JPS6038695A - 低レベル及び中レベルの放射性廃棄物のための運搬兼貯蔵容器と該容器へ容器挿入体を積載するための方法 - Google Patents
低レベル及び中レベルの放射性廃棄物のための運搬兼貯蔵容器と該容器へ容器挿入体を積載するための方法Info
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- JPS6038695A JPS6038695A JP59138077A JP13807784A JPS6038695A JP S6038695 A JPS6038695 A JP S6038695A JP 59138077 A JP59138077 A JP 59138077A JP 13807784 A JP13807784 A JP 13807784A JP S6038695 A JPS6038695 A JP S6038695A
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/005—Containers for solid radioactive wastes, e.g. for ultimate disposal
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/06—Details of, or accessories to, the containers
- G21F5/14—Devices for handling containers or shipping-casks, e.g. transporting devices loading and unloading, filling of containers
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、積載後に受容開口がカバーによって閉じられ
るようになっている、低レベル及び中レベルの放射性廃
棄物のだめの運搬兼貯蔵容器であって、該容器内に、放
射性廃棄物を直接的に受容するだめのポット状の容器挿
入体がそう人可能であり、この際に前記貯蔵容器と容器
挿入体との間にリング状の中間室が形成されている形式
のものと該運搬兼貯蔵容器へ容器挿入体を積載するだめ
の方法とに関する。
るようになっている、低レベル及び中レベルの放射性廃
棄物のだめの運搬兼貯蔵容器であって、該容器内に、放
射性廃棄物を直接的に受容するだめのポット状の容器挿
入体がそう人可能であり、この際に前記貯蔵容器と容器
挿入体との間にリング状の中間室が形成されている形式
のものと該運搬兼貯蔵容器へ容器挿入体を積載するだめ
の方法とに関する。
従来の技術
低レベル及び中レベルの放射性物質の運搬及び貯蔵のた
めには一般的に樽状の容器が用いられている。この容器
によって受容される放射性物質は、1だ処理されていな
い物質や最終貯蔵よって行なわれる。
めには一般的に樽状の容器が用いられている。この容器
によって受容される放射性物質は、1だ処理されていな
い物質や最終貯蔵よって行なわれる。
遮閉されたセル内で容器に放射性物質を充填する際には
該容器の外面が放射汚染されるという危険がある。従っ
てこの容器を引続き処理号外 るためにはこの半面を除染しなければならない。
該容器の外面が放射汚染されるという危険がある。従っ
てこの容器を引続き処理号外 るためにはこの半面を除染しなければならない。
しかしこの除染は二次廃棄物をもたらす。従ってこの充
填装置の有用性はこの除染作業によって減少されている
。更にこの除染は中レベルの放射性物質において面倒な
ものであり、何故ならこの場合の各プロセスはその高い
放射性故に遠隔操作によってのみ行なわれ得るからであ
る。
填装置の有用性はこの除染作業によって減少されている
。更にこの除染は中レベルの放射性物質において面倒な
ものであり、何故ならこの場合の各プロセスはその高い
放射性故に遠隔操作によってのみ行なわれ得るからであ
る。
従って運搬及び貯蔵されるべき放射性物質を。
遮閉されたセル内でまず別個の容器挿入体内に充填する
のが有利である。続いてその外面を放射汚染された容器
挿入体がダブルカバ一式スルースを通って、放射性を帯
びていないセル内に予め保持された貯蔵容器内にそう人
される。
のが有利である。続いてその外面を放射汚染された容器
挿入体がダブルカバ一式スルースを通って、放射性を帯
びていないセル内に予め保持された貯蔵容器内にそう人
