JPS6038227A - レツカー車用自動車引上げ装置 - Google Patents
レツカー車用自動車引上げ装置Info
- Publication number
- JPS6038227A JPS6038227A JP59144110A JP14411084A JPS6038227A JP S6038227 A JPS6038227 A JP S6038227A JP 59144110 A JP59144110 A JP 59144110A JP 14411084 A JP14411084 A JP 14411084A JP S6038227 A JPS6038227 A JP S6038227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- boom
- lift
- ground
- loading platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/12—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for salvaging damaged vehicles
- B60P3/125—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for salvaging damaged vehicles by supporting only part of the vehicle, e.g. front- or rear-axle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−[−の利用分野
本発明は、レッカー車にお+−+る自動車用1〕げ゛装
置に関し、詳述すれば、レッカー中の荷台に積載したも
のであって、故障11組ないし不法駐車の自動車などの
部分、好ま[、<はホイールと係合するり71・部を一
月備えた伸縮自在、がっ、揺動自在なブーツ、よりなる
自動重用I・げ゛装置に関する。
置に関し、詳述すれば、レッカー中の荷台に積載したも
のであって、故障11組ないし不法駐車の自動車などの
部分、好ま[、<はホイールと係合するり71・部を一
月備えた伸縮自在、がっ、揺動自在なブーツ、よりなる
自動重用I・げ゛装置に関する。
従来の抹術
自動車用」二げ装置を備えたレッカー車は、長年にわた
って知られているところで゛あり、その−例が、196
9年3月25Fl付米国特許第3.・134.6(’)
7 号、1971年Σ)月1711付の米国特許第3.
5 !J 9.rr 11号、1975年12月5〕目
付の米国特許t!S3,924,763号、1983年
5月24日付の米国特許第4.30.1..817号な
8− とに開示されている。
って知られているところで゛あり、その−例が、196
9年3月25Fl付米国特許第3.・134.6(’)
7 号、1971年Σ)月1711付の米国特許第3.
5 !J 9.rr 11号、1975年12月5〕目
付の米国特許t!S3,924,763号、1983年
5月24日付の米国特許第4.30.1..817号な
8− とに開示されている。
このレッカー中における従来公知の自動重用1−げ゛装
置では、坂道や傾斜道に111申している自動車を引1
−けるとなると、実用1−の問題点が多い、1坂道には
l l) j)iと1ζり坂とかあり、そこに!!i車
している故障車や不法j(i+ljの中にしても、前傾
状態になっていたり、後傾状態になっている。更に進行
方向に向って横力へ傾斜した傾斜道においては、故障車
や不法駐車の中は側頭状態になっている。
置では、坂道や傾斜道に111申している自動車を引1
−けるとなると、実用1−の問題点が多い、1坂道には
l l) j)iと1ζり坂とかあり、そこに!!i車
している故障車や不法j(i+ljの中にしても、前傾
状態になっていたり、後傾状態になっている。更に進行
方向に向って横力へ傾斜した傾斜道においては、故障車
や不法駐車の中は側頭状態になっている。
起状のはげしい道路となれば、車は前述の状態が混り合
った状態になっていることもある。レッカー中の自動屯
田」ユけ′装置としでは、引」二げるべ外車かどのよう
な状態にあっても、それに対応しうるのが望まれている
。
った状態になっていることもある。レッカー中の自動屯
田」ユけ′装置としでは、引」二げるべ外車かどのよう
な状態にあっても、それに対応しうるのが望まれている
。
j1男L:!2趣−旨
本発明は、引]−げ′るべき車がどのような状態になっ
ていても、それを6尾よく引1−げ′ることのできるレ
ッカー車用自動車用トげ装置を提供するのを目的とする
もので゛ある。
ていても、それを6尾よく引1−げ′ることのできるレ
ッカー車用自動車用トげ装置を提供するのを目的とする
もので゛ある。
本発明の別目的は、自動車を引上げる時にしてち、また
、引1−げ゛た自動中をレッカー中で・騎引している時
でも、安全性か確保しうるl/ ツカー車用自動車引I
〕げ装置を提供することである。
、引1−げ゛た自動中をレッカー中で・騎引している時
でも、安全性か確保しうるl/ ツカー車用自動車引I
〕げ装置を提供することである。
そのため、本発明によるレッカー中相自動屯田−1−げ
装置は、ト″記の1.1徴を備えているとともに、後1
4iの詳わ■な説明から明らかl−なる1−’r徴をも
1111えている。
装置は、ト″記の1.1徴を備えているとともに、後1
4iの詳わ■な説明から明らかl−なる1−’r徴をも
1111えている。
イ)自動中を引上げる引1−け゛装置のリフト部か、レ
ッカー屯か゛駐車する路面の後ノj・\延反し−)−)
、路面に肘1.て傾g’t Lうるにうになっている4
、好ましい実施例としては、リフ1部は、子方または下
刃、t、L<は、両1jに1頃斜白在であり、いづ11
にしてtI、引1°げるべき中か!ti中している路面
とほは゛平行になる。
ッカー屯か゛駐車する路面の後ノj・\延反し−)−)
、路面に肘1.て傾g’t Lうるにうになっている4
、好ましい実施例としては、リフ1部は、子方または下
刃、t、L<は、両1jに1頃斜白在であり、いづ11
にしてtI、引1°げるべき中か!ti中している路面
とほは゛平行になる。
口)411述のリフトは、ぞれまた1/ツカ−中に1代
置されているビーノ、に装Mされており、このビー11
がレッカー中の1111力から後ノj・\延白する水平
(lIl+を中心に揺動しうるようになっているから、
側鎖状態にある中で゛ム引りげ゛ることか゛できる。
置されているビーノ、に装Mされており、このビー11
がレッカー中の1111力から後ノj・\延白する水平
(lIl+を中心に揺動しうるようになっているから、
側鎖状態にある中で゛ム引りげ゛ることか゛できる。
