JPS6039224A - マイクロコンピユ−タ使用機器のリセツト装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ使用機器のリセツト装置

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Publication number
JPS6039224A
JPS6039224A JP58148537A JP14853783A JPS6039224A JP S6039224 A JPS6039224 A JP S6039224A JP 58148537 A JP58148537 A JP 58148537A JP 14853783 A JP14853783 A JP 14853783A JP S6039224 A JPS6039224 A JP S6039224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reset
switch
circuit
microcomputer
switches
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58148537A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Torii
鳥居 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58148537A priority Critical patent/JPS6039224A/ja
Publication of JPS6039224A publication Critical patent/JPS6039224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はマイクロコンピュータ使用機器のリセット装置
に関するものである。
〔背景技術〕
マイクロコンピュータを使用した機器は最近多くなって
いるが、マイクロコンピュータを使用しているが故のト
ラブル、つまり外米ノイスや、熱暴走などによってマイ
クロコンピュータが止11rに動作しなくなり、いわゆ
る「暴走」状厘に落込む等のトラブルが起きることがあ
る。この暴走状悪を解決するために、マイクロコンピュ
ータに対してリセット信号を入力してマイクロコンピュ
ータのプ0ジラムカウンター(現在アクセスしているメ
℃りやIloのアドレスを記憶している。)と呼ばれる
レジスタ(メモリカウンタ、プログラムメ七すカウンタ
とも呼ばれる。)をリセットし・初期状態にすることに
より上述の「暴走」状態を解除するリセット信号発生手
段が夫々の機器に設けられているのが通常である。この
リセットイ?3L、J、党生手段としてはマイクロコン
ピュータの1暴走」を検出して自動的にリセ・ント信り
°を発生するものもあるが、一般的にはりセット信号発
生回路に手切操作用のリセットスイッチ全取付けるもの
が多い。このことはコストの面や信頼性の而で、1」助
式のものに比べて手動式のものの方が未た優れているか
らである。ところでリセットスイッチは機器の操作向上
に収付けられる場合、機器内部に内蔵される場合かあ、
つた0又械器がハンドベルトコシピユータやポケット]
ンヒュータ等の様なiJ1′蝋型にあっては、常時ユー
ザの目に触れることのない機器の底面等に取付けられる
ことが多かった。このようなリセ・υトスイツチは比較
的実装スペースに余裕のある場合は手動操作によるリセ
ットスイッチを取付けることが0J能となるが、例えば
マイク0コンピユータを用いて調光制御を行なうマイク
ロコンピュータ内蔵式の小型調光装置等のようにリセッ
トスイッチを取付けるスペースが殆んどないという場合
があった。そこで従来は小型機器の場合、極めて小型の
スイ・ソチをリセットスイッチとして用いてすませてい
たり、操作面とは反対側のスペースに収付けていたが、
リセット動作させるにはボールペンの先等の先端の尖っ
たものを操作口に押入してリセットスイッチを動作させ
る必要があり、その操作が非格′に面倒であった。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは操作等りtット以外の目的で設けられ
ているスイッチをリセットスイッチとして兼用させて、
リセットスイッチを設ける必要がないマイクロクシピユ
ータ使用機器のリセット装置を提供するにある。
〔発明の開示〕
第1図は一実施例の回路を示しており、図中(])はマ
イクO]ンヒュータで、このマイクロコンピュータ(]
)はデータの人出方や、外部機器の制御を行なうための
演算処理を行なうもので、その動作は予め設定されたプ
ログラムによって規定される。図中(2)は例えば十−
ボードに設けであるテン士−の各スイ・シチSWo =
 SWsが押されているがどうかを出力信号をス1士p
シさせて検出し、該検出データをデータバス(3)を介
してマイク0]ンヒユータ(1)に転送する士−ボード
インターフェース用LSIである。この十−ボートイシ
タ−フェース用LSIt2+の動作を更に詳説するさ、
まず十−ボ−ドインタ−フェース用LSI+21の出力