される。
しかしこの容器挿入体の使用においては、遮閉されたセ
ルの比較的狭い空間内での遠隔操作を可能とし、しかも
この際に容器挿入体の収容容積が操作補助部材によって
減少されることはないようにしなければならない。
ルの比較的狭い空間内での遠隔操作を可能とし、しかも
この際に容器挿入体の収容容積が操作補助部材によって
減少されることはないようにしなければならない。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記形式の公知運搬兼貯蔵容器の容器挿入体に
おいては、その充填・積載プロセス時の遠隔操作が煩雑
でありかつ各容器ごとの使用可能容積が減少せしめられ
てしまうという問題点を解決しようとするものである。
おいては、その充填・積載プロセス時の遠隔操作が煩雑
でありかつ各容器ごとの使用可能容積が減少せしめられ
てしまうという問題点を解決しようとするものである。
問題点を解決するだめの手段(容器〕
上記の問題点を解決するだめの本発明による運搬兼貯蔵
容器に関する手段は、容器挿入体の開口縁部の周面に亘
って、半径方向で形成された操作リングが配設されてお
り、該操作リングが周方向で延びる切欠きを有しており
、容器挿入体の横断面が下方に向って先細になっており
、容器挿入体の外面又は内面上の1横断面平面内で、周
方向に亘って半径方向に形成された環状支持部が前記操
作リングに対して距離を置いて配置されていることであ
る。
容器に関する手段は、容器挿入体の開口縁部の周面に亘
って、半径方向で形成された操作リングが配設されてお
り、該操作リングが周方向で延びる切欠きを有しており
、容器挿入体の横断面が下方に向って先細になっており
、容器挿入体の外面又は内面上の1横断面平面内で、周
方向に亘って半径方向に形成された環状支持部が前記操
作リングに対して距離を置いて配置されていることであ
る。
本発明による容器挿入体は遮閉された作業場所に予めノ
ミイルさ れてストックされており、つり上げ装置によ
って確実に捕まれ得る。貯蔵容器内へのそう人積載は、
つり上げ装置が該挿入体の切欠き内に係合していること
によってスムーズに可能である。
ミイルさ れてストックされており、つり上げ装置によ
って確実に捕まれ得る。貯蔵容器内へのそう人積載は、
つり上げ装置が該挿入体の切欠き内に係合していること
によってスムーズに可能である。
容器挿入体の外面又は内面上の支持リングはパイリング
の際の支持部として働く。外側の支持リングは、すぐ下
の容器挿入体の操作リングか 上に載設される。容器挿入体がいくら〕錐形状になって
いることによってその互いにはめ込まれたノξイリング
が可能となっている。この場合の支持リングから操作リ
ングへの距離は、未充填の各容器挿入体が可及的にスペ
ースの少ない貯蔵を目的として互いにはめ込まれた時に
、その円錐状の各例套壁がひっかかるのを回避するよう
に設計されている。
の際の支持部として働く。外側の支持リングは、すぐ下
の容器挿入体の操作リングか 上に載設される。容器挿入体がいくら〕錐形状になって
いることによってその互いにはめ込まれたノξイリング
が可能となっている。この場合の支持リングから操作リ
ングへの距離は、未充填の各容器挿入体が可及的にスペ
ースの少ない貯蔵を目的として互いにはめ込まれた時に
、その円錐状の各例套壁がひっかかるのを回避するよう
に設計されている。
実施態様(容器)
特許請求の範囲第2項には本発明による運搬兼貯蔵容器
の有利な実施態様が示されている。
の有利な実施態様が示されている。
センタリングを行なうべき操作リングはその夕)周面を
以って貯蔵容器の内面に当接し、それによって貯蔵容器
と容器挿入体との間に均一な環状中間室を形成するため
に働いている。捷だ複数のセグメント状切欠きを介して
この中間室を、硬化及び(又は)遮蔽するだめの注入材
料によって充填することも可能である。
以って貯蔵容器の内面に当接し、それによって貯蔵容器
と容器挿入体との間に均一な環状中間室を形成するため
に働いている。捷だ複数のセグメント状切欠きを介して
この中間室を、硬化及び(又は)遮蔽するだめの注入材
料によって充填することも可能である。
特許請求の範囲第3項から第12項には容器に関する更
に別の有利な実施態様が示されている。
に別の有利な実施態様が示されている。
更に前記の問題点を解決するだめの本発明による、容器
へ容器挿入体を積載するだめの方法に関する手段は、遮
