JPS6034755A - 果実および野菜等からジユースを仕上げる方法および装置 - Google Patents

果実および野菜等からジユースを仕上げる方法および装置

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JPS6034755A
JPS6034755A JP59090311A JP9031184A JPS6034755A JP S6034755 A JPS6034755 A JP S6034755A JP 59090311 A JP59090311 A JP 59090311A JP 9031184 A JP9031184 A JP 9031184A JP S6034755 A JPS6034755 A JP S6034755A
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screen
slurry
screen means
finishing machine
paddle
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JP59090311A
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エル・ブルース アレキサンダー
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Brown International Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/06Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums
    • B01D33/11Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums arranged for outward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/44Regenerating the filter material in the filter
    • B01D33/52Regenerating the filter material in the filter by forces created by movement of the filter element
    • B01D33/56Regenerating the filter material in the filter by forces created by movement of the filter element involving centrifugal force

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスラリーから流体を抽出する方法および装置に
関し、よシ詳細には相当の固形物を含有している初期ジ
ュース等のスラリーから比較的高度に完成したジュース
等の流体を抽出する方法および装置に関するものである
。この方法および装置は柑橘類や野菜を含む果実から得
られる初期ジュースの形式のスラリーとともに使用する
のに利用することを特に意図している。しかしながら本
発明の方法および装置は、相当の固形物を含有している
スラリーから比較的完成した流体を得ることが望ましい
場合、はぼ全ての生産物から形成されたスラリーと関連
して使用することができることがわかる。
従来の技術 種々の果実や野菜からジ瓢−スを製造する際。
芯や皮、汁嚢からの果肉、ペクチン系物質1種等の相当
な量の種々の固形物を含有し得る初期すなわち未加工の
ジュースを最初に得るのが通例でありた。このような初
期ジュースは種々のジュース抽出機によって得ることが
できる。このようなジュース抽出機の代表的な例は例え
ば米国特許第2゜631.625号および第4,170
.935号に開示されている。前記米国特許第2.63
1,625号では果実等を半分に切断してコンベヤカッ
プに移送する機械が開示されている。次いで回転リーマ
が駆動されてコンベヤカップと係合して果実からジュー
スを抽出する。
同様に米国特許第4,170,935号には、果実等を
半分に切断し徐々に収斂する径路を介して導通してその
半分になったものを平らにしてそれから果肉状ジー−ス
を圧搾または抽出する機械が開示さ−れている。これら
の機械は一次抽出機として初期すなわち未かニジユース
を得るのに有効である。
しかしながらジュースから固形成分を除去していわゆる
完成ジ為−スを作ることが望ましい。
初期ジュースの完成ジュースへの転換または他のタイプ
のスラリーからの成分の除去を行なう通常の市販の機械
は、いわゆるねじ式あるいはバドル(櫂状部材)式仕上
げ機として特徴づけられる。
ねじ式仕上げ機においては初期ジュースまたはスラリー
を固定スクリーンに導入する。回転ねじはスクリーン内
に取付はスクリーンと相当に密接な許容度で嵌合するよ
うに設計する。通常このようなねじ式仕上げ機には2つ
の異なるタイプがある。
一方のタイプではスラリー/およびねじの外径は放出端
