JPS6039347A - コイル成形装置 - Google Patents
コイル成形装置Info
- Publication number
- JPS6039347A JPS6039347A JP14642383A JP14642383A JPS6039347A JP S6039347 A JPS6039347 A JP S6039347A JP 14642383 A JP14642383 A JP 14642383A JP 14642383 A JP14642383 A JP 14642383A JP S6039347 A JPS6039347 A JP S6039347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- hot plate
- clamping
- plate
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0442—Loop windings
- H02K15/045—Form wound coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転機用固定子コイルの成形装置に係シ、特に
、閉ループコイルの寸法精度確保に好適なコイル加熱加
圧成形装置に関する。
、閉ループコイルの寸法精度確保に好適なコイル加熱加
圧成形装置に関する。
従来のコイル加熱加圧成形作業は、第１図に示す加圧機
構である一個の加圧シリンダ１の加圧力Ｆの分力、すな
わち、コイル上面加圧分力ＦＨ、コイル側面加圧分力Ｆ
ｗは、第２図に示すように、Ｆｕ＝Ｆｓｉｎα Ｆｗ＝Ｐμｓα になるため、コイル断面サイズの変化による加圧角度α
が変るため、ＦｉおよびＦｗの分力の加圧力配分が難か
しい。従って、笑作業ではコイルの寸法精度確保が困難
であるという欠点があった。
構である一個の加圧シリンダ１の加圧力Ｆの分力、すな
わち、コイル上面加圧分力ＦＨ、コイル側面加圧分力Ｆ
ｗは、第２図に示すように、Ｆｕ＝Ｆｓｉｎα Ｆｗ＝Ｐμｓα になるため、コイル断面サイズの変化による加圧角度α
が変るため、ＦｉおよびＦｗの分力の加圧力配分が難か
しい。従って、笑作業ではコイルの寸法精度確保が困難
であるという欠点があった。
本発明の目的は、閉ループ形状のコイルを数コイル同時
に加熱加圧成形し、コイルの寸法精度を確保すると同時
にコイルの挿着および取出が容易で小型化したコイル加
熱成形装置を提供するにおる。
に加熱加圧成形し、コイルの寸法精度を確保すると同時
にコイルの挿着および取出が容易で小型化したコイル加
熱成形装置を提供するにおる。
本発明の要点は、閉ループコイルの加熱成形に対し凸形
状の熱板に旋回機能付上面クランプ機構を、更に凸形状
熱板の下にｌりの側面クラップ機構をそれぞれ具備させ
ることによシコイルを包み込む方式のコイル成形装置に
ある。
状の熱板に旋回機能付上面クランプ機構を、更に凸形状
熱板の下にｌりの側面クラップ機構をそれぞれ具備させ
ることによシコイルを包み込む方式のコイル成形装置に
ある。
第３図に本発明の対象となるコイル、すなわち数本の電
線を多角形状に巻線した閉ループ形状コイル２７を示す
。
線を多角形状に巻線した閉ループ形状コイル２７を示す
。
以下、本発明の一実施例を第３図ないし第７図によシ説
明する。
明する。
本発明の構成は、第６図および第７図に示すように、ス
ライド面４を設けたフレーム５上に、凸型熱板６のサポ
ートベース７を設ける。又、凸型熱板６は、電気ヒータ
８及び旋回−上、下機能付上面シリ／ター９がＩｌ！ｌ
ｌｌ１Ｏ及びガイド２６を介してコイル上面クランプ金
具１１を連結した構造としておシ、凸型熱板６の長手方
向、コイル２７の所定長さに合せるため所定長さのブロ
ック構造になっている。更に、凸型熱板６の下部には、
フレーム５上に設けたサポートベース７のスライド而４
全、ガイドに移動可能なスライドベース１２を設ける。
ライド面４を設けたフレーム５上に、凸型熱板６のサポ
ートベース７を設ける。又、凸型熱板６は、電気ヒータ
８及び旋回−上、下機能付上面シリ／ター９がＩｌ！ｌ
ｌｌ１Ｏ及びガイド２６を介してコイル上面クランプ金
具１１を連結した構造としておシ、凸型熱板６の長手方
向、コイル２７の所定長さに合せるため所定長さのブロ
ック構造になっている。更に、凸型熱板６の下部には、
フレーム５上に設けたサポートベース７のスライド而４
全、ガイドに移動可能なスライドベース１２を設ける。
スライドベース１２に設けた１個の側面クランプシリン
ダ１３の先端に取付けた接手１４に内蔵したピ／１５を
介して、二個の連結バー１６及び１７によ９２個のクラ
ンプレバ、−１８及び１１９にビン２０及び２１を介し
、対向させて連結した構造としている。又、クラ／プレ
