JPS603936A - 鍛造用素材成形方法とその装置 - Google Patents
鍛造用素材成形方法とその装置Info
- Publication number
- JPS603936A JPS603936A JP11156283A JP11156283A JPS603936A JP S603936 A JPS603936 A JP S603936A JP 11156283 A JP11156283 A JP 11156283A JP 11156283 A JP11156283 A JP 11156283A JP S603936 A JPS603936 A JP S603936A
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- JP
- Japan
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- die
- forging
- dies
- cam
- lower mold
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/02—Die forging; Trimming by making use of special dies ; Punching during forging
- B21J5/022—Open die forging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/06—Making machine elements axles or shafts
- B21K1/08—Making machine elements axles or shafts crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金型により製品累月を鍛造成型する− 際の
素材として用いられる鍛造用素材の成形方法とその装置
に関する。
素材として用いられる鍛造用素材の成形方法とその装置
に関する。
従来、製品累月たとえば自動車の内燃機関用クランクシ
ャフト素材を鍛造成形する際には、丸棒などをそのまま
加熱して型鍛造して℃・たが、近年、省エネルギ化およ
び歩留り向上などの観点から、鍛造成形性の良い形状に
予め成形した鍛造用素材を金型鍛造して、製品素材を成
形するようになってきている。このような鍛造用素材を
成形する方法として、（ａ）丸棒や角棒を金型にて開放
鍛造ある（・は密閉鍛造する方法、（ｂ）丸棒や角棒を
ロール成形する方法、および（ｃ）手作業により丸棒や
角棒を動かしながら機械ハンマで叩く方法などが実現さ
れている。ところが、（α）の方法によると、上、下の
型間にばつが生じ、ばり取り工程を経ないと完成後の製
品素材の強度が低下する。また（ｈ）の方法によれば、
金型ロールによるものでは成形時間が長くなり、しかも
その設備も大型化する。さらに（ｃ）の方法では、その
成形作業に熟練を必要とし、作業員によって成形素材形
状に差異が生じる。
ャフト素材を鍛造成形する際には、丸棒などをそのまま
加熱して型鍛造して℃・たが、近年、省エネルギ化およ
び歩留り向上などの観点から、鍛造成形性の良い形状に
予め成形した鍛造用素材を金型鍛造して、製品素材を成
形するようになってきている。このような鍛造用素材を
成形する方法として、（ａ）丸棒や角棒を金型にて開放
鍛造ある（・は密閉鍛造する方法、（ｂ）丸棒や角棒を
ロール成形する方法、および（ｃ）手作業により丸棒や
角棒を動かしながら機械ハンマで叩く方法などが実現さ
れている。ところが、（α）の方法によると、上、下の
型間にばつが生じ、ばり取り工程を経ないと完成後の製
品素材の強度が低下する。また（ｈ）の方法によれば、
金型ロールによるものでは成形時間が長くなり、しかも
その設備も大型化する。さらに（ｃ）の方法では、その
成形作業に熟練を必要とし、作業員によって成形素材形
状に差異が生じる。
本発明は、このような従来の技術的課題を解決すべくな
されたものであり、ばつ取りの必要のない鍛造成形性の
