JPS6034346A - 固定リングを備えたねじ込蓋 - Google Patents
固定リングを備えたねじ込蓋Info
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- JPS6034346A JPS6034346A JP59109771A JP10977184A JPS6034346A JP S6034346 A JPS6034346 A JP S6034346A JP 59109771 A JP59109771 A JP 59109771A JP 10977184 A JP10977184 A JP 10977184A JP S6034346 A JPS6034346 A JP S6034346A
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- JP
- Japan
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- lid
- skirt
- fixing ring
- ring
- edge
- Prior art date
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
- B65D41/3442—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container
- B65D41/3447—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
- B65D41/3452—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges with drive means between closure and tamper element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2401/00—Tamper-indicating means
- B65D2401/15—Tearable part of the closure
- B65D2401/35—Vertical or axial lines of weakness
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の要約〕
本発明は容器首部用のねじ地響に関し、このねじ地響は
めねじ山付蓋部（１）と傾斜架橋部（７）により蓋部に
結合される固定リング（６）とからなる。固定リング（
６）は弾力的に変形可能でありかつ蓋が初めてねじ込ま
れる時に容器の首部の周囲のつば部（ｊ） Ｋ押上げ次
いで押下げられるよう設計、される。凹部（ざ、り）が
蓋部の下部及び／又は固定リングの上部に設けられ、凹
部の中に架橋部（７）が固定される。架橋部を傾斜させ
ると固定リングの上縁は蓋スカートの下縁に保合でき、
蓋の最初のねじ込み時に固定リングは架橋部（７）に不
当な曲折なしにつば部Ｏ）に係合することにより蓋部は
固定リング（６）を支持できると共に固定リングはっは
部（りを越え押上げられる。しかし、蓋がねじ戻される
時、固定リングはつば（ｊ）により停止され、架橋部は
蓋部の連続するねじ戻しの間中に最初その端部において
実質的に曲折され、それにより弱化され１次に引張られ
て破断される。
めねじ山付蓋部（１）と傾斜架橋部（７）により蓋部に
結合される固定リング（６）とからなる。固定リング（
６）は弾力的に変形可能でありかつ蓋が初めてねじ込ま
れる時に容器の首部の周囲のつば部（ｊ） Ｋ押上げ次
いで押下げられるよう設計、される。凹部（ざ、り）が
蓋部の下部及び／又は固定リングの上部に設けられ、凹
部の中に架橋部（７）が固定される。架橋部を傾斜させ
ると固定リングの上縁は蓋スカートの下縁に保合でき、
蓋の最初のねじ込み時に固定リングは架橋部（７）に不
当な曲折なしにつば部Ｏ）に係合することにより蓋部は
固定リング（６）を支持できると共に固定リングはっは
部（りを越え押上げられる。しかし、蓋がねじ戻される
時、固定リングはつば（ｊ）により停止され、架橋部は
蓋部の連続するねじ戻しの間中に最初その端部において
実質的に曲折され、それにより弱化され１次に引張られ
て破断される。
さらに、固定リングには７個もしくはそれ以上の架橋接
続部に弱化点（／りが設けられる。
続部に弱化点（／りが設けられる。
本発明は、めねじ付の蓋部と破断可能の架橋部により蓋
部に結合される固定リングとよりなるねじ地響に関する
ものである。
部に結合される固定リングとよりなるねじ地響に関する
ものである。
この型のねじ地響において、固定リングを弾性的に変形
