JPS6036690A - 回転体の電鋳装置 - Google Patents
回転体の電鋳装置Info
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- JPS6036690A JPS6036690A JP14431083A JP14431083A JPS6036690A JP S6036690 A JPS6036690 A JP S6036690A JP 14431083 A JP14431083 A JP 14431083A JP 14431083 A JP14431083 A JP 14431083A JP S6036690 A JPS6036690 A JP S6036690A
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- electroformed
- electroforming
- rod
- rods
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被電鋳体を回転可能に支持して挿設した電鋳槽
に、前記回転軸の軸心を含む平面内に所定の間隔を置い
て一部平行等複数の電鋳用の柱状電極を前記被電鋳体を
指向きばて配設し、該電極先端の被電鋳体に対する対向
位置を夫々制御するように構成されIC回転体の電鋳装
置に関する。
に、前記回転軸の軸心を含む平面内に所定の間隔を置い
て一部平行等複数の電鋳用の柱状電極を前記被電鋳体を
指向きばて配設し、該電極先端の被電鋳体に対する対向
位置を夫々制御するように構成されIC回転体の電鋳装
置に関する。
電鋳では一般に被電鋳体の転写精度が最重要視されてい
て、その為の電極の配置並びに制御については種々の発
明11Cびに考案がなされているが、電鋳殻の厚さを制
御することについては未だに充分になされいてない。黙
しながら電鋳殻の厚さは薄い部分があると、その強度や
耐用命数が減殺され、又厚すぎる部分があると資材、電
力及び作業時間等が浪費されることになる。又薄い部分
があると、電&l殻を機械加工する場合に、その薄い部
分で不良品となってしまうことがある。このように電鋳
殻の厚さを制御することは転写精度と同様に重要なこと
であり、この電鋳殻の厚ざを制御する斯種装置を、本発
明者は先に、例えば特開昭55145.19LQ公報で
開示した。しかし、ここに開示した装置は複数個の電極
を適宜に分散配置1ノ、この電極の間に接触検知子を分
散配置したものであって、この分散配置した接触検知子
はその先端と被電鋳体との間隔を所望の電鋳殻の厚さに
なるように予め固定したものである。そして、その固定
した接触検知子の先端に電鋳により生成した電鋳殻が接
触したどきに、はじめて接触検知回路が作動して、イの
接触検知子の近傍の電極への通電間を減少させるか通電
を連断するようにしている。
て、その為の電極の配置並びに制御については種々の発
明11Cびに考案がなされているが、電鋳殻の厚さを制
御することについては未だに充分になされいてない。黙
しながら電鋳殻の厚さは薄い部分があると、その強度や
耐用命数が減殺され、又厚すぎる部分があると資材、電
力及び作業時間等が浪費されることになる。又薄い部分
があると、電&l殻を機械加工する場合に、その薄い部
分で不良品となってしまうことがある。このように電鋳
殻の厚さを制御することは転写精度と同様に重要なこと
であり、この電鋳殻の厚ざを制御する斯種装置を、本発
明者は先に、例えば特開昭55145.19LQ公報で
開示した。しかし、ここに開示した装置は複数個の電極
を適宜に分散配置1ノ、この電極の間に接触検知子を分
散配置したものであって、この分散配置した接触検知子
はその先端と被電鋳体との間隔を所望の電鋳殻の厚さに
なるように予め固定したものである。そして、その固定
した接触検知子の先端に電鋳により生成した電鋳殻が接
触したどきに、はじめて接触検知回路が作動して、イの
接触検知子の近傍の電極への通電間を減少させるか通電
を連断するようにしている。
この従来装置は簡単であり、しかも安価ではあるが、接
触検知子と?ff極とはいずれも固定されているから、
電鋳殻の生成過程では、全くそれを検知制御することが
できないという欠点があり、その結果、接触検知子が生
成してきた電鋳殻を検知して、イの近傍の電極の通電を
遮断したとしても、他の通電されている電極の影響にJ
