JPS6034624A - 吸引管、吸引装置及び該吸引装置を使用する方式 - Google Patents
吸引管、吸引装置及び該吸引装置を使用する方式Info
- Publication number
- JPS6034624A JPS6034624A JP59139714A JP13971484A JPS6034624A JP S6034624 A JPS6034624 A JP S6034624A JP 59139714 A JP59139714 A JP 59139714A JP 13971484 A JP13971484 A JP 13971484A JP S6034624 A JPS6034624 A JP S6034624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction tube
- tube
- section
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/60—Arrangements maintaining drafting elements free of fibre accumulations
- D01H5/66—Suction devices exclusively
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特許請求の範囲第1項まだは第6項のプレア
ンブルに記載の、紡糸機の延伸機構(Streckwe
rke)の吸引管、吸引装置及び吸引装置を使用する方
式に関する。
ンブルに記載の、紡糸機の延伸機構(Streckwe
rke)の吸引管、吸引装置及び吸引装置を使用する方
式に関する。
(従来の技術)
紡糸機の延伸機構に、その作動機構を浄化し、切れた糸
を除去するため、吸引装置を装備することは、以前から
公知である。この場合、吸込開口をなす開放端面を延伸
機構のシリンダに配し、別の端面を減圧箱(Luf t
drucksenke)に接続した円筒形吸引管を使用
する。この種の吸引管の横断面は、エネルギ消費量を低
減するため、できる限り細く選択するが、切れだ糸は、
第1に、可成りの破度で吸引開口の延長部で捕捉される
ので、被吸引材料の一部は捕捉てれない、。
を除去するため、吸引装置を装備することは、以前から
公知である。この場合、吸込開口をなす開放端面を延伸
機構のシリンダに配し、別の端面を減圧箱(Luf t
drucksenke)に接続した円筒形吸引管を使用
する。この種の吸引管の横断面は、エネルギ消費量を低
減するため、できる限り細く選択するが、切れだ糸は、
第1に、可成りの破度で吸引開口の延長部で捕捉される
ので、被吸引材料の一部は捕捉てれない、。
吸引管の横断面積を拡張することなく捕捉範囲を拡大す
るため、三角形の吸引開口を有する吸引管を使用するこ
とが、すでに提案でわている。この吸引管の吸引開口の
エツジは、空気流の案内面として役立つシリンダの軸線
に平行であるので、窒気は、まず、シリンダから吸引さ
れる。
るため、三角形の吸引開口を有する吸引管を使用するこ
とが、すでに提案でわている。この吸引管の吸引開口の
エツジは、空気流の案内面として役立つシリンダの軸線
に平行であるので、窒気は、まず、シリンダから吸引さ
れる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、吸引開口の三角形の形状は、流動工学的
に不適であり、特殊な渦流の形成原因となるので、この
公知の円筒形吸引管の場合、流動条件の改善のため、吸
引管の横断面は、吸引開口に対する接続個所において狭
小化し、次いで、鉱炉する。しかしながら、この吸引管
は、極めて詰り易く、詰りのル因をなす糸の除去に手間
がかかる。
に不適であり、特殊な渦流の形成原因となるので、この
公知の円筒形吸引管の場合、流動条件の改善のため、吸
引管の横断面は、吸引開口に対する接続個所において狭
小化し、次いで、鉱炉する。しかしながら、この吸引管
は、極めて詰り易く、詰りのル因をなす糸の除去に手間
がかかる。
本発明の目的は、突気消費量が少なく、シかも、詰り難
い、冒頭に述べた種類の吸引管、吸引装置及び吸引装置
を使用した方式を提供することにある。
い、冒頭に述べた種類の吸引管、吸引装置及び吸引装置
を使用した方式を提供することにある。
(問題点を解決するだめの手段)
、この目的は、本発明にもとづき、特許請求の範囲第1
項、第6狽、第11項、第16項の記載部分に開示の特
徴によって達成でれる。特許請求の範囲第2〜5項およ
び第7〜10項。
項、第6狽、第11項、第16項の記載部分に開示の特
徴によって達成でれる。特許請求の範囲第2〜5項およ
び第7〜10項。
