JPS6036788A - 潤滑油給油ポンプ - Google Patents
潤滑油給油ポンプInfo
- Publication number
- JPS6036788A JPS6036788A JP58145439A JP14543983A JPS6036788A JP S6036788 A JPS6036788 A JP S6036788A JP 58145439 A JP58145439 A JP 58145439A JP 14543983 A JP14543983 A JP 14543983A JP S6036788 A JPS6036788 A JP S6036788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- lubricating oil
- oil
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B7/00—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
- F04B7/04—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving in which the valving is performed by pistons and cylinders coacting to open and close intake or outlet ports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N13/00—Lubricating-pumps
- F16N13/02—Lubricating-pumps with reciprocating piston
- F16N13/04—Adjustable reciprocating pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、滴下型の微量給油ポンプの構造に。
関する。
特定位置を間欠的に通過する給油間隙に潤清浦を供給す
る従来の装置は、シリンダ10円筒部に。
る従来の装置は、シリンダ10円筒部に。
吸入口2と吐出口3とを対向して設けると共に、15シ
リンダ1の内面に傾斜溝4を設ける。このシリ。
リンダ1の内面に傾斜溝4を設ける。このシリ。
ンダ1にピストン5を摺動自在に嵌入し、ピスト。
ン5にはその円周の半分以下の円弧を欠如する切′欠6
を設ける。との切欠6が前記吸入口2と吐市口3との間
に位置するとき、傾斜溝4の最下点(゛又は最上点)に
係合するカム7をピストン5に突゛設する。ピストン5
をシリンダ1内にて回転する。
を設ける。との切欠6が前記吸入口2と吐市口3との間
に位置するとき、傾斜溝4の最下点(゛又は最上点)に
係合するカム7をピストン5に突゛設する。ピストン5
をシリンダ1内にて回転する。
と、カム7が傾斜溝4に沿って運動し、シリンダ1内の
ピストン5が往復運動し、ピストン5が往行する間は切
欠6が吸入口2に臨んで潤滑油をシリンダ1内に吸入し
、ピストン5が復行する間ば切欠6が吐出口3に臨んで
潤滑油をシリンダ1外に吐出して、ポンプ作動をするの
である。しかしこの給油ポンプは吸入、吐出量の調整が
困難であり、回転式ピストンであるため間欠運転に不適
当0である等の欠点があった。 ・ この発明は、前記諸欠点を解消するように、吸入、吐出
量の調整が自在なように往復駆動する微量給油ポンプを
提供することを目的とする。 ゛この発明の要点とする
ところは、吸入孔と吐出孔とを有する有底シリンダの開
放側にピストンを介入し、この有底シリンダを支持筒内
に往復自在に設け、支持筒の側面にはシリンダの往行端
と復行端とに吸入孔に対面する導入口と吐出孔に対面す
る噴油口とを設け、支持筒の一端にはビストソに干渉す
る調整棒を設けて、シリンダ調整枠に向って往行すると
、ピストンが調整棒と干渉して、゛往行するシリンダの
吐出孔と支持筒の噴油口とを経て潤滑油が噴出する。調
整棒からシリンダを楯行すると、導入口と吸入孔とを経
てシリンダ内d潤滑油を吸入する調整棒が潤滑油の吸入
噴出量を調整するのである。
ピストン5が往復運動し、ピストン5が往行する間は切
欠6が吸入口2に臨んで潤滑油をシリンダ1内に吸入し
、ピストン5が復行する間ば切欠6が吐出口3に臨んで
潤滑油をシリンダ1外に吐出して、ポンプ作動をするの
である。しかしこの給油ポンプは吸入、吐出量の調整が
困難であり、回転式ピストンであるため間欠運転に不適
当0である等の欠点があった。 ・ この発明は、前記諸欠点を解消するように、吸入、吐出
量の調整が自在なように往復駆動する微量給油ポンプを
提供することを目的とする。 ゛この発明の要点とする
ところは、吸入孔と吐出孔とを有する有底シリンダの開
放側にピストンを介入し、この有底シリンダを支持筒内
に往復自在に設け、支持筒の側面にはシリンダの往行端
と復行端とに吸入孔に対面する導入口と吐出孔に対面す
る噴油口とを設け、支持筒の一端にはビストソに干渉す