良い形状の鍛造用素材を、短時間でしかも熟練を要する
ことなく成形し得るようにｌ〜だ鍛造用素材の成形方法
およびその装置を提供することを目的とする。
されたものであり、ばつ取りの必要のない鍛造成形性の
良い形状の鍛造用素材を、短時間でしかも熟練を要する
ことなく成形し得るようにｌ〜だ鍛造用素材の成形方法
およびその装置を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第１図および第２図において、基台１上には、横
断面矩形状のガイド壁２が固設され、このガイド壁２の
中央部に、下型３がその上下位置を調節可能にして支持
機構４によつ支持、 １配設される。下型３の上方には
、昇降台５に一体的に固設された上型６が配設される。
、先ず第１図および第２図において、基台１上には、横
断面矩形状のガイド壁２が固設され、このガイド壁２の
中央部に、下型３がその上下位置を調節可能にして支持
機構４によつ支持、 １配設される。下型３の上方には
、昇降台５に一体的に固設された上型６が配設される。
昇降台５は、基台１に立設されたガイド柱１に沿って昇
降自在であり、図示しない油圧機構により昇降駆動され
る。しかも昇降台５すなわち上型６の下限位置は、一定
に定められており、昇降台５および上型６は、その降下
時に前記下限位置まで降下される。
降自在であり、図示しない油圧機構により昇降駆動され
る。しかも昇降台５すなわち上型６の下限位置は、一定
に定められており、昇降台５および上型６は、その降下
時に前記下限位置まで降下される。
第３図において、下型３の上面には、成形すべき鍛造用
素材８たとえば自動車の内燃機関用クランクシャフトを
鍛造成形するための素材の一方の側面に対応した凹所９
が穿設される。また上型６の下面には、前記鍛造用素材
８の他方の側面に対応した凹所１０が、前記下型３の凹
所９に対向して穿設される。また下型３には、成型後の
鍛造用′素材８を凹所９から取出すためのノックアウト
ピン１１が上下に摺動自在に取付けられる。
素材８たとえば自動車の内燃機関用クランクシャフトを
鍛造成形するための素材の一方の側面に対応した凹所９
が穿設される。また上型６の下面には、前記鍛造用素材
８の他方の側面に対応した凹所１０が、前記下型３の凹
所９に対向して穿設される。また下型３には、成型後の
鍛造用′素材８を凹所９から取出すためのノックアウト
ピン１１が上下に摺動自在に取付けられる。
下型３を支持する支持機構４は、下型３と一体化されガ
イド壁２内で上下に摺動自在でありしかもその下面には
横方向一方から他方に向かうにつれて下方に傾斜した傾
斜面１２を有する支持台１３と、ガイド壁２内の底部に
固設された平板状のスライド台１４と、該スライド台１
４上で前記横方向に移動自在でありその上面には前記傾
斜面１２に対応した傾斜面１５を有するカムスライダ１
６と、ガイド壁２内で回転自在に軸支されカムスライダ
１６の前記横方向−刃端に当接し得るカム１Ｔと、カム
１Ｔを回動するモータ１８とがら成る。
イド壁２内で上下に摺動自在でありしかもその下面には
横方向一方から他方に向かうにつれて下方に傾斜した傾
斜面１２を有する支持台１３と、ガイド壁２内の底部に
固設された平板状のスライド台１４と、該スライド台１
４上で前記横方向に移動自在でありその上面には前記傾
斜面１２に対応した傾斜面１５を有するカムスライダ１
６と、ガイド壁２内で回転自在に軸支されカムスライダ
１６の前記横方向−刃端に当接し得るカム１Ｔと、カム
１Ｔを回動するモータ１８とがら成る。
カム１７は、その回転軸１９の一直径線上の相互に反対
側に、軸線からの距離が短い低位部２０と、軸線からの
距離が長い高位部２１とを備え、低位部２０をカムスラ
イダ１６側に角変位したときに低位部２０がガイド壁２
の内面と面一になる位置に配設される。
側に、軸線からの距離が短い低位部２０と、軸線からの
距離が長い高位部２１とを備え、低位部２０をカムスラ
イダ１６側に角変位したときに低位部２０がガイド壁２
の内面と面一になる位置に配設される。
スライド台１４には、複数たとえば一対の上下に延びる
シリンダ２２．２３が埋設されており、これらのシリン
