JPS6034462B2 - 包装用積層フイルム - Google Patents

包装用積層フイルム

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JPS6034462B2
JPS6034462B2 JP6813978A JP6813978A JPS6034462B2 JP S6034462 B2 JPS6034462 B2 JP S6034462B2 JP 6813978 A JP6813978 A JP 6813978A JP 6813978 A JP6813978 A JP 6813978A JP S6034462 B2 JPS6034462 B2 JP S6034462B2
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JP
Japan
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film
layer
pbc
heat
butene
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JP6813978A
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俊哉 吉井
正一 広瀬
勝洋 土屋
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、二軸配向ポリプロピレンフィルム(以後PP
−BOと略称する)の両面が、プロピレン・ブテンー1
共重合体(以後PBCと略称する)で被覆された三層積
層フィルムに関するものであり、特にタバコや菓子など
のオーバーラップ包装に適したフィルムを提供するもの
である。
本発明のフィルムに類似するものとして、特公昭52一
30434号公報のものがある。
しかし、かかる従来フィルムを実際の包装機にかけると
、良好なヒートシール性と良好なフィルムの走行性を、
ともに満足させることが極めて難しいことが判明した。
オーバーラップ包装においては、フィルムが語ったりせ
ずに滑らかに走ること(走行性)および包装された物品
のヒートシール部分がきれいに仕上っていること(ヒー
トシール性)の2点が特に重要であるが、上記した従来
フィルムは、ヒートシール性の良いものは走行性が悪く
、逆に走行性を良くするとヒートシール性が悪くなると
いう、好ましくない関係があることが見出されたのであ
る。この現象は、日本で広く用いられているセロハン用
のオーバーラップ包装機にかけた時、特に顕著に観察さ
れるものである。発明者らは、このヒートシール性と走
行性の背反現象について検討した結果、フィルム表面の
コロナ放電処理がこれらの特性に関与していることを見
出した。すなわち、コロナ放電処理をかけたものは、走
行性が良好だがヒートシール性が悪く、逆に、コロナ放
電処理をかけないフィルムは、ヒートシール性は良好だ
が、走行性が悪いという欠点を有するものである。この
フィルムにコロナ放電処理をかけると、ヒートシール性
が悪化することは、特公昭52一30434号公報明細
書でもすでに指摘されていることである(明細書の第1
1欄10〜13行目参照)。本発明者らは、走行性およ
びヒートシール性ともに満足のゆくフィルムを改善、関
発すべ〈鋭意研究を続けた結果、本発明に到達したもの
である。
すなわち、本発明の骨子は、被覆層であるPBC中のブ
テン含有量を21〜32重量%、好ましくは25〜2$
重量%という高い範囲に保ち、かつ、コロナ放電処理に
よって、被覆層表面の濡れ張力を33〜42dyne′
肌、好ましくは34〜38dyne/cmという特定の
範囲まで向上せしめられた積層フィルムである。PBC
層中のブテン含有量が21重量%より低いと、ヒートシ
ール性が不良になり、逆に、32重量%を越すと、フィ
ルムのブロッキング性(フィルム同志が粘着する現象)
が悪化して、実用に供し難くなる。最も好ましいブテン
含有量の範囲は、25〜2$重量%である。また、被覆
層表面の濡れ張力が33dyne/仇より低い場合には
、フィルムの走行性が悪く、逆に42dyne′狐を越
すと、ヒ−トシール性が悪化する。最も好ましい濡れ張
力の範囲は、34〜3幻yne/cのである。本発明を
最も効果的に実施するためには、PP−BO層、PBC
層のいずれかあるいは双方の中に、下記化合物のいずれ
かあるいは両方の混合物を、各層の重量基準で0.1〜
0.8%、好ましくは0.2〜0.5%含有せしめてお
くとよいことが見出された。これらを含有せしめること
によって、得られる積層フィルムのヒートシール性、走
行性、ブロッキング性のいずれも満足せしめることが極
めて容易になる。化合物(1) /R20日 R,N■−−R3× 、R4COOe 化合物(0) CH20CO‐−…R, ±肌 ! CH20日 ここで、R,:炭素数6〜22の炭化水素基R2、R3