蔽されたセル内に複数の容器挿入体をノ?イリングして
おき、一番上の容器挿入体を遠隔操作式のつかみ装置に
よって充填ステーションに運び、この容器挿入体に放射
性廃棄物を充填せしめ、この充填された容器挿入体を前
記セルの底部に配置されたダブルカバ一式スルースの上
に運び、更にこの遮蔽されたセルの外側下方でしかもダ
ブルカッ々一式スルースの下側での位置に貯蔵容器を該
スルースに接続させて配置し、次にダブルカバ一式スル
ースを開放し、容器挿入体を該ダブルカバ一式スルース
を通って貯蔵容器内に押し下げ、前記っかみ装置を離動
した後にダブルカバ一式スルースヲ閉じ、貯蔵容器を、
スルース装憧内に配置された閉鎖カバーによって閉じる
ことである。
へ容器挿入体を積載するだめの方法に関する手段は、遮
蔽されたセル内に複数の容器挿入体をノ?イリングして
おき、一番上の容器挿入体を遠隔操作式のつかみ装置に
よって充填ステーションに運び、この容器挿入体に放射
性廃棄物を充填せしめ、この充填された容器挿入体を前
記セルの底部に配置されたダブルカバ一式スルースの上
に運び、更にこの遮蔽されたセルの外側下方でしかもダ
ブルカッ々一式スルースの下側での位置に貯蔵容器を該
スルースに接続させて配置し、次にダブルカバ一式スル
ースを開放し、容器挿入体を該ダブルカバ一式スルース
を通って貯蔵容器内に押し下げ、前記っかみ装置を離動
した後にダブルカバ一式スルースヲ閉じ、貯蔵容器を、
スルース装憧内に配置された閉鎖カバーによって閉じる
ことである。
このような操作方法によれば容器挿入体の外面だけが放
射汚染される。また容器挿入体を受容する貯蔵容器は積
載後、即座に運搬及び貯蔵可能である。従って特別な除
染作業は不要である。
射汚染される。また容器挿入体を受容する貯蔵容器は積
載後、即座に運搬及び貯蔵可能である。従って特別な除
染作業は不要である。
実施例
第1図に示された樽状の貯蔵容器1は市販の4001型
Pラムかんであって、この容器はねじ留められたカバー
6によって閉じられている。
Pラムかんであって、この容器はねじ留められたカバー
6によって閉じられている。
このカバー6は貯蔵容器5の外側に配置された固定フラ
ンジ7にねじ留められている。鎖線で示されているのは
貯蔵容器5内に配設された容器挿入体8である。この容
器挿入体8は下方に向けて先細になった横断面を有し、
従って外側が円錐形の鉢形状となっている。
ンジ7にねじ留められている。鎖線で示されているのは
貯蔵容器5内に配設された容器挿入体8である。この容
器挿入体8は下方に向けて先細になった横断面を有し、
従って外側が円錐形の鉢形状となっている。
容器挿入体8の上側の開口縁部の外側にはセンタリング
を行なうだめの、操作リングとしてのセンタリングリン
グ9が溶接されている(第3図)。このセンタリングリ
ング9の外径は貯蔵容器5の、接触する内壁の内径より
も僅かだけ小さくなっており、この内壁の上側範囲は固
定フランジ7によって形成されている。
を行なうだめの、操作リングとしてのセンタリングリン
グ9が溶接されている(第3図)。このセンタリングリ
ング9の外径は貯蔵容器5の、接触する内壁の内径より
も僅かだけ小さくなっており、この内壁の上側範囲は固
定フランジ7によって形成されている。
センタリングリング9の周面にはいくつかのセグメント
状の切欠き11が形成されている。
状の切欠き11が形成されている。
この切欠き11は、容器挿入体8の外面と貯蔵容器5の
内面との間に位置するリング状の中間室12まで延びて
いる。センタリングリング9の外側及び内側が斜めに面
取りされていることによって貯蔵容器5内への容器挿入
体8のそう人が容易となっている。
内面との間に位置するリング状の中間室12まで延びて
いる。センタリングリング9の外側及び内側が斜めに面
取りされていることによって貯蔵容器5内への容器挿入
体8のそう人が容易となっている。
容器挿入体8の上から−の所では該挿入体8の外面上に
環状の支持リング13が溶接されており、この支持リン
グの外径はセンタリングリング9の内径よりも大きくな
っている。
環状の支持リング13が溶接されており、この支持リン
グの外径はセンタリングリング9の内径よりも大きくな
っている。
容器挿入体8の底部14の外側には脚部として働くスペ
ーサ15が配設されている。
ーサ15が配設されている。
第5図には容器挿入体8を貯蔵容器5に積載するプロセ
スが示されている。遮蔽され放射汚染されたセル16内
