JPS6039715A - 電気製品用連動スイツチ - Google Patents
電気製品用連動スイツチInfo
- Publication number
- JPS6039715A JPS6039715A JP59145209A JP14520984A JPS6039715A JP S6039715 A JPS6039715 A JP S6039715A JP 59145209 A JP59145209 A JP 59145209A JP 14520984 A JP14520984 A JP 14520984A JP S6039715 A JPS6039715 A JP S6039715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- door
- actuator
- switch element
- interlocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6414—Aspects relating to the door of the microwave heating apparatus
- H05B6/6417—Door interlocks of the microwave heating apparatus and related circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/16—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
- H01H3/161—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid
- H01H3/163—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid associated with locking or manipulating means of the closing member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は一般に電気製品に関し、特に調理室を規定す
るフ1/−ムとこのフレームにヒンジ取付けされたドア
を有する電子レンジに関するものである。更に詳しぐ言
えば、この発明は、ドアの型枠に取付けられ、ドアの型
枠と位置合せされてドアから延びたプローブ手段によっ
て作動される連動スイッチを用いた上記のような製品に
関する。
るフ1/−ムとこのフレームにヒンジ取付けされたドア
を有する電子レンジに関するものである。更に詳しぐ言
えば、この発明は、ドアの型枠に取付けられ、ドアの型
枠と位置合せされてドアから延びたプローブ手段によっ
て作動される連動スイッチを用いた上記のような製品に
関する。
連動スイッチは、レンジのドアが完全に閉められ掛止め
されたときに初めてレンジを動作可能とし、これによっ
て所望の高い安全性を与える。
されたときに初めてレンジを動作可能とし、これによっ
て所望の高い安全性を与える。
(従来の1支術)
上記の目的で使われる連動スイッチは一般に、電気的に
接続された2個のスイッチから成り、レンジへの電力を
送るためには両方のスイッチが動作されねばならない。
接続された2個のスイッチから成り、レンジへの電力を
送るためには両方のスイッチが動作されねばならない。
こうした連動スイッチの価値は勿論、電気的に接続され
た2個のスイッチのうち一方がこじ開け、装置の誤動作
又は何らかのm似杖態のため閉じっ放しになると減じら
れる。
た2個のスイッチのうち一方がこじ開け、装置の誤動作
又は何らかのm似杖態のため閉じっ放しになると減じら
れる。
これが生しると、影響を受けなかった方のスイ・ノチの
付勢が、作動電力をレンジへ送るのに必要な唯一の動作
となる。これは勿論、従来の連動スイッチにともなう安
全」−の利点の多くを損なってしまう。
付勢が、作動電力をレンジへ送るのに必要な唯一の動作
となる。これは勿論、従来の連動スイッチにともなう安
全」−の利点の多くを損なってしまう。
この問題を解消する方策として、電気的に接続された2
個のスイッチの一方を含む回路内にヒユーズが設けられ
た″。このスイッチが閉しっ放しになると、作動電力が
レンジへ供給される前にヒユーズがとぶ。この回路は電
子レンジの動作にともなう潜在的な危険の幾つかを解消
できるが、連動スイッチは依然非効率、比較的高価及び
潜在的危険等の問題を免れられない。
個のスイッチの一方を含む回路内にヒユーズが設けられ
た″。このスイッチが閉しっ放しになると、作動電力が
レンジへ供給される前にヒユーズがとぶ。この回路は電
子レンジの動作にともなう潜在的な危険の幾つかを解消
できるが、連動スイッチは依然非効率、比較的高価及び
潜在的危険等の問題を免れられない。
(発明の目的と構成)
本発明は、電子レンジ等の電気製品で使われる改良型の
連動スイッチを意図したものである。電気製品は、1−
7の型枠を限定するフレーム、このフレー1、に取イ;
[けられたドア、及びドアの型枠と位置合せされてドア
に取付けられたプローブを備えている。
連動スイッチを意図したものである。電気製品は、1−
7の型枠を限定するフレーム、このフレー1、に取イ;
[けられたドア、及びドアの型枠と位置合せされてドア
に取付けられたプローブを備えている。
連動スイッチは、ドアの型枠に取付けられたハウジング
をfllNえる。ハウジング内に、共通のスイッチ要素
、第2のスイッチ要素及び第3のスイッチ要素が設けら
れる。共通のスイッチ要素は片側に第1接点部、他側に
第2接点部を有し、第1接点部は共通スイ・ソチ要素の
他端より一端の方に近く、第2接点部は共通スイッチ要
素の一端より他端の方に近い。第2スイツチ要素はプロ
ーブの動作によって共通スイッチ要素の第1接点部と接
触及び離反するように移動可能な接触面を有し、第3ス
イツチ要素はプローブの動作で共通スイッチ要素の第2
11部と接触及び離反するように移動可能な接触面を有
する。この構成が、従来使われていたものと比べより信
顛性が高く、経済的且つ効率的で、コンパクトな運動ス
イッチを捉供する。
をfllNえる。ハウジング内に、共通のスイッチ要素
、第2のスイッチ要素及び第3のスイッチ要素が設けら
れる。共通のスイッチ要素は片側に第1接点部、他側に
第2接点部を有し、第1接点部は共通スイ・ソチ要素の
他端より一端の方に近く、第2接点部は共通スイッチ要
素の一端より他端の方に近い。第2スイツチ要素はプロ
ーブの動作によって共通スイッチ要素の第1接点部と接
触及び離反するように移動可能な接触面を有し、第3ス
イツチ要素はプローブの動作で共通スイッチ要素の第2
11部と接触及び離反するように移動可能な接触面を有
する。この構成が、従来使われていたものと比べより信
顛性が高く、経済的且つ効率的で、コンパクトな運動ス
イッチを捉供する。
上記要約した本発明の好ましい実施例を、以下添付の図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
(発明の実施例)
まず第t qtを参照すると、本発明の好ましい実施例
が示しである。すなわち、電子レンジ10等の電気製品
が示しtあり、これはレンジ10によって加熱されるべ
き食品が中へ入れられる室11を確定するフレーム12