で最小直径となるようにテーパをつける。
ねじの谷底はテーパをつけフライトのピッチはフライト
間の断面積が放出端で減少するように変化する。他方の
ねじ式仕上げ機ではスクリーンおよびねじの外径は円筒
状である。ねじの谷底は放出端を大直径にして円錐形に
してもよく、あるいはねじの谷底を円筒状にしてもよい
上述の両方のねじ式仕上げ機においては果肉逃し弁装置
を放出端に設けばねまたは空気荷重を加える。初期ジュ
ースまたはスラリーからの流体またけジュース成分がス
クリーンを通過する間に除去される際相当の固形物が放
出端に蓄積するので。
弁装置に対して幾分過度の空気圧を加えてさらにジュー
スが蓄積固形物を通過して除去されることを確実にする
ことが時々必要である。このような動作はジュースの品
質に対して有害であることがわかった。
パドル式仕上げ機においてはスラリーを円錐または円筒
形の固定スクリーンに導入する。ヘリカル羽根はスクリ
ーン内で回転するように堅固に取付けられスクリーンの
長さを通して延長する。これらの羽根は幾分ねじのよう
に機能してスクリーンに?6ってスラリーを移送しスク
リーンを介してスラリーの成分を押通す。細長い羽根お
よびスクリーンの間の間隙はスラリーからスクリーンを
押通そうとする成分を考慮して調節しなければならない
。言うまでもなくこのためには羽根締め具をゆるめたシ
締付けたシ細長い羽根を慎重に調節することが必要でア
シ、これは運転停止時間を生じる。
従って、前記に略述したタイプの1つ以上の問題点を克
服しよって高品質の完成ジュース等を製造することがで
きる改良された仕上げ方法および装置に対する必要性が
残されている。上述の特定のジュースの他に多・くの他
のスラリーと関連して同様の利点を実現することができ
ることがわかる。
発明の目的 従って本発明の目的は、相当の固形物を含有しているス
ラリーから比較的高度に完成した流体を抽出するととも
に、上述のタイプの1つ以上の問題点を克服する方法お
よび装置を提供することである。
よυ詳細には本発明の目的は、仕上げ機でスラリーの相
当の固形物から流体を分離する方法および装置を提供す
ることで1L前記仕上げ機においては円筒状スクリーン
の一端にスラリーを導入し、該スクリーンは回転可能に
駆動されてスラリーに遠心力を加えてスクリーンに向か
ってスラリーを推進し、従ってスラリーからの流体はス
ラリー/を通過し固形物はスクリーン上に保持される。
こ、のような装置内ではパドル手段はスクリーンととも
に幾分異なる速度で回転する゛ように配設されイ ツカ
11−ンI−f1石I+ −4遣坊藺f傷太1イスラリ
−からの流体の分離を促進しスクリーンの他端に向かっ
てスラリーからの固形物を移動させて除去する。
本発明のさらに別の目的は1円筒状スクリーンとけ別個
に駆動される回転可能な支持手段にパドル手段を取付け
た流体を仕上げる方法および装置を提供することである
。好ましくは、差動手段を設けてスクリーンに対するパ
ドル手段の運動を選択的に調整するため円筒状スクリー
ンおよび支持手段に対する相対回転速度を調節する。
本発明の関連した目的は、パドル手段を取付ける支持手
段がスクリーンに隣接して環状通路を形成する円筒状ド
ラムを備えている方法および装置を提供することであシ
、パドル手段は円筒状ドラム上で相対的に自由浮動する
関係で取付けられて環状通路で円筒状スクリーンと係合
する。
パドル手段は円筒状スクリーンに隣接して均等に離隔し
て取付はスクリーンの軸線に対してヘリカルに配設する
のが好ましいと考えられ、従って円筒状スクリーンおよ
びパドル手段に対する支持手段の間の相対回転によりて
パドル手段はスクリーンに沿って軸方向に固形物を移動
させる。
こζに開示した方法および装置は種々の果物や野菜、特
に柑橘類の初期ジュースから完成ジ慕−スを製造する際
に使用するように特に意図されている。従って仕上げ機
は好ましくは回転スクリーンの周囲に制御された環境を
発生させ維持する手段を備えている。このような制御環
境には例えば真空あるいは不活性ガスによる加圧が含ま
れる。
好適な実施例 本発明は、相当の固形物を含有しているスラリーから比
較的高度に完成した液体を抽出する方法および装置を目
脂している。下記に開示するように、方法および装置は
初期すなわち未加工のシ−スから固形物を除去すること
によって完成したジ具−スを製造することを意図してい
る。
不発明の装置を具体化し本発明の方法に従って動作可能
な仕上げ機を図面に示し、以下詳細に説明する。通常、
仕上げ機は円筒状スクリーンを備えており、該スクリー
ンはスクリーンに導入されたスラリーに遠心力を加える
ように回転可能でアシ、スラリーからの流体はスクリー
ンを介して外方向に推進されようとし固形物はスクリー
ン上に保持される。複数のパドル(櫂状部材)はスクリ
ーンとともに回転するように配設されている一方該スク
リーンに対して回転可能になってsp9、スクリーンに
清ってスラリーを均等に散布してスラリーからの流体の
分離を促進し、またスクリーンの放出端に向かってスラ
リーがらの固形物を移動させる。
このような装置を介してスラリーまたは未加工のジュー
スは回転する円筒状スクリーンの面に沿って均等にかつ
