JPS6034611A - 結合バーを有する溶融吹込用型先端体 - Google Patents
結合バーを有する溶融吹込用型先端体Info
- Publication number
- JPS6034611A JPS6034611A JP59094384A JP9438484A JPS6034611A JP S6034611 A JPS6034611 A JP S6034611A JP 59094384 A JP59094384 A JP 59094384A JP 9438484 A JP9438484 A JP 9438484A JP S6034611 A JPS6034611 A JP S6034611A
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- JP
- Japan
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- mold
- mold tip
- tip
- channel
- tip body
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/08—Melt spinning methods
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D4/00—Spinnerette packs; Cleaning thereof
- D01D4/02—Spinnerettes
- D01D4/025—Melt-blowing or solution-blowing dies
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D4/00—Spinnerette packs; Cleaning thereof
- D01D4/02—Spinnerettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は溶融吹込を行う型(melt blowing
die )、特に、このような型に使用される型先端体
(die tlp )の改良された構造に関するもので
ある゛。
die )、特に、このような型に使用される型先端体
(die tlp )の改良された構造に関するもので
ある゛。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)溶融吹
込を行う型のある種の構造においては、型体に取り付け
られほぼ三角形状の鼻部を有する型先端体が使用されて
いる。このような型において、型体には、溶融ポリマの
流れを型の全長にわたって分配するために分配キャピテ
イが設けられておシ、一方、型先端体には、型先端体の
先端に伸びる直径の小さな開口列が設けられ、該開口を
通って、溶融ポリマは、収束し高速度の2つの加熱ガス
流中に直接押し出される。溶融材料によシ形成される繊
維は、細められ、ガス流によシ別々の長さに分離される
。
込を行う型のある種の構造においては、型体に取り付け
られほぼ三角形状の鼻部を有する型先端体が使用されて
いる。このような型において、型体には、溶融ポリマの
流れを型の全長にわたって分配するために分配キャピテ
イが設けられておシ、一方、型先端体には、型先端体の
先端に伸びる直径の小さな開口列が設けられ、該開口を
通って、溶融ポリマは、収束し高速度の2つの加熱ガス
流中に直接押し出される。溶融材料によシ形成される繊
維は、細められ、ガス流によシ別々の長さに分離される
。
このような型において、分配キャピテイは、型開口につ
ながる型先端体の取付面において、チャンネルと結合さ
れる。本発明は、金属の中実ブロックから単一の部品と
して機械加工される型先端体の41考造に間する。上記
のように繊維を製造する型において、型先端体のチャン
ネルの長さは。
ながる型先端体の取付面において、チャンネルと結合さ
れる。本発明は、金属の中実ブロックから単一の部品と
して機械加工される型先端体の41考造に間する。上記
のように繊維を製造する型において、型先端体のチャン
ネルの長さは。
10〜12フイート(304,8〜565.76礪)で
あル、他方、チャンネルの幅は1通常、1/2インチC
1,27GIn)以下である。溶融材料が高圧下で押し
出される開口は、非常に小さく、その直径が0.010
インチ〜0.25インチ(0,0254〜0.6?)5
cm )程度であり、−列に配置されている。
あル、他方、チャンネルの幅は1通常、1/2インチC
1,27GIn)以下である。溶融材料が高圧下で押し
出される開口は、非常に小さく、その直径が0.010
インチ〜0.25インチ(0,0254〜0.6?)5
cm )程度であり、−列に配置されている。
通常%開口は、1インチ(2,54cIn)につき約3
0個所定間隔をおいて配置されておシ、型先端体の全長
にわたって、チャンネルの底部と型先端体の先端(厚さ
は178インチ(0,518ci)以下である)との間
の金属領域を貫通するように、伸びている。これによシ
、型先端体の対向する半分割体の両者を互に保持できる
