JPS6035819A - 電圧/周波数変換器 - Google Patents
電圧/周波数変換器Info
- Publication number
- JPS6035819A JPS6035819A JP9171884A JP9171884A JPS6035819A JP S6035819 A JPS6035819 A JP S6035819A JP 9171884 A JP9171884 A JP 9171884A JP 9171884 A JP9171884 A JP 9171884A JP S6035819 A JPS6035819 A JP S6035819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- output
- voltage
- responsive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K7/00—Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
- H03K7/06—Frequency or rate modulation, i.e. PFM or PRM
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業トの利用〕
本発明は電圧/′周波数変換器(V、/ F 71ンバ
ータ)に係り、特にアノログ電圧入力信号に比例するデ
ィジクルパルス出力を供給でるだめの0M08回路を利
用する新規な電荷平衡V/Fフンバータに関する。 〔従来技術と問題点〕 V/[]ンバータはよく知られているが、大まかに5っ
てそれは入力信号のレベルに比例する出力周波数を発イ
1]さ1」る。V/F]ンバータ1よTTL(劃ran
sisLor−to−transistor logi
c) やCM OS (conplementary
metal oxide 5tructure)を含む
各種の技術を用いて作られている。このような]ンバー
タにおいて電荷が平衡するということは、積分キャパシ
タの大きざが変換の正確さに影響しないので望ましいこ
とである。 従来のV / F ]ンバータのひとつの例は、オハイ
オ州D Elンバスのリイ]ンティフィツク コロンハ
スニより製造されS C−60Watt/Wattho
ur−5− 5tandardと呼ばれる装置の集積部分であり、そ
れは入ツノ信号のパワーレベルに比例する周波数の出カ
バルス列を発生さけ゛る。この入力信号の電圧レベルJ
3よび電流レベルは、入力信号の平均パワーレベルに比
例してパルス幅および振幅が変化する信号を生成するた
めに変調される。この変調された信号は積分器の入力に
与えられる。そしてまた、この入力には、水晶発振子を
参照する単安定マルチバイブレータからの出力信号にJ
:り持続時間が制御されるゲートされた負の電流源信号
が与えられる。この電流源からのゲー1−された信号は
、積分器の入力において変調された信号に加えられる。 積分器からの出力はコンパレータの第1の入力に!5え
られ、このコンパレータの第2の入力は基準電圧源に接
続されている。この回路は2aiのパワー供給を必要と
する。このコンパレータの出力は人力信号のパワーレベ
ルに正確に比例する繰り返し割合の高いパルス列であっ
て、分配器の入力および水晶発振子を参照する単安定マ
ルチバイブレークの入力に与えられる。この分配器は所
望の割o −6− 合で分−1されたA−プン]レクタ出力段にドライブパ
ルスを与える。 従来の他のV / F−1lンバータとしては、カルフ
ォルニア州ホーソーンのテレダインコーポレーションに
より製造されCいる8700 GOMSA/Dコンバー
タと呼ばれるものがある。このモノリシック集積回路本
手は、積分増幅器の出力の電荷平衡のため0M08回路
を用いて△/D変換を行っている。この回路への入力信
号は積分増幅器の反転端子に句えられている。積分増幅
器の出力はコンパレータににつ“C内部クロックと制御
ロジックにより生成されるしきい値電圧に比較される。 内部クロックと制御ロジックにより生成され内部クロッ
クに結合されたコンパレータの出力は、増幅器出力の電
荷平衡を与えるため積分増幅器の反転入力に与えられる
基準電圧■IIEFを切換えるのに使われるスイッチを
制御する。反転入力への基準電圧の適用は2極のパワー
供給を余儀なくする。内部クロックと制御[1シツクの
出力はデータカウンタに与えられ、この出力はバスを介
して出カラッヂに与えられる。これらの一段はあらかじ
め定められた時間間隔を越えて積分増幅器の出力を電荷
平衡さlるのに必要なVR[Fパルスの数を累算覆る。 しかし一方では、テレダイン回路は上述した電荷平衡技
術についていくつかの優れたものを持っているが、イれ
自身の欠点をも持っている。例えば、それはコンパレー
タ、スイッチ、内部クロックと制御ロジック、データカ
ウンタと出力ラッチ手段を分けることを要求する。その
出力は与えられた変換期間にもとづく2進語に制限され
る。イれゆえこの回路の出力は、回路の変換期間が所望
のサンプル期間に対応するような限られた数のものに適
用できるだ(Jである。それはまた2極のパワー供給を
必要どする。さらに、帰還パルスとデータの取得を制御
するクロックは内部にあるので、変換II間を所定の利
用に最も適用するJ:う変化させることができない。 〔発明の概要〕 本発明はアナログ入力信号に比例するディジタルパルス
出力を供給するため0M08回路を用いた電荷平衡V
/ 1′:コンバータに関するもので、概略的に言えば
モの同波数が入力信号■1Nのレベルに比例する出力パ
ルス列を生じさせるものである。 v1N4@月は、出力端子と非反転入力端子の間に容量
を接続した油筒増幅器(オペアンプ)を備える積分増幅
器の非反転入力に与えられる。積分増幅器の出力はD型
フリツ1フ[1ツブの如きCMOSフリップフロップの
入力に与えられる。フリップ70ツブの入力(慣例的に
D入力と称される)はあるしきい値を持っており、これ
を越えるときにクロック入力における次のクロックパル
スの立上り詩に出力は論理高になる。フリップ70ツブ
のクロック入力には発振回路からのクロック信号が与え
られている。積分増幅器の出力が7リツプフロツブ入力
のしきい値を越えたときは、クロック信号の次の立上り
時にフリップフロップの出力(慣例的にはQ出力と称さ
れる)からパルスが発せられる。このパルスは積分増幅
器の反転端子に帰還され、これにJ:って増幅器出力は
「電荷平衡」させられる。帰還パルスは積分増幅器の反
