JPS6036340A - ガラス板の保持枠 - Google Patents

ガラス板の保持枠

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JPS6036340A
JPS6036340A JP59095768A JP9576884A JPS6036340A JP S6036340 A JPS6036340 A JP S6036340A JP 59095768 A JP59095768 A JP 59095768A JP 9576884 A JP9576884 A JP 9576884A JP S6036340 A JPS6036340 A JP S6036340A
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JP
Japan
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frame
glass plate
piston
horizontal
glass
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Pending
Application number
JP59095768A
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English (en)
Inventor
クロード オブリイ
ジヤツク シヨメツト
ベルナール ルタン
ジヤン‐マール プテイコラン
ベルナー ガツバイラー
ハインツ‐ベルント リスマン
ルク バナシエン
ジユルゲン ツアイツエン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saint Gobain Vitrage SA
Original Assignee
Saint Gobain Vitrage SA
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Filing date
Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/20Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames
    • C03B35/202Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames by supporting frames
    • C03B35/205Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames by supporting frames the glass sheets being in a vertical position
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/20Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、垂直もしぐは垂直に近い位置にある1枚のガ
ラス、板を1つの枠内に保持することに関し、特にわん
曲及び焼戻し又はそのいずれかのための再加熱のような
、そしてまた例えば異なった処理部署の間に輸送するた
めにとのガラス板が異なった取扱い金受けるような時に
、ガラス板を枠内に保持することに関するものである。
従来技術 カラス板の下縁を枠の下方の水平横断部材上に載置し対
の停止部材(米国特許第2618905号)もしくはロ
ック部材(米国特許第329880 帰)と協働する1
つの接合棒でその上方部分を横方向に保持することによ
り、焼戻し中に1つの枠内にガラス板を支持することは
米国特許第2618905号及び同第3298809号
によシ知られている。
これらの上方保持手段、停止部材もしくはロック手段と
協同する接触棒け、ガラス板に施される処理を妨害する
のを避けるために比較的小さな寸法となっておシ、その
ためにガラス板ははずれる危険がありもはや保持されず
落下することになシその加熱中に硬直性が失われるにつ
れて曲がるようになりそれ自身の重量のために必要以上
に形が崩れることになる。
発明の目的 本発明は、ガラス板の形が崩れ及びわん曲し又はそのい
ずれかの状態となったときでさえも処理、特に熱処理を
妨害することなく、ガラス板の落下する前記の危険を回
避しかつこのガラス板を垂直もしくは垂直に近い位置に
保持するのを持続することを企図するものである。
発明の構成及び効果 本発明は垂直方向に自由に動き得るガラス板の上縁に適
用され、ガラス板がその形が崩れたときでさえも、その
重量の影響下において、このガラス板を何時も接触状態
に保つ保持手段を具備した枠に関するものである。
ガラス板の上級にのみ接触して保持する簡単なピストン
で形成された保持手段は、ガラス板の重量の影暢下にお
いてのみ、このカラス板を十分に保持するということが
知られている。垂直方向に向けられかつガラス板を横方