しうるようにしたものは公知である。
しうるようにしたものは公知である。
この固定リングは、蓋を最初に容器の首部にねじ込む時
、密封すべき容器の首部の周囲に配置したつば部に押込
み押下げられるよう設計されている。固定リング、つげ
部、および架橋部は、蓋を最初に充分にねじ込んだ後引
続きねじ戻す時に、蓋部をねじ戻すにつれて固定リング
はつは部と係合して保持されかつ架橋部は破壊されるよ
うに形成しかつ寸法取りされる。
、密封すべき容器の首部の周囲に配置したつば部に押込
み押下げられるよう設計されている。固定リング、つげ
部、および架橋部は、蓋を最初に充分にねじ込んだ後引
続きねじ戻す時に、蓋部をねじ戻すにつれて固定リング
はつは部と係合して保持されかつ架橋部は破壊されるよ
うに形成しかつ寸法取りされる。
この型の既知ねじ地響において、蓋部を最初ねじ込む時
に架橋部が破壊されないが、しかし倫部を引続きねじ戻
す時に容易に破壊されるよう架橋部を形成しかつ寸法取
りし、更に蓋部及び／又は封止リングへの結合を工夫す
ることは極めて困難なことであった。
に架橋部が破壊されないが、しかし倫部を引続きねじ戻
す時に容易に破壊されるよう架橋部を形成しかつ寸法取
りし、更に蓋部及び／又は封止リングへの結合を工夫す
ることは極めて困難なことであった。
米国特許第３４ｔｊｊｌ１７１号明細書には、この型式
のねじ地響が記載されるが、この場合、蓋をねじ戻す時
容易に破壊する問題を解決するため架橋部を前方および
下方に傾斜させており、さらに蓋は前方および下方に回
転するように考慮されていて蓋を夫々の容器首部へねじ
込む。
のねじ地響が記載されるが、この場合、蓋をねじ戻す時
容易に破壊する問題を解決するため架橋部を前方および
下方に傾斜させており、さらに蓋は前方および下方に回
転するように考慮されていて蓋を夫々の容器首部へねじ
込む。
架橋部は、かくして蓋が最初ねじ込まれる時圧縮荷重を
受け、蓋が最初ねじ戻される時引張荷重を受ける。この
目的は、ある種の材料、特にプラスチックの引張荷重よ
りも圧縮荷重に耐える特徴を利用することである。この
米国特許明細書に示されるねじ地響の問題は、蓋を無理
のない小さな力でねじ戻すことを計りかつ同時に架橋部
の結合点における破壊を達成するため。
受け、蓋が最初ねじ戻される時引張荷重を受ける。この
目的は、ある種の材料、特にプラスチックの引張荷重よ
りも圧縮荷重に耐える特徴を利用することである。この
米国特許明細書に示されるねじ地響の問題は、蓋を無理
のない小さな力でねじ戻すことを計りかつ同時に架橋部
の結合点における破壊を達成するため。
架橋部は蓋部のスカートの下部への結合点において極端
に薄くかつ細く造られねばならないことである。し７か
し、かかる薄く細い結合点は蓋を普通の方法でねじ込み
密封する時にかなりの剪断力を受ける。これには蓋部と
固定リングをグリップで締めるような複雑な機械の使用
を必要とする。架橋部の取付個所が蓋を標準的載板で壜
にねじ込む際破裂に１えるよう充分強く作成されていれ
ば、蓋をねじ戻す際架橋部全破壊するのに要する力が大
きくなり過ぎるであろう。
に薄くかつ細く造られねばならないことである。し７か
し、かかる薄く細い結合点は蓋を普通の方法でねじ込み
密封する時にかなりの剪断力を受ける。これには蓋部と
固定リングをグリップで締めるような複雑な機械の使用
を必要とする。架橋部の取付個所が蓋を標準的載板で壜
にねじ込む際破裂に１えるよう充分強く作成されていれ
ば、蓋をねじ戻す際架橋部全破壊するのに要する力が大
きくなり過ぎるであろう。
本発明の目的の一つは、既知蓋よりも架橋部の形と結合
との変化に適応でき、その結果多量生産により良く適合
するところの固定リングを備えたねじ地張を提供するこ
とである。
との変化に適応でき、その結果多量生産により良く適合
するところの固定リングを備えたねじ地張を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、異なる用途にもより適するよう設
計上１つもしくはそれ以上の％徴をさらに備えうる蓋を
提供することでおる。
計上１つもしくはそれ以上の％徴をさらに備えうる蓋を
提供することでおる。
この発明にかかるねじ山付容器首部用のねじ地張は、こ
の蓋の頭部とこの頭部からスカート縁へ延在するスカー
ト部とを有するめねじ付蓋からなり、かつ更に前記スカ
ート縁に隣接しかつ前記縁に対向する縁を有する固定リ
ングからなり、この固定リングは前記頭部から離間しか
つ前記スカート縁を越えて前記スカート部の継続部を事
実上構成し、スカート部と固定リングとの前記対向縁の
少くとも１つは他の前記縁に向って開放する複数の凹部
を有し、前記凹部は蓋の円周の周囲に分布し、蓋は更に
