JPS6036398B2 - 和文タイプライタ− - Google Patents
和文タイプライタ−Info
- Publication number
- JPS6036398B2 JPS6036398B2 JP52118483A JP11848377A JPS6036398B2 JP S6036398 B2 JPS6036398 B2 JP S6036398B2 JP 52118483 A JP52118483 A JP 52118483A JP 11848377 A JP11848377 A JP 11848377A JP S6036398 B2 JPS6036398 B2 JP S6036398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- reading
- tape
- type
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は漢字を主とし、カナ、数字、アルファベット
、.各種記号を交えた和文タイプライターの自動化に関
するものである。
、.各種記号を交えた和文タイプライターの自動化に関
するものである。
現在の和文タイプライターは、活字が非常に多量(34
00〜380M固)で、タイプ作業が極めて煩雑である
。
00〜380M固)で、タイプ作業が極めて煩雑である
。
まず必要な文字の活字をさがすのに相当な熟練を基礎と
してなお都度神経を使わなければならない。現在熟練タ
イピストで平均的には、1分間に20ないし3正字より
打てない。また活字の大きさ、活字パレット面が限られ
た面積であるため多くの活字を収容することができず、
補充活字、予備活字、記号活字など数個の別ケースに収
容し、必要に応じて時間をかけて取出して活字面に設置
する作業も併けて必要であり、和文タイプライターの能
率は極めて低いのが現状である。この発明は、和文タイ
プライターのこの従来の非能率性を向上させ、文字の捜
し出しが容易であり、多数の活字を収容することができ
、かつタイプ入力速度と、タイプ印字出力速度との相違
の自動調整を可能とした自動和文タイプライターを提供
しようとするものである。すなわち、この発明に係る和
文タイプライターは、凶 類似した活字の数個ないしI
N固を1つの活字グループとし、そのグループごとに対
応する文字キーと、グループ内の活字の排列順位位置を
指定するシフトキーと、文字の打印排列を制御するため
のファンクションキーとからなる入力装置と、【Bー
巡回エンドレス磁気テープと、この磁気テープへの論込
み、読取り及び消去を行なう読込み用磁気ヘッド、議取
り用磁気ヘッド及び消去用磁気ヘッドと、前記議込み用
磁気ヘッドを挟んで設置され前記入力装置と運動して磁
気テープを送り出す駆動プーリーと、議込み用磁気ヘッ
ドを挟んで設置され後記出力装置と連動して磁気テープ
を送り出す駆動プーリと、謙込み用磁気へットと読取り
用磁気ヘッドとの間並びに論取り用磁気ヘッドと消去用
磁気ヘッドとの間にそれぞれ前記各駆動プーリーの駆動
速度に応じて磁気テープが垂れる速度調整緩衝用空間部
を形成したテープ垂れ部からなり、入力した文字符号な
どおよびその排列を記憶する記憶装置と、‘C’回転方
向ならびに軸方向に対して駆動されるようにした活字ド
ラムとこれに対向し、印字用紙を装着するプラテンとそ
れらを駆動する駆動機構とからなる出力装置と、{功
前記記憶装置からの信号によって前記出力装置を制御す
る制御装置と、からなる。
してなお都度神経を使わなければならない。現在熟練タ
イピストで平均的には、1分間に20ないし3正字より
打てない。また活字の大きさ、活字パレット面が限られ
た面積であるため多くの活字を収容することができず、
補充活字、予備活字、記号活字など数個の別ケースに収
容し、必要に応じて時間をかけて取出して活字面に設置
する作業も併けて必要であり、和文タイプライターの能
率は極めて低いのが現状である。この発明は、和文タイ
プライターのこの従来の非能率性を向上させ、文字の捜
し出しが容易であり、多数の活字を収容することができ
、かつタイプ入力速度と、タイプ印字出力速度との相違
の自動調整を可能とした自動和文タイプライターを提供
しようとするものである。すなわち、この発明に係る和
文タイプライターは、凶 類似した活字の数個ないしI
N固を1つの活字グループとし、そのグループごとに対