ような機械的強度を与えるように、開口の間には、非常
に小さな金属部分が残ろう 前記機械的強度は、型体からチャンネル内に強’MJ流
入され型開口を通って押し出されて流れる溶融ポリマに
より及はされ外部に向かう内部圧力に耐え得るような強
度であることが要求される。従来、型先端体を強固にす
るために、型先端体の半分割体の両者を互に保持するよ
うに、小ネジがチャンネルをわたるように挿入され、管
状スペーサが、前記小ネジと組み合わされて使用されて
いた。
0個所定間隔をおいて配置されておシ、型先端体の全長
にわたって、チャンネルの底部と型先端体の先端(厚さ
は178インチ(0,518ci)以下である)との間
の金属領域を貫通するように、伸びている。これによシ
、型先端体の対向する半分割体の両者を互に保持できる
ような機械的強度を与えるように、開口の間には、非常
に小さな金属部分が残ろう 前記機械的強度は、型体からチャンネル内に強’MJ流
入され型開口を通って押し出されて流れる溶融ポリマに
より及はされ外部に向かう内部圧力に耐え得るような強
度であることが要求される。従来、型先端体を強固にす
るために、型先端体の半分割体の両者を互に保持するよ
うに、小ネジがチャンネルをわたるように挿入され、管
状スペーサが、前記小ネジと組み合わされて使用されて
いた。
このような強化法においては1次のような困難性があっ
た。例えば、操作状態において、スペーサが回転するこ
とがあシ、このため、ポリマの流れを流線形とするため
に特別の形状とされたスペーサは、所定位置に保持され
ることができず、特別の流線形状の有利さが失われてし
まう。他の困難性としては、スペーサがその両端におい
てチャンネル面に接しているところで、スペーサは、そ
の接続部に微小のキャピテイを形成してしまい、このキ
ャビティ内で、/リマの分子が集められ悪化する。更に
、型先端体をクリーニングし洗浄すると、スペーサとチ
ャンネルとの間の接続部を通って液体が漏出するために
、小ネジに腐食が発生してします、このような腐食を避
けるためには型先端体を完全に分解する必要がある。
た。例えば、操作状態において、スペーサが回転するこ
とがあシ、このため、ポリマの流れを流線形とするため
に特別の形状とされたスペーサは、所定位置に保持され
ることができず、特別の流線形状の有利さが失われてし
まう。他の困難性としては、スペーサがその両端におい
てチャンネル面に接しているところで、スペーサは、そ
の接続部に微小のキャピテイを形成してしまい、このキ
ャビティ内で、/リマの分子が集められ悪化する。更に
、型先端体をクリーニングし洗浄すると、スペーサとチ
ャンネルとの間の接続部を通って液体が漏出するために
、小ネジに腐食が発生してします、このような腐食を避
けるためには型先端体を完全に分解する必要がある。
(問題点を解決するための手段、作用)本発明の第1の
目的は、型先端体を通って強制流入される溶融ポリマに
よって及ぼされ外部に向かう内部圧力に耐えるために、
型先端体を構成し該先端体を強固にするようにつくられ
た部材によシ、型先端体の半分割体の両者を互いに結合
することである。
目的は、型先端体を通って強制流入される溶融ポリマに
よって及ぼされ外部に向かう内部圧力に耐えるために、
型先端体を構成し該先端体を強固にするようにつくられ
た部材によシ、型先端体の半分割体の両者を互いに結合
することである。
本発明の他の目的は、型先端体の半分割体の両者を互い
に結合するように、好適に間隔を置いて配置され形成さ
れたバーを提供することである。
に結合するように、好適に間隔を置いて配置され形成さ
れたバーを提供することである。
本発明の更に他の目的は、添付図面及び以下の記載から
明らかになるであろう。
明らかになるであろう。
(実施例)
第1図には、溶融吹込を行う型の型先端体10が示され
ておシ、型先端体10は、型体11に取り付けられるよ
うになっている(第6図参照)。
ておシ、型先端体10は、型体11に取り付けられるよ
うになっている(第6図参照)。
型先端体10は、取付面14と反対側に型先端体の先端
13を形成するナイフェツジを有しほぼ三角形状の断面
である鼻部12を有する。チャ1ンネル16が、取付面
14から内部に向かい型先端体10の長さに沿って拡が
っておシ、また、非常に小さい直径の型開口18(その
直径はo、oi。
13を形成するナイフェツジを有しほぼ三角形状の断面
である鼻部12を有する。チャ1ンネル16が、取付面
14から内部に向かい型先端体10の長さに沿って拡が
っておシ、また、非常に小さい直径の型開口18(その
直径はo、oi。
インチル0.025インチ(0,0254〜0、’06
3 scm )台である〕の列がチャンネル16のテー
パ部21の底部2oから型先端体l。
3 scm )台である〕の列がチャンネル16のテー
パ部21の底部2oから型先端体l。
の先端13に拡がっている。第6図に示されるように、
型先端体1oが型体11に取)付けられるときに、チャ
ンネル16と連通する型体11の接合面におけるキャビ
ティ(図示せず)は、押出機から受ける溶融ポリマの流
