JPS6039037A - 滅磁装置 - Google Patents

滅磁装置

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JPS6039037A
JPS6039037A JP59106304A JP10630484A JPS6039037A JP S6039037 A JPS6039037 A JP S6039037A JP 59106304 A JP59106304 A JP 59106304A JP 10630484 A JP10630484 A JP 10630484A JP S6039037 A JPS6039037 A JP S6039037A
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JP
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chuck
demagnetizing
circuit
chucks
capacitor
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JP59106304A
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ジヨセフ・エイ・アーモンド
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EREKUTOROMACHITSUKU PURODAKUTS
EREKUTOROMACHITSUKU PURODAKUTSU CO
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EREKUTOROMACHITSUKU PURODAKUTS
EREKUTOROMACHITSUKU PURODAKUTSU CO
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F13/00Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
    • H01F13/006Methods and devices for demagnetising of magnetic bodies, e.g. workpieces, sheet material

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  • Power Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は減磁の分野、特にそれの工業的段階のものに
属する。例えば、研削盤の場合には、研削されるべき工
作物が研削盤のチャックに配置されて磁気によりそれに
保持される。研削作業が完了すると、保持用磁石は止め
られるが、チャック及び工作物における残留磁気は非常
に大きいので、チャック及び工作物を減磁してその残留
磁気を取り除かなければ工作物を取り外すことは不可能
であり、従って減磁が行われる。
発明の目的 この発明の一般的な目的は、次の特徴及び利点を持った
、前述の一般的種類の減磁のための新規な装置を与える
ことである。
1、 複数の個別のチャック又はチャック装置が減磁装
置に組み込まれており、且つ減磁されている工作物の特
性に従って、各作業のさい、選択的に回路に含まれる。
2 工作物の特性及び利用されるチャックの数に従って
減磁循環過程を選択的に変えるための装置が設けられて
いる。
6 減磁装置又はこれが施されている機械に欠陥が生じ
たような場合に減磁装置の動作を手動で遮断するための
新規な安全装置が設けられている。
採択した実施例の説明 図面について詳細に述べると、第1図はこの発明の減磁
装置が施される装置の一例である研削盤を示l−でいる
。研削盤自体は普通のものでよく、工作物が研削のため
に配置される往復テーブル12を備えている。工作物は
14で示されており、両方向矢印18で示された方向に
おけろテーブルの往復運動に従って研削ヘッド16によ
って研削される。テーブルが往復運動をし、研削盤は2
0で示された適当な装置によって作動させられる。
第1図には往復テーブル】8に組み込まれたチャック装
置22が示されており、これは工作物14をその上部に
保持するために使用される。
チャック装置22は複数の個別のチャック24からなっ