る調整棒を設けて、シリンダ調整枠に向って往行すると
、ピストンが調整棒と干渉して、゛往行するシリンダの
吐出孔と支持筒の噴油口とを経て潤滑油が噴出する。調
整棒からシリンダを楯行すると、導入口と吸入孔とを経
てシリンダ内d潤滑油を吸入する調整棒が潤滑油の吸入
噴出量を調整するのである。
この発明の実施例を図に基いて説明する。第3゛図は本
発明実施例の断面を示す。図において、支。
発明実施例の断面を示す。図において、支。
持前8には、筒内のほぼ両端に止め輪9,1oを溝を0
介して内嵌し、一端に調整自在に螺嵌せる調整棒11を
設け、筒内の止め輪9.10の間に導入口12と噴油口
13とを貫通し、有底シリンダ14を摺動自在は内接し
、前記噴油口13を導入口12よりも調整枠1’1側に
配設する。有底シリンダ14には、開口側にとストン1
5を摺動自在に内接し、開口端にビストシ15の止め輪
16を溝を介して内嵌し、シリンダ14?)底とピスト
ン15との間に発条等の弾機17を介装しシリンダ14
の内外を連通ずる吸入孔18と吐出孔1゛9とを設け、
シリンダ14の外周両端部の溝に0リレグ20を嵌着し
、前記吸入孔18よりも吐出孔19を開口側に配設する
。前記ピストン15の一端には溝を配して0リング21
を嵌着し、噴油口13内には逆止弁22を内装して、シ
リンダ14を往復駆動部材(図示せず)に連結する。
介して内嵌し、一端に調整自在に螺嵌せる調整棒11を
設け、筒内の止め輪9.10の間に導入口12と噴油口
13とを貫通し、有底シリンダ14を摺動自在は内接し
、前記噴油口13を導入口12よりも調整枠1’1側に
配設する。有底シリンダ14には、開口側にとストン1
5を摺動自在に内接し、開口端にビストシ15の止め輪
16を溝を介して内嵌し、シリンダ14?)底とピスト
ン15との間に発条等の弾機17を介装しシリンダ14
の内外を連通ずる吸入孔18と吐出孔1゛9とを設け、
シリンダ14の外周両端部の溝に0リレグ20を嵌着し
、前記吸入孔18よりも吐出孔19を開口側に配設する
。前記ピストン15の一端には溝を配して0リング21
を嵌着し、噴油口13内には逆止弁22を内装して、シ
リンダ14を往復駆動部材(図示せず)に連結する。
前記構成の作用を次に説明する。
第3図においてシリンダ14が左側の止め輪9に接する
位置にあると、導入口12は吸入孔1日を介してシリン
ダ14内に連通し、弾機17によってピストン15が止
め輪16に接するまで、シリンダ14内に潤)滑油を吸
入する。シリンダ14を図の右方に推進すると、吸入孔
18を支持筒8によって閉塞し、さらにシリンダ14が
進むと噴油口13と吐出孔19とが連通する。シリンダ
14の進行が続くと次にピストン15と調整棒11とが
当接してシリンダ14内の容積を5縮小し、潤滑油が噴
油口13の逆止弁22を通して支持筒8の外に噴出する
。潤滑油の噴出はシリンダ14右端が止め輪10に接す
るまで続き、シリンダ14と止め輪10とが接すると次
にシリンダ14は復行する。復行するシリンダ14は、
支持筒6と逆止弁221とにより閉塞し、弾機17を圧
縮したまへ復行な続け、吸入孔16と導入口12とが連
通すると、弾機17とピストン15とによって潤滑油を
シリンダ14内に吸入する。調整棒11は支持筒8との
螺合位置を移動してピストン15の作動行程を調整する
。 ・この発明は以上説明したように、導入口と噴出口
とを有する支持筒の一端に調整棒を設け、支持筒内に往
復自在に設けたシリンダのピストンを調整棒に当接する
如く対向したことにより、シリンダ並びにピストンが作
動中でもピストンスドロー・7を調整棒により微量調整
するから、運転中でも・潤滑油の吐出量を適正に調整で
きる給油ポンプが得られたのである。
位置にあると、導入口12は吸入孔1日を介してシリン
ダ14内に連通し、弾機17によってピストン15が止
め輪16に接するまで、シリンダ14内に潤)滑油を吸
入する。シリンダ14を図の右方に推進すると、吸入孔
18を支持筒8によって閉塞し、さらにシリンダ14が
進むと噴油口13と吐出孔19とが連通する。シリンダ
14の進行が続くと次にピストン15と調整棒11とが
当接してシリンダ14内の容積を5縮小し、潤滑油が噴
油口13の逆止弁22を通して支持筒8の外に噴出する
。潤滑油の噴出はシリンダ14右端が止め輪10に接す
るまで続き、シリンダ14と止め輪10とが接すると次
にシリンダ14は復行する。復行するシリンダ14は、
支持筒6と逆止弁221とにより閉塞し、弾機17を圧
縮したまへ復行な続け、吸入孔16と導入口12とが連
通すると、弾機17とピストン15とによって潤滑油を
シリンダ14内に吸入する。調整棒11は支持筒8との
螺合位置を移動してピストン15の作動行程を調整する
。 ・この発明は以上説明したように、導入口と噴出口
とを有する支持筒の一端に調整棒を設け、支持筒内に往
復自在に設けたシリンダのピストンを調整棒に当接する
如く対向したことにより、シリンダ並びにピストンが作
動中でもピストンスドロー・7を調整棒により微量調整
