JPS6038754B2 - 図形変換補正装置 - Google Patents

図形変換補正装置

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JPS6038754B2
JPS6038754B2 JP52128676A JP12867677A JPS6038754B2 JP S6038754 B2 JPS6038754 B2 JP S6038754B2 JP 52128676 A JP52128676 A JP 52128676A JP 12867677 A JP12867677 A JP 12867677A JP S6038754 B2 JPS6038754 B2 JP S6038754B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学文字読取装置等の読取部回路に関し、特に
帳票等のドキュメントが回転していることによる走査図
形の変形を補正する図形変換補正装置に関するものであ
る。
近年、光学文字読取装置等のパターン認識装置において
は、たとえば帳票上に横書きに記載されている文章を水
平方向にフオトアレー(イメージセソサ)を使用して分
割走査することにより高速で広範囲の部分を読みとるこ
とが行なわれる様になってきた。
ところが、この場合水平方向の走査距離が長い比較的大
型の帳票を読みとる場合には帳票の位置ずれ特に回転の
影響を受けやすいという欠点があった。たとえば、帳票
の横幅が300肌程度の場合角度にして1度回転すると
帳票の左右の端部で互いに約5側程度の上下のずれが生
じてしまうことになる。ところが機械部の帳票給送機構
で工夫して上記の程度のずれを生じない様にすることは
装置部品点数の増加や装置寸法の増加を招き好ましくな
い。
一方、帳票がずれたままの状態で図形の走査を行なう場
合、このずれにより図形の上、下部に走査もれによる欠
損ができたり、図形の認識論理が複雑になる欠点があっ
た。
また、帳票が回転しているままの状態で第1のメモ川こ
記憶させたパターンを演算により補正する場合は、さら
に補正されたパターンを記憶するための第2のメモリが
必要となるうえ、補正演算時間が認識時間のかなりの部
分を占めることになりかねないという欠点があった。
本発明の目的は、図形走査時に位置補正演算を行なって
メモリーに格納してしまうようにした図形変換補正装置
を提供し、上述のごとくパターン格納後に補正演算を行
なうことによる時間のロスをなくし、かつ補正演算結果
を専用に格納するために必要であった第2のバッファメ
モリを不要とすることにある。
本発明の他の目的は、穣票の回転の角度に応じて高さ方
向の読みとり範囲を増減させるようにした図形変換補正
装置を提供し、帳票の回転ずれによる図形の上下部分の
走査もれによる欠損をなくすことにある。
次に本発明の原理および実施例について図面を参照して
説明する。
例えば横書き帳票の1行分をイメージセンサによる水平
方向走査の繰返しにより読取る場合で考えると、第1図
に示すごとく、帳票が回転することなく給送され正規位
置におかれつつ読みとられる場合の1行分の走査範囲を
点A,B,C,Dで囲まれる部分とし、帳票が角度Qだ
け回転して給送された場合に本来読まれるべき走査範囲
を点A,B′,C′,〇とすると、回転した場合には新
座標軸×′,y′により決定されるメモリーアドレスに
よりパターンメモリーへの格納が行われれば、回転によ
る影響を除去することができる。
ところが、回転しない正規の位置における座標軸をx,
yとすれば座標軸x′,y′との間には、じき…塞き±
遠三海:::::::::章さまなる関係がある。
【1},‘2)式は一般に帳票の回転角度が1〜2度程
度であることを考慮して級数展開すれば近似的に次式に
変換される。{y′:(・−好十・‐…‐)y(げ針‐
・…・)X.・・…‘3}X′=(・−券」.‐)X(
Q−針十..‐‐..)y.・・.・・t4)【3’,
‘4〕式において、Qの2乗以上をもつ項を無視すると
、{圭≦圭±登〆::::…さま となる。
ここでQは角度1度ならば0.0174,2度ならば0
.0349である。さらに、上述の条件のごとく帳票の
各行を読みとる場合においては、例えばy方向について
は文字の高さに上下のマージンを付加して一般的に0<