ダ２２．２３内にはピストン２４゜２５が摺動自在に嵌
入される。一方、カムスライダ１６には、各シリンダ２
２．２３に対応する位置で上下面間にわたって挿通孔２
６，２７がそれぞれ穿設されており、これらの挿通孔２
６，２７の横断面はカムスライダ１６の移動方向に渚っ
て長く形成されている。また前記各ピストン２４゜２５
に一体化されたロッド２８．２９は、対応する挿通孔２
６．２７内を貫通して上方に延び、それらの上端は支持
台１３にそれぞれ固着される。
シリンダ２２．２３が埋設されており、これらのシリン
ダ２２．２３内にはピストン２４゜２５が摺動自在に嵌
入される。一方、カムスライダ１６には、各シリンダ２
２．２３に対応する位置で上下面間にわたって挿通孔２
６，２７がそれぞれ穿設されており、これらの挿通孔２
６，２７の横断面はカムスライダ１６の移動方向に渚っ
て長く形成されている。また前記各ピストン２４゜２５
に一体化されたロッド２８．２９は、対応する挿通孔２
６．２７内を貫通して上方に延び、それらの上端は支持
台１３にそれぞれ固着される。
スライド台１４には一方のシリンダ２２のヘッド側圧力
室３０に直じる通路３１が穿設され、他方のシリンダ２
３゛のヘッド側圧力室３２と前記ヘッド１１１０圧力室
３０とは通路３３を介して相互に連通される。またスラ
イド台１４には一方のシリンダ２２のロッド側圧力室３
４に通じる通路３５が穿設され、他方のシリンダ２３０
ロツド側圧力室３６と前記ロッド側圧力室３４とは通路
３７を介して相互に連通される。したがって、通路３１
に圧力空気あるいは圧油などを供給することにより、ピ
ストン２４．２５およびロッド２８，２９が上昇して支
持台１３がカムスライダ１６上から持上げられ、通路３
５に圧力空気あるいは圧油などを供給することにより、
ピストン２４．２５およびロッド２８．２９が降下して
、支持台１３がカムスライダ１６上に降下する。
室３０に直じる通路３１が穿設され、他方のシリンダ２
３゛のヘッド側圧力室３２と前記ヘッド１１１０圧力室
３０とは通路３３を介して相互に連通される。またスラ
イド台１４には一方のシリンダ２２のロッド側圧力室３
４に通じる通路３５が穿設され、他方のシリンダ２３０
ロツド側圧力室３６と前記ロッド側圧力室３４とは通路
３７を介して相互に連通される。したがって、通路３１
に圧力空気あるいは圧油などを供給することにより、ピ
ストン２４．２５およびロッド２８，２９が上昇して支
持台１３がカムスライダ１６上から持上げられ、通路３
５に圧力空気あるいは圧油などを供給することにより、
ピストン２４．２５およびロッド２８．２９が降下して
、支持台１３がカムスライダ１６上に降下する。
上型６および下型３間に配置された被成形材料たとえば
丸棒をその軸線まわりに回動駆動するための回動駆動手
段３８が両型３，６の（ｌｌｔｌ方に配置される。すな
わちこの回動駆動手段３８は、両型３．６間の空間に両
側方から挿脱用能に突入して前記被成形材料の両端部を
同心にクランプする一ヵ、。ｌ”ｊｙ７’ッＥ、３９．
４ｏ、２、ヶ４、う。２，７１プ部材３９．４０を回転
自在に支承する一対のアーム４１．４２と、少なくとも
一方のクランプ部材たとえば３９を回動駆動するための
図示しないモータとを含む。
丸棒をその軸線まわりに回動駆動するための回動駆動手
段３８が両型３，６の（ｌｌｔｌ方に配置される。すな
わちこの回動駆動手段３８は、両型３．６間の空間に両
側方から挿脱用能に突入して前記被成形材料の両端部を
同心にクランプする一ヵ、。ｌ”ｊｙ７’ッＥ、３９．
４ｏ、２、ヶ４、う。２，７１プ部材３９．４０を回転
自在に支承する一対のアーム４１．４２と、少なくとも
一方のクランプ部材たとえば３９を回動駆動するための
図示しないモータとを含む。
次に、第４図を参照しながらこの実施例の作用について
説明すると、先ず最初は、第４図（α）で示ずように、
棒状の被成形材料４３たとえば丸棒を、適切な長さに切
断した後で加熱して、下型３の凹所９上に位置決め配置
する。この際、カム１７は、第１図で示すようにその低
位部２０がカムスライダ１６の端面に当接する位置にあ