蓋を固定リングと結合する複数の架橋部を含み、前記架
橋部の夫々は前記凹部中に配置されかつ固定リング上の
夫々の第１点から蓋スカート上の夫々の第２点に延在し
、夫々の第２点は回転的意味において夫々の第１点の前
方に位置し蓋のめねじ山に従って蓋を回転して蓋を容器
にねじ込みこれにより蓋を前記固定リングと保合用のつ
げ部を有する容器首部にねじ込み、固定リングが前記つ
げ部に保合後に更に蓋をねじ込むことにより蓋スカート
のスカート縁を固定リングの対向縁に対して押圧せしめ
、前記第１点と第一点において架橋部の多くても比較的
に僅少にすぎない曲折の後、蓋部は固定リングを押して
前記つげ部を越えさせ、一方蓋部は容器首部に充分にね
じ込まれた後引続きそこからねじ戻され、固定リングが
前記つげ部に係合後そこに保持されることにより架橋部
は第１点と第２点とにおいて比較的大きな曲折を受ける
と同時に引張られそれにより破断され、前記固定リング
にはさらに１個もしくはそれ以上の架橋接続部に弱化点
を設けたことを特徴とする。
の蓋の頭部とこの頭部からスカート縁へ延在するスカー
ト部とを有するめねじ付蓋からなり、かつ更に前記スカ
ート縁に隣接しかつ前記縁に対向する縁を有する固定リ
ングからなり、この固定リングは前記頭部から離間しか
つ前記スカート縁を越えて前記スカート部の継続部を事
実上構成し、スカート部と固定リングとの前記対向縁の
少くとも１つは他の前記縁に向って開放する複数の凹部
を有し、前記凹部は蓋の円周の周囲に分布し、蓋は更に
蓋を固定リングと結合する複数の架橋部を含み、前記架
橋部の夫々は前記凹部中に配置されかつ固定リング上の
夫々の第１点から蓋スカート上の夫々の第２点に延在し
、夫々の第２点は回転的意味において夫々の第１点の前
方に位置し蓋のめねじ山に従って蓋を回転して蓋を容器
にねじ込みこれにより蓋を前記固定リングと保合用のつ
げ部を有する容器首部にねじ込み、固定リングが前記つ
げ部に保合後に更に蓋をねじ込むことにより蓋スカート
のスカート縁を固定リングの対向縁に対して押圧せしめ
、前記第１点と第一点において架橋部の多くても比較的
に僅少にすぎない曲折の後、蓋部は固定リングを押して
前記つげ部を越えさせ、一方蓋部は容器首部に充分にね
じ込まれた後引続きそこからねじ戻され、固定リングが
前記つげ部に係合後そこに保持されることにより架橋部
は第１点と第２点とにおいて比較的大きな曲折を受ける
と同時に引張られそれにより破断され、前記固定リング
にはさらに１個もしくはそれ以上の架橋接続部に弱化点
を設けたことを特徴とする。
さらに他面において、本発明によれば、開口部で終る首
部と、前記首部の周囲の外面ねじ山と、前記首部の周囲
にあって前記外面ねじ山よりも前記開口部から遠方の外
面つげ部と、前記首部用のねじ地張とを有する容器から
なり、前記首部用のねじ込葺は前記首部にねじ込むため
のめねじ付蓋部からなり、蓋部は頭部と前記頭部からス
カート縁へ延在するスカート部とからなり、かつ更には
前記つけ部と協動するための固定リングを備え、この固
定リングは前記スカート部に隣接しかつ前記スカート縁
に対向する１３− 縁を有し、更にこの固定リングは前記頭部より離間し前
記スカート縁を越える前記スカート部の継続部を事実上
形成し、スカート部の前記対向縁の少くとも一つと固定
リングは他の前記録に向って開放する複数の凹部を有し
、前記凹部は蓋の円周の周囲に分布し、蓋部は更に蓋部
を固定リングに結合する複数の架橋部を含み、前記架橋
部の各々は前記凹部に配置されかつ固定リング上の各々
の第１点から回転的意味において各々の第１点より前方
に存在する蓋スカート部上の各々の第２点へ延在してお
り、蓋と容器首部のねじ山に従って蓋は回転して容器首
部にねじ込まれ、固定リングはかかる蓋のねじ込の間に
容器首部上のねじ山から離れるが前記つげ部に係合する
よう寸法取りされ、つば部と固定リングは固定リングの
弾力的変形を促進するよう形成されて固定リングは蓋の
最初のねじ込の間につば部を越えるがしかし固定リング
がつば部を越えて引続き引下がるのを防止するよう形成
されており、これにより蓋が最初容器首部にねじ込まれ
る時固定リングが前記つは部に係合後更にねじ込むとス
カート縁は、多いとしても架橋部の比較的僅かにしかす
ぎない曲折の後固定リングをつば部に押上げ、同時に蓋
が容器首部に充分ねじ込まれた後かつ引続きねじ戻され
ると、固定リングはつは部に係合して引下がるのを防止
後に架橋部が前記第１及び第一の点において比較的大き
な曲折力を受け、同時に蓋部がねじ戻される際引張られ
ることにより破断されて蓋部から離間され、前記固定リ
ングにはさらに１個もしくはそれ以上の架橋接続部に弱
化点を設けたことを特徴とする容器が提供される。