ではセルカバー17の下でクレーン18がクレーンレー
ル19上を走行可能である。クレーンフック21には、
容器挿入体8のセグメント状の切欠き11内に係合する
つかみ湾曲材22が懸架されている。図示の位置では容
器挿入体8が、セル16の底部23に配設されて開放状
態にあるダブルカッ々一式スルース24の上に保持され
ている。このダブルカッζ一式スルース機構は核技術に
おいて従来公知のものである。この機構は対象物を、一
方が放射線の作用下にある2つの室の内の一方から他方
内へ通過移動させるために用いられている。
スが示されている。遮蔽され放射汚染されたセル16内
ではセルカバー17の下でクレーン18がクレーンレー
ル19上を走行可能である。クレーンフック21には、
容器挿入体8のセグメント状の切欠き11内に係合する
つかみ湾曲材22が懸架されている。図示の位置では容
器挿入体8が、セル16の底部23に配設されて開放状
態にあるダブルカッ々一式スルース24の上に保持され
ている。このダブルカッζ一式スルース機構は核技術に
おいて従来公知のものである。この機構は対象物を、一
方が放射線の作用下にある2つの室の内の一方から他方
内へ通過移動させるために用いられている。
タフルカ、6一式スルース24は、セル底部23の開口
内に配設されたチャック25を有し、このチャック25
の下面の切欠き内にはリング状のシール面26が配置さ
れている。チャック25の、セル16内部の外周面には
、チャック台27を介してレバー28が枢着されており
、このレバー28が釣り鐘形の閉鎖部材29を保持して
いる。この閉鎖部材29の中央には永久磁石31がそう
人されている。このダブルカッ々一式スル−ス24の図
示の状態では永久磁石31によって内側カバー32が、
閉鎖部材29に押しつけられて確保されている。従って
内側カバー32の、閉鎖部材29側の面は放射汚染され
ない。
内に配設されたチャック25を有し、このチャック25
の下面の切欠き内にはリング状のシール面26が配置さ
れている。チャック25の、セル16内部の外周面には
、チャック台27を介してレバー28が枢着されており
、このレバー28が釣り鐘形の閉鎖部材29を保持して
いる。この閉鎖部材29の中央には永久磁石31がそう
人されている。このダブルカッ々一式スル−ス24の図
示の状態では永久磁石31によって内側カバー32が、
閉鎖部材29に押しつけられて確保されている。従って
内側カバー32の、閉鎖部材29側の面は放射汚染され
ない。
セル底部23内の開口の下側には、放射汚染されず自由
に接近可能なセル35内に往復台車36が配置されてお
り、この往復台車36が貯蔵容器5を保持しかつ該容器
をダブルカッ々一式スル−ス24のチャック25のリン
ク状シール面26に対して下から押しつけている。釣り
鐘形の閉鎖部材29のだめの錠止フックは符号37で示
されている。
に接近可能なセル35内に往復台車36が配置されてお
り、この往復台車36が貯蔵容器5を保持しかつ該容器
をダブルカッ々一式スル−ス24のチャック25のリン
ク状シール面26に対して下から押しつけている。釣り
鐘形の閉鎖部材29のだめの錠止フックは符号37で示
されている。
次に図示の装置の操作及び作用を示す。容器挿入体8へ
の放射性廃棄物の充填が行なわれる遮蔽セル16内には
予め複数の容器挿入体8がパイルされて置かれている。
の放射性廃棄物の充填が行なわれる遮蔽セル16内には
予め複数の容器挿入体8がパイルされて置かれている。
つかみ湾曲材22を有するクレーン18によって前記パ
イルから最上位置の容器挿入体が持上げられ充填ステー
ションに運ばれる。この際にセグメント状の切欠き11
を介してつかみ湾曲材22が、容器挿入体8の注入横断
面の外側に装着されている。従ってこの注入横断面は完
全に解放されており、大きめの放射汚染された又は放射
性の対象物も容器挿入体8の内部にそう人可能である。
イルから最上位置の容器挿入体が持上げられ充填ステー
ションに運ばれる。この際にセグメント状の切欠き11
を介してつかみ湾曲材22が、容器挿入体8の注入横断
面の外側に装着されている。従ってこの注入横断面は完
全に解放されており、大きめの放射汚染された又は放射
性の対象物も容器挿入体8の内部にそう人可能である。
容器挿入体8が充填された後にこの挿入体8がクレーン
であるつり上げ装置18によって、遮蔽されたセル16
の底部23の、ダブルカッ々一式スル−ス24を備えた