比較的薄い層になって拡散しようとする。この装置によ
って、上述のタイプの先行技術の仕上げ機の場合に通例
であったような、スクリーンに対してスラリーまたはス
ラリーからの固形物を推進するため比較的過酷な機械的
圧力を加えることが避けられる。圧力は流体および固形
物に加えられて遠心力でスクリーンに対してそれらを推
進するが、過酷な機械的圧力を加えること無くスラリー
が薄層になっていることによって。
スラリーからの流体の分離を比較的穏やかな態様で達成
することが可能になる。特に本発明の方法および装置を
使用して初期すなわち未加工のジュースから完成したジ
瓢−スを製造する場合、この本発明の特徴によって初期
ジュースの固形成分がスクリーンを押通されるのが防止
される。
自由浮動パドルを使用してスクリーンに油ってスラリー
からの固形物を移動させることによって。
固形物はほぼ均一な態様で円筒状スクリーンの端部にあ
る放出点に向かって移動して装置内のいずれかの地点で
固形物が堆積または累積するのが避けられるという別の
利点がもたらされる。また自由浮動パドルは、スラリー
の固形物または初期ジュースからの繊維状物質を連続し
て回転させてより大量の完成ジュースをスラリーから回
収することを可能にするという目的も果たす。同時にこ
れらのパドルはスクリーンを払拭して清浄に保つのに効
果的である。
パドルを分離支持部材上に取付けることによりて、スク
リーンに対するパドルの運動速度を調整するため、パド
ル支持部材およびスクリーンに対する相対回転速度を調
節することができる。このような調節によってスラリー
からの固形物を様々な速度でスクリーンに清って移動さ
せることができる。
本発明のさらに別の利点は1回転スクリーンの周囲で制
御された環境を維持することができることにある♂これ
は後述の態様で達成され、従って例えば初期すなわち未
かニジユースからの完成ジー−スの分離は、例えば不活
性ガスの加圧雰囲気の下で、あるいはこのようなジュー
スを加工する際有利な場合には低真空下で達成すること
ができる。
本発明の好適な実施例を添付図面を参照して以下説明す
る。
第1図および第2図において、全体的に10で示した仕
上げ機は検査カバー14を有するハウジング12を備え
ている。該ハウジングは台すなわち支持構造体16上に
取付ける。サブハウジング部1Bもハウジング12に隣
接して台16上に取付けられて下記に詳述する駆動機構
を取囲んでいる。
本発明によれば、柑橘類や野菜等の果実の初期すなわち
未かニジユースのような製品は上述のタイプの分N機械
によって液化スラリーとして作られ1本発明の一部を構
成するものではない。いずれにせよ−スラリーはハウジ
ング部1Bの一端に設けた入口20に導入する。ジュー
ス出口22は仕上げ機10内でスラリーから分離した固
形物や粒状物質用の出口24とともに主ハウジング12
上で機械の他端に設ける。
第2図において、ジュース出口22は空気トラップ26
に連結しておシ、該トラップを介して完成ジュースが放
出される。このトラップは動作時装置に空気が入るのを
防止するのに有効である。
固形物出口24は円錐ノズル(図示せず)を介してオー
ガ(螺旋錐)またはねじ組立体28と連絡しておシ仕上
げ機から固形物を搬送する。従って放出された固形物の
塊は空気が機械に入るのを防止する有効な防壁を形成す
る。さらに、加工しようとするスラリーは貯蔵タンク(
図示せず)に入れ、最少の同伴空気でタンクの底から装
置にポンプで入れる。従って、装置の動作中はぼ全空気
が装置に入らないようにし、従って完成したジュースは
ほとんど酸化の心配が無いことがわかるだろう。
第3図において、円筒状スクリーン組立体32はハウジ
ング12内で回転するように配設する。
複数の目出浮動パドル36を支持する円筒状ドラム組立
体34は1円筒状スクリーン組立体32内に配設する。
円筒状ドラム組立体34およびスクリーン組立体32は
各々同軸上の内部および外部駆動軸38および40とと
もに回転するように固定する。内部駆動軸38は軸受手
段42に−よって外部駆動軸40に対して回転するよう
に支持する。
外部駆動軸40は台すなわち支持構造体1Bに取付けた
軸受ハウジング48内の軸受44および46によって回
転可能に支持する。
第1図および第2図において、モータ50は台16の下
方部に取付け1対の駆動車52および54を連結してい
る。好ましくは調時ベルトの形式の駆動ベルト562よ
び58は各々駆動車52および54の周シに巻付ける。
駆動ベルト56および58は各調時中間車60および6
2を越え、該中間車はその1つを64で示した軸台軸受
に取付ける。
駆動ベルト56および58は、第3図で最も良くわかる
ように内部および外部駆動軸38および40に各々固定
した従動車66および68にも巻付ける。従ってモータ
は上述の駆動機構および駆動軸3Bおよび40を介して
スクリーン組立体32および円筒状ドラム組立体34を
駆動して回転させる働きをする。駆動機構はスクリーン
組立体32および円筒状ドラム組立体34に対する相対
回転速度の調整を可能にする差動機能をもたらす。本発
明に訃いては、スクリーンおよびドラムに対する相対回
転速度は駆動車52.54および(tたは)従動車66
.68の寸法によ゛って決定されることを意図している