端子0()〜02からパルス状の出力信−わが夫々に接
続しであるラインーeθ〜!2に順次出力され、その出
力のタイ三ンジで+−ボされてくるかでスイッチS W
o〜S%の内現在押されているスイッチがどれであるか
を特定できるようKなっている。このようなマトリック
ス状に配置されたスイッチS Wo〜S’W8<7>内
の複数(実施例では2個)のスイッチをリセットスイッ
チとして用いるのである0 まず、リセットスイッチとして用いるスイッチをSWs
 、 SW sとすれば、一方のスイッチSW4が接続
されているラインJ1の端部に抵抗R1,R2で電源電
圧VCCを分圧して得られた分圧電圧を印加し、またス
イッチSWsが接続されているラインJ、端部を也抗R
3と]ンデンサC1とからなる積分回路(4)と、シュ
ミツト回路からなる波形整形回路(5)と、抵抗抗R4
とを介してトランジスタTr+のベースに接続しである
。前述の分圧電圧は十−ボードインターフェース用LS
I12)のスレシュホールド°電圧よp 小さくなるよ
うに設定されており、対応するライン11のスイッチS
Ws〜SW5が投入されない状態で十−ボードインター
フェース用LSI t2+が入力端子■1より入力を取
込むことがないようKしである。
さてトランジスタTr、はコレクタをタイオードDIを
介してマイクロコンピュータ(1)のリセット端子Rに
接続しである。マイクロコンピュータ(1)のリセット
端子Rの入力電圧は常時は抵抗R5によって電源電圧V
CCに吊シ上げられ、トランジスタTr1がオンすると
ゝゝL”レベルとなってリセット信号を入力するよう傾
なっている。りまシ実施例ではリセット信号はアクティ
ブrLJとなっている。
またこのリセット端子Rにはパワーオンリセット回路(
6)をタイオードDlとオア回路を構成するタイオード
D2を介して接続しである。
次に零発男すセ・シト装置についての動作を説明する。
まず通常動作中において士−ボードのスイッチS W 
8が単独で押された場合十−ボードインターフェース用
LSI +21からのパルス状の信号が槓分回路(4)
に入力するがコンデンサCIを十分に充電できないため
波形整形回路(5)から出力が発生せず、つまりパルス
状の信号が積分回路(4)で吸収されてトランジスタT
r1を駆動することができない。従ってマイクロコシピ
ユータ(1)はリセットがかからず、前述のスイッチS
W8の投入データを十−ボードインターフェース用LS
I+21と、データバス(3)とを通じて収込み所定の
演算処理を行なうのである。ここで積分回路(4)は両
スイッチSW5 、8児の投入を検出する手段を構成す
るのである。第2図(a)はスイッチSWRのみを投入
した際の0点の電圧波形を示し、また同図tb+は波形
整形回路(5)の入力端に当る0点の電圧波形を示す。
さてマイクロコンピュータ(1)が外乱ノイズや熱暴走
などで暴走した場合にはスイッチSW5とSWsとを同
時に投入する2次のようにリセットをかけることができ
るのである。つまり、十−ボードインターフェース用L
SI(21からの出力信号I″i積分回路(4)で吸収
されるが、リセット信す源たる抵抗R1とRノとの分圧
回路からの分圧出力はスイッチS W sを介して積分
回路(4)に入力して」ンヂンサC】を充電する。この
充電電圧が波形整形回路(5)のスレッショルドレベル
を越えると、波形整形回路(5)より波形整形された信
号がトランジスタTrIのベースに入力し、トランジス
タTr+をオシする。トランジスタT r sがオンす
ると、電源電圧VCCが抵抗R5を介して印加されゝゝ
H”レベルの状恣にあったマイク0]ンヒl−夕0)の
りセット端子RがゝゝL”レベルとなってマイクロコシ
ピユータ(11にリセット信号が入力し、マイクロコン
じユータ+1+はリセ・シトされる。ここでトランジス
タT r、 、波形整形回路(5)はリセット信号発生
手段を構成するのである。
このように本発明リセット装置は通′纒動作中にマイク
ロコンピュータfllが暴走した場合、士−ボード中の
所定のスイッチSW5 、SWsを同時に押すと七によ
ってリセIシトすることができ、他の使用目的を有する
士−ボードのスイッチをリセットスイッチとして兼用し
たものである。第凸図fatはスイッチSW5 、 S
Wsを共に投入した場合の0点の電圧波形?1同図(b
)は波形整形回路(6)の入力端に対しする0点の電圧
波ノヒを示す。
尚、マイクロコシピユータ(1)は一般に電源投入直後
(瞬時停電回復後も同じ)、その内部レジスタの値が保
障されず、そのままでは暴走の恐れがあるため、電源投
入後も一定時間マイクO]ンヒュータil+をリセット
する手法が用いられるが、この電源オン時のりtット信
号の発生は本実施例ではパワーオンリセット回路(6)
によって行なわれ、電源投入時に一定時間タイオードD
2を介してマイクロコシピユータ+1+のリセット端子
RをゝゝL″レベルとするのである。
尚上記実施例でI″i1Pのスイッチを用いているもの
であるが、第4図に示すようにリセットスイッチとして
兼用するスイッチ、この実施例ではSW2 、 SW5
に2Pにスイッチを用すてもよく、この場合一方の接点