ハ) l1ii述のビーl、は、所定の力か作用した時
に限りで、屯1/j軸を中心に揺動することもできるの
で。
に限りで、屯1/j軸を中心に揺動することもできるの
で。
I・7カー中か引1−げた自!11戸1iを牽引し−)
っカーフ゛にさ17かかった1侍、牽引されている自動
中とレッカー中との相λ旧i6動か行なわれるようにな
っている3、従って、牽引されている自動中を含むレッ
カー11jや1本としてのコーナーリングか゛良好に行
なわれる1、尚、所定の力か′作用した時のみブームが
屯直軸を中心に揺動しうるようにしたのは、レッカー中
を11′車させて自動中を引1−げろ時は、引にげ゛装
置としては剛f1が必要なのでブームを固定するか゛、
牽引時に限って揺動しうるようにするためである。尚、
この点に関しては、従来のレッカー車では、取外し自在
のピンを差込むことに上りビームをロン2するようにな
っているから、牽引時にこのピンを取外すのを忘れると
11故が起きることが多かった。
っカーフ゛にさ17かかった1侍、牽引されている自動
中とレッカー中との相λ旧i6動か行なわれるようにな
っている3、従って、牽引されている自動中を含むレッ
カー11jや1本としてのコーナーリングか゛良好に行
なわれる1、尚、所定の力か′作用した時のみブームが
屯直軸を中心に揺動しうるようにしたのは、レッカー中
を11′車させて自動中を引1−げろ時は、引にげ゛装
置としては剛f1が必要なのでブームを固定するか゛、
牽引時に限って揺動しうるようにするためである。尚、
この点に関しては、従来のレッカー車では、取外し自在
のピンを差込むことに上りビームをロン2するようにな
っているから、牽引時にこのピンを取外すのを忘れると
11故が起きることが多かった。
・1)前述のリフト部に少なくとも1−〕の制制動バが
設けられている。この制動バーは、リフト部より下刃に
突出するものの、路面とは係合l、ない制動位置と、リ
フト部より下方へ突出しないf作動11− 位11qとの間を調節1′1在で・ある。制動バーは、
自動中を引1−げている時には不作動体1nに設定され
、牽引時には制動位置に設定される。従って、引1−げ
だ自動111を牽引している時に、例えばレッカー中か
J’A IjX不能になるとか、などの緊急事態か生ず
ると、リフト部を下げることにより制動バーを路面に係
合させることがでト、それにより急制動をかけることか
でトる。制動バーは、いわば安全ブレーキと17て作用
するものである。
設けられている。この制動バーは、リフト部より下刃に
突出するものの、路面とは係合l、ない制動位置と、リ
フト部より下方へ突出しないf作動11− 位11qとの間を調節1′1在で・ある。制動バーは、
自動中を引1−げている時には不作動体1nに設定され
、牽引時には制動位置に設定される。従って、引1−げ
だ自動111を牽引している時に、例えばレッカー中か
J’A IjX不能になるとか、などの緊急事態か生ず
ると、リフト部を下げることにより制動バーを路面に係
合させることがでト、それにより急制動をかけることか
でトる。制動バーは、いわば安全ブレーキと17て作用
するものである。
末極例
以後、;然f・1図面を参照しながら、本発明の好まし
い実施例を詳述する1、 第1図から第、1図においで、10は本発明の核心で゛
ある自動屯田1″げ装置を示ず、1この引1−げ装置1
0は、それか槓、1!、さJすることによりレッカー中
となる自動中の荷台11に装架されているとともに、荷
台111−をその1L−1’軸に沿ってほぼ水1ンに延
在する前部アレーン、13と、荷台の後ノjににいて垂
直Jj向に延イ14−る垂直フレームト1と、+iir
部71/−ノ・1:(とは反月方向に延在する後部71
/=12− 一ム15とからなるブーツ、12で構成されている。
い実施例を詳述する1、 第1図から第、1図においで、10は本発明の核心で゛
ある自動屯田1″げ装置を示ず、1この引1−げ装置1
0は、それか槓、1!、さJすることによりレッカー中
となる自動中の荷台11に装架されているとともに、荷
台111−をその1L−1’軸に沿ってほぼ水1ンに延
在する前部アレーン、13と、荷台の後ノjににいて垂
直Jj向に延イ14−る垂直フレームト1と、+iir
部71/−ノ・1:(とは反月方向に延在する後部71
/=12− 一ム15とからなるブーツ、12で構成されている。
111j部71/−ム13の後端部1 、’)a li
′I直フレームト1の」一端部1・1aと強固に連結さ
れているが、垂直フレームト1の下端部14I)には、
後部7レーノ、15の111j端部15aに固定したブ
ラケッ11((か回動自在に取f・1けられている。後
部フレーム15はケーブル14を介して、前部フレーム
13に装着した巻1−げ磯1)(に連結されているので
、巻にげ磯12;の回転)j向に応して、後部フレーム
15はブラケット16と共に第1図及び第2図に示した
格納位置と、第3図及び第・1図に示した作用位置との
間を回動することができる。尚、巻1−げ磯1)3は、
n77部フレーム13−1−ではなくて、荷台11上に
装着しても良いが、前部フレーム13に装着しておけば
、荷台11を備えた自動車、即ち、I・ラックを通常の
1ランクとして利用するために引」−げ装置10を巻l
−げl(’718ごと外すことかできる。
′I直フレームト1の」一端部1・1aと強固に連結さ
れているが、垂直フレームト1の下端部14I)には、
後部7レーノ、15の111j端部15aに固定したブ
ラケッ11((か回動自在に取f・1けられている。後
部フレーム15はケーブル14を介して、前部フレーム
13に装着した巻1−げ磯1)(に連結されているので
、巻にげ磯12;の回転)j向に応して、後部フレーム
15はブラケット16と共に第1図及び第2図に示した
格納位置と、第3図及び第・1図に示した作用位置との
間を回動することができる。尚、巻1−げ磯1)3は、
n77部フレーム13−1−ではなくて、荷台11上に
装着しても良いが、前部フレーム13に装着しておけば
、荷台11を備えた自動車、即ち、I・ラックを通常の
1ランクとして利用するために引」−げ装置10を巻l
−げl(’718ごと外すことかできる。
前部フレーム13のiiQ端部1311は、ボルトにて
荷台11に取(=1けたi:、フレーム材2・1にそれ
とは直交して固定した支柱2j(を設けた動力シリンダ
−;?2のピストン21に、ピン20を介して軸着され
ている。前部フレーム13の1iir端部] 、’(+
1を軸着するピン20は、支柱2:)に形成したスロッ
トに沿って摺動自在になっている。能力、垂直フレーム
14と強固に連結されている前部フレーム+ 3の後端
部13a近傍においては、前部フレーム1:(は、荷台
11の後方からはみ出した前記主フレーム祠2・1の後
端部から下方に延在する支持フレーム2;(に装着1.