部と、前記首部の周囲の外面ねじ山と、前記首部の周囲
にあって前記外面ねじ山よりも前記開口部から遠方の外
面つげ部と、前記首部用のねじ地張とを有する容器から
なり、前記首部用のねじ込葺は前記首部にねじ込むため
のめねじ付蓋部からなり、蓋部は頭部と前記頭部からス
カート縁へ延在するスカート部とからなり、かつ更には
前記つけ部と協動するための固定リングを備え、この固
定リングは前記スカート部に隣接しかつ前記スカート縁
に対向する１３− 縁を有し、更にこの固定リングは前記頭部より離間し前
記スカート縁を越える前記スカート部の継続部を事実上
形成し、スカート部の前記対向縁の少くとも一つと固定
リングは他の前記録に向って開放する複数の凹部を有し
、前記凹部は蓋の円周の周囲に分布し、蓋部は更に蓋部
を固定リングに結合する複数の架橋部を含み、前記架橋
部の各々は前記凹部に配置されかつ固定リング上の各々
の第１点から回転的意味において各々の第１点より前方
に存在する蓋スカート部上の各々の第２点へ延在してお
り、蓋と容器首部のねじ山に従って蓋は回転して容器首
部にねじ込まれ、固定リングはかかる蓋のねじ込の間に
容器首部上のねじ山から離れるが前記つげ部に係合する
よう寸法取りされ、つば部と固定リングは固定リングの
弾力的変形を促進するよう形成されて固定リングは蓋の
最初のねじ込の間につば部を越えるがしかし固定リング
がつば部を越えて引続き引下がるのを防止するよう形成
されており、これにより蓋が最初容器首部にねじ込まれ
る時固定リングが前記つは部に係合後更にねじ込むとス
カート縁は、多いとしても架橋部の比較的僅かにしかす
ぎない曲折の後固定リングをつば部に押上げ、同時に蓋
が容器首部に充分ねじ込まれた後かつ引続きねじ戻され
ると、固定リングはつは部に係合して引下がるのを防止
後に架橋部が前記第１及び第一の点において比較的大き
な曲折力を受け、同時に蓋部がねじ戻される際引張られ
ることにより破断されて蓋部から離間され、前記固定リ
ングにはさらに１個もしくはそれ以上の架橋接続部に弱
化点を設けたことを特徴とする容器が提供される。
蓋の良好な機能を確保すると共に特殊用途にも一層適す
るようにするため、本発明は上記蓋の設計に組込み得る
幾つかの特徴を備える。これらを、以下の好適実施例に
おいて詳細に説明する。
るようにするため、本発明は上記蓋の設計に組込み得る
幾つかの特徴を備える。これらを、以下の好適実施例に
おいて詳細に説明する。
本発明の実施例を添付図面を参照して以下説明する。
第１図および第２図において、容器首部用のねじ地張は
、蓋部ｌを含み、この蓋部は扁平な頭部と容器の首部の
ねじ山と相補的に噛合するめねじ山２を備えるスカート
部を有し、更に蓋のねじ込とねじ戻し用の握り部を形成
する軸方向に指向されたうね状の外面波形部３を含む。
、蓋部ｌを含み、この蓋部は扁平な頭部と容器の首部の
ねじ山と相補的に噛合するめねじ山２を備えるスカート
部を有し、更に蓋のねじ込とねじ戻し用の握り部を形成
する軸方向に指向されたうね状の外面波形部３を含む。
密封環状の座金Ｖを蓋部／の頭部と容器首部の自由端の
間に締付ける。容器首部はその外面ねじ山の下方に円周
環状のつば部ｊを外面的に備え、このつば部まけ横断面
かのこ歯形であって外径を下方にむけ次第に増大する傾
斜面を形成して比較的鋭い縁部において容器首部の軸に
実質的に垂直な下方に向く隣接面と突合っている。
間に締付ける。容器首部はその外面ねじ山の下方に円周
環状のつば部ｊを外面的に備え、このつば部まけ横断面
かのこ歯形であって外径を下方にむけ次第に増大する傾
斜面を形成して比較的鋭い縁部において容器首部の軸に
実質的に垂直な下方に向く隣接面と突合っている。
固定リングｔは弘個以上の架橋部７（その内のλつが図
示される）＆でよって蓋部のスカートの下縁に結合され
る。架橋部は、蓋の円周の周囲に等間隔に配列される。
示される）＆でよって蓋部のスカートの下縁に結合され
る。架橋部は、蓋の円周の周囲に等間隔に配列される。
固定リングは、蓋スカートの自由縁部に隣接し、蓋の頭
部から離間して前記スカートの継続部を事実上構成する
。架橋部７は夫々細長い形をしており、一端を夫々の第
１点において固定リングに、かつ他端を夫々の第一点に
おいて蓋スカートに結合する。
部から離間して前記スカートの継続部を事実上構成する
。架橋部７は夫々細長い形をしており、一端を夫々の第
１点において固定リングに、かつ他端を夫々の第一点に
おいて蓋スカートに結合する。
架橋部は蓋のねじ込む方向に前方および下方に傾斜して
いるので、前記第２点の夫々は蓋をねじ込む回転的意味
において第１点の夫々の前方に位置する。各架橋部の傾
斜、すなわち、蓋の回転軸に垂直な面に関して夫々の第
１及び第一の点を通る仮想上の直線の傾斜は５図示の構
