JPS603675B2 - 文字認識方式 - Google Patents

文字認識方式

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JPS603675B2
JPS603675B2 JP54011315A JP1131579A JPS603675B2 JP S603675 B2 JPS603675 B2 JP S603675B2 JP 54011315 A JP54011315 A JP 54011315A JP 1131579 A JP1131579 A JP 1131579A JP S603675 B2 JPS603675 B2 JP S603675B2
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JP
Japan
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point
scanning
stroke
memory
character recognition
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JP54011315A
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篤 霜山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、処理ステップ数を減少できると共に、認識精
度を高め得るようになった文字認識方式に関するもので
ある。
従釆の文字認識方式においては、量子化された画像情報
が格納された画像メモリを、例えば、3×3のマスクを
用いて走査して細線化処理を行い、細線化処理された画
像情報から特徴点を抽出し、抽出された特徴点を基にし
て文字認識を行っている。
しかし、この種の文字認識方式は細線化処理に非常に多
くの処理ステップを必要とすること及び細線化された画
像情報が原画像を正確に表現しないという欠点を有して
いる。本発明は、上記の欠点を除去するものであって、
処理ステップ数を大幅に低減できること、及び認識精度
を高め得ること等の特徴を有する文字認識方式を提供す
ることを目的としている。
そして、そのため、本発明の文字認識方式は、画像入力
装置、該画像入力装置からの画像情報を量子化する量子
化装置、量子化された画像情報が格納される画像メモリ
、および該画像メモリを所定方向に走査する走査装置を
備え、該走査装置から出力される走査情報によって文字
の特徴を抽出し、抽出された特徴点によって文字認識を
行う文字認識方式において、上記走査装置から出力され
る走査情報が格納される第1走査メモリ、第1走査メモ
リ内の走査情報の次の走査情報が格納される第2走査メ
モリ、上記第1走査メモリの内容と第2走査メモリの内
容とに塞き所定幅以下の所定色要素が所定長以上連続す
るか杏かを検出するストローク検出手段、並びにストロ
ーク発生点、ストローク消失点、ストローク始点及びス
トローク終点を検出する特徴点抽出手段を設け、上記ス
トローク検出手段がストロークを検出したことを条件と
して、上記特徴点抽出手段によって抽出されたストロー
ク発生点、ストローク消失点、ストローク始点又はスト
ローク終点をデータ・メモリーこ登録し、登録された複
数の各種特徴点の相対位置関係に基づき文字認識を行う
ことを特徴とするものである。以下、本発明を図面を参
照しつつ説明する。第1図は発生点、消失点、始点およ
び終点を説明する図、第2図は終始点を説明する図、第
3図は数字い2″および数字”5″を垂直方向の走査線
で左から右へ走査した場合の発生点、消失点、始点およ
び終点を説明する図、第4図は本発明の1実施例のブロ
ック図、第5図は発生点、消失点、始点、終点および終
始点の識別を説明する図である。
第1図の図形は2値化されているものであって、斜線部
は論理「1」領域を示している。
筆記用具で文字を書く場合、ストロークの線幅は一般に
一定値以下であり、ストローク長は一定値以上である。