を有する。フレーム12は更に、連動スイッチ20が内
部に取付けられたドア型枠13を含む。レンジ10は更
に、フレーム12へ一般にヒンジ取付けされるレンジド
ア15を含む。レンジドア15の自由端近くに、好まし
くは固定ピン部材17と可動係止ツメ18から成るプロ
ーブ手段16が取付けられている。ピン部材17と係1
1.ツメ18はドア型枠13、特に連動スイッチ20に
付属した第1アクチユエータ40と第2アクチユエータ
50とそれぞれ位置合せされるのが好ましい。後で更に
詳しく説明するように、ピン部材17はレンジドア15
が部分的に閉したとき第1アクチユエータ40を作動し
、係止ツメ18 t、;Iレンジドア15が完全に閉じ
係止されたとき第2アクチユエータ50を作動する。
が示しである。すなわち、電子レンジ10等の電気製品
が示しtあり、これはレンジ10によって加熱されるべ
き食品が中へ入れられる室11を確定するフレーム12
を有する。フレーム12は更に、連動スイッチ20が内
部に取付けられたドア型枠13を含む。レンジ10は更
に、フレーム12へ一般にヒンジ取付けされるレンジド
ア15を含む。レンジドア15の自由端近くに、好まし
くは固定ピン部材17と可動係止ツメ18から成るプロ
ーブ手段16が取付けられている。ピン部材17と係1
1.ツメ18はドア型枠13、特に連動スイッチ20に
付属した第1アクチユエータ40と第2アクチユエータ
50とそれぞれ位置合せされるのが好ましい。後で更に
詳しく説明するように、ピン部材17はレンジドア15
が部分的に閉したとき第1アクチユエータ40を作動し
、係止ツメ18 t、;Iレンジドア15が完全に閉じ
係止されたとき第2アクチユエータ50を作動する。
・ピン部材17と係止ツメ18から成るプローブ手段1
6の動作は、第5.6図を参照すれば最も解す易い。レ
ンジドア15が閉じられると、固定ピン部材17が第1
アクチユエータ40の接点面42と当接し、スライダ4
4をコイルバネ46に対して水平方向(第6図の水平方
向の矢印を参照)に移動さ一1°る。スライダ44の移
動は連動スイ71 ′ チ20に付属した数個のスイッチ要素を、後に詳述する
方法で動作せしめる。
6の動作は、第5.6図を参照すれば最も解す易い。レ
ンジドア15が閉じられると、固定ピン部材17が第1
アクチユエータ40の接点面42と当接し、スライダ4
4をコイルバネ46に対して水平方向(第6図の水平方
向の矢印を参照)に移動さ一1°る。スライダ44の移
動は連動スイ71 ′ チ20に付属した数個のスイッチ要素を、後に詳述する
方法で動作せしめる。
同じように、係止ツメ18はレンジドア15が完全に閉
じ係止されたとき、第2アクチユエータ50を動作する
。つまり更に第5.6図を参照すると、連動スイッチ2
0が後壁24を有するハウジング22を備え令いる。後
壁24は、ノツチ36とその中へ延びたラッチ39を限
定する。ラッチ39は、係止ツメ18の係止面19と順
次接触する角張り面37と水平面38を有する。係止ツ
メ18が後壁24のノツチ36内へ進入し始めると、レ
ンジドア15の閉鎖時、係止面19はラッチ39の角張
り面37によって下方へ付勢される。係止ツメ18がノ
ツチ36内へ更に進入すると、水平面38が係止ツメ1
8に形成された切込み31と一致するまで、係止面19
がラッチ39の水平面38に沿って摺動する。水平面3
8が切込み31と一1ll(すると、係止ツメ18は上
方へ跳ね一トがり(第6図の垂直矢印参照)、これによ
ってレンジドア15が完全に閉じ、係止ツメ18がラッ
チ39によって係止される。この動作が係止面19をア
クチュエータ50の接点面52と係合させ、アクチュエ
ータ50を動作せし7める。
じ係止されたとき、第2アクチユエータ50を動作する
。つまり更に第5.6図を参照すると、連動スイッチ2
0が後壁24を有するハウジング22を備え令いる。後
壁24は、ノツチ36とその中へ延びたラッチ39を限
定する。ラッチ39は、係止ツメ18の係止面19と順
次接触する角張り面37と水平面38を有する。係止ツ
メ18が後壁24のノツチ36内へ進入し始めると、レ
ンジドア15の閉鎖時、係止面19はラッチ39の角張
り面37によって下方へ付勢される。係止ツメ18がノ
ツチ36内へ更に進入すると、水平面38が係止ツメ1
8に形成された切込み31と一致するまで、係止面19
がラッチ39の水平面38に沿って摺動する。水平面3
8が切込み31と一1ll(すると、係止ツメ18は上
方へ跳ね一トがり(第6図の垂直矢印参照)、これによ
ってレンジドア15が完全に閉じ、係止ツメ18がラッ
チ39によって係止される。この動作が係止面19をア
クチュエータ50の接点面52と係合させ、アクチュエ
ータ50を動作せし7める。
第5.6図から明らかなように、この好ましい実施例で
む」、プ「1−ブ16.17が連動スイ、ツチ20のハ
ウシング22の内部へ実際に進入することなくアクチュ
エータ40.50をそれぞれ動作する。事実、ス仁ノチ
20の全体動作を通じ、アクチュエータ40.50はス
イ・ノチ20の外部環境をハウジング22の内部から分
離してし)る。この結果、ドアプローブの摩損粒子やそ
の他の異物はハウジング22内へ容易に進入できず、ノ
へウジング内各種部品の動作に干渉を及ぼすこともなし
)。
む」、プ「1−ブ16.17が連動スイ、ツチ20のハ
ウシング22の内部へ実際に進入することなくアクチュ
エータ40.50をそれぞれ動作する。事実、ス仁ノチ
20の全体動作を通じ、アクチュエータ40.50はス
イ・ノチ20の外部環境をハウジング22の内部から分
離してし)る。この結果、ドアプローブの摩損粒子やそ
の他の異物はハウジング22内へ容易に進入できず、ノ
へウジング内各種部品の動作に干渉を及ぼすこともなし
)。
更に上記の構成は、ハウジング22の内部へのアクセス
がこし開&J、不注意又は事故によって(ナイフやネジ
回し7等の)外部の道具で成される可能性を大11目こ
減少し得る。
がこし開&J、不注意又は事故によって(ナイフやネジ
回し7等の)外部の道具で成される可能性を大11目こ
減少し得る。
係止ツメ18のラッチ39への係止によるアクチュエー
タ50の動作は、アクチュエータ50を第5図に図示の
位置から第6図に図示の位置へと移動さ・する。更にこ
れに伴って、連動スイッチ20に付属した数個のスイッ
チ要素が後で詳述する方法で動作される。しかし上記の
説明から、アクチュエータ40.50の移動順序は、レ
ンジドア15が完全に閉じる前に第1アクチユエータ4
0が固定ピン部′Jf)I’ 17によって動作する一
方、ヒンジドア!5が完全に閉じ係止されるまで第2ア
クチユエータ50は係止ツメ1日によって動作されない
ことが理解されるべきである。
タ50の動作は、アクチュエータ50を第5図に図示の
位置から第6図に図示の位置へと移動さ・する。更にこ
れに伴って、連動スイッチ20に付属した数個のスイッ
チ要素が後で詳述する方法で動作される。しかし上記の
説明から、アクチュエータ40.50の移動順序は、レ
ンジドア15が完全に閉じる前に第1アクチユエータ4
0が固定ピン部′Jf)I’ 17によって動作する一
方、ヒンジドア!5が完全に閉じ係止されるまで第2ア
クチユエータ50は係止ツメ1日によって動作されない
ことが理解されるべきである。
連動スイッチ20の個々の構成部品とアクチュエータ4
0.50に応答した動作順序が、第2〜4図に示しであ