転入力に与えられるので、1極のパワー供給だけが必要
とされる。 第1の実施例においてフリップフロップのQ出力端子の
信号は、入力信号を平衡させるのに必要な電荷を表わづ
出力パルス列を発生させるための0MO8AN[)ゲー
トにおいて、クロック信号と結合させられる。 第2の実施例においてフリップフロップのQ出力端子の
信号は、入力信号を平衡させるのに必要な電荷を表わす
出力パルス列を発生させるための0MO8ORゲートに
おいてクロック信号と結合させられる。 本発明に係るCMOSフリップ70ツブは4つの機能に
より構成される。すなわち、積分増幅器の出力のコンパ
レータとしての働きと、積分増幅器の反転入力に帰還パ
ルスを与える際のスイッチとしての働きと、クロックパ
ルスの次の立上り時にその入力に現れる信号と同じ状態
の出力信号を発生さ°Iるフリップ70ツブ機能として
の働きと、アナログ電圧入力からティジタルパルス出力
を生成させるというA/Dコンバータどしての働きであ
る。それらのelf 1+17のいくつかは以下におい
てより詳細に説明され〔いる。 とりわけ、CM OSフリップフロップのD入力段は、
本発明の回路において分離コンパレータを不必要なもの
にしている。CMOSフリップ70ツブのD入力段は、
電源線および接地線の間に接続された7対の「[1−を
備えている。FETは極めて堅実な二+ンパレータとし
て動作する。なぜなら、FETの導/lf状態の変化は
その寿命が尽きるまではいつもちょうど同じ電圧値にお
いて発生するからである。D入力に現れる信号のレベル
がCMOSフリップフロップにおけるF[ETの特別の
しきい値を横切るときは、FFTの出力は状態が変る。 上述のJ:うに、IjえられたCMOSフリップ70ツ
ブの入力段のしきい値は、完全に正確でありかつ正確に
繰り返すことができる。ゆえに、CMOSフリップ70
ツブのCMO8入力段は優れた」ンパレータとして機能
する。 11− ざらに右利tfことに、0MO8−ノリップフ[]ツブ
のQ出力段は本発明の電荷平衡回路において分前スイッ
チの必要性をナクシている。CMOSフリップフ1jツ
ブのQ出力のelf値はこのフリップフ[1ツブのD入
力段のFETの状態によって決定される。CM OSデ
バイスの出力段は直接に電源電圧と接地電位の間に接続
されでいるので、フリップフロップのQ出力と電源電圧
との間(フリップフロップのQ出力が゛高″′のとき)
又はフリップフ[1ツブ出力と接地との間(フリップフ
ロップのQ出力が″低″のとき)には非常に小ざな電圧
降下があるだけである。ゆえに、フリップフロップのQ
出力が″高″のとぎにはこのQ出力の電圧値は電源電圧
と本質的に等しく、フリップフ[1ツブのQ出力が“低
″のときにはこのQ出力の電圧値は接地電位と木質的に
等しい。 本発明におI′Jる0M08回路の使用はまた、1極の
パワー供給を必要とするだけであり、かつ広い範囲にわ
たって変化する供給電圧で機能させることができる。供
給電圧値において臨界というも 12 − のがないので、CM (’)33は広い電圧供給範囲に
わたって効果的に動作さ1!゛ることができる。これは
TTI−回路に対比さ口られることであるが、このT
−T’ 1回路を効果的に動作させるためには非常に狭
い範囲の電圧が供給されることを必要とする。 さらに、CMO8回路G3Lりえられた機能を実行する
ためには1− T 1回路よりはるかに少いパワーを消
費するだ(Jだという利点もある。 、 本発明の出力は種々のデータ取得回路に広い範囲で
応用されうるパルス列である。 〔実施例〕 第1図におい−(、人力信号v1Nは符号100で一般
的に示される本発明に係る回路の入力端子102に与え
られる。入力信号■、Nは抵抗106とキャパシタ10
8により構成されるローパスフィルタ105を介して増
幅器104の非反転入力103に与えられる。
ータ)に係り、特にアノログ電圧入力信号に比例するデ
ィジクルパルス出力を供給でるだめの0M08回路を利
用する新規な電荷平衡V/Fフンバータに関する。 〔従来技術と問題点〕 V/[]ンバータはよく知られているが、大まかに5っ
てそれは入力信号のレベルに比例する出力周波数を発イ
1]さ1」る。V/F]ンバータ1よTTL(劃ran
sisLor−to−transistor logi
c) やCM OS (conplementary
metal oxide 5tructure)を含む
各種の技術を用いて作られている。このような]ンバー
タにおいて電荷が平衡するということは、積分キャパシ
タの大きざが変換の正確さに影響しないので望ましいこ
とである。 従来のV / F ]ンバータのひとつの例は、オハイ
オ州D Elンバスのリイ]ンティフィツク コロンハ
スニより製造されS C−60Watt/Wattho
ur−5− 5tandardと呼ばれる装置の集積部分であり、そ
れは入ツノ信号のパワーレベルに比例する周波数の出カ
バルス列を発生さけ゛る。この入力信号の電圧レベルJ
3よび電流レベルは、入力信号の平均パワーレベルに比
例してパルス幅および振幅が変化する信号を生成するた
めに変調される。この変調された信号は積分器の入力に
与えられる。そしてまた、この入力には、水晶発振子を
参照する単安定マルチバイブレータからの出力信号にJ
:り持続時間が制御されるゲートされた負の電流源信号
が与えられる。この電流源からのゲー1−された信号は
、積分器の入力において変調された信号に加えられる。 積分器からの出力はコンパレータの第1の入力に!5え
られ、このコンパレータの第2の入力は基準電圧源に接
続されている。この回路は2aiのパワー供給を必要と
する。このコンパレータの出力は人力信号のパワーレベ
ルに正確に比例する繰り返し割合の高いパルス列であっ
て、分配器の入力および水晶発振子を参照する単安定マ
ルチバイブレークの入力に与えられる。この分配器は所
望の割o −6− 合で分−1されたA−プン]レクタ出力段にドライブパ
ルスを与える。 従来の他のV / F−1lンバータとしては、カルフ
ォルニア州ホーソーンのテレダインコーポレーションに
より製造されCいる8700 GOMSA/Dコンバー
タと呼ばれるものがある。このモノリシック集積回路本
手は、積分増幅器の出力の電荷平衡のため0M08回路
を用いて△/D変換を行っている。この回路への入力信
号は積分増幅器の反転端子に句えられている。積分増幅
器の出力はコンパレータににつ“C内部クロックと制御
ロジックにより生成されるしきい値電圧に比較される。 内部クロックと制御ロジックにより生成され内部クロッ
