JPS6034516A - 摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材 - Google Patents
摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材Info
- Publication number
- JPS6034516A JPS6034516A JP14175483A JP14175483A JPS6034516A JP S6034516 A JPS6034516 A JP S6034516A JP 14175483 A JP14175483 A JP 14175483A JP 14175483 A JP14175483 A JP 14175483A JP S6034516 A JPS6034516 A JP S6034516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tetrafluoroethylene resin
- wire net
- wire mesh
- resin layer
- sliding component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/28—Brasses; Bushes; Linings with embedded reinforcements shaped as frames or meshed materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、適宜の充填剤を充填したまたは充填しない四
ふっ化エチレン樹脂層と、任意の金属製の金網どを一諸
に押圧しつつ加熱することにより四ふり化エチレン樹脂
層内に上記の金網を内蔵させると共に、金網の表面にお
いて部分的に四ふっ化エチレン樹脂層の厚さが著しく薄
いかまたは、零であるようにすることを特徴とする摺動
部用部材の製造方法及びこの製造方法によって製造した
摺動部用部材に関するもので、その目的とするところは
、引張及び圧縮強度が大であり、弾性が高く成型性及び
形状保持性がよく、PV値が高く、しかも耐摩性が大で
摺動性及び吸振性のすぐれた摺動部用部材及びその製造
方法を得るにある。
ふっ化エチレン樹脂層と、任意の金属製の金網どを一諸
に押圧しつつ加熱することにより四ふり化エチレン樹脂
層内に上記の金網を内蔵させると共に、金網の表面にお
いて部分的に四ふっ化エチレン樹脂層の厚さが著しく薄
いかまたは、零であるようにすることを特徴とする摺動
部用部材の製造方法及びこの製造方法によって製造した
摺動部用部材に関するもので、その目的とするところは
、引張及び圧縮強度が大であり、弾性が高く成型性及び
形状保持性がよく、PV値が高く、しかも耐摩性が大で
摺動性及び吸振性のすぐれた摺動部用部材及びその製造
方法を得るにある。
本発明、摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材を、
その製造方法の実施例中の工程の一部を示す図面により
説明する。
その製造方法の実施例中の工程の一部を示す図面により
説明する。
図面中温1図において、(1)は金型における下型、(
2)は同じく上型で(3)は金網であり、(4)は四ふ
っ化エチレン樹脂でちる。金網+3)Id任意の金属製
たとえば軟鋼、硬鋼、ステンレス鋼、銅あるいはしんち
ゅう製などとする。例示図面のものはしんちゅう製であ
る。この金網のあみ方は任意であるが、例示のものの断
面は第1図に示すようなもので、この金網のみの平面図
は第3図に示す。四ふっ化エチレン樹脂(4)は適宜の
充填剤を充填したまたは充填しないものとするが、例示
のものは重量比にて5%のカーボン繊維が充填しである
。この四ふっ化エチレン樹脂(4)は例示のものは焼成
済の板体である。
2)は同じく上型で(3)は金網であり、(4)は四ふ
っ化エチレン樹脂でちる。金網+3)Id任意の金属製
たとえば軟鋼、硬鋼、ステンレス鋼、銅あるいはしんち
ゅう製などとする。例示図面のものはしんちゅう製であ
る。この金網のあみ方は任意であるが、例示のものの断
面は第1図に示すようなもので、この金網のみの平面図
は第3図に示す。四ふっ化エチレン樹脂(4)は適宜の
充填剤を充填したまたは充填しないものとするが、例示
のものは重量比にて5%のカーボン繊維が充填しである
。この四ふっ化エチレン樹脂(4)は例示のものは焼成
済の板体である。
下型(1)には金網(3)を入れ、その上に四ふつ化エ
チレン樹脂(4)を重ね、その上に上型(2)をのせる
。
チレン樹脂(4)を重ね、その上に上型(2)をのせる
。
この上型はその重量により四ふつ化エチレン樹月旨(4
)と金網(3)を−諸に押圧する。上型(2)はフ゛レ
ス等の別の手段で下方へ押圧させてもよい。
)と金網(3)を−諸に押圧する。上型(2)はフ゛レ
ス等の別の手段で下方へ押圧させてもよい。
このようにして、金網(3)と四ふつ化エチレン樹脂(
4)とを−諸に押圧したまま加熱する。約350℃に昇
温すると、四ふつ化エチレン樹脂は軟イヒして金網のす