:つて少しづつ電鋳殻の厚さは増加するばかりでイrく
、固定1ノた接触検知子の痕跡ができるという欠点があ
った。
触検知子と?ff極とはいずれも固定されているから、
電鋳殻の生成過程では、全くそれを検知制御することが
できないという欠点があり、その結果、接触検知子が生
成してきた電鋳殻を検知して、イの近傍の電極の通電を
遮断したとしても、他の通電されている電極の影響にJ
:つて少しづつ電鋳殻の厚さは増加するばかりでイrく
、固定1ノた接触検知子の痕跡ができるという欠点があ
った。
本発明は、電鋳液を注入り−る電l槽に被電鋳体を回a
可能に設置したならば、定位置に停止にした被電鋳体に
向かって少なくとちぞの先頭部が電極であるか電極を有
するロッドをロッド制御部の作動により通常軸方向に移
動させ、イの移動Jる[1ツドの先頭部が被電鋳体に当
接してロッドが停止したならば、そのとぎのロッドの位
置をに1測器で計測し、その泪測値を原点とする。そし
て、この原点である計測値に基づいて電極の位置をロッ
ドの適宜の後退により設定し、該位置より被電鋳体の回
転角度に従って[]ツドの位置を制御しようとするもの
である。更に回動する被電鋳体と電極とに所定の通電を
した後に、被電鋳体の回動を定位置に停車さ11、そこ
に生成した電鋳殻に向かってロッドを移動し、このロッ
ドの先頭部が電鋳殻に当接して停止したときの泪測器の
計測値と前記原点とした田測値との差により、電鋳殻の
厚さを計測するものである。この削測を回動する被電鋳
体の1個所又は数個所について行なったならば、この計
測値に基づいて電極の位置、通電り或いは被電鋳体の回
転速度又は回転角度を制御することにより、所望の厚さ
をもった電鋳殻を得ることを目的としたものである。
可能に設置したならば、定位置に停止にした被電鋳体に
向かって少なくとちぞの先頭部が電極であるか電極を有
するロッドをロッド制御部の作動により通常軸方向に移
動させ、イの移動Jる[1ツドの先頭部が被電鋳体に当
接してロッドが停止したならば、そのとぎのロッドの位
置をに1測器で計測し、その泪測値を原点とする。そし
て、この原点である計測値に基づいて電極の位置をロッ
ドの適宜の後退により設定し、該位置より被電鋳体の回
転角度に従って[]ツドの位置を制御しようとするもの
である。更に回動する被電鋳体と電極とに所定の通電を
した後に、被電鋳体の回動を定位置に停車さ11、そこ
に生成した電鋳殻に向かってロッドを移動し、このロッ
ドの先頭部が電鋳殻に当接して停止したときの泪測器の
計測値と前記原点とした田測値との差により、電鋳殻の
厚さを計測するものである。この削測を回動する被電鋳
体の1個所又は数個所について行なったならば、この計
測値に基づいて電極の位置、通電り或いは被電鋳体の回
転速度又は回転角度を制御することにより、所望の厚さ
をもった電鋳殻を得ることを目的としたものである。
次に本発明を例示した図に基づいて説明する。
第1図、第2図は本発明実施例の側断面図と平面図で、
図に示す如く電鋳槽1の中の回動可能に設置した被電鋳
体2に向かって少なくともその先頭部が電極であるか電
極を有するロッド4を被電鋳体2の回動軸心に平行な平
面内に4A、4B、4C14D、に複数個、各隣接ロッ
ド間に所定の間隔を置いて配置し、この各ロッド4は各
ロッド制御装置5A、 5 B、 5 G、5Dによっ
て軸方向に駆動されて、被電鋳体2に向かって近づいた
り、遠ざかるように移動するのであるが、その詳細を5
− 第3図、第4図、並びに第5図によって説明する。
図に示す如く電鋳槽1の中の回動可能に設置した被電鋳
体2に向かって少なくともその先頭部が電極であるか電
極を有するロッド4を被電鋳体2の回動軸心に平行な平
面内に4A、4B、4C14D、に複数個、各隣接ロッ
ド間に所定の間隔を置いて配置し、この各ロッド4は各
ロッド制御装置5A、 5 B、 5 G、5Dによっ
て軸方向に駆動されて、被電鋳体2に向かって近づいた
り、遠ざかるように移動するのであるが、その詳細を5
− 第3図、第4図、並びに第5図によって説明する。
第3図に於て、4は被電鋳体2に向うJ:うに前記所望
の平面内に配置した多数のロッド4の中の1つであって
、電鋳槽1を貫通するように配置されていて、ロッド4
の周囲から電鋳液3が漏れないようにシール6でシール
して、ロッド4がその軸方向に移動することができるよ