クに結合されたコンパレータの出力は、増幅器出力の電
荷平衡を与えるため積分増幅器の反転入力に与えられる
基準電圧■IIEFを切換えるのに使われるスイッチを
制御する。反転入力への基準電圧の適用は2極のパワー
供給を余儀なくする。内部クロックと制御[1シツクの
出力はデータカウンタに与えられ、この出力はバスを介
して出カラッヂに与えられる。これらの一段はあらかじ
め定められた時間間隔を越えて積分増幅器の出力を電荷
平衡さlるのに必要なVR[Fパルスの数を累算覆る。 しかし一方では、テレダイン回路は上述した電荷平衡技
術についていくつかの優れたものを持っているが、イれ
自身の欠点をも持っている。例えば、それはコンパレー
タ、スイッチ、内部クロックと制御ロジック、データカ
ウンタと出力ラッチ手段を分けることを要求する。その
出力は与えられた変換期間にもとづく2進語に制限され
る。イれゆえこの回路の出力は、回路の変換期間が所望
のサンプル期間に対応するような限られた数のものに適
用できるだ(Jである。それはまた2極のパワー供給を
必要どする。さらに、帰還パルスとデータの取得を制御
するクロックは内部にあるので、変換II間を所定の利
用に最も適用するJ:う変化させることができない。 〔発明の概要〕 本発明はアナログ入力信号に比例するディジタルパルス
出力を供給するため0M08回路を用いた電荷平衡V
/ 1′:コンバータに関するもので、概略的に言えば
モの同波数が入力信号■1Nのレベルに比例する出力パ
ルス列を生じさせるものである。 v1N4@月は、出力端子と非反転入力端子の間に容量
を接続した油筒増幅器(オペアンプ)を備える積分増幅
器の非反転入力に与えられる。積分増幅器の出力はD型
フリツ1フ[1ツブの如きCMOSフリップフロップの
入力に与えられる。フリップ70ツブの入力(慣例的に
D入力と称される)はあるしきい値を持っており、これ
を越えるときにクロック入力における次のクロックパル
スの立上り詩に出力は論理高になる。フリップ70ツブ
のクロック入力には発振回路からのクロック信号が与え
られている。積分増幅器の出力が7リツプフロツブ入力
のしきい値を越えたときは、クロック信号の次の立上り
時にフリップフロップの出力(慣例的にはQ出力と称さ
れる)からパルスが発せられる。このパルスは積分増幅
器の反転端子に帰還され、これにJ:って増幅器出力は
「電荷平衡」させられる。帰還パルスは積分増幅器の反
転入力に与えられるので、1極のパワー供給だけが必要
とされる。 第1の実施例においてフリップフロップのQ出力端子の
信号は、入力信号を平衡させるのに必要な電荷を表わづ
出力パルス列を発生させるための0MO8AN[)ゲー
トにおいて、クロック信号と結合させられる。 第2の実施例においてフリップフロップのQ出力端子の
信号は、入力信号を平衡させるのに必要な電荷を表わす
出力パルス列を発生させるための0MO8ORゲートに
おいてクロック信号と結合させられる。 本発明に係るCMOSフリップ70ツブは4つの機能に
より構成される。すなわち、積分増幅器の出力のコンパ
レータとしての働きと、積分増幅器の反転入力に帰還パ
ルスを与える際のスイッチとしての働きと、クロックパ
ルスの次の立上り時にその入力に現れる信号と同じ状態
の出力信号を発生さ°Iるフリップ70ツブ機能として
の働きと、アナログ電圧入力からティジタルパルス出力
を生成させるというA/Dコンバータどしての働きであ
る。それらのelf 1+17のいくつかは以下におい
てより詳細に説明され〔いる。 とりわけ、CM OSフリップフロップのD入力段は、
本発明の回路において分離コンパレータを不必要なもの
にしている。CMOSフリップ70ツブのD入力段は、
電源線および接地線の間に接続された7対の「[1−を
備えている。FETは極めて堅実な二+ンパレータとし
て動作する。なぜなら、FETの導/lf状態の変化は
その寿命が尽きるまではいつもちょうど同じ電圧値にお
いて発生するからである。D入力に現れる信号のレベル
がCMOSフリップフロップにおけるF[ETの特別の
しきい値を横切るときは、FFTの出力は状態が変る。 上述のJ:うに、IjえられたCMOSフリップ70ツ
ブの入力段のしきい値は、完全に正確でありかつ正確に
繰り返すことができる。ゆえに、CMOSフリップ70
ツブのCMO8入力段は優れた」ンパレータとして機能
する。 11− ざらに右利tfことに、0MO8−ノリップフ[]ツブ
のQ出力段は本発明の電荷平衡回路において分前スイッ
チの必要性をナクシている。CMOSフリップフ1jツ
ブのQ出力のelf値はこのフリップフ[1ツブのD入
力段のFETの状態によって決定される。CM OSデ
バイスの出力段は直接に電源電圧と接地電位の間に接続
されでいるので、フリップフロップのQ出力と電源電圧
との間(フリップフロップのQ出力が゛高″′のとき)
又はフリップフ[1ツブ出力と接地との間(フリップフ
ロップのQ出力が″低″のとき)には非常に小ざな電圧
降下があるだけである。ゆえに、フリップフロップのQ
出力が″高″のとぎにはこのQ出力の電圧値は電源電圧
と本質的に等しく、フリップフ[1ツブのQ出力が“低
″のときにはこのQ出力の電圧値は接地電位と木質的に
等しい。 本発明におI′Jる0M08回路の使用はまた、1極の
パワー供給を必要とするだけであり、かつ広い範囲にわ
たって変化する供給電圧で機能させることができる。供
給電圧値において臨界というも 12 − のがないので、CM (’)33は広い電圧供給範囲に
わたって効果的に動作さ1!゛ることができる。これは
TTI−回路に対比さ口られることであるが、このT
−T’ 1回路を効果的に動作させるためには非常に狭
い範囲の電圧が供給されることを必要とする。 さらに、CMO8回路G3Lりえられた機能を実行する
ためには1− T 1回路よりはるかに少いパワーを消
費するだ(Jだという利点もある。 、 本発明の出力は種々のデータ取得回路に広い範囲で
応用されうるパルス列である。 〔実施例〕 第1図におい−(、人力信号v1Nは符号100で一般
的に示される本発明に係る回路の入力端子102に与え
られる。入力信号■、Nは抵抗106とキャパシタ10
8により構成されるローパスフィルタ105を介して増
幅器104の非反転入力103に与えられる。
【コーパ
スフィルタ105は入力信号vINの交流リップルを除
去し、増幅器104は入力信号VrHのゆるやかに変化
する直流成分のみを入力する9、交流リップルが大きく