、R4:同一または異種の低級アルキレン基X:−OH
、一CON日2、一COO日またはその塩本発明積層フ
ィルムのPP−BO層に用いられるポリプロピレンにつ
いては、特に限定されるものはない。
通常市販されている二鞠延伸フィルム用アィソタクチッ
ク・ポリプロピレン樹脂をそのまま使用することができ
る。もちろん、ブロピレンのホモポリマだけでなく、異
種オレフィンを少量共重合したコポリマも使用しうる。
実用しやすし、のはメルトィンデックス1〜5夕/10
分の範囲のもので、アィソタクチック度が95〜98%
のものである。もちろん、ポリプロピレンに添加するこ
とが知られている、あらゆる種類の添加剤あるいは同種
または異種ポリマを、PP−BOの特性を著しく損なわ
ない範囲内で、添加あるいは混合してもよい。PP−B
O層の厚さは任意に設定しうるが、オーバーラップの包
装用の場合は、15〜30ミクロンの範囲が好ましい。
被覆層として用いるPBCは、プロピレンとブテン−1
との共重合体であり、共重合様式は、できるだけランダ
ム共重合に近いものの方が好ましい。
ブテンー1の含有量は、共重合体の重量基準で21〜3
2%、好ましくは25〜29%の範囲である。なお、ブ
テン−1以外のオレフィンが共重合体重量基準で5%以
下共重合されていてもよい。DSCで測定される融点(
10q0/分で昇温してゆき、融解のピークを示す時の
温度)は、共重合の様式などによっても異なるが、通常
、120〜136ooの範囲のものが好ましく用いられ
る。P8Cのメルトィンデツクスには特に限定はないが
、2〜15多/10分の範囲のものが使いやすい。もち
ろん、PBC中には、ポリオレフィンに添加することが
知られている全ゆる種類の添加剤あるいはポリマを、必
要に応じて添加混合してもよいのは当然・乙ある。PP
−80の両表面を被覆するPBC層の厚みは、特に限定
されるものではないが、0.5〜5ミクロン、好ましく
は1〜2ミクロンの範囲にするのが実用的である。両表
面の厚さを同じもこしてもよいし、必要に応じて、片方
を薄く、もう片方を厚くしてもよい。
PBC層のヒートシール性を良好に保つためには、この
層の複屈折をできるだけ小さい値に保つことが望ましい
。好ましい複屈折の範囲は、(0〜10)×10‐4の
範囲である。本発明積層フィルムの製造方法は特に限定
されるものではないが、次のような方法が便利である。
‘1} PPとPBCを共押出して、PPを芯とする三
層積層シートを作る。
PPとPBCの両層が合流して融着する場所は、口金前
のポリマ管内部でもよく、あるいは口金内部でもよい。
このシートを二鞠方向に延伸する。延伸方法は、同時二
鞠延伸であっても、逐次二軸延伸であってもよい。二軸
延伸後に、140〜160q○で、1〜1頂砂、間熱処
理した後、冷却する。■ PPのシートを予め長手方向
に延伸しておき、そのシートの両面に、PBCを溶融押
出ラミネートして、三層積層シートとする。
PPとPBC眉間の接着性を向上させるため、PP表面
を予めコロナ放電処理したり、あるいはPP表面にアン
カーコート剤とか易接着性樹脂を薄く塗布してもよい。
この三層積層シートをステンタの中へ送り込んで、幅方
向に延伸した後、熱処理し冷却する。{3} 前記した
【1’と■の折衷法で、PPとPBCを共押出して二層
積層シートを作り、これを長手方向に延伸した後、PP
側の面に、PBCを溶融押出ラミネートし、これを幅方
向に延伸した後、熱処理して冷却する。
いずれの方式を取る場合でも、前述した化合物(1)、
(ロ)あるいは(1)と(0)の混合物を芯のPP層に
添加することが極めて望ましい。
添加量は、最終の積層フィルムのPP層の中に、PP層
の重量基準で0.1〜0.8%、好ましくは0.2〜0
.5%入っているようになるように決める。つまり、製
膜工程で少量の姪散が生ずるので、この分を考慮して添
加量を決めなければならない。PBC層中に、これらの
化合物を添加してもよいが、製膜工程での擬散が多いた
め不経済である。なお、芯のPP層のみに添加しておい
ても、積層フィルムの表面に後述するコロナ放電処理を
かければ、これらの化合物はPBC層へも拡散浸透して
ゆく。このようにして作られた三層積層フィルムは、次
いで両表面にコロナ放電処理を施される。コロナ放電の
波形あるいは周波数は従来知られているいずれのもので
もよく、またジェネレーターも、スパークギャップ方式
、真空管方式あるいはトランジスター方式などのいずれ
を用いてもよい。処理の強さは、表面の濡れ張力が33
〜42dyne/cの、好ましくは34〜38dyne
/肌になるように決める。通常、5〜20W/の・分程
度の放電処理で、この程度の濡れ張力を得ることができ
る。放電処理は、空気中で行うのが普通であるが、窒素
雰囲気中あるいは炭酸ガス雰囲気中で行ってもよい。処
理時のフィルム温度は常温でもよいが、70〜100℃
