JPS6037865B2 - 精錬法 - Google Patents

精錬法

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JPS6037865B2
JPS6037865B2 JP743781A JP743781A JPS6037865B2 JP S6037865 B2 JPS6037865 B2 JP S6037865B2 JP 743781 A JP743781 A JP 743781A JP 743781 A JP743781 A JP 743781A JP S6037865 B2 JPS6037865 B2 JP S6037865B2
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refining
plasma
hearth
mold
hydrogen
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JP743781A
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隆果 池田
弘行 市橋
亨 松尾
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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  • Continuous Casting (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラズマによる金属の精錬法に関し、特にFe
、Nj、Co、Cr、Mo等の各金属の単体又はこれら
の合金におけるC、N、0、S等の不純物成分を極く徴
量にまで除去し得、且つ気泡等が存在しない健全な鏡塊
を製造することができる高純度金属の精錬法を提案する
ものである。
プラズマアーク熔解法により母村を溶解し、この熔解の
過程で各種の不純物及び介在物を除去して高純度の金属
を得る精錬法が近時注目されてい,る〔鉄と鋼62(1
976)P43及び鉄と鋼63(1977)P2010
〕。
これは例えば第3図、第4図に示すような方法にて、F
e−Ni−Cr合金等の高級鋼からなる母材をアルゴン
プラズマ等を熱源として溶解するものである。第3図は
チャンバ15内に円筒状の内部水冷構造の銅鋳型11を
設置し、棒状の母村13を銅鋳型11の上方にその下端
が銅鋳型11の上部閉口から若干離隔するように臨ませ
て上下動可能に設置し、更にアルゴンプラズマ等のアー
クトーチID,10をその先端を母材13と鋳型11の
上部関口との間に臨ませて設置してなる装置にて、アー
クトーチ10,10から噴出されるプラズマジェットに
より母村13の下端を溶解し、これを鋳型11内の銭塊
14上に滴下させて、銅鋳型11により冷却凝固させ、
鋳型底12を下降移動させて溶解精錬後の銭塊14を連
続的に下方へ引抜く方法である。また第4図はチャンバ
20内に酸化物系の耐火物で内面をラィニングした耐火
物製のルッボ16を設置し、ルッボ16の上部開口にそ
の下端を臨ませたアークトーチ17を鉛直設置し、更に
タングステン等のアノード電極18をルッボ16の底面
を挿通してその内部に臨ませて設置してなる装置にて、
母村19をルツボ16内に装填し、アノード電極18と
導適する母材19とアークトーチ17との間に高電圧を
印加してプラズマジェットを母材19に照射し、母村1
9を一旦溶解した後、ルッボ16を煩勤して出湯し、以
後の造塊を行う方法である。而してプラズマジェットの
生成には通常アルゴンガスが使用されるが、このアルゴ
ンプラズマの場合はその精錬効果が母材中の酸化物系介
在物の分離除去に止まる。
これに対し水素ガス又は水素とアルゴン等との浪合ガス
を使用した場合は、生成する水素プラズマが溶融した母
材金属と原子状態又はイオン状態で反応し、極めて優れ
た脱炭及び脱窒効果を示す。このためFe−Cr合金等
においてCr等の合金成分を酸化消耗することなくC、
N等の不純物成分の濃度を著しく低減し得る等、水素プ
ラズマの利用価値は極めて高い。然るに従来方法にて水
素プラズマにより精錬した場合は以下に示すような難点
がある。即ち第3図の方法による場合は、水素プラズマ