開口を通って、該底部23の下に接続して位置する貯蔵
容器5内にそう人され積載される。この際につかみ湾曲
材22はセンタリングリング9のセグメント状切欠き1
1を捕捉しているので、貯蔵容器5内への容器挿入体8
0そう人が妨げられることはない。
であるつり上げ装置18によって、遮蔽されたセル16
の底部23の、ダブルカッ々一式スル−ス24を備えた
開口を通って、該底部23の下に接続して位置する貯蔵
容器5内にそう人され積載される。この際につかみ湾曲
材22はセンタリングリング9のセグメント状切欠き1
1を捕捉しているので、貯蔵容器5内への容器挿入体8
0そう人が妨げられることはない。
容器挿入体8が貯蔵容器5内にそう人された後つり」二
げ装置18,21.22が持上げられると1.貯蔵容器
5が公知方法で内側カバー32を有するダブルカバ一式
スルース24によって閉じられる。ダブルカバ一式スル
ース24から離れた後、この貯蔵容器5には外側の第2
のカバー6が装着される。
げ装置18,21.22が持上げられると1.貯蔵容器
5が公知方法で内側カバー32を有するダブルカバ一式
スルース24によって閉じられる。ダブルカバ一式スル
ース24から離れた後、この貯蔵容器5には外側の第2
のカバー6が装着される。
第6図に示された容器挿入体40の実施例では、その上
側開放端部に操作リングとしてのU字形鋼リング42が
溶接されている。このU字形鋼リング42の両方の脚部
44と46とは水平に位置している。脚部44と46と
の端部はリング中央に向っており、それによってU字形
鋼リング42の内側から倒達可能な、切欠きとしての受
容凹部48が形成されている。容器挿入体40とU字形
鋼リング42との直径は貯蔵容器5aの内径より僅かに
小さなだけである。
側開放端部に操作リングとしてのU字形鋼リング42が
溶接されている。このU字形鋼リング42の両方の脚部
44と46とは水平に位置している。脚部44と46と
の端部はリング中央に向っており、それによってU字形
鋼リング42の内側から倒達可能な、切欠きとしての受
容凹部48が形成されている。容器挿入体40とU字形
鋼リング42との直径は貯蔵容器5aの内径より僅かに
小さなだけである。
従って貯蔵容器5aと容器挿入体40との間には僅めで
小さな環状ギャップ50が形成されているだけであり、
容器挿入体40は貯蔵容器5′a内へのそう人時に自動
的にセンタリングされ得る。
小さな環状ギャップ50が形成されているだけであり、
容器挿入体40は貯蔵容器5′a内へのそう人時に自動
的にセンタリングされ得る。
部として、内方へ延びた押込変形部52が形成されてお
り、この押込変形部52は容器挿入体40の内周面上に
環状形成され支持リングとして作用している。この押込
変形部52の内径はU字形鋼リング42の内径より小さ
い。更に第7図、第8図、第9図には容器挿入体54の
第2実施例が示されている。やはりこの容器挿入体54
の開放端部には、内方へ向けられ水平に位置する脚部5
8.60を有する操作リングとしてのU字形鋼リング5
6が溶接されている。
り、この押込変形部52は容器挿入体40の内周面上に
環状形成され支持リングとして作用している。この押込
変形部52の内径はU字形鋼リング42の内径より小さ
い。更に第7図、第8図、第9図には容器挿入体54の
第2実施例が示されている。やはりこの容器挿入体54
の開放端部には、内方へ向けられ水平に位置する脚部5
8.60を有する操作リングとしてのU字形鋼リング5
6が溶接されている。
容器挿入体54の上側端部の外周面上には6つのセンタ
リング板62が周方向に亘って均一に分配配置されてい
る。各センタリング板62はその上側の湾曲端部を以っ
てU字形鋼リング5Gに、また下側端部を以って容器挿
入体54の外面に溶接されている。U字形鋼リング56
は6つの切欠き64を有し、この各切欠きはウエブ66
内に各センタリング板62に対してずらして配置されて
いる(第9図)。センタリング板62は容器挿入体54
を貯蔵容器5b内に中央そう入させるために働く。こう
して貯蔵容器51)と容器挿入体54との間の自由な中
間室68は周方向で見て一定に保たれる。従ってこの中
間室68を後で充填することもスムーズに可能である。
リング板62が周方向に亘って均一に分配配置されてい
る。各センタリング板62はその上側の湾曲端部を以っ
てU字形鋼リング5Gに、また下側端部を以って容器挿
入体54の外面に溶接されている。U字形鋼リング56