うになっている。
の平面内に配置した多数のロッド4の中の1つであって
、電鋳槽1を貫通するように配置されていて、ロッド4
の周囲から電鋳液3が漏れないようにシール6でシール
して、ロッド4がその軸方向に移動することができるよ
うになっている。
そのロッド4の先端部には、柱状先頭部7をロッド4と
同軸状に螺合固定し、この螺合した先頭部7に設けた空
胴8には電鋳用の電極9が絶縁層10を介して軸方向に
摺動できるように挿入しである。
同軸状に螺合固定し、この螺合した先頭部7に設けた空
胴8には電鋳用の電極9が絶縁層10を介して軸方向に
摺動できるように挿入しである。
この空胴部8の端に当るロッド4には端子11を埋めて
固着してあり、この端子11と電極9との間には通電す
ることができる導電性のスプリング12を張設する。こ
のスプリング12の弾力によって電極9は先頭部7の先
端部に向かって常時押し出されるようになっている。こ
の先頭部7には窓13が設けであるから電極9の先端は
この窓13を通して、電鋳液3の中に露出するようにな
っている。この電極9を先頭部7の空胴8に挿入するた
めには、6− 図示Eノでいないが先頭部7の側部に電極9を出し入れ
づることができる大きさの孔を設けておいて、この孔を
通しノで電極9を先頭部7の空胴8に挿入するように1
れば、その着脱を極めて簡単に覆ることができる。[1
ツド4には配線孔14を段I−j 、この配線孔14を
通した配線15によって、端子11ど電鋳用電源32と
を連係している。ロッド4に設けたラック16にはビニ
オン17が噛み合い、このビニオン17はり一−ボモー
タ18によって回動する。このサーボモータ18の回動
ににっで移動するロッド4の41/jIJはロッド4ど
連係Jるエンコーダ、ボテンシ]メータ、磁気スケール
等による計測器19によって計測する。この計測器19
を介してロッド4ど被電鋳体2とは削測用電源20の端
子に夫々接続されていて、ロッド4と被電鋳体2又はそ
こに生成した電H殻2′とが接触したところで、そこを
通して微弱な電流が流れる(第3図)ようになっている
。その微弱電流を信号としてサーボモータ18の回転を
停止1シで[二1ツド4を停止したならば、前記信号又
は該信号の所望遅延信号によりπ1測器19はそのとき
の[1ツド4の位置をh]測M“るようになっている。
固着してあり、この端子11と電極9との間には通電す
ることができる導電性のスプリング12を張設する。こ
のスプリング12の弾力によって電極9は先頭部7の先
端部に向かって常時押し出されるようになっている。こ
の先頭部7には窓13が設けであるから電極9の先端は
この窓13を通して、電鋳液3の中に露出するようにな
っている。この電極9を先頭部7の空胴8に挿入するた
めには、6− 図示Eノでいないが先頭部7の側部に電極9を出し入れ
づることができる大きさの孔を設けておいて、この孔を
通しノで電極9を先頭部7の空胴8に挿入するように1
れば、その着脱を極めて簡単に覆ることができる。[1
ツド4には配線孔14を段I−j 、この配線孔14を
通した配線15によって、端子11ど電鋳用電源32と
を連係している。ロッド4に設けたラック16にはビニ
オン17が噛み合い、このビニオン17はり一−ボモー
タ18によって回動する。このサーボモータ18の回動
ににっで移動するロッド4の41/jIJはロッド4ど
連係Jるエンコーダ、ボテンシ]メータ、磁気スケール
等による計測器19によって計測する。この計測器19
を介してロッド4ど被電鋳体2とは削測用電源20の端
子に夫々接続されていて、ロッド4と被電鋳体2又はそ
こに生成した電H殻2′とが接触したところで、そこを
通して微弱な電流が流れる(第3図)ようになっている
。その微弱電流を信号としてサーボモータ18の回転を
停止1シで[二1ツド4を停止したならば、前記信号又
は該信号の所望遅延信号によりπ1測器19はそのとき
の[1ツド4の位置をh]測M“るようになっている。
ここで被電鋳体2とロッド4との間に電流を流づことを
好まない場合や、先頭部7に絶縁相別を使用()た場合
又は先頭部7と被電鋳体2ど接触するときの圧力を調整
しICい場合には第4図に示す構造のbのを使用すると
よい。その構造はロッド4にスリーブ22を枢支し、そ
のスリーブ22に設【ノたラック23が、第3図に於て
説明したのと同様のビニオン17ど噛み合っている。こ