。−図面のように、駆動車52および54は同寸法であ
シ従動車66および6Bは僅かに異なる寸法でおって、
ドラム組立体34をスクリーン組立体32より僅かに速
い回転速度で回転させる。下記に詳述するように、ドラ
ム組立体34およびスクリーン組立体32に対するとの
差動速度によってパドルが通常スクリーンとともにドラ
ム上で回転している間でもスクリーンに対するパドルの
運動が生じる。
特に墓3図を参照して機械の仕上げ部を形成する円筒状
スクリーン組立体32および円筒状ドラム組立体34の
構成をよシ詳細に説明する前に。
内部駆動軸3Bは一端で入口20と連絡している軸方向
延長通路TOを備えていることに注意されたい。封着組
立体T2は回転軸3Bおよび固定人口20の間で封着を
維持するようになっている。
従って封着組立体12は入口20から通路70に入るス
ラリーまたは初期ジュースを空気または他の物質が汚染
するのを防止する。通路7Gの他端は74で閉塞されて
おシ、1つを76で示した複数の径方向開口は通路TO
からのスラリーをスクリーン組立体32の一端に方向付
ける。
円筒状スクリーン組立体32および円筒状ドラム組立体
34の構成について、これらの部材は各駆動軸40およ
び38上にほぼ片持式に取付けられていることがわかる
だろう。詳細には外部駆動軸40はケージ支持板T8に
固定する。スクリーン組立体32は全体的に82で示し
た多数の小さな開口を備えて形成された円筒状スクリー
ン80を備えている。該スクリーン80はスクリーン案
内リング84および一端で支持板78に、他端でケージ
支持スパイダ88に固定した支持ケージ86等の適当な
手段によって固定する。支持ケージは補強を与えかつス
クリーンが相当の速度で回転している際スクリーンの軸
方向運動を防止して後述のようにスラリーからジュース
を遠心分離するため円筒状スクリーン80を取囲んでい
る。ケージ支持スパイダ88は内部軸38の端部に固定
したスリーブ92に取付けた軸受手段90によって支持
する。
スクリーンの穴82は所望のジュースのタイプに基いて
、すなわち完成ジュース中の所望の果肉レベルに基いて
直径約0.13〜3.18mm (0,005”〜0.
125“)の間で様々である。ジュースのいわゆる単仕
上げにおいては直径約0.41〜0.51+nm(0,
On’〜0.020“)の開口を有するスクリーンを使
用する。いわゆるジーースの複仕上げにおいては、スラ
リーは最初に直径約3.18onn(0,125“)の
穴を有するスクリーンで処理し、ジュース製品を続いて
さらに直径約0.13〜0.51mm(0,005″〜
0.020′)の穴を有するスクリーンで処理する。
ドラム組立体34は内部軸3Bに固定され、円筒状スク
リーン80に対して内側に離隔して配設した円筒状ドラ
ム部材94を備えておシ、後述のようにジーースまたは
スラリーの流れを受ける細長い環状通路96を形成して
いる。
ドラム94の一端は円錐形の壁98によって軸38上で
支持し、核種はケージ支持板78と共同で入口20から
軸方向通路Toおよび径方向開口アロを介して環状通路
96の入口端部にスラリーまたは初期ジュースを導入す
る径方向通路100を形成する。円筒状ドラム94の他
端は壁102によって軸38上で支持する。この構成に
よって。
環状通路96に入る初期ジュースまたはスラリーは遠心
力によって回転スクリーン80に対して推進される。同
時にスラリーは後述のようにパドル36の動作によって
スクリーン80に渋って軸方向に分布する。パドルはス
ラリーからの固形物を環状通路96の出口端部に向かっ
て移動させるのにも有効であシ、次いで固形物はケージ
支持スパイダ88を介して固形物出口24に送ることが
できる。
第4図〜第6図に2いて、ドラム94には円周方向に離
隔してドラムに固定した複数の軸方向に延長する取付棒
104が設けられている。
パドル36は互いに平行に、かつスクリーン2よびドラ
ム組立体の軸線に対してヘリカル整列させて自由浮動取
付手段106によって取付棒104に固定する。ドラム
上の1列のパドルのヘリカル整列を第6図の一点鎖線1
08で示し、他のパドルはドラム上に同様に配設する。
第6図の一点鎖1iosはスクリーン80に浴ったスラ
リーのおよその移動径路を示す。
パドル36は取付棒104に固定した取付板112と関
連したワイパー羽根110を備えている。ポルト114
は分岐取付板112中の整列開口116およびワイパー
羽根110中に形成した細長い溝穴118を通過する。
ワイパー羽根110は円弧状外縁120を備えて形成し
、該外縁は円筒状スクリーン80の内面と一致整列する
ように形成する。
従って羽根110は細長い溝穴118によってドラム9
4に対して径方向に自由に運動することができる。同時
に羽根はボルト114の軸線まわりで成る程度回動する
こともできる。従って円筒状ドラム94が通常円筒状ス
クリーン80とともに駆動されて回転する際、パドルま
たは羽根110は第8図の一点鎖線110′で示した位
置に向かって遠心力によって径方向外側に推進される。
羽根の形状はそれらの外面または縁120が円筒状スク
リーン80の内面と密接に保合可能なように選択する。