12〜15項、17〜20項の記載は、好ましい実施例
である。
である。
(f′「用・効果)
吸引管の横断面の形状を三角形に選択したことは、当業
者の一般的目標、即ち、できる限り好適な流動工学的性
質を有する吸引管(従来の見解によ)1ば、円筒形吸引
管)を創生ずると云う目標と背反するものではない。
者の一般的目標、即ち、できる限り好適な流動工学的性
質を有する吸引管(従来の見解によ)1ば、円筒形吸引
管)を創生ずると云う目標と背反するものではない。
三角形の形状の場合、吸引管内の流動の決定的因子は、
三角形の寸法ではなく、描かtl、る円の径、即ち、い
わゆる、水力学的径であるので、流動工学的見通しを立
て傭い。
三角形の寸法ではなく、描かtl、る円の径、即ち、い
わゆる、水力学的径であるので、流動工学的見通しを立
て傭い。
しかしながら、この三角形の形状によって、でらに、全
気流量を増大することなく、ダストおよび切れた糸を詰
りなく吸引することができる。三角形のAt1部におい
て水力学的な、即ち、化気力学的な基準径(juftt
echnisch massge−blichen D
urchmesser) よシも大きイ吸引開口まだは
吸引管の内径が、この作用のために決定的であると考え
られる。この寸)73差によって、三角形の内接円の径
に対応する径を有する円筒形吸引管と同様の空気量で運
転でき、しかも、同時に、拐料通過のだめの横断面がよ
り大きくなる。更に、渦流形成によって、ν1)ち、吸
引された糸が吸引開口に−おいて渦動てれることによっ
て、移送方向に対して直角を々す真直ぐな糸、即ち、詰
りの危険性を増大する糸の発生確率は粒子は、三角形の
吸引開口において、センターリング作用(Zentri
erwirkung)を受ける。との作用は、特に、吸
引開口の鋭いエツジ(Kantei)において増強され
る。シリンダ軸線に平行でないエツジに現れるこのセン
ターリング作用および偏向作用によって、吸引開口へ向
って挟挿するホッパの効果と同等の効果を有する吸引空
気O収縮が起きる。吸引範囲の拡大と等価のとのホッパ
効果によって、吸引管の延長部にある糸が捕捉でれるの
みならず、隣接範囲にある糸も捕捉される。糸束が、供
給運動以外に、比較的離れた2つの終点位置の間で供給
運動に対して真直に往復運動を行う通常の場合について
も、ホッパ効果によって、切れだ糸を対応して捕捉でき
る。
気流量を増大することなく、ダストおよび切れた糸を詰
りなく吸引することができる。三角形のAt1部におい
て水力学的な、即ち、化気力学的な基準径(juftt
echnisch massge−blichen D
urchmesser) よシも大きイ吸引開口まだは
吸引管の内径が、この作用のために決定的であると考え
られる。この寸)73差によって、三角形の内接円の径
に対応する径を有する円筒形吸引管と同様の空気量で運
転でき、しかも、同時に、拐料通過のだめの横断面がよ
り大きくなる。更に、渦流形成によって、ν1)ち、吸
引された糸が吸引開口に−おいて渦動てれることによっ
て、移送方向に対して直角を々す真直ぐな糸、即ち、詰
りの危険性を増大する糸の発生確率は粒子は、三角形の
吸引開口において、センターリング作用(Zentri
erwirkung)を受ける。との作用は、特に、吸
引開口の鋭いエツジ(Kantei)において増強され
る。シリンダ軸線に平行でないエツジに現れるこのセン
ターリング作用および偏向作用によって、吸引開口へ向
って挟挿するホッパの効果と同等の効果を有する吸引空
気O収縮が起きる。吸引範囲の拡大と等価のとのホッパ
効果によって、吸引管の延長部にある糸が捕捉でれるの
みならず、隣接範囲にある糸も捕捉される。糸束が、供
給運動以外に、比較的離れた2つの終点位置の間で供給
運動に対して真直に往復運動を行う通常の場合について
も、ホッパ効果によって、切れだ糸を対応して捕捉でき
る。
好ましい実施例では、吸引管の横断面は、減圧箱へ向っ
て三角形から円形へ移行させる・、かくして、ゴムスリ
ーブによって吸引管を減圧箱に可撓状態で装着できる。
て三角形から円形へ移行させる・、かくして、ゴムスリ
ーブによって吸引管を減圧箱に可撓状態で装着できる。
本発明に係る吸引装置を使用する場合、一般に、吸引管
は延伸機構の下部供給シリンダに配する。この構成の場
合、同時に、吸引管を配したシリンダのクリーニング機
構(例えば、クリーニングロール、スクレーバ)を吸引
管に設ケることができる。作業個所と好ましくは下方の
休止個所との間に吸引管を旋回自在に配置した場合、上
記クリーニング機構は、吸引管の旋回時、同心運動を行
う。
は延伸機構の下部供給シリンダに配する。この構成の場
合、同時に、吸引管を配したシリンダのクリーニング機