位まで加熱してから処理すると処理効率を高めることが
できる。両表面の濡れ張力の値は同じでもよいが、用途
によっては変えた方が良い場合もある。なお、表面処理
の代表例としてコロナ放電処理について説明してきたが
、濡れ張力を上記範囲にできるなば、他のいかなる表面
処理方法を用いてもよいのは当然である。次に、本発明
の詳細を比較例および実施例によって説明するが、その
前にここで用いた測定法の説明をしておく。
【11 PBC中のブテンー1含有量 赤外線吸収スペクトルの吸光度比(A76o/んoo)
を求め、これから第1図に示す検量線を用いて、ブテン
−1含有量を得る。
ここで、760cの‐1の吸光度A76oおよび900
肌‐1の吸光度んooは次のようにして求める。‘1ー
1950〜2000肌‐1のスペクトル位置をベース
ラインとする‘2’ 760および900cm‐1の透
過度T,′およびL′を、ベースラインの透過度Lで補
正して、真の透過度T,,T2を求める。
T,=T,′/L L=T2′/丸 ‘3’ 吸光度は次式で求められる。
A76。
=log(1/T,)ん。
。=log(1/T2)‘2’濡れ張力 JISK6768の方法による。
‘3’ブロッキング勢断力 フィルム2枚を3cm×4肌の面積に渉つて重ね合せ、
その上に500夕の荷重をかける。
この状態で40qo、84%RHの雰囲気中に24時間
保った後、フィルム2枚を敷断的に引き離すに要する力
(夕)を測定する。この値が大きいほど、フィルムは粘
着しやすい。オーバーラップ用途では、通常60M以下
、好ましくは3009以下が必要とされる。‘4} ヒ
ートシール不良率 東京自動機械製作所製のW−7型オーバーラップ包装機
を用いて、20本入りタバコの箱の包装を12川固/分
の速度で行なう。
包装されたタバコのヒートシール部を調べて、きれいに
仕上っていないもの、およびヒートシール部が簡単に剥
せるものの数をタバコ100の固当りについて教え、そ
の数を不良率とする。通常、この値が5以下、好ましく
は1以下でないと、実用性のあるフィルムは言い難い。
【51 走行性不良回数 上と同じ条件でタバコ100個を包装する間に、フィル
ムの走行がうまくゆかなくなる回数で表示する。
走行性不良は通常、フィルム導入部およびカット部でフ
ィルムが詰ってしまい、前へ進めなくなるという形で生
ずる。この回数は0でないと、実用性の高いフィルムと
は言い難い。比較例 特公昭52一30434号記載のフィルムと本発明フィ
ルムとの差を明らかにするため、以下に比較例を示す。
フィルムA:特公昭52−30434号公報に記載され
ている公知のもの。18ミクロンのPP−BO層の両面
に、1ミクロン宛のPBC層が被覆されている。
PBC中のブテン含有量は14重量%。両表面の濡れ張
力は2母yne/肌。フィルムA′:フィルムAにコロ
ナ放電処理をして、両表面の濡れ張力を3母yne/c
のにしたもの。
フィルムB:PBC中のブテン含有量が2重量量%であ
る以外はフィルムAと同じもの。
両表面の濡れ張力は2幻yne′伽。フィルム8:フィ
ルムBにコロナ放電処理をして、両表面の濡れ張力を3
的如eにしたもの。
本発明フィルムである。これら4種のフィルムを包装機
にかけた場合のヒートシール不良率および走行性のデー
タを次に示す。
なお、すべてのフィルムについて、添加剤は同じものを
用いており、PP−BO層は前述した化合物(1)を0
.4%、化合物(0)を0.1%を含有している。但し
、R,は−C,7日35、R2とR3は−CQC日2−
、Xは−OH、R4は−CH2一である。フィルム種類
PBC層中のブデン含有量 濡れ張力 ヒートシ
ール不良率 走行性不良回数(重量死) (d
yneノ肌) (4分率) (回)A(公矢口
品) 1 4 2 9
1 8A′
1 4
3 6 10 0
B 26 29 0 9B′
(本発明品) 26 36
1 0この結果から明ら
かなように、公知のフィルムAおよびA′では、ヒート
シ−ル性と走行性の背反現象が起ってしまうが、本発明
のフィルムB′であれば、双方の特性を満足させている
ことがわかる。実施例 1 下記のPPおよびPBC樹脂を用意した。
PP:プロピレンホモポリマで、メルトインデックス2
夕/1び分、アィソタクチック度97%。
下記添加剤を含有している。ィルガノックス1010(
チバ・ガーィギー社製品):0.1重量%BHTスワノ
ックス(吉富製薬製品):0.2 〃ステアリン酸カル
シウム: 0.1 〃ステアリン酸アミド:
0.2 〃アーモスタット310(ライオ
ン・アーマ一社製品):
0.1 〃化合物(mでR,がC,8日35−のもの:
0.5 〃PBC:ブテン−1含有量27重量%のもの
で融点12700、メルトィンデックス8夕/10分。
以下添加剤を含有している。ィルガノックス1010:
0.1重量%BHTスワノツクス:
0.2 〃ステアリン酸カルシウム
: 0.1 〃微粒子状シリカ(平均粒径0.