れを型先端体1oの全長にわたって分配し、該溶融ポリ
マをチャンネル16内に移動させ、更に、型開口18を
通過させ、この型開口18から、溶融ポリマは、第3図
の矢印で示される2個の収束する高速度の加熱ガス流内
に直接押し出される。溶融ポリマから形成される繊維は
、高速度のガス流にょシ、細くされ、別個の長さの小直
径の微小繊維に分離される。
型先端体1oが型体11に取)付けられるときに、チャ
ンネル16と連通する型体11の接合面におけるキャビ
ティ(図示せず)は、押出機から受ける溶融ポリマの流
れを型先端体1oの全長にわたって分配し、該溶融ポリ
マをチャンネル16内に移動させ、更に、型開口18を
通過させ、この型開口18から、溶融ポリマは、第3図
の矢印で示される2個の収束する高速度の加熱ガス流内
に直接押し出される。溶融ポリマから形成される繊維は
、高速度のガス流にょシ、細くされ、別個の長さの小直
径の微小繊維に分離される。
型先端体10は、金属の中実ブロックから機械加工によ
シ形成され、チャンネル16及び型開口18は、EDM
として知られる放電加工機械のような機械処理によって
切削加工されることが好ましい。本発明によれば、チャ
ンネル16は、型先端体lOと一体的に構成されチャン
ネル16を仕切る多数の結合バー22を残すように機械
加工されることによって、型先端体10を強化し、外部
に向かう内部圧力(この圧力は、型体からチャンネル1
6内に圧入され型開口18に流れる溶融ポリマによって
及ぼされる)K耐えることができるようになっている。
シ形成され、チャンネル16及び型開口18は、EDM
として知られる放電加工機械のような機械処理によって
切削加工されることが好ましい。本発明によれば、チャ
ンネル16は、型先端体lOと一体的に構成されチャン
ネル16を仕切る多数の結合バー22を残すように機械
加工されることによって、型先端体10を強化し、外部
に向かう内部圧力(この圧力は、型体からチャンネル1
6内に圧入され型開口18に流れる溶融ポリマによって
及ぼされる)K耐えることができるようになっている。
第2図に例示するような従来の型先端体の構造において
は、型先端体10′の対向する半分割体の両者は、小ネ
ジ24のような手段によシ互いに保持され、該小ネジ2
4は、チャンネル16′を横切って伸びている。そして
、小ネジが通過して伸びるスペーサ26が、強化用構造
体の一部を構成し、スペーサ26は、スペーサを通シ越
しチャンネル16′を通過し型開口18′に流れるポリ
マの流れを流線形にするために、波形の構造を有してい
る。しかしながら、前述したように、このようなスペー
サは、実際には回転してしまい、流線形状が所定位置に
保持されず、この特別の形状の有利さが失われる。
は、型先端体10′の対向する半分割体の両者は、小ネ
ジ24のような手段によシ互いに保持され、該小ネジ2
4は、チャンネル16′を横切って伸びている。そして
、小ネジが通過して伸びるスペーサ26が、強化用構造
体の一部を構成し、スペーサ26は、スペーサを通シ越
しチャンネル16′を通過し型開口18′に流れるポリ
マの流れを流線形にするために、波形の構造を有してい
る。しかしながら、前述したように、このようなスペー
サは、実際には回転してしまい、流線形状が所定位置に
保持されず、この特別の形状の有利さが失われる。
本発明によれば、従来から知られているような小ネ′ジ
及びスペーサの代わシに、結合バー22を使用し、ポリ
マの流れの乱れを最小とするように結合バー22を形づ
くることが好適である。第1図及び第5図に示されるよ
うに、1つの好適な形状は、ナイフェツジ状の前縁及び
後縁を有しほぼだ円形状の断面である。lはぼだ円形状
のlとは、第5図に示されるような形状を含むことを意
味している。すなわち、対称形を成しその腰部において
厚くなっておシ一方又は両方の端部がナイフェツジ状あ
るいは尖頭になっている形状を含む。
及びスペーサの代わシに、結合バー22を使用し、ポリ
マの流れの乱れを最小とするように結合バー22を形づ
くることが好適である。第1図及び第5図に示されるよ
うに、1つの好適な形状は、ナイフェツジ状の前縁及び
後縁を有しほぼだ円形状の断面である。lはぼだ円形状
のlとは、第5図に示されるような形状を含むことを意
味している。すなわち、対称形を成しその腰部において
厚くなっておシ一方又は両方の端部がナイフェツジ状あ
るいは尖頭になっている形状を含む。
最適な構造は、第6図に示されてお夛、第6図において
、結合バー22′は、先縁及び後縁以外では全体にわた
ってほぼ均一な厚さを有しチャンネル16を仕切る薄い
ウェブとして形づくられ、該先縁及び後縁は、ナイフェ
ツジとなっている。
、結合バー22′は、先縁及び後縁以外では全体にわた
ってほぼ均一な厚さを有しチャンネル16を仕切る薄い
ウェブとして形づくられ、該先縁及び後縁は、ナイフェ
ツジとなっている。
語句lはぼだ円形状のりとは、このような形状も含むこ
とを意味するものとする。
とを意味するものとする。
結合バー22%22′ (第5.6図参照〕の位置及び