構(例えば、クリーニングロール、スクレーバ)を吸引
管に設ケることができる。作業個所と好ましくは下方の
休止個所との間に吸引管を旋回自在に配置した場合、上
記クリーニング機構は、吸引管の旋回時、同心運動を行
う。
吸引管の3つの面の1つは、三角形の横断面の双方の隣
接のコーナを越えて延長することができる。かくすれば
、吸引管の両側には、立体的配位(例えば、吸引管の保
持・案内、別の要素(例えば、クリーニングロール)
o配置 ) ヲ容易化するレール状突起が形成される。
接のコーナを越えて延長することができる。かくすれば
、吸引管の両側には、立体的配位(例えば、吸引管の保
持・案内、別の要素(例えば、クリーニングロール)
o配置 ) ヲ容易化するレール状突起が形成される。
本発明に係る吸引管の構成時、空気力学的観点以外に、
栃旧力1工および生産の経済性も考慮され、場合によっ
ては、対応する妥協点(例えば、コーナの構造)に関す
る結論も得られる。
栃旧力1工および生産の経済性も考慮され、場合によっ
ては、対応する妥協点(例えば、コーナの構造)に関す
る結論も得られる。
(実施例)
図面を参照して以下に本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1〜第4図の吸引管1は、正三角の枦断面を有し、そ
の一つの端面には、鋭いエツジを有する三角形の吸引開
口2が設けである。別の端面は、円形横断面を有し、減
圧箱(Drucksenke )(図示してない)に接
続しである。この場合、吸引管1の断面円形の範囲の長
さと全長との比は一約2:10とするのが好ましい。三
角形の横断面のコーナ4,5.6は、吸引管1の内側に
おいても外側においても丸くしである。吸引管の横断面
は、減圧箱に接続されているところまでの全長において
、三角形としてもよい0第3.第4図の吸引管1は、公
知の延伸機構7 (lieter)の下部供給シリンダ
8に配しである。減圧箱に配した吸引管端部3は、可撓
性の、好ましくは、弾性を有する合成物質またはゴムか
ら成る接続スタッド9に装着しである。接続スタッド9
は、減圧箱の壁12の孔11に同定してあり、吸引管1
を減圧箱に接続する7、吸引管1の吸引開口側の端部は
、直角に曲げた保持鋼板13の下方へ向く脚14を貫通
する。吸引管1に平行な保持鋼板13の脚15は、吸引
管1の上方に配置してあり、折曲げたバネ16を、備え
ている。バネ16は、クリーニングロール17を支持し
、下記供給シリンダ8および延伸ベル)18に押圧する
。かくして、クリーニングo −ル17は、供給シリン
ダ8および延伸ヘルド18に摩擦結合てれ、上記双方の
部材とこすり合う。
の一つの端面には、鋭いエツジを有する三角形の吸引開
口2が設けである。別の端面は、円形横断面を有し、減
圧箱(Drucksenke )(図示してない)に接
続しである。この場合、吸引管1の断面円形の範囲の長
さと全長との比は一約2:10とするのが好ましい。三
角形の横断面のコーナ4,5.6は、吸引管1の内側に
おいても外側においても丸くしである。吸引管の横断面
は、減圧箱に接続されているところまでの全長において
、三角形としてもよい0第3.第4図の吸引管1は、公
知の延伸機構7 (lieter)の下部供給シリンダ
8に配しである。減圧箱に配した吸引管端部3は、可撓
性の、好ましくは、弾性を有する合成物質またはゴムか
ら成る接続スタッド9に装着しである。接続スタッド9
は、減圧箱の壁12の孔11に同定してあり、吸引管1
を減圧箱に接続する7、吸引管1の吸引開口側の端部は
、直角に曲げた保持鋼板13の下方へ向く脚14を貫通
する。吸引管1に平行な保持鋼板13の脚15は、吸引
管1の上方に配置してあり、折曲げたバネ16を、備え
ている。バネ16は、クリーニングロール17を支持し
、下記供給シリンダ8および延伸ベル)18に押圧する
。かくして、クリーニングo −ル17は、供給シリン
ダ8および延伸ヘルド18に摩擦結合てれ、上記双方の
部材とこすり合う。
第4図から明らかな如く、各吸引装置は、同一の保持鋼
板13で保持した複数の吸引管1を備えている。この場
合、各延伸機構7、即ち、条溝を有する各下部供給シリ
ンダ8に、1つの吸引管1が配しである。
板13で保持した複数の吸引管1を備えている。この場
合、各延伸機構7、即ち、条溝を有する各下部供給シリ
ンダ8に、1つの吸引管1が配しである。
保持鋳板13を貫通し、減圧箱に向く端部3を可撓性に
装着した吸引管lは、上部の作業位置Aと破°線で示し
た下部の休止位置Bとの間で旋回できる。保持鋼板13
の案内のため、架台26に支持した延伸機構7のフレー
ム25の側面には、端板21が設けである。各端板21
には、保持鋼板13に設けた案内ボルトを案内する長穴