は6つの切欠き64を有し、この各切欠きはウエブ66
内に各センタリング板62に対してずらして配置されて
いる(第9図)。センタリング板62は容器挿入体54
を貯蔵容器5b内に中央そう入させるために働く。こう
して貯蔵容器51)と容器挿入体54との間の自由な中
間室68は周方向で見て一定に保たれる。従ってこの中
間室68を後で充填することもスムーズに可能である。
容器挿入体54の下から−の所では横断部平面内で該容
器挿入体54の周面上に、環状支持部としての3つのセ
グメント状の張出し部70が均一に分配配置されている
。この外方へ隆起した張出し部70は容器挿入体54の
パイリングの際に支持部として働く。
器挿入体54の周面上に、環状支持部としての3つのセ
グメント状の張出し部70が均一に分配配置されている
。この外方へ隆起した張出し部70は容器挿入体54の
パイリングの際に支持部として働く。
容器挿入体54の下側範囲内には横断面平面内で、薄壁
の管部材としての環状のガイドリング72が取付けられ
ている。このガイドリング72は周方向で均一に分配さ
れた3つのスペーサ74を保持し、このスペーサによっ
て容器挿入体54のだめの別のセンタリング補助部材が
効果 本発明の運搬兼貯蔵容器及びその容器挿入体と、該容器
への挿入体積載方法とによれば、その遠隔操作が容易に
なりかつ各容器の容積が可及的に大きく活用可能であり
、更に容器及び容器挿入体を特別に除染する必要がなく
なる。
の管部材としての環状のガイドリング72が取付けられ
ている。このガイドリング72は周方向で均一に分配さ
れた3つのスペーサ74を保持し、このスペーサによっ
て容器挿入体54のだめの別のセンタリング補助部材が
効果 本発明の運搬兼貯蔵容器及びその容器挿入体と、該容器
への挿入体積載方法とによれば、その遠隔操作が容易に
なりかつ各容器の容積が可及的に大きく活用可能であり
、更に容器及び容器挿入体を特別に除染する必要がなく
なる。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は容器挿入体をそう人されてねじ留めカバーによって
閉じられたドラムかん容器を示す図、第2図は第1図を
上から見てカックーを外して示した図、第3図は第1図
の貯蔵容器とそう人された容器挿入体との拡大部分断面
図、第4図は容器挿入体のパイルの略示図、第5図は遮
蔽されたセルの内部及び外部での運搬兼貯蔵容器への充
填及び積載プロセスを示す図、第6図は第2実施例によ
る容器挿入体をそう人された貯蔵容器の部分断面図、第
7図は第3実施例による容器挿入体をそう入されたドラ
ムかん容器を示す図、第8図は第7図に示された貯蔵容
器とそう人された容器挿入体との部分断面図、第9図は
第8図を上から見てカッ々−を外して示した図である。 +1; 、 5/、 5〃・・貯蔵容器、6・・・カッ
ζ−17・・固定フランジ、8,40.54・・・容器
挿入体、9・・センタリングリング、11・・・セグメ
ント切欠き、12・・・リング状中間室、13・・支持
リング、14・・・底部、15・・スペーサ、16 遮
蔽され放射汚染されたセル117・・セル力・ζ−51
8・・クレーン、19・・・クレーンレール、21・・
・クンーンフツク、22・・つかみ4曲材、23・・セ
ル底部、24・・・タフルカパ一式スルース、25・・
チャック、26・・・リング状シール面、27・・チャ
ック台、28・・レバー、29・・・閉鎖部材、31・
・・永久磁石、32・・内側力、S−,35・・・セル
、36・・・往復台車、37・・・錠止フック、42゜
56・・・U字形鋼リング、44,46,58.60・
・・脚部、48・・・受容凹部、50・・・環状ギャッ
プ、52・・・押込変形部、62・・・センタリング板
、64・切欠き、66・・ウェブ、68・・・中間室、
70 セグメント状の張出し部、72・ガイドリング、
74・・スペーサ (ほか1名) 第1頁の続き 0発 明 者 埒ルント・ディーツ トイ゛2−・バー
ン
図は容器挿入体をそう人されてねじ留めカバーによって
閉じられたドラムかん容器を示す図、第2図は第1図を
上から見てカックーを外して示した図、第3図は第1図
の貯蔵容器とそう人された容器挿入体との拡大部分断面
図、第4図は容器挿入体のパイルの略示図、第5図は遮
蔽されたセルの内部及び外部での運搬兼貯蔵容器への充
填及び積載プロセスを示す図、第6図は第2実施例によ
る容器挿入体をそう人された貯蔵容器の部分断面図、第