た動力シリング−のピア、トン26に、ピン25を介1
7て枢動自在に連結されている。前述の構成のブーム1
2が荷台11に月12て1黄力ヘ勝手に揺動するのをI
lh <′!:めに、i:、フレーム材2!Iに複数月
の案内板25+を取イー1けてこれを81す11こ延在
させる傍ら、名月の案内板25)間において前部フレー
lh l :(か揺動する。l:うにするー・方、1:
アレーン、冷(2,・1の後端部にも同様の案内板25
〕゛ を−月収1・jけてこれを後方に延在させる傍呟
両者の間におい−ζ1F直フレームト1か摺動自在に挟
着せられている。
荷台11に取(=1けたi:、フレーム材2・1にそれ
とは直交して固定した支柱2j(を設けた動力シリンダ
−;?2のピストン21に、ピン20を介して軸着され
ている。前部フレーム13の1iir端部] 、’(+
1を軸着するピン20は、支柱2:)に形成したスロッ
トに沿って摺動自在になっている。能力、垂直フレーム
14と強固に連結されている前部フレーム+ 3の後端
部13a近傍においては、前部フレーム1:(は、荷台
11の後方からはみ出した前記主フレーム祠2・1の後
端部から下方に延在する支持フレーム2;(に装着1.
た動力シリング−のピア、トン26に、ピン25を介1
7て枢動自在に連結されている。前述の構成のブーム1
2が荷台11に月12て1黄力ヘ勝手に揺動するのをI
lh <′!:めに、i:、フレーム材2!Iに複数月
の案内板25+を取イー1けてこれを81す11こ延在
させる傍ら、名月の案内板25)間において前部フレー
lh l :(か揺動する。l:うにするー・方、1:
アレーン、冷(2,・1の後端部にも同様の案内板25
〕゛ を−月収1・jけてこれを後方に延在させる傍呟
両者の間におい−ζ1F直フレームト1か摺動自在に挟
着せられている。
後部フレーム15は伸縮自在な構成をしており、そのた
め、外筒151)と、その内部を伸縮自在に摺動する内
フレーl、部ヰi 15 cとで構成されている。外筒
151Jに月する内フレーム部材15cの移動は、外筒
1511に収納され、がっ、内フレーム部手、(15c
と連結したピストン31を備える動力シリンダ−;((
)により制御される。
め、外筒151)と、その内部を伸縮自在に摺動する内
フレーl、部ヰi 15 cとで構成されている。外筒
151Jに月する内フレーム部材15cの移動は、外筒
1511に収納され、がっ、内フレーム部手、(15c
と連結したピストン31を備える動力シリンダ−;((
)により制御される。
第9図に示すように、内フレーム部材15(:の後端部
は、荷台11の中方向に延在するビーム部材32に垂直
ピン44を介して連結されている。
は、荷台11の中方向に延在するビーム部材32に垂直
ピン44を介して連結されている。
ビーム部材32には、・1本の水平アーム33が゛、ピ
ン3・1の軸芯により形成される水平軸を中心に回動自
在に装架されでいる。これらのアーム33は、第3図と
第・1図とに示した水平位置から下方へと回動しないよ
うにピー1.部材32の表面35により阻止されている
が、」一方へは自由に回動し得るようになっている。従
って、後部フレーム15が第1図と第2図とに示すよう
に格納位置へと新たたよれると、アーム33は荷台11
の」三方に、しかも、レッカー車の前方へ延在するよう
に回動15− する。各アーム33の白111端近傍には複数の切欠ト
36が形成されていて、この切欠き36に嵌着する係合
溝38が両端に形成されている棒37(第8図)を支持
するようになっている。詳述すれば″、4本のアーム3
3は、左右の2本か−月をなし、各月のアーム33に棒
37を架設することにより、引」−げ゛るべ外内!T!
J戸1141のホイール4()におけるタイヤの外周面
と係合するリフト部39を形成している。換言すれば、
図示の引1−げ装置10には1対のリフト部31ノがあ
り、各リフト部39は、荷台11」:り後方に突出し、
か−)互いに隔離された一月のアーム33と、111L
の対のアーム33とともに当該アーム:(3を回動自在
に支持するビーム部材32の部分32aと、この部分:
(2aから、ホイール・10のタイヤの外径より小さい
距離だけ隔てたところ1こおいてアーム33間に架設す
る前記棒37とで構成される。アーl、33.ビーノ、
部+432の部分32a、捧37とで形成されるモ面は
、第4図に示すように、自動車用1−げ作業時には、路
面Gに対して近接し、かつ、はぼ平−16= 行になる。
ン3・1の軸芯により形成される水平軸を中心に回動自
在に装架されでいる。これらのアーム33は、第3図と
第・1図とに示した水平位置から下方へと回動しないよ
うにピー1.部材32の表面35により阻止されている
が、」一方へは自由に回動し得るようになっている。従
って、後部フレーム15が第1図と第2図とに示すよう
に格納位置へと新たたよれると、アーム33は荷台11
の」三方に、しかも、レッカー車の前方へ延在するよう
に回動15− する。各アーム33の白111端近傍には複数の切欠ト
36が形成されていて、この切欠き36に嵌着する係合
溝38が両端に形成されている棒37(第8図)を支持
するようになっている。詳述すれば″、4本のアーム3
3は、左右の2本か−月をなし、各月のアーム33に棒
37を架設することにより、引」−げ゛るべ外内!T!
