JPS6038882B2 - 帯域阻止炉波器 - Google Patents
帯域阻止炉波器Info
- Publication number
- JPS6038882B2 JPS6038882B2 JP52059237A JP5923777A JPS6038882B2 JP S6038882 B2 JPS6038882 B2 JP S6038882B2 JP 52059237 A JP52059237 A JP 52059237A JP 5923777 A JP5923777 A JP 5923777A JP S6038882 B2 JPS6038882 B2 JP S6038882B2
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- Japan
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/08—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
- H01P5/10—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices for coupling balanced lines or devices with unbalanced lines or devices
- H01P5/107—Hollow-waveguide/strip-line transitions
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波帯城阻止猿波器に関し、特に、電
磁波のモード変換と帯城阻止機能を同時に行なうように
したマイクロ波帯城阻止櫨波器に関する。
磁波のモード変換と帯城阻止機能を同時に行なうように
したマイクロ波帯城阻止櫨波器に関する。
マイクロ波集積回路形式のマイクロ波受信機において導
波管タイプのアンテナ、例えばパラボラアンテナを用い
る場合、入力部のアンテナからの導波管部よりストリッ
プ線路へ電磁波のモードを変換し、かつ受信機の特性要
求として局発の不要幅射と、イメージ信号を抑圧する必
要がある。
波管タイプのアンテナ、例えばパラボラアンテナを用い
る場合、入力部のアンテナからの導波管部よりストリッ
プ線路へ電磁波のモードを変換し、かつ受信機の特性要
求として局発の不要幅射と、イメージ信号を抑圧する必
要がある。
従来、導波管型帯域通過猿波器として、第1図および第
2図に示すようなものが知られている。第1図は矩形導
波管型マイクロ波穂波器の素子の部分である。これは導
波管1の内部に複数個の隔壁2,3および4,5で構成
された2つの議導性窓と、2つの窓の間の導波管部との
共振を利用したものである。普通導波管1および隔壁2
,3,4及び5は黄鋼又はアルミニウムでつくられる。
第2図は、それぞれ7,8,9および10,11,12
よりなる2つの3本俸サセプタンスと、2つの3本俸サ
セプタンスの間の導波管部の共振を利用したものである
。また、導波管ーマィクロストリツブ変換器としてよく
知られているのは、ステップ状変換器を用いたもの、テ
ーパ−状変換器を用いたものなどがある。
2図に示すようなものが知られている。第1図は矩形導
波管型マイクロ波穂波器の素子の部分である。これは導
波管1の内部に複数個の隔壁2,3および4,5で構成
された2つの議導性窓と、2つの窓の間の導波管部との
共振を利用したものである。普通導波管1および隔壁2
,3,4及び5は黄鋼又はアルミニウムでつくられる。
第2図は、それぞれ7,8,9および10,11,12
よりなる2つの3本俸サセプタンスと、2つの3本俸サ
セプタンスの間の導波管部の共振を利用したものである
。また、導波管ーマィクロストリツブ変換器としてよく
知られているのは、ステップ状変換器を用いたもの、テ
ーパ−状変換器を用いたものなどがある。
第3図は、テーパー状変換器を用いたものである。導波
管13より、マイクロストリップ線路14に電磁波のモ
ード変換を行うために蓑銅又はアルミニウムよりなるテ
ーバー状変換器15を用いている。マイクロ波集積回路
形式のマイクロ波受信機を構成するとき、前述の2点の
要求を満足ごせるために、従来の導波管内部で、フィル
夕を構成し/て、その後部に、導波管−MIC変換を作
製していた。
管13より、マイクロストリップ線路14に電磁波のモ
ード変換を行うために蓑銅又はアルミニウムよりなるテ
ーバー状変換器15を用いている。マイクロ波集積回路
形式のマイクロ波受信機を構成するとき、前述の2点の
要求を満足ごせるために、従来の導波管内部で、フィル
夕を構成し/て、その後部に、導波管−MIC変換を作
製していた。
しかし、充分なイメージ妨害除去比をとるためには、第
1図あるいは第2図の単一共振器を多段接続しなければ
ならない。したがってこの方法では導波管部が長く必要
であるという欠点があり、またサセプタンス部分を構成
する要素が非常に多くなり、そのため調整が煩雑となる
。特に、導波管部が長くなる欠点は、マイクロ波集積回
路としての長所である小形化構造を著しく損うものであ
る。本発明は、従来の形式における上記のような欠点を