y<IQ奴.程度の値をとるのに対し、x方向は帳票の
横方向の長さとして0<x<350肋程度の値をとるこ
とを考慮するならば、【6’式におけ・るQyの項は無
視でき、f美≦蔓十QX‐‐‐‐‐‐‐‐‐‘71.・
・.・・.・・‘8} と考えて良いであろう。
すなわち、帳票上の図形の高さ方向の長さに比較し、十
分、水平方向に長い様な図形を読みとり、これをバッフ
ァメモリに格納する際には高さ方向に対してのみ±Qx
の大きさの座標補正すなわち、バッファメモリアドレス
補正を行えば、比較的精度よく帳票の回転に対する図形
補正を行なうことができることになる。本発明の実施例
では回転角度を複数個の帳票の基準辺に垂直な方向に設
置されたフオトアレーにより検出している。第2図は帳
票の回転量とその回転の方向を検知する手段の実施例で
ある。
本実施例ではこれらの量の検出を2個のフオトアレー(
イメージセンサ)201,202を使用することによっ
て行なっている。このフオトアレー201,202はあ
らかじめ設定された睦翼選だけ離れて帳票の規準緑20
3に対して、その走行方向が垂直になる様に設置されて
いる。光源ランプ204,205から発光した光が帳票
紙面の規準部に照射され、レンズ206,207によっ
て各々のフオトアレ−201,202の上に結像される
。フオトアレー201,202により走査した結果得ら
れる直列出力波形は横軸を時間t縦髄を電圧vとして示
すと、例えば、第3図a,bのごとくになる。本実施例
では帳票の外側から内側へ向かって走査する場合を示す
。この場合、帳票の基準緑を走査する時刻は第3図a,
bにおける381,302の時刻であり、この時刻以降
紙面上の白色部分を走査するため出力電圧は大きくでて
きている。もしも帳票がまったく回転せずに給送された
場合には上記時刻301,302は同時刻となるが帳票
が回転して給送された場合には時刻301,302は互
いにずれてくるはずであり時刻301,302のずれの
大きさは帳票の回転の角度の大きさに比例することは自
明であり、時刻301,302のいずれが先に発生する
かで、帳票の回転の方向が検知できることもあきらかで
ある。フオトアレー201,202による直列出力信号
は一般的によく知られている直流増幅回路(図示せず)
と適当なスライスレベル値をもつ比較回路(図示せず)
とによって直列ディジタル量子化されて第4図の入力信
号端子401,402に各々入力される。第4図におい
て、入力端子401,402に入力されたフオトアレー
201,202からの直列信号はシフトレジスタ403
,404へ各々シフトされ記憶される。そして該フオト
アレー201,202の1回の走査が終了すると、その
スキヤンデータはシフトレジスタ403,404より夫
々、今度は並列にとりだされ、レジスタ405,406
へセットタイミングtoによりセットされ記憶される。
なお該セットタイミング信号toはフオトアレ−201
,202の走査終了時に発生する単位パルス信号であり
、この信号toに引きつづいて、t,,t2のタイミン
グ信号が連続的に発生する。この信号to,t,,らの
発生回路は容易に実現できるので、図示してない。タイ
ミング信号toはまた第4図におけるレジスタ415,
416,フリップフロツプ413の初期リセットにも使
用される。なお、第4図の中で信号線が1本線でなくパ
イプ状に託されているものはその信号が複数のビット構
成により構成されていることを示す。レジスタ405,
406の出力データは2進化データとみなされ引き算回
路407,408および大小比較回路409へ入力され
る。引き算回路407および408には、それぞれの引
数入力ゲートおよび被引数入力ゲートにレジスタ405
および406の出力が逆に入力されている。この結果、
レジスタ405および406の出力データの数値の大小
は帳票の回転の方向により異なるため、引き算回路40
7と408のいずれかの演算結果が正の値、他方が負の
値をとることになる。演算結果は正の値でできたものを
使用する必要があるため比較回路409により、レジス
タ405,406の出力の大きさの比較が行なわれ、比
較結果により引き算回路407の出力結果を使うか、あ
るいは引き算回路408の出力結果を使うかをマルチプ
レクサ410‘こより選択して正の値が選ばれる様にし