J戸1141のホイール4()におけるタイヤの外周面
と係合するリフト部39を形成している。換言すれば、
図示の引1−げ装置10には1対のリフト部31ノがあ
り、各リフト部39は、荷台11」:り後方に突出し、
か−)互いに隔離された一月のアーム33と、111L
の対のアーム33とともに当該アーム:(3を回動自在
に支持するビーム部材32の部分32aと、この部分:
(2aから、ホイール・10のタイヤの外径より小さい
距離だけ隔てたところ1こおいてアーム33間に架設す
る前記棒37とで構成される。アーl、33.ビーノ、
部+432の部分32a、捧37とで形成されるモ面は
、第4図に示すように、自動車用1−げ作業時には、路
面Gに対して近接し、かつ、はぼ平−16= 行になる。
ビーム部材32の両端部lこは第3図に示すように、制
動バー・12か、手動操作により上方に直立した位置と
■ζ〕jに突出した制動位置との間を回動l、うるよう
に取付けられている。例えば故障車を田七げる■、胃よ
、この制動バー42は、第:3図と第・1図とに示すよ
うに1〕方に直立した(i冒r1に設定するが、引」−
げ゛た故障車を牽引する時は、第5図にて実線で示した
ように制動位置に設定しておく。
動バー・12か、手動操作により上方に直立した位置と
■ζ〕jに突出した制動位置との間を回動l、うるよう
に取付けられている。例えば故障車を田七げる■、胃よ
、この制動バー42は、第:3図と第・1図とに示すよ
うに1〕方に直立した(i冒r1に設定するが、引」−
げ゛た故障車を牽引する時は、第5図にて実線で示した
ように制動位置に設定しておく。
後部フレーム15を構成する内アレーン、部材15cと
ビーム部材32とを回動1(在に連結する垂直ピン44
は、ビーl、部材32に固定したブラケット43に軸着
されているので、前述の構成のリフト部3′:]は路面
にとほぼ平行な平面にt;いて垂直ピン44を中心に左
右揺動自在である。垂直ピン44を中心とするリフト部
35)のこの揺動け、常時性なわれるものではなく、垂
直ピン44を中心にリフト部:(9を揺動させようと作
用する同動力か所定値を越えてレッカー中側か、リフト
部39側に作用した時に行なわれる。このため、第1(
)図に示す構成、即も、センターリング敗描か用いられ
ている。このセンターリング(代構は、内フレーム部4
・(1!’icの白山端にピン、−1,=1と同心的に
固定さね1、か−)、外周面に凹所、10が形成されて
いるリング状中IL道部+(・45と、ビーム部(・(
:)臼こ形成した(j−i通孔を摺動r1在で゛、通常
はバネ・18により先端が前記凹所に11°介入する」
:らに伺努りされているピン・17とで構成されている
。従って、レッカー中を1・:鮨1.させて故障中を用
土げ゛る時は、ビーム部(・lニー!2が後部フレーム
1!3と直交する。Lうにピン37の先端はバネ、1;
)にl: l] l・II jfi部(・(,15の凹
所、1(((ゴ1笑大して、勝[・に揺何ルないように
保(,1ざ・れるか、引1−げた故1(t1回iを牽引
してレッカー中かカー゛7を走行するに−)ね′(、す
71・用貸()]は第1)図において11(想線で小し
たよう1こ、後部アレーン、15に肘して曲直ピン4,
1を中心に揺動する。
ビーム部材32とを回動1(在に連結する垂直ピン44
は、ビーl、部材32に固定したブラケット43に軸着
されているので、前述の構成のリフト部3′:]は路面
にとほぼ平行な平面にt;いて垂直ピン44を中心に左
右揺動自在である。垂直ピン44を中心とするリフト部
35)のこの揺動け、常時性なわれるものではなく、垂
直ピン44を中心にリフト部:(9を揺動させようと作
用する同動力か所定値を越えてレッカー中側か、リフト
部39側に作用した時に行なわれる。このため、第1(
)図に示す構成、即も、センターリング敗描か用いられ
ている。このセンターリング(代構は、内フレーム部4
・(1!’icの白山端にピン、−1,=1と同心的に
固定さね1、か−)、外周面に凹所、10が形成されて
いるリング状中IL道部+(・45と、ビーム部(・(
:)臼こ形成した(j−i通孔を摺動r1在で゛、通常
はバネ・18により先端が前記凹所に11°介入する」
:らに伺努りされているピン・17とで構成されている
。従って、レッカー中を1・:鮨1.させて故障中を用
土げ゛る時は、ビーム部(・lニー!2が後部フレーム
1!3と直交する。Lうにピン37の先端はバネ、1;
)にl: l] l・II jfi部(・(,15の凹
所、1(((ゴ1笑大して、勝[・に揺何ルないように
保(,1ざ・れるか、引1−げた故1(t1回iを牽引
してレッカー中かカー゛7を走行するに−)ね′(、す
71・用貸()]は第1)図において11(想線で小し
たよう1こ、後部アレーン、15に肘して曲直ピン4,
1を中心に揺動する。
この時、前述の回動力は、ピン・1゛7に作用するバネ
48の付勢1月:1)ら大きくなるから、ピン、1′1
の11′、端は凹所・1Gを越[7て111L道部(・
]・第1を摺動する。尚、第10図に示したセンターリ
ング機構は、−7ラケント、+ :qに)有わ11てい
るので、第1図や第:(図、第5j図にt;いては図示
さj′1ていない。
48の付勢1月:1)ら大きくなるから、ピン、1′1
の11′、端は凹所・1Gを越[7て111L道部(・
]・第1を摺動する。尚、第10図に示したセンターリ
ング機構は、−7ラケント、+ :qに)有わ11てい
るので、第1図や第:(図、第5j図にt;いては図示
さj′1ていない。
十な、す7)・部:(〈)は、後部7レー1115の艮
丁輔を中心に所定角度だけ正逆方向に揺動しらる1:)
になっている3、、−のための(1!成を第11図と第
1ン図とに小1−3外筒151+と共に後部フレーl、
1!′)を構成する内7レーl、部I(15cは、第1