1ミクロン):0.3 ″PPおよびPBCを刻々の押
出機に供給して、それぞれ27000および250oo
で溶融押出し、3個のマニホルドを有する口金へ供給し
、口金出口で三層を合流せしめて、三層積層状態とした
この溶融シートを3000の冷却ドラムに巻きつけて冷
却固化せしめた後、12000の加熱ロ−ル群によって
子熱し、次いでラジェイションヒータ一で加熱しつつ、
長手方向に5倍延伸した。これをステンタへ導き、15
500で幅方向に9倍延伸した後、16000の熱風中
で3秒間熱処理した。この熱処理中に、フィルム幅を全
幅の5%分だけリラックスせしめて収縮させた。かくし
て得られたフィルムは透明であり、芯のPP−BO層の
厚さが18ミクロン、両面を被覆しているPBC層の厚
さが各々1ミクロンで、合計厚さは20ミクロンであっ
た。PBC層は2×10−4の微弱な複屈折を示した。
このフィルムの両表面をlOW/従・分の強さでコロナ
放電処理を行った。処理中の雰囲気は空気であり、フィ
ルム温度は80ooであった。かくして得られたフィル
ムの両表面の濡れ張力は、3的yne/弧、フロッキン
グ敷断力は200夕であった。このフィルムをオーバー
ラップ包装機にかけてタバコの包装を行ってみたところ
、ヒートシール不良率、走行性不良回数ともに0であり
、極めて優れた特性を示した。実施例 2実施例1と同
じPPからなる未延伸シートを135℃で長手方向に5
倍延伸した。
このシートの両表面に、下記PBCを270qoで溶融
押出ラミネートした。PBC:ブテン−1含有量25重
量%のもので融点12800、メルトィンデックス10
夕/10分。
,以下添加剤を含有している。イルガノツクス1010
: 0.05重量%BHTスワノツクス
: 0.1 〃ステアリン酸カルシ
ウム: 0.05 〃微粒子状シリカ(平均粒
径1.2ミクロン):0.4 〃得られた三層積層シー
トをステンダへ送りこみ、157q0で幅方向に9.5
倍延伸した後、16が0の熱風中で4秒間熱処理し、次
いで冷風で急冷して、透明な厚さ22ミクロンのフィル
ムを得た。
ここで、芯のPP−BO層の厚さは18ミクロン、両面
に被覆されているPBC層の厚さは各々2ミクロンであ
った。PBC層の複屈折は0であった。このフィルムを
空気中で、フィルム温度70ooに加熱された状態で、
両表面を8W/の・分の強さでコロナ放電処理を行った
。かくして得られたフィルムの両表面の濡れ張力は3母
肌e/肌、フロッキング製断力は450夕であった。
このフィルムをオーバーラップ包装機にかけて、タバコ
の包装を行ってみたところ、ヒートシール不良率、走行
性不良回数ともに0であり、極めて優れた特性を示した
【図面の簡単な説明】
第1図は、プロピレン・ブテン−1共重合体の赤外線吸
収スペクトルの吸光度比から、ブテンー1含有量を求め
る場合の検量線である。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 二軸配向ポリプロピレンフイルムの両表面が、プロ
    ピレン・ブテン−1共重合体層を被覆された積層フイル
    ムにおいて、該共重合体中のブテン−1含有量が21〜
    32重量%の範囲にあり、かつ、該共重合体層表面の濡
    れ張力が33〜42dyne/cmの範囲にあることを
    特徴とする包装用積層フイルム。
JP6813978A 1978-06-06 1978-06-06 包装用積層フイルム Expired JPS6034462B2 (ja)

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JPH11245356A (ja) * 1998-03-02 1999-09-14 Toppan Printing Co Ltd 表面処理を施されたシーラント層を有する積層体及び該積層体を用いた蓋材又はラベル、該蓋材及び/又はラベル付きのプラスチツク容器

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