き間や上面及び下面並びに側面に充満する。これを徐冷
して常温にもどし、金型内力・ら取り出すと第2図に示
すような摺動部用部材(5)を得る。これはこのまま、
または所望の形に仕上げて用いる。
4)とを−諸に押圧したまま加熱する。約350℃に昇
温すると、四ふつ化エチレン樹脂は軟イヒして金網のす
き間や上面及び下面並びに側面に充満する。これを徐冷
して常温にもどし、金型内力・ら取り出すと第2図に示
すような摺動部用部材(5)を得る。これはこのまま、
または所望の形に仕上げて用いる。
このようにして製造した摺動部用部材(5)はそのまま
の状態ないし仕上げた面では、内蔵した金網(3)の表
面において、部分的に四ふつ化エチレン樹脂層の厚さが
著しく薄いかまたは零である突部分(6)が多数存在す
る。この摺動部用部材(5)は金網(3)を内蔵してい
るので、引張及び圧縮強度が大であり、弾性が高く、ま
た、四ふっ化エチレン樹脂の部分も金網に保持されてク
リープしにくい。
の状態ないし仕上げた面では、内蔵した金網(3)の表
面において、部分的に四ふつ化エチレン樹脂層の厚さが
著しく薄いかまたは零である突部分(6)が多数存在す
る。この摺動部用部材(5)は金網(3)を内蔵してい
るので、引張及び圧縮強度が大であり、弾性が高く、ま
た、四ふっ化エチレン樹脂の部分も金網に保持されてク
リープしにくい。
また、金網を内蔵しているので、成型性がよく形状保持
性もよい。次に摺動に際してPV値が高く、しかも耐摩
性が大で、摺動性及び吸振性がずぐれている。摺動に際
して、巨視的には特に金網が弾性的に荷重を支持して振
動を緩和する。金網における多数の突部分(6)は摺動
に際して露出するが、微視的にはこの部が主として荷重
を支持する。
性もよい。次に摺動に際してPV値が高く、しかも耐摩
性が大で、摺動性及び吸振性がずぐれている。摺動に際
して、巨視的には特に金網が弾性的に荷重を支持して振
動を緩和する。金網における多数の突部分(6)は摺動
に際して露出するが、微視的にはこの部が主として荷重
を支持する。
この突部分(6)の摺動部には四ふっ化エチレン樹脂の
摩耗生成物が入って潤滑膜を形成すると共に、粘性によ
るくさび作用によって流体が強制的に導入され、流体圧
力は高められる。従って、前述のようにpv値が高く、
耐摩性並びに吸振性のすぐれたものとすることができる
のである。
摩耗生成物が入って潤滑膜を形成すると共に、粘性によ
るくさび作用によって流体が強制的に導入され、流体圧
力は高められる。従って、前述のようにpv値が高く、
耐摩性並びに吸振性のすぐれたものとすることができる
のである。
そこで、メカニカルシールの密封環、軸受、ブレーキン
ニー、ピストンリング、スライダーなどとして用いてす
ぐれた作用効果を発揮する。
ニー、ピストンリング、スライダーなどとして用いてす
ぐれた作用効果を発揮する。
本発明の製造方法及び摺動部用部材は、その夾施に当り
、第1図において、下型(1)内の下側に四ふっ化エチ
レン樹脂を置き、金網(3)をその上に置くようにして
製造することができる。また、四ふっ化エチレン樹脂(
4)は焼結済のものを例示のようにして、再軟化再焼結
させるようにしてもよく、あるいは、未焼結の粉末を予
備圧縮した板体を用い、これを加熱焼結させるようにし
て製造することもできる。また、金網(3)の上に未焼
結の四ふっ化エチレン樹脂の粉末を散布してこれを上型
で圧縮しつつ加熱焼結させるようにして製造することも
できる。
、第1図において、下型(1)内の下側に四ふっ化エチ
レン樹脂を置き、金網(3)をその上に置くようにして
製造することができる。また、四ふっ化エチレン樹脂(
4)は焼結済のものを例示のようにして、再軟化再焼結
させるようにしてもよく、あるいは、未焼結の粉末を予
備圧縮した板体を用い、これを加熱焼結させるようにし
て製造することもできる。また、金網(3)の上に未焼
結の四ふっ化エチレン樹脂の粉末を散布してこれを上型
で圧縮しつつ加熱焼結させるようにして製造することも
できる。
また、金網(3)は多数層成して製造することもできる
。その場合、たとえば、金型内に、金網と焼結済の四ふ
り化エチレン樹脂の板体とを交互に多数枚充填し、これ
を上型で押圧しつつ加熱して製造するようにする。この
ようにしてできた部材の一例を第4図に示す。この部材
はそのまま、または切削加工して用いるが、切削面にも
金網が部分的に露出して前述のような作用効果を発揮す
る。
。その場合、たとえば、金型内に、金網と焼結済の四ふ
り化エチレン樹脂の板体とを交互に多数枚充填し、これ
を上型で押圧しつつ加熱して製造するようにする。この
ようにしてできた部材の一例を第4図に示す。この部材
はそのまま、または切削加工して用いるが、切削面にも
金網が部分的に露出して前述のような作用効果を発揮す
る。
本発明の製造方法及び摺動部用部材の具体例をさらに第
5図により説明する。
5図により説明する。
下型(11は筒部(7)、底部(8)、心棒(9)より
成る。これらは分解可能に一体にしである。下型(11
の下部には焼結済の四ぶつ化エチレン樹脂(4)を挿入
する。
成る。これらは分解可能に一体にしである。下型(11