る。すなわち、第2図はレンジドア15が開いていると
きの連動スイッチ20を構成するスイッチ要素の位置を
示し、第3図はレンジドア15が部分的に閉じたときの
それらのスイッチ要素の位置を示し、第4図はレンジド
ア15が完全に閉じ係1トされたときのそれらのスイ・
ノチ要素の位置を示している。
0.50に応答した動作順序が、第2〜4図に示しであ
る。すなわち、第2図はレンジドア15が開いていると
きの連動スイッチ20を構成するスイッチ要素の位置を
示し、第3図はレンジドア15が部分的に閉じたときの
それらのスイッチ要素の位置を示し、第4図はレンジド
ア15が完全に閉じ係1トされたときのそれらのスイ・
ノチ要素の位置を示している。
ここで第2図を参照すると、連動スイッチ20のハウジ
ング22が後壁24の他に、1対の側壁26.28、底
壁25、及び内部前壁34を限定する複数の固定具32
を含むものとして示しである。側壁26.28から外側
へ1対の取付耳29が延び、これら取付は耳は連動スイ
ッチ20をレンジ10のドア型枠13への取付けを容易
化するのに使われる。
ング22が後壁24の他に、1対の側壁26.28、底
壁25、及び内部前壁34を限定する複数の固定具32
を含むものとして示しである。側壁26.28から外側
へ1対の取付耳29が延び、これら取付は耳は連動スイ
ッチ20をレンジ10のドア型枠13への取付けを容易
化するのに使われる。
連動スイッチ20は更に、ハウジング22の中央近くで
底壁25から上方へ延びた固定部材から成るのが好まし
い固定障壁70を含む。ハウジング22の底壁25へ旋
回自在に台54が取付けられ、εの台5・0.1、レン
ジドア15が第4図の完全に閉じた位置にあるとき固定
障壁70によって限定されるのとほぼ同しラインに沿っ
て台から上方今延びた可動障壁60を有する。はぼ平行
な1対のフランジ部)A67.68J)、可動障壁60
の反対端をそれぞれ横切って台54から上方へ延びてい
る。又、3個の固定ピン61.62及び63も台54か
ら上方へ延びており、これらピンの機能についてしl後
述する。
底壁25から上方へ延びた固定部材から成るのが好まし
い固定障壁70を含む。ハウジング22の底壁25へ旋
回自在に台54が取付けられ、εの台5・0.1、レン
ジドア15が第4図の完全に閉じた位置にあるとき固定
障壁70によって限定されるのとほぼ同しラインに沿っ
て台から上方今延びた可動障壁60を有する。はぼ平行
な1対のフランジ部)A67.68J)、可動障壁60
の反対端をそれぞれ横切って台54から上方へ延びてい
る。又、3個の固定ピン61.62及び63も台54か
ら上方へ延びており、これらピンの機能についてしl後
述する。
更に、レンジ15が第4図の完全に閉じた位置にあると
き固定障壁70とほぼ示行に延びる別の可動障壁64が
、台54から上方へ延びている。
き固定障壁70とほぼ示行に延びる別の可動障壁64が
、台54から上方へ延びている。
別の障壁64は、底壁25から上方へ延びる支柱65に
取付けられたハブ66に終端している。アクチュエータ
50は、ハブ66と反対側の台54の端近くで台54と
一体に形成されるのが好ましい。従って、係市°ツメ1
8の移動に応答したアクチュエータ50の移動が、台5
4を支柱65を中心に旋回さ−0る。そしてこの台54
の移動が、ピン61、に2.63、可動障壁60及び別
の障壁64を対応移動せしめる。
取付けられたハブ66に終端している。アクチュエータ
50は、ハブ66と反対側の台54の端近くで台54と
一体に形成されるのが好ましい。従って、係市°ツメ1
8の移動に応答したアクチュエータ50の移動が、台5
4を支柱65を中心に旋回さ−0る。そしてこの台54
の移動が、ピン61、に2.63、可動障壁60及び別
の障壁64を対応移動せしめる。
ハウジング22は更にスライダガイド45を備え、スラ
イダ44はこのガイドを介し固定ピン部材17によりア
クチュエータ50の動作に応答して前後に移動可能であ
る。スライダ44から上方へ1対のアク千ユエータピン
47.48が延び、スライダ44から横方間へアクチュ
エータアーム49が延びでいる。アクチュエータピン4
7.48とアクチェエータアーム490機能は後述する
。
イダ44はこのガイドを介し固定ピン部材17によりア
クチュエータ50の動作に応答して前後に移動可能であ
る。スライダ44から上方へ1対のアク千ユエータピン
47.48が延び、スライダ44から横方間へアクチュ
エータアーム49が延びでいる。アクチュエータピン4
7.48とアクチェエータアーム490機能は後述する
。
連動スイッチ20のハウジング22内に、複数の電気伝
導性スイッチ要素100〜109が設けられている。ス
イッチ要素100〜106とスイッチ要素108〜10
9は、隣接する固定具32間に実質1−保持された固定
端110〜】16及び118〜119と(スイッチ要素
108を除き)自由端120〜・126及び128〜1
29をそれぞれ有する。
導性スイッチ要素100〜109が設けられている。ス
イッチ要素100〜106とスイッチ要素108〜10
9は、隣接する固定具32間に実質1−保持された固定
端110〜】16及び118〜119と(スイッチ要素
108を除き)自由端120〜・126及び128〜1
29をそれぞれ有する。
一連動スイッチ22は更に、スイッチ要素108ヨ一体
に形成されるのが好ましい電気伝導性スイッチ要素10
7を含む。つまりこの実施例において、スイッチ要素1
07は自由端127と、スイッチ要素108の相互接続
端117と接続する相互接続端128を有する。スイッ
チ要素100〜1 ’09はそれぞれ、場合に応じ板バ
ネとして機能するように連結スイッチ20のハウジング
20内に各縁部がそこから延出するように取付けられ、
月つ銅等の電気伝導性材料で形成されるのが好ましい。
に形成されるのが好ましい電気伝導性スイッチ要素10
7を含む。つまりこの実施例において、スイッチ要素1
07は自由端127と、スイッチ要素108の相互接続
端117と接続する相互接続端128を有する。スイッ
チ要素100〜1 ’09はそれぞれ、場合に応じ板バ
ネとして機能するように連結スイッチ20のハウジング
20内に各縁部がそこから延出するように取付けられ、
月つ銅等の電気伝導性材料で形成されるのが好ましい。
図示の好ましい実施例では、スイッチ要素100.10
1がランプ〈図示せ・ず)等の補助装置回路の一部を形
成し、・レンジドア1,5が第2図の開位置にあるとき
、通常開じている、つまり“導通”状態にある。従って
、レンジドア15が開いているとき、スイッチ要素10
0と101を含む回路中のランプは点灯される。
1がランプ〈図示せ・ず)等の補助装置回路の一部を形
成し、・レンジドア1,5が第2図の開位置にあるとき
、通常開じている、つまり“導通”状態にある。従って
、レンジドア15が開いているとき、スイッチ要素10
0と101を含む回路中のランプは点灯される。
又スイッチ要素・101と102は電子レンジ10用の
1次連動回路の一部を形成するのが好ましく、レンジ1
゛ア15が第2図の開位置にあるとき、通常開いている
つまり“遮断”状態にある。
1次連動回路の一部を形成するのが好ましく、レンジ1
゛ア15が第2図の開位置にあるとき、通常開いている
つまり“遮断”状態にある。
従って、スイッチ要素10L 102はレンジ1゛ア1
5が開い゛(いる限り作動電力が電子レンジ10へ供給