にて溶解したときに鋳型内熔湯中に水素が溶解して残留
し、凝固時に水素ガスの気泡が生成して鍵塊中に気泡が
トラップされ、その品質を著しく低下させる。また水袷
鋼鋳型11による冷却速度が早いために、プラズマアー
ク溶解後にC等の成分調整をすることが難しい。一方第
4図による場合は水素プラズマによる脱炭脱窒精錬後、
プラズマジェットをアルゴンプラズマに切換えて脱水素
処理をすることができ、更に成分調整も容易に行えるの
であるが、溶湯がルッボ16のラィニング酸化物からの
酸素及び酸化物の混入汚染を受け、精錬効果が著しく損
なわれる。本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもので
あって、水素プラズマによる脱炭、脱窒を図る一方、耐
火物からの酸素等の混入がなく気泡のない健全な大型の
綾塊を得ることができ、上述の従来方法の欠点を一挙に
解消した高純度金属の精錬法を提供することを目的とす
る。
本発明に係る精錬法は、水素プラズマによる精錬室と、
不活性元素のプラズマによる精錬室とを溶傷通過窓を開
設した隔壁にて隔ててなる精錬装置を用い、水素プラズ
マによる精錬と、不活性元素プラズマによる再精錬と、
精錬後の溶湯の鋳造とからなる一連の工程を連続的に行
うことを特徴とする。
以下本発明方法を図面に基いて説明する。
第1図は本発明方法の実施状態を示す模式図である。チ
ャンバ5内に碗状のハース2a及び2bが互いの隣接部
分をハース2aがハース2bよりも若干上方になるよう
に重ね合わせて設置されれている。またハ−ス2bにお
けるハース2aの反対側には円筒状の鋳型3がそのハー
ス2b寄りの部分をハース2bの間縁直下に位置せしめ
て鉛直設置されており、溶解開始前にはその上端に鋳型
底3aを取付けた支持綾3bを上移動させて鋳型3の下
部開口に鋳型底3aを貫入しておく。ハ−ス2a,2b
及び鋳型3はいずれも銅製であって内部水冷構造として
ある。またハース2aのハース2b寄り周縁及びハース
2bの鋳型3寄り周縁はその高さがハース2a,2b全
体の局縁高よりも低めに形成されていて、ハース2a又
は2b内に貯留された落陽はこの低緑部から夫々ハース
2b上に又は鋳型3内に溢流するようになっている。そ
して鋳型3内に溢流した溶湯は鋳型3により冷却され凝
固して銭塊6cとなり、支持棒3bの下降により鋳型底
3a上に教導された銭魂6cは連続的に下方へ引抜かれ
る。ハース2a,2b及び鋳型3の直上域には夫々アー
クトーチla,lb及びlcがその先端のプラズマジェ
ットの噴出口をハース2a,2b及び鋳型3の各中央に
臨ませて設置されている。
アークトーチlaは水素ガス又は水素とアルゴンとの混
合ガスの供給源(図示せず)に接続されていてアークト
ーチlaの先端部のカソード電極とアノード電極として
のハース2aとの間に高電圧を印加することにより、水
素プラズマ又は水素プラズマ及びアルゴンプラズマ(以
下これを水素プラズマ等と略す)がハース2aに向けて
照射されるようになっている。なお水素とアルゴンとの
混合ガスを使用する場合は水素プラズマによる脱炭、脱
峯等の精錬効果を確保するために、水素ガスの混合率は
10%以上とする必要がある。アークトーチlb又はl
cはアルゴンガスの供給源(図示せず)に接続されてい
て、同様にアークトーチlb又はlcの先端部のカソー
ド電極とアノード電極としてのハース2b又は鋳型3と
の間に高電圧を印加してアルゴンプラズマをハース2b
又は鋳型3の上部関口に向けて照射するようになってい
る。而して母材供聯合装置4に取付けられた丸棒状等の
母材6aがその先端をアークトーチlaとハース2aと
の対向域に臨ませて設置されており、母材供給装置4は
母材6aを連続的に前記対向域に向けて進出させるよう
にしてある。
チャンバ5はアークトーチla及びハース2aを設置し
た部分とアークトーチlb及びハース2b並びにアーク
トーチlc及び鋳型3を設置した部分とをハース2a及
び2bが重なり合う位置にて隔壁5aにより仕切ってあ
り、ハース2a内の溶湯がハース2bに向けて溢流する
溶湯通過域に渚湯通過窓5bを設けて、ハース2a側の
水素プラズマ精錬室5日とハース2b側のアルゴンプラ
ズマ精錬室5Aとを連結してある。そしてアークトーチ
lb及び/又はlcのアルゴンガスの供給圧力をアーク