7図は第3実施例による容器挿入体をそう入されたドラ
ムかん容器を示す図、第8図は第7図に示された貯蔵容
器とそう人された容器挿入体との部分断面図、第9図は
第8図を上から見てカッ々−を外して示した図である。 +1; 、 5/、 5〃・・貯蔵容器、6・・・カッ
ζ−17・・固定フランジ、8,40.54・・・容器
挿入体、9・・センタリングリング、11・・・セグメ
ント切欠き、12・・・リング状中間室、13・・支持
リング、14・・・底部、15・・スペーサ、16 遮
蔽され放射汚染されたセル117・・セル力・ζ−51
8・・クレーン、19・・・クレーンレール、21・・
・クンーンフツク、22・・つかみ4曲材、23・・セ
ル底部、24・・・タフルカパ一式スルース、25・・
チャック、26・・・リング状シール面、27・・チャ
ック台、28・・レバー、29・・・閉鎖部材、31・
・・永久磁石、32・・内側力、S−,35・・・セル
、36・・・往復台車、37・・・錠止フック、42゜
56・・・U字形鋼リング、44,46,58.60・
・・脚部、48・・・受容凹部、50・・・環状ギャッ
プ、52・・・押込変形部、62・・・センタリング板
、64・切欠き、66・・ウェブ、68・・・中間室、
70 セグメント状の張出し部、72・ガイドリング、
74・・スペーサ (ほか1名) 第1頁の続き 0発 明 者 埒ルント・ディーツ トイ゛2−・バー
ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 積載後に受容開口がカッ々−によって閉じられる
ようになっている、低レベル及び中レベルの放射性廃棄
物のための運搬兼貯蔵容器であって、該容器内に、放射
性廃棄物を直接的に受容するためのポット状の容器挿入
体がそう人可能であり、この際に前記貯蔵容器と容器挿
入体との間にリング状の中間室が形成される形式のもの
において、容器挿入体(8,40゜54)の開口縁部の
周面に亘って、半径方向で形成された操作リング(9,
42,56)が配設されており、該操作リング(9,4
2,563が周方向で延びる切欠き(11,48)を有
しており、容器挿入体(8,40,5’4)の横断面が
下方1に向って先細になっており、容器挿入体(8,4
0,541の外面又は内面上の1横断面平面内で周方向
に亘って半径方向で形成された環状支持部(13,52
,70)が前記操作リング(9,42,56)に対して
距離を置いて配置されていることを特徴とする、低レベ
ル及び中レベルの放射性廃棄物のだめの運搬兼貯蔵容器
、 2 容器挿入体(8)の上側の開口縁部に、半径方向外
方へ延びた操作リングが配設されており、この操作リン
グが容器挿入体(8)のだめのセンタリングリングとし
て形成されており、このセンタリングリング(9)が周
面上にセグメント状の切欠き(11)を有し、容器挿入
体(8)の横断面が下方へ向けて先細になっており、し
かも該容器挿入体(8)の外面上に、半径方向に延び周
方向に亘って形成された環状支持部としての支持リング
(13)が前記センタリングリング(9)に対して距離
を置いて配置されており5.該支持リング(13)の外
径がセンタリングリング(9]の内径よりも大きい、特
許請求の範囲第1項記載の運搬兼貯蔵容器。 3 容器挿入体(8,40,54)の底部(14)の外
側にスペーサ(15〕が固定されている、特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の運搬兼貯蔵容器。 4 センタリングを行なうべき操作リング(9)が容器
挿入体(8)の開放端部の外側に溶接されている、特許
請求の範囲第2項記載の運搬兼貯蔵容器。 5 センタリングリングとして作用すべき操作リング(
9)が横断面で見て、その両方の外周面において下方へ
斜めに面取りされている、特許請求の範囲第2項記載の
運搬兼貯蔵容器。 6 操作リングがU字形鋼リング(42又は56)であ
って、該リングの各脚部(44,46又は58.60)
が水平面上に位置しかつリング中央に向けられている、
特許請求の範囲第1項記載の運搬兼貯蔵容器。 7、 容器挿入体(54)の上側端部の外周面とU字形
鋼リング(56)とに複数のセンタリング板(62〕が
配設されている、特許請求の範囲第6項記載の運搬兼貯
蔵容器。 8、 センタリング板(62)が半径方向外方へ延びて
おり、該センタリング板(62)の半径方向寸法が、貯
