JPS6035482A - 集電器アセンブリ - Google Patents

集電器アセンブリ

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JPS6035482A
JPS6035482A JP59097667A JP9766784A JPS6035482A JP S6035482 A JPS6035482 A JP S6035482A JP 59097667 A JP59097667 A JP 59097667A JP 9766784 A JP9766784 A JP 9766784A JP S6035482 A JPS6035482 A JP S6035482A
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JP59097667A
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ロバート・エル・ヤツク
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McGraw Edison Co
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McGraw Edison Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
    • H02G11/02Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum

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  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 CD 発明の目的 1)発明の分野 本発明は集電器アセンブリに関するものであり、さらに
詳しくいえば、ケーブルk IJ〜ルに巻込んだり、リ
ールからほどくとき電流を巻取りリールのケーブルに伝
える集電器アセンブリに関するものである。
2)従来技術 従来、回転部材と固定部材との間に電流を伝える種々の
集電器アセンブリが用いられてきた。一つの型のアセン
ブリは、複数の隣接環状リング金儲え、それらのリング
のいくつかは固定部材と一緒に回転し、他のリングは静
止している。これらのリングは、互いに接触するように
ばねで軸方向に力全加えられている環状すべり面をもち
、それによって回転部材と固定部材との間に電流を伝達
する。このような従来の集電器アセンブリの例は、米国
特許第3.oう2,616号、第2,98ろ、891号
、第2%1,916号、第2.967.216号、第2
.926. :526号、第2.77’4.898号及
び第2.623.188号に開示されたものである。し
かし、これらのアセンブリはすべて、隣接リングの環状
すベシ面を高精度になるように精密に加工しなければな
らないという欠点がある。完全には平らでない二つのリ
ングが互いに押しっけ合ってすべる場合、接触表面積の
大きさが絶えず変るであろう。さらに、接触表面積の大
きさは、ごみが入るか捷たは、リング表面の摩損によっ
て生じたちりかだすることによっても著しく小さくなる
可能性がある。このような接触面積の大きさの減少によ
って抵抗及び加熱が大きくなり、それらが終いには集電
器アセンブリの完全な破損金もたらす可能性がある。
3)発明の目的 従って、本発明の目的は、上述の従来の装置のもつ欠点
のない改良された集電器アセンブリを提供することであ
る。
〔■〕発明の構成 1)発明の要約 回転部材と固定部材との間に電流を伝える集電器アセン
ブリである。このアセンブリは、回転部材の回転軸に事
実上垂直な平面内に配置された面を有する第1の集電リ
ングと、第1の集電リングから軸方向に離間して、第1
の集電リングの面に向い合せに配置さ扛た面を有する第
2の集電リングと、二つのリングの間に突出て、両リン
グの間に挿し込造れた複数の接触部材と全備えている。
接触部材は、両リングの間に多重離間滑り接角巾及び接
続を作る。このアセンブリはさらに、第1のリングが回
転に抗して保持され、第2のリングが回転部材と共に回
転するように第1および第2のリング全取付ける取付は
手段と、接触部材の接触すべり面を両リングの他方の面
に押しつけるように軸方向にバイアスする弾性手段とを
備えてい2)。
一つの実際的でユニークな実施例におりる接触部材(ま
たはプラグ部材ともいう)はアセンブリの回転軸の周り
の円周上に互いに等角度に離間して配設されている。三
つのプラグを用い、従ってプラグが押しつけられながら
すべるリングの平坦度にどんなわずかな変動があっても
自動調心面積接触及びすべり界面を維持するのが好まし
い。従ってそれらのプラグは、接触表面積の大きさが変
動しないように第1のリングと第2のリングとの間の確
実な接触を与えて維持する。こうすることによってアセ
ンブリに望ましくない抵抗や加熱が高まることが全くナ
クなる。こ扛らのプラグは、確実な接触金与えるほかに
、接触表面の手前でごみやちりを除くふき取り作用を与
える。従って、一定の接触面積が保たれ、信頼でき予測
可能な動作特性をもったアセンブリを作る結果になる。
本巣電器アセンブリは、う点面積の接触を用いて、アセ
ンブリの構成要素の多くのものに対する製作ftt&!