向に保持するようにされる締め具を持った前記保持手段
の側面を備えることは必須ではない。しかしこのような
締め具あるいは好ましくけ単なる出つ張フは保持手段と
両立しないものではなく、これがガラス板の保持を補強
することができる。もしガラス板がその上縁のみで保持
されもしくはそれに近い状態であったならは、その側面
は解放され何らの接触を受けることがない。したがって
このガラス板は、よ多大きな側面保持要素に基づく障害
、すなわち処理装置への接近の妨害及び遮蔽の影響特に
熱の遮蔽を蒙むることがない。
この垂直方向への自由な可動性のために、これらの保持
手段はガラス板の上縁の垂直方向の移動を伴うことがで
きる。ガラス板が曲げられたときでさえも、この保持手
段は接触を保ちガラス板を枠の中の垂直あるいは垂直に
近い位置に保持し続ける。
1つの特に有利な実施態においては、その重量により垂
面方向に移動することのできる1つのピストンによ多形
成されたそれぞれの保持手段は、このピストンの下降作
用によシその顎が閉じる1つの締め具に連結される。
したがって枠内に保持されたガラス板が軟化すると、そ
の上Rは下降しそれに伴ないこの枠の上方保持手段を形
成するピストンが下降し、このピストンがカラス板の上
方縁の一部の周シに顎を閉じさせるようにしガラス板は
保持される。この締め具はしたがって枠内のガラス板の
ための吊シ下げ手段を形成しガラス板が枠から落下する
のを阻止する。
この実施態様において各締め具の2つの部分はこれと協
同するピストンと一体の同じ関節接合の周シに回動しそ
の顎と反対側の締め具の各部分の端部は枠に対して固定
された2つの腕に共通な1つの軸に、腕によって連結さ
れる。
本発明は添付図面を参照してさらI/c詳細に説明され
る。
実施例 第1図はその全体が3で水式れる上方保持手段とその全
体が4で示される下方保持手段により移送枠2の中に保
持でれたガラス板jを示している。
この枠はレール8上を移動可能な往復台7に部材5及び
6により取付けられガラス板1の移送ができるように(
−シたがって異なった作業部署の間に、特にガラスを加
熱する炉の中でわん曲部著から焼戻し部署にかけて保持
される。
枠2は耐熱性金属要素で作られる。これは2つの直立部
材9及び10と上方部材11及び下方部拐12からなる
2つの水平の横部材から構成される。有利には、もう1
つの水平の横部材J3が部材11と12との間の調節可
能な位置に設けられる。さらに有利には、下方横部材1
2の位置はその高さが調節可能である。部材12及び1
3の調節は公知の方法で、例えばl室部材9及び10に
一連の孔]4が異なった高さにあけられ、横部材12及
び13が直立部材9及び10にキー15を選択された高
さの孔に挿入することによシ固定されるようにして行わ
れる。このように調節ができることによシ、枠2に異な
ったガラス板1の高さに適合できるものとなる。
横部材12上に直接据付けられるかあるいは第1図及び
第2図に示すようにその筒さが調節できる中間機構の上
に載せられるかされる簡単な接触ブロックに形成された
、ガラス板のための支持手段4を、下方横部材12が担
持する。
第1図に示す支持部材4にそれぞれ、横部材12の孔の
中音摺動することにJニジその高さが調節できかつ堅く
締めつけるためのねじ18の設けられたリング17によ
り固定することができるロッド1゛6と、その中央部が
ロッド16の上端に固定された水平の横棒19七、U形
の例えばその枝の間にガラス板Jが挿入されるような形
状であシかつ横棒19の両端に担持された接触ブロック
20とを具備する。好ましくけ各ロッド16はそれが与
えられた高さに固定されたときでも横部材12の孔の中
で自由に回動するように支持される。
有利には、ガラス板1の輪郭と外形の形状に対する支持
手段のよシ良好な調節を可能とするために、第2図に示
すように横棒19と接触ブロック20七の間に、横棒1
9の両端において、横棒19の端部の周りに回動自在の
垂直ロッド22の上端により担持された水平ll1lI
22′の周シに垂直方向に揺動自在に取付けられたプラ
ットフォーム21を挿入することにより、付加的な自由
度が与えられる。
横棒]9はまたロッド16の上端により担持された水平
軸16′の周りに垂直方向に揺動できる。
この組立体は、全ての水平要素が垂直方向に揺動できま
た全ての垂直要素が回動できるN平衡〃全形成する。各
プラントフオーム21はその両端において接触ブロック
20を担持する。
有利には、ガラス板の適所に取付けるのを容易にするた
めに、づまさ゛まの揺動運動の実行可能な振幅及び実行
可能な回動運動は制限される。
最初は平らであるガラス板の適所に置かれている間の種
々の接触ブロック20の整列を助けるために、揺動自在
に取付けられている2つの腕24及び25により枠2の
直立部材9及び10に連結された水平の定規23が設け
られ、この2つの腕24.25の長づは、重力のみが作
用しているときにこの足動23がブロック20を押し腕
24及び25と定規23との組立体が枠2の垂直平面内
に入る傾向を持つような長さである。ブロック20の整