されるのを防ぎ、ドアが完全に閉じ係止されたときのみ
“導通”状態へ切換ねる。
5が開い゛(いる限り作動電力が電子レンジ10へ供給
されるのを防ぎ、ドアが完全に閉じ係止されたときのみ
“導通”状態へ切換ねる。
スイッチ要素103と104は、周知の電子レンジの動
作に従い、レンジの多くの動作バラメータ及びシーケン
ス香制御する論理回路(図示せず)の一部を形成するの
が好ましい。第2図に示すように、スイッチ103.1
04はレンジドア15が開いていると通常“遮断”状態
にあり、これによって論理回路をその状態の問罪作動と
する。
作に従い、レンジの多くの動作バラメータ及びシーケン
ス香制御する論理回路(図示せず)の一部を形成するの
が好ましい。第2図に示すように、スイッチ103.1
04はレンジドア15が開いていると通常“遮断”状態
にあり、これによって論理回路をその状態の問罪作動と
する。
スイッチ要素105と106は、電子レンジ10用の2
次連動回路の一部を成す。スイッチ要素101.102
で形成された1次連動回路と同じく、レンジドア15が
開いていときスイ・7チ要素105.1()6は通常“
遮断”状態にあり、レンジドア15が完全に閉じ係止さ
れたときのみ“導通”状態へ切換ねる。
次連動回路の一部を成す。スイッチ要素101.102
で形成された1次連動回路と同じく、レンジドア15が
開いていときスイ・7チ要素105.1()6は通常“
遮断”状態にあり、レンジドア15が完全に閉じ係止さ
れたときのみ“導通”状態へ切換ねる。
スイッチ要素106と107はヒユーズ(図示せず)を
含モニター回路の一部を形成し、レンジドアが開いてい
るとき通常“導通”状態にある。
含モニター回路の一部を形成し、レンジドアが開いてい
るとき通常“導通”状態にある。
従来の連動スイッチ要素に従い、誤動作でスイ・ノチ要
素105.106が閉じっ放し等になりスイッチ要素1
06.107及びスイッチ要素105.106が同時に
閉じると、ヒユーズがとび、正常な【/ンジ動作用のそ
の他の状態が全て満たされていても、作動型がレンジ1
0へ供給されるのが防がれる。ここで時に応じ共通スイ
ッチ要素と呼ばれる・スイッチ要素106は、モニター
側106aと連動側10 [i bを有する。スイッチ
要素106のモニター側106aにおける一部138が
、レンジドア15が開いているとき、スイッチ要素10
7の自由端127に近い一部136と接触する。一方、
スイッチ要素1.06の連動側106bにおける一部1
32は、レンジドア15が完全に閉じ係止されたとき、
スイッチ要素105の一部134と接触する。
素105.106が閉じっ放し等になりスイッチ要素1
06.107及びスイッチ要素105.106が同時に
閉じると、ヒユーズがとび、正常な【/ンジ動作用のそ
の他の状態が全て満たされていても、作動型がレンジ1
0へ供給されるのが防がれる。ここで時に応じ共通スイ
ッチ要素と呼ばれる・スイッチ要素106は、モニター
側106aと連動側10 [i bを有する。スイッチ
要素106のモニター側106aにおける一部138が
、レンジドア15が開いているとき、スイッチ要素10
7の自由端127に近い一部136と接触する。一方、
スイッチ要素1.06の連動側106bにおける一部1
32は、レンジドア15が完全に閉じ係止されたとき、
スイッチ要素105の一部134と接触する。
最後に、E/ンジドア15が開いていとき通常“遮断”
状態にあるスイッチ要素108と109は、ランプ(図
示せず)も含み得る第2補助回路の一部を形成する。図
示の好ましい実施例において、スイッチ要素108.1
09はその他のスイッチ要素100〜107のいずれよ
りもハウジング22内において下方に配置されている。
状態にあるスイッチ要素108と109は、ランプ(図
示せず)も含み得る第2補助回路の一部を形成する。図
示の好ましい実施例において、スイッチ要素108.1
09はその他のスイッチ要素100〜107のいずれよ
りもハウジング22内において下方に配置されている。
つまり、スイッチ要素108.109ばハウジング22
の底壁25よりわずか上方の平面内に位置するの対し、
スイッチ要素100〜107はハウジング22の頂部に
近い平面内に位置する。
の底壁25よりわずか上方の平面内に位置するの対し、
スイッチ要素100〜107はハウジング22の頂部に
近い平面内に位置する。
スイッチ要素102との一体形成片94とスイッチ要素
106との一体形成片92から成るのが好ましいバス9
0ば、これら両スイッチ要素を電気的に相互接続する役
割を果す。安全の目的上、バス90は縁部にギャップ7
5.77、を設けて取付けられ、一方において内部前壁
341と、他方において固定障壁70の前端72及び可
□動障壁64の前端、つまりハブ66の間に実質上保持
されている。ハス90を成す一体片92.94は、スイ
ッチ要素102.106の屈曲部によって、それら屈曲
部の先端が対向関係となるように形成されるのが好まし
い。次いで一体片92.94のこれら端部が、任意の従
来の方法で電気的に相互接続される。
106との一体形成片92から成るのが好ましいバス9
0ば、これら両スイッチ要素を電気的に相互接続する役
割を果す。安全の目的上、バス90は縁部にギャップ7
5.77、を設けて取付けられ、一方において内部前壁
341と、他方において固定障壁70の前端72及び可
□動障壁64の前端、つまりハブ66の間に実質上保持
されている。ハス90を成す一体片92.94は、スイ
ッチ要素102.106の屈曲部によって、それら屈曲
部の先端が対向関係となるように形成されるのが好まし
い。次いで一体片92.94のこれら端部が、任意の従
来の方法で電気的に相互接続される。
後壁24、側壁26及び内部前壁34の各部と共に、固
定障壁70と可動障壁60が連動スイッチクOのハウジ
ング22内に第1の画室80を形成する。第1画室80
は、部品の破損、乱用又は製造エラーのためハウジング
22内で折損したりバラバラになった連動袋W20の部
片をその画室内に閉じ込める役割を果す。このように折
損部片を隔離することによって、それら部片は第1画室
80の境界外におけるハウジング22部分へ偶発的に落
ら込むご・とがなく、従ってその他のスイッチ要素や構
成部品をショートしたり、それらに干渉を及ばず恐れが
ない。同じ目的のため、後壁24と内部前壁34の各部
と共に、固定障壁70、可動障壁60及び別の可動障壁
64が、ハウジング22の別の部分か、ら隔離された第
2の画室85を形成する。更に同しく、別の可動障壁6
4が後壁24、側壁28及び内部前壁34の各部と共に
、ハウジング22の別の部分から隔離された第3の画室
88を形成する。
定障壁70と可動障壁60が連動スイッチクOのハウジ
ング22内に第1の画室80を形成する。第1画室80
は、部品の破損、乱用又は製造エラーのためハウジング
22内で折損したりバラバラになった連動袋W20の部
片をその画室内に閉じ込める役割を果す。このように折
損部片を隔離することによって、それら部片は第1画室
80の境界外におけるハウジング22部分へ偶発的に落
ら込むご・とがなく、従ってその他のスイッチ要素や構
成部品をショートしたり、それらに干渉を及ばず恐れが
ない。同じ目的のため、後壁24と内部前壁34の各部
と共に、固定障壁70、可動障壁60及び別の可動障壁
64が、ハウジング22の別の部分か、ら隔離された第