22が設けである。旋回する場合は、作業位置Aにおい
て長穴22外にある案内ボルトを長穴22に押込み、作
動取手23で下方へ摺動嘔せる。この際、複数の延伸機
構にわたって延ヒておシパネ16によって脚15に固定
1h。
装着した吸引管lは、上部の作業位置Aと破°線で示し
た下部の休止位置Bとの間で旋回できる。保持鋼板13
の案内のため、架台26に支持した延伸機構7のフレー
ム25の側面には、端板21が設けである。各端板21
には、保持鋼板13に設けた案内ボルトを案内する長穴
22が設けである。旋回する場合は、作業位置Aにおい
て長穴22外にある案内ボルトを長穴22に押込み、作
動取手23で下方へ摺動嘔せる。この際、複数の延伸機
構にわたって延ヒておシパネ16によって脚15に固定
1h。
たクリーニングロール17は、供給シリンダ8お、よび
延伸ベルト18に摩擦結合でれた状態から解放てれ、い
っしょに下方へ駆動で釣る。この位置では、クリーニン
グロール17は、バネ16の湾曲部内にあり、上方へ引
出して取外すことができる。作業位置にもどす場合、案
内ボルト19が長穴22の上方の位置に来ると直ちに、
吸引管および案内ボルト19は、弾性接続スタッド9に
よって糸束の方向へ押きれる。この際、案内ボルト19
ば、長穴22の延長線外の位置を取り、この位置に吸引
管1をロックする。
延伸ベルト18に摩擦結合でれた状態から解放てれ、い
っしょに下方へ駆動で釣る。この位置では、クリーニン
グロール17は、バネ16の湾曲部内にあり、上方へ引
出して取外すことができる。作業位置にもどす場合、案
内ボルト19が長穴22の上方の位置に来ると直ちに、
吸引管および案内ボルト19は、弾性接続スタッド9に
よって糸束の方向へ押きれる。この際、案内ボルト19
ば、長穴22の延長線外の位置を取り、この位置に吸引
管1をロックする。
吸引管の三角形部分の空気力学的に理想的な形状は、平
面と尖ったコーナとから成るが、実際的理由から、一般
に、丸いコーナを有し、場合によっては、湾曲した面を
有する吸引管を構成する。吸引管1は、例えば、平坦な
鋼板とV字形鋼板とを結合することにより、断面円形の
管をプレスすることにより、あるいは、鋼板を曲げ、エ
ツジを突合せて結合することにより、作製できる。吸引
管材料としては、圧延硬化せる不銹鋼が、機械的影響に
対して強いので、好ましい。吸引管の断面積が大きい場
合または負荷が特に大きい場合(例えば、硬いヤーンの
場合)は、吸引開口にセラミックスをライニングすれば
よい。
面と尖ったコーナとから成るが、実際的理由から、一般
に、丸いコーナを有し、場合によっては、湾曲した面を
有する吸引管を構成する。吸引管1は、例えば、平坦な
鋼板とV字形鋼板とを結合することにより、断面円形の
管をプレスすることにより、あるいは、鋼板を曲げ、エ
ツジを突合せて結合することにより、作製できる。吸引
管材料としては、圧延硬化せる不銹鋼が、機械的影響に
対して強いので、好ましい。吸引管の断面積が大きい場
合または負荷が特に大きい場合(例えば、硬いヤーンの
場合)は、吸引開口にセラミックスをライニングすれば
よい。
本発明に係る吸引管を使用すれば、三角形の吸引開口に
続いて吸引管の長さの大部分が三角形に構成しであるの
で、少ない空気量で詰りのない作業を行うことができる
。即ち、図示の吸引装置において、空気速度が25〜a
5 rrisec。
続いて吸引管の長さの大部分が三角形に構成しであるの
で、少ない空気量で詰りのない作業を行うことができる
。即ち、図示の吸引装置において、空気速度が25〜a
5 rrisec。
の場合、糸の破断時、吸引されたループまたレープ部分
は確実に分解される。更に、詰りか生じた場合には、吸
引管を容易にクリーニングできる。
は確実に分解される。更に、詰りか生じた場合には、吸
引管を容易にクリーニングできる。
本発明に係る吸引装置は、リング紡糸様の延伸機構に特
に適する。
に適する。
第1図は、本発明に係る吸引管の横断面図、第2図は、
第1図の吸引管の縦断面図、第3図は、延伸機構に設け
た本発明に係る吸引装置の側面図、第4図は、第3図の
吸引装置の正面図である。 1・・・・・・吸引管 2・・・・・・吸引開口 ア・・・・・・延伸機構 計・・・・・下部供給シリンダ (を旦か1名) 1−・tlJll、51官 2・・°−ffl 5J関口 8・−下部4民吟シ1ルタ゛
第1図の吸引管の縦断面図、第3図は、延伸機構に設け
た本発明に係る吸引装置の側面図、第4図は、第3図の
吸引装置の正面図である。 1・・・・・・吸引管 2・・・・・・吸引開口 ア・・・・・・延伸機構 計・・・・・下部供給シリンダ (を旦か1名) 1−・tlJll、51官 2・・°−ffl 5J関口 8・−下部4民吟シ1ルタ゛
Claims (20)