応する文字キーと、グループ内の活字の排列順位位置を
指定するシフトキーと、文字の打印排列を制御するため
のファンクションキーとからなる入力装置と、【Bー
巡回エンドレス磁気テープと、この磁気テープへの論込
み、読取り及び消去を行なう読込み用磁気ヘッド、議取
り用磁気ヘッド及び消去用磁気ヘッドと、前記議込み用
磁気ヘッドを挟んで設置され前記入力装置と運動して磁
気テープを送り出す駆動プーリーと、議込み用磁気ヘッ
ドを挟んで設置され後記出力装置と連動して磁気テープ
を送り出す駆動プーリと、謙込み用磁気へットと読取り
用磁気ヘッドとの間並びに論取り用磁気ヘッドと消去用
磁気ヘッドとの間にそれぞれ前記各駆動プーリーの駆動
速度に応じて磁気テープが垂れる速度調整緩衝用空間部
を形成したテープ垂れ部からなり、入力した文字符号な
どおよびその排列を記憶する記憶装置と、‘C’回転方
向ならびに軸方向に対して駆動されるようにした活字ド
ラムとこれに対向し、印字用紙を装着するプラテンとそ
れらを駆動する駆動機構とからなる出力装置と、{功
前記記憶装置からの信号によって前記出力装置を制御す
る制御装置と、からなる。
したがって、入力装置において類似・共通した活字グル
ープに各対応する文字キーと、グループ内の活字の排列
順位位置を指定するシフトキーとにより、容易に所望の
活字が捜し出される。
ープに各対応する文字キーと、グループ内の活字の排列
順位位置を指定するシフトキーとにより、容易に所望の
活字が捜し出される。
記録装置において、巡回エンドレス磁気テープが入力装
置に連動した駆動プーリーによって入力装置の文字キー
を打つ速度に応じた速度で読込み用磁気ヘッドに送られ
、入力した文字符号等を記憶するとともに、出力装置に
連動した駆動プーリーにより出力装置の活字ドラムのプ
ラテンに対する相対的な機動き速度に応じた速度で謙込
み用へッド‘こ送られ、記憶された文字符号等を再生す
る。この際入力装置でのタィピング速度と出力装置での
印字続度とが相違するときは、エンドレス磁気テープが
テープ垂れ部で速度差を調整するように垂れを形成する
。第1図はこの発明の和文タイプライターの構成を示し
たブロック図である。
置に連動した駆動プーリーによって入力装置の文字キー
を打つ速度に応じた速度で読込み用磁気ヘッドに送られ
、入力した文字符号等を記憶するとともに、出力装置に
連動した駆動プーリーにより出力装置の活字ドラムのプ
ラテンに対する相対的な機動き速度に応じた速度で謙込
み用へッド‘こ送られ、記憶された文字符号等を再生す
る。この際入力装置でのタィピング速度と出力装置での
印字続度とが相違するときは、エンドレス磁気テープが
テープ垂れ部で速度差を調整するように垂れを形成する
。第1図はこの発明の和文タイプライターの構成を示し
たブロック図である。
この発明ではまず、文字キーの構成に特殊の群別構成を
もたせる。
もたせる。
活字ケース面または活字ドラム面に設置する活字の数個
ないし1咳敦個の一定数の活字を活字群とし、その活字
群に対応して1個の文字キー1を与えるようにする。第
2図はこの文字キーの1個の実例を示している。この文
字キーにはこの場合14個の文字が表示されており、そ
の群に対してキーは1つである。この文字キーには群を
なす意味、たとえば音読みにおける最初の発音が同一で
あるような文字を群とする。この文字キーーは第3図に
示すように多数入力装置盤面に一定の排列基準にそって
配設する。この例の場合文字キー1の数は全体で192
個(12箇×8列×2群)とする。文字数はしたがつて
14×192=2技紙となる。文字キー1の排列は、上
、下、右、左などのほか、さらに大群別としてもよい。
たとえば「期」という文字を打とうとするときこの文字
が第2図で示す文字キ−1の中に在ることは、発音頭文
字の関係などからして覚え易く、その文字キー1が全体
盤面中どこに在るかはその全体の排列理念によって容易
にわかる。そこで、その文字キーをたとえば右手指で打
ち、ついでシフトキー2の中で、「期」という文字が文
字キーの中でどの順位に排列されているかの番号、たと
えばこの場合■を左手指で打つ。このようにすると後述
する制御装置、謙億装置を介して出力装置において駆動
機構がまず活字ドラムをその文字キーの活字のところが
打印位置に来るように活字ドラム回転方向ならびに軸方
向に駆動し、ついでシフトキー2を打つことによって正
