JPS6040330B2 - 管内面ビ−ド切削装置 - Google Patents

管内面ビ−ド切削装置

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JPS6040330B2
JPS6040330B2 JP5852280A JP5852280A JPS6040330B2 JP S6040330 B2 JPS6040330 B2 JP S6040330B2 JP 5852280 A JP5852280 A JP 5852280A JP 5852280 A JP5852280 A JP 5852280A JP S6040330 B2 JPS6040330 B2 JP S6040330B2
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JP
Japan
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mandrel
pipe
tip
cutting device
tube
Prior art date
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Expired
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JP5852280A
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Inventor
雅俊 近藤
哲朗 京極
知行 片山
雅司 中野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として亀縫管のシ−ム部等に形成される内面
ビームの切削装置に関するものである。
通常電総管はオープンパイプの相対向する両側エッジ部
を加熱溶融しつつ衝合溶接せしめて製造されるが、その
シーム部には内、外面にビードが形成されるため、製管
ライン中にてこれを切削除去することが行なわれている
。例えば管の内面ビード切削装置は種々の構造のものが
提案されているが、その一例を示すと第11,12図に
示す如く構成されている。図中100はオープンパイプ
であった、スケルプを図示しない成形ロール群に通して
断面略U形から両側エッジ部100aが相対向する断面
略○形に迄曲成してなり、このオープンパイプ100は
次いでワークコイル101に通されて、両側エッジ部1
00aを加熱溶融されつつスクイズロール102間に通
され両側エッジ部100a同士を衝合溶接されて管10
3に形成されるようになっている。オープンパイプ10
0の上流側からオープンパイプ100内を通して管10
3内に至る間には円筒状のマンドレル104が配設され
ており、管103内に位置するマンドレル104の先端
部に設けたへッダ104′には管103の内面ビード1
03aと対向する側、即ち上側にはバイト105がホル
ダー05aを用いて固定され、またこのバイト105固
定位置よりも上流側には軸106aを用いて上ころ10
6が枢支され、更にへッダIQ4′の下側には支持枠1
07を用いて下ころ108が配設されている。支持枠1
07はその一端がピン107aを用いてへッダ104′
の下部に枢支され、他端は自由端として下流側に延在せ
しめられ、ここに轍108aを用いて下ころ108が帥
支され、また支持枠107の中間部上面にはへッダ10
4′に設けた油圧シリンダ109の作動杵109aを当
接せしめてある。而して油圧シリンダ109を作動させ
、作動村109aを進退させると支持枠107がピン1
07a回りに上、下方向に回敷し、下ころ108をマン
ドレル104に対して上下方向に相対移動させ、内面ビ
ード103aに対してバイト105を遠近移動させ内面
ビード103aに対するバイト105の押圧力を適切に
設定し得るようにしてある。ところでこのような構成に
あっては、内面ビード103aに対するバイト105の
押圧力を油圧シリンダ109の作動によって調整するこ
ととしているが、この駆動源たる油圧シリンダ109は
マンドレル104先端のへッダ104′内に組み込まれ
ているため、ヘッダ104′自体の構成が極めて複雑に
なりその小型化に限界があって、小径電縫管に対する適
用が難かしく、シリンダトラブルが発生した場合にはそ
の発見が遅れ、その修理にも多大の手間を要し、作業能
率が著しく低下すること、またバイト105はホルダ1
05aを用いてマンドレル104に対し一対的に固定す