のスリーブ22とロッド4どの間にスプリング24が設
けてあり、このスプリング24の弾力でスリーブ22は
カラー25に当接する。しかしこのカラー25はビン2
Gでロッド4に固定されているから、スリーブ22がス
プリング24で移動することはこのカラー25のところ
で止まるようになる。スリーブの中のロッド4にはマグ
ネット27が埋めてあり、スリーブ22にはイのマグネ
ッ1〜27を検知して作動するセンサ28が設【jであ
る。ロッド4に螺合した先頭部7とその中に挿入した電
lji 9の関係は第3図に於て説明し・だのと同じで
あるから、イの説明は省略して、この装置で電極9の位
置を定めたり、電鋳殻2′の厚さを計測する場合のこと
について説明する。まずサーボモータ18を回転してビ
ニオン17を回動すると、ビニオン17と噛み合うスリ
ーブ22はスプリング24を介し−Cロッド4を被電鋳
体2に向かって移動させる。イして、ロッド4の先頭部
7が被電鋳体2又は電鋳殻2′に当接すると、ロッド4
は停止するが、スリーブ22はスプリング24を圧縮し
て移動し続【プる。そしてスリーブ22に設Eプたセン
サ28がロッド4に設りたマグネット27を検知したと
ころで、サーボモータ18の回転を停止し、前記センサ
28の検知信号又は該信号より遅延した信号を得た際に
削測器19は停止にしているロッド4の位置を計測する
。このときの被電鋳体2と先頭部7との接触圧力はスプ
リング24の弾力で定まるから、その接触圧力を調整し
たいときにはスプリング24を取り変えるか、センサ2
8の位置をずらづことによっである程度は調整できる。
好まない場合や、先頭部7に絶縁相別を使用()た場合
又は先頭部7と被電鋳体2ど接触するときの圧力を調整
しICい場合には第4図に示す構造のbのを使用すると
よい。その構造はロッド4にスリーブ22を枢支し、そ
のスリーブ22に設【ノたラック23が、第3図に於て
説明したのと同様のビニオン17ど噛み合っている。こ
のスリーブ22とロッド4どの間にスプリング24が設
けてあり、このスプリング24の弾力でスリーブ22は
カラー25に当接する。しかしこのカラー25はビン2
Gでロッド4に固定されているから、スリーブ22がス
プリング24で移動することはこのカラー25のところ
で止まるようになる。スリーブの中のロッド4にはマグ
ネット27が埋めてあり、スリーブ22にはイのマグネ
ッ1〜27を検知して作動するセンサ28が設【jであ
る。ロッド4に螺合した先頭部7とその中に挿入した電
lji 9の関係は第3図に於て説明し・だのと同じで
あるから、イの説明は省略して、この装置で電極9の位
置を定めたり、電鋳殻2′の厚さを計測する場合のこと
について説明する。まずサーボモータ18を回転してビ
ニオン17を回動すると、ビニオン17と噛み合うスリ
ーブ22はスプリング24を介し−Cロッド4を被電鋳
体2に向かって移動させる。イして、ロッド4の先頭部
7が被電鋳体2又は電鋳殻2′に当接すると、ロッド4
は停止するが、スリーブ22はスプリング24を圧縮し
て移動し続【プる。そしてスリーブ22に設Eプたセン
サ28がロッド4に設りたマグネット27を検知したと
ころで、サーボモータ18の回転を停止し、前記センサ
28の検知信号又は該信号より遅延した信号を得た際に
削測器19は停止にしているロッド4の位置を計測する
。このときの被電鋳体2と先頭部7との接触圧力はスプ
リング24の弾力で定まるから、その接触圧力を調整し
たいときにはスプリング24を取り変えるか、センサ2
8の位置をずらづことによっである程度は調整できる。
例えば接触圧力を強くしたい場合にはセンサ28の位置
をマグネット27よりm−ttことによって、先端部7
が被電鋳体29− に当接してから後のスプリング24の圧縮坦を増大する
ことにより、その接触圧力を強くすることができる。第
1図に於て29は数値制御装置P+、30はプログラム
装置、31はキーである。被電鋳体2の三次元の形状に
於ては被電鋳体2の表面の電界強度は次式ににってめる
ことができる1:)ので、この等電位面に従って電極9
を駆動して配置覆るように数値制御する。
をマグネット27よりm−ttことによって、先端部7
が被電鋳体29− に当接してから後のスプリング24の圧縮坦を増大する
ことにより、その接触圧力を強くすることができる。第
1図に於て29は数値制御装置P+、30はプログラム