の下部には焼結済の四ぶつ化エチレン樹脂(4)を挿入
する。
その上部において、心棒(9)には金網(3)をら旋状
に固く巻きつける。この金網の上には上型(2)をのせ
る。上型(2)により金網(3)を下方へ押圧する。全
体を350℃前後に昇温すると、四ふつ化エチレン樹脂
(4)は著しく軟化するので金網は下降して四ふっ化エ
チレン樹脂(4)内に没入し、常温にもどすと所望の摺
動部用部材を得る。この部材はこのまままたは仕上げて
軸受あるいはメカニカルシールの密封環などとして用い
る。
に固く巻きつける。この金網の上には上型(2)をのせ
る。上型(2)により金網(3)を下方へ押圧する。全
体を350℃前後に昇温すると、四ふつ化エチレン樹脂
(4)は著しく軟化するので金網は下降して四ふっ化エ
チレン樹脂(4)内に没入し、常温にもどすと所望の摺
動部用部材を得る。この部材はこのまままたは仕上げて
軸受あるいはメカニカルシールの密封環などとして用い
る。
なお、この場合にも、金網(3)を下方に間き、その上
に四ふっ化エチレン樹脂(4)を置き、その上に上型(
2)を設け、この上型を下方へ押圧するようにして製造
することもできる。
に四ふっ化エチレン樹脂(4)を置き、その上に上型(
2)を設け、この上型を下方へ押圧するようにして製造
することもできる。
次に連続的製造方法0例について第6図及び第7図によ
り説明する。
り説明する。
(3)は金網でフープ材である。(4)は焼結済の四ふ
っ化エチレン樹脂でフープ材である。これらは重ねてシ
ャフト軸及び(11)に巻きつけである。aりは受台で
(13)及び(+41は抑圧ローラー、051はトンネ
ル型加熱炉である。シャフト01)で上記のフープ材を
巻き取ってゆくようにしである。加熱炉05)内は約3
50℃になっている。加熱炉内では抑圧ローラー(j4
)が金網のフープ材と四ふっ化エチレン樹脂のフープ材
を一諸に押圧している。従って、加熱炉から出てきて常
温にもどされたものは、本発明の製造方法によって製造
された摺動部用部材となる。この場合、四ふっ化エチレ
ン樹脂は例示のようなフープ材を用いないで、加熱炉0
5)の入口より手前において、金網上に未焼結の四ふっ
化エチレン樹脂の粉末を落下堆積させ、これを押圧ロー
ラー(13)及び04)で押圧しつつ連続的に焼結させ
てゆくようにして製造することもできる。
っ化エチレン樹脂でフープ材である。これらは重ねてシ
ャフト軸及び(11)に巻きつけである。aりは受台で
(13)及び(+41は抑圧ローラー、051はトンネ
ル型加熱炉である。シャフト01)で上記のフープ材を
巻き取ってゆくようにしである。加熱炉05)内は約3
50℃になっている。加熱炉内では抑圧ローラー(j4
)が金網のフープ材と四ふっ化エチレン樹脂のフープ材
を一諸に押圧している。従って、加熱炉から出てきて常
温にもどされたものは、本発明の製造方法によって製造
された摺動部用部材となる。この場合、四ふっ化エチレ
ン樹脂は例示のようなフープ材を用いないで、加熱炉0
5)の入口より手前において、金網上に未焼結の四ふっ
化エチレン樹脂の粉末を落下堆積させ、これを押圧ロー
ラー(13)及び04)で押圧しつつ連続的に焼結させ
てゆくようにして製造することもできる。
なお、この場合にも、金網(4)は焼結済の四ぶつ化エ
チレン樹脂のフープ材と交互に多数枚層成して製造する
ことができる。
チレン樹脂のフープ材と交互に多数枚層成して製造する
ことができる。
図面は本発明摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材
の実施例中の製造工程の一部を示す。 第1図は縦断側面図で第2図は製造しだ部用の縦断側面
図であり、第3図は金網の具体例中の金網の平面図であ
る。第4図は金網と四ふっ化エチレン樹脂の層成品の具
体例を示す縦断側面図である。第5図は金網をら旋状に
巻いて製造する具体例を示す縦断側面図で、金網は略図
で示しである。 第6図は連続製造方法を示す略図で縦断側面図でちる。 第7図は第6図における部分詳細図で、斜視外観図であ
る。 (1)・−・ 下型。 (2)・・・・上型。 (3)
・・・金網。 (4)・・・・ 四ふっ化エチレン樹脂。 (5)・
・摺動部用部材。 (6) 突部分。 (7)・・二・・・筒部。 (8)
・・底部。 (9)・・・・心棒。 tI(支)、til)・・・・
シャフト。 (12) 受台。 (131,114)・・・・・・押圧ローラー。 (1
5)・・加熱炉。 特許出願人 株式会社荒井製作所 第 5 図
の実施例中の製造工程の一部を示す。 第1図は縦断側面図で第2図は製造しだ部用の縦断側面
図であり、第3図は金網の具体例中の金網の平面図であ
る。第4図は金網と四ふっ化エチレン樹脂の層成品の具
体例を示す縦断側面図である。第5図は金網をら旋状に
巻いて製造する具体例を示す縦断側面図で、金網は略図
で示しである。 第6図は連続製造方法を示す略図で縦断側面図でちる。 第7図は第6図における部分詳細図で、斜視外観図であ
る。 (1)・−・ 下型。 (2)・・・・上型。 (3)
・・・金網。 (4)・・・・ 四ふっ化エチレン樹脂。 (5)・