- (1)゛ 端面に三角形の吸引開口を備えた吸引装置の
吸引管において、吸引管(1)が、吸引開口(1)との
接続個所において且つ吸引管の長ざの大部分にわたって
、吸引開口(2)と合同の横断面を有することを特徴と
する吸引管。 - (2)三角形の吸引開口(2)が、鋭いエツジによって
形成でれていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の吸引管。 - (3)吸引開口(匂および吸引管(1)の横断面が、正
三角形の形状を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項まだは第2項記載の吸引管。 - (4)吸引開口(2)および吸引管のコーナーが、丸い
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜第3項のいずれ
かに記載の吸引管。 - (5)全長に亘って吸引開口と合同の横断面を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜第4項のいずれか
に記載の吸引管。 - (6)各延伸ffl mについて、延伸シリンダの軸線
にほぼ直角に延び、減圧箱に接続してあり、三角形の吸
引開口を端面に有する少くとも1つの吸引管を備えだ、
紡糸機の延伸機構の吸引装置において、吸引管(1)が
、吸引開口(2)との接続個所において且つ吸引管の要
式の大部分にわたって、吸引開口(2)と合同の横断面
を有することを特徴とする吸引装置。 - (7)吸引管(1)が、全長に亘って吸引開口(2)と
合同の横断面を有することを特徴とする特許請求の範囲
第6項に記載の吸引装置。 - (8)吸引管(1)の横断面が、減圧箱へ向って三角形
から円形へ移行することを特徴とする特許請求の範囲第
6項記載の吸引装置。 - (9)吸引管α)にはクリーニング装置(17)が設け
である特許請求の範囲第6項ないし第8項のいずれかに
記載の吸引装置。 - (10)吸引管(1)が、作業個所(A)と休止個所(
6)との間に旋回自在に配設しであることを特徴とする
特許請求の範囲第6ないし第9項のいずれかに記載の吸
引装置。 - (11)各延伸機構について、延伸シリンダの軸線にほ
ぼ直角に延び、減圧箱に接続してあり、三角形の吸引開
口を端面に有する少くとも1つの吸引管を備え、吸引管
(1)が、吸引開口(2)との接続個所において且つ吸
引管の長さの大部分にわたって、吸引開口(2)と合同
の横断面を有する吸引装置を、紡糸機の延伸機構に使用
する方式において、延伸機構(7)の下部供給シリンダ
(8)に吸引管(1)を配することを特徴とする吸引装
置を使用する、方式。 - (12)吸引管(1)が全長に亘って吸引開口(2)と
合同の横断面を有すること゛を特徴とする特許請求の範
囲第11項記載の方式。 - (13)吸引管(1)の横断面が、減圧箱へ向って三角
形から円形へ移行することを特徴とする特許請求の範囲
第11項記載の方式。 - (14)吸引管(1)にはクリーニング装置(17)が
設けである特許請求の範囲第11項に記載の方式。 - (15)吸引管(1)が、作業個所(〜と休止個所(B
)との間に旋回自在に配設しであることを特徴とする特
許請求の範囲第11項に記載の吸引装置。 - (16) 各延伸機構について、延伸シリンダの軸線に
ほぼ直角に延び、減圧箱に接続してあり。 三角形の吸引開口を端面に有する少くとも1つの吸引管
を備え、吸引管(1)が、吸引開口(2)との接続個所
において且つ吸引管の要式の大部分にわたって、吸引開
口(2)と合同の横断面を有する吸引装置を、紡糸機の
延伸機構に使用する方式において、紡糸機の各作業個所
に吸引管(1)を配することを特徴とする吸引装置を使
用する方式。 - (17)吸引管(1)が全長に亘って吸引開口(2)と
合同の横断面を有することを特徴とする特許請求の範囲
第16項記載の方式。 - (18)吸引管(1)の横断面が、減圧箱へ向って三角
形から円形へ移行することを特徴とする特許請求の範囲
第16項記載の方式。 - (19)吸引管(1)にはクリーニング装置(17)が
設けである特許請求の範囲第16項に記載の方式。 - (20)吸引管(1)が、作業個所(4)と休止個所(
B)との・間に旋回自在に配設しであることを特徴とす
る特許請求の範囲第16項に記載の吸引装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3703/83A CH659961A5 (de) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | Absaugeinrichtung. |