装置、31はキーである。被電鋳体2の三次元の形状に
於ては被電鋳体2の表面の電界強度は次式ににってめる
ことができる1:)ので、この等電位面に従って電極9
を駆動して配置覆るように数値制御する。
a+1
δ
一□ V;電位(XY7)
δ;表面電荷密度
n;外向き法線
δ
2V−一−(ポアッソンの式)
なお、この場合ロッド4、電極9は被電鋳体2の表面に
対して直角に保ちながら移動するJ:うに駆動制御する
ものである。
対して直角に保ちながら移動するJ:うに駆動制御する
ものである。
電鋳槽1はベース41に固定した第42に固着する。
ベース41に固定した社43の上部に一対のビーム44
10− を説1d 、この一対のビーl\44の間に固定した2
本のバー4j)にヘッド46を支持りる。このヘッド4
6に設置J−’J−−ボ土−り47はTンニ1−ダ48
でぞの同転角度を制御しくZから回01することができ
る。その4j=ボモータ41で回動りることができるヘ
ッド4Gに枢支したlll1l149の先端にチャック
50が固定しである。
10− を説1d 、この一対のビーl\44の間に固定した2
本のバー4j)にヘッド46を支持りる。このヘッド4
6に設置J−’J−−ボ土−り47はTンニ1−ダ48
でぞの同転角度を制御しくZから回01することができ
る。その4j=ボモータ41で回動りることができるヘ
ッド4Gに枢支したlll1l149の先端にチャック
50が固定しである。
このヂ11ツク50の爪51に被電171体2のスピン
ドル2△を咬えることによって、被電鍍体2を電鋳槽1
に回動可能に挿設りる。ヘッド46に設けたザーボ七−
夕52は軸49をイの軸心方向に移動させるもので53
はでの移動量を4測するエンコーダである。
ドル2△を咬えることによって、被電鍍体2を電鋳槽1
に回動可能に挿設りる。ヘッド46に設けたザーボ七−
夕52は軸49をイの軸心方向に移動させるもので53
はでの移動量を4測するエンコーダである。
このように1ノで被電鋳体2の回転支持装置はヘッド4
6ないしヂ↑7ツクの爪51を1)・〕で構成している
。
6ないしヂ↑7ツクの爪51を1)・〕で構成している
。
本発明で電鋳を行なうときには、電鋳槽1内に所望の形
状を右する被電鋳体2をチャック49の爪51に咬えて
セラ1〜し、所定の処方の電鋳液3を電鋳槽1に満たし
たならば、キー31に所望の電鋳殻の厚さ、電鋳液3の
処方又は種類、電鋳用電源32の電圧等を入力づ−るど
、その入力に従ってプログラム装@30、数値制御装置
29を経て被電波体2をサーボモータ47ににって定角
亀位置に停止したならばロッド制御装置1iA、5[3
,5C15D、に制御信y号が送られる。ぞこで先づ各
電極9の位置が設定される。その作V」は、数値制御装
置290指令にJ−って各[Jラド制0II装置F’l
5のサーボモータ18がビニオン11を回動(〕て各
ロッド4を被電鋳体2に向かっC移動4−る。そし−(
各【」ラド4の先頭部7が被電鋳体2に当接しkどころ
で、各4フーボモータを停止1、そのどぎの各ロッド4
のイf装置を泪測器19で泪測Jることは既に述べた通
りで・ある。最初に先頭部7を被電鋳体2に直接当接し
たとぎには電鋳が行イ1われていないので電鋳殻2′が
無いから、イのときの甜測器19のt1測値を、イの各
ロッド4にお【プる原点位置として数値制御装置29に
記憶(〕−る。次に1ナーボモータ18を逆転lノてロ
ッド4を被電鋳体2から離す方向に移動量るのであるが
、そのどきの移動I0が所定の吊でな(ジればならない
。例えば第3図、第4図に於て、被電鋳体2ど先頭部7
との間隔が)に達したどき、あるいは先頭部7の先端か
ら電極9の端面までの寸法aを加えたノ+aが所定の量
であり、イのときの電極9の921面の位置が陰極であ
る被電鋳体2の所定角度位置の電WにおIJる所定の等
電位面に一致する位置であつ1.:I/lする。
状を右する被電鋳体2をチャック49の爪51に咬えて
セラ1〜し、所定の処方の電鋳液3を電鋳槽1に満たし
たならば、キー31に所望の電鋳殻の厚さ、電鋳液3の
処方又は種類、電鋳用電源32の電圧等を入力づ−るど
、その入力に従ってプログラム装@30、数値制御装置
29を経て被電波体2をサーボモータ47ににって定角
亀位置に停止したならばロッド制御装置1iA、5[3
,5C15D、に制御信y号が送られる。ぞこで先づ各