列をやめる必要が生じたとき、例えば枠2上の適所にあ
るガラス板が曲げられるときには、このブロック20は
押しつけられた位置をとり定規23を押し戻す。
上方保持手段3け中間横部材13に固定される。
第3図に見られるようにこの横部材13は例えばその垂
直方向の異なった個所に保持手段3を固定するための孔
のあけられた正方形断面の管である。
各保持手段3は横部材13の垂直方向の孔のうちの1つ
を通って摺動するよう取付けられた円筒状スリーブ26
を有し、このスリーブ26け、横部材13の上方のこの
スリーブの周りに配されかっこのスリーブを締めっける
ためのねじ28の設けられたリング27によって所要位
置に固定することができ、このスリーブ26内に案内さ
れるピストンロッド29がその下端に、保持すべきガラ
ス板1の上縁に接触するように仕向けられたピストン3
0’に有している。このスリーブ26の内部で、このロ
ッド29は垂直方向に自由に移動することができる。こ
のロッド29の下方への移動を制限するためにスリーブ
26を通過するその上端にねじ32によシ前記ロッドに
固定された停止リング31が設けられる。
ガラス板】の横方向の保持を任意に助けるため、ピスト
ンには、ガラス上に施される処理全妨害しないように僅
かに小さな高さに下方に向けられがつガラス板Jの上縁
部分を横に取巻く小さな突起33が設けられる。
また任意に、ピストン3oにょクガラス板1の上縁にの
み接触しかつこの上縁にその重さとピストンロッド29
の重量のみにより適用されてこのガラス板1を保持する
のを助けるために、ピストン30の下面の粗さを増すこ
とができる。
突起33の相さの増加と適用とけそれが共に適用される
形態とげ無関係である。ガラス板1が曲がりあるいけそ
れ自身が沈むような危険がある場合、例えば炉の中の温
度が窩すぎるときあるいけ故障々どのためにガラス板が
炉の中に長く留まっているときには、ピストンロッド2
9と協同する締め具を、各上級保持手段3のために設け
ることができ、この締め具は顎を有し、この顎は特にそ
の開放位置にお(八でガラスに接触せずしかもガラス板
が柔かくなりすぎたときあるいは普通にはピストン30
による保持から脱出したときにガラス板ヲ掴むように閉
じるものである。
このような、ピストン保持手段と協同する締め具は第4
図及び第5図に示されている。
各締め具は共通軸36上に関節接合された2つの枝34
及び35全有し、これらの枝はその端部が曲けられて杷
持できるように々っておシ、またガラス全掴むことがで
きかつ劣化することなしに600°から700°のオー
ダーの温度に耐えることができる、公知の材料の2つの
締め付は具もしくは接触点37及び38で終っている。
軸36けピストン柄29全貫通しがっこれに対して2つ
の矢Fで示される方向に、垂直に移動することができる
。このl1IIIFi、上方保持手段3、ピストンロッ
ド29あるいはピストン30自体の任意の垂直方向に移
動可能な位置に増刊けることができる3、 各校34,35の他端は腕39.40に関節接合され、
この2つの腕は枢着部41の共通の固定軸上に、例えば
第3図において説明し第4,5図においても同じ作用を
有するスリーブ26上に取付けられる。
締め具の大きさはそれらが作業位置において開かれるよ
うな太@宮である。
有利に汀、枝34及び35の長ざ、関節36のそれぞれ
の側における枝の長官の比率、及びビストン30もしく
はピストンロッド29上の関節36メ゛位置は、締め具
が開かれピストン30がガラスr、i−;の上縁の上に
載!l12つの顎37及び38がガラス板1の縁よシ低
くしたがってガラス板1の上方の縁部分の両側に位置す
る高さにありそのため全ての場合において、例えば締め
具が把持せず通常の作用をしない場合においても、ガラ
ス板1の縁がピストン30から脱出したときこのガラス
板1の横方向の保持が保証されるようなものである。
移動枠2に保持されたガラス板1のわん曲を容易にする
ために、下方支持手段4と上方保持手段3と汀、曲げら
れたガラス板1が枠2の面内にあるような位置において
横部材12及び13上に配設される。
有利には、曲げられたガラス板1の保持を助けるために
、上方保持手段3け、第2図に示されるものと同一のか
つガラス板の下縁を支持するために用いられる六平衡〃
の偏倚によシ、中間横部材13に取付けられる。しかし
これらがガラス板の上方部分を保持するのに関与するよ
うに仕向けられたときには、これらの上方平衡部は下方
平衡部とは逆の位置を持つ、すなわちこれらは中間横部
材13の下方に吊シ下げられる。ブロック2oが下方に
向けられたならば、これらはガラス板を保持することが
できるが、しかし有利にはこのブロック20ばそれぞれ
第3図に示すようなピストン機構又は第4図、第5図の
ような締め具と協同するピストンによって取シ替えられ
る。下方平衡部に設けられたものと同一の整列機構が捷
た設けられる。
もし、第5図に示されるように、ガラス板1が何らかの
理由のために下方に摺動したとき、例えば炉の中に長く
置かれすぎたためにガラスの形が崩れて下方に摺動した