除去し、テーパ状の矩形導波管ーマィクロストリップ変
換器と2本の導電性ポストとにより、モードの変換を容
易に行い、不要幅射、イメージ信号を抑圧させるという
前記2つの要求を同時に満足させるものである。
1図あるいは第2図の単一共振器を多段接続しなければ
ならない。したがってこの方法では導波管部が長く必要
であるという欠点があり、またサセプタンス部分を構成
する要素が非常に多くなり、そのため調整が煩雑となる
。特に、導波管部が長くなる欠点は、マイクロ波集積回
路としての長所である小形化構造を著しく損うものであ
る。本発明は、従来の形式における上記のような欠点を
除去し、テーパ状の矩形導波管ーマィクロストリップ変
換器と2本の導電性ポストとにより、モードの変換を容
易に行い、不要幅射、イメージ信号を抑圧させるという
前記2つの要求を同時に満足させるものである。
第4図は、本発明の実施例を示すものである。
図において、導波管16のH面に導電性ポスト17,1
8を配し、このポストより適当な距離1をおいてテーパ
変換器19を配し、テーパ変換器19のテーパ部で電磁
波のモードをTE,。よりTEMに変換し、マイクロス
トリップ線路201こ変換する。テーパ変換器の役目を
果たす隔壁19はアルミニウムの如き金属からなり、マ
イクロストリップ線路20を形成した譲霞体基板に垂直
(図中Y方向)で、かつ導波管16の長さ方向(図中X
方向)に設けられる。また導電性ポスト17及び18は
、上記テーパ変換器19の端から距離1だけ離れ、かつ
マイクロストリップ線路20の延長線に対して対称の場
所に位置(図中a)している。距離1は帯城阻止周波数
での管内波長を入gとすれば、1≦入g/4 を満たすように設定する。
8を配し、このポストより適当な距離1をおいてテーパ
変換器19を配し、テーパ変換器19のテーパ部で電磁
波のモードをTE,。よりTEMに変換し、マイクロス
トリップ線路201こ変換する。テーパ変換器の役目を
果たす隔壁19はアルミニウムの如き金属からなり、マ
イクロストリップ線路20を形成した譲霞体基板に垂直
(図中Y方向)で、かつ導波管16の長さ方向(図中X
方向)に設けられる。また導電性ポスト17及び18は
、上記テーパ変換器19の端から距離1だけ離れ、かつ
マイクロストリップ線路20の延長線に対して対称の場
所に位置(図中a)している。距離1は帯城阻止周波数
での管内波長を入gとすれば、1≦入g/4 を満たすように設定する。
またH面に形成された導電性ポスト17及び18は、ネ
ジを切ってあり上下の移動が可能である。導電性ポスト
17及び18はいずれも導波管の他のH面と接触させな
いで使用する方が特性が良い。上記構成は基本的にはテ
ーパ変換器19を利用したりッジ導波管による広帯域な
インピーダンス変換、モード変換部と、2つの導電性ポ
ストから成る直列共振型の帯域阻止フィルタ部とから成
る。
ジを切ってあり上下の移動が可能である。導電性ポスト
17及び18はいずれも導波管の他のH面と接触させな
いで使用する方が特性が良い。上記構成は基本的にはテ
ーパ変換器19を利用したりッジ導波管による広帯域な
インピーダンス変換、モード変換部と、2つの導電性ポ
ストから成る直列共振型の帯域阻止フィルタ部とから成
る。
IJッジ導波管は電磁波のモード変換と同時にインピー
ダンス変換の機能を有するもので、その減衰特性は第5
図の実線21で示される。この特性はリッジ導波管の各
部の寸法形状により変化し、リッジ導波管の先端部をテ
ーパ状に加工すると、第5図の破線22に示すように特
性は広帯域になり通過域を平坦な特性とすることができ
る。したがって、H面に垂直に設置したテーパ変換器1
9部は、電磁波をTE,oモードよりTEMモードに変
換するモード変換部として動作する。このモード変換は
第5図の破線22で示されるようにある周波数以下では
効率的に行なわれず、一種の高減速過フィルターとして
動作する。この高域通過フィルターのカットオフ周波数
は上述したようにリッジ導波管の理論に従って変化し、
先端をテーパー状にすると特性が広帯域になりカットオ
フ周波数が低周波側に移動するのはすでに述べたとおり
である。一方日面に垂直に立てた導電性ポスト17およ
び18は導波管内を伝搬する電磁波に対しある周波数で
共振する。
ダンス変換の機能を有するもので、その減衰特性は第5
図の実線21で示される。この特性はリッジ導波管の各
部の寸法形状により変化し、リッジ導波管の先端部をテ
ーパ状に加工すると、第5図の破線22に示すように特
性は広帯域になり通過域を平坦な特性とすることができ
る。したがって、H面に垂直に設置したテーパ変換器1
9部は、電磁波をTE,oモードよりTEMモードに変
換するモード変換部として動作する。このモード変換は
第5図の破線22で示されるようにある周波数以下では
効率的に行なわれず、一種の高減速過フィルターとして
動作する。この高域通過フィルターのカットオフ周波数
は上述したようにリッジ導波管の理論に従って変化し、
先端をテーパー状にすると特性が広帯域になりカットオ
フ周波数が低周波側に移動するのはすでに述べたとおり
である。一方日面に垂直に立てた導電性ポスト17およ
び18は導波管内を伝搬する電磁波に対しある周波数で
共振する。