ないならば、ローパスフィルタ105は取り除くことが
できる。 増幅器104は積分器をなしており、反転入力112と
出力114の間の帰還路にキャパシタ110を接続して
いる。増幅器104はどちらかと言えば低オフセットの
増幅器であって、カルフォルニア側力パーティノのイン
ターシル会社によって製造されているチョッパ安定増幅
器No、 T C17650のようなものである。しか
しながら、本発明においてはどのような低オフセツト増
幅器であってもよい。 増幅器104の出)jは0MO8D型フリップフロップ
のD入力に接続されている。D型フリップ70ツブはそ
のクロック入力へのり1]ツク信号(フリップフロップ
の設計による)の立上りもしくは立下りのいずれかで、
D入力に現れている入力信号をそのQ出力にそのまま出
力するという特徴がある。フリップ7目ツ1116は例
えばニュージャージ州サマービルのRCA会着により製
造されているD型フリップ70ツブCD4013より成
っCいる。CM OSノリツブフロップのj内当な型の
ムのひあれば、D型フリツブフ[1ツブの機能を果Jも
のどり、て使うことができると考えるべきC・ある。例
えばrE M o S J K型フリップフロップは、
ぞの1〈入力を反転させてJ入力と反転したに入力を一
緒につなぐことにJ、って用いることができる。 フリップ70ツブ116のクロック入力には安定発振器
118からのタイミング信号が与えられる。本発明に係
る装置を正しく作用させるためには、安定発振器118
は正確な時間のり]]ツク信号を発生りるようにしな(
)ればならない。望ましくは安定発振器118は水晶発
振子で制御されるべきであり、本発明の好適4T実施例
においては、安定発振器11E3には市販の発振周波数
が32 、768 K Hzの水晶時R]が用いられる
。 第3図におい゛C,CMOSフリップフロップ116は
入力段302と出力段304を有Jるものとして非常に
1m単<=p形C゛示されている。入力段 15− 302は供給電圧V110ど接地電位v88の間に接続
された1対の1′[王により構成されている。第1図に
示された実施例におりる供給電圧VRE1としてVDo
が与えられCいることがわかる。入力段302は入力3
10ど出力312を含んでいる。入力310に現れた信
号のレベルがFET306゜308のしきい値を横切る
ときは、トランジスタ306.308は各々導通状態に
変化する。これによって出力312の電圧レベルが変化
さけられる。 与えられた0MO8D型フリップフロップにおけるこの
FET306,308のしきい値は非常に正確である。 このため、CMO8人カ段302は優れたコンパレータ
として機能する。これに対しTTL回路はこの点では不
満足なものである。なぜなら、TTI−の入力に現れる
しきい値はデバイスの状態変化のたびごとに比較的広い
範囲にわたって変化しがちだからである。 ノリツブフロップ116の出ツノ段304は供給電圧V
DDど接地電位vSSの間に直接に接続された 16− 1対の電子スイッチに、Jこり構成される。出力段30
4は入力314と出力316を含んでいる。 出力316の電圧レベルは゛高″もしくは゛低゛′のい
ずれかでよいが、このレベルは入力段302の出力31
2の状態およびクロックパルス(第3図には示されてい
イiい)の立上りで決定される。 出力段3041よ供給電圧V。、と接地電位v88間に
直接に接続されているので、出力316の電圧レベルは
木質的にV88(このどき出力316は゛高°′である
)もしくはV。0(このどき出力316は゛′低″であ
る)のいずれかである。従って、0MO3の出力段30
4は浸れたスイッチとして機能する。これに対し、TT
1回路の出力電圧は一般的に、デバイスの状態変化のた
びごとに比較的広い範囲にわたって変化する。 本発明に係るフリップ70ツブ116はアナログ入力信
号をディジタル出力信号に変換するもので、A/Dコン
バータどして動く。それはまた、積分増幅器104への
特別の量の帰還電荷の発生器どして働く。従って、D型
フリップ70ツブ116はそのD入力において正確なし
ぎい伯の電圧を持だなG−1ればtiらず、かっQ出力
の出力電圧値も精確でなりればならない。このため、本
発明に係る回路にTTLD型フリラフリップフロップし
たので(、未回路の適切な動作をもたらすことができな
い。これに対し、本発明に係る回路に0MO8D型フリ
ップフロップを応用すると、これまでに説明した必要な
機能を全て果し、また分離−」ンパレータおよびスイッ
チの必要性をなく覆る。 フリップフ[−1ツブ116のQ出力は積分増幅器10
4の出ツノを電荷平衡ざUるための帰還パルスを供給す
るため使われる。ノリツブ70ツブ116のQ出力は抵
抗120,122で構成される分圧器119を介して積
分増幅器104の反転入力112に接続されている。抵
抗122は可変であり、全出力に対応する最大入力を設
定Jるため回路の電荷平衡点を調節するのに使うことが
できる。 本発明の第1の実施例においては、フリップフ1〕lツ
J116の0出力はCM OS A N Dグー1〜1
24の一方の人ノlに6接続されている。八N。 ゲー1〜124はモデルCI) 4081 ΔNDゲー
1゛・にュージャージ州り一ンービルのRCA会ネ]に
よって製造されている)のJ:うな0MO8ANDゲー
トににり構成される。ANDゲー1−124の他方の入
力はインバータ12Gを介して安定発振器118に接続
されている。ANDグー1〜124の出力は1/Nカウ
ンタ128に接続され、1/Nカウンタ128はアキコ
ムレータ130に接続される。ア1−t lxレータ1
30は例えばマイクロブロセッ→フにJ、り構成しても
よい。 増幅器10/l、ノリップフ[lツブ116おj:びA
N +)ゲー1−127Il;を全て単一・ノ供給電
IIVR1=FにJ:っで動作ざItられる。供給電圧
VR[[は例えば第2図に示1回路にJ、り与えられる
。正電圧V、は電流制限抵抗202の一方の側に与えら
れる。抵抗202の他方の側は電圧レギュレータ204
に接続される。この実施例においては、レギュレータ2
0/Iはカルフォルニア州りンタクラ19 − ているI M 326−、5電圧レギユレータにより構
成される。しかしながら、本発明においては適当な電圧
レギュレータ204であればどのJ:うなものでも用い
ることができる。キレパシタ206はレギュレータを安
定させかつ供給電圧VR[Fからの雑音を取り除くため
に、レギュレータ204と交叉するにうに設けられてい
る。 第4図を参照して動作を説明する。演算増幅器104の
