JPS603604A - レ−ザ加工機 - Google Patents

レ−ザ加工機

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JPS603604A
JPS603604A JP11145583A JP11145583A JPS603604A JP S603604 A JPS603604 A JP S603604A JP 11145583 A JP11145583 A JP 11145583A JP 11145583 A JP11145583 A JP 11145583A JP S603604 A JPS603604 A JP S603604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
optical fiber
laser
laser light
processing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11145583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Takahashi
謙一 高橋
Noriyuki Ashida
葭田 典之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP11145583A priority Critical patent/JPS603604A/ja
Publication of JPS603604A publication Critical patent/JPS603604A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4296Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with sources of high radiant energy, e.g. high power lasers, high temperature light sources
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/381Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
    • G02B6/3813Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres for transmission of high energy beam

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、光7アイバに島って伝送されその出射端か
ら出射したレーザ光を、集束して被加工物に照射するレ
ーザ加工機に関し、特に、その出射端部の改良に関する
先(j技術の説明 光)7・イバをレーザ光のパワー伝送路として使用する
レーザメス、レーザ切断機またはレーザ溶接機などのレ
ーザ加工掘においては、光ファイバから出射したレーザ
光を被加工物に集束し高パワー密度の微小スポットを形
成する必要がある。第1図は、従来のレーザ加工機のレ
ーザ光出射部分を模式的に示す側面断面図である。図に
i13いて、光ファイバ1 d3よび集光レンズ2はホ
ルダ3に保持される。光ファイバ1から出射8れた出射
ビームAA−は、集光レンズ2で集光され微小スボッ[
・Cを形成Jる。ここぐ、光ファイバ1から出射される
レーザ光は、第2図に示されるような強度分布を持つ。
−!Jaわら、光ファイバ1から出射されるレーザ光は
、出射ビームAA”の外周部分に、づなわち貞線で示゛
す′BE3−にまで弱いながらも拡かっχ分イFi L
)ている。
このため従来のレーザ加工機においては、光ファイバ′
1から出射されるレーザ光の一部かホルダ3の一部にL
t DJ 8れる。このことは、大出力レーザ光を光フ
ァイバで伝送りる場合に特に弊害をもたらり。1なわち
、そのようなS合には、ホルダ3に照射されるレーザ光
のパワーも比例して大きくなり、そのためにホルタ部分
の温度上列をもたらし、その結果ホルダ部分の破損ある
いは光ファイバの破損を生じさせるという欠点があった
発明の目的 この発明は上述された欠点を解消するためになされたも
のであり、その主たる目的は、伝送路から出射されるレ
ーザ光の出射角度を小さくすることによってレーザ光が
ホルダに照射されるのを防止し得るレーザ加工機を提供
することである。
この発明に従ったレーザ加工機のレーザ光の伝送路の出
射端部は、出射端に近付くほどその径が次第に大きくな
るようにされた反射面によって層定される。この構成に
よって、上述の目的が達成され骨る。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
実施例の説明 !!3図は、この発明に従ったレーザ加工機のレーザ光
出射端部分の一例を模式的に示す図である。