る構造となったいるため、管103が波打走行した場合
に内面ビード103aに対し正確に追従することが出来
ず、ビードの切削残りを生じ、或いは切削深さが過大に
なって管内面にアンダーカット服を生ぜしめることがあ
ること、更に下ころ108は、オープンパイプ100の
両側エッジ部100a同士が衝合溶接される点、即ち溶
接点W付近から発生し、管103の内面下部に堆積する
フラッシュFを押え込まないよう糸巻状に形成し、管1
03の内面に対する転懐位鷹が管103の内面下部から
轍方向の両側に離反するようにしているが、両転薮位置
p,q間の離隔寸法の拡大には−定の限界があって、フ
ラッシュを管103内面と下ころ108の踏面との間に
押え込み、管内面にフラッシュの押え込み癖を生ぜしめ
て、抽伸素管として露縫管を用いる場合に歩留りを著し
く低下させるなどの種々の欠点があった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは内面ビードに対するバイトの押圧力
を糠整する調節部材用の駆動源は管の外部に配談し、マ
ンドレル、特にそのへツダの小型化を容易にして小径管
に対する適用領域を大幅に拡大すると共に、保守点検を
容易にし、また同時にバイトの取付構造の改良、下ころ
踏面の清浄化によって、ビード切削不良、或いはフラッ
シュの押え込み癖の発生を可及的に抑制し得るようにし
た管内面ビード切削装置を提供するにある。
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて具体的に説
明する。
第1図は本発明に係る管内面ビード切削装置(以下本発
明装置という)の使用状態を示す縦断面図、第2図は第
1図のローロ線による拡大断面図、第3図は支承具の正
面図であり、図中1はオープンパイプであって、スケル
ブを成形ロール群に通して断面U形から両側エッジ部l
aが相対向する断面路○形に迄曲成してなり、次いでこ
のオープンパイプ1はワークコイル2に通され、その両
側エッジ部laを加熱熔融されつつ、スクイズロール3
間に通され両側エッジ部la同士を衝合溶接されて管4
に形成されるようにしてあり、前記オープンパィプーか
ら管4に至る間に本発明装置Aが配談されている。
本発明装置Aはマンドレル5マンドレル5の先端部に設
けたへッダ6に装着されているバイト7、上ころ8u,
8u、内面ビード4aに対するバィド7の押圧力を調整
する調節部材たる支持枠9及び下ころ8b並びに調節部
材用の駆動源たる油圧シリンダ11及びこれと支持枠9
とを結ぶ連繋部材たるロッド12、リンクしバ13等を
その主要構成部材としている。
マンドレル5は円筒状であってオープンパイプ1から管
4に至る間にこれらと同○状に鯨設されており、その基
端部はオープンパイプーの両側エッジ部la間を通して
オープンパィプーの外部に導出され、成形ロールスタン
ド(例えばブレイクダウンロールスタンドからフインパ
スロールスタンド‘こ至るいずれかのスタンド)の1つ
に固定され、また先端部は管4内に延在さしめられ、こ
こにへッダ6が設けられている。
へッダ6はマンドレル5の先端側延長上に左右一対の側
板6a,6aをその間に渡した連結板6bにて平行に離
隔対向せしめて形成されてり、このへツダ6における管
4の内面ビード4aと対向する側、即ち、上側には取付
枠10を用いてバイト7及び一対の上ころ8u,8uが
配設され、また下側には支持枠9を用いて下ころ8dが
配設されている。取付枠I0は側面視で逆三角形をなす
一対の取付枠10a,10aをその間に渡した連結板1
0bにて所要離隔寸法にて平行に配設して形成されてお
り、その下方の頂点部はへツダ6の側板6a,6a間に
て、両側板6a,6a間にマンドレル5の軸心線と直交
する向きに水平に渡した軸10c回りに回敷可能に枢支
されている。バイト7は取付枠10の取付板10a,1
0a間において上、下流側方向、即ち前後方向の中間部
に固定したホルダ7aにその刃先をマンドレル5の先端
側に向けた状態で固定され、また上ころ8u,8uはバ
イト7の上流側及び下流側において夫々取付枠10の取
付板10a,10a間に渡した軸8a,8aに回動可能
に松支されている。一方支持枠9は一対の支持板ga,
9aをその間に渡した連結板9bを用いて所要離隔寸法
で平行に枠総して形成されており、その一端側はへッダ
6の側板6a,6a間において両側板6a,6a間に渡
した藤9c回りに回動可能に枢支され、他端にはマンド
レル5の藤心線と直交する方向、即ち左右方向に延びる