2の画室85を形成する。更に同しく、別の可動障壁6
4が後壁24、側壁28及び内部前壁34の各部と共に
、ハウジング22の別の部分から隔離された第3の画室
88を形成する。
連動スイッチ20の動作を次に説明する。レンジドア1
5が開いているとき、連動スイッチ20のスイッチ要素
は第2図に図示の構成を持つ。この構成で、ピン61が
ほぼ矢印140の方向の力をスイッチ要素101に与え
る。同じく、ピン63が矢印14 +> iはぼ同方向
の力をスイ・ンチ要素105に与える。一方、ピン62
は矢印140と反対方向の力をスイッチ要素103に与
える。
5が開いているとき、連動スイッチ20のスイッチ要素
は第2図に図示の構成を持つ。この構成で、ピン61が
ほぼ矢印140の方向の力をスイッチ要素101に与え
る。同じく、ピン63が矢印14 +> iはぼ同方向
の力をスイ・ンチ要素105に与える。一方、ピン62
は矢印140と反対方向の力をスイッチ要素103に与
える。
従って、アクチュエータ50が係止ツメ18で動作され
ると(第6図)、アクチュエータ50の移動と逆向きの
力が実質−ヒ減しられる。即ち、各ピン61.62及び
63における力の大きさがほぼ等しいとすると、アクチ
ュエータ50の移動に対向するピン61.62及び63
の組合せ力は、3本のピン61.62.63によって加
わる力が全て矢印140と同方向のときに得られる力の
約3分の1となる。
ると(第6図)、アクチュエータ50の移動と逆向きの
力が実質−ヒ減しられる。即ち、各ピン61.62及び
63における力の大きさがほぼ等しいとすると、アクチ
ュエータ50の移動に対向するピン61.62及び63
の組合せ力は、3本のピン61.62.63によって加
わる力が全て矢印140と同方向のときに得られる力の
約3分の1となる。
レンジドア15が閉じ始めると、固定ピン部材17とア
クチュエータ40の動作が行われる。これにともない、
スライダ44ひいてはアクチュエータピン47.48及
びアクチュエータアーム49が、第2図に図示の位置か
ら第3図に図示の位置へと移動する。従って、スイ・ノ
チ要ztoa、11)9が“遮断゛位置から゛導通”位
置へ移動する一方、ン、イソチ要素107.106は“
導通”位置から“遮断”位置へ移動する。更に、スイッ
チ要素106がスイッチ要素105へ更に近づく (但
し未だこれとは接触しない)。
クチュエータ40の動作が行われる。これにともない、
スライダ44ひいてはアクチュエータピン47.48及
びアクチュエータアーム49が、第2図に図示の位置か
ら第3図に図示の位置へと移動する。従って、スイ・ノ
チ要ztoa、11)9が“遮断゛位置から゛導通”位
置へ移動する一方、ン、イソチ要素107.106は“
導通”位置から“遮断”位置へ移動する。更に、スイッ
チ要素106がスイッチ要素105へ更に近づく (但
し未だこれとは接触しない)。
レンジドア15が完全に閉じ、係止ツメ18がラッチ3
9へ係1にされると(第6図)、各スイッチ要素は第3
図の位置から第4図の位置へと変化する。
9へ係1にされると(第6図)、各スイッチ要素は第3
図の位置から第4図の位置へと変化する。
すなわち、スイッチ要素105.106が相互に接触す
る。スイッチ要素103.104は“遮断”位置から“
導通”位置へ移動し、スイッチ要素100.101が“
導通”位置から“遮断”位置へ移動する。
る。スイッチ要素103.104は“遮断”位置から“
導通”位置へ移動し、スイッチ要素100.101が“
導通”位置から“遮断”位置へ移動する。
(発明の効果)
上記の連動スイッチは、電子レンジ10等の電気製品で
使われると、多くの効率、節約及び安全上の特徴を与え
る。例えば、スイッチ要素106の片側でスイッチ要素
107と接触し且つスイッチ要素106の他側でスイッ
チ要素105と接触する片持ち式の共通スイッチ要素と
してスイッチ要素106を用いることが、信軌性、効率
性、経済性及びコンパクト性という利点が1個のスイッ
チの中にまとめて得られる。更に、上記のごとき固定及
び可動の障壁を使うことで、部品の破損、乱用又は製造
エラーのためハウジング22内で折損したりバラバラに
なる連動スイッチの各部片を相互に隔離する。そのため
、これら掛川部片は閉し込められている画室の境界外に
属するハウジング22内の部分へ偶発的・に落下するこ
とがなく、他のスイッチ要素や構成部品をショートさセ
たり又はそれらに干渉を及ぼすことがない。更に、ハス
90をギャップ75.77を設けて保持し且つスイッチ
要素102.106の各一部から一体的に形成したこと
によって、バス90が破Ilシ、連動スイッチ20の他
の構成部分へ電気的又は機械的#員1uをIjえる可能
性が大巾に減じられる。
使われると、多くの効率、節約及び安全上の特徴を与え
る。例えば、スイッチ要素106の片側でスイッチ要素
107と接触し且つスイッチ要素106の他側でスイッ
チ要素105と接触する片持ち式の共通スイッチ要素と
してスイッチ要素106を用いることが、信軌性、効率
性、経済性及びコンパクト性という利点が1個のスイッ
チの中にまとめて得られる。更に、上記のごとき固定及
び可動の障壁を使うことで、部品の破損、乱用又は製造
エラーのためハウジング22内で折損したりバラバラに
なる連動スイッチの各部片を相互に隔離する。そのため
、これら掛川部片は閉し込められている画室の境界外に
属するハウジング22内の部分へ偶発的・に落下するこ
とがなく、他のスイッチ要素や構成部品をショートさセ
たり又はそれらに干渉を及ぼすことがない。更に、ハス
90をギャップ75.77を設けて保持し且つスイッチ
要素102.106の各一部から一体的に形成したこと
によって、バス90が破Ilシ、連動スイッチ20の他
の構成部分へ電気的又は機械的#員1uをIjえる可能
性が大巾に減じられる。
以上のごとく、電子レンジ等の電気製品で使用するのに
適した上記の連動スイッチは、従来得られなかったよう
な数多くの利益と利点を有する。しかしながら、発明の
貞の範囲を逸脱しない限り上記のスイッチ及びその動作
環境における幾つかの変更及び実施例が当業Hにとって
明らかであろう。従って、これらの変更や)実施例は全
て特許請求の範囲の中に含まれるものである。
適した上記の連動スイッチは、従来得られなかったよう
な数多くの利益と利点を有する。しかしながら、発明の
貞の範囲を逸脱しない限り上記のスイッチ及びその動作
環境における幾つかの変更及び実施例が当業Hにとって
明らかであろう。従って、これらの変更や)実施例は全
て特許請求の範囲の中に含まれるものである。
第1図は本発明を実施した電気製品の概略斜視図;第2
図は第1図に示した電気製品で使われている連動スイッ
チの概略平面図; 第3図は第2図に示した連動スイッチの概略平面図で、
部分的に作動された状態を示し図;第4図は第2図に示
した連動スイッチの概略平面図で、完全に作動された状
態を示す図;第5図は第1図に示した電気製品と連動ス
イッチの一部の拡大概略斜視図;及び 第(1図は第5図に示した連動スイッチの一部の拡大概
略斜視図である。 jO・・・電気製品(電子レンジ)、12・・・フレー
ム手段、13・・・1゛ア堅枠、15・・・レンジドア
、16・・・プローブ手段、17・・・第1プローブ(
固定ビン部材)、18・・・第2プローブ(可動係止ツ
メ)、20・・・連動スイッチ、22・・・ハウジング