S211 S s+を犬々木米の操作目的用古し、他方
の接点S221 Sa□をリセットスイッチ用さして用
いている。つまり接点S22 、 Ssiは直列に接続
されて候田手段たるアンド回路を形成し、両スイッチS
W 2 、 SW、が共にオンされると該接点S22゜
S52の直列回路を介して、波形整形回路(5)に電圧
信号が入力し、上述と同様にトランジスタTr+がオン
してリセット信号がマイクロコンピュータf11のリセ
ット端子互に入力するようにりっている。
しかしてこの実施例は第1図実施例に比して積分回路(
4)と分圧回路が不要になり、部品数は勿論のことコス
ト的にも有利となる。
第5図は壁取付小型調光器に用いた実施例を示し、この
実施例の場合照度アップ用スイッチSWa、照度タウシ
用スイッチswb 、調光器スイッチ5WC1オン/オ
フ切替スイッチSWdからなる+−ボードのスイッチの
内2個をリセットスイッチとして兼用させており、破線
で示すような従来のリセットスイッチR8が不要となっ
ている。この場合相隣接するスイッチ同士の組合せでは
誤動作が起きやすいので、例えば最上段の照度アップ用
スイッチSWaと、最下段のオン/オフ切酋スイッチS
Wdをリセットスイッチとして兼用させると誤操作の危
険がなくなる。勿論第1、第4図実施例の場合も誤操作
を考慮してスイッチの選択を行なう必要がある。
〔発明の効果J 本発明は十−ボードに設けられたスイッチ中1予め組合
せた2以上のスイッチが同時に投入されたことを検出す
る検出手段と、該検出手段の出力によりマイクロコンピ
ュータにリセット信号を出力する信号発生手段とを備え
であるので、従来マイクD]ンヒュータをリセットさせ
るためにわざわざ設けていたリセットスイッチが不要に
なり、しかも他の使用目的で設けである十−ボードのス
イッチをリセットスイッチとして兼用させるため、リセ
ットスイッチの取付スペースや部品点数の削減が図れ、
小型化、コストタウン等に有利であるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図、第5図は
夫々同上の動作説明用の波形図、第4図は木兄り]の別
の実施例の回路図、第5図は本発明の他の天施例の正面
図であり、(l)はマイクDコシヒl−夕、(4)は積
分回路、(5)は波形整形回路、Tr。 はトランジスタ、R+ 、 R2は抵抗、SW、(〜S
Wt+、Swa〜SWdはスイッチである。 代理人 弁理士 石 INF 長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +l)マイクロコンピュータを用いて演算制御等を行な
    うとともに1士−ボードに設けられたスイッチより演算
    、制御等のデータをインプットさせるマイクロコンピュ
    ータ使用機器において、士−ボードに設けられたスイッ
    チ中、予め組合せた2以上のスイッチが同時に投入され
    たことを検出する検出手段と、該検出手段の出力によシ
    マイクロコンピュータにリセット信号を出力する信号発
    生手段とを備えて成ることを特徴とするマイクロコンピ
    ュータ使用機器のリセット装置0
JP58148537A 1983-08-13 1983-08-13 マイクロコンピユ−タ使用機器のリセツト装置 Pending JPS6039224A (ja)

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JP58148537A JPS6039224A (ja) 1983-08-13 1983-08-13 マイクロコンピユ−タ使用機器のリセツト装置

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ID=15454991

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JP58148537A Pending JPS6039224A (ja) 1983-08-13 1983-08-13 マイクロコンピユ−タ使用機器のリセツト装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277016A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Omron Tateisi Electronics Co 電子温度計
JPS62183230U (ja) * 1986-05-07 1987-11-20
JPH02190901A (ja) * 1989-01-19 1990-07-26 Sanyo Electric Co Ltd マイクロコンピュータのリセット機構
JPH03127937U (ja) * 1990-03-31 1991-12-24
JP2006109158A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Olympus Imaging Corp 電子機器及び電子機器システム並びにオーディオ再生システム

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