2個の取付部9そ,grが形成されており、この各取付
部9〆,9r上面に夫々麹を用いて一対の下ころ8d,
8dが枢支されており、両下ころ8d,8dは管4の内
面下部中央に対し、互いに周方向の左右に離反した位置
にて管4の内面に転接するようにしてある。そして支持
枠9の中間部にはマンドレル5内の配設されたロッド1
2の先端部が軸12aを用いて枢支連結され、ロッド1
2の基端部はマンドレル5の基端側における賛曲部を貫
通してそのまま上流側に突出せしめられオープンパイプ
1の外部において支承具14に設けたりンクレバ13を
介して油圧シリンダ11に連繋されると共に、別に支承
具14自体にも摺動可能に連繋されている。支承具14
は第3図に明らかな如く、成形ロールスタンドに固定す
るための板状の取付部14a、油圧シリンダ11を取り
付けるためプラケツト14b、取付部14aの下流側面
に突設された支持村14c及び取付部14aの下方に設
けられた内面にフプラィンを切った筒体14dを備えて
おり、前記取付部14aには前記筒体14dを中心とす
る弧状に曲つた長孔14a′が形成され、この長孔14
a′にボルドを通して成形ロールスタンドSに対し位置
調節可能に装着されている。
支承具14のプラケット14bには油圧シリンダ11が
軸11bを用いて枢支され、また支持杵14cにはリン
クレバー3の中間部が軸13cを用いて枢支され、更に
筒体14dには同じくスプラィンを切ったロッド12の
基端部が摺動可能にスプラィン俵合せしめられている。
リンダレバ13の−端はピンを用いて油圧シリンダ11
の作動村11aに枢支され、また他端には筒体13aを
備えており、この筒体13aを用いてロッド12に鉄挿
され、その髄長方向への駆動をロッド12に螺合したナ
ット12b,12bにて規制されている。なおロッド1
2に代えてワイヤを用いてもよい。而して油圧シリンダ
11を作動し、その作動杵11aを進退せしめるとりン
クレバ13が髄13c回りに回敷し、ロッド12をその
軸長方向に前後移動させ、支持枠9をその一端の軸9c
回りに回動せしめ、両下ころ8d,8dをマンドレル5
に対し上、下方向に相対移動せしめ、内面ビード4aに
対しバイト7を遠近移動し、内面ビード4aに対するバ
イト7の秤圧力を調整し得ることとなる。15はフラッ
シュを除去するための水又は空気の供給管であって、マ
ンドレル5の下面に沿わせて配設され、その先端は途中
2分岐されて各下ころ8d,8dと管内面との転俵位道
の直ぐ上流側に臨んで開□され、また基端部はポンプを
介して水タンク等(図示せず)に連結されている。
かく構成された本発明装置にあっては内面ビード4aに
対するバイト7の押圧力を調整すべくマンドレル5に対
して下ころ8d,8dを上、下調節するための駆動源た
る油圧シリンダ11が管4の外部に配設されているから
、マンドレル5「特にそのへッダ6の小型化が極めて容
易となり、小窪管に対する適用範囲が大幅に拡大される
ことは勿論、油圧系の保守点検も容易であり、油圧シリ
ンダー1自体のパワーアップも自由に行なえるために下
ころ8d、支持枠9に対する操作も正確に行うことが可
能となり、内面ピード43に対するバイト7の押圧力を
正確に調整することが出釆る。またバイト7及び上ころ
登u,8uは取付枠10を用いて軸10c回りにへツダ
6に対し回鰍可能に装備することとしたから「管糾と波
打走行が生じた際にも内面ビードgaに対しバイト7を
を正確に追従させることが出来、内面ビード4aの切削
残り、或いは管4内面にアンダーカット癖を生ぜしめる
などの切削不良の発生を防止できる。更に下ころ8d,
8dは管4の内面下部においてその周方向に相隔てて管
4の内面に転接するようにし、しかも管内面に対する下
ころ8d,8dの転接位置の直ぐ上流側には流体供総合
管を通じて水又は空気等を噴射することとしているから
、転嬢面上からフラッシュが除去されて下ころ8d,8
d下にフラッシュを押え込むことがなく、管内面にフラ
ッシュの押え込み癖が形成されるなどの不都合も生じる
ことがない。以上の如く本発明装置にあってはバイトを
装着した取付枠の前、後部に管内面に転接するころを設
けてあるため管に振動、或いは波打走行が生じてもバイ
トをビードに対して正確に倣い移動させることができて
バイトによる切削に過不足が生じず、円滑な切削を行う
ことが出来る。
またビードに対するバイトの押圧力を調節するための支
持枠に設けたころの移動方向前方にはフラッシュ等の障
害を排出する流体の供孫舎管を備えるからころがフラッ