バー１８及び１９はスライドベース１２に設けた支持ピ
ノ２２及び２３を支点とし、同時に同一角度だけ対向し
て動作可能なリング構造としており、その先端には、そ
れぞれ、コイル側面り２ンプ金具２４及び２５が′−電
気ヒータを内蔵したフラット型熱板２８及び２９を介し
て数コイル重ねられた閉ループ状コイル２７の両側面を
クランプ可能な構造とする。
ダ１３の先端に取付けた接手１４に内蔵したピ／１５を
介して、二個の連結バー１６及び１７によ９２個のクラ
ンプレバ、−１８及び１１９にビン２０及び２１を介し
、対向させて連結した構造としている。又、クラ／プレ
バー１８及び１９はスライドベース１２に設けた支持ピ
ノ２２及び２３を支点とし、同時に同一角度だけ対向し
て動作可能なリング構造としており、その先端には、そ
れぞれ、コイル側面り２ンプ金具２４及び２５が′−電
気ヒータを内蔵したフラット型熱板２８及び２９を介し
て数コイル重ねられた閉ループ状コイル２７の両側面を
クランプ可能な構造とする。
次に、本発明の詳細な説明する。
閉ループ状コイル２７の内周側を、凸型熱板６に数コイ
ル挿入する。その際、熱板６及びフラット壓熱板２８．
２９は内蔵した心気ヒータ８で加熱しておき、上面クラ
ンプ金具ｌｌは旋回−上下機能付上面シリンダ９により
軸１０（ｌ：介して凸型熱板６と平行及び上昇させて２
くことによシコイル２７の凸型熱板６への挿入を可能に
する。又、側面クランプ金具２４．２５も側面クランプ
シリンダ１３によシ、リック機構を介して同・嵌に解放
状態にすることにより、コイル２７の挿入を容易にする
。とじている。その後、側面クランプシリンダ１３によ
り、す／り機構を介して対向して設置している側面り２
ンプ金具２４及び２５によシ、コイル２７の側面を）２
ツト型熱板２８及び２９を介して同時にクランプする。
ル挿入する。その際、熱板６及びフラット壓熱板２８．
２９は内蔵した心気ヒータ８で加熱しておき、上面クラ
ンプ金具ｌｌは旋回−上下機能付上面シリンダ９により
軸１０（ｌ：介して凸型熱板６と平行及び上昇させて２
くことによシコイル２７の凸型熱板６への挿入を可能に
する。又、側面クランプ金具２４．２５も側面クランプ
シリンダ１３によシ、リック機構を介して同・嵌に解放
状態にすることにより、コイル２７の挿入を容易にする
。とじている。その後、側面クランプシリンダ１３によ
り、す／り機構を介して対向して設置している側面り２
ンプ金具２４及び２５によシ、コイル２７の側面を）２
ツト型熱板２８及び２９を介して同時にクランプする。
更に、押え治具３０をコイル上面に設け、旋回−上、下
動機能付上面り２″７プ９により、軸１０を介して具備
した上面クランプ金具１１を旋回−下降させることによ
シ、コイル２７の上面をクランプする。
動機能付上面り２″７プ９により、軸１０を介して具備
した上面クランプ金具１１を旋回−下降させることによ
シ、コイル２７の上面をクランプする。
本発明では閉ループ状コイルの所定長さに対応して、コ
イル上面及び側面クランプ機構を所要負数セットする。
イル上面及び側面クランプ機構を所要負数セットする。
そｎによシフランプ機構に設けた二個のクランプシリン
ダでコイルを包み込む方式とし、数コイル同時に刃口熱
加圧成形しながらコイル寸法精度を確保し、コイルの挿
着及び取出が出来る。
ダでコイルを包み込む方式とし、数コイル同時に刃口熱
加圧成形しながらコイル寸法精度を確保し、コイルの挿
着及び取出が出来る。
本発明によれば、電線間を固着しながら寸法精度を確保
するコイル成形を、小屋化を図った装置で可能となる。
するコイル成形を、小屋化を図った装置で可能となる。
又、コイル成形工程前後のコイルの運搬作業の自動化が
可能となシ、コイ／Ｌ／製作の一貫ライン化が実現出来
る。
可能となシ、コイ／Ｌ／製作の一貫ライン化が実現出来
る。
第１図は従来のコイル成形装置の断面図、第２図は那圧
力成分図、第３図は閉ループコイル形状図、第４図は本
発明のコイル成形装置の平面図、第５図は本発明のコイ
ル成形装置の正面図、第６図は第４図の■−■矢視断面
図、第７図は第４図の■−■矢視断面図である。 ５・・・フレーム、６・・・凸型熱板、ｌｌ・・・上面
クラン芽 １０ 第２口 芽３園 茅４虐 茅乙図
力成分図、第３図は閉ループコイル形状図、第４図は本
発明のコイル成形装置の平面図、第５図は本発明のコイ
ル成形装置の正面図、第６図は第４図の■−■矢視断面
図、第７図は第４図の■−■矢視断面図である。 ５・・・フレーム、６・・・凸型熱板、ｌｌ・・・上面
クラン芽 １０ 第２口 芽３園 茅４虐 茅乙図
Claims (1)
- １、凸形状でその中心に旋回機能付上面り２／グ機構及
びヒータを具備した熱板と、前記熱板の下に設けた二ヶ
のシリ７ダと、リンク機構を介した二ヶのクランプレバ