ている。同マルチプレクサ410の入力選択信号入力ゲ
ートs。は従って比較回路409の比較結果の出力と接
続されている。以上よりマルチプレクサ410の出力デ
ータの数値は帳票の回転角度に比例した値をとることに
なるが、この値はさらにアドレス指定数値として、リー
ドオンリーメモリ(ROM)または書きかえ可能〆モリ
(RAM)411に入力される。同メモリ411には各
アドレス毎に整数が2桁4・数1桁の計3桁の定数が記
憶されていて、マルチプレクサ410の出力値で指定さ
れるアドレスには対応する定数が格納されている。一例
として、例えば第2図のフオトアレー201,202か
らの出力信号から、第4図の引き算回路407または4
08で演算した結果が4であったとすればこれはフオト
アレー201,202で帳票の基準線の検出が2メッシ
ュ分ずれていたことになる。上述の引き算結果の数値4
は、そのままメモリー411のアドレス指定値となり4
番地の内容が同メモリー411より出力される。このメ
モリー411の出力データは加算回路414へ入力され
る。
同加算回路414は整数部3桁小数部1桁で構成されて
いて、加算回路414では上記〆モリ411の出力デー
タとしジスタ416の出力データとが整数部、小数部各
々に力損算され、づ・数部よりの桁上りがあれば整数部
に1だけさらに加えられる。なお初期枕態においてはし
ジスタ415,416は初期リセットタイミングら1こ
ってりセットされているので、加算回路414の入力の
うちレジスタ416からの入力は、ひとなっているため
、メモリ「411の出力内容がそのまま加算回路414
から出力される。この初期状態ではタイミングら1こ続
いてt.,t2のタイミングが発生するが、オアゲート
417を介してのちのタイミングで加算回路414の出
力データがレジスタ415にセットされ、さらにこのレ
ジスタ415の出力はオアゲート418を介してのタイ
ミングt2でレジスタ416にセットされる。レジスタ
416の出力は再び加算回路414の入力に戻っていて
、この時点では加算回路414の出力は初期値の2倍の
値をとることになる。さて、ここでメモリー411に記
憶されている定数はいかなる意味をもつているかについ
て次に説明することにする。第2図において、帳票上の
図形には光源ランプ208からの光が照射され、該帳票
上の図形はしンズ209にてイメージセソサ210の上
に結像される。イメージセンサ210は本実施例では帳
票の右端から左端へ向けてスキャニングする。このスキ
ャニングは帳票の各行あたり例えば60回連続的に繰返
され、かつ各スキャニングあたり例えば、1024メッ
シュに分割される。以後の説明ではこの1024メッシ
ュに分割される行方向の分割アドレスを水平アドレス、
60分割される高さ方向の分割アドレスを垂直アドレス
と名付けることにする。このスキャニングデータは増幅
回路で増幅され、“1”,“0”化された後、第4図の
入力端子433に加えられシリアルデータとして第4図
のバッファ423に1行分のパターンとして格納される
。この格納の際のアドレス指定を帳票の回転量により操
作することが本発明の特徴であり、前述のごとく帳票の
回転に対する補正を行なうには行の高さ方向すなわち垂
直アドレスを操作して、バッファ423に格納すること
になる。そこで、イメ−ジセンサ210による1回のス
キャンあたり水平アドレスが0番地から1024番地ま
で変る1024メッシュの間で、水平アドレスが何番地
ごとに垂直アドレス指定をプラス1もしくはマイナス1
してやるかを示す定数がメモリ411に格納されている
。例えば、その定数が15.3であるとすると、イメー
ジセンサ210から得られるデータは水平アドレスが1
5.3蚤地ごとにすなわち、15.3メッシュスキャン
が進む毎に垂直アドレスを十1か−1してやれば、帳票
の回転を補正できることを意味する。なお定数は小数部
も含まれているがこれは整数部のみであると累積誤差が
生じ、精度の良い補正ができなくなるからである。上述
の水平アドレスを指定するカウン夕は第4図で4201
こ示す。また垂直方向のアドレスを指定するカゥンタは
421であり、各スキャン中の補正された垂直アドレス
を指定するカウンタは422である。カウンタ420,
422の出力は各々ラインバッファ423に、スキャン