’の低減を可能にしているので、製作が比較的安価であ
る。特に、リングの平坦度はきびしくない。さらに、集
電器アセンブリのすべり接触領域における抵抗によって
発生される熱は、不集電器アセンブリが回転フィン付ヒ
ートシンクに似ているので、プラグ部材が周囲の雰囲気
に最大に曝されて熱を消散して、効果的に散らされる。
また、集電器アセンブリf分解しないでプラグの摩損を
目で識別でき、容V、に測定できる。
プラグ部拐は、銅と黒鉛で構成されるのが好ましく、一
方リングは銅板で構成される。この特定のリング/プラ
グの材料組合せは、銅/黒鉛のすぐれた電流伝達特性を
比較的安価な銅板の強さと組合せる。プラグ部材は、二
つのリングの一方にきちんとかしめ止めさnるかまたは
低l晶はんだ付けされるのが好ましく、従って、プラグ
全固着するために熱がリングに加えらnないので、リン
グのゆがみが最小にされる。
集電器アセンブリのばね手段は、回転軸の周りに円周上
に互いに等角変に離間して配置された複数の圧縮ばねま
たはフィンガ・スプリングを備えることができる。好ま
しくは、二つのリングの一方に対して5点で圧力を維持
する三つのばね音用いることである。円周上に離間した
プラグとばね全用いると、プラグの寿命を通じてプラグ
の荷重才たは圧力を許容範囲内に維持する有効な手段が
できる。なお、離間した接角重領域を用いることによっ
て、環状接触表面をもった環状リングを先行技術におけ
るように用いると必要とされるずっと大きなばね荷重に
比較して、最適接点寿命全維持するに必要な軸方向荷重
を減らすことができる。
取付は手段は、回転部材と各固定リングとの間に位置決
めされた軸受手段を備え、また固定リングが回転しない
ように固定リングに突起を保合するスタッド金偏えても
よい。軸受手段はまた、固定リングの限られた軸方向運
動または「自動浮動」に備えている。この「自由浮動」
の特徴は、プラグの摩損及び製作精度によって引起され
る可能性のあるすべての変動のほかにリングの平坦度の
すべての変動を吸収する。この自由浮動特性はまた、ケ
ーブルの引っかけによって誘導されるどんな力にも無関
係である。固定リングにかかる力は、回転を抑止するス
タッドによって吸収され、電流源全固定リングに接続す
るたわみ分流電線を用いて、これらのリングから隔離で
きる。回転リングにかかる力は、固定リングの自由浮動
特性と無関係な回転リングのかん丈な積重ねによって固
定リングから隔離される。
一つの形において、本実電器アセンブリは、第1の対の
軸方向に離間した集電リングと、第1の対のリングの間
に置かれた第2の対の軸方向に離間した集電リングと、
隣接する第1と第2集電IJングの間に置かれた複数の
プラグ部材を備えている。一方の対のリングは回転しな
いように保持され、他方の対のリングは、回転部材に接
続されてそれと一緒に回転する。第2の対の集電リング
σ)間に配設されたばね手段は第2の集電リングを向い
合いの軸方向にパイアスカをかけてプラグの接fll!
1表面を一方のリングの面に押しつける。本発明のこの
形は2極集電器アセンブリと呼ぶのが適)らである。追
加の「極」は、追加のリング部材とプラグ全回転部材の
軸に沿って筒車に積1ねることによってアセンブリに追
加できる。
従って、本発明は、相対回転部材間に電流を伝達し、そ
れらの部材間に一定で一様なすべり接触を維持する有効
な装置を提供する。
2)実施例 さて、図面を参照すると、第1図は、天井クレーンと共
に用いる一つの型のケーブル巻取リリールの構成要素を
示している。図示のケーブル巻取p IJ−ルは、長い
電気ケーブル2が貯えら扛る貯蔵ドラム1、ばねモータ
手段う、および電源回路(図示なし)内にケーブル2を
接続する集電器アセンブリ11ヲ備えている。
貯蔵ドラム1は、円筒心5および心5の両端にあって、
長いケーブル2を心5の周囲に貯蔵する領域を定める1
対の平行な離間円形リム部材6および7を備えている。
管状環部材8及び9がそれぞれリム6及び70周りに配
設され、ケーブル2が動作中に繰出されたり、巻込まれ
たりするときケーブル2を保護するレール及び案内とし
て作用する。管状部材g及び9は、適当なブラケット手
段(図示なし)によってリム部材6及び了に固定して保
持される。
貯蔵ドラム1は、中空軸10の一端に取付けられて固着
される。中空軸10の他端は、あとでさらに完全に説明
するように、集電器アセンブリ号を支持する。中空軸l
Oの両端の中間及び集電器アセンブリ1↓とドラム1と
の間に軸10を回転するように支持する玉軸受アセンブ
リ11がある。
軸10の反対端は、短軸12に接続されている。
短軸12は、それと中空軸10を回転可能に支持し、ば
ねモータ手段うによって支えられる玉軸受アセンブリ1
3の中に取付けらnている。軸受アセンブリ11及び1
3は、それぞれ1対の離間垂直フレーム部材14及び1
5によって支えられている。フレーム部材ill及び1
5は、巻取りり一ルの台に配設された一つ以上のみそ形
部材16に、1対の足ブラケット17をフレーム部材1