これは第6図に示すような直列共振回路として表現でき
、その減衰特性は第7図に示すように共振周波数で大き
く減衰した特性になり帯城阻止フィル夕として動作する
。この共振周波数は導波管内に入り込んだポストの長さ
、太さ、位置により可変できる。ポスト17および18
を第4図のように2本用いると、直列共振回路としての
動作は同一であるが共振周波数の可変範囲を大きくする
ことができる。ブーパ変換器19の前方の距離1だけ離
れた位置にこのポスト17,18を設置すると、第5図
に示したテーパ変換器の周波数特性と第T図に示したポ
スト17,18の周波数特性とを合わせた第8図に実線
で示したような特性が得られ、広帯域の帯域阻止櫨波器
として動作する。
、その減衰特性は第7図に示すように共振周波数で大き
く減衰した特性になり帯城阻止フィル夕として動作する
。この共振周波数は導波管内に入り込んだポストの長さ
、太さ、位置により可変できる。ポスト17および18
を第4図のように2本用いると、直列共振回路としての
動作は同一であるが共振周波数の可変範囲を大きくする
ことができる。ブーパ変換器19の前方の距離1だけ離
れた位置にこのポスト17,18を設置すると、第5図
に示したテーパ変換器の周波数特性と第T図に示したポ
スト17,18の周波数特性とを合わせた第8図に実線
で示したような特性が得られ、広帯域の帯域阻止櫨波器
として動作する。
阻止帯域はポスト17,18による共振周波数近辺であ
る。本発明によれば、導波部は、非常に短くて、所望の
特性を得ることができる。第9図は本発明の炉波器を用
いたSHF帯マイクロ波受信機における一実施例の特性
を示すものである。図において各曲線は導電性ポスト1
7または18の管内挿入長を変化させたときのもので、
管内挿入長を長くすると高周波側に移動する。この場合
導電性ポスト17及び18は、導波管の幅の1/4の長
さだけ内側の位置に形成してある。帯域阻止の中心周波
数は、第4図における変換部19と、導電性ポスト17
.18との距離1を変えることにより大中に変えること
ができ、さらに導電性ポスト17,18のどちらか一方
を導波管内に挿入することにより微妙に、帯域阻止の中
心周波数を第9図の矢印に示す方向に移動できる。
る。本発明によれば、導波部は、非常に短くて、所望の
特性を得ることができる。第9図は本発明の炉波器を用
いたSHF帯マイクロ波受信機における一実施例の特性
を示すものである。図において各曲線は導電性ポスト1
7または18の管内挿入長を変化させたときのもので、
管内挿入長を長くすると高周波側に移動する。この場合
導電性ポスト17及び18は、導波管の幅の1/4の長
さだけ内側の位置に形成してある。帯域阻止の中心周波
数は、第4図における変換部19と、導電性ポスト17
.18との距離1を変えることにより大中に変えること
ができ、さらに導電性ポスト17,18のどちらか一方
を導波管内に挿入することにより微妙に、帯域阻止の中
心周波数を第9図の矢印に示す方向に移動できる。
更に、導電性ポスト17,18の他方の導波管挿入長に
より減衰量を調整することができる。したがって、2本
の導電性ポスト17,18のうちの一方の導電性ポスト
により帯域阻止の中心周波数を調整し、他方の導電性ポ
ストにより導波管−マイクロストリップ変換での通過帯
城幅と通過帯域での減衰量を調整することができる。第
9図はこの様子を示したもので、同図からこれら2本の
導電性ポスト17,18の調整により帯城阻止の中心周
波数のみでなく、中心周波数での減衰量、および所定の
減衰量、たとえば3戊旧以上の減衰量を得る帯域幅も中
心周波数の高低両域において大きく変化していることが
わかる。以上、述べたように、本発明はマイクロ波集積
回路構造を有するマイクロ波受信機に、導波管構造のア
ンテナ(たとえば、パラボラアンテナ)を接続して用い
る場合に、マイクロストリップ線路−導波管変換、及び
、帯城阻止特性(たとえばイメージ妨害除去等)の二つ
の機能を、小形に、かっ簡素に実現にするものである。
より減衰量を調整することができる。したがって、2本
の導電性ポスト17,18のうちの一方の導電性ポスト
により帯域阻止の中心周波数を調整し、他方の導電性ポ
ストにより導波管−マイクロストリップ変換での通過帯
城幅と通過帯域での減衰量を調整することができる。第
9図はこの様子を示したもので、同図からこれら2本の
導電性ポスト17,18の調整により帯城阻止の中心周
波数のみでなく、中心周波数での減衰量、および所定の
減衰量、たとえば3戊旧以上の減衰量を得る帯域幅も中
心周波数の高低両域において大きく変化していることが
わかる。以上、述べたように、本発明はマイクロ波集積
回路構造を有するマイクロ波受信機に、導波管構造のア
ンテナ(たとえば、パラボラアンテナ)を接続して用い
る場合に、マイクロストリップ線路−導波管変換、及び
、帯城阻止特性(たとえばイメージ妨害除去等)の二つ
の機能を、小形に、かっ簡素に実現にするものである。
なお、テーパ型変換のかわりに、ステップ状変換器を用
いてもよい。
いてもよい。
第1図は従来の矩形導波管型マイクロ波櫨波器を示す斜
視図、第2図は3本榛サセプタンスを利用したマイクロ
波猿波器を示す斜視図、第3図はナーパ型導波管−マイ