2図に示すように円形断面の筒状体であって、その外周
面に実線で゛示17た位置と点線で示した位置との間を
相λ・1移動自在な一月のロッド・41]か固着されて
いる。尚、実線位置と点線位置との間以外へ、のロッド
11jの4[Ill・1移動は、−p)の長さか゛内フ
[・−ム部イ・、j I 5 r、の外径と11ぼ等1
2い11リノ形1i1i而の鞘用S)’J’ ] S
(IのIt、i Ill賓は1;1ζ[1市されるにら
にしである。揺動範囲と(7ては、 一般に2・ピに選
5にのが好都合で′あり、この場合、第11図から見て
時計方向と反時計Jj向1ヒに夫々12°ずっ揺動する
ことになる。しが上揺動範囲は、状況に応じて適当に選
べばよい。
丁輔を中心に所定角度だけ正逆方向に揺動しらる1:)
になっている3、、−のための(1!成を第11図と第
1ン図とに小1−3外筒151+と共に後部フレーl、
1!′)を構成する内7レーl、部I(15cは、第1
2図に示すように円形断面の筒状体であって、その外周
面に実線で゛示17た位置と点線で示した位置との間を
相λ・1移動自在な一月のロッド・41]か固着されて
いる。尚、実線位置と点線位置との間以外へ、のロッド
11jの4[Ill・1移動は、−p)の長さか゛内フ
[・−ム部イ・、j I 5 r、の外径と11ぼ等1
2い11リノ形1i1i而の鞘用S)’J’ ] S
(IのIt、i Ill賓は1;1ζ[1市されるにら
にしである。揺動範囲と(7ては、 一般に2・ピに選
5にのが好都合で′あり、この場合、第11図から見て
時計方向と反時計Jj向1ヒに夫々12°ずっ揺動する
ことになる。しが上揺動範囲は、状況に応じて適当に選
べばよい。
以」−の構成よりなる自動車用1−げ装置の作用を19
− 説明する。まず、トンカー中を、例えば゛故障中11の
近くに停中さ−1とるとともl、三大々の月のリフ)・
yil(3りを構成する一月のア一)、:(3の間に故
障中のホイールか来るようにレッカー11j i7バ′
ツクさせる1、その後、ホイール110を中心と12て
ビーム部ヰ(3:ビとは反則側にす;いて、別に用意し
た棒37を、その両端部がアームの切欠き3Gに直入す
る。1うに111該アーム33に架設置2、?((る後
、シリング−27を作動さすることによりピン2()を
中心とし、てブーツ、12を回動さぜる。、−の、1:
うにブーl、12を回動さ・IL−ると、IJ71・部
31〕は路面c′;j: ’) I−)jへと移動17
、かくて、第5図に示すように故障中のホイール、10
け引1げられることになる。その後、シリング−3ft
?・作動させて内7 ly−ノ、1l(il’ I
!′1c二を外筒151Jに引込、l:u−るとともに
、制動バー・12を制動1、冒;・1・\と引ト倒して
おく。
− 説明する。まず、トンカー中を、例えば゛故障中11の
近くに停中さ−1とるとともl、三大々の月のリフ)・
yil(3りを構成する一月のア一)、:(3の間に故
障中のホイールか来るようにレッカー11j i7バ′
ツクさせる1、その後、ホイール110を中心と12て
ビーム部ヰ(3:ビとは反則側にす;いて、別に用意し
た棒37を、その両端部がアームの切欠き3Gに直入す
る。1うに111該アーム33に架設置2、?((る後
、シリング−27を作動さすることによりピン2()を
中心とし、てブーツ、12を回動さぜる。、−の、1:
うにブーl、12を回動さ・IL−ると、IJ71・部
31〕は路面c′;j: ’) I−)jへと移動17
、かくて、第5図に示すように故障中のホイール、10
け引1げられることになる。その後、シリング−3ft
?・作動させて内7 ly−ノ、1l(il’ I
!′1c二を外筒151Jに引込、l:u−るとともに
、制動バー・12を制動1、冒;・1・\と引ト倒して
おく。
これが終れば゛、レッカー中は故障中・・11を牽引子
る、二とかできる。と、:ろか、牽引しているlL’7
に緊急jlr態か生じて中を[ぐ停中さ−1とる必要か
牛すれば、シリング−2°7を作動させることてブーツ
、120− 2を下げる、二とにより、制動位置にある制動バー・1
2の1端か強制的に路面と係合する、Lうにすれば良い
。こうすれば、制動バー・12は路面と係合1−ること
によI)、1/ツカ−[1勤「制動をかけた時に牽引1
7ている故障車の慣性JJがレッカー中に伝わるのをI
(すぐことができる。また、牽引時にカーブを曲る場合
、ピン・・17の先端がバネ・1)]に抗して軌道部材
・15の凹所・1Gから外れるから、リフト部39は第
1j図に示したようにピン、1.4を中心に回動する。
る、二とかできる。と、:ろか、牽引しているlL’7
に緊急jlr態か生じて中を[ぐ停中さ−1とる必要か
牛すれば、シリング−2°7を作動させることてブーツ
、120− 2を下げる、二とにより、制動位置にある制動バー・1
2の1端か強制的に路面と係合する、Lうにすれば良い
。こうすれば、制動バー・12は路面と係合1−ること
によI)、1/ツカ−[1勤「制動をかけた時に牽引1
7ている故障車の慣性JJがレッカー中に伝わるのをI
(すぐことができる。また、牽引時にカーブを曲る場合
、ピン・・17の先端がバネ・1)]に抗して軌道部材
・15の凹所・1Gから外れるから、リフト部39は第
1j図に示したようにピン、1.4を中心に回動する。
従って、故障中を牽引しているレッカー車のコーナーリ
ングにおける走行安定性を桶゛保することができるので
ある。
ングにおける走行安定性を桶゛保することができるので
ある。
ところが、故障車・11が゛第6図に示す、j:うに、
平面道路からFすl1j(:’へさしかかった所に駐車
している場合は、支社23に装着したシリング−23を
作動させることにより、前部フレーム13のnii端部
]3aにあるピン20を引1−げて、ブーム12がピン
25を中心1こ反時計方向に回動するようにすれば良い