1I及び15並びにみぞ形部材16にボルト締めするこ
とによって取付けら牡る。軸受アセンブリをがん丈なも
のにし、フレーム部材1ヰ及び15を離間垂直位置に保
つために、フレーム部材11Iと15の間に伸びる1本
以上の控え棒が取付けられる。
ばねモータ手段うは、軸受アセンブリ15を介して垂直
支持フレーム部材15のすぐ隣りに短軸12に回転可能
に取付けられる。ばねモータ手段5にはばねハブ部材1
つの回りに配置さ扛た円筒形ハウジング18及びばねハ
ブ部材1つとハウジング18の内側壁との間の環状空間
に配置されたコイル巻上げばね2oがある。ばね2oの
内側端は、ハブ部材1つにしつかり止められ、ばね2゜
の外側端は、ばねハウジング18にしっかりと止められ
ている。従って、ばねハブ部材19−i一つの方向に回
転するとはね20i巻上げて固くしめる働き全し、反対
の方向に回転するとばねの張カ全はごす働きをする。従
ってばね2oが巻上げら牡ると、普通の通りにばねはそ
の蓄えたエネルギ4−貯蔵ドラム1に伝えるように短軸
12を駆動すなわち回転するようにする。
貯蔵ドラム・アセンブリ1及びばねモータ・アセンブリ
5のほかに第1図に示したケーブル巻上げリール・アセ
ンブリには本発明の教示に従って特別に構成されている
集電器アセンプIJ qがある。
集電器アセンブリ■は、端フレーム部材1■に支えられ
た保護カバー21の中に収容され、複数の軸方向に離間
した集電リング22〜25を備えている。集電リング2
2〜25は、リング2′5と211が固定で、リング2
2と25が中空軸10と共に回転するように集電器アセ
ンブIJ 11の中に取付けられている。本発明の図示
の実施例において、リング23と211は、複数のはね
アセンブリ26によって距離を離されでバイアスをかけ
られており、リング22と25及びリング211と25
は、複数の電流伝達手段点、フラグまたはブラシ部材2
7によって離さ牡ている。ばね付き集電リングは、円周
方向に離間した接触プラグ部材と組合わさって一定で一
様なすべり接触面を保つつりあい電流伝達手段を構成す
る。この離間接触プラグ部材は特に最小の熱伝達で電流
全伝達させながら精密に形成されて回転突合せリング面
をもったリングを作って取付ける必要ヲナくシている。
集電リング22と25は、そnぞれ集電線または集電導
体28aまたは28b(第1図及び第4図)によって多
導体ケーブル2の二つの導体29atたH29bの一方
に接続される。例えば、集電線28aは、第5図に示し
たケーブル2の導体29aに接続できる0 集電線28a及び28biケーブル2の導体29a及び
29bと接続するためにケーブル2は、第1図で最もよ
くわかるように、中空軸10の内部を通って処理さnて
いる。中空軸10は、ケーブル2が貯蔵ドラム1から軸
10の内部に通過できるようにするために穴30−i備
えている。クランプ31を用いて穴30に対するケーブ
ル2の適正な位置を確実にするようにケーブル2をきっ
ちり保持することができる。
リング22と25ならびにリング211と25の接続は
プラグ部材27によって行わnて、電力をケーブル2と
の間でやりとりする導体の回IMk完成する。従って、
そ扛によってリング23と211は、1対の個別導体要
素′53と′51.Iを有する適当な電流源に接続さ扛
る。個別導体要素5うと311は、それぞ扛分路ケーブ
ル55と36に接続さ豹5、分路ケーブル55と36は
、固定集電リング25と24に接続される。従って、電
流は導体要素ううと分路ケーブル55を経て集電、器ア
センブIJ +(に流入し、分路ケーブル56と導体要
素311を経て集電器アセンブリ4から流出する(あと
でさらに説明する)。
次に第2〜ヰ図に移って、集電器アセンブリ11をさら
に詳しく説明する。集電器アセンブIJ 11には軸方
向に離間した積重ね集電リング22〜25、リング2う
と211の間のばねアセンブリ26、プラグ部材27及
び集電リング22〜25を回転中空軸10に取付ける取
付は手段がある。第11図で最もよくわかるように、集
電リング22〜2うに、中空軸100回転軸にほぼ垂直
な平面に配置された平らで環状の円板状構造である。各
集電リング22〜25は、乍同板材拐で構成さ扛るのが
好1しく、同一の外形をもっている。しかし、第4図で
最もよくわかるように、リング22と25の内径は、あ
とで説明する目β勺のために、リング2うど2ヰの内径
より小さい。
集電リング22には、中空軸10の回転軸に垂直な平面
内に配置された1対の対向面5了と58がある。集電リ
ング22にはまた、それを貫通してその内径の付近に形
成された三つの円周方向に配置されて等角度で離間した
ボルト受は穴5つがある。リング22には捷だ、そ扛を
貫通して1対のボルト受は穴5つの間に位置決めされた
穴1IO(第5図参照)がある。穴lIOは、集電線2
8aの一端に接続さ社る圧入スタッド41を受ける。
集電線28aは、リング22から軸方向に沿って軸10
の回転軸にほぼ平行に伸ひていることに注意されたい。