非反転入力103に与えられる信号は、キャパシタ11
0を充電し出ツノ114のレベルをV 以上に上げる。 ここでVTllは前もって定めらTl+ れており、コンパレータの出力で状態が変化するフリッ
プ70ツブ116のD入力におけるしきい値電圧である
。キャパシタ110の充電は第4図(B)のタイミング
図において信号Aで示した最初の部分のようになってい
る。これに応じて、第4図(C)においで立下り端“B
″で示すように、フリップフロップ116のD入力にお
ける入力段302の出力312は低くなる。クロック人
力に 20− 次のクロックパルスの立上り端G(第4図(A))が届
くと、フリップフ【1ツブ116はその出力を論理高に
づる(第4図(D)の立上り端II CII )。 フリップフロップ116のQ出力の高い信号は帰還信号
として分圧器119を介して増幅器104の反転入力端
子112に転送される。また第4図(B)にd3いて記
号、 11 D ITにより示された部分では、この帰
】9信号もしくはパルスはキャパシタ110の電荷をあ
らかじめ定められた酊だけ放出さける。フリップ70ツ
ブ116は安定発振器118から発せられる各々のクロ
ックパルスの先頭のエッチで状態を変えるうるだ【プで
ある。整数(1またはそれ以上)のクロック周期のあい
だはフリップフロップ116のQ出力は高のままであり
、既知の増加mlにおいてキャパシタ110のパ電荷平
衡″をもたらす。 安定発振器118によりフリップ70ツブ116をクロ
ックすることは、安定発振器118から増幅器104に
与えられる帰還パルスのパルス幅が正確になるというこ
とを保証する。結果として、各々の帰還パルスは増幅器
104の非反転入力103への電荷入力の量を正確なも
のにする。 十分な数のパルスが非反転入力103がら増幅器104
に受信され出力114がV□11以下になったときには
、CMOSフリップ70ツブ116のD入力の入力段3
02の出力312は論理低に状態を変える〈第4図(C
)に示す立上り端11 E II )。D入力に次のク
ロックパルスの立、Fり端)1(第4図(A))が与え
られると、フリップフロップ116のQ出力は論理低ど
なり(第4図(D)に示ず立下り端11 F N )、
増幅器104への帰還パルスはなくなる。 その後、増幅器10!Iの非反転入力端子103に与え
られる端子102への信号人力■1Nは、増幅器出力を
しきい値電圧V工11以上の点に充電し、このサイクル
は継続される。この充電および放電の繰り返しにより、
増幅器104の出力114はvlllの上下にわずかに
振動させられる。すでにわかるように、この比較的一定
したレベルに増幅器104の出力114を保つために要
求される増幅器104の非反転入力103にりえられた
帰還パルスの総量は、31反転入力103に与えられた
電圧を示している。なぜ/fらば、帰還パルスは不りJ
の点において入力を11確に平衡ざゼているからである
。 第1の実施例において、ANDゲート124は入力電圧
に比例Jる割合でパルスが現れる出力パルス列を生成す
るために用いられる。ANDゲー1−124には安定発
振器118からの信号が与えられ、かつパルス列を生成
するための7リツプフ[1ツブ116の0出力に接続さ
れている。第1図(F)に示−d J、うに、フリップ
フ[コツプのQ出力が高で安定発振器118が低のとき
は、いつでもANDゲー1−12 /lの出力は論理高
になっている。 従って動作中【、1、−ノリップフ[1ツブ116が帰
還パルスを/l成しているどきはいつでも、ANDゲー
ト124はイの出力からパルスを生成する。 結果として、AN Dゲート124の出力は第1図に示
J回路100の入力端子102の信号に比例づる割合の
パルスとなる。第4図(E)に示ず例 23− において、2つの出力パルスは各3つのり[1ツクパル
ス(第4図(△))のあいだに生成され、入力VTNは
抵抗122により設定されたように全体の2/3′C−
ある。 第1の実施例においてインバータ126は、フリップフ
[1ツブ116をクロックづるクロックパルスのエッヂ
でANDゲート12/Iの出力に巽常なパルスが現れな
いにうにしている。フリップフロップ116 G;1発
振器118からのクロックパルスの先頭のエッチでクロ
ックされるのに対し、ANDゲート124はこのクロッ
クパルスの後に続くエッヂで“満される″。このAND
グー1〜12/Iが、一方の入力を安定発振器118に
直結し他方の入力をフリップフ[]ツブ116のQ出力
に接続したORゲート125で置換されうろことは明ら
かである。第5図はこのように代替できる実施例の概要
図である。第6図(A)〜([)は第5図に承り実施例
のタイミング図である。 1/Nカウンタ128は第1の実施例ではANDゲート
124の出力に接続され、第2の実 24− 施例Ctit o Rゲ・−1・125の出力に接続さ
れ、これによっ−Cパルス比は望まれるデータ比に減じ
られている。ぞの結r+! 1!fられる低周波パルス
列はパルスを処理J゛るア1−コlいレータ130に与
えられる。 以上本発明につい゛C詳細に説明したが、他の多くの変
形あるいは■更す本発明の特許請求の範囲に含まれるも
のである。
スフィルタ105は入力信号vINの交流リップルを除
去し、増幅器104は入力信号VrHのゆるやかに変化
する直流成分のみを入力する9、交流リップルが大きく
ないならば、ローパスフィルタ105は取り除くことが
できる。 増幅器104は積分器をなしており、反転入力112と
出力114の間の帰還路にキャパシタ110を接続して
いる。増幅器104はどちらかと言えば低オフセットの
増幅器であって、カルフォルニア側力パーティノのイン
ターシル会社によって製造されているチョッパ安定増幅
器No、 T C17650のようなものである。しか
しながら、本発明においてはどのような低オフセツト増
幅器であってもよい。 増幅器104の出)jは0MO8D型フリップフロップ
のD入力に接続されている。D型フリップ70ツブはそ
のクロック入力へのり1]ツク信号(フリップフロップ
の設計による)の立上りもしくは立下りのいずれかで、
D入力に現れている入力信号をそのQ出力にそのまま出
力するという特徴がある。フリップ7目ツ1116は例
えばニュージャージ州サマービルのRCA会着により製
造されているD型フリップ70ツブCD4013より成
っCいる。CM OSノリツブフロップのj内当な型の
ムのひあれば、D型フリツブフ[1ツブの機能を果Jも
のどり、て使うことができると考えるべきC・ある。例