。反則に、第7図に示すように故障中力用す)坂に゛に
駐車している場合では、シリング−22,27は作動さ
せることなく通常のままと12、即も、ブーム12がほ
ぼ水平状態を保4Il+−うる位置に設定しておくとと
もに、アーム3ニーiがビーム部材32に対して、第7
図からみて時計方向に自由に回動しうるのを利用して、
故障車の下へさし込めば良い。その際、−1−り坂に゛
の状況によっては、シリンダー27を作動させてブーム
12をいくらか持ちにげても良い。更に、第11図と第
12図とに示したようにビーム部4=732は後部フレ
ーム15に月して揺動自在で′あるがら、故障車か側頭
斜道に駐車していても、本発明に11こる用土げ゛装置
はそれにλ」応し、うることは明らかである。
平面道路からFすl1j(:’へさしかかった所に駐車
している場合は、支社23に装着したシリング−23を
作動させることにより、前部フレーム13のnii端部
]3aにあるピン20を引1−げて、ブーム12がピン
25を中心1こ反時計方向に回動するようにすれば良い
。反則に、第7図に示すように故障中力用す)坂に゛に
駐車している場合では、シリング−22,27は作動さ
せることなく通常のままと12、即も、ブーム12がほ
ぼ水平状態を保4Il+−うる位置に設定しておくとと
もに、アーム3ニーiがビーム部材32に対して、第7
図からみて時計方向に自由に回動しうるのを利用して、
故障車の下へさし込めば良い。その際、−1−り坂に゛
の状況によっては、シリンダー27を作動させてブーム
12をいくらか持ちにげても良い。更に、第11図と第
12図とに示したようにビーム部4=732は後部フレ
ーム15に月して揺動自在で′あるがら、故障車か側頭
斜道に駐車していても、本発明に11こる用土げ゛装置
はそれにλ」応し、うることは明らかである。
尚、’J 71・部31〕は、アームとじ一ノ、部材と
棒とからなるものと説明1.だが、5これは故障車を引
−1−げるに当ゲζ、故1(j3中に損傷を与えるのを
防ぐ見地から適当、か−)、好ましいものである。しか
L、本発明の概念からすれば、す71・部は前述した構
成でなければならないことはない。例えば、二月のアー
ムの代りに−・対の11字形部材を用いて、ホイール間
を延在する中軸を持にげろようにしてl)良いものであ
る。
棒とからなるものと説明1.だが、5これは故障車を引
−1−げるに当ゲζ、故1(j3中に損傷を与えるのを
防ぐ見地から適当、か−)、好ましいものである。しか
L、本発明の概念からすれば、す71・部は前述した構
成でなければならないことはない。例えば、二月のアー
ムの代りに−・対の11字形部材を用いて、ホイール間
を延在する中軸を持にげろようにしてl)良いものであ
る。
第1図は、格納状態にある本発明による自動車用」−げ
装置の斜視図、第2図は、第1図に示した引」−げ装置
の側面図、第3図は、作用位置にセットされた引1−げ
装置の斜視図、第4図は、第3図に示した引」−げ装置
の側面図、第5図は、故障中量引時における引トげ装置
の側面図、第6図と第7図とは、夫々、下り1反と−1
−り坂に駐車している故障車を引にげる時の状況を示す
引1−げ装置の側面図、第8図は、リフト部の一構成部
品である棒の平面図、第1)図は、リフト部かブーl、
の後部フレームの長手軸と直交する軸を中心に回動する
状況を示したり71部の平面図、第10図は、す71・
部と後部フレームとの連結部におけるセンターリング1
幾構を示す拡大平面図、第11図は、前記リフト部が前
記後部フレームの長手軸を中心に揺動する状況を示した
リフト部の端面図、第12図は、後部フレームを構成す
る外筒と内フレーム部23− (・]との関係を示す部分拡大詳細図である。 1()・・−i′JL1−げ装置、12・・・ブーム、
13・・・前部アレーン3.14・・・垂直フレーム、
15・・・後部7レー!、15b・・・外筒、15c・
・・内フレーム部材、22.27.30・・・シリング
−132・・・ビーム部材、33・・・アーム、3≦J
・・・リフト部、41・・・故障中、・・12・・・制
動バー0 特許出願人 モービイ−ジャック・インコーホレーテッ
ド 代理人弁理士 青 111徨 はか2名24−
装置の斜視図、第2図は、第1図に示した引」−げ装置
の側面図、第3図は、作用位置にセットされた引1−げ
装置の斜視図、第4図は、第3図に示した引」−げ装置
の側面図、第5図は、故障中量引時における引トげ装置
の側面図、第6図と第7図とは、夫々、下り1反と−1
−り坂に駐車している故障車を引にげる時の状況を示す
引1−げ装置の側面図、第8図は、リフト部の一構成部
品である棒の平面図、第1)図は、リフト部かブーl、
の後部フレームの長手軸と直交する軸を中心に回動する
状況を示したり71部の平面図、第10図は、す71・
部と後部フレームとの連結部におけるセンターリング1
幾構を示す拡大平面図、第11図は、前記リフト部が前
記後部フレームの長手軸を中心に揺動する状況を示した
リフト部の端面図、第12図は、後部フレームを構成す
る外筒と内フレーム部23− (・]との関係を示す部分拡大詳細図である。 1()・・−i′JL1−げ装置、12・・・ブーム、
13・・・前部アレーン3.14・・・垂直フレーム、
15・・・後部7レー!、15b・・・外筒、15c・
・・内フレーム部材、22.27.30・・・シリング
−132・・・ビーム部材、33・・・アーム、3≦J
・・・リフト部、41・・・故障中、・・12・・・制
動バー0 特許出願人 モービイ−ジャック・インコーホレーテッ
ド 代理人弁理士 青 111徨 はか2名24−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) レッカー車とするために自動車の荷台に装着する
ものにして、引」二げるべき自動車を持上げるためのリ