確に「期」の活字が打印位置に来るように駆動され、プ
ラテンにセットした用紙に打印するのである。文字キー
ーはこの例では前記のように192個あるが、その1つ
を右手指で打つと、その文字キーの表面に表示してある
事項が大きく別の映写面(図示せず)などに映写される
方法をとればよりシフトキーを打つ作業が容易となる。
ないし1咳敦個の一定数の活字を活字群とし、その活字
群に対応して1個の文字キー1を与えるようにする。第
2図はこの文字キーの1個の実例を示している。この文
字キーにはこの場合14個の文字が表示されており、そ
の群に対してキーは1つである。この文字キーには群を
なす意味、たとえば音読みにおける最初の発音が同一で
あるような文字を群とする。この文字キーーは第3図に
示すように多数入力装置盤面に一定の排列基準にそって
配設する。この例の場合文字キー1の数は全体で192
個(12箇×8列×2群)とする。文字数はしたがつて
14×192=2技紙となる。文字キー1の排列は、上
、下、右、左などのほか、さらに大群別としてもよい。
たとえば「期」という文字を打とうとするときこの文字
が第2図で示す文字キ−1の中に在ることは、発音頭文
字の関係などからして覚え易く、その文字キー1が全体
盤面中どこに在るかはその全体の排列理念によって容易
にわかる。そこで、その文字キーをたとえば右手指で打
ち、ついでシフトキー2の中で、「期」という文字が文
字キーの中でどの順位に排列されているかの番号、たと
えばこの場合■を左手指で打つ。このようにすると後述
する制御装置、謙億装置を介して出力装置において駆動
機構がまず活字ドラムをその文字キーの活字のところが
打印位置に来るように活字ドラム回転方向ならびに軸方
向に駆動し、ついでシフトキー2を打つことによって正
確に「期」の活字が打印位置に来るように駆動され、プ
ラテンにセットした用紙に打印するのである。文字キー
ーはこの例では前記のように192個あるが、その1つ
を右手指で打つと、その文字キーの表面に表示してある
事項が大きく別の映写面(図示せず)などに映写される
方法をとればよりシフトキーを打つ作業が容易となる。
ファンクションキー3は印字制御信号の入力を与えるキ
−であって、たとえば、字間隔、行間隔の指示、改行指
示、ルビ打印指示、改頁指示などのキーである。
−であって、たとえば、字間隔、行間隔の指示、改行指
示、ルビ打印指示、改頁指示などのキーである。
これらのファンクションキー3は入力盤面左側に配設し
、左手指で打つようにする。その操作は普通のタイプラ
イターと同じである。さて、入力装置によってインプッ
トされた内容は、制御器4を通して一旦記憶装置5に記
憶される。
、左手指で打つようにする。その操作は普通のタイプラ
イターと同じである。さて、入力装置によってインプッ
トされた内容は、制御器4を通して一旦記憶装置5に記
憶される。
制御装置4はあらかじめ与えられているプログラムにし
たがって入力文字、符号、制御信号を対応した符号に変
換して、これを記憶装置5に与える。記憶装置5をとく
にこの位置に置く理由は、後述する出力装置の印字出力
スピードvと入力装置のキーを打つスピードVとの間に
差があり、一般にV>vの関係にあることが多いので、
その間の自動調節をはかろうとするためである。
たがって入力文字、符号、制御信号を対応した符号に変
換して、これを記憶装置5に与える。記憶装置5をとく
にこの位置に置く理由は、後述する出力装置の印字出力
スピードvと入力装置のキーを打つスピードVとの間に
差があり、一般にV>vの関係にあることが多いので、
その間の自動調節をはかろうとするためである。
記憶装置5としてはその詳細を第4図に示すように巡回
型エンドレス磁気テープ6と、論込み用磁気ヘッド7、
読取り用磁気ヘッド8、消去用磁気ヘッド9とからなり
、論込み、読取り両ヘッド間において垂れテープ部10
のような速度調整緩衝機構を設ける。なお図において1
1は入力信号により作動する駆動プーリーであり、入力
装置の文字キーを打つ速度と字間隔信号とに応じたテー
プを送る作用をする。また12はタイプ機械と運動する
駆動プーリーであって、後述する出力装置の活字ドラム
のプラテンに対する相対的な横動き速度に応じた速度で
テープを送る作用をする。もし入力速度Vが出力速度v
より大きいときは図に点線で示すような垂れテープ部1
0ができる。もし両者の速度が等しいときは一定の垂れ