データを格納する際の同バッファメモリ423の水平ア
ドレス、垂直アドレス指定に使用される。さて、帳票の
各行のスキャンを行なうのに先だちタイミングo,t,
,t2により、前述のごとくレジスタ416には垂直ア
ドレス補正のための定数がセットされている。
またタイミングtoによりカウンタ420,421,4
22,426,フリップフロツプ413,ラインバッフ
ァ423はいずれも初期リセットされている。従って、
水平、垂直アドレスカウンタ420,422はいずれも
、0′番地を指定している。またフリップフロツプ41
3は帳票の回転の方向を記憶するフリップフロップであ
って、大小比較回路409により判定された結果でタイ
ミングtoの直後でセットまたはリセットされる。本実
施例では帳票が正規の位置から時計方向に回転している
場合はしジスタ405の出力値はしジスタ406の出力
値より小さくなるのでフリツプフロツプ413はセット
され、反時計方向に回転している場合にはリセットされ
ている。次に、帳票の各行のスキャンが開始されること
になるが、イメージセンサ210の走査時には各走査毎
に走査開始信号(第4図の入力端子431に加えられる
)、走査終了信号(第4図の入力端子432に加えられ
る)が各々パルスで発生する。
走査開始信号431はオアゲート427を逸って水平ア
ドレスカウンタ420をリセットし、また垂直アドレス
カウンタ422をプリセツトする。同カウンタ422の
プリセツトデータはカウンタ421の出力データである
が、同カウンタ421はあらかじめ初期状態ではリセッ
トされているので、垂直アドレスカウンタ422は、0
′がセットされる。走査中はセンサー210の各メッシ
ュのサンプリングパルスごとにタイミングt3,t4が
1回づつ発生し、タイミングt3でサンプリングデータ
がラインバッファ423に入力される。この際ラインバ
ッファ423のアドレス指定は水平方向はカウンタ42
0がタイミングt4ごとに1つつつアップしていくこと
から1番地づつ増加していくが、垂直アドレスは比較回
路419によるレジスタ416の出力値と水平アドレス
カウンタ420の出力値との比較において両出力値の大
きさが一致するまでは変化しない。大きさが一致すると
タイミングしでアンドゲート424または425のいず
れかが1となりカウンタ422を1だけ増加させるか減
少させる。増加か減少かは前述のごとくフリップフロッ
プ413の状態、さらには帳票の回転の方向によって決
定される。垂直アドレスカウンタ422が十1または一
1されると、スキャンデータはその後は1番地だけ垂直
方向にずれたアドレスに格納される。比較回路419の
大小比較の結果が等しいと判定されるとその出力信号は
オアゲート417を通ってレジスタ415のセットタイ
ミングとして入力される結果、加算回路414の値がレ
ジスタ415にセットされる。なお加算回路414には
前述のごとくメモリー41 1からの定数値がレジスタ
416の内容が変化する毎に加算されている。そして次
のメッシュからのデータをサンプリングするタイミング
t4で水平アドレスカウンタ420がさらに十1される
と比較回路419の出力はB>Aの端子が、1′となり
、この結果オァゲート418を経由してレジスタ416
のセットゲートに入力され、レジスタ415の内容がレ
ジスタ416へ移されるとともに加算回路414にはメ
モリー411の出力の定数値が加算されることになる。
以降比較回路419で水平アドレスカゥンタが一定値に
達するごとに加算回路414の出力はメモリー411か
らの出力定数をaとすると、a,2a,3a,4a・・
・と順次変化することになる。そしてこれらの値に水平
アドレスカウンタの値が一致する毎に垂直アドレスがプ
ラス1がマイナス1変化していさ、1回の走査終了時に
走査終了信号パルスが入力様子432に入力されるまで
継続される。走査終了信号が入力端子432に入力され
るとカウンタ421は1だけ加えられる。そして、次の
走査開始信号が入力端子431に入力されると水平アド
レスカウンタ420‘まゼロクリアされるともにカウン
タ421の内容はカウンタ422へプリセットされる。
以降同様にして帳票上の1行の走査が順次行なわれてい
くが、1行の走査本数は帳票の回転角度が大きいほどパ