集電リング2うにもまた中空軸10の回転軸にほぼ垂直
に配置された1対の対向面42及びll3がある。組立
てられると、集電リング2′5は、集電リング22から
軸方向に離間しており、その面142は、集電リング2
2の面38に向き合って配置される。第4図で最もよく
わかるように、集電リング2うには、リング22と25
の間に置かれて、リング25から軸方向に突出ている三
つの円周上に配置されて等角度で離間したブシュまた(
弓。
プラグ部材27がある。各プラグ部材27は、リング2
′5の面II 2にかしめられるかまたは低i’1lT
h ’・ンダ付けされており、薄い円板の形になってい
る0第う図に示しであるように、各プラグ部材2rの片
面は、リング25の面ヰ2に接続され、その他方の面は
、組立てられたとき、集電リング22の面38とすべり
接触をする接角虫面unを形成する。。
各プラグ部材27は、優れた電流伝達特性を与える鋼/
黒鉛材料で構成されるのが好ましい。
集電リング23にもまた、面113から軸方向に突出た
三つのばねアセンブリ26がある。ばねアセンブリ2G
は、面115の周りに円周方向に配置されて、互いに等
角度に離nている。各はねアセンブリ26には圧縮ばね
筐たはコイルばねll 5及び円筒形中空スリーブlI
6がある。各スリーブ116は、絶縁材料で構成され、
リング211に正しく取付けるためにリング211の片
側に形成された皿形〈ぼみに一端を据えられる。各スリ
ーブキロは、その中空の中心を通って伸びるばね115
を支持して案内する働きをする。各ばねll5の一端は
、集電リング23の面1↓うに形成されたくぼみに据え
られ、他端は、スリーブ46の中に据えられる。
集電リング211にもまた、中空軸10の回転軸にほぼ
垂直に伸びる1対の対向面ヰ7及びヰ8がある。第う図
で最もよくわかるように、リング211の面lI7は、
リング2うの面+13に向かい合ぜに配置されて各スリ
ーブl16の一端を受ける三つのくぼみ119が中に形
成されている。従って、〈ぼみ119は、面l17の周
りに円周方向に配置さ扛、互いに等角度離扛ている。面
I+ 8にはそれから軸方向に突出て、その面に円周に
沿って配置され、互いに等角度離れている三つのプラグ
部材27がある。各プラグ部材27は、あとで説明する
ように、一端を集電リング2 +1にかしめ止めまたは
低温・・ンダ付けされ、その他端が集電リング250面
の一方とすべり接触する接触面50を形成している薄い
円板の形をしている0 集電リング25もまた、中空軸10の回転軸にほぼ垂直
に伸びる1対の対向面51及び52を備えている。第う
図で最もよくわかるよ−うに、集電リング25の面51
ば、リング211の面48に向かい合わせに配置されて
、リング2+1から突出ている各プラグ部材27の接触
平面とすべり界面を形成する面である。第2図及び第ζ
図で最もよくわかるように、集電リング25には、それ
を貫通してその内径の付近に形成され、円周方向に互い
(て等角度離nて配置されている三つのボルト受は穴5
3がある。集電リング25はさらに、集電−28bの一
端t IJング25の面52に接続する月−人スタンド
55を受ける穴を備えている。集電リング25にはまた
、それを貫通してボルト受は穴53の二つの間に位置付
けられた穴56がある。
第5図で最もよくわかるように、リング22から突出て
いる集電線28aは、穴56を通して伸び、この目的の
ために穴56は、それが容易に線2訃えを収容できるよ
うに線28aの直径よりゎずかに太きい直径をもってい
る。、128aKはケーブル28が穴56の縁によって
すり切ら扛ないように保護プラスチックカバー57があ
ることに波音されたい。
第う図及び第4図で最もよくわかるように、集電リング
2′5及び2 IIは、それぞ扛その外周から半径方向
に伸びる止め部材58がある。各止め部材58は、みぞ
付き穴6oを形成する2本の離間捷たは5つをもったフ
ォーク状のものである。第2図及び第4図で最もよくわ
かるように、各止め部材58のまた59の−っは、他方
のまたより巾が広く、分路線55及び56をそ扛ぞ扛集
電リング25及び2勾に取付ける圧入スタッド61を受
ける穴を備えている。
集電アセンブリ4には、集電リング22〜25を中空軸
lOK対して共軸に取付ける手段がある。
この取付は手段は、集電リング22及び25が中空軸1
0と共に回転できるようにしながら、集電リング2う及
び211を回転しないように保持する働きをする。この
取付は手段には、集電リング22の面57に隣接して配
置された金属円板部材62がある。第3図で最もよくわ
かるように、円板部材62にはその内面から軸方向に突
出て、その中心穴の周りに円周方向に配置されて、等角
度に離れている3本の鋼の通しボルト63がある。組立
てられると、各ボルト65は、リング22及び25の中
のそれぞれの対応するボルト受穴59及び53を通って
伸びている。絶縁材料で構成さ扛たスペーサ・スリーブ
6■は、円板62の内面とリング22の面う7との間に