えばrE M o S J K型フリップフロップは、
ぞの1〈入力を反転させてJ入力と反転したに入力を一
緒につなぐことにJ、って用いることができる。 フリップ70ツブ116のクロック入力には安定発振器
118からのタイミング信号が与えられる。本発明に係
る装置を正しく作用させるためには、安定発振器118
は正確な時間のり]]ツク信号を発生りるようにしな(
)ればならない。望ましくは安定発振器118は水晶発
振子で制御されるべきであり、本発明の好適4T実施例
においては、安定発振器11E3には市販の発振周波数
が32 、768 K Hzの水晶時R]が用いられる
。 第3図におい゛C,CMOSフリップフロップ116は
入力段302と出力段304を有Jるものとして非常に
1m単<=p形C゛示されている。入力段 15− 302は供給電圧V110ど接地電位v88の間に接続
された1対の1′[王により構成されている。第1図に
示された実施例におりる供給電圧VRE1としてVDo
が与えられCいることがわかる。入力段302は入力3
10ど出力312を含んでいる。入力310に現れた信
号のレベルがFET306゜308のしきい値を横切る
ときは、トランジスタ306.308は各々導通状態に
変化する。これによって出力312の電圧レベルが変化
さけられる。 与えられた0MO8D型フリップフロップにおけるこの
FET306,308のしきい値は非常に正確である。 このため、CMO8人カ段302は優れたコンパレータ
として機能する。これに対しTTL回路はこの点では不
満足なものである。なぜなら、TTI−の入力に現れる
しきい値はデバイスの状態変化のたびごとに比較的広い
範囲にわたって変化しがちだからである。 ノリツブフロップ116の出ツノ段304は供給電圧V
DDど接地電位vSSの間に直接に接続された 16− 1対の電子スイッチに、Jこり構成される。出力段30
4は入力314と出力316を含んでいる。 出力316の電圧レベルは゛高″もしくは゛低゛′のい
ずれかでよいが、このレベルは入力段302の出力31
2の状態およびクロックパルス(第3図には示されてい
イiい)の立上りで決定される。 出力段3041よ供給電圧V。、と接地電位v88間に
直接に接続されているので、出力316の電圧レベルは
木質的にV88(このどき出力316は゛高°′である
)もしくはV。0(このどき出力316は゛′低″であ
る)のいずれかである。従って、0MO3の出力段30
4は浸れたスイッチとして機能する。これに対し、TT
1回路の出力電圧は一般的に、デバイスの状態変化のた
びごとに比較的広い範囲にわたって変化する。 本発明に係るフリップ70ツブ116はアナログ入力信
号をディジタル出力信号に変換するもので、A/Dコン
バータどして動く。それはまた、積分増幅器104への
特別の量の帰還電荷の発生器どして働く。従って、D型
フリップ70ツブ116はそのD入力において正確なし
ぎい伯の電圧を持だなG−1ればtiらず、かっQ出力
の出力電圧値も精確でなりればならない。このため、本
発明に係る回路にTTLD型フリラフリップフロップし
たので(、未回路の適切な動作をもたらすことができな
い。これに対し、本発明に係る回路に0MO8D型フリ
ップフロップを応用すると、これまでに説明した必要な
機能を全て果し、また分離−」ンパレータおよびスイッ
チの必要性をなく覆る。 フリップフ[−1ツブ116のQ出力は積分増幅器10
4の出ツノを電荷平衡ざUるための帰還パルスを供給す
るため使われる。ノリツブ70ツブ116のQ出力は抵
抗120,122で構成される分圧器119を介して積
分増幅器104の反転入力112に接続されている。抵
抗122は可変であり、全出力に対応する最大入力を設
定Jるため回路の電荷平衡点を調節するのに使うことが
できる。 本発明の第1の実施例においては、フリップフ1〕lツ
J116の0出力はCM OS A N Dグー1〜1
24の一方の人ノlに6接続されている。八N。 ゲー1〜124はモデルCI) 4081 ΔNDゲー
1゛・にュージャージ州り一ンービルのRCA会ネ]に
よって製造されている)のJ:うな0MO8ANDゲー
トににり構成される。ANDゲー1−124の他方の入
力はインバータ12Gを介して安定発振器118に接続
されている。ANDグー1〜124の出力は1/Nカウ
ンタ128に接続され、1/Nカウンタ128はアキコ
ムレータ130に接続される。ア1−t lxレータ1
30は例えばマイクロブロセッ→フにJ、り構成しても
よい。 増幅器10/l、ノリップフ[lツブ116おj:びA
N +)ゲー1−127Il;を全て単一・ノ供給電
IIVR1=FにJ:っで動作ざItられる。供給電圧
VR[[は例えば第2図に示1回路にJ、り与えられる
。正電圧V、は電流制限抵抗202の一方の側に与えら
れる。抵抗202の他方の側は電圧レギュレータ204
に接続される。この実施例においては、レギュレータ2
0/Iはカルフォルニア州りンタクラ19 − ているI M 326−、5電圧レギユレータにより構
成される。しかしながら、本発明においては適当な電圧
レギュレータ204であればどのJ:うなものでも用い
ることができる。キレパシタ206はレギュレータを安
定させかつ供給電圧VR[Fからの雑音を取り除くため
に、レギュレータ204と交叉するにうに設けられてい
る。 第4図を参照して動作を説明する。演算増幅器104の
非反転入力103に与えられる信号は、キャパシタ11
0を充電し出ツノ114のレベルをV 以上に上げる。 ここでVTllは前もって定めらTl+ れており、コンパレータの出力で状態が変化するフリッ
プ70ツブ116のD入力におけるしきい値電圧である
。キャパシタ110の充電は第4図(B)のタイミング
図において信号Aで示した最初の部分のようになってい
る。これに応じて、第4図(C)においで立下り端“B
″で示すように、フリップフロップ116のD入力にお
ける入力段302の出力312は低くなる。クロック人
力に 20− 次のクロックパルスの立上り端G(第4図(A))が届
くと、フリップフ【1ツブ116はその出力を論理高に
づる(第4図(D)の立上り端II CII )。 フリップフロップ116のQ出力の高い信号は帰還信号
として分圧器119を介して増幅器104の反転入力端
子112に転送される。また第4図(B)にd3いて記
号、 11 D ITにより示された部分では、この帰
】9信号もしくはパルスはキャパシタ110の電荷をあ
らかじめ定められた酊だけ放出さける。フリップ70ツ