CH3703/83-9 | 1983-07-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034624A true JPS6034624A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=4261708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139714A Pending JPS6034624A (ja) | 1983-07-06 | 1984-07-05 | 吸引管、吸引装置及び該吸引装置を使用する方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4590646A (ja) |
JP (1) | JPS6034624A (ja) |
CH (1) | CH659961A5 (ja) |
DE (1) | DE3423877A1 (ja) |
IT (1) | IT1174579B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3515677A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 7333 Ebersbach | Spinnmaschine |
DE3708113A1 (de) * | 1987-03-13 | 1988-09-22 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Fadenbruchabsaugvorrichtung an einer spinnmaschine |
US4922705A (en) * | 1987-07-22 | 1990-05-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Cleaning device for a drafting device in a spinning machine |
US4897202A (en) | 1988-01-25 | 1990-01-30 | Pure-Chem Products, Inc. | Process and apparatus for recovery and recycling conveyor lubricants |
US4897203A (en) | 1988-02-26 | 1990-01-30 | Pure-Chem Products, Inc. | Process and apparatus for recovery and recycling conveyor lubricants |
DE19807893B4 (de) * | 1998-02-25 | 2008-03-27 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Absaugvorrichtung für Spinnmaschine |
JP2016102267A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 村田機械株式会社 | 繊維回収装置、ドラフト装置及び紡績機 |
CN106435871A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 长兴县大伟纺织有限公司 | 一种清洁型并条机 |
DE102019110731A1 (de) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | Saurer Intelligent Technology AG | Saugkanalendteil, Herstellverfahren und Streckwerk umfassend ein solches Saugkanalendteil |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1951316A (en) * | 1931-10-02 | 1934-03-13 | Allen Sherman Hoff Co | Vacuum cleaner nozzle |
US2715240A (en) * | 1951-06-08 | 1955-08-16 | Electrolux Corp | Reversible suction cleaning tool |
CH318771A (de) * | 1955-02-03 | 1957-01-31 | Ernst Jacobi Fa | Vorrichtung zur Fadenbruchabsaugung an einer Spinnmaschine |