テープの形を保持し続けるか、または図に実線で示すよ
うに垂れのないテープ駆動となる。また逆に入力速度V
が出力速度vよりも小さいときは、駆動プーリー12の
テープ把持が自動的にころような構造とし、テープの切
断を防止するようにする。V=vのとき、またV<vの
とき、テープ6は駆動プーリー12の後段においてたる
み垂れ部10′をつくる。これはその後段にあるプーリ
ー13が従動プーリー13が従動プーリーであり結局エ
ンドレステープの場合、このプーリー13の速度は駆動
プーリー11の送り速度に合わせられることになるから
である。14はセンサーである。
型エンドレス磁気テープ6と、論込み用磁気ヘッド7、
読取り用磁気ヘッド8、消去用磁気ヘッド9とからなり
、論込み、読取り両ヘッド間において垂れテープ部10
のような速度調整緩衝機構を設ける。なお図において1
1は入力信号により作動する駆動プーリーであり、入力
装置の文字キーを打つ速度と字間隔信号とに応じたテー
プを送る作用をする。また12はタイプ機械と運動する
駆動プーリーであって、後述する出力装置の活字ドラム
のプラテンに対する相対的な横動き速度に応じた速度で
テープを送る作用をする。もし入力速度Vが出力速度v
より大きいときは図に点線で示すような垂れテープ部1
0ができる。もし両者の速度が等しいときは一定の垂れ
テープの形を保持し続けるか、または図に実線で示すよ
うに垂れのないテープ駆動となる。また逆に入力速度V
が出力速度vよりも小さいときは、駆動プーリー12の
テープ把持が自動的にころような構造とし、テープの切
断を防止するようにする。V=vのとき、またV<vの
とき、テープ6は駆動プーリー12の後段においてたる
み垂れ部10′をつくる。これはその後段にあるプーリ
ー13が従動プーリー13が従動プーリーであり結局エ
ンドレステープの場合、このプーリー13の速度は駆動
プーリー11の送り速度に合わせられることになるから
である。14はセンサーである。
今入力速度Vが大きく、出力速度vが小さく、垂れ部1
0が1杯に垂れ、逆に垂れ部10′が点線で示すように
ピンと張ったとき、云いかえると、文字キー1のタイプ
打ちが早過ぎて、印字がこれに追随できないとき、セン
サー14が働いて警報を発する。これによってタイピス
トは一時入力タイピングを中断して、出力装置の印字消
化を待つようにする。入力が、原稿のとりかえとか、原
稿の判読とかの作業で不規則な間を置くとき、垂れ部1
川こ垂れている部分を出力装置が消化し、入力、出力の
速度の差、待ち時間の介入などをこの垂れ部10が自律
的に調節動作をするのである。つぎに出力装置について
説明する。出力装置15は活字ドラム16とプラテン1
7と、それらの駆動機構18とからなる。活字ドラム1
6には前記した入力装置の文字キー1に含まれる文字、
符号の全活字をその表面に配備し、1つ1つの活字は個
別的に突出前進できる内部構造をもつ。プラテン17は
、タイプ印書される用紙を装着するようになっており、
前記文字ドラム16に対向設置される。駆動機構18は
、前記記憶装置5からの読出し信号をもって駆動機構の
各制御個所を制御する制御器を内蔵する。
0が1杯に垂れ、逆に垂れ部10′が点線で示すように
ピンと張ったとき、云いかえると、文字キー1のタイプ
打ちが早過ぎて、印字がこれに追随できないとき、セン
サー14が働いて警報を発する。これによってタイピス
トは一時入力タイピングを中断して、出力装置の印字消
化を待つようにする。入力が、原稿のとりかえとか、原
稿の判読とかの作業で不規則な間を置くとき、垂れ部1
川こ垂れている部分を出力装置が消化し、入力、出力の
速度の差、待ち時間の介入などをこの垂れ部10が自律
的に調節動作をするのである。つぎに出力装置について
説明する。出力装置15は活字ドラム16とプラテン1
7と、それらの駆動機構18とからなる。活字ドラム1
6には前記した入力装置の文字キー1に含まれる文字、
符号の全活字をその表面に配備し、1つ1つの活字は個
別的に突出前進できる内部構造をもつ。プラテン17は
、タイプ印書される用紙を装着するようになっており、
前記文字ドラム16に対向設置される。駆動機構18は
、前記記憶装置5からの読出し信号をもって駆動機構の
各制御個所を制御する制御器を内蔵する。
駆動機構18の駆動部は、活字ドラム16の軸万向の駆
動機構、回転方向の駆動機構、活字の突出前進駆動機構