ブ116は安定発振器118から発せられる各々のクロ
ックパルスの先頭のエッチで状態を変えるうるだ【プで
ある。整数(1またはそれ以上)のクロック周期のあい
だはフリップフロップ116のQ出力は高のままであり
、既知の増加mlにおいてキャパシタ110のパ電荷平
衡″をもたらす。 安定発振器118によりフリップ70ツブ116をクロ
ックすることは、安定発振器118から増幅器104に
与えられる帰還パルスのパルス幅が正確になるというこ
とを保証する。結果として、各々の帰還パルスは増幅器
104の非反転入力103への電荷入力の量を正確なも
のにする。 十分な数のパルスが非反転入力103がら増幅器104
に受信され出力114がV□11以下になったときには
、CMOSフリップ70ツブ116のD入力の入力段3
02の出力312は論理低に状態を変える〈第4図(C
)に示す立上り端11 E II )。D入力に次のク
ロックパルスの立、Fり端)1(第4図(A))が与え
られると、フリップフロップ116のQ出力は論理低ど
なり(第4図(D)に示ず立下り端11 F N )、
増幅器104への帰還パルスはなくなる。 その後、増幅器10!Iの非反転入力端子103に与え
られる端子102への信号人力■1Nは、増幅器出力を
しきい値電圧V工11以上の点に充電し、このサイクル
は継続される。この充電および放電の繰り返しにより、
増幅器104の出力114はvlllの上下にわずかに
振動させられる。すでにわかるように、この比較的一定
したレベルに増幅器104の出力114を保つために要
求される増幅器104の非反転入力103にりえられた
帰還パルスの総量は、31反転入力103に与えられた
電圧を示している。なぜ/fらば、帰還パルスは不りJ
の点において入力を11確に平衡ざゼているからである
。 第1の実施例において、ANDゲート124は入力電圧
に比例Jる割合でパルスが現れる出力パルス列を生成す
るために用いられる。ANDゲー1−124には安定発
振器118からの信号が与えられ、かつパルス列を生成
するための7リツプフ[1ツブ116の0出力に接続さ
れている。第1図(F)に示−d J、うに、フリップ
フ[コツプのQ出力が高で安定発振器118が低のとき
は、いつでもANDゲー1−12 /lの出力は論理高
になっている。 従って動作中【、1、−ノリップフ[1ツブ116が帰
還パルスを/l成しているどきはいつでも、ANDゲー
ト124はイの出力からパルスを生成する。 結果として、AN Dゲート124の出力は第1図に示
J回路100の入力端子102の信号に比例づる割合の
パルスとなる。第4図(E)に示ず例 23− において、2つの出力パルスは各3つのり[1ツクパル
ス(第4図(△))のあいだに生成され、入力VTNは
抵抗122により設定されたように全体の2/3′C−
ある。 第1の実施例においてインバータ126は、フリップフ
[1ツブ116をクロックづるクロックパルスのエッヂ
でANDゲート12/Iの出力に巽常なパルスが現れな
いにうにしている。フリップフロップ116 G;1発
振器118からのクロックパルスの先頭のエッチでクロ
ックされるのに対し、ANDゲート124はこのクロッ
クパルスの後に続くエッヂで“満される″。このAND
グー1〜12/Iが、一方の入力を安定発振器118に
直結し他方の入力をフリップフ[]ツブ116のQ出力
に接続したORゲート125で置換されうろことは明ら
かである。第5図はこのように代替できる実施例の概要
図である。第6図(A)〜([)は第5図に承り実施例
のタイミング図である。 1/Nカウンタ128は第1の実施例ではANDゲート
124の出力に接続され、第2の実 24− 施例Ctit o Rゲ・−1・125の出力に接続さ
れ、これによっ−Cパルス比は望まれるデータ比に減じ
られている。ぞの結r+! 1!fられる低周波パルス
列はパルスを処理J゛るア1−コlいレータ130に与
えられる。 以上本発明につい゛C詳細に説明したが、他の多くの変
形あるいは■更す本発明の特許請求の範囲に含まれるも
のである。
第1図は本発明の一実施例に係るV/Fコンバータの概
要図、第2図は本発明に用いられる電力供給回路のlX
llP図、第3図は本発明に用いられる0MO8D型ノ
リツブフロップの説明図、第4図は第1図に示−J V
/ F :L1ンバータのタイミング図、第5図は本
発明の他の実施例の概要図、第6図は第5図に示す実施
例のタイミング図である。 104・・・増幅器、1051・・・ローパスフィルタ
、116・・・D型フリップフ目ツブ、119・・・分
圧器、302・・・D型スリップフ1]ツブの入力段、
304・・・r) fIl’lフリツブフ[コツプの出
力段。 出願入代]!I’人 猪 股 清 手続ネ市正書(方式) 昭和59年8月j 日 特許庁長官 志賀 学 殿 1′J(件の表示 昭和59年 特許願 第91718号 2 発明の名称 電圧/周波数変換器 3 補正をする者 事件どの関係 特許出願人 リーンガモ、ウェス ト ン 、 イン]−ボレーテッド 4 代 理 人 昭 和 59年 7 月 11 日 (発送日 昭和59年 7 月31日)6 補正の対象 図面 7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
要図、第2図は本発明に用いられる電力供給回路のlX
llP図、第3図は本発明に用いられる0MO8D型ノ
リツブフロップの説明図、第4図は第1図に示−J V
/ F :L1ンバータのタイミング図、第5図は本
発明の他の実施例の概要図、第6図は第5図に示す実施
例のタイミング図である。 104・・・増幅器、1051・・・ローパスフィルタ
、116・・・D型フリップフ目ツブ、119・・・分
圧器、302・・・D型スリップフ1]ツブの入力段、
304・・・r) fIl’lフリツブフ[コツプの出
力段。 出願入代]!I’人 猪 股 清 手続ネ市正書(方式) 昭和59年8月j 日 特許庁長官 志賀 学 殿 1′J(件の表示 昭和59年 特許願 第91718号 2 発明の名称 電圧/周波数変換器 3 補正をする者 事件どの関係 特許出願人 リーンガモ、ウェス ト ン 、 イン]−ボレーテッド 4 代 理 人 昭 和 59年 7 月 11 日 (発送日 昭和59年 7 月31日)6 補正の対象 図面 7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 入力信号を受信する第1の入力と、高状態および
低状態を持つ帰還信号を受信する第2の入力とを有し、