取付けらしる。スペーサ・スリーブ611は、通しボル
ト63を囲んでリンク22を円板部材62から離す働き
をしている。取付は手段は1だ、リング25の面51と
リング22の而58との間に伸びる第2のスペーサ・ス
リーブ65と、通しボルトの自由端にしめ付けできる5
個のナツト6Gと、リング25の面52とナツト66と
の間に伸びるう個の絶縁スペーサ・リング120とを備
えている。従って、ナツト66がボルト63にしめ付け
られると、集電リング22及び25け、第5図で最もよ
くわかるように、ボルト63、スヘ〜す・リング120
、スペーサ・スリーブ611及びスペーサ・スリップ6
5にょって円板部材62に一体に接続される。同時に、
ボルト65は、しつかり引っ張り上げらnて、プラグ2
7に対する適当なはね圧縮または軸方同前1が得られる
。ばねII5は、プラグ部材27の接触面I11.l及
び50がリング22及び25のそれぞnの而38及び5
1に押付けて保持されるように反対の軸方向に集電リン
グ2ろ及び2+1にパイアスカをかける。
第5図及び第4図で最もよくわかるように、集電リング
23及び211は、そ扛らの内側円周に配置されて、ス
ペーサ・スリーブ65に支えられて回るだめの三つのナ
イン軸受67をもっている。
ナイロン軸受67は、各リング23及び211の内側円
周の周りに円周に沿って配置され、互いに等角度に離t
ている。ナイロン軸受67は、リング23及び211が
スペーサ・スリーブ65に支えられて回るようにするだ
けでなく、リング23及び21+の軸方向の運動を制限
する。従って、プラグ部材27が摩耗すると、リング2
3及び21Iをさらに互いに離すようにはねヰ5によっ
て押しやることができる。リング2つ及び21Iのこの
制限さ扛た軸方向の運動すなわち「自由浮動]はまた。
ばね)↓5がリング22の面う8及びリング25の面5
1における平坦度のどんな狂いも吸収できるようにする
集電器アセンブリ211は、ユニット化構成のものであ
って、修理及び取替のために中空軸10に容易に組立て
できる。これを達成するために、ブセンブIJ qは、
前に説明した構成要素を第う図及び第)1図に示したそ
扛らの適正な場所に(ifiI’i決、〜′6してボル
ト65をしっかりと止めることによって組立てられるだ
けである。ひとたびこしが達成されると、アセンブIJ
 11全体を中空軸10の端にすべらせてのせ、軸10
に係合するように円板部材62の円周を通して半径方向
に伸びる複数の止めねじ68によって所定の場所に固着
できる。上の′:+−続きが行われると、止め部材58
にあるみそ膨大60が垂直フレーム部材111に伸びて
いるスタッドまたはビン6つを受け入するように位置決
めさ扛る。従って、集電リング23及び211は回転し
ないように保持され、絶縁軸受け67を用いてスペーサ
・スリーブ65に支えられて回ることができるようにさ
れる。
動作について説明すると、電流が固定集電リング211
に導体要素33を用いて分路線う5を通して供給さ′t
する。次いで、電流は、プラグ部材27を通って回転集
電リング25に至り、回転集電リング25は電流を集電
線28bを通してケーブル2の導体29bに伝える。電
流は、導体29a及び集電線2 F3 aを辿ってリン
グ22に戻り、次いでプラグ部材27を通ってリング2
5に至り、リング2うが電流を分路線36を通して要素
51Iに流す。従って、貯蔵ドラム1からケーブルが繰
出さ扛ると、リング22及び25は同じ速歴で回転し、
電力が電気ケーブル2に与えら扛る。同時に、コイルば
ね20は、それをケーブル2に巻き込みたいとき、ばね
20がドラム1を反対方向に駆動してケーブルを巻取る
ように巻き締められる。
次に第5図ないし第8図を参照すると、本発明の集電器
アセンブリの第2の実施例が示されている。容易に見る
ことができるように、第2図ないし第1↓図は、2極東
電器アセンブリを示している。
こ扛に対して第5図ないし第8図は、12極巣電器アセ
ンブリを示している。第5図に示した集電器アセンブリ
には、うセラ1−(−!:たはグループ)の軸方向に積
み重ねた集電リングがあり、そのうちの一つが70と名
付けらnている。あとで説明スルように、集電リングセ
ット70には銅板で構成さ扛た8個の環状集電リング7
3〜80、銅/黒鉛材料で構成された12のブラシ(ま
たはプラグ)部材81及び集電リング77と76との間
におか扛た三つのフィンガスプリング・ワノンヤ82が
ある。各セット(−iたはグループ)の集電リングは同
一であるから、セット70だけを説明する。
第6図で最もよく見らnるように、集電リング7うは、
絶縁材料で構成された環状リングホルダ84の中に形成
さ扛た係合くぼみ83の中に取ftけられている平坦な
環状円板形リングであるo リング7うにはその内側円
周から内方じ半径方向に突出たラグ85がある。ラグ8
5にはケーブル11うに入っている12本の導体のうち
の1本の端を受けて取付けるのに適するように作られて
いる穴86がある。第6図はまたリング73の周りに円