、ならびにプラテン17の同様駆動機構を内蔵する。文
字ドラム16とプラテン17とは相対運動をするのであ
るから駆動機構は一方のみとしてもよい。活字の印字機
構は、ハンマー印字する方法でもよい。この発明の和文
タイプライターは以上のように構成されているので、つ
ぎのような効果を奏する。
動機構、回転方向の駆動機構、活字の突出前進駆動機構
、ならびにプラテン17の同様駆動機構を内蔵する。文
字ドラム16とプラテン17とは相対運動をするのであ
るから駆動機構は一方のみとしてもよい。活字の印字機
構は、ハンマー印字する方法でもよい。この発明の和文
タイプライターは以上のように構成されているので、つ
ぎのような効果を奏する。
まず、その第1はタイプする活字の捜し出しが容易であ
ることである。
ることである。
まず活字を類似、共通点をもった活字の群に別ち、要す
ればさらにそれの上位群に別けて、その後の中から所望
の活字を捜し出すので、最初から最終目標の活字を挿す
のに比べてその捜し出しが容易となる。従来の邦分タイ
プ熟練者で20〜3正字/分の速度を6企字/分の速度
に向上できる。第2の効果は入力装置でのタイピストに
よるタィピング速度と、出力装置での活字による用紙へ
の印字速度の相違、ならびにタィピングの中断待時間の
介入、出力印字装置の介入、出力印字装置の用紙がえ、
行がえなどの中断時間の介入などをすべて記憶装置と読
取り装置との間において自動的に緩衝調節し、入力、出
力装置ともそれぞれ自己の個有経常速度で進行させるこ
とができる。
ればさらにそれの上位群に別けて、その後の中から所望
の活字を捜し出すので、最初から最終目標の活字を挿す
のに比べてその捜し出しが容易となる。従来の邦分タイ
プ熟練者で20〜3正字/分の速度を6企字/分の速度
に向上できる。第2の効果は入力装置でのタイピストに
よるタィピング速度と、出力装置での活字による用紙へ
の印字速度の相違、ならびにタィピングの中断待時間の
介入、出力印字装置の介入、出力印字装置の用紙がえ、
行がえなどの中断時間の介入などをすべて記憶装置と読
取り装置との間において自動的に緩衝調節し、入力、出
力装置ともそれぞれ自己の個有経常速度で進行させるこ
とができる。
機器能率、機能をそれぞれ十分に発揮させることができ
ることである。第3に活字そのものを見て必要文字など
を挿し出す方法でなく、捜し出す観察面は文字キーに表
示された文字などを見ることとなるので、観察文字の大
きさを活字の大きさより4・さくでき、一覧性を有せし
めることができるとともに必要に応じて、その活字キー
に含まれる文字群だけを選択的に拡大表示できるように
することができ、文字キー面積を小さくして一覧性を増
すとともに疲労度を少くすることができ、なおかつその
状態で収容活字数を多くすることができる効果がある。
ることである。第3に活字そのものを見て必要文字など
を挿し出す方法でなく、捜し出す観察面は文字キーに表
示された文字などを見ることとなるので、観察文字の大
きさを活字の大きさより4・さくでき、一覧性を有せし
めることができるとともに必要に応じて、その活字キー
に含まれる文字群だけを選択的に拡大表示できるように
することができ、文字キー面積を小さくして一覧性を増
すとともに疲労度を少くすることができ、なおかつその
状態で収容活字数を多くすることができる効果がある。
その他印字は電動的に行うので、印字のための指圧力を
必要としないこと、打印圧を一定とすることができるこ
となど従来の電動タイプライターのもつ特長も併せ有し
ている。
必要としないこと、打印圧を一定とすることができるこ
となど従来の電動タイプライターのもつ特長も併せ有し
ている。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は構成を示したブ
ロック図、第2図は文字キーとシフトキーを示す図、第
3図は入力装置盤面全体を示す図、第4図は記憶装置の
実施態様を示す側面図である。 1・・・文字キー、2・・・シフトキー、3・・・ファ
ンクションキー、4…制御器、5・・・記憶装置、6・
・・エンドレス記憶磁気テープ、7・・・議込みヘッド
、8…読み出しヘッド、10…垂れテープ部、10′・
・・垂れテープ部、11・・・入力装置と連動する駆動
プーリー、12・・・出力装置と連動する駆動プーリー
、14・・・センサ、15…出力装置、16・・・活字