クロストリップ変換器の例を示す斜視図、第4図は実施
例の一実施例における帯域阻止炉波器の斜視図、第5図
は本発明の動作を説明するための特性図、第6図は本発
明による帯域阻止横波器の一部の等価回路図、第7図は
第6図の等価回路の特性図、第8図は本発明による帯城
阻止猿波器の特性図、第9図は本発明による櫨波器を用
いたSHF帯マイクロ波受信機の特性例を示す図である
。 16・・…・導波管、17,18・・・・・・導電性ポ
スト、19・・…・隔壁(変換器)、20・・・・・・
マイクロストリップ線路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
視図、第2図は3本榛サセプタンスを利用したマイクロ
波猿波器を示す斜視図、第3図はナーパ型導波管−マイ
クロストリップ変換器の例を示す斜視図、第4図は実施
例の一実施例における帯域阻止炉波器の斜視図、第5図
は本発明の動作を説明するための特性図、第6図は本発
明による帯域阻止横波器の一部の等価回路図、第7図は
第6図の等価回路の特性図、第8図は本発明による帯城
阻止猿波器の特性図、第9図は本発明による櫨波器を用
いたSHF帯マイクロ波受信機の特性例を示す図である
。 16・・…・導波管、17,18・・・・・・導電性ポ
スト、19・・…・隔壁(変換器)、20・・・・・・
マイクロストリップ線路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 1 マイクロストリツプ線路と矩形導波管とを備え、上
記マイクロストリツプ線路の延長上の導波管の内部に、
マイクロストリツプ線路と接触しかつ導波管を二分する
ようにテーパ状またはステツプ状変換器を設け、上記マ
イクロストリツプ線路の延長線に対して対称で、かつ上
記導波管のH面を貫通して上下移動可能の2本の導電性
ポストを設けたことを特徴とする帯域阻止濾波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52059237A JPS6038882B2 (ja) | 1977-05-20 | 1977-05-20 | 帯域阻止炉波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52059237A JPS6038882B2 (ja) | 1977-05-20 | 1977-05-20 | 帯域阻止炉波器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53143149A JPS53143149A (en) | 1978-12-13 |
JPS6038882B2 true JPS6038882B2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=13107563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52059237A Expired JPS6038882B2 (ja) | 1977-05-20 | 1977-05-20 | 帯域阻止炉波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038882B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59133714A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数変換装置 |
JPH0656922B2 (ja) * | 1987-04-08 | 1994-07-27 | 日本電気株式会社 | 導波管型ろ波器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518709A (en) * | 1974-07-12 | 1976-01-23 | Takechi Komusho Kk | Kisokuino sekokoho |
JPS5130740A (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Denshishashinkankozairyonoseiho |
-
1977
- 1977-05-20 JP JP52059237A patent/JPS6038882B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518709A (en) * | 1974-07-12 | 1976-01-23 | Takechi Komusho Kk | Kisokuino sekokoho |
JPS5130740A (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Denshishashinkankozairyonoseiho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53143149A (en) | 1978-12-13 |
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