しかしながら羽根110の自由浮動取゛付けKよってそ
れらが必要に応じて内側に曲がることが可能である。
パドルの構成および配置のため、スクリーン組立体32
およびドラム組立体340間の相対回転によってワイパ
ー羽根110が径方向外側に推進されてスクリーン8o
をワイピングするようになることが明らかである。同時
にワイパー羽根はスクリーンに浴ってケージ支持スパイ
ダ88を介してスラリー固形物を移動させ1次いで固形
物は出口24を介して放出される。さらに羽根はスクリ
ーン上で固形物を攪拌あるいは転動しようとし、よって
遠心力によって比較的穏やかな態様で固形物から最大量
の流体またはジュースを抽出する。
従って第3図のようにスクリーンの長さに油って固形物
が移動する際、本発明は先行技術で一般に使用されてい
たように機械的圧搾によるのではなく遠心力の効果の下
でジュースおよび固形物のスラリーからほぼ全部のジュ
ースを除去する特に有効な手段を提供する。
流体またはジュースはスクリーン8oを通過する際、ハ
ウジング12の下方部によって形成された皿状容器組立
体122に収集されてジュース出口22に送ル込まれる
上述のように、スクリーン組立体32およびドラム組立
体34の相対回転速度は多くの様々な方法で例えば従動
車66および68の有効直径を変化させることによって
調整することができる。スクリーン組立体およびドラム
組立体に対する相対回転速度は、スラリーからの固形物
が環状通路96の放出端に接近して、はぼ全部の利用で
きる流体またはジュースがそれから抽出されスクリーン
8゜を通過したちょうどその際に固形物出口24に送ら
れるように選択することができる。
また仕上げ機10は回転スクリーン組立体32の周囲に
選択された環境を発生させるようになっている。このた
めハウジング12は閉構造になっている。同時に封着組
立体T2も流体人口2oおよび内部駆動軸38の間の接
合部で密閉を維持する。流体またはジュース出口22お
よび固形物出口24も上述のようにハウジング内で制御
された環境を維持するのを補助するようになってbる。
ハウジング12の内部へのアクセスは取付部品124に
よって与えられ、該取・付部品は機械内で得られる流体
または完成ジュースの品質を向上させるためハウジング
内を真空にしたり不活性ガス。
例えば窒素でハウジングを加圧したりするのに使用する
ことができる。特に機械を完成ジー−スの製造に使用す
る場合、この本発明の特徴は他の場合ならば完成ジー−
スの品質に有害な影響を及ぼし得る酸化を防止するため
特に意図されている。
動作方法 本発明の仕上げ機に対する動作方法は前記の説明から明
らかである。しかしながら本発明の完全な理解を確実に
するため動作方法を以下簡単に要約する。
最初に初期または未加工のジュース等のスラリーを入口
20を介してポンプで機械に入れて、内部軸3Bおよび
開口アロを通過して第3図のように環状通路96の入口
端部に入れる。スクリーン組立体32およびドラム組立
体34を慎重に選択した回転速度で、好ましくはドラム
回転を僅かに速い速度にして駆動した場合、遠心力は初
期シ−スを径方向開口16から外側に環状通路96に向
かってスクリーン8oに対して推進しようとする。回転
する円錐状壁98はスラリーをスクリーン80上に均一
に分布させるのに有効である。遠心力の効果はスラリー
の流体部分なスフ’)−780を介して推進してジュー
ス出口22に向がって送る。
通常スクリーン8oとともに回転するとともにスクリー
ンおよびドラム間の差動移動のためスクリーンに対して
運動するパドル36は少なくとも3つの機能を来たす。
まず該パドルはスクリーン80の内面に沿ってスラリー
を散布する。また固形物から流体をよシ完全に分離して
スクリーンを通過させるためスラリーを回転させたシ穏
やかに攪拌したシしようとする。さらにパドルはスクリ
ーンの軸方向に固形物を移動させるのに有効である。従
って固形物は通路96の放出端に導通されて、はぼ全部
の利用できる流体が固形物から除去され遠心力の効果の
下でスクリーン80を通過したのとほぼ同時に固形物出
口24に送られる。次いで上述の同じ態様で固形物は固
形物出口24から収集しジーースはジュース出口22か
ら収集する。
スクリーン組立体32およびドラム組立体34に対する
相対回転速度は、仕上げ機内で処理している初期ジ瓢−
スまたはスラリーの性質を含む種々の条件に基いて必要
に応じて調整することができる。同様に上述のように取
付部品124を介してハウジング内で制御された環境を
発生させることができる。
こうして、相当の固形物を含有しているスラリーまたは
初期ジェースから比較的高度に完成した流体またはジニ
ースな抽出する方法および装置を開示した。この説明か
ら多くの変更例が明らかであシ、従って本発明は特許請
求の範囲によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明に従って構成した仕上げ機の一端から見
た立面図、第2図は第1図の右側から見た仕上げ機の側
面図、第3図は第1図の線3−3上−で取った拡大縦断
面図、第4図は回転可能なスクリーンおよび回転可能な
ドラムに取付けた共動パドルを備えている機械の内部ジ
ュース仕上げ部を示す立面断面図、第5図は第4図の線