ており、これらのチャックはこれを制御するための装置
と共にこの発明の主な特徴を構成している。個別のチャ
ックは第4図においてそれぞれ24A、24B、24C
及び24Dとして固定されている。本例では、装置は四
つの個別のチャックからなっているが、この数は4個よ
り少なくても多くてもよく、四つの個別のチャックがあ
る場合には、それと共働する同数のその他の素子、例え
ば四つの抵抗、四つの継電器などがある。
第3図ないし第7図の電気回路においては、言及されろ
種種の素子の位置の指摘を容易にするために各図にはそ
の左欄外に行番号が施されており、この行番号は対応す
る素子の説明においてその素子の符号の後に括弧内に示
されている。
電気回路について詳細に述べると、チャック装置は(4
6)で示されており、回路は主電源スイッチ27 (4
)及び手動操作式遠隔制御オンオフスイッチ28 (1
08)を備えた適当な交流源26(])に接続されてい
る。このスイッチの手動操作により、装置は工作物をテ
ーブルに保持する状態又は装置を減磁する状態に選択的
に置かれる。
電気回路には又、その他の手動操作式スイッチ30.3
2(108) も含まれており、これらは通常減磁装置
に組み込まれているが、この発明の新規な特徴に特に入
るものではない。
次の詳細な説明においては、変圧器は単純な符号数字で
示され、その−次巻線は同じ符号数字の後にPを付して
示され、二次巻線は同じ符号数字の後にSを付して示さ
れ、且つ個別のものを示すためには付加的数字が施され
ている。
同様に、継電器は単純な符号数字で示され、そのコイル
は同じ符号数字の後Vcaを付して示され、又その接点
は同じ符号数字の後にり、p、4−などを付して示され
ている。
交流源26(1)には変圧器34 (n、)が接続され
ており、これの二次巻線からは個別のチャック24 (
47)に至る中心タップ共通導線36 (15)が延び
ている。二次巻線34 S (12)の端子からは導線
38.40(19)が延びていて、これは全体として4
2 (20,76)で示された変圧器装置の一組の二次
巻線に至っているが、これについては以下において詳細
に言及される。変圧器装置42の二次巻線にはそれぞれ
5CR44が関係しており、二次巻線からは共通導体4
6 (27)が出ていて、これは導線36 (29)に
対立してチャック装置に通じている。導体46にはパイ
ロットランプ50に、そして次に共通導線52 (43
)に通じる分岐4.8 (34)があり、共通導線52
からは分岐54 (40)が個別のチャック24のそれ
ぞれのものに通じている。導線54は緑色信号灯106
(40)を備えていて、それぞれの導線56(43)に
通じており、この導線54は直接個別のチャックに通じ
ている。導体56には熱動過負荷スイッチ58がある。
チャック装置22には構成部分62.64からなる段間
安全装置60 (33)がある。構成部分62には共通
導線46 (32)から来ていて導線48と並列になっ
ている導線66がある。この構成部分には又導線56に
通じる導線68 (38)があって、これは個別のチャ
ックに通じている。導線66.68間には複数の並列可
減抵抗70がある。構成部分64 (35)には−次巻
線が主電源26から来ている変圧器72があり、又端子
#2及び#7を通して構成部分62に接続されており、
これは既知の種類の電気的装置を有し、抵抗70を通る
電流が所定レベルであるときには生かされて、継電器7
4を励磁するが、抵抗70のうちのいずれか一つ以上を
通る電流がその所定レベルより下に低下したときには、
構成部分64は死なされ、これに対応して継電器74も
死なされる。この継電器74の機能は以下において再び
言及される。
第8図の副回路は、個別のチャックの数、及びどのチャ
ックが装置の主回路iC接続されているかを事前決定す
るために利用されろ。ここで説明しておくが、装置の使
用のさい、その主目的は減磁することであるが、減磁動
作を行うためには元の磁化を監視しなげればならない。
前に述べたように、チャック装置は研削盤のチー老 プル上の工作物を保持するために磁化さ(、そして研削
作業が行われた後にはチャック装置が止められるが、し
かし、チャック装置は残留磁気を保持しているので、こ
れを除去するために減磁過程におかれ、そしてこの装置
は磁化される第1位置から減磁される第2位置に変えら
れろ。又、前に記したように、特定の作業において使用