第1図において、Sは黒の幅設定値を示し、Rは黒の長
さの設定値を示している。水平方向の走査線で図形を上
から下へ走査するとき幅設定値Sより細い黒が連続して
下へ蓮らなっていて且つ長さ設定値Rより長い場合に点
Gvがストロークの発生点として成立する。点Gvは上
向きの端点を示している。幅設定値Sより幅が大となる
位置P,まで下方にごがると、点Evがストロークの終
点として成立する。点Gvと点Evを結んだ線は上へつ
き出ているストロークを代表している。幅が大きな位置
から幅の小さい位置P2へ来ると、点Fvが始点として
成立する。点Tvは幅設定値Sより幅の細い黒が消滅し
、白に変化する消失点として成立する。ただし、点Fv
と点Tvの距離の縦方向成分が長さ設定値R以下の場合
には、点Fvと点Tvはキャンセルされる。′点Fvと
点Tvを結ぶ線は、下へつき出しているストロークを代
表している。点Gv,Ev,Fv,Tvはそれぞれ黒の
中点をとっている。垂直方向の走査線で第1列(左端の
縦列)を走査し、次に第2列を走査し、以下順番に第3
列、第4列、・・・・・・と走査していくと、始点Fh
および消失点Thが作られる。第2図は終始点を説明す
るものである。
筆跡の線幅が幅設定値Sより非常に小さい場合、第1図
で説明したような方法によってはストロークの終点や始
点を求めることが出来ない。このような場合に対処する
ため、ストロークの分岐部もしくは結合部を検出し、こ
れによって求められた点を終始点と名付ける。第2図に
おいて、J,,J2,J3はそれぞれ水平走査線で第1
行(上端の横行)を走査し、次に第2行を走査し、以下
順番に第3行、第4行、・・・・・・と走査した場合に
検出された終始点を示している。」点J,‘まストロー
クST,の終点を示し、点J2はストロークST2の始
点を示し、点U3はストロークStの始点を示している
。第3図は数字い2^と数字い5″を垂直方向の走査線
で第1列(左端の縦列)を走査し、次に第2列を走査し
、以下順番に第3列、第4列、・・・・・・と走査した
場合の発生点Gh、消失点Th、始点Fhおよび終点E
hの発生の状態を示すものである。
第3図から判るように、数字い2″と数字い5″の特徴
点の相対位置関係は略ぼ同じパターンであるが、数字”
2^においては発生点Ghが消失点Thより上側にあり
、数字”5″においては発生点Ghは消失点Thより下
側にある。この相違に注目して、数字ぃ2″と数字ぃ5
″とを弁別することが出来る。第4図は本発明の1実施
例のブロック図であって、1は帳票、2は画像入力装置
、3は量子化回路、4は画像メモリ、5hは水平走査装
置、5vは垂直走査装置、6hは水平走査装置5hから
の出力情報に基づき特徴点を抽出する特徴点抽出装置、
6vは垂直走査装置5vからの出力情報に基づいて特徴
点を抽出する特徴点抽出装置、7−1は第1走査メモリ
、7一2は第2走査メモリ、8は連続条件判定回路、9
は幅測定回路、10はANDゲート、11は線長カウン
タ、12は線長条件設定回路、13は比較回路、14は
終点・女台点識別回路、15は発生点・消失点識別回路
、16は終始点識別回路、17h‘ま特徴点抽出回路6
hに対するデータ・メモリ、17vは特徴点抽出装置6
vに対するデ−夕・メモリ、18は文字認識部をそれぞ
れ示している。
画像入力装置2は帳票1からの光信号を電気信号に変換
し、この電気信号を量子化回路3へ出力する。
量子化回路3は画像入力装置2が出力するアナログ信号
を黒白情報に2値化し、2値化された画像情報を画像メ
モリ4に送出する。画像メモリ4は1文字の2値化画像
情報を格納するものと考えて良い。水平走査装置5hは
、左から右へ向う水平方向走査線で画像メモリ」を上か
ら下へ走査するものであり、垂直走査装置5vは上から
下へ向う垂直方向走査線で画像メモリ4を左から右へ走
査するものである。特徴点抽出回路6hと特徴点抽出回
路6vは同一構成のものであるので、特徴点抽出回路6
h‘こついてのみ説明する。第1走査メモリ7−1と第