・摺動部用部材。 (6) 突部分。 (7)・・二・・・筒部。 (8)
・・底部。 (9)・・・・心棒。 tI(支)、til)・・・・
シャフト。 (12) 受台。 (131,114)・・・・・・押圧ローラー。 (1
5)・・加熱炉。 特許出願人 株式会社荒井製作所 第 5 図
Claims (2)
- (1) 適宜の充填剤を充填したまたは充填しない四ふ
り化エチレン樹脂層と、任意の金属製の金網とを一諸に
押圧しつつ加熱することにより、四ふっ化エチレン樹脂
層内に上記の金網を内蔵させると共に、金網の表面にお
いて部分的に四ふっ化エチレン樹脂層の厚さが著しく薄
いがまたは零であるようにすることを特徴とする摺動部
用部材の製造方法。 - (2) 特許請求の範囲i11に記載の製造方法によっ
て製造した摺動部用部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14175483A JPS6034516A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14175483A JPS6034516A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034516A true JPS6034516A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=15299411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14175483A Pending JPS6034516A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 摺動部用部材の製造方法及び摺動部用部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034516A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03264336A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-25 | Shigeru Takamori | 複合材とその製造方法 |
US20140140647A1 (en) * | 2012-11-20 | 2014-05-22 | Federal-Mogul Corporation | High strength low friction engineered material for bearings and other applications |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS484411U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-01-19 | ||
DE3018974A1 (de) * | 1980-05-17 | 1981-11-26 | Karl Schmidt Gmbh, 7107 Neckarsulm | Gleitlagerwerkstoff |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14175483A patent/JPS6034516A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS484411U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-01-19 | ||
DE3018974A1 (de) * | 1980-05-17 | 1981-11-26 | Karl Schmidt Gmbh, 7107 Neckarsulm | Gleitlagerwerkstoff |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03264336A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-25 | Shigeru Takamori | 複合材とその製造方法 |
US20140140647A1 (en) * | 2012-11-20 | 2014-05-22 | Federal-Mogul Corporation | High strength low friction engineered material for bearings and other applications |
US9366290B2 (en) * | 2012-11-20 | 2016-06-14 | Federal-Mogul Corporation | High strength low friction engineered material for bearings and other applications |
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