が望まれる個別のチャックの種種のものは作業の開始時
に選定され、それから作業、すなわち研削作業が実施さ
れるが、選定されたチャックの数はそのように選定され
たままであり、且つその数は研削作業又はその後の減磁
作業の過程中変更することができない。
76で示された第8図の副回路は、主電源26に接続さ
れた変圧器78を備えている。二次巻線78Sからは導
線82が延びていて、これは整流器84に通じており、
この整流器からは導線86.88が延びており、又これ
らの導体間には90A、90B、90C,90Dで個別
に固定された個別の制御装置90が接続されている。各
制御装置90は手動スイッチ92及びラッチ継電器94
を備えている。又導線86.88間には導線96が接続
されており、これには継電器98、及び熱動過負荷継電
器58 (4])によってそれぞれ制御される熱動継電
器接点103が含まれている。
名ミししJ品六る千 次に第5図及び第6図の回路部分について述べる。装置
を使用、例えば−Aの最初の使用のために準備するさい
には、主電源スイッチ27(4)をオンにし、これによ
り、所望のチャックの選定を含むある種の目的のために
装置にエネルギーを供給する。この状態においては、変
圧器78(第8図)及び変圧器102 (60)はもと
より主変圧器34 (11)も励磁される。
この回路にはこれまでに説明したように安全装置が設け
られている。ある最大電流を越えると、研削盤は接点9
 s C(55)により停止され、又電流がある最小値
より下に低下すると、研削盤は接点74 、d (55
)により停止される。
第5図及び第6図の回路装置には、発振器装置】00(
二つの部分で示す) (62,95)、増幅器装置10
1 (93)及び極性反転装置102 (71)を含む
、都合上言及されたある種の構成部分がある。
この段階においては遠隔制御スイッチ28(1,08)
がオフ位置にあって継電器1.04 (112)が励磁
されており、従って、接点]041L(第8図)が閉じ
て導線86.88を回路に接続する。そこで操作員はス
イッチ90(第8図)を操作して各ラッチ継電器94を
生かして個別のチャック24 (47)を回路に接続し
、これにより接点94AIL(41)などを閉じて、各
個別のチャックを回路に接続する。前に記したように、
これらの個別のチャックは所望により選定されるもので
あって、それらのいずれか又はすべて選ぶことができ、
特定の番号又は群別のものを選ぶ必要はない。
接点94A、/lが閉じると、対応する信号灯106(
40)が点灯する。
熱動過負荷継電器58に関係した接点】03(第8図)
は平常時閉じていて、継電器98(第8図)を生かして
いる。継電器98には研削盤に組み込まれた副回路10
8 における接点98.0 (55)があり、この接点
98−c、が副回路76(第8図)の励振に従って閉じ
られているかぎり、研削盤は他の制御を受けて作動する
ことができるが、しかし、その継電器98が死なされる
と研削盤は停止する。継電器98は又平常時閉鎖接点9
8 b (13)を備えているが、この接点は継電器が
死なされると閉じて、赤色信号灯110(14)を点灯
させる。
装置の動作のさいには、主電源スイッチ27(4)を閉
じ且つ使用されるべき個別のチャックを選定するという
開始段階の後、工作物が研削盤のテーブル上に置かれる
。この時点では、端子#6及び#9は閉じており、継電
器104 は変圧器1.05 (121)によって生か
されている。次に操作員は遠隔制御スイッチ28 (1
,08)をオン位置に動かして端子#6及び# 9 (
140) を開き、継電器104 (11,2)を生か
すようにする。これは緋 又、端子#6及び# ] O(65)を短縮させ、従っ
てこれらの端子はトランジスタ112 (64)のベー
スに電圧を加えてこれをオンにして、トランジスタ]、
 ]、 4 (69) を生かしてこれをオンにし、全
電圧をSCR116,]18(73)に加えてこれらの
SCRをオンにする。 従って、1】5vの全電圧が種
種の段階において種種の状態で段階変圧(15) 器装置42. (20,76)に加えられる。この変圧
器装置は、直列に配列されていて保持状態にあるチャッ
クを励磁するための特定の変圧器装置を構成している第
1組の一次巻線1.20.122 (78)を備えてい
る。これらの同じ変圧器は、やはり直列に配列されてい
て、以下で説明されるように作用する変圧器124.1
26 (75)と関連して減磁段階において利用させる
