JPS6034544U - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の内燃機関の空燃比制御装置の燃料系統の
構成図、第２図は従来装置の空気系統の構成図、第３図
はバッテリ電圧とバッテリ電圧補正値の関係を示す特性
図、第４図は水温と水温増量補正値の関係を示す特性図
、第５図は水温と始動後増量補正の初期値の関係を示す
特性図、第６図は水温とアイドル後増量補正の初期値の
関係を示す特性図、第７図は水温と補正値ＴＳＴの関係
を示す特性図、第８図は機関回転数と補正値ＫＮＳＴの
関係を示す特性図、第９図は始動後経過時間と補正値Ｋ
ＴＳＴの関係を示す特性図、第１０図は空燃比と燃焼の
バラツキ度合、および安定性との関係を゛示す特性図、
第１１図は本考案の構成を示す１１７２図、第１２図は
本考案による内燃機関の空燃比制御装置の一実施例を示
すブロック図、第１３図は第１２図の燃料噴射装置の詳
細を示すブロック図、第１４図は第１２図の機関回転数
検出器により得られる信号の波形図、第１５図および第
１６図は第１２図の装置の動作を説明するフローチャー
ト、第１７図は第１３図の燃料噴射装置の主要部分のタ
イミングチャートである。 １５・・・エアフロメータ、２３〜２６・・・圧力検出
器、２７・・・マルチプレクサ、２９・・・第１メモリ
、３０・・・演算回路、３１ａ・・・第２メモリ、３１
ｂ・・・第３メモリ、３１ｃ・・・第１メモリ、３３・
・・機関回転数検出器、３５・・・演算回路、３６・・
・燃料噴射装置、３１−・・レジスタ、３８・・・クロ
ックカウンタ、３９・・・比較器、４０・・・トランジ
スタ、Ｎ・・・機関回転数、Ｐ・・・気筒内圧力、Ｑ・
・・吸入空気量、Ｔｐ・・・ρ厘− １ｔ１°６ ／３２ ２９　　　　　　３１ａ ５３６

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機関の各気筒内圧力に相関する値を検出する手段と、機
   関のクランク角位置を検出する手段と、前記雨検出手段
   の検出結果に基づいて気筒内圧力が最大となった時のク
   ランク角位置θｐｍａｘを計測する手段と、各気筒につ
   いて所定個数の前記クランク角位置θｐｍａｘの値の平
   均値を算出しこの平均値に基づき当該平均値を中心とし
   て第１の上・下限値と該第１の上・下限値の範囲内であ
   る第２の上・下限値とを演算する手段と、予め定めた所
   定期間内に前記クランク角位置θｐｍａｘが第１の上・
   下限値の範囲外となった回数を各気筒毎に演算すると共
   にこの所定期間内に前記第１の上・下限値の範囲外とな
   った回数が所定値以上となった気筒の数を演算する第１
   演算手段と、予め定めた所定期間内に前記クランク角位
   置θｐｍａｘが第２の上・下限値の範囲外となった回数
   を外気筒毎に演算すると共にこの所定期間内に前記第２
   の上・下限値の範囲外となった回数が所定値以上となっ
   た気筒の数を演算する第２演算手段と、前記第１演算手
   段の演算結果による安定度に応じて燃料供給量を安定度
   大のときには減量補正し、安定度小のときには増量補正
   する第１補正手段と、前記第２演算手段の演算結果によ
   る安定度が大きいときには燃料供給量を第１補正手段よ
   りも大きく減量補正する第２補正手段と、補正された供
   給燃料量を各気筒に噴射供給する手段とで構成したこと
   を特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。