成において≠ｊ度であり、好適にはり５度とりｏｆの間
である。各架橋部は蓋スカート中の夫々の凹部ｔと固定
リングの縁部に夫々位置合わせした凹部りとにより画成
される夫々の空間内に配置され、各架橋部は各凹部ｒの
底部から各凹部りの底部に延在する。この構成と結合方
式の結果として、蓋部を容器首部に最初にねじ込む間中
、固定リングがつげ部！の傾斜面と係合した後に、蓋部
を固定リングに対しねじ込みに適した方向に僅かにひね
ると固定リングは蓋スカートに係合して移動し、スカー
ト縁部は固定リングの対向縁部に係合し、すなわち蓋部
と固定リングとの間の狭い間隙ｉｏは一時的に閉塞され
る。蓋部と固定リングとの間にかくして達成された摩擦
によって架橋部はねじ込段階の進行に伴って極めて限定
された引張強さを受け、この場合固定リングは下方に押
圧され、かくしてつば部！を越えて弾力的に外方に押圧
される。
いるので、前記第２点の夫々は蓋をねじ込む回転的意味
において第１点の夫々の前方に位置する。各架橋部の傾
斜、すなわち、蓋の回転軸に垂直な面に関して夫々の第
１及び第一の点を通る仮想上の直線の傾斜は５図示の構
成において≠ｊ度であり、好適にはり５度とりｏｆの間
である。各架橋部は蓋スカート中の夫々の凹部ｔと固定
リングの縁部に夫々位置合わせした凹部りとにより画成
される夫々の空間内に配置され、各架橋部は各凹部ｒの
底部から各凹部りの底部に延在する。この構成と結合方
式の結果として、蓋部を容器首部に最初にねじ込む間中
、固定リングがつげ部！の傾斜面と係合した後に、蓋部
を固定リングに対しねじ込みに適した方向に僅かにひね
ると固定リングは蓋スカートに係合して移動し、スカー
ト縁部は固定リングの対向縁部に係合し、すなわち蓋部
と固定リングとの間の狭い間隙ｉｏは一時的に閉塞され
る。蓋部と固定リングとの間にかくして達成された摩擦
によって架橋部はねじ込段階の進行に伴って極めて限定
された引張強さを受け、この場合固定リングは下方に押
圧され、かくしてつば部！を越えて弾力的に外方に押圧
される。
架橋部は比較的脆弱に構成することができこれにより後
に説明する通りねじ戻し段階で比較的容易に破壊される
。
に説明する通りねじ戻し段階で比較的容易に破壊される
。
第３図に示すねじ地張の別の実施態様において、蓋スカ
ートと固定リングとの対向縁部は協動する係合手段ｌ／
を備えて蓋がねじ込まれる際固定リングが蓋と回転的に
連動するのを確実にする。第３図に示す実施態様におけ
る装置／／は、スカート縁部上に１つもしくけそれ以上
の歯部ｌコを備え、さらに固定リングの対向縁上に１つ
以上の対応する切欠部／３全備え、歯部ｌコと切欠部１
３とは図示の構成においてのと歯ないしはラチェツト歯
の形状をとっている。蓋がねじ込まれる際前記歯部と切
欠部とは互いに協動することにより密封リングが蓋部と
回転連動するのを確実にする。蓋部がねじ戻される際、
固定リングがつげ部ｊＴＶｃ隣接して停止すると軸線方
向の分離が生じ、歯部と切欠部との後縁部における傾斜
手段／４Ｚは架橋部にかかる力を増大させることにより
固定リングを蓋部から分離させる作用をする。
ートと固定リングとの対向縁部は協動する係合手段ｌ／
を備えて蓋がねじ込まれる際固定リングが蓋と回転的に
連動するのを確実にする。第３図に示す実施態様におけ
る装置／／は、スカート縁部上に１つもしくけそれ以上
の歯部ｌコを備え、さらに固定リングの対向縁上に１つ
以上の対応する切欠部／３全備え、歯部ｌコと切欠部１
３とは図示の構成においてのと歯ないしはラチェツト歯
の形状をとっている。蓋がねじ込まれる際前記歯部と切
欠部とは互いに協動することにより密封リングが蓋部と
回転連動するのを確実にする。蓋部がねじ戻される際、
固定リングがつげ部ｊＴＶｃ隣接して停止すると軸線方
向の分離が生じ、歯部と切欠部との後縁部における傾斜
手段／４Ｚは架橋部にかかる力を増大させることにより
固定リングを蓋部から分離させる作用をする。
蓋部を最初にねじ戻しする際、固定リングは初め蓋部の
回転と軸方向の移動に追随するが、つげ部ｊの側壁面を
越えて引戻すことは不可能である。架橋部はかくして蓋
部軸と平行関係に向って、ついで引続き平行関係を越え
て曲折されると同時に蓋部の連続するねじ戻−間中引張
られる。架橋部の初めの傾斜し之位置によって、架橋部
は蓋スカート部と固定リングとの結合点において局部的
に弱化され、ねじ戻しがさらに続くと架橋部は結合点に
おいて破断されることになる。スカート部と固定リング
との結合点における架橋部の屈曲はこれらの点における
架橋部を弱化し、更に引張下における引続く切断を容易
にする。固定リングはかくしてつばの下に残留して容器
が開口されたことを示す。ねじ地張の製造中に架橋部の