又、スイッチ28 (108)をオン位置にすると、端
子#J及び#12 (103)が短絡されて、これによ
り発振器装置100 (62,95)がオンになる。
この段階で、ゲート電圧がSCR1,28(94)に加
えられ、そしてこれが生かされると、SCR130(8
2)に電圧が加えられてこれが生かされ、そのために−
次巻線132Pに電圧が加えられ、その二次巻線により
トランジスタ] 34 (82)にゲート電圧が加えら
れ、このトランジスタにより既述の一次巻線、すなわち
120P、122P(77)が生かされろ。注意するべ
きことであるが、付随する一次巻線124P、 126
P (75)はこの段階(16) では、−次巻線]20P、122P がチャック装置を
励磁し且つ工作物を正しい位置に保持するのに利用され
るため、励磁状態にならないが、しかじ減磁段階では両
組の変圧器1.20−122゜124−126は交互に
励磁状態になって所望の反転式減磁段階を発生する。−
次巻線120P−122P、 124P−126P の
励磁時には、二次巻線(第3図)の励磁によりチャック
装置が励磁される。
この時点では、回路は研削作業が完了するまではその状
態にとどまる。注意しておくが、ラッチ継電器94は手
動操作されてオンになった後においては、研削作業が完
了して回路が死なされるまでオフになることができず、
従って、研削作業が進行中にスイッチが偶然操作されて
少数のチャックだけが励磁状態に残されるということが
防止される。
研削作業の完了時に、装置がオン状態であって、チャッ
ク及び工作物を減磁することが望まれる場合には、スイ
ッチ28(108)がオフにされ、これによりモジュー
ル端子#’ 6 、 ’# 9 (65)が短絡されて
コンデンサ136に12Vの電圧を加えるが、このコン
デンサは以下で説明されるようにある期間放電し、この
期間中減磁段階が行われる。
この段階においても又、端子#]、、+12(103)
が開かれて発振器] 00 (95)が動作可能にされ
る。
この電圧は端子+ 6 、 # 9 (140)に加え
られ、従って継電器104 (112)が死なされるが
、これはコンデンサ136 の電荷が放電又は減少して
いるかぎり死なされたままである。
減磁段階においては、二つの装置138A及び138B
で構成された加減調整装置138(64゜91)に注意
が向けられる。装置138A (64) は並列に接続
され且つ個別に140A、1.40B。
140Cで示された複数の抵抗140を備えているが、
これらの抵抗にはその一つ以上のものを回路に接続する
ために種種の位置に移動することのできる滑り子142
 が関係している。
制御装置138B(91)は個別に144A、144B
144Cで示された複数のコンデンサ144 を備えて
いる。これらのコンデンサは並列に接続されており、且
つ滑り子142Bと関係しているが、との滑り子は連動
手動操作のために滑り子142Aと連動していて、図示
された種種の位置の間で移動してコンデンサ144の一
つ以上のものを選択的に回路に接続することができろ。
減磁段階における別の段階として、端子#1及び# 1
3 (1,03)が開くと、5CR128(95)から
負電圧が取り去られて、このSCRは励振されてオンと
なり、コンデンサ144の一つ、例えば144B(92
)を充電する。このコンデンサは、分圧計1.46 (
95)の調整に従って所定のレベルまで充電され、その
段階に応じて正電圧がツェナダイオード148(94)
により供給される負電圧よりも高くなって、5CRI 
50 (99)がオンになる。
5CR1,50がこのようにしてオンにされると、これ
によりSCR128(95)は負電圧を加えられてオフ
となる。5CR128がオフになると、コンデンサ14
4Bは放電して5CR150をオフにし、これにより5
CR128は再びオンになることができる。これは、ス
イッチ28がオンにさ牙tたために応答して端子#】及
び$ 12 (1,03)が再び短絡されるまで無限に
繰り返される。
端子#1及び$ 12 (103)がそのようにして短
絡されろと、5CR128(95)はオフになる。コン
デンサ144B(92)が今は放電しており、トランジ
スタ152 (88)のゲート(ベース)には正電圧が
存在せず、従ってこのトランジスタはオフになっており
、その結果トランジスタ1.54 (88)のゲート(
ベース)には正電圧だけがかえられるが、このトランジ