ドラム、17…プラテン、18・・・駆動機構。 菱1図第2図袋3図 第4図
ロック図、第2図は文字キーとシフトキーを示す図、第
3図は入力装置盤面全体を示す図、第4図は記憶装置の
実施態様を示す側面図である。 1・・・文字キー、2・・・シフトキー、3・・・ファ
ンクションキー、4…制御器、5・・・記憶装置、6・
・・エンドレス記憶磁気テープ、7・・・議込みヘッド
、8…読み出しヘッド、10…垂れテープ部、10′・
・・垂れテープ部、11・・・入力装置と連動する駆動
プーリー、12・・・出力装置と連動する駆動プーリー
、14・・・センサ、15…出力装置、16・・・活字
ドラム、17…プラテン、18・・・駆動機構。 菱1図第2図袋3図 第4図
Claims (1)
- 1 (A) 類似した活字の数個ないし10個を1つの
活字グループとし、そのグループごとに対応する文字キ
ーと、グループ内の活字の排列順位位置を指定するシフ
トキーと、文字の打印排列を制御するためのフアンクシ
ヨンキーとからなる入力装置と、(B) 巡回エンドレ
ス磁気テープと、この磁気テープへの読込み、読取り及
び消去を行なう読込み用磁気ヘツド、読取り用磁気ヘツ
ド及び消去用磁気ヘツドと、前記読込み用磁気ヘツドを
挟んで設置され前記入力装置と連動して磁気テープを送
り出す駆動プーリーと、読取り用磁気ヘツドを挟んで設
置され後記出力装置と連動して磁気テープを送り出す駆
動プーリーと、読込み用磁気ヘツドと読取り用磁気ヘツ
ドとの間並びに読取り用磁気ヘツドと消去用磁気ヘツド
との間にそれぞれ前記各駆動プーリーの駆動速度に応じ
て磁気テープが垂れる速度調整緩衝用空間部を形成した
テープ垂れ部からなり、入力した文字符号などおよびそ
の排列を記憶する記憶装置と、(C) 回転方向ならび
に軸方向に対して駆動されるようにした活字ドラムとこ
れに対向し、印字用紙を装着するプラテンとそれらを駆
動する駆動機構とからなる出力装置と、(D) 前記記
憶装置からの信号によつて前記出力装置を制御する制御
装置と、からなる和文タイプライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52118483A JPS6036398B2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 和文タイプライタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52118483A JPS6036398B2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 和文タイプライタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5451720A JPS5451720A (en) | 1979-04-23 |
JPS6036398B2 true JPS6036398B2 (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=14737783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52118483A Expired JPS6036398B2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 和文タイプライタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036398B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203191U (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-20 |
-
1977
- 1977-09-30 JP JP52118483A patent/JPS6036398B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203191U (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5451720A (en) | 1979-04-23 |
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