、40,50・・・アクチュエータ手段(40・・・第
1アクチユエータ、50・・・第2アクチユエータ)、
44・・・スライダ、45・・・摺動ガイド、47.4
8・・・アクチュエータピン、49・・・アクチュエー
タアニム、■−5・・・連動(第3)スイッチ要素、1
06・・・共通(第2)スイッチ要素、107・・・モ
ニター(第2又は第1)スイッチ要素、106a・・・
モニター側、106b・・・連動側、108.109・
・・1月のスイッチ要素、116・・・固定端、126
・・・自由端、132・・・共通スイッチ要素の連動側
の一部(第2接点部)、134・・・連動スイッチ要素
の一部分(接71j7面)、136・・・モニタースイ
ッチ要素の一部分(接点面)、13B・・・共通スイッ
チ要素のモニター4!11の一部(第1接点部分)。 FIG、1゜ FIG、3゜
図は第1図に示した電気製品で使われている連動スイッ
チの概略平面図; 第3図は第2図に示した連動スイッチの概略平面図で、
部分的に作動された状態を示し図;第4図は第2図に示
した連動スイッチの概略平面図で、完全に作動された状
態を示す図;第5図は第1図に示した電気製品と連動ス
イッチの一部の拡大概略斜視図;及び 第(1図は第5図に示した連動スイッチの一部の拡大概
略斜視図である。 jO・・・電気製品(電子レンジ)、12・・・フレー
ム手段、13・・・1゛ア堅枠、15・・・レンジドア
、16・・・プローブ手段、17・・・第1プローブ(
固定ビン部材)、18・・・第2プローブ(可動係止ツ
メ)、20・・・連動スイッチ、22・・・ハウジング
、40,50・・・アクチュエータ手段(40・・・第
1アクチユエータ、50・・・第2アクチユエータ)、
44・・・スライダ、45・・・摺動ガイド、47.4
8・・・アクチュエータピン、49・・・アクチュエー
タアニム、■−5・・・連動(第3)スイッチ要素、1
06・・・共通(第2)スイッチ要素、107・・・モ
ニター(第2又は第1)スイッチ要素、106a・・・
モニター側、106b・・・連動側、108.109・
・・1月のスイッチ要素、116・・・固定端、126
・・・自由端、132・・・共通スイッチ要素の連動側
の一部(第2接点部)、134・・・連動スイッチ要素
の一部分(接71j7面)、136・・・モニタースイ
ッチ要素の一部分(接点面)、13B・・・共通スイッ
チ要素のモニター4!11の一部(第1接点部分)。 FIG、1゜ FIG、3゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ドア堅枠を形成するフレーム手段と、該フレーム
手段に取付けられたドアと、該ドア堅粋に位置合せされ
てドアに取付けられたプローブ手る連動スイッチのハウ
ジングとを有する電気製品用連動スイッチにおいて: 」1記ハウジング内に取付けられ、モニター側、連動側
、自由端及び固定端を有する共通スイッチ要素; J二RQ 共通ス・インチ要素の片側でハウジング内に
MY付けられ、上記ドアが開いているとき共通スイッチ
要素のモニター側の一部と電気的に接触する部分を有1
2、該部分が共通スイッチ要素の自由端よりその固定端
に近くに位置するようなモニタース・インチ要素; 」−記共jmスイッチ要素の反対側でハウジング内に取
付番」られ、上記ドアが開いているとき共通スイッチ要
素と接触しない連動スイッチ要素;及び −1−記ハウジングに取付けられ、上記プローブ手段の
受入れ時モニタースイッチ要素と共通スイッチ要素間の
接触を遮断し、且つ連動スイッチの一部分と共通スイッ
チの連動側でその固定端よりも自由端に近い一部を相互
に電気接触せしめるアクチュエータ手段;から成る連動
スイッチ。 2、 前記プローブ手段が第1プローfOと第2プロー
ブを含め、前記アクチュエータ手段が第1アクヂユエー
タと第2アクチユエータを含む特許請求の範囲第1項に
記載の装置。 3、 前記第1プト2−ブが固定部材で、前記第2プロ
ーブが係止ツメである特許請求の範囲第2項に記載の装
置。 4、 前記連動スイッチ要素と共通スイッチ要素が、ハ
ウジングによって前記第1プローブ及び第2ブr1−ブ
が受入れられたときにのめ相互に電気接触せしめられる
特許請求の範囲第3項に・記載の装置。 5、 前記モニタースイ・ノナ要素と共通スイ・ノナ要
素間の電気接触が、ハウジングによって前記第1プロー
ブが受入れられたときにのみ遮断される特許請求の範囲
第3項に記載の装置。 66 ドア型枠を形成するフレーム手段と、該フレー1
.手段に取付けられたドアと、該ドア型枠に位置合せさ
れてドアに取付けられた第1及び第2プローブと、ドア
型枠に取付けられ、上記ドアが開位置から閉位置へ移動
したとき、上記プローブ手段と係合可能な連動スイ・ノ
ナのハウジングとを有する電気製品用連動スイ・ノナに
お(1て: 上記ハウジング内に取付けられ、自由端、固定端、片側
で該自由端より該固定端の近くに位置する第1接点部、
及び反対側で該固定端より該自由端の近くに位置する第
2接点部を有する共通スイッチ要素; 1−記ハウジング内に取付けられ、上記ドアが開いてい
るとき、共通スイッチ要素の第1接点部と接触する接点
面を有する第2スイッチ要素;及び 上記ハうジング内に取付けられ、上記ドアが開いている
とき、共通−イ・ノナ要素の第2接点部之接触しない接
点面を有する第3スイッチ要素;から成り、 上記第1プローブが上記第2スイツチ要素の接点面と1
−記共通スイッチ要素の第1接点部間の接触を遮断せし
め、上記両プローブが上記第3スイツチ要素の接点面と
上記共通スイッチ要素の第2接点部を、ドアが開いてる
とき相互に接触せしめる;連動スイッチ。 7.1゛アを有する電気製品用連動スイ・ソチにおいて
: 通常遮断状態にある第1及び第2スイ・ノナ要素; 、上記第2スイッチ要素に対し通常遮断状態にある第3
スイッチ要素; 上記ドアの閉鎖によって動作可能で、上記第1及び第2
スイ°ソチ要素を導通状態から遮断状態へ変えると共に
、第2スイツチ要素を第3スイツチ要素にもっと近いが
接触には至らない新たな位置へ移動させる第1アクチュ
エータ;及び 上記ドアの閉鎖によって動作可能で、第3スイツチ要素
を移動し」二記新たな位置の第2スイツチ要素に接触せ
しめる第2アクチユエータで、上記第2及び第3スイツ
チ要素を導通状態とするのに第1及び第2両アクチュエ
ータの動作が必要であるごと;から成る連動スイッチ。 8、 通常遮断状態にあり、前記第1、第2及び第3ス
イツチ要素より下方の平面内に取付けられ、前記第1ア
クチユエータの動作で導通状態へと移動可能な1対のス
イッチ要素を更に含む特許請求の範囲第7項に記載の連
動スイッチ。 9、 前記第1アクチユエータが; 摺動ガイド内を移動可能なスライダ;及び前記1対のス
イッチ要素を第1アクチエータの動作に応じ遮断位置か
ら導通位置へ移動させるアクチュエータアーム;を含む
特許請求の範囲第8項に記載の連動スイッチ。 10、前記スライダに取付けられ、前記第1及び第2ス
イツチ要素を前記第1アクチユエータの動作に応じ、導
通位置から遮断位置へ移動させるアクチュエータピン手
段を更に含む特許請求の範囲第9頃に記載の連動スイッ
チ。 11、前記第2スイツチ要素の1端が、通常遮断位置に
ある前記1対のスイッチ要素の一方の1端へ永久的に接
続された特許請求の範囲第8項に記載の連動スイッチ。 12、前記第1アクチュエータがドアの少なくとも部分