光ファイバ1および集光レンズ2は、第1因に示6、−
9l/−、、j01工。−as、、**、=me ’よ
うに、ホルダ3によって保持される。第3図に示すこの
発明に従ったレーザ加工機の出射端部と、第1図に示す
従来のレーザ加工機の出射端部との構成上の相違は、以
下の点にある。すなわち、第3図に示す実施例では、光
ファイバ1の出射端に中空筒体4が配置される。この中
空筒体4は、高反射率の内面5を持ち、この内面5は光
ファイバ1から出射されるレーザ光の伝送路を構成する
中空筒体4の内面5は、レーザ光を受入れる入口部の径
よりもレーザ光を送り出す出口部の径の方が大きくされ
る。こうして、レーザ光の伝送路の出射端部は、出射端
に近付くほどその径が次第に大きくなるようにされた反
射面5によって規定される。したがって、光ファイバ1
によって伝送されたレーザ光は、まず中空筒体4の反射
面5内を通過し、その後集光レンズ2で集光され微小ス
ポットC′を形成する。光ファイバ1から出射されたレ
ーザ光が中空筒体4の反射面5を通過することによって
、第1図においては集光しきれずにホルダ3の一部分に
照射されたレーザ光部分BB”も集光レンズ2に集光さ
れる。
第4図は、第3図のレーザ加工機の出射端部に形成され
た反射面5と光ファイバから出射されたレーザ光の光路
との関係を、幾伺学的に示した図である。今ここで、中
空筒体4の反射面5の入口部の径をal、出口部の径を
82とし、光ファイバ1の屈折率をn、中空筒体4の反
射面5内の屈折率をnQとする。そして、光ファイバ1
から出射角度θで出射されたレーザ光が、中空筒体4の
反射面5によって反射され、最終的に出射角度θでレー
ザ光伝送路の出射端から出射されたとすると、以下の関
係式が得られる。
na、 sinθ−、n (、a 2−sinθ′・・
・■ここで、中空筒体4の反射面5内が空気とすれば、
n Q #1であるので、以下の式が得られる。
θ−−sin −’ (n −a 、 /a 2−si
nθ)・・・■゛この関係式かられかるように、中空筒
体4の反射面5のテーバ度が大きいほど、すなわち出口
部の径a2を入口部の径a、よりも大きくずればするほ
ど、出射角度θ′の値はθよりも小さくなる。
なお、中空筒体4の内面5を高反射率の反射面とするた
めに、たとえば工の内面は鏡面状態の金、銀、銅または
アルミニウムで構成される。この場合、中空筒体4を上
述の材料がら作ってもよく、あるいは中空筒体4の内面
を、蒸着、スパッタ法などの方法によって上述材料をコ
ーティングしたものであってもよい。
なお、光ファイバ1によって伝送されるレーザ光として
は、たとえばYAGレーザ光またはアルゴンガスレーザ
光が用いられ、光ファイバ1としては、たとえば石英ガ
ラスファイバが用いられる。
あいは、レーザ光としてCO2レーザ光が用いられ、光
ファイバとして、KR8−5などのタリウムハライド、
A(JCILおよびAQ Brなどの銀ハライド、また
はC33rなどのアルカリハライドからなる結晶質ファ
イバが用いられる。
上述の実施例では、レーザ光伝送路の出射端部の反射面
は、光ファイバの出射端に配Wされる中空筒体の内面に
よって構成されたが、その代わりに、出射端に近付くほ
どその径が次第に大きくなるようにされた円錐状のファ
イバを用いてもよい。
宜JJL−二り 光ファイバとして直径0.7rmm、長さ20mのステ
ップインデックス型ファイバを用い、その先端に、へロ
怪0.75mm、出ロ径1.5+u+で内面に金をコー
ティングした円筒を光ファイバの光軸と合わゼて取付け
た。
レーザとして最大200Wまでの出力が可能なYAGレ
ーザを用い、シー1F光の伝送を行なっIこ。
そして、ファイバ先端からのレーザビームをアクリル板
に照射し、それによって間口となった孔の大ぎざとファ
イバおよびアクリル板間の位置とによりビームの拡がり
角を算出した。
測定の結果、光ファイバのレーザビームの拡がり角が3
0″の状態において、光)1イバの先端に、上記の円筒
を取付けた場合、その先端からのレーザビームの拡がり
角は22−25°と狭くなりた。
また、上記の条件で、ファイバ先端に集光レン ミズの
よびファイバホルタ部どを取付Cブ、その後YAGレー
ザ光の伝送を行なってレーザ光をファイバ端から出射さ
せた。高出力レーザ光を伝送する場合、あるいは長時間
連続してレーザ光を伝送する場合、第1図に示された従
来のレーザ加工機のレーザ光出射端部構造を採用すると
、ファイバホルダ部分の温度上昇が生じた。具体的には
、200WのYAGレーザ光を30分間連続して伝送し
た場合、ファイバホルダ部は120℃の高温になった。
一方、第3図に示されるこの発明に従ったレーザ加工機
のレーザ光出射端部構造を採用して同一条件で実験を1
1なったところ、ファイバホルタ部の温度上昇は40’
CI!!度に留まり安定して使用することができた。
実施例 2 光ファイバとして直径0.5III111長さ2Ill
のKR8−5フ1イバを用い、その先端に、入口径1゜