ときには、ピストン3oが才た、その重量と締め具の枝
34.35の重量の作用で下降してガラス板1の上縁に
接触した状態で停止する。このために、ピストン柄29
 ト−(2にの関節軸36は、スリーブ26に付属する
枢着部4Jの軸によ多形成された固定点を持つ腕39及
び40によって連結された腕34及び35のために締め
具の閉鎖が行われるよう、同じ距離だけ下降プせられる
一定の下降後に、締め具は十分に顎37及び38を閉じ
ガラス板を押さえこれを締めつける。
締め具がガラス板ヲ掴むやいなや、ピストン30は、腕
39及び40と締め具34及び35の枝とによシ適所に
保持されるので下降を続けることができない。ガラス板
1のこれ以上の下降はこのようにして阻止される。
枠2内に挿入されたガラス板1は例えばこのガラス板に
高温度を与えるカラス加熱用の炉の中に移送されこの炉
中に置かれこれが水平軸及び垂直軸又にそのいずれかの
軸の周シに曲ける作用を受けるわん曲部署に持って来ら
れ、この部署において下方支持手段4及び上方保持手段
3に与えられた自由度は、焼戻しに続くこのわん曲を可
能とする。
原則として、異常事態の場合を除きガラス板の表面は保
持要素に全く接触することがなく、その処理について何
ら妨害でれず捷たガラス板表面に何らの印をも残すこと
がない。
異常な炉の高部、保持手段からの脱出等のような異常事
態の場合に汀、ガラス板はその沈下に追従するよう構成
されているピストン30により保持され続けその極限に
おいて締め具により掴捷れ、装置に対する損傷とガラス
板が枠から落下し破砕したときのガラスの堆積による妨
害とを阻止し、またガラス板の回復を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の上方及び下方保持手段が設けられた移
送枠を示す図、 第2図は移送枠におけるガラス板の下方支持手段の変形
を示し、 第3図は第1図のl1l−1ff線に沿う上方支持手段
の拡大断面図、 第4図は開放された位置における締め具と協同するピス
トンの形式の上方支持手段全示し、第5図は締め具の閉
鎖さハた位置、すなわちガラス板を掴んだ位置における
、第4図の締め具と協同するピストンの形式の保持手段
を示すものである。 1・・・ガラス板、2・・・移送枠、3・・・上方保持
手段、4・・・下方支持手段、−,11,12,13・
・・横部材、16・・・ロッド、17・・・リング、1
9・・・横m、20・・・接触ブロック、21・・・プ
ラットフォーム、22・・・垂直ロッド、23・・・定
規、24,25,39゜40・・・腕、26・・・スリ
ーブ、27・・・リング、29・・・ヒストンロノ)”
、30・・・ピストン、34.35・・・枝、36・・
・軸、41・・・枢着軸。 特許出願人 サンーゴバン ビトラーソ2 特許出願代理人 弁理士 背 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 図面の浄書(内容に変 手続補正書(方式) 昭和59年8月外3日 特許庁長官 志 賀 学殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第95768号 2、発明の名称 ガラス板の保持枠 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 サンーゴバン ビトラージュ 4、代理人 (外4 名) 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12つの垂直方向の直立部材と、ガラス板】の下縁金堂
    は入れるようにされた支持手段4が設けられた水平方向
    の横部材と、このガラス板の上方部分の上に作用する保
    持手段3とから形成された、ガラス板1をその製造又は
    処理中に垂直又はほぼ垂直の位置に保持するための枠に
    おいて、前記保持手段3が前記ガラス板】の上縁に適用
    されかつ横方向の案内により垂直方向に自由に移動可能
    であること“を特徴とする保持用の枠。 2、各保持手段3がピストン30を具備しこのピストン
    の柄が案内スリーブ26の中を摺動することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の枠。 3、スリーブ26が、上方の水平方向横部材】3又はこ
    の横部材J3と一体の要素の上方に、前記横部材に対し
    てその高さ全調節可能に、配設したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項に記載された枠。 4 垂直方向に移動可能なピストン30が締め具に連結
    され、この締め具の2つの腕34 、35がピストン3
    0又はピストン柄29と一体の軸36上に関節接合され
    でた顎37.38を持って一方側で終っておシさらにそ
    の他側が共通の固定された軸4】の周りに回動する腕3