的な閉鎖時に動作可能で、前記第2アクチユエータがド
アの完全な閉鎖時に動作可能である特許請求の範囲第7
項に記載の連動スイッチ。 13、製品の1゛アに取付げられたプローブ手段を有す
る電気製品用連動スイッチにおいて:ハウジング; 該ハウシング内に取付けられ、ハウジング外部の環境か
ら実質上隔離された複数のスイソチ要素;及び 少なくとも一部が上記ハウジングの外部に取りつけられ
、該一部がドアの閉鎖時に上記プローブ手段によって少
なくとも部分的にハウジング内へ付勢され、前記スイッ
チ要素の少なくとも1個の位置を変化せしめるアクチュ
エータ手段;から成る連動スイッチ。 14、 g;+記アクチュエータ手段がプローブ手段の
力に抗して付勢されている特許請求の範囲第13スロの
連動スイッチ。 15、前記アクチュエータ手段がドアの開放時にその最
初の位置−・戻る特許請求の範囲第14項に記載の連動
スイッチ。 16、前記アクチュエータ手段が、前記プローブ手段と
位置合せさることによってドアの閉鎖時に接触されるよ
う配置された接点面を含む特許請求の範囲第13項に記
載の連動スイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US512930 | 1983-07-12 | ||
US06/512,930 US4529852A (en) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | Electrical appliance interlock switch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039715A true JPS6039715A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=24041202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59145209A Pending JPS6039715A (ja) | 1983-07-12 | 1984-07-12 | 電気製品用連動スイツチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529852A (ja) |
JP (1) | JPS6039715A (ja) |
DE (1) | DE3425586A1 (ja) |
GB (1) | GB2144583B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0328642A1 (en) * | 1987-07-30 | 1989-08-23 | Tonen Corporation | Traction fluid |
EP0344307A1 (en) * | 1985-12-27 | 1989-12-06 | Tonen Corporation | Traction fluid |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4940275A (en) * | 1985-08-10 | 1990-07-10 | Nissan Motor Company, Limited | Apparatus for scanning recording media with an automatic medium-change mechanism and structure for mounting same on a vehicle |
US4663505A (en) * | 1986-05-22 | 1987-05-05 | Litton Systems, Inc. | Interlock switch base plate assembly |
US4703147A (en) * | 1986-06-05 | 1987-10-27 | The Cherry Corporation | Probe actuated switch |
US4742429A (en) * | 1986-12-16 | 1988-05-03 | Arrendiell Robert W | Bathroom electrical appliance caddy |
US4764648A (en) * | 1987-08-28 | 1988-08-16 | Mcgill Manufacturing Co., Inc. | Switch assembly with actuator for sequentially activating two safety switches |
US5047597A (en) * | 1988-06-07 | 1991-09-10 | The Scott Fetzer Company | Vacuum cleaner switch |
US4861948A (en) * | 1988-06-27 | 1989-08-29 | Eaton Corporation | Interlock switch with low energy operating mechanism |
US5638261A (en) * | 1994-07-15 | 1997-06-10 | Xerox Corporation | Interlock switching system and method |
US5780792A (en) * | 1996-06-21 | 1998-07-14 | Amana Company L.P. | Interlock switch for appliances |
GB0003202D0 (en) * | 2000-02-11 | 2000-04-05 | Black & Decker Inc | Level indicator |
TW553597U (en) * | 2000-10-25 | 2003-09-11 | Delta Electronics Inc | Locking device of enabling handle |
IT202000026906A1 (it) * | 2020-11-11 | 2022-05-11 | Bitron Spa | Sistema blocco-porta modulare. |
US11913266B2 (en) * | 2021-10-27 | 2024-02-27 | Whirlpool Corporation | Door assembly for a household appliance |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB448931A (en) * | 1934-12-15 | 1936-06-15 | Algernon Smart | Improvements in and relating to the fuel-supply controls of internal-combustion engines |
GB486882A (en) * | 1936-12-11 | 1938-06-13 | Standard Telephones Cables Ltd | Improvements in or relating to remote control systems and switch devices therein |