5−5に溢った立面図、第6図は支持ドラムおよびパド
ル配設の面の展開図で、パドルを概略的に示してドラム
2よびスクリーンの軸線に対するそれらのヘリカル配役
を示し、第7図はパドルの1つおよびそれをドラムに取
付ける手段を示す第5図の線7−1に涜った部分図、第
8図は第7図のパドルおよび取付手段の側面図、第9図
は第8図の線9−9に滴った断面図である。 10・・・仕上げ機、12・・・ハウジング、1B・・
・サブハウジング、20・・・入口、22・・・ジュー
ス出口。 24・・・固形物出口、32・・・円筒状スクリーン組
立体、34・・・円筒状ドラム組立体、36・・・パド
ル。 38.40・・・駆動軸、50・・・モータ、52.5
4・・・駆動車、66.68・・・従動車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ハウジングと、上記ハウジング内で回転するよ
    うに取付けられてスラリーからの固形物を保持するとと
    もにスクリーン手段を介してスラリー流体を通過させる
    円筒状スクリーン手段と。 上記円筒状スクリーン手段の一端にスラリーを供給する
    上記ハウジング内のスラリー人口と。 上記円筒状スクリーン手段の他端から固形物を受ける上
    記ハウジング内の出口と、上記ハウジング内の完成流体
    出口と、上記スクリーン手段を回転させてスラリーに遠
    心力を加える駆動手段と、上記円筒状スクリーン手段内
    で回転し上記スクリーン手段に対して運動するように配
    設されて上記スクリーン手段に沿ってスラリーを散布し
    てスラリーからの流体の分離を促進しスラリーからの固
    形物を上記固形物出口に向かって移動させるパドル手段
    とを備えていることを特徴とする、相当の固形物を含有
    しているスラリーから高度に完成した流体を抽出する仕
    上げ機。 (2) さらに上記パドル手段を取付ける支持手段を備
    えて2す、上記支持手段は通常上記スクリーン手段とと
    もに回転するようになっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の仕上げ機。 (3) さらに上記スクリーン手段および上記支持手段
    に対する相対回転速度を調節して上記スクリーン手段に
    対する上記パドル手段の運動を選択的に調整する差動手
    段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の仕上げ機。 (4)上記パドル手段は各々上記スクリーン手段の面と
    接触するワイパー緑を有している複数の自由浮動パドル
    を含み、上記支持手段はその上に離隔して上記自由浮動
    パドルを取付けていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項に記載の仕上げ機。 (5)上記パドルは上記スクリーン手段の軸線に対して
    ヘリカル整列させて上記支持手段に取付けることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載の仕上げ機。 (6) 上記パドル手段は、各々上記スクリーン手段の
    面と接触するワイパー縁を有している複数の自由浮動パ
    ドルと、上記自由浮動パドルを上記スクリーン手段の軸
    線まわシに離隔して取付けて上記スクリーン手段に対し
    て上記パドルを回転させる支持手段とを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の仕上げ機。 (7)上記パドルは上記スクリーン手段の軸線に対して
    ヘリカル整列させて上記支持手段に取付けることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の仕上げ機。 (8)さらに上記スクリーン手段および上記支持手段に
    対する回転速度を調節して上記スクリーン手段に対する
    上記パドル手段の運動を選択的に調整する差動手段を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
    の仕上げ機。 (9) さらに上記スラリー人口から上記スクリーン手
    段に向かって延長し上記スラリー人口から軸方向に延長
    し、て上記スクリーン手段の上記一端と連絡する通路を
    設ける1つの軸を備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の仕上げ機。 α0 ざらに上5e パドル手段を取付ける支持手段を
    備えて2シ、上記1つの軸は上記支持手段を上記パドル
    手段を作動的に回転させる駆動手段と相互連結している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の仕上げ
    機。 (ロ)さらに上記スクリーン手段を回転式せる上記駆動
    手段を該スクリーン手段と相互連結する別の中空軸を備
    え、この中空軸内に上記1つの軸を配設し、さらに上記