CH364201A (de) * | 1958-08-07 | 1962-08-31 | Hermann Buehler & Co Aktienges | Fadenbruch-Absaugvorrichtung an einer Spinn- oder Zwirnmaschine |
DE2802913B1 (de) * | 1978-01-24 | 1978-11-09 | Schubert & Salzer Maschinen | Saugluftduese zur Bildung einer Fadenreserve |
-
1983
- 1983-07-06 CH CH3703/83A patent/CH659961A5/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-06-26 US US06/624,610 patent/US4590646A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-28 DE DE19843423877 patent/DE3423877A1/de active Granted
- 1984-07-05 JP JP59139714A patent/JPS6034624A/ja active Pending
- 1984-07-06 IT IT21792/84A patent/IT1174579B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH659961A5 (de) | 1987-03-13 |
IT8421792A1 (it) | 1986-01-06 |
DE3423877C2 (ja) | 1991-12-12 |
IT8421792A0 (it) | 1984-07-06 |
IT1174579B (it) | 1987-07-01 |
DE3423877A1 (de) | 1985-01-17 |
US4590646A (en) | 1986-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4454621A (en) | Sheet and web cleaner | |
JPS6034624A (ja) | 吸引管、吸引装置及び該吸引装置を使用する方式 | |
US3045273A (en) | Cleaning and tension control systems for paper and other products | |
US2622306A (en) | Strand blower | |
CN107838125A (zh) | 一种快速除尘的吸尘机构 | |
US4468835A (en) | Air vibrated dust brush | |
CN112941876A (zh) | 一种纺织面料用自动检测接缝处抗拉强度的智能化装置 | |
US3559860A (en) | Textile varn handling devices | |
CN207344387U (zh) | 一种便于拆装打磨头的打磨机 | |
CN213670882U (zh) | 超级无声风刀清扫器 | |
US5328301A (en) | Air return for venturi system | |
CN208844235U (zh) | 一种纱线生产梳棉用给棉装置 | |
US6941606B2 (en) | Sheet and web cleaner on suction hood | |
CN201169666Y (zh) | 细纱机自洁式吸棉笛管 | |
CN208628079U (zh) | 一种自带清洁纺织废纱的纺织设备 | |
ATE369452T1 (de) | Blasdüse zum unterstützen eines schussfadens in einer webmaschine | |
CN209125449U (zh) | 龙门铣床用工作台 | |
JP4001351B2 (ja) | ダスト除去装置 | |
CN209049834U (zh) | 一种工程造价用仪表防尘装置 | |
CN215248747U (zh) | 一种具有除尘机构的纺织用绕线筒 | |
CN208309029U (zh) | 一种带静电除尘网的羊绒开松辊 | |
CN213178285U (zh) | 亚临界锅炉管壁清除装置 | |
CN218812376U (zh) | 一种整经机毛羽去除装置 | |
CN217188477U (zh) | 一种高效除尘机用防粘结装置 | |
CN203473845U (zh) | 高压气皮带吹扫器 |