フト部(39)と、前記荷台から後方に延在するブーム
(12)とからなり、前記リフト部(39)は、はぼ水
平に延在するブーム(12)の後部フレーム(15)に
おいて互いに隔離した個所に夫々装架されているととも
に、地面とほぼ平行な平面を備えており、また、前記ブ
ーム(12)は、リフト部(39)が地面と近接、かつ
、平行になる引」―げ位置と、前記自動車を持−トげる
べくリフト部(39)が上列する牽引位置との開を垂直
平面において回動すべく荷台に装架されていることより
なる自動車用」二げ装置において、前記地面がレッカー
車が駐車する地面より」二方または下方へ傾斜した坂道
よりなる場合、引上げ位置にある前記リフト部(39)
が前記坂道の路面ともほぼ平行状態をもてるように、前
記ブーム(12)か坂道用例」二げ゛位置へと更に回動
しうるようになっていることを特徴とするレッカーii
用自動車引」二げ装置。 2、特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって、
前記ブーム(12)は、荷台の前部にある第1枢支軸(
20)から荷台」二を後部へとほぼ水平に荷台の後部に
ある第2枢支軸(25)まで延在する前部フレームを備
えており、第2枢支軸が」二方へ移動すれば、前記ブー
ム(12)を前記牽引位置へと前記第1枢支軸(20)
を中心に回動させるが、前記第1枢支軸が上方へ移動す
れば、前記ブーム(12)を下り坂用持−にげ位置へと
前記第2枢支軸(25)を中心に回動させるように、前
記第1および第2枢支紬(20,25)を夫々移動させ
るための機構(22,27)を設けたこと。 3)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載
のであって、各リフト部(39)は、後部フレーム(1
5)に装架した共通のビーム部材(32)と、一端が前
記ビーム部材(32)に連結されて、前記ビーム部材(
32)とは直交する方向であって、荷台の後ツノ・\と
IL:/+(iる一λ・jカアーム(:+ :’、 I
tと、該−月のアームrl()を跨ぐように取外し自在
に装架される棒(、’(7)とからなり、前記アーム(
33)、棒(37)、お、1びアーノ、(’A 3)の
間におけるビーム部(・4(32)とか、引1〕けるべ
き自動車のタイヤを支持する空間を形成してt; ’)
1.十たni+記ビーl、部材(:(2)に連結した各
アーノ、(33)の端部け、支軸ピン(:Ll)を介し
て回千拍′17白:連結されているので、リフト部(:
l!])か引1−.げ位置で、もilは、各アーム(3
3)はほぼ水平状態を保持[るか、自由端か−1−り坂
の地面と接すilぼ+)jへと自由に回動しうるように
なっていること。 4)特許請求の範囲第(1)項または第(2)JtTに
記載のものであって、前記後部フレームには、両端部に
リフト部(3!J)をイ1iitえたビーム部4・((
32)か゛、11j記後部フレーl、(1!′1)の艮
千輔を中心に揺動自イ白−装架されているので、引1−
げろべき自動中が151”中しているJ也面が側方へ何
1.→しでら、側ノjへ傾斜した地面と平行関係を保つ
べくリフト部(31))も後部フレームに利して傾斜し
うるようになっているとともに、ビーl、部材(:(2
)の揺動範囲か係IL部材(d!])により制限されて
いること。 5)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載
のものであって、1fi記後部フレームには、両端部に
リフト部(39)を備えrこビーム部材(32)が、前
記後部フレーム(15)の艮千軸と直交するほぼ垂直な
支軸(=+、 、i、 )を中心に回動自在に装架され
でいるとともに、所定の回動力が発生しない限り、支軸
(4,,1,)を中心とする前記ビーム部祠(32)の
前記回動を閉止する機構(46,4,’i、4乏3)を
設けることにより、自動車引上げ時には前記ビーム部材
(32)の前記回動を不能とし、能力、牽引時にはレッ
カー車がカーブを曲るにつれて前記回動を許容するよう
にしたこと。 6)特許請求の範囲第(3)項から第(5)項のいずれ
かに記載のものであって、前記ブーム(12)は前部フ
レーム(13)、垂直フレーム(1,4)、後部フレー
ム(15)とで描成されており、前部フレーム(13)
の後端部(13a)は垂直フレーム(1・1)のL端部
(1・1.a)に、また、垂直フレーム(1−:(= ・1)の下端部(14b)は後部フレーム(15)のi
?1端部(15a)に連結されており、更に、前記曲部
フレームは荷台−1−をその艮′ト方向に沿って延着し
ているか、垂直フレーム(14)は荷台の後部を1ii
r部フレーム(13)の後端部(13a)から下方へと
、また、後部フレーム(15)は、その垂直フレーム(
14)の下端部から荷台の後方へとほぼ水町へしから、
地面に近接して延在してI5す、+iij記ブームは更
に、前部フレームの前端部(131〕)に第1枢支軸ピ
ン(20)を、後端部(13a)に第2枢支軸ピン(2
5)を備え、かつ、面記第2枢支軸ピン(25)か−1
一方へ移動すれば、前記後部フレーム(15)を−1−
碧させるべく前記ブーム(12)か前記第1枢支軸ピン
(2(1)を中心に回動するか゛、前記第1枢支軸ピン
(2+))を上方へ移動すれば、前記後部フレーム(1
5)を丁降さぜるべく前記ブーツ、(12)が前記第2
枢支軸ピン(25)を中心に回動するための動力手段(
22,27)を1iiiiえており、能力、前記後部フ
レーム(15)を、垂直7レーノ、(1/I)の下端部
に連結した第1フレーム部材(15b)4− を、該第1フレーム部4・l’(15b)に対して伸縮
自在に連結された第2フレーム部材(15c)とで構成
上前記ビーム部材(32)をiF直輔(・1□4)を中
心に回動自イ「に前記第2アレーン、部44’(1!’