電極9の位置が設定される。その作V」は、数値制御装
置290指令にJ−って各[Jラド制0II装置F’l
5のサーボモータ18がビニオン11を回動(〕て各
ロッド4を被電鋳体2に向かっC移動4−る。そし−(
各【」ラド4の先頭部7が被電鋳体2に当接しkどころ
で、各4フーボモータを停止1、そのどぎの各ロッド4
のイf装置を泪測器19で泪測Jることは既に述べた通
りで・ある。最初に先頭部7を被電鋳体2に直接当接し
たとぎには電鋳が行イ1われていないので電鋳殻2′が
無いから、イのときの甜測器19のt1測値を、イの各
ロッド4にお【プる原点位置として数値制御装置29に
記憶(〕−る。次に1ナーボモータ18を逆転lノてロ
ッド4を被電鋳体2から離す方向に移動量るのであるが
、そのどきの移動I0が所定の吊でな(ジればならない
。例えば第3図、第4図に於て、被電鋳体2ど先頭部7
との間隔が)に達したどき、あるいは先頭部7の先端か
ら電極9の端面までの寸法aを加えたノ+aが所定の量
であり、イのときの電極9の921面の位置が陰極であ
る被電鋳体2の所定角度位置の電WにおIJる所定の等
電位面に一致する位置であつ1.:I/lする。
このようにして全てのロッド4を配設し終わったならば
電鋳用電源32の電圧を配線15を通して被電鋳体2と
、6gB子11、スプリング12を通して電極9に印加
し、1フーボモータ47を回動して、被電鋳体2を第2
図中矢印1冊の方向に回動しながら電鋳を行なう。ぞの
ときロッド4の先端が被電鋳体2のV1線部分a−1)
ヤ)凹曲部c−dにきたときには、イれらの面と電極9
との距−1が変るので、その変動量に従って[1ツド4
をロッド制御装置5によって移動制御する。そのときの
移動制御は数値制御290指令によってなされる。この
J:うにして所望の時間Ti鋳を行tiつたならば被電
鋳体2に生成した電鋳殻2′の厚さを測定す゛る。その
測定は前述した各1]ツド4の原点位置を計測したよう
に被電鋳体2を月−−ボモータ47により所定4CI
Mに停止したならば、サーボモータ18を作動してロッ
ド4を13− 被電鋳体2に向かって移動すると、ロッド4の先頭部7
は被電鋳体2に生成した電vi殻2′に当接J−る。こ
のどきのロッド4の位置を計測器19で計測し、その計
測値と既に数値制御装置29に記憶している[コツト4
の原点位置どしての計測値どの差が、生成した電鋳殻2
′の厚さtとして算出することができる。このようにし
て生成した電鋳殻グの厚ざtを各ロッド毎に測定できた
ならば各ロッド4毎に被電鋳体2と電極9との間隔)」
aを変える必要のあるものは変えたり、サーボモータ4
7の回転角度や回転速度を変えたり通電量を変えるなど
して、所望の電鋳殻2′の厚さが得られるように数値制
御装置29によって制御j゛る。
電鋳用電源32の電圧を配線15を通して被電鋳体2と
、6gB子11、スプリング12を通して電極9に印加
し、1フーボモータ47を回動して、被電鋳体2を第2
図中矢印1冊の方向に回動しながら電鋳を行なう。ぞの
ときロッド4の先端が被電鋳体2のV1線部分a−1)
ヤ)凹曲部c−dにきたときには、イれらの面と電極9
との距−1が変るので、その変動量に従って[1ツド4
をロッド制御装置5によって移動制御する。そのときの
移動制御は数値制御290指令によってなされる。この
J:うにして所望の時間Ti鋳を行tiつたならば被電
鋳体2に生成した電鋳殻2′の厚さを測定す゛る。その
測定は前述した各1]ツド4の原点位置を計測したよう
に被電鋳体2を月−−ボモータ47により所定4CI
Mに停止したならば、サーボモータ18を作動してロッ
ド4を13− 被電鋳体2に向かって移動すると、ロッド4の先頭部7
は被電鋳体2に生成した電vi殻2′に当接J−る。こ
のどきのロッド4の位置を計測器19で計測し、その計
測値と既に数値制御装置29に記憶している[コツト4
の原点位置どしての計測値どの差が、生成した電鋳殻2
′の厚さtとして算出することができる。このようにし
て生成した電鋳殻グの厚ざtを各ロッド毎に測定できた
ならば各ロッド4毎に被電鋳体2と電極9との間隔)」
aを変える必要のあるものは変えたり、サーボモータ4
7の回転角度や回転速度を変えたり通電量を変えるなど
して、所望の電鋳殻2′の厚さが得られるように数値制
御装置29によって制御j゛る。
本発明によれば、被電鋳体2ど、その回動軸と同一平面