シュ等を踏み付けてその圧痕が管内面に形成されるのを
防止できる外「フラッシュを踏み付けることによってビ
ード‘こ対するバイトの押圧力変動をも防止出来、更に
ビード‘こ対するバイトの押圧力の調節をシリンダによ
って行うこととしているから、管の曲り等に応じて迅速
にバイト位置を応答させることができ、精細且つ安定し
たビード切削を行い得るなど、本発明は優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の使用状態を示す縦断面図、第2図
は第1図の0−0線による拡大横断面図、第3図は支承
具の正面図、第4図は従釆装置の縦断面図、第5図は第
4図のV−V線による横断面図である。 竜……オーブンパイプ、4…管、5……マンドレル、6
……へツダ、7…バイト「 8u……上ころ「 登d…
下ころ、9……支持枠、亀Q・・・・・・取付枠「 亀
1……油圧シリンダ、12・・・・・・ロッド。 第1図第3図第4図 第5図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オープンパイプの両側エツジ部を溶接して管を製造
    する装置における管内面ビード切削装置であつて、先端
    部を製造された管内部に挿入位置せしめられるマンドレ
    ルと、該マンドレルの先端に設けたヘツダに中間部を枢
    支され、前、後端部に夫々管内面に転接するころを備え
    た取付枠の前記中間部に装着されたバイトと、取付枠と
    反対側にあつて、ヘツダに一端部を枢支された支持枠に
    設けられ、管内面の周方向に所要の間隔を隔てて転接す
    る一対のころと、該ころの転動方向の前方にあつて管内
    面の障害物を排除する流体を供給する供給管と、管の外
    部に配設され、管内面ビードに対する前記バイトの押圧
    力を調節すべく連繋部材を介して前記支持枠に連繋され
    たシリンダとを具備することを特徴とする管内面ビード
    切削装置。 2 前記連繋部材は一端側がシリンダに連結され、他端
    側がマンドレル内を通して前記支持枠に連結されたワイ
    ヤにて構成されている特許請求の範囲第1項記載の管内
    面ビード切削装置。 3 前記連繋部材は一端側が駆動源に連結され、他端側
    がマンドレル内を通してその先端側に延在せしめられた
    ロツドと、該ロツドの先端側に一端側が連結され、他端
    側が前記押圧手段に連結される中間ロツドとからなる特
    許請求の範囲第1項記載の管内面ビード切削装置。 4 前記連繋部材は一端側が駆動源に連結され、他端側
    がマンドレル内を通してその先端側に延在せしめられた
    ロツドと、該ロツドの他端側に一端側が連結され、他端
    側がマンドレルの先端側に延在せしめられた中間ロツド
    と、マンドレルの先端側に枢支され、この枢支点と異な
    る一の部分にて前記中間ロツドの他端側に連結され、他
    の部分にて前記押圧手段に連結された連動部材とからな
    る特許請求の範囲第1項記載の管内面ビード切削装置。 5 前記連繋部材は一端側が駆動源に連結され、他端側
    がマンドレル内を通してその先端側に延在せしめられた
    ロツドと、該ロツドの他端側に一端が連結され、他端側
    がマンドレルの先端側に延在せしめられた中間ロツドと
    、マンドレルの先端側に枢支され、この枢支点と異なる
    一の部分にて前記中間ロツドの他端側に連結され、他の
    部分を前記押圧手段を作動させるべくこれに臨ませた連
    動部材とからなる特許請求の範囲第1項記載の管内面ビ
    ード切削装置。6 前記連繋部材は一端側が駆動源に連
    結され、他端側がマンドレル内を通してその先端側に延
    在せしめられたロツドと、該ロツドの他端側に一端側が
    固定され、他端側が前記押圧手段を作動させるべくこれ
    に臨む中間ロツドとからなる管内面ビード切削装置。
JP5852280A 1980-04-30 1980-04-30 管内面ビ−ド切削装置 Expired JPS6040330B2 (ja)

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JPS56157913A JPS56157913A (en) 1981-12-05
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