1mm、出口径1.7Illmで内面に金をコーティン
グした円筒を光ファイバの光軸と合わせて取付けた。
そして、50WのCO2レーザ光を伝送し、実施例1と
同様に光ファイバからのレーザビームの拡がり角を測定
した。
上記の円筒を取付けない状態においてファイバからの拡
がり角が40’であったのが、円筒を、取付は同一条件
でファイバからの拡がり角を測定した結果、拡がり角は
32°と狭(なった。
集光レンズおよびファイバホルダを取付C)、C02レ
ーザ光庖連続して伝送した場合、また、500WのY 
A G L=−ザ光を30分間連続して伝送した場合、
第1図に示される従来の出射端部構造を採用するとファ
イバホルダ部は約130℃まで温度上昇した。一方、第
3図に示すこの発明に従ったレーザ加工機のレーザ光出
射端部構造を採用して同一条件で実験を行なったところ
、ファイバホルダ部の温度上昇は50℃程度に留まり安
定してレーザ光の伝送を行なうことができた。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、レーザ光の伝送路の
出射端部な、出射端に近付くほどその径が次第に大きく
なるようにされた反射面によって蜆定するので、伝送路
から出4されるレーザ光の出射角を小さくすることかで
きる。したがって、漏れレーザ光によるホルダの温度上
昇およびこのホルダの温度上針によって生ずるファイバ
の破損を効果的に防止することができる。
また、レーザ光の出射角を小さくすることができるので
、突先レンズ径を−小さくすることができ、その結果レ
ー+y光の伝送路の出射端部構造を小形化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のレーザ加工機のレーザ光出射部分を模
式的に示す側面断面図である。第2図は、光ファイバか
ら出射されるレーザ光の強度分布を示づ図である。第3
図は、この発明に従ったレーザ加工様のレーザ光出射端
部分の一例を模式的に示す図である。第4図は、第3図
のレーザ加工機の出射端部に形成された反射面と光7戸
−fバから出射されたシー1f光の光路との関係を幾何
学的に示J図である。 図において、1は光ファイバ、2は電光レンズ、3はホ
ルダ、4は中空筒体、5は反射面を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 光ファイバによって伝送されその出射端から出
    射したレーザ光を、集束して被加工物に照射するレーザ
    加工機において、 前記レーザ光の伝送路の出射端部は、出射端に近付くほ
    どその径が次第に大きくなるようにされた反射曲によっ
    て規定される、レーザ加工機。 (2) 龍配反側面は、前記光ファイバの出射端に配置
    される中空筒体の内面に−一つて構成される、特許請求
    の範囲第1項記載のレーザ加工機。 〈3) 前記中空筒体の内面は、鏡面状態の金、銀、6
    目またはアルミニウムで構成される、特許請求の範fa
    n第2項記載のレーザ加工機。 ′(4) 前記レーザ
    光としてYAGレーザ光またはアルゴンガスレーザ光を
    用い、前記光ファイバとして石英ガラスファイバを用い
    る、特許請求の範囲第1項ないし第3111のいずれか
    に記載のレーザ加工機。 (5) 前記レーザ光とし一′C’ c o□レーザ光
    を用い、前記光ファイバとしで、K RS5などのタリ
    ウムハライド、AgCAおよびAgSrなどの銀ハライ
    ド、またはCs13rなどのアルカリハライドからなる
    結晶質ファイ′バを用いる、特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれかに記載のレーザ加工1a0
JP11145583A 1983-06-21 1983-06-21 レ−ザ加工機 Pending JPS603604A (ja)

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JPS603604A true JPS603604A (ja) 1985-01-10

Family

ID=14561657

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JP (1) JPS603604A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2285523A2 (en) * 2008-05-15 2011-02-23 Lockheed Martin Corporation Hollow core waveguide for laser generation of ultrasonic waves

Cited By (1)

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