寸法は、型先端体10の三角形状の鼻部12の対向する
半分割体を外側にはがし型先端体を型開口18列の線に
沿って破壊する傾向のある溶融ポリマによって及はされ
る圧力に耐えることができるように、充分な強度を付加
するように形成されることが好適である。更に、溶融ポ
リマの分離を最少とするように配置されその寸法力映め
らることか好ましく、このために、結合バー22.22
′は、各結合バーの両対向面を通過した後に溶融ポリマ
が完全に混合されるように、型開口18への人口部から
結合バーの端部を隔置し、゛また。拡散作用が最小とな
るように、できるだけ薄い結合バー22,22’とする
。
寸法は、型先端体10の三角形状の鼻部12の対向する
半分割体を外側にはがし型先端体を型開口18列の線に
沿って破壊する傾向のある溶融ポリマによって及はされ
る圧力に耐えることができるように、充分な強度を付加
するように形成されることが好適である。更に、溶融ポ
リマの分離を最少とするように配置されその寸法力映め
らることか好ましく、このために、結合バー22.22
′は、各結合バーの両対向面を通過した後に溶融ポリマ
が完全に混合されるように、型開口18への人口部から
結合バーの端部を隔置し、゛また。拡散作用が最小とな
るように、できるだけ薄い結合バー22,22’とする
。
チャンネル16のチー/f部21は、溶融ポリマの圧力
が作用し型先端体10を破壊する傾向にある領域を形成
する。型開口18の間に残された金属の断面領域によシ
、型先端体1oの先端131Cは強度が与えられる。本
発明によれば、結合バー22.22’は、チャンネル1
6内であってチャンネル16のチー1f部21への広い
入口部近傍に配置されている。このような配置によって
、結合バー22.22’の周囲を流れた後にポリマが混
合されるように、テーノぐ部21内には空間が形成され
る。更に、結合バー22.22′は、型先端体の先端に
与えられる強さとほぼ等しい強さを有するように、形成
される。このように1本発明によれば、結合バーの断面
領域は、型開口18間に残された金属の断面領域にほぼ
等しく(約20係上下差あり〕、形成される。
が作用し型先端体10を破壊する傾向にある領域を形成
する。型開口18の間に残された金属の断面領域によシ
、型先端体1oの先端131Cは強度が与えられる。本
発明によれば、結合バー22.22’は、チャンネル1
6内であってチャンネル16のチー1f部21への広い
入口部近傍に配置されている。このような配置によって
、結合バー22.22’の周囲を流れた後にポリマが混
合されるように、テーノぐ部21内には空間が形成され
る。更に、結合バー22.22′は、型先端体の先端に
与えられる強さとほぼ等しい強さを有するように、形成
される。このように1本発明によれば、結合バーの断面
領域は、型開口18間に残された金属の断面領域にほぼ
等しく(約20係上下差あり〕、形成される。
型先端体の構造例として、0.014Gインチ(0,0
556α〕の直径であシ約Q、125インチ(0,31
8crn)の厚さの端壁を軸方向に貫通して伸びる型開
口を有し、1インチ(2,54(:In)当たシこのよ
うな開口を30個有する場合、型の長さの1インチ(2
* 54 Gm )毎に、型開口の間に残される金属は
、約0.07平方インチ(0,452cm2)である。
556α〕の直径であシ約Q、125インチ(0,31
8crn)の厚さの端壁を軸方向に貫通して伸びる型開
口を有し、1インチ(2,54(:In)当たシこのよ
うな開口を30個有する場合、型の長さの1インチ(2
* 54 Gm )毎に、型開口の間に残される金属は
、約0.07平方インチ(0,452cm2)である。
チャンネル16に沿つて4インチ(10,26M〕毎に
、断面が1.75インチxO,125インチ(4、45
GrrLX0.318cm )である結合バーを設ける
ことにより、結合バーに与えられる金属の断面領域は、
1インチ当たシ(2,54(7IL)約0.[155平
方インチ(0,355cm2) であシ、コ(D Vf
r 面領域ti、型開口の間に形成される金属の断面領
域よシも約20係小さい。このような構成は、本発明に
より構成される結合バーにとって最も好ましい大きさの
範囲内にある。
、断面が1.75インチxO,125インチ(4、45
GrrLX0.318cm )である結合バーを設ける
ことにより、結合バーに与えられる金属の断面領域は、
1インチ当たシ(2,54(7IL)約0.[155平
方インチ(0,355cm2) であシ、コ(D Vf
r 面領域ti、型開口の間に形成される金属の断面領
域よシも約20係小さい。このような構成は、本発明に
より構成される結合バーにとって最も好ましい大きさの
範囲内にある。
第1図は本発明の型先端体の斜視図、
第2図は、小ネジ及びスペーサによって型先端体の半分
割体の両者を互いに結合する従来の型先端体構造の断面
図、 第3図は、本発明の型先端体が破で示した型体に取シ付
けられる様子を示す断面図、 第4図は第1図の線4−4に沿って断面され第1図の型
先端体を示す断面図。 第5図は#E4図の線5−5に沿って断面され本発明に