    ハウジングに対して上記中空軸を支持する軸受手段を備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の
    仕上げ機。 (イ)上記ハウジングは上記スクリーン手段の周囲で制
    御された環境を維持するようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の仕上げ機。 (2)初期ジュースの固形成分から完成ジュースを分離
    するようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載の仕上げ機。 α4 初期ジェースの固形成分から完成ジュースを分離
    するようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の仕上げ機。 (II 上記支持手段は上記スラリー人口からスラリー
    を受ける上記スクリーン手段に隣接する環状通路を形成
    する円筒状ドラム手段を含み、固形物は上記環状通路か
    ら上記固形物出口に向かって移動しようとすることを特
    徴とする特許言青求の範囲第2項に記載の仕上げ機。 (転)上記パドル手段は、上記スクリーン手段の円筒状
    面に隣接して上記ドラム手段上に自由浮動するように取
    付けられて上記スクリーン手段に市ってスラリーを散布
    してスラリーからの流体の分離を促進しスラリーからの
    固形物を上記固形物出口に向かって移動させようとする
    複数のパドルを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    15項に記載の仕上げ機。 αη さらに上記円筒状スクリーン手段内に配設されて
    それらの間に上記スラリー人口からスラリーを受ける環
    状通路を形成する円筒状ドラム手段を備えており、上記
    パドル手段は上記環状通路内に自由浮動するように配設
    した複数のパドルを備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の仕上げ機・ (7) さらに上記パドルを支持する上記ドラム手段上
    の複数の自由浮動取付部材を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項に記載の仕上げ機。 (I呻 ハウジングと、上記ハウジング内で回転するよ
    うに取付けた円筒状スクリーン手段と、上記円筒状スク
    リーン手段の一端にスラリーを導入する入口手段と、上
    記円筒状スクリーン手段の他端から固形物を受ける出口
    手段と、上記スクリーン手段を介してスラリーの流体成
    分を遠心力によって推進するように適合した速度で上記
    円筒状スクリーン手段を駆動する手段と、上記スクリー
    ン手段と関連しかつ上記スクリーン手段の内側でほぼそ
    れと隣接して複数の自由浮動パドル手段を取付けている
    支持手段とを備えておシ、上記支持手段は上記パドル手
    段をほぼ上記スクリーン手段とともに回転し上記スクリ
    ーン手段に対して運動するように適合させて上記スクリ
    ーン手段上にスラリーを分布させスラリーからの固形物
    を上記固形物出口に向かって推進することをq#像とす
    る。スラリー等から固形物を除去する仕上げ機。 翰 さらに上記スクリーン手段および上記支持手段に対
    する相対回転速度を調整する差動手段を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の仕上げ機
    。 シρ 上記パドル手段は各々上記スクリーン手段の円筒
    状面部分と接触するワイパー縁を有している複数の自由
    浮動パドルを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    8項に記−載の仕上げ機。 勾 上記パドルは上記スクリーン手段の軸線に対してヘ
    リカル整列させて上記支持手段に取付けることを特徴と
    する特許請求の範囲第21項に記載の仕上げ機。 (至)上記パドル手段は上記スクリーン手段の軸線に対
    してヘリカル整列させて上記支持手段に取付けることを
    特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の仕上げ機。 (ハ)上記ハウジングは上記スクリーン手段の周囲で制
    御された環境を維持するようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第19項に記載の仕上げ機。 に)初期ジー−スの固形成分から完成ジー−スを分離す
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    24項に記載の仕上げ機。 に)初期ジー−スの固形成分から完晟ジーースを分離す
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1g項に記載の仕上げ機。 (支)上記支持手段は上記スラリー人口からスラリーを
    受ける上記ス久り一ン手段に隣接する環状通路を形成す