    9.40にそれぞれ連結されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第3項中のいずれか1項に記載
    の枠。 匠 固定された軸41がスリーブ26に付属すること全
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の枠。 6、 締め具が、その作業位置で開かれピストン30と
    その柄29とが下降したときに顎をガラス板1に接触さ
    せるため閉じるように、その寸法が定められることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項に記載された
    枠。 Z 下方支持手段4が、特にU形状の、軸22又は16
    の周シに自由に回動する水平方向の横棒又はプラント7
    オーム19.21の1つ又はそれ以上の高さで担持され
    たブロック20から形成すれることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第6項中のいずれか1項に記載の枠
    。 8 接触ブロック20を相持する水平方向の横棒又はプ
    ラットフォーム]、 9 、21が垂直面内で揺動自在
    であるように取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載の枠。 9、 軸22又は16の周シに回動自在の水平方向の横
    棒又はプラットフォームの1つ又はそれ以上の高さに形
    成された平衡機構が、上方保持手段3とそれを支持する
    枠の水平方向の横部材との間に位置していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第8項中のいずれか1
    項に記載の枠。 10 枠の直立部材9,10に揺動自在に取付けられた
    2つの腕24及び25によシ担持づれた接触ブロック2
    0を整列させるための定規23全具備し、腕24.25
    の長さが、重力だけの作用のもとに置かれたときにこの
    定規23がブロック20に接触するような長さであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7.8.9項中のいず
    れか1項に記載の枠。 11 ガラスの移送、加熱、水平及びもしくけ垂直軸の
    周りのわん曲の間、及び又は焼戻しの間において、前記
    特許請求の範囲各項中のいずれグ司項に記載の枠をカラ
    スの保持のために利用する方法。
JP59095768A 1983-05-16 1984-05-15 ガラス板の保持枠 Pending JPS6036340A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/722,069 US4698622A (en) 1984-04-16 1985-04-10 Brake apparatus for automatic door
EP85104584A EP0162280B1 (en) 1984-04-16 1985-04-16 A brake apparatus for automatic door

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8308044A FR2546158B1 (fr) 1983-05-16 1983-05-16 Maintien des feuilles de verre dans un cadre en vue notamment de leur rechauffage, de leur bombage, de leur trempe et de leur transport
FR8308044 1983-05-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6036340A true JPS6036340A (ja) 1985-02-25

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ID=9288869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59095768A Pending JPS6036340A (ja) 1983-05-16 1984-05-15 ガラス板の保持枠

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US (1) US4626207A (ja)
EP (1) EP0126687B1 (ja)
JP (1) JPS6036340A (ja)
BR (1) BR8402221A (ja)
DE (1) DE3464588D1 (ja)
ES (1) ES288112Y (ja)
FR (1) FR2546158B1 (ja)
PT (1) PT78584B (ja)
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