周上に配置されて互いに等角度離れているう個のプラグ
部材81を示している。各プラグ81ば、リング7うに
適当に固着され、かしめ止めされるか低温ハング付けさ
れるのが好ましく、図示のように矩形であるのが好まし
く、リング73の面から軸方向に突出ている。第6図に
示したプラグ部材81は、それぞ扛その外表面によって
形成された接触表面8つをもっており、その外表面は、
第5図で最もよくわかるように、集電リング711の面
とすべり接触する0集電リング80及びその対cトする
リングホルダ90とプラグ81の構造と動作は、リング
7う及びそのホルダ131Iについて説明したのと、プ
ラグ81が反対の軸方向に突出ていることを除いて、同
一なので、これ以上ここで説明する必要はない。
集電リング711及び75は、集電リング7う及び80
と事実上同一であり、リングホルダ93の両側面に形成
された対応するくぼみ91及び92の中に配置されてい
る。しかし、第7図で最もよくわかるように、各リング
74と75にはその外周から外方に半径方向に突出たラ
グ921がある。
各ラグ9)1には分路線(図示なし)を接続するのに適
する穴95があり、その分路線は、次に電流源に接続さ
れる。リングホルタ−93id、環状の形であり、その
外周から外方に半径方向に突出たラグ96を備え、ラグ
96にはあとで説明するように集電リング711及び7
5が回転しないようにビン捷たはスタッド98を受ける
みぞ穴97が中に形成さ扛ている。次に第5図を参照す
ると、集電リング78及び79ならひにそ扛らの対応す
るリングボルダ99の構造が集電リング? +1及び7
5なラグにリングホルダ9うについて説明した構造と同
一であることがわかるので、こ扛以上ここでは説明しな
い。
次に第8図を参照すると、集電リング77が示されてい
る。集電リング77は、集電リング7う及び80と事実
上同一であり、ケーブル11うの導体の1本の端を受け
て取付けるのに適応するように形成された穴101をも
つラグ100がその集電リングの内径から内側に半径方
向に突出ている。集電リング77は、絶縁材料で構成さ
扛た環状リングホルダ10うの中に形成された対応する
環状くぼみ102の中に取付けられる。三つのプラグ部
材giがリング770面にきつちシ低温ノ・ンダ付けま
たはかしめをされてそnから軸方向に突出ている。プラ
グ部材81は、集電リング77の周りに円周上に配置さ
扛て、互いに等角度離れている。図示のように、各プラ
グ部材81は、矩形であり、優れた電流伝達特性を与え
る鋼/黒鉛桐材で構成さ肚ている。各プラグ部材81の
外面は、第5図に示さ扛るように集電リング7gの面と
すべり接触するのに適する形にさ扛ている接触表面8つ
を形成する。第5図は捷だ、集電リング76及びその対
応のリングホルダ106が、集電リング76の面から伸
びているプラグ部材81が集電リング77から突出てい
るプラグ部材81と反対の軸方向に突出ていることを除
いて、集電リング77及びそのリングホルダ10うと同
一であることを示しているので、リング76及びリング
ホルダ106についてこれ以上説明しない。
集電リングの各七ツl−は、上述のセット70と同一で
あり、各セットは、それがケーブル115の中の4本の
導体と接触するように複数のプラグ部材81によって軸
方向に離間された八つの集電リングを備えている。
第5図に示した集電器アセンブリも、集電リングの各セ
ットをユニット化さ扛た構成に組立てて、ケーブル巻取
りリールの中空回転軸107にアー区ノブIJ k取付
けるi動きをする取付は手段を備えている。集電リング
の各セットは、同じやり方で組立てられるので集電リン
グ73〜80の1徂立てだけをここで説明する。第5図
に示すように、14石」け手段にはそ扛から軸方向に伸
びており円周方向に配置さ扛互いに等角IW離れている
う本の通(7ボルト109をもった環状円板部材108
がある。1ボルト109及び円板部材108は、通しポ
ル川・109がこの実施例における集電リングの数が増
えているのに適応できるようにボルト6うより長いこと
を除いて、第2図ないし第1図に示したアセンブIJ 
1Hの円板部材62及びボルト6うと実質上同一である
。円板部材108は、その円周を通して半径方向に伸び
て軸107に係合する複数の止めねじ110によって軸
107に固着さ扛る。
従って軸10了に取付けら扛ると、円板部材108と通
しボルト10っは、−緒に回転する。
第5図で最もよくわかるように、絶縁材料で構成さ扛た
複数の円筒形スリーブ111が円板部材108と各ボル
ト109の端との間に軸方向に伸ひて因る。複数のスリ
ーブ111は、リングホルダ81I及び90がフィンガ
スプリング・ワッシャ82によって望ましるばね荷重に
従って所望の距離だけtj、il 扛るように各通しポ
ル)109−i取り甘いでいる。リングホルダ93及び
9つの内側円周は、ポル1109の周りに配置された1
対の駆動軸受け112にもた扛ている。リングホルダ9
う及び9つは、ピン9gによって静止状態に保持されて