一端部または他端部に弱部を導入することにより架橋部
は望みの端部、好適には蓋スカートと結合する端部にお
いて破壊を起こすことができ、これにより架橋部は固定
リングの周囲に縁増りとして残留する。さらに、架橋部
を種々異なる程度に弱化させて、架橋部が破壊される順
序を調節することもできる。
回転と軸方向の移動に追随するが、つげ部ｊの側壁面を
越えて引戻すことは不可能である。架橋部はかくして蓋
部軸と平行関係に向って、ついで引続き平行関係を越え
て曲折されると同時に蓋部の連続するねじ戻−間中引張
られる。架橋部の初めの傾斜し之位置によって、架橋部
は蓋スカート部と固定リングとの結合点において局部的
に弱化され、ねじ戻しがさらに続くと架橋部は結合点に
おいて破断されることになる。スカート部と固定リング
との結合点における架橋部の屈曲はこれらの点における
架橋部を弱化し、更に引張下における引続く切断を容易
にする。固定リングはかくしてつばの下に残留して容器
が開口されたことを示す。ねじ地張の製造中に架橋部の
一端部または他端部に弱部を導入することにより架橋部
は望みの端部、好適には蓋スカートと結合する端部にお
いて破壊を起こすことができ、これにより架橋部は固定
リングの周囲に縁増りとして残留する。さらに、架橋部
を種々異なる程度に弱化させて、架橋部が破壊される順
序を調節することもできる。
また、架橋部の破壊順序は、架橋部の傾斜を変化させて
調節することもできる。何故なら、回転軸線に対しほぼ
平行な架橋部は、明らかにたとえば４ＺＪ’の傾斜を有
する架橋部よりも早く蓋ノネシ戻しの際に応力を受ける
からである。
調節することもできる。何故なら、回転軸線に対しほぼ
平行な架橋部は、明らかにたとえば４ＺＪ’の傾斜を有
する架橋部よりも早く蓋ノネシ戻しの際に応力を受ける
からである。
図面かられかるように、架橋部は好適には善スカートよ
り半径方向に薄くする。他の実施態様において架橋部の
数は３〜７．２であり、好適にはグ〜ｒであり、各々の
場合の架橋部は好適には蓋の周囲に等間隔に配列される
ので隣接する架橋部間の円周距離は一定である。
り半径方向に薄くする。他の実施態様において架橋部の
数は３〜７．２であり、好適にはグ〜ｒであり、各々の
場合の架橋部は好適には蓋の周囲に等間隔に配列される
ので隣接する架橋部間の円周距離は一定である。
蓋をねじ戻す際固定リングが破壊して蓋に追随しうるた
めには、リングに１個もしくはそれ以上の弱化点／ｊを
設けることができ、これら弱化点は蓋を壜にねじ込む際
のねじ込み方向で見て好ましくけ架橋部の前側に架橋部
と近接関係で配設される（第≠Ａ、４ｔＢ図参照）。
めには、リングに１個もしくはそれ以上の弱化点／ｊを
設けることができ、これら弱化点は蓋を壜にねじ込む際
のねじ込み方向で見て好ましくけ架橋部の前側に架橋部
と近接関係で配設される（第≠Ａ、４ｔＢ図参照）。
儲は架橋部が破壊され始めて蓋が開放されたことを示す
前に成る程度の距離にわたりねじ戻されねばならないの
で、環状ワッシャμが壜頂部との接触をゆるめて壜に対
する出入漏れを生ずることがらる。この漏れを防止しま
たは最小限にするには、蓋に１個もしくはそれ以上のリ
ング状封止部材／ｌ、／７を設けることができ、これら
封止部材をねじ部のすぐ上および／ま九は若干下におい
て蓋体の内表面の周囲に設ける（第５図参照）。これら
封止部材は、ねじ部の上下における壜首のねじ無し円筒
部に対し封止するのに適し念内径を有する。
前に成る程度の距離にわたりねじ戻されねばならないの
で、環状ワッシャμが壜頂部との接触をゆるめて壜に対
する出入漏れを生ずることがらる。この漏れを防止しま
たは最小限にするには、蓋に１個もしくはそれ以上のリ
ング状封止部材／ｌ、／７を設けることができ、これら
封止部材をねじ部のすぐ上および／ま九は若干下におい
て蓋体の内表面の周囲に設ける（第５図参照）。これら
封止部材は、ねじ部の上下における壜首のねじ無し円筒
部に対し封止するのに適し念内径を有する。
図面に関して記載されたねじ地張の夫々は単独の、すな
わち一体的の均質な製品に、例えばポリエチレンまたは
好適にはポリプロピレンのような適当なプラスチック材
料から最も有利に製造される。使用される材料は、いか
なる場合においても好適には弾力的に変形できる材料、
すなわちゴム弾性の材料である。製造は公知の方法で射
出成形により及び成形用具からストレート又はスクリュ
ー取出しを用いて好適に達成される。
わち一体的の均質な製品に、例えばポリエチレンまたは
好適にはポリプロピレンのような適当なプラスチック材
料から最も有利に製造される。使用される材料は、いか
なる場合においても好適には弾力的に変形できる材料、
すなわちゴム弾性の材料である。製造は公知の方法で射