1 c)に連結するととむ(、二重直軸(シ・口を中心
とする前記ビーノ、部4・((32)の第2フレーl、
部旧(1!’+ c)に月する回動を1り(1市する(
代悟(4(’r、−17.4 :”=)を具備させる傍
ら、前記ビーム部利(32)の両端に前記リフト部を夫
々形成したこと。 7)特許請求の範囲第(1)項から第(6)項のいづれ
かに記載のものであって、制動位置と不作用位置との間
を回動自在な少なくとも1つの制動バー(42)をリフ
ト部(39)の近傍において後部フレームに設けて、牽
引時には制動位置に設定するが、地面とはまだ係合しな
い状態に腰また、自動車引上げ時には不作用位置に設定
して、地面とは反対方向の−1一方へ突出するようにし
たこと。 8) レッカー車とするために自動車の荷台に装着する
ものにして、引−Lげるべき自動車を持−にげるための
リフト部(39)と、前記荷台から後方に延在するブー
ム(12)とからなり、前記リフト部(3り)は、はぼ
水平に延(1゛するブーム(12)の後部フレーム(1
5)ににいてT1いに隔離した個所に夫々装架されてい
るととt、に、地面とほぼ・[行な下面を1iiiえて
おり、また、前記ブーツ、(12)は、リフ1部(3≦
〕)か地面と近接、かつ、゛1ト行になる引1−げ゛装
置と、前記自動中を4′II:げ′るべくリフ1部(3
!J)かIJ目−る牽引IIγ1i71との聞4−II
rlfj ’F而において回動すべく荷台に装架され′
ζいる、二と1ニリなる白ΦI+I引トげ装置にす;い
て、前記後部フレームには、両端部にり71部(:(!
I)を備父たビーム部材(:B)が、+iir記後部7
レー7、(15)の1(「軸を中心に揺動自在に装架さ
れているので、引1−げるべぎ自動中力NJp申してい
る用!面か側力へ1イ(斜しても、側)jへ傾斜l、た
地面と11′、行関係を保−)べくIJ7ト部(3つ)
も後部フレ−ノ、に月して傾斜しうるようになっている
とともに、ビーム部材(32)の揺動範囲か係11一部
+1(4’l)により制限されるように構成したことを
特徴とするレッカー中用自動申引1−げ゛装置1゜ ソ) レッカー中とするために自動i17の荷台に装着
するものにして、引1−げ゛るべぎ自動車を持トげ′る
ためのリフ)・部に)1月と、前記荷台から後方に延在
するブーム(12)とからなり、前記リフト部(39)
は、はぼ水平に延在するブーム(12)の後部フレーム
(15)において互いに隔離した個所に夫々装架されて
いるとともに、地面とほぼ坪行な平面を備えており、ま
た、前記ブーム(12)は、リフト部(3り)か地面と
近接、かつ、平行になる引1−げ位置と、前記11動中
を持1−げるべくリフト部(39)か1ニ暦する牽引位
置との間を垂直平面に 、おいて回動すべく荷台に装架
されていることよりなる自動車用」二げ装置において、
前記後部フレームには、両端部にリフト部(39)を備
えたビーム部材(32)が、前記後部フレーム(15)
の長手軸と直交するほぼ垂直な支軸(44)を中心に回
動自在に装架されているとともに、所定の回動力が発生
しない限り、支軸(,4,,1)を中心とする前記ビー
ム部材(32)の前記回動を阻1にする機構(46,4
7、48)を設けることにより、白IJI qi引」二
1丁時に7− は+iir記ビー広ビーム部材)の前記回動を不能とし
、11!!力、牽引時にはレッカー車がカーブを曲るに
つれて前記回動を許容するように構成したことを特徴と
するレッカー車用自動車用りげ′装置1゜
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA432526 | 1983-07-15 | ||
CA000432526A CA1202004A (en) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | Automobile towing apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038227A true JPS6038227A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=4125677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59144110A Pending JPS6038227A (ja) | 1983-07-15 | 1984-07-10 | レツカー車用自動車引上げ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4586866A (ja) |
EP (1) | EP0132072A1 (ja) |
JP (1) | JPS6038227A (ja) |
CA (1) | CA1202004A (ja) |
ZA (1) | ZA845393B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3326573A1 (de) * | 1983-07-23 | 1985-01-31 | Manfred 7321 Hattenhofen Wittich | Bergungskran fuer abschleppfahrzeuge |
US4632629A (en) * | 1985-08-12 | 1986-12-30 | Kooima Roger D | Wheel lift apparatus for towing vehicles |
AU588407B2 (en) * | 1985-12-11 | 1989-09-14 | Ronald John Baines | A motor vehicle towing aid |
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