−とによシ、前記熱板の両側面をクランプする側面クラ
７ノ機構を構成したことを特徴とするコイル成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14642383A JPS6039347A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | コイル成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14642383A JPS6039347A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | コイル成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039347A true JPS6039347A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15407345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14642383A Pending JPS6039347A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | コイル成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039347A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104269981A (zh) * | 2014-08-14 | 2015-01-07 | 株洲市科创电子控制系统有限公司 | 线圈直线边涨形工艺及全智能柔性数控涨形机 |
| WO2022084760A1 (en) * | 2020-10-20 | 2022-04-28 | Marsilli S.P.A. | Method and processing line for manufacturing a stator for electric motors |
| IT202100011540A1 (it) * | 2021-05-06 | 2022-11-06 | Marsilli S P A | Metodo perfezionato per la realizzazione di uno statore per motori elettrici. |
| IT202100011564A1 (it) * | 2021-05-06 | 2022-11-06 | Marsilli S P A | Metodo per la realizzazione di uno statore per motori elettrici. |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14642383A patent/JPS6039347A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104269981A (zh) * | 2014-08-14 | 2015-01-07 | 株洲市科创电子控制系统有限公司 | 线圈直线边涨形工艺及全智能柔性数控涨形机 |
| WO2022084760A1 (en) * | 2020-10-20 | 2022-04-28 | Marsilli S.P.A. | Method and processing line for manufacturing a stator for electric motors |
| CN116458039A (zh) * | 2020-10-20 | 2023-07-18 | 玛斯利股份公司 | 用于制造电动机的定子的方法和生产线 |
| CN116458039B (zh) * | 2020-10-20 | 2024-03-08 | 玛斯利股份公司 | 用于制造电动机的定子的方法和生产线 |
| IT202100011540A1 (it) * | 2021-05-06 | 2022-11-06 | Marsilli S P A | Metodo perfezionato per la realizzazione di uno statore per motori elettrici. |
| IT202100011564A1 (it) * | 2021-05-06 | 2022-11-06 | Marsilli S P A | Metodo per la realizzazione di uno statore per motori elettrici. |
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