内に相ひ間に所定の間隔を置いて配設した複数の電極9
の対向先端との間隔を各電449毎に計測して両者の間
隔位置を設定jることができ、しかもその設定した位置
を、電U殻2′の生成過程で電鋳殻2′の厚さを随時4
測しながら変更したり、通電量を変えたりして所望の型
と厚さをも11− −)た電1ノ1殻を〈1成することができる効梁を有す
るもので゛ある。
内に相ひ間に所定の間隔を置いて配設した複数の電極9
の対向先端との間隔を各電449毎に計測して両者の間
隔位置を設定jることができ、しかもその設定した位置
を、電U殻2′の生成過程で電鋳殻2′の厚さを随時4
測しながら変更したり、通電量を変えたりして所望の型
と厚さをも11− −)た電1ノ1殻を〈1成することができる効梁を有す
るもので゛ある。
イfお、本発明の実施に於て電Ui槽1に対して軸49
が出入−りるように七−タ52で制御することができ、
又、電鋳殻2′の厚さの測定を、被電鋳体2の任意の角
度位置で測定し、その測定値に基づいて、ロッド4を1
1ツド制御装置ji ’(:、斗続的に移動しながら電
11fを行イ1うことができる。イfお、ロッド先頭部
の電極9は露出した構造の耐消耗f)1の白金メッキし
たチタン電極やメッキ金属から成る消耗電極であっても
良く、本発明はイのような変更構成をも包含覆るもので
ある。
が出入−りるように七−タ52で制御することができ、
又、電鋳殻2′の厚さの測定を、被電鋳体2の任意の角
度位置で測定し、その測定値に基づいて、ロッド4を1
1ツド制御装置ji ’(:、斗続的に移動しながら電
11fを行イ1うことができる。イfお、ロッド先頭部
の電極9は露出した構造の耐消耗f)1の白金メッキし
たチタン電極やメッキ金属から成る消耗電極であっても
良く、本発明はイのような変更構成をも包含覆るもので
ある。
第1図は本発明の実施例装置を側面より視でイの一部を
面白したどころの概念図、第2図は平面図、第3図、第
4図は本発明の要部である[]ツドとその[−1ラド制
御21I装間の詳細図、第5図は第3図、第11図のA
矢視図である。 1・・・・・・・・・電↓4槽 2・・・・・・・・・被電14体 3・・・・・・・・・電紡液 4.4△、4 F3・・・・・・・・・ロッド5、”
A z 5 B・・・・旧・・ロッド制御装置7・・・
・・・・・・先頭部 9 ・・・・・・・・・電 極 19・・・・・・・・・JJ側器 29・・・・・・・・・数値制御装量 32・・・・・・・・・電鋳用電源 46・・・・・・・・・ヘッド 47・・・・・・・・・リーボ−[E−タ50・・・・
・・・・・ヂャック 特 γ[出 願 人 株式会ネt 14十ジ17バツクス研究所代表者 月
十 潔 ′ 1、・1 4−7 口
面白したどころの概念図、第2図は平面図、第3図、第
4図は本発明の要部である[]ツドとその[−1ラド制
御21I装間の詳細図、第5図は第3図、第11図のA
矢視図である。 1・・・・・・・・・電↓4槽 2・・・・・・・・・被電14体 3・・・・・・・・・電紡液 4.4△、4 F3・・・・・・・・・ロッド5、”
A z 5 B・・・・旧・・ロッド制御装置7・・・
・・・・・・先頭部 9 ・・・・・・・・・電 極 19・・・・・・・・・JJ側器 29・・・・・・・・・数値制御装量 32・・・・・・・・・電鋳用電源 46・・・・・・・・・ヘッド 47・・・・・・・・・リーボ−[E−タ50・・・・
・・・・・ヂャック 特 γ[出 願 人 株式会ネt 14十ジ17バツクス研究所代表者 月
十 潔 ′ 1、・1 4−7 口
Claims (5)
- (1)電#h液が注入される電鋳槽と、被電鋳体を支持
する回転支持装置と、該回転支持装置の回転軸の軸に心
を含む平面内に軸心を有するように、少なくともその先
頭部が電極であるか電極を有する複数本のロッドと、該
ロッドを軸方向に移動させる移動装置と、該移動装置に
よるロッドの移動位置を計測する計測器とを有するロッ
ド制御装置を設けて成る回転体の電鋳装置。 - (2)被電鋳体を支持する回転支持装置が定位置に停止
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転
体の電鋳装置。 - (3)ロッドを軸方向に移動させる装置が回転支持装置
の回転にI’SQ連してロッドを軸方向に移動させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転体の電