トーチlaの水素ガス又は水素とアルゴンとの混合ガス
の供給圧力よりも高圧に設定することにより、アルゴン
プラズマ精錬室5A側からアルゴンガスが溶湯通過窓5
bを遠流して水素プラズマ精錬室5日へ流入し、水素プ
ラズマ精錬室5印こ設けた排気孔5cから水素ガスと共
にチャンバ5外へ排出されるようにして、水素プラズマ
精錬室5日内の水素ガスがアルゴンプラズマ精錬室5A
内に混入しないようにしてある。またチヤンバ5の上方
に合金添加用のホツパ7aがその下端に取付けた供給管
7bをアルゴンプラズマ精錬室5A内に導入し、その先
端をハース2bの上方に臨ませて設置されており、必要
に応じてホッパ7aにFe−C合金、電解マンガン等の
各種合金及び金属を収容しておき、これらの合金等を供
給管7bを介してハース2b内の熔湯6bに添加するこ
とにより溶湯の成分調整を図る。このような装置により
本発明方法を実施する場合は先ず母材供給装贋4により
連続的に送給されてくる母材6aの先端をアークトーチ
laから噴出される高温の水素プラズマ等により溶解し
てハース2a上に滴下せしめる。
ハース2a上に貯留された溶湯6aは水素プラズマによ
り加熱されつつ精錬を受け、溶傷中のC、N、0、S等
の不純物成分が除去される。そして脱炭、脱窒等の精錬
後の落陽6bをハース2aから溢流させてハース2b上
に受湯し、ハース2b上でアルゴンプラズマを照射して
、水素プラズマの照射により溶傷中に吸収された水素を
除去し、凝固後の鏡塊において水素ガスの気泡が発生す
る虞れのない程度にまで溶傷中の水素濃度を低減する。
そして必要に応じてホツパ7aから各種合金等をハース
2b上の溶湯6bに添加して溶傷中のC、Mm等の成分
調整を図る。次いでハース2bから鋳型3の上部関口内
に溢流した港湯6bを鋳型3により冷却して凝固せしめ
、鋳型底3aを連続的に下降移動させて銭塊6cを鋳型
3から引抜く。なおこのとき銃型3内の溶湯6bにアル
ゴンプラズマを照射してこれを加熱し、鋳型3内に適宜
深さの落陽プールを形成して溶湯6bの不均一な凝固を
回避し、健全な凝固組織を得る。このようにして製造さ
れた鎌塊6cは水素プラズマによりCr等の合金元素が
酸化消耗することなく脱炭及び脱窒等がなされて、C、
N、0、S等の不純物成分が著しく低減された高純度の
ものとなっており、水素プラズマによる精錬後水素ガス
が混入しないように仕切られた精錬室にてアルゴンプラ
ズマによる脱水素を行うから、水素ガスの気泡が存在す
ることのない健全な鏡塊となっている。またハース2a
,2b及び鋳型3は内部水冷構造の銅製であるから耐火
物製のルツボを使用した場合のように溶湯がライニソグ
酸化物により汚染されることもない。更に溶湯中のC成
分又はMn等の合金成分の濃度調整も容易に行うことが
でき、且つ精錬後熔湯を鋳型3にて半連続的に鋳造する
から大型の銭魂を製造することができる。なお上述の如
き本発明方法にて精錬される母材としては、特にはその
品種を限定するものではないが、Fe、Ni、又はCo
の1又は2以上の成分をベースとするものは他の酸化精
錬法等にては精錬し難いため、これらの金属合金に対し
て本発明方法は特に有益である。なお本発明方法の実施
に使用する装置は、水素プラズマによる母材の溶解精錬
、アルゴンプラズマによる脱水素精錬及び鋳造からなる
一連の工程において、上述の如く各工程について1組の
アークトーチとハースとを設けたものに限らず、例えば
第2図に示す如く水素プラズマ精錬並びにアルゴンプラ
ズマ精錬のためのアークトーチ及びハースを夫々2組ず
つ設けたもの等も考えられる。
第2図は隔壁5aにより水素プラズマ精錬室5日とアル
ゴンプラズマ精錬室5Aとに仕切られたチャンバ5内の
模式的平面図である。ハース8a,8b,8c,8dは
第1図同様、その互いの隣接縁を上下に重ね合せて設置
されていて、ハース8aから溢流した溶湯が順次ハース
8b,8c,8dを通流し、ハース8dから溢流して鋳
型3の上部関口内に鋳込まれるようになっている。そし
てハース8a及び8bの上方にはいずれも水素プラズマ
等を噴出するアークトーチ(図示せず)が設置されてお
り、ハース8c,8d及び鋳型3の上方にはいずれもア
ルゴンプラズマを噴出するアークトーチ(図示せず)が
設置されている。また第1図同様アルゴンプラズマ精錬