出成形により及び成形用具からストレート又はスクリュ
ー取出しを用いて好適に達成される。
一方５図示する実施例において、架橋部の各々ｒｄｓ’
つの位置合わせした凹部により画成される空間内に配置
され、その一つは蓋スカート中に他の一つは固定リング
内に配置され、必要に応じて蓋スカートのみまたは固定
リングのみに凹部を備え、この場合の架橋部の各々は、
夫々の凹部の底部から固定リングまたは蓋スカートの凹
部の無い対向縁へ延在する。
つの位置合わせした凹部により画成される空間内に配置
され、その一つは蓋スカート中に他の一つは固定リング
内に配置され、必要に応じて蓋スカートのみまたは固定
リングのみに凹部を備え、この場合の架橋部の各々は、
夫々の凹部の底部から固定リングまたは蓋スカートの凹
部の無い対向縁へ延在する。
本発明の上記構成によれば、大量生産に適する固定リン
グを備えかつ種々異なる用途に適するねじ地張が得られ
る。
グを備えかつ種々異なる用途に適するねじ地張が得られ
る。
第１図は本発明の実施例であるねじ地張の斜視図、第一
図は第１図のねじ地張を容器にねじ込んだ状態を示す軸
方向断面図、第３図は本発明の実施例の他の形態を示す
斜視図、第ＦＡ図は固定リング上の弱化点を示す側面詳
細図、第４ｔＢ図は第４ＺＡ図のＢ−Ｂ線断面詳細図、
第５図はコ個のリング状封止部材を有する蓋の断面図で
ある。 ／・・・蓋 部 コ・・・ねじ山 ３・・・外面波形 ｌ・・・座 金 ！・・・つば部 ６・・・固定リング ７・・・架橋部 ｇ、？・・・凹 部 ＩＯ・・・間 隙 ／／・・・係合手段／、２・・・歯
部 ／３・・・切欠部バ・・・傾斜手段 ／ｊ・・・
弱化点 ／ｌ、／７・・・封止部材 特許出願人 ヴイカンデルス アクチボラーグ−，２ｇ
−””’−，１・・パ ＦＩＧ、１ 手続補正書（放） 昭和５９年 ８月ｆ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年 特許間 第１０９７７１号２、発明の名称 固定リングを備えたねじ地張 ３、補正をする者 事件との関係 特許出回Ｖ、 名称 ヴイカンデルス アクチホラーグ（（３者 スヘ
ン エケ マグヌノソン（国籍） （スウェーデ図卸 ４、代理人 ６、補正の内容
図は第１図のねじ地張を容器にねじ込んだ状態を示す軸
方向断面図、第３図は本発明の実施例の他の形態を示す
斜視図、第ＦＡ図は固定リング上の弱化点を示す側面詳
細図、第４ｔＢ図は第４ＺＡ図のＢ−Ｂ線断面詳細図、
第５図はコ個のリング状封止部材を有する蓋の断面図で
ある。 ／・・・蓋 部 コ・・・ねじ山 ３・・・外面波形 ｌ・・・座 金 ！・・・つば部 ６・・・固定リング ７・・・架橋部 ｇ、？・・・凹 部 ＩＯ・・・間 隙 ／／・・・係合手段／、２・・・歯
部 ／３・・・切欠部バ・・・傾斜手段 ／ｊ・・・
弱化点 ／ｌ、／７・・・封止部材 特許出願人 ヴイカンデルス アクチボラーグ−，２ｇ
−””’−，１・・パ ＦＩＧ、１ 手続補正書（放） 昭和５９年 ８月ｆ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年 特許間 第１０９７７１号２、発明の名称 固定リングを備えたねじ地張 ３、補正をする者 事件との関係 特許出回Ｖ、 名称 ヴイカンデルス アクチホラーグ（（３者 スヘ
ン エケ マグヌノソン（国籍） （スウェーデ図卸 ４、代理人 ６、補正の内容
Claims (9)
- （１）ねじ山付容器首部用のねじ込蓋であって、この蓋
は頭部とこの頭部からスカート縁部へ延在するスカート
部とを有するめねじ付蓋からなり、更に前記スカート縁
部に隣接しかつ前記縁に対向する縁を有する固定リング
からなり、この固定リングは前記頭部から離間しかつ前
記スカート縁部を越えて前記スカート部の継続部を事実
上構成し、スカート部と固定リングとの前記対向縁の少
くとも７つは他の前記縁に向って開放する複数の凹部を
有し、前記凹部は蓋の円周の周囲に分布し、蓋は更に蓋
を固定リングと結合する複数の架橋部を含み、前記架橋
部の夫々は前記凹部内に配置されかつ固定リング上の夫
々の第１点から蓋スカート上の夫々の第２点に延在し、
夫々の第２点は回転的条件において夫々の第１点の前方
に位置しており、さらＫは蓋のめねじ山に従って蓋を回
転して容器にねじ込み、これにより蓋をつげ部を有する
容器首部にねじ込んで前記固定リングと係合させ、固定
リングが前記つげ部に係合した後更に蓋をねじ込むこと
により蓋スカートのスカート縁部を固定リングの対向縁
部に対して押圧せしめ、前記第１点と第２点における架
橋部の多少なりとも比較的に僅少にすぎない曲折の後蓋
部が固定リングを押圧して前記つげ部を越えさせ、一方
蓋部は容器首部に充分にねじ込まれた後引続きそこから