鋳装置。 - (4)ロッドを軸方向に移動させる装置が回転支持装置
によって支持された被電鋳体の略等電位面に沿ってロッ
ドを移動させることを特徴とする特許請求の範囲第11
n記載の回転体の電@装向。 - (5)被電鋳体を支持する回転支持装置が所定の位置か
ら任意の角!徒だけ被電鋳体を回転して停止することが
できることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回
転体の電鋳装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14431083A JPS6036690A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 回転体の電鋳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14431083A JPS6036690A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 回転体の電鋳装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036690A true JPS6036690A (ja) | 1985-02-25 |
JPH0328517B2 JPH0328517B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=15359109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14431083A Granted JPS6036690A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 回転体の電鋳装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036690A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141594A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-30 | Nippon Mining Co Ltd | 超電導線の安定化材料として使用される高純度銅パイプの形成方法 |
WO2007101865A1 (de) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | BEGO Bremer Goldschlägerei Wilh. Herbst GmbH & Co. KG | Vorrichtung und verfahren zur elektrophoretischen abscheidung mit einer beweglichen elektrode |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP14431083A patent/JPS6036690A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141594A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-30 | Nippon Mining Co Ltd | 超電導線の安定化材料として使用される高純度銅パイプの形成方法 |
WO2007101865A1 (de) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | BEGO Bremer Goldschlägerei Wilh. Herbst GmbH & Co. KG | Vorrichtung und verfahren zur elektrophoretischen abscheidung mit einer beweglichen elektrode |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328517B2 (ja) | 1991-04-19 |
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