り、したがってカムスライダー６は横方向−刃側に位置
し、それに対応して下型３は比較的低い位置にある。
説明すると、先ず最初は、第４図（α）で示ずように、
棒状の被成形材料４３たとえば丸棒を、適切な長さに切
断した後で加熱して、下型３の凹所９上に位置決め配置
する。この際、カム１７は、第１図で示すようにその低
位部２０がカムスライダ１６の端面に当接する位置にあ
り、したがってカムスライダー６は横方向−刃側に位置
し、それに対応して下型３は比較的低い位置にある。
この状態で上型６をその下限位置まで降下せしノ
めると、第４図＜ｂ＞で示すように、被成形材料４３は
上型６および下型３間で挟圧される。これにより、ジャ
ーナル部４４に対応する部分は上下に圧縮され、このジ
ャーナル部４４に隣接したクランクスロ一部４５に余肉
が流れて、クランクスロー部４５は第４図（α）で示し
た被成形材料４３の直径よりも膨大した断面円形状とな
る。この際、両型３．６間の間隔ｄ１は、ジャーナル部
４４の圧縮により、前記余肉が凹所９，１０から両型３
，６間にはみ出してばりを形成しないよう設定されて℃
・る。
上型６および下型３間で挟圧される。これにより、ジャ
ーナル部４４に対応する部分は上下に圧縮され、このジ
ャーナル部４４に隣接したクランクスロ一部４５に余肉
が流れて、クランクスロー部４５は第４図（α）で示し
た被成形材料４３の直径よりも膨大した断面円形状とな
る。この際、両型３．６間の間隔ｄ１は、ジャーナル部
４４の圧縮により、前記余肉が凹所９，１０から両型３
，６間にはみ出してばりを形成しないよう設定されて℃
・る。
両型３，６による挟圧工程が終了すると、上型６を上昇
せしめた後、第４図（Ｃ）で示すように、被成形材料４
３を回動駆動手段３８によりその軸線まわりに９０度だ
け回動して、再度下型３上に配置し、さらに第４図（ｄ
）で示ずように上型６を下降して被成形材料４３を挟圧
する。この際の両型３．６間の間隔ｄ１は第４図（／、
）の状態と同様である。
せしめた後、第４図（Ｃ）で示すように、被成形材料４
３を回動駆動手段３８によりその軸線まわりに９０度だ
け回動して、再度下型３上に配置し、さらに第４図（ｄ
）で示ずように上型６を下降して被成形材料４３を挟圧
する。この際の両型３．６間の間隔ｄ１は第４図（／、
）の状態と同様である。
以上、第４図（α）〜第４図（ｄ）の工程により、第５
図（ａ）で示すよ−１うな半成形素材４６が形成される
。
図（ａ）で示すよ−１うな半成形素材４６が形成される
。
次いで、第６図で示すように、シリンダ２２゜２３のヘ
ッド側圧力室３０．３２に圧油あるいは加圧空気を供給
してピストン２４．２５を上方に駆動して、ロッド２８
，２９を介して支持台１３をカムスライダ１６上から持
上げる。その後、カム１７を１８０度だけ回動し、高位
部２１によってカムスライダ１６を横方向に移動させる
。この際、各挿通孔２６．２７は横方向に長く形成され
ているので、カムスライダ１６の移動は自在である。カ
ムスライダ１６の移動完了後、シリンダ２２゜２３０ロ
ンド側圧力室３４．３６に圧油あるいは加圧空気を供給
することにより、第７図で示すように支持台１３はカム
スライダ１６上に降下するが、カムスライダ１６は横方
向に移動しているので、Ｆ型３の上面は、今までのレベ
ルＬを二点鎖線で示すとすると、そのレベルＬよりも上
方に位（四することになる。
ッド側圧力室３０．３２に圧油あるいは加圧空気を供給
してピストン２４．２５を上方に駆動して、ロッド２８
，２９を介して支持台１３をカムスライダ１６上から持
上げる。その後、カム１７を１８０度だけ回動し、高位
部２１によってカムスライダ１６を横方向に移動させる
。この際、各挿通孔２６．２７は横方向に長く形成され
ているので、カムスライダ１６の移動は自在である。カ
ムスライダ１６の移動完了後、シリンダ２２゜２３０ロ
ンド側圧力室３４．３６に圧油あるいは加圧空気を供給
することにより、第７図で示すように支持台１３はカム
スライダ１６上に降下するが、カムスライダ１６は横方
向に移動しているので、Ｆ型３の上面は、今までのレベ
ルＬを二点鎖線で示すとすると、そのレベルＬよりも上