    る円筒状ドラム手段を含み、固形物は上記環状通路から
    上記固形物出口に向かって移動しようとすることを特徴
    とする特許請求の範囲第19項に記載の仕上げ機。 (財)上記パドル手段は上記スクリーン手段の円筒状面
    に隣接して上記ドラム手段上に自由浮動するよ゛うに取
    付けられて上記スクリーン手段に&ってスラリーを散布
    してスラリーからの流体の分離を促進しスラリーからの
    固形物を上記固形物出口に向かって移動させようとする
    複数のパドルを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    27項に記載の仕上げ機。 四 ハウジング内で回転するよう忙円筒状スクリーン手
    段を取付ける段階と、上記円筒状スクリーン手段の一端
    にスラリーを供給する段階と。 上記スクリーン手段を回転させスラリーに遠心力を加え
    てスラリー流体を推進して上記スクリーン手段を通過さ
    せる段階と、パドル手段を大体上記スクリーン手段とと
    もに回転し上記スクリーン手段忙対して運動するよ5に
    配設して上記スクリーン手段に宿ってスラリーを散布し
    てスラリーからの流体の分離を促進し上記円筒状スクリ
    ーン手段に市って軸方向にスラリー固形物を移動させる
    段階と、上記円筒状スクリーン手段の他端でスラリー固
    形物を受ける段階と。 完成流体が上記スクリーン手段を通過した後それを収集
    する段階とを含んでいることを特命とする、相当の固形
    物を含有しているスラリーから比較的高度に完成した流
    体を抽出する方法。 (至) さらに上記スクリーン手段および上記バドル手
    段に対する相対回転速度を調節して上記スクリーン手段
    に対する上記パドル手段の運動を選択的に調整する段階
    を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第29項
    に記載の方法。 !a11 さらに上記スクリーン手段の軸線に対してヘ
    リカル整列させて上記パドル手段を取付ける支持手段を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第30項に
    記゛載の方法。 (イ)さらに上記スクリーン手段の軸線に対してヘリカ
    ル整列させて上記パドル手段を取付ける支持手段を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第28項に記載
    の方法。 に) さらに上記スクリーン手段の周囲で制御された環
    境を維持する段階誉含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第29項に記載の方法。 (2)初期ジュースの固形成分から完成ジー−スを分離
    するのに使用することを特徴とする特許請求の範囲第3
    3項に記載の方法。 ■ 初期ジー−スの固形成分から完成ジュースを分離す
    るのに適用することを特徴とする特許請求の範囲第29
    項に記載の方法。 (至) さらに上記円筒状スクリーン手段内に配設され
    てその間に環状通路を形成する円筒状ドラム手段を備え
    ており、上記パドル手段は上記環状通路内に配設されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第29項に記載の
    方法。 (ロ)上記ドラム手段は上記スクリーン手段に隣接して
    上記パドル手段を固定する複数の自由浮動取付部材を含
    み、上記ドラム手段は上記スクリーン手段から独立して
    駆動され−て回転することを特徴とする特許請求の範囲
    第36項に記載の方法。 (至)上記パドル手段は上記スクリーン手段の軸線に対
    してヘリカル整列させて取付けることを特徴とする特許
    請求の範囲第37項に記載の方法。 に)さらに上記ハウジングに不活性ガス体を導入する手
    段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項に記載の仕上げ機。 輪 上記不活性ガスは窒素であることを特徴とする特許
    請求の範囲第39項に記載の仕上げ機。 ■ さらに上記ハウジングに不一活性ガス体を導入する
    手段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    4項に記載の仕上げ機。 (6) 上記不活性ガスは窒素であることを特徴とする
    特許請求の範囲第41項に記載の方法。 −さらに上記スクリーン手段の周囲で上記ハウジングに
    不活性ガス体を導入する段階を含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲第33項に記載の方法。 (ロ)上記不活性ガスは窒素であることを特徴とする特
    許請求の範囲第41項に記載の方法。
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