いるので、軸受112は、リングホルダ93及び9つが
回転するとき、それらが軸受112に支えられて回るこ
とができるようにする必要がある。
リングホルダ103及び106は、軸受112及びポル
l−109と一緒に回さ八るが、ホルダ105及び10
6が軸107に対して軸方向に動かないようにする構造
がないことに気付くはずである。この制限さ扛た軸方向
運動、すなわち「自由浮動」、によってリングホルダ1
05と106との間に配匝されているフィンガスプリン
グ・ワッシャ82が集電リングに正しく力を加えること
ができるようにする。第5図で最もよくわかるように、
フィンガスプリング・ワッシャがリングホルダ10′5
と]06とに対向方向て軸方向に力を加えるfΦh@を
する。結果として、プラグ部材81は、押付けられ、月
3電リング714.75.78及び79の面とすべり接
触するようになり、スリーブ111の長さでそ汎らの間
の軸方向荷重寸たけ圧力の量を制御する。従って、集電
リングの各セットが第5図に示した位置にあるボルト1
09にの端につけて締め、リングホルダ9o及び811
の内周が軸受け112の対向端に係合してプラグ部材8
1のすべり界面に対応する力を加えるリングホルダ99
.105.106及び93に対する所望の軸方向ばね負
荷を生じさせるようにする。なお、ナラ)1111を締
めることによって円板部材108に押付けて回転ホルダ
のすべてをがっちり積上げ、回転ホルダが円板部材と一
緒に一体になって回転するようにする。ひとたび組立て
られると、リングホルダ811,103.106及び9
゜ならびにそれらの対応するリング73.76.77及
び80は、中空軸107と一緒に回転する。しかしリン
グホルダ9う及び9つは静止状態に保持さ汎て、ピン9
8によって回転しないようにされるO 第5図に示した実施例に訃いて、霜;流源からの電流は
固定集電リング711、?5.78及び7つに供給され
て、電流がプラグ部材81を通って集電リング73.7
6.77及び8oに移され、集電リング7う、76.7
7及び80は、電流をケーブル115の集電線に移し、
ケーブル115がほどか、ルたり、巻き込捷れたりする
とき電力をそ、i′Lらに供給するようにする。
CITI) 発明の効果 本発明によれば、すでに「発明の構成」において詳述し
た通り、集電器アセンブリの構成要素の製作精度を低く
して、製作費を下げることができるとともに、すべり接
触領域における熱発生を最小にするように、相対回転部
材間に一定で一様なすべり接触を維持して、相対回転部
イオ間に電流を有効に伝達する装置が提供さ扛る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成さ扛た集電器アセン
ブリを組込んだケーブル巻取りリールを示す一部取除か
n一部断面で示されだ仲立面図、第2図は第1図の線2
−2の面に沿ってとった第1図に示した集電器アセンブ
リの端面図、第う図は、第20a5−3の面に沿ってと
った断面図、 第4図は第1図の集電器アセンブリの構成要素を示す分
解図、 第5図は、本発明の集電器アセンブリの第2の実施例を
示す第う図と同様な図、 第6図は、第5図の線6−6の面に沿ってとった図、 第7図は、第5図の線7−7の平面に沿ってとった図、 第8図は、第5図の線8−8の平面に沿ってとった図で
ある。 22〜25−一集電リング、2G−一ばねアセンブリ、
27−−フラグ部材(寸たけ接触部材)、28−一集電
線、2つm−ケーブルの導体、58−一止め部材、62
−一円板部材、63−一通しボルト、64.65−−ス
ペーサ・スリーブ、6ローーナツト、120−−スペー
サ・リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 相対的に回転する部材間に電流を伝える集電器ア
    センブリであって、 前記回転部材の回転軸に事実上垂直な平面内に配設され
    た面を有する第10集電リングと、 前記第1の集電リングから軸方向に離間して、前記第1
    の集電リングの面に向い合せに配設された面を有する第
    20集電リングと、前記第1のリングが回転しないよう
    に保持され、前記第2のリングが前記回転部材にそれと
    一緒に回転するように接続されるように前記第1および
    第20集電リングを取付ける取付は手段と、 前記第10集電リングと前記第2の集電リングとの間に
    円周上に離間した関係に位置決めされ、各々が前記二つ
    の集電リングの一方に接続され、それから軸方向に突出
    し、前記二つの集電リングの他方の面とすべり接触をす
    る表面を有する複数の接触部材と、 前記接触表面を前記二つの集電リングの前記他方のもの
    の面に押しつけて軸方向にパイアスカをかける弾性手段
    と、 全備えてなる集電器アセンブリ。 2 前記接触部材が前記回転軸の周りの円周上に配設さ
    れ、互いに等角度離れている特許請求の範囲第1項に記
    載の集電器アセンブリ。 う 前記取付は手段が前記第1の集電リングから軸方向