方に位（四することになる。
このように下型３の位置を比較的高い位置にした後に、
前述の第４図（ａ）〜第４図（ｄ）の工程と同様に、第
４図（０〜第４図（Ａ）で示すように、上型６および下
型３による挟圧工程と、両型３，６の分離工程と、半成
形素材４６０９０度ずつの回転配置工程とを繰返す。し
かも第４図（１）以降の工程におけ、る両型３．６間の
間隔ｄ２は前記ｄ、２よりも小さくされており、ばつを
生じることなく、第５図（ｈ）で示すような鍛造用素材
８が形成される。
前述の第４図（ａ）〜第４図（ｄ）の工程と同様に、第
４図（０〜第４図（Ａ）で示すように、上型６および下
型３による挟圧工程と、両型３，６の分離工程と、半成
形素材４６０９０度ずつの回転配置工程とを繰返す。し
かも第４図（１）以降の工程におけ、る両型３．６間の
間隔ｄ２は前記ｄ、２よりも小さくされており、ばつを
生じることなく、第５図（ｈ）で示すような鍛造用素材
８が形成される。
以上の実施例では両型３，６間の間隔をｄｉ。
ｄ２の２段階に変化させるようにしたが、３段階あるい
はそれ以上の段階で前記間隔を次第に小さくするように
してもよい。
はそれ以上の段階で前記間隔を次第に小さくするように
してもよい。
以上のように本発明方法によれば、上型および下型間で
ばつが発生するのを避は得る程度に被成形栃料を挟圧す
る工程と、両型を分離する工程と、被成形材料を回動し
て配置する工程とを、この順 １にかつ挟圧工程の両型
間の間隔を次第に小さくするようにして繰返すので、ば
つを生じることなくｊ段室用素材を形成することができ
、ばつ取りの手間を省くことができる。
ばつが発生するのを避は得る程度に被成形栃料を挟圧す
る工程と、両型を分離する工程と、被成形材料を回動し
て配置する工程とを、この順 １にかつ挟圧工程の両型
間の間隔を次第に小さくするようにして繰返すので、ば
つを生じることなくｊ段室用素材を形成することができ
、ばつ取りの手間を省くことができる。
また本発明装置では、下型の上下位置が支持機構によっ
て調節ｉｊｆ能とされ、被成形材料は回動駆動手段で回
動され、上型は・一定の下限位置まで下降駆動されるの
で、経験の浅い作業者によっても比較的短時間でしかも
常に均等な鍛造用素材を成形することが可能となる。
て調節ｉｊｆ能とされ、被成形材料は回動駆動手段で回
動され、上型は・一定の下限位置まで下降駆動されるの
で、経験の浅い作業者によっても比較的短時間でしかも
常に均等な鍛造用素材を成形することが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は全体縦
断正面図、第２図は第１図のＩＩ−ＩＩ線断面図、第３
図は両型の対向面付近を拡大して示す断面図、第４図（
α）〜（ん）は成形手順を説明するための断面図、第５
図（α）、（ｂ）は半成形素材および成形後の鍛造用素
材を示す斜視図、第６図および第７図は支持機構による
下型の上昇過程を示す要部断面図である。 ３・・・下型、４・・・支持機構、６・・・上型、８・
・・鍛造用素材、９，１０・・・凹所、３８・・・回動
駆動手段、４３・・・被成形材料 特許出願人 本田技研工業株式会社 手続補正書。え。 昭和 ５８年 ８男２２ ［Ｊ １、事件の表示 昭和５８年 特 願第１１１５６２号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （５３２）本田技研］二業株式会社４、代 理
人 〒１０５ 住 所 東京都港区新橋四丁目４番５号 第に７ムラビ
ル５補正の対象 明細書の１発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 明細書第１２頁第６行目において、 ・・・［間隔ｄ２は前記ｄ２」・・・・・・とあるを、
・・・［間隔ｄ２は前記ｄｌＪ・・・・・・に削正する
。 以 上
断正面図、第２図は第１図のＩＩ−ＩＩ線断面図、第３
図は両型の対向面付近を拡大して示す断面図、第４図（
α）〜（ん）は成形手順を説明するための断面図、第５
図（α）、（ｂ）は半成形素材および成形後の鍛造用素