この入力信号と帰還信号の差の積分の関数として第1の
出力信号を発生する積分手段と、 高状態および低状態を持つクロック信号を発生する発振
手段と、 前記第1の出力信号に応答する入力を有り−るど共に、
前記クロック信号に応答するり1コツク入力を有し、前
記帰還信号を発生づ−るCMOSフリツプフ1」ツブ手
段と、 前記クロック信号に応答する第1の入力を有づると共に
、前記帰還信号に応答する第2の入力を有し、前記クロ
ック信号おJ:び前記帰3v信丹が同時に高状態になる
ごとに出力パルスを発生ずる論理手段とを備えることを
特徴とする電圧/周波数変換器。 2、 前記CMOSフリップフロップ手段は反転された
帰還信号を生成し、前記論理手段の前記第2の入力はこ
の反転された帰還信号に応答することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電圧/周波数変換器。 3、 ^7.記積分手段は、 前記入力信号を受信する第1の入力、前記帰還信号を受
信する第2の入力および前記第1の出力信号を発生させ
る出力を含む演算増幅手段と、前記演算増幅手段の前記
出力および第2の人力の間に接続され、前記第1の出力
信号および前記帰還信号に応答し、これにより充電され
て現れた電荷の総量が継続的に平衡させられるキャパシ
タとを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項も
しくは第2項に記載の電圧/周波数変換器。 4、 前記発振手段は水晶発振器を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
電圧/周波数変換器。 5、 前記CM OSフリップフロップ手段は、前記第
1の出力信号に応答するFET入力手段を有し、この第
1の出力信号がしきい値を越えるときに低状態においC
前記第2の出力信号を発生させるD型フリップフロップ
を協えていることを特徴とする1)訂請求の範囲第1項
乃至第4項のいずれかに記載の電圧/周波数変換器。 6、 前記CM OSフリップフロップ手段は、前記第
2の出力信号が前記低状態にありかつ前記クロック15
号の状態が変るどきに前記低状態において前記帰還信号
を発生1”るための電子スイッチ手段を史に備えること
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の電圧/周波数
変換器。 7、 前記論理手段lよ、前記クロック信号に応答覆る
第1の入力、前記帰還信号に応答する第2の入力おJ:
び前記出力パルスを発生づるための出力を右覆るAND
ゲー1一手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電圧/周波数変換器。 8、 前記論理:f段C,E、前記り日ツク信号に応答
づる入力および前ii+’! A N Dゲートの前記
第1の入力に接続される出力を有し、前記り[1ツク信
H3を反転させるインバータ1段を更に備えることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の71f圧/周波数
変換器。 9、 前記論理手段は、前記クロック信号に応答づ′る
第1の入力、前記反転された帰)9信号に応答づる第2
の人力a3よび前記出力パルスを発生するだめの出力を
有するORゲート手段を備えることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載の電圧/周波数変換器。 10、前記論理手段によって4−成された出力パルスの
あらかじめ選択された割合を累算するためのアキコムレ
ータ手段を備え、累算された出力パルスの数が前記入力
信号のパラメータを示すようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の電圧
/周波数変換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49253383A | 1983-05-09 | 1983-05-09 | |
US492533 | 1983-05-09 |
Publications (1)
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JPS6035819A true JPS6035819A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=23956643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9171884A Pending JPS6035819A (ja) | 1983-05-09 | 1984-05-08 | 電圧/周波数変換器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0128068A1 (ja) |
JP (1) | JPS6035819A (ja) |
CA (1) | CA1208706A (ja) |
Families Citing this family (2)
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DE3913901A1 (de) * | 1989-04-27 | 1990-10-31 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Uebertragung von messwerten |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3942110A (en) * | 1974-05-08 | 1976-03-02 | General Electric Company | Analog to pulse rate converter |
US4009475A (en) * | 1974-12-05 | 1977-02-22 | Hybrid Systems Corporation | Delta-sigma converter and decoder |
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-
1984
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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