    に突出する止め部材と、前記回転部材の軸から離間し、
    その軸に平行に伸びる固定ピンを備え、前記止め部材が
    前記ピンに係合して前記第1の集電リングが回転しない
    ようにしている特許請求の範囲第1項に記載の集電器ア
    センブリ。 ヰ 前記弾性手段が前記回転軸の周りに円周上に配設さ
    れ、互いに等角度離間した複数のコイルばねを備える特
    許請求の範囲第1項に記載の集電器アセンブリ。 5 相対的に回転する部材間に電流を伝える集電器アセ
    ンブリであって、 各々が前記回転部材の回転軸に事実上垂直な平面内に配
    設された1対の対向面を定める第1の対の軸方向に離間
    した集電リングと、各りが前記第1の集電リングの面に
    向い合って配設された面を有し、前記第1の対の集電リ
    ングの間に置かれた第2の対の軸方向に離間しだ集電リ
    ングと、 一方の対の集電リングが回転しないように保持され、他
    方の対の集電リングが回転部材に接続されて、それと−
    緒に回転するように前記第1及び第2の対の集電リング
    を前記回転部材に取付ける取付は手段と、 隣接する第1及び第2の集電リングの間4’r置かれ、
    各々が前記隣接集電リングの一方に接続されかつそれか
    ら軸方向に突出し、前記隣接集電リングの他方の面とす
    べり接触表面を有する複数の接触部材と、 前記第2の対の集電リングの間に配設され、対向の軸方
    向に前記第2の対の集電リングにパイアスカをかける弾
    性手段と、 を備えてなる集電器アセンブリ。 6 前記接触部材が前記回転軸の周りに円周上に配設さ
    れ、互いに等角度離間している特許請求の範囲第5項に
    記載の集電器アセンブリ。 7 前記取付は手段が前記回転部材と、前記一方の対の
    集電リングの軸方向運動全制限する前記一方の対の集電
    リングの各リングとの間に軸受手段を備えている特許請
    求の範囲第5項に記載の集電器アセンブリ。 8 前記弾性部材が前記回転軸の周りに円周上に配置さ
    れ、互いに等角度離間している複数のコイルばね全備え
    ている特許請求の範囲第5項に記載の集電器アセンブリ
    。 9 前記取付は手段がさらに、前記一方の対の集電リン
    グの各リングから半径方向に突出している止め部材と、
    前記止め部材が回転軸に平行にそれから離れて伸びてい
    る固定ビンを備え、前記止め部材が前記ピンに係合して
    前記一方の対のリングの回転を抑止するようになってい
    る特許請求の範囲第7項に記載の集電器アセンブリ。 10 前記第1の対の集電リングが回転し、前記第2の
    対の集電リングが静止している特許請求の範囲第5項に
    記載の集電器アセンブリ。 11 前記第1の対の集電リングが静止しており、前記
    第2の対の集電リングが回転する特許請求の範囲第5項
    に記載の集電器アセンブリ。 12゜ 前記第1及び第2の対の集電リングが間に入る
    ように軸方向に離間しており、前記第2の対のリングと
    共に回転するように取付けられた第5の対の集電リング
    と、隣接した第1及び第うの集電リングの間に置かれた
    複数の接触部材とをさらに備える特許請求の範囲第11
    項に記載の集電器アセンブリ。 13 前記弾性手段が前記回転軸の周りに円周上に互い
    に等角度離間して配設された複数のフィンガスプリング
    ・ワッシャ金偏える特許請求の範囲第12項に記載の集
    電器アセンブリ。 11!、前記止め部材がさらにそれに取付けられ電気導
    体を接続するだめの端子手段金儲える特許請求の範囲第
    9項に記載の集電器アセンブリ。 15 相対的に回転する部材間に電流を伝える集電器ア
    センブリであって、 回転軸に事実上垂直な平面内に配設された事実上平らな
    面を少なくとも一方が有する第1及び第2の対向集電リ
    ング部材と、 前記両リングの一方が固定して保持され前記両リングの
    他方が前記回転軸について回転するように接続されるの
    に適応されるよう前記第1及び第2の集電リングを取付
    ける取付は手段と、 前記第1の集電リング部材と前記第2の集電リング部材
    との間に円周に沿って離間した関係で位置決めさ扛、前
    記両リング部材間に電流路全定めるために前記一方のリ
    ング部材の平らな面とすベシ係合する平らな表面を有す
    る複数の接触部材と、 前記すべり係合の状態にある前記平らな表面と前記平ら
    な面とに軸方向にパイアスカをかける手段と、 全備えてなる集電器アセンブリ。
JP59097667A 1983-05-19 1984-05-17 集電器アセンブリ Pending JPS6035482A (ja)

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