材を示す斜視図、第６図および第７図は支持機構による
下型の上昇過程を示す要部断面図である。 ３・・・下型、４・・・支持機構、６・・・上型、８・
・・鍛造用素材、９，１０・・・凹所、３８・・・回動
駆動手段、４３・・・被成形材料 特許出願人 本田技研工業株式会社 手続補正書。え。 昭和 ５８年 ８男２２ ［Ｊ １、事件の表示 昭和５８年 特 願第１１１５６２号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （５３２）本田技研］二業株式会社４、代 理
人 〒１０５ 住 所 東京都港区新橋四丁目４番５号 第に７ムラビ
ル５補正の対象 明細書の１発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 明細書第１２頁第６行目において、 ・・・［間隔ｄ２は前記ｄ２」・・・・・・とあるを、
・・・［間隔ｄ２は前記ｄｌＪ・・・・・・に削正する
。 以 上
Claims (2)
- （１）成形すべき鍛造用素材形状にほぼ対応した凹所を
それぞれ対向して有する上型および下型間に、棒状の被
成形材料を加熱して配置した後、前記上型および下型に
よりそれらの間でばつが発生するのを避は得る程度に前
記被成形材料を挟圧する工程と、両型を分離する工程と
、前記被成形材料を回動して配置する工程とを、この順
にかつ前記挟圧工程の両型間の間隔を次第に小さくする
ようにして繰返し、鍛造用素材を成形することを特徴と
する鍛造用素材成形方法。 - （２）成形すべき鍛造用素材の一方の側面にほぼ対応す
る凹所を上面に有する下型と；前記鍛造用素材の他方の
側面にほぼ対応する凹所を下面に有し、予め定められた
位置まで下降駆動される上型と；上下方向位置を調節可
能にして前記下型を支持する支持機構と；前記両凹所間
に配置された棒状被成形材料の両端をクランプして回動
駆動する回動駆動手段とンを含むことを特徴とする鍛造
用素材成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156283A JPS603936A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 鍛造用素材成形方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156283A JPS603936A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 鍛造用素材成形方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603936A true JPS603936A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14564523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11156283A Pending JPS603936A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 鍛造用素材成形方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603936A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7014722B1 (en) | 1999-08-16 | 2006-03-21 | Sumitomo Titanium Corporation | Titanium material superior in upset-forgeability and method of producing the same |
| CN103600014A (zh) * | 2011-12-31 | 2014-02-26 | 无锡透平叶片有限公司 | 用于轴对称结构棒料局部拔长的胎模拔长装置 |
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