室5Aの方が水素プラズマ精錬室5日よりも高圧に設定
されていて、水素ガスのアルゴンプラズマ精錬室5A内
への混入を防止してある。このような装置においては母
材供給装置4により送給された母材6aは水素プラズマ
等により溶解されてハース8a上に滴下し、ハース8a
上及びこれから溢流したハース8b上にて水素プラズマ
による精錬を受け、次いで熔湯通過窓5bを通過してハ
ース8c上に溢流し、ハース8c上及びこれから溢流し
たハース8d上にてアルゴンプラズマによる脱水素がな
され、更に必要に応じて図示しないホッパから合金等を
添加されて成分調整される。
そして精錬後の溶湯はハース8dから溢流して鋳型3内
に鋳込まれ鋳造される。この場合は水素プラズマによる
精錬とアルゴンプラズマによる脱水素とを夫々2回行う
から、精錬効果及び脱水素効果が高いという利点がある
。なおこれをより発展させて精錬及び/又は脱水素を3
回以上行うことも可能である。
また母材の溶解を水素プラズマにて行うこととしないで
、例えば高周波溶解炉等の別炉にて母材を溶解した後、
これをハース2a(第1図)又はハース8a(第2図)
上に供給することとしてもよいことは勿論である。次に
本発明方法の効果を実証するために行った溶解精錬の結
果について説明する。
第1表「母村」欄記載の各成分濃度を有するFe−19
%Cr−1%Mo鋼を母材として第1図に示した装置に
て精錬を行い、50k9銭塊を製造した。水素プラズマ
の生成のために使用したガスは水素とアルゴンとの等量
(50%)混合ガスである。
この精錬後の銭塊における各成分濃度を第1表「実施例
1」欄に示す。また「実施例2」欄は同一組成の母村を
同様に水素プラズマ等(50%水素ガス)により溶解精
錬した後、アルゴンプラズマにて脱水素する際に溶湯中
にFe−4%C合金及び電解マンガンを所定量添加して
成分調整して得た銭塊の各成分濃度である。第 1 第1表から明らかな如く、実施例1、2のいずれの場合
もCr、Mo等の合金成分は酸化消耗することなく、N
、0、S等の不純物成分は著しく低減された。
また実施例1のC濃度も極めて低下しており、更に実施
例2の場合はC、Mnが目標成分濃度に調整されている
。更にまた実施例1、2はいずれも綾塊において気泡が
発生せず、極めて健全な銭塊が得られた。以上詳述した
如く本発明方法による場合は、水素プラズマによる脱炭
、脱窒、脱酸及び脱硫を王とした優れた精錬効果が得ら
れ、しかも気泡の発生がない健全な銭塊が得られ、また
成分調整も容易に行え、更に耐火物を使用しないのでそ
の溶湯汚梁がなく精錬効果を損なうことがない等、本発
明はプラズマアーク溶解法による高純度金属の精錬技術
の向上に優れた効果を奏するものである。
図面の簡単な説明第1図、第2図は本発明方法の実施状
態を示す漠式図、第3図、第4図は従来のプラズマアー
ク溶解法の説明図である。
la,lb,lc,10,17……アークトーチ、2a
,2b……ハース、3…・・・鋳型、6a,13,19
・・・・・・母材。
多’図 第2図 多3図 劣4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水素プラズマによる精錬室と、不活性元素のプラズ
    マによる精錬室とを溶湯通過窓を開設した隔壁にて隔て
    てなる精錬装置を用い、水素プラズマによる精錬と、不
    活性元素プラズマによる再精錬と、精錬後の溶湯の鋳造
    とからなる一連の工程を連続的に行うことを特徴とする
    精錬法。
JP743781A 1981-01-20 1981-01-20 精錬法 Expired JPS6037865B2 (ja)

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JPS6247432A (ja) * 1985-08-23 1987-03-02 Mitsubishi Metal Corp 金属スクラツプからインゴツトを製造する方法
JPS61279638A (ja) * 1985-06-03 1986-12-10 Mitsubishi Metal Corp 金属スクラツプからインゴツトを製造する方法
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