2走査メモリ7−2には、次のようにして走査情報が格
納される。第1走査サイクルにおいては第1行目の走査
情報が第1走査メモリ7−1に格納され、第2行目の走
査情報が第2走査メモリ7−2に格納される。第2走査
サイクルにおいては第2行目の走査情報が第1走査メモ
リ7−1に格納され、第3行目の走査情報が第2走査メ
モリ7−2に格納される。同様に、第n走査サイクルに
おいては第n行目の走査情報が第1走査メモリ7−1に
格納され、第n+1行目の走査情報が第2走査メモリ7
−2に格納される。連続条件判定回路8は、第1走査メ
モリ7−1と第2走査メモリ7−2に連続する黒領域が
存在するか杏かを判定するものである。第5図は第1走
査メモリ7−2の状態の例を示すものであって、斜線部
は黒領域を示している。第1走査メモリ7−1と第2走
査メモリ7一2が第5図ハないし卜の如き状態にある場
合、連続条件判定回路8は連続性ありと判定する。幅測
定回路9は第2走査メモリ7一2内の黒領域の幅が幅設
定値S以内であるか否かを測定するものである。AND
ゲート10は、連続条件判定回路8が連続性ありと判定
し且つ幅測定回路9が設定値S以下の黒領域であると判
定した場合に、論理「1」信号を出力する。線長カウン
ター1は、ANDゲート1 0が論理「1」を出力する
度に、そのカウント値が十1される。終点又は消失点が
検出されたとき、線長カウンタ11はゼロ・クリアされ
る。線長条件設定回路12は、長さ設定値R(第1図参
照)を設定するものである。比較回路13は、線長カウ
ンタ11のカウント値と線長条件設定回路12の長さ設
定値Rとを比較し、前者が後者以上のとき論理「1」信
号を出力する。比較回路13の論理「1」信号は、デー
タ・メモリ17hに対する書込許可信号であると考えて
良い。連続条件判定回路8、幅測定回路9、ANDゲー
ト10、線長カウンター1、線長条件設定回路12およ
び比較回路13は、所定値以下の線幅の黒要素が所定個
数以上連続して連なっているか否かを検出するものであ
り、これらはストローク検出装置を構成しているものと
考えて良い。このストローク検出装置は、図示されてい
ないが、現実には複数個準備されているものである。終
点・始点識別回路14は、第1走査メモリ7−1に幅設
定値Sより大きい線幅の黒領域が存在し且つこの悪領域
に連続する幅設定値S以下の線幅の黒領域が第2走査メ
モリ7−2に存在する場合に始点ありと識別し、そして
第2走査メモリ7‐2の当該黒領域の中点座標値を記録
する。
第5図ハ,へは、始点ありと識別される状態の例を示す
ものである。また、終点・始点識別回路14は、第1走
査メモリ7一1に設定値S以下の黒領域が存在し且つこ
の黒領域に連続する幅設定値Sより大きい線幅の黒領域
が第2走査メモリ7−2に存在する場合に終点ありと識
別し、そして第1走査メモリ7−1の当該黒領域の中点
の座漂値を記録する。第5図二は、終点ありと識別され
る状態の1例を示すものである。発生点・消失点識別回
路15は、第5図イに示す如く第2走査メモリ7−2に
幅設定値S以下の黒領域が存在し且つこの黒領域と連続
する黒領域が第1走査メモリ7−1に存在しない場合に
発生点ありと識別し、そして第2走査メモリ7−2の当
該黒領域の中点の座標値を記録する。
また、発生点・消失点識別回路15は、第5図口に示す
如く第1走査メモリ7−1内に幅設定値S以下の線幅の
黒領域が存在し且つこの黒領域に連続する悪領域が第2
走査メモリ7−2に存在しない場合に消失点ありと識別
し、そして第1走査メモリ7−1の当該黒領域の中点の
座標値を記録する。終始点識別回路16は、文字の線幅
が細い場合に文字の分岐および結合を検出するものであ
る。終始点識別回路16は、例えば第5図トに示す如く
第1走査メモリ7−1に幅設定値S以下の線幅をもつ黒
領域が存在し且つこの黒領域に連続する幅設定値S以下
の線幅をもつ複数個の黒領域が第2走査メモリ7−2に
存在する場合に分岐ありと識別し、そして第1走査メモ
リ7一1の当該黒領域の中点の座標を終点の座標として
記録し、さらに第2走査メモリ7−2の当該領域の中点