するから、運転中でも・潤滑油の吐出量を適正に調整で
きる給油ポンプが得られたのである。
第1図は従来の給油ポンプの図、第2図は第15図のA
−A矢視図、第3図は本願実施例の給油ポンプの図であ
る。 8:支持筒、11:調整棒、12:導入口、・13:噴
油口、14ニジリンダ、15:ピストン。。 出願人 日立金桐株式会律(ΩX0 第 3臼
−A矢視図、第3図は本願実施例の給油ポンプの図であ
る。 8:支持筒、11:調整棒、12:導入口、・13:噴
油口、14ニジリンダ、15:ピストン。。 出願人 日立金桐株式会律(ΩX0 第 3臼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通過体の特定部分に適量の潤滑油を注油する給゛油ポン
プにおいて、導入口と1貞油口とを有する支1持筒内に
シリンダを嵌入し、このシリンダ内にm接するピストン
に対向して当接する如く調整桿を。 配し、この調整桿を支持筒に調整自在に螺合した。 ことを特徴とする潤滑油給油ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145439A JPS6036788A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 潤滑油給油ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145439A JPS6036788A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 潤滑油給油ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036788A true JPS6036788A (ja) | 1985-02-25 |
JPH029187B2 JPH029187B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=15385265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145439A Granted JPS6036788A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 潤滑油給油ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153469A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-17 | Katsuichi Saito | 流体供給ポンプ |
JP2021508016A (ja) * | 2017-12-28 | 2021-02-25 | ゼンジーレ・メディカル・アーゲー | マイクロポンプ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943203A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-23 | ||
JPS5317763A (en) * | 1976-07-31 | 1978-02-18 | Hokushin Electric Works | Electromagnetic flowmeter |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP58145439A patent/JPS6036788A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943203A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-23 | ||
JPS5317763A (en) * | 1976-07-31 | 1978-02-18 | Hokushin Electric Works | Electromagnetic flowmeter |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153469A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-17 | Katsuichi Saito | 流体供給ポンプ |
JPH0465233B2 (ja) * | 1984-08-20 | 1992-10-19 | Katsuichi Saito | |
JP2021508016A (ja) * | 2017-12-28 | 2021-02-25 | ゼンジーレ・メディカル・アーゲー | マイクロポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029187B2 (ja) | 1990-02-28 |
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