GB590117A (en) * | 1944-04-25 | 1947-07-09 | Elco Ltd | Time switch |
US2523768A (en) * | 1945-10-02 | 1950-09-26 | Knutsen Knut Andreas | Keyboard for electrically controlled accounting or card punching machines |
DE2101197C3 (de) * | 1971-01-12 | 1973-12-13 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Elektrischer Schnappschalter |
US3742162A (en) * | 1971-10-27 | 1973-06-26 | Westinghouse Electric Corp | Self-contained door safety switch with manually disabled latch |
JPS5237622B2 (ja) * | 1973-12-14 | 1977-09-24 | ||
US3924085A (en) * | 1974-03-18 | 1975-12-02 | Gen Electric | Safety-start device and circuit controller for domestic appliance |
US3865097A (en) * | 1974-05-23 | 1975-02-11 | Sage Laboratories | Latch for microwave oven |
US4160885A (en) * | 1977-01-17 | 1979-07-10 | General Electric Company | Electrical switch and method of operation |
US4101750A (en) * | 1977-05-31 | 1978-07-18 | Whirlpool Corporation | Door interlock system for microwave oven |
US4233478A (en) * | 1977-08-12 | 1980-11-11 | Bunker Ramo Corporation | Circuit transfer apparatus |
-
1983
- 1983-07-12 US US06/512,930 patent/US4529852A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-07-02 GB GB08416772A patent/GB2144583B/en not_active Expired
- 1984-07-11 DE DE19843425586 patent/DE3425586A1/de not_active Withdrawn
- 1984-07-12 JP JP59145209A patent/JPS6039715A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0344307A1 (en) * | 1985-12-27 | 1989-12-06 | Tonen Corporation | Traction fluid |
EP0328642A1 (en) * | 1987-07-30 | 1989-08-23 | Tonen Corporation | Traction fluid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2144583A (en) | 1985-03-06 |
GB8416772D0 (en) | 1984-08-08 |
US4529852A (en) | 1985-07-16 |
DE3425586A1 (de) | 1985-01-24 |
GB2144583B (en) | 1988-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6039715A (ja) | 電気製品用連動スイツチ | |
MXPA04006176A (es) | Alojamiento resistente a arcos para centro de control de motor de voltaje medio. | |
US2550125A (en) | Enclosed circuit interrupter | |
US3967164A (en) | Service access control panel having electrical component array, interlock switch and fuse block | |
US4528430A (en) | Electrical appliance interlock switch with force efficient actuator | |
US4051340A (en) | Overload relay reset assembly | |
US3122615A (en) | Interlock mechanism for enclosed switching apparatus | |
US4703147A (en) | Probe actuated switch | |
JPS6039717A (ja) | 電気製品用連動スイツチ | |
US4547634A (en) | Electrical appliance interlock switch with improved buss | |
US20030116974A1 (en) | Door latch mechanism and associated components for a self-cleaning oven | |
US2199471A (en) | Elevator lock and switch mechanism | |
CN212935351U (zh) | 一种活门快速开启的开关柜 | |
CN209981142U (zh) | 断路器 | |
GB2143993A (en) | Electrical appliance interlock switch | |
US2492101A (en) | Electric switch | |
CN111446131A (zh) | 一种配电电器的状态指示结构 | |
US3919675A (en) | Interlocking arrangement for a pair of electrical contactors | |
US2381848A (en) | Electric switch | |
US2215299A (en) | Electric switch enclosure | |
US2060283A (en) | Elevator car control | |
US1489712A (en) | Safety switch | |
US2098559A (en) | Safety switch | |
CN213242327U (zh) | 一种高压断路器联锁机构 | |
KR880002913Y1 (ko) | 전자렌지의 일체식 안전스위치 장치 |