の座標を始点の座標として記録する。また、終始点識別
回路16は、第5図卜と逆の状態のとき、結合ありと識
別する。この終始点識別回路16は、常に線幅一定の筆
記用具が使用されることが保障されている場合には、不
要なものである。終点・始点識別回路14、発生点・消
失点識別回路15又は終始点識別回路16によって複数
の発生点又は始点が識別された場合には、各発生点又は
始点に対して1個のストローク検出装置が割付けられ、
これらのストローク検出装置によって各発生点又は各始
点がストロークの発生点又はストロークの始点となるか
否かがチェックされる。
ストローク検出装置とは、先に述べた如く連続条件判定
回路8、幅測定回路9、ANDゲート10、線長カウン
ター 1、線長条件設定回路12および比較回路13か
ら構成され、図示しないが複数個存在するものである。
次に、第1図の図形を水平方向の走査線で上から下へ走
査する場合を例として、第4図の実施例の動作を説明す
る。
上から下へ走査が行われると先ず発生点Gvが発生点・
消失点識別回路15によって識別され、その座標が記録
される。走査が行われる度に線長カウンタ11のカウン
ト値が十1され、線長カウンタ11のカウント値が長さ
設定値R以上になると、比較回路13は書込許可信号を
出力し、発生点Gvの座標値および発生点であることを
示す特徴点種別がデータ・メモリ17hに書込まれる。
走査線が位置P,に釆ると終点Evが終点・始点識別回
路14によって識別され、その座標が記録される。この
時点では比較回路13が書込許可信号を出力しているの
で、終点・始点識別回路14内の終点の座標値および終
点であることを示す特徴点種別がデータ・メモリー7M
こ書込まれる。終点が検出されると、線長カウンタ11
はゼロ・クリアされる。走査線が位置P2にくると、女
台点Fvが終点・始点識別回路14によって識別され、
その座標値が記録される。線幅が再び幅設定値S以下と
なるので、線長カウンター1は再びカウント開始し、カ
ウント値が長さ設定値Rより大きくなると、始点Fvの
座標値と始点であることを示す特徴点種別がデータ・メ
モリ17hに書込まれる。最後に、消失点Tvが発生点
・消失点識別回路16によって識別され、その座標値お
よび消失点であることを示す特徴点種別がデータ・メモ
リ17Mこ書込まれる。次に、第2図の図形を水平方向
の走査線で上から下へ走査する場合を例にして第4図の
実施例の動作を説明する。走査を開始すると、先ず発生
点Gvが発生点・消失点検出回路15で識別され、発生
点Gvがストロークの発生点であることが検出されると
、発生点Gvの座標とその種別がデータ・メモリ17h
に書込まれる。終始点J,,J2,J3が終始点識別回
路16によって識別され、終始点J.,J2,J3の座
標値が記録される。点J2と点J3はストロークの始点
となり得るものであるから、点J2と点J3のそれぞれ
に対してストローク検出装置が割付けられ、一点J2と
点J3がストロークの女台点となるか否かが調べられる
。点J2、点り3が共にストロークの始点となることが
確認されると、点J2と点J3がストロークの始点とし
てデータ・メモリー7hに登録され、点J,がストロー
クの終点として登録される。点J2、′真03が共にス
トロークの始点とならないことが確認された場合には点
J,がストロークの消失点としてデータ・メモリ17h
に登録され、点J2,J3のいずれか一方のみがストロ
ークの始点であることが確認された場合には点J,のデ
ータ・メモリ17hへの登録は行われない。点J2、点
J3がストロ、クの始点であることが確認された後、消
失点Tv2,Tv3が発生点・消失点識別回路15で識
別されらると、消失点Tv2,Tv3が直ちにデータ・
メモリ17hに登録される。なお、以上の説明は水平方
向の走査線で画像メモリ4を上から下へ走査する場合の
動作の説明であるが、垂直方向の走査線で画像メモリ4
を走査する場合にも同様な動作が行われる。文字認識部
18は、データ・メモリ17h,17vに書込まれた複