ターンの欠損を防ぐため、増加される。以下にその回路
について説明する。
マルチプレクサ410の出力データの大きさは前述のご
とく帳票の回転角に比例しているが、この内容はメモリ
ー412のアドレス指定データとしても使用され、同メ
モリーには1行あたりの走査回数が記憶されていて、回
転角が大であるほど大きな値が入っている。このメモリ
ー412の出力データは走査回数をカウントするカウン
タ426の出力値と比較回路428で比較され、大きさ
が一徹すると1行のパターン読みとり終了信号が出力端
子430に出力される。以上の繰返しで、帳票上の各行
の読みとりが行なわれることになるが、ラインバッファ
メモリ423の内容は読み出し端子429より適当なタ
イミングで後段の例えば認識回路へ送出されることにな
る。本発明は以上説明したように、帳票の回転角度とそ
の回転方向を知る手段とその結果走査パターンの格納ア
ドレスを補正する手段と走査範囲を制御する手段とから
構成される結果、図形走査時に同図形の記載されている
帳票が回転していることによる走査図形の変形を高速で
補正する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は帳票が回転した際の誤差を説するための図、第
2図は本発明の実施例における帳票と光学系との関係を
示す概略図、第3図a,bは第2図で示したフオトアレ
ーからの出力信号波形を示す図、第4図は本発明の一実
施例の回路部を示す回路図である。 401,402,431,432,433・・・・・・
入力端子、429,430……出力端子、417,41
8,427……オアゲート、424,425……アンド
ゲート、420,421,422,426……カウンタ
ー回路、405,406,415,416・・・・・・
並列信号レジスタ、403,404……シフトレジス夕
、407,408…・・・引き算回路、409,419
,428……比較回路、410…・・・マルチプレクサ
回路、413・・…・フリツプフロツプ回路、411,
412,423・・・・・・メモリ回路、414…加算
回路、423””“ラインバツフア。 第「図 器2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 あらかじめ設定されている読みとり位置へ給送され
    たドキユメントのあらかじめ設定されている基準位置か
    らの回転ずれの量およびその方向を検知するために上記
    ドキユメントの基準辺付近に該基準辺に垂直な方向に間
    隔とおいて設置されたそれぞれが直列的に並べられた微
    小な光電変換素子で構成される少なくとも2個の検出器
    と、該2個の検出器の直列的電気信号出力をそれぞれ並
    列的に変換させた電気信号を2入力として両入力間の差
    値を演算する引算回路と、該引算回路の出力結果の正負
    により上記ドキユメントの回転方向を検知するための回
    路と、上記引算回路の出力値によつて索引されるところ
    の上記ドキユメントの図形の高さ方向に対しての補正量
    を記憶している記憶部と、上記ドキユメント上の図形を
    水平方向に走査する走査機構と、該走査機構より得られ
    る直列的走査信号を上記ドキユメント上の所定の単位範
    囲部分について記憶するバツフアメモリと、該バツフア
    メモリへのデータ格納時のアドレス指定ピツトのうち高
    さ方向のアドレスピツトを上記補正量と上記回転方向検
    知結果を参照しつつ補正変更するための垂直アドレス計
    算部と、上記引算回路の出力値に比例して水平方向の走
    査回数を増減させる論理回路部とを有する図形変換補正
    装置。
JP52128676A 1977-10-28 1977-10-28 図形変換補正装置 Expired JPS6038754B2 (ja)

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JPS5835673A (ja) * 1981-08-27 1983-03-02 Omron Tateisi Electronics Co 紙幣等のパタ−ン読取り方式

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