よシ構成された1個の結合バーを示す破断断面図、 第6図は他の結合バーの形状を示し第5図と同様の断面
図である。 lO・・・型先端体%11・・・型体、12・・・鼻部
。 13・・・先端、14・・・取付面、16・・・チャン
ネル、18・・・開口、20・・・底部、21・・・テ
ーパ部、22゜22′・・・結合バー。 FIG、2 11 FIG、3
割体の両者を互いに結合する従来の型先端体構造の断面
図、 第3図は、本発明の型先端体が破で示した型体に取シ付
けられる様子を示す断面図、 第4図は第1図の線4−4に沿って断面され第1図の型
先端体を示す断面図。 第5図は#E4図の線5−5に沿って断面され本発明に
よシ構成された1個の結合バーを示す破断断面図、 第6図は他の結合バーの形状を示し第5図と同様の断面
図である。 lO・・・型先端体%11・・・型体、12・・・鼻部
。 13・・・先端、14・・・取付面、16・・・チャン
ネル、18・・・開口、20・・・底部、21・・・テ
ーパ部、22゜22′・・・結合バー。 FIG、2 11 FIG、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 型先端体の先端を形成するナイフェツジを有す
るほぼ三角形状の鼻部を有し溶融吹込を行うのに用いら
れる型先端体において、 型先端体の長さ方向に伸びるチャンネルと、前記チャン
ネルから型先端体のナイフェツジ先端に伸びる小開口の
列と。 前記型先端体と一体的に構成され前記チャンネルを仕切
るバーであって、型先端体を強化して、前記チャンネル
内に強制流入され前記型開口を通って押し出されて流れ
る溶融ポリマによシ及はされる外部に向かう内部圧力に
耐えるようにする複数の結合バーと、を含むことを特徴
とする型先端体。 (2、特許請求の範囲(1)記載の型先端体において、
前記各結合バーが、前記開口の人口部から隔置されて、
前記バーを通過して流れるポリマが前記開口に入る以前
に混合されるようになっている型先端体。 へ3)%許請求の範囲(1)記載の型先端体において、
前記結合バーがナイフェツジ状の先縁及び後縁を有し薄
かウェブ状の断面を有するように形成されている型先端
体。 (4)特許請求の範囲txt記載の型先端体において、
前記結合バーが、はぼだ円形状の断面を有する型先端体
。 t5) 特許請求の範囲+1)記載の型先端体において
、前記結合バーが、前記型開口の間に残る金属の断面領
域とほぼ等しい断面領域を有する型先端体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/494,073 US4486161A (en) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | Melt-blowing die tip with integral tie bars |
US494073 | 1995-06-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034611A true JPS6034611A (ja) | 1985-02-22 |
JPH0461085B2 JPH0461085B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=23962922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59094384A Granted JPS6034611A (ja) | 1983-05-12 | 1984-05-11 | 結合バーを有する溶融吹込用型先端体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486161A (ja) |
JP (1) | JPS6034611A (ja) |
KR (1) | KR910007554B1 (ja) |
AU (1) | AU556536B2 (ja) |
CA (1) | CA1221511A (ja) |
DE (1) | DE3417390A1 (ja) |
GB (1) | GB2142273B (ja) |
MX (1) | MX158800A (ja) |
ZA (1) | ZA843211B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02269806A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-11-05 | Accurate Products Co | メルトブローダイ |
JP2018059232A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 日本ノズル株式会社 | 樹脂分配金型 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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