数の各種特徴点の相対位置関係を調べて文字認識を行う
この際、必要に応じてデータ・メモリ17h内の特徴点
とデータ・メモリ17v内の特徴点の相対位置関係が調
べられることは、言うまでもない。以上の説明から明ら
かなように、本発明の文字認識方式は、細線化処理を行
う方式に比し著しく処理ステップ数を減少できると共に
、精度の高い文字認識を行い得るという効果を有してい
る。
発明の詳細な説明第1図は発生点、消失点、始点および
終点を説明する図、第2図は終始点を説明する図、’第
3図は数字、、2″および数字い5″を垂直方向の走査
線で左から右へ走査した場合の発生点、消失点、始点お
よび終点を説明する図、第4図は本発明の1実施例のブ
ロック図、第5図は発生点、消失・点、始点、終点およ
び終始点の識別を説明する図である。
1・・・・・・帳票、2・・・・・・画像入力装置、3
・・・・・・量子化回路、4・・・・・・画像メモリ、
5h・・…・水平走査装置、5v・・・・・・垂直走査
装置、6h・・・・・・水平走査装置5hからの出力情
報に基づき特徴点を抽出する特徴点抽出装置、6v・・
・・・・垂直走査装置5vからの出力情報に基づいて特
徴点を抽出する特徴点柚出装置、7−1・・・・・・第
1走査メモリ、7−2・・・・・・第2走査メモリ、8
・・・・・・連続条件判定回路、9・・・…幅測定回路
、10…・・・ANDゲート、12・・・・・・線長条
件設定回路、13・・・・・・比較回路、14・・・・
・・終点・始点識別回路、15・・・・・・発生点・消
失点識別回路、16・・・・・・終始点識別回路、17
h・・・・・・特徴点抽出回路6hに対するデータ・メ
モリ、17v・・・・・・特徴点抽出装置6vに対する
データ・メモリ、18・・・・・・文字認識部。
嫌1図 第2図 第3図 ※S図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画像入力装置、該画像入力装置からの画像情報を量
    子化する量子化装置、量子化された画像情報が格納され
    る画像メモリ、および該画像メモリを所定方向に走査す
    る走査装置を備え、該走査装置から出力される走査情報
    によつて文字の特徴を抽出し、抽出された特徴点によつ
    て文字認識を行う文字認識方式において、上記走査装置
    から出力される走査情報が格納される第1走査メモリ、
    第1走査メモリ内の走査情報の次の走査情報が格納され
    る第2走査メモリ、上記第1走査メモリの内容と第2走
    査メモリの内容とに基づき所定幅以下の所定色要素が所
    定長以上連続するか否かを検出するストローク検出手段
    、並びにストローク発生点、ストローク消失点、ストロ
    ーク始点及びストローク終点を検出する特徴点抽出手段
    を設け、上記ストローク検出手段がストロークを検出し
    たことを条件として、上記特徴点抽出手段によつて抽出
    されたストローク発生点、ストローク消失点、ストロー
    ク始点又はストローク終点をデータ・メモリに登録し、
    登録された複数の各種特徴点の相対位置関係に基づき文
    字認識を行うことを特徴とする文字認識方式。
JP54011315A 1979-02-02 1979-02-02 文字認識方式 Expired JPS603675B2 (ja)

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JP54011315A JPS603675B2 (ja) 1979-02-02 1979-02-02 文字認識方式

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JPS55103683A JPS55103683A (en) 1980-08-08
JPS603675B2 true JPS603675B2 (ja) 1985-01-30

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