蔵容器(5b)と容器挿入体(54)との間の中間室よ
りも僅かに小さくなっている、特許請求の範囲第7項記
載の運搬兼貯蔵容器。 9 U字形鋼リング(56)のウェブ(66)に、各セ
ンタリング板(62)に対してずらして配置された切欠
き(64)が配設されている、特許請求の範囲第7項又
は第8項記載の運搬兼貯蔵容器。 10 環状支持部(13,52,70)が、容器挿入体
(8,40,54)の周面を取り囲む押込み変形部とし
て形成されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の運搬兼貯蔵容器。 11 環状の押込み変形部がセグメント状の区分に分割
されている、特許請求の範囲第10項記載の運搬兼貯蔵
容器。 12 容器挿入体(54)の下側範囲に環状のガイドリ
ング(72)75f配置されており、とのガイドリング
(72)にスペーサ(74)が取付けられている、特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の運搬兼貯蔵容器。 13、積載後に受容開口がカッ々−によって閉じられる
ようになっている、低レベル及び中レベルの放射性廃棄
物のだめの運搬兼貯蔵容器であって、該容器内に、放射
性廃棄物を直接的に受容するだめのポット状の容器挿入
体がそう人可能であり、この際に前記貯蔵容器と容器挿
入体との間にリング状の中間室が形成され、しかも該容
器挿入体の開口縁部の局面に亘って、半径方向で形成さ
れた操作リングが配設されており、該操作リングが周方
向で延びる切欠きを有しており、容器挿入体の横断面が
下方に向って先細になっており、容器挿入体の外面又は
内面上の1横断面平面内で延び周方向に亘って半径方向
に形成された環状支持部が前記操作リングに対して距離
を置いて配置されている運搬兼貯蔵容器へ容器挿入体を
積載するだめの方法において、遮蔽されたセル内に複数
の容器挿入体をノξイリングしておき、一番上の容器挿
入体を遠隔操作式のつかみ装置によって充填ステーショ
ンに運ヒ、この容器挿入体に放射性廃棄物を充填せしめ
、この充填された容器挿入体を前記セルの底部に配置さ
れたダブルカバ一式スルースの上に運び、更にこの遮蔽
されたセルの外側下方でしかもダブルカバ一式スルース
の下側の位置に貯蔵容器を該スルースに接続させて配置
し。 次にダブル力・々一式スルースを開放し、容器挿入体を
該ダブルカバ一式スルースを通って貯蔵容器内に押し下
げ、前記つかみ装置を離動した後にダブルカバ一式スル
ースを閉じ、貯蔵容器を、スルース装置内に配置された
閉鎖カッ々−によって閉じることを特徴とする、低レベ
ル及び中レベルの放射性廃棄物のだめの運搬兼貯蔵容器
へ容器挿入体を積載するだめの方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3324293.3 | 1983-07-06 | ||
DE3324293 | 1983-07-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038695A true JPS6038695A (ja) | 1985-02-28 |
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ID=6203253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59138077A Pending JPS6038695A (ja) | 1983-07-06 | 1984-07-05 | 低レベル及び中レベルの放射性廃棄物のための運搬兼貯蔵容器と該容器へ容器挿入体を積載するための方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599518A (ja) |
JP (1) | JPS6038695A (ja) |
BE (1) | BE899842A (ja) |
BR (1) | BR8403360A (ja) |
CA (1) | CA1220569A (ja) |
CH (1) | CH664453A5 (ja) |
FR (1) | FR2548817B1 (ja) |
GB (1) | GB2142869B (ja) |
SE (1) | SE458406B (ja) |
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