スタがオンになると、5CR156(82)はオフにな
る。SCR130(82)のゲートにはツェナダイオー
ド158 (86)から正電圧が供給されており、又ト
ランジスタ158 (88)に対する正電圧はツェナダ
イオード148 (94)から供給されている。トラン
ジスタ154がオンになると、トランジスタ152がオ
フになり、又その逆も成立する。
変圧器120.122 (77)の励磁を制御する前述
のS CR1,30(82)及びトランジスタ134 
(82)の動作について再び言及すると、同様の方法で
、SCR156(82)は励磁されて変圧器160 (
82)を通して動作してトランジスタ1.62 (82
)を制御し、そして次にこのトランジスタが変圧器12
4、 ] 26 (75)を制御する。それゆえ、トラ
ンジスタ1.52.154(88)が交互にオン及びオ
フになるのに応答して、SCR130,156(82)
は対応して交互にオン及びオフとなり、従って、ある時
点では変圧器120.122が、又別の時点では変圧器
124,126が励磁される。この交互の励磁はコンデ
ンサ136 (65)の放電期間中継続する。この放電
が減少すると、その期間中変圧器120.122−12
4.126を通して、従ってチャックに加えられた電圧
が後続の段階において減少し、そしてこの電圧減小及び
後続段階における反転に従って、チャックの磁気が零又
はほとんど零に減少させられる。コンデンサ136の完
全放電時には端子#6.#9(140)における電圧も
減小して消滅し、これに従って継電器104(112)
は再びオンになり、接点] 04 ?−(110) に
より赤色信号灯] 64 (11,0)を点灯させる。
装置13 s (6491)の制御機能に注意が向けら
れる。滑り子142A、142Bは連動して移動させる
とき、S、 M、 F、すなわち低速、中速、高速と表
示された位置に移動される。低速位置の場合には、13
8A においては、ただ一つの抵抗だけが回路に接続さ
れ、又この位置の場合、装置142B においては、二
つのコンデンサが接続されて、電荷の遅い増加、従って
遅い方の機能段階が生じる。類似した、しかし反対の状
況が高速位置において存在し、この位置では二つの抵抗
】40が回路に接続され且つ一つのコンデンサ144が
回路に接続される。
減磁期間の全長は装置] 38A (62)における抵
抗を選択することによって変えることができ、又その期
間内における反転段階の数は装置138B(91)にお
けるコンデンサを選択することによって変えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のチャックを備えた研削盤の透視図で
ある。 第2図は電気回路を構成する第3図ないし第7図の回路
図の相互接続関係を示す図である。 第3図は電気回路の一部分を示す回路図である。 第4図は電気回路の一部分を示す回路図である。 第5図は電気回路の一部分を示す回路図である。 第6図は電気回路の一部分を示す回路図である。 第7図は電気回路の一部分を示す回路図である。 第8図は電気回路の一部分を示す回路図である。 第9図は電気回路の端子符号を示す凡例である。 これらの図面において、10は研削盤、12はテーブル
、14は工作物、22はチャック装置、24 (24A
、24B、24C,24D)はチャック、26は交流源
、27は主電源スイッチ、34は変圧器、58は熱動過
負荷継電器、76は副回路、78は変圧器、84は整流
源、90 (9OA、 90B。 90C,90D)は制御装置、92は手動スイッチ、9
4はラッチ継電器、98は継電器、100は発振器装置
、】01は増幅器装置、102は極性反転装置、120
,122,124,126は変圧器、136はコンデン
サ、138 (138A、138B)は加減調整装置、
1.40 (140A、140B、140C)は抵抗、
] 42 (142A、 142B)は滑り子、144
(144A、144B、1.44C)はコンデンサを示
す。 特許出願人 エレクトロ−マグネチック・プロダクツ・
カンパニー (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]) チチャタを含んでいて電源に接続されるように
    構成され、且つ直流をチャックに送ってこ ゛れを磁化
    するように動作することのできる回路装置、 所定の循環過程により動作することができ、且つこれに
    よりチャックにおける磁気を減小させ、従ってチャック
    を減磁するように動作することができる、回路における
    装置、及び減磁の循環過程を調整可能に変化させるため
    の装置、 を備えている、チャックを減磁するための減磁装置。 (2)変化させる装置が、チャックへの電流の流れの減
    小を制御するためのコンデンサ装置を備えている、特許
    請求の範囲第1項に記載の減磁装置。 (3)変化させる装置が、異なった値の抵抗、及びこれ
    をコンデンサと共に回路に選択的に接続するための装置
    を備えている、特許請求の範囲第2項に記載の減磁装置
    。 (4)減磁する装置が、チャックに加えられる電圧の極
    性を反転するための装置を備えており、減磁する装置が
    又、循環過程によりチャックに加えられる電圧を除徐に
    減小させるように動作することができ、 変化させる装置が、コンデンサと動作可能な関係にある
    抵抗装置を備えており、且つこの抵抗装置を制御するこ
    とによって減磁の周期を制御するように動作することが
    でき、 変化させる装置が、極性反転装置と動作可能な関係にあ
    るコンデンサ装置を備えており、且つこのコンデンサ装
    置を制御して電圧の反転間の期間を制御するように動作
    することができる、特許請求の範囲第3項に記載の減磁
    装置。 (5)抵抗装置がそれぞれ異なった値の複数の抵抗から
    なっており、且つコンデンサ装置がそれぞれ異なった値
    の複数のコンデンサからなっており、 複数の抵抗及びコンデンサのそれぞれのものを動作上回
    路に接続するように操作時に動作ずろことができろ手動
    操作可能な棒が抵抗に共通に設けられている、 特許請求の範囲第4項に記載の減磁装置。 (6)複数の個別のチャックからなるチャック装置、 回路装置、 それぞれエネルギー供給を受けたりこの供給を停止され
    たりすることによって磁化されたり減磁されたりするこ
    とのできる前記のチャック装置、 チャック装置が回路に接続されているときにチャック装
    置にエネルギーを供給したりこれの供給を停止したりす
    るための装置、及び個別チャックを回路に選択的に接続
    するための装置、 を備えている減磁装置。 (7)チャック選択装置が、それぞれのチャックに個別
    に関係した複数のラッチ継電器からなっており、且つ 回路が、ラッチ継電器及び対応するチャックをチャック
    装置の減磁中エネルギー供給状態に保持するように動作
    することのできる装置を備えている、 特許請求の範囲第6項に記載の減磁装置。 (8)電気制御装置を備えた機械と共に使用されるよう
    に構成されており、且つ チャックのいずれかにおける電流が所定レベルより下に
    低下したことに応答して機械を停止させるように動作す
    ることができる装置を備えた、チャックと動作上関係し
    た検出装置、を備えている、特許請求の範囲第7項に記
    載の減磁装置。 (9)電気制御装置を備えた機械と共に使用させるよう
    に構成されており、且つ チャックのいずれかにおける電流が所定レベルを越えて
    上昇したことに応答して機械を停止させるように動作す
    ることができる装置を備えた、チャックと動作上関係し
    た検出装置、を備えている、特許請求の範囲第7項に記
    載の減磁装置。 (10)種種の寸法の工作物を種種の位置に配置するこ
    とのできる相当な大きさのテーブルを備えた機械と共に
    使用されるように構成されており、前記の個別のチャッ
    クが、前記のテーブルに絹み込まれてこれの種種の位置
    に分配されていて、この位置のいずれにおいてもテーブ
    ル上の工作物を保持するように動作することができる、
    特許請求の範囲第6項に記載の減磁装置。
JP59106304A 1983-05-26 1984-05-25 滅磁装置 Pending JPS6039037A (ja)

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GB2143384B (en) 1987-06-10
GB8413563D0 (en) 1984-07-04
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