ねじ戻され、固定リングが前記つげ部に係合してそこに
保持されることにより架橋部は第１点と第２点とにおい
て比較的大きな曲折を受けると同時に引張力を受けてこ
れにより破断され、前記固定リングには１個もしくはそ
れ以上の架橋接続部に弱化点をさらに設けたことを特徴
とするねじ山付容器首部用のねじ込蓋。 - （２） スカート縁部が複数の四部を備え、固定すング
の対向縁部が前記スカート縁部における前記凹部のそれ
ぞれに対しそれと整列する各１個の凹部を備え、その架
橋部のそれぞれは前記凹部の底部から整列四部の底部ま
で延在する特許請求の範囲第１項記載のねじ地張。 - （３）架橋部を設けた四部をスカート部にのみ設ける特
許請求の範囲第１項記載のねじ地張。 - （４）架橋部を固定した凹部を固定リングにのみ設ける
特許請求の範囲ｔｉｌｃ１項記載のねじ地張。 - （５）各架橋部において、第１および第一の点が、ねじ
地張の回転軸線に対し垂直な平面に対し４ｔＳ〜りＯｏ
の角度で傾斜した直線上に位置する特許請求の範囲第１
項記載のねじ地張。 - （６）３〜７．２個の架橋部が存在する特許請求の範囲
第１項記載のねじ地張。 - （７）蓋の外周の周りに一定間隔で配置した複数の架橋
部を備える特許請求の範囲第１項記載のねじ地張。 - （８）蓋部と封止リングと架橋部とを互いに一体的に形
成し、かつプラスチック材料の単−同質体を構成する特
許請求の範囲第１項記載のねじ地張。 - （９） グラスチック材料がポリプロピレンである特許
請求の範囲第ｇ項記載のねじ地張。 α１ 射出成形により一体として製造された％詐請求の
範囲第グ項記載のねじ地張。 ０１）スカート部と固定リングとに対する保合手段を備
え、スカート部に対する保合手段は固定リングに対する
保合手段と係合して蓋部にかかるトルクを固定リングに
移動させ、蓋部を容器の首部にねじ込みうる特許請求の
範囲第１項記載のねじ地張。 ａ２ 係合手段が補完的な歯部と切欠部とを備える特許
請求の範囲第７／項記載のねじ地張。 ０３ 補完的な歯部と切欠部とは、蓋が壜にねじ込まれ
る際に係合する軸線方向の前縁部と、蓋をねじ戻す開始
時に係合する傾斜後縁部とを備える特許請求の範囲第１
コ項記載のねじ地張。 （ＩＪ 架橋部の７つもしくはそれ以上に、その蓋部と
の接合部に弱化点を設ける特許請求の範囲第１項乃至第
７項のいずれかに記載のねじ地張。 α９ 架橋部をλつもしくはそれ以上の異なる傾斜をつ
けて作成する特許請求の範囲第１項乃至第７項および第
７４’項のいずれかに記載のねじ地張。 ａの 固定リングにおける弱化点を架橋部の前側に設け
る特許請求の範囲第１６項記載のねじ地張。 α７）／個もしくはそれ以上のリング状の封止部材を、
蓋のねじ部の上方または下方にて蓋体の内表面の周囲に
設ける特許請求の範囲第１項乃至第７項および第１≠項
乃至第１７項のいずれかに記載のねじ地張。 特 開口部で終る首部と、前記首部の周囲の外面ねじ山
と、前記首部の周囲にあって前記外面ねじ山よりも前記
開口部より遠方の外面つげ部と前記首部用のねじ地張と
を有する容器であって、蓋は前記首部にねじ込むための
めｊｔ− ねじ付蓋部からなり、蓋部は頭部と前記頭部からスカー
ト縁へ延在するスカート部とを備え、更には前記つげ部
と協動するための同定リングからなり、この固定リング
は前記スカート部に隣接しかつ前記スカート縁に対向す
る縁部を有し、更にこの固定リングは前記頭部より離間
し前記スカート縁部を越える前記スカート部の継続部を
事寅上形成し、スカート部の前記対向縁の少くとも一つ
と固定リングとは他の前記縁部に向って開放する複数の
凹部を有１−１前記凹部は蓋の円周の周囲に分布し、蓋
部は更に蓋部を固定リングに結合する複数の架橋部を含
み、前記架橋部の各々は前記凹部に配置されかつ固定リ
ング上の各々の第１点から回転的条件において各々の第
１点より前方に存在する蓋スカート部上の各々の第２点
へ延在し、蓋と容器首部のねじ山に従って蓋は回転して
容器首部にねじ込まれ、固定リングに前記蓋のねじ込の
間に容器首部上のねじ山から離れながらも前記つげ部に
係合するよう寸法を設定され、つげ部と固定リングは固
定リングの弾力的変形を促進するよう形成されて固定リ
ングは着の最初のねじ込の間につげ部を越えながらも固
定リングがつげ部を越えて引続き引下がるのを防止する
よう形成され、これにより蓋が最初容器首部にねじ込”
まれる際固定リングが前記つげ部に保合後更にねじ込む
とスカート縁部は架橋部を比較的僅かに曲折させた後固
定リングをつば部に押上げると同時に蓋が容器首部に充
分ねじ込まれた後かつ引続きりつじ戻されると、固定リ
ングはつは部に係合することにより引下がるのを防止後
に、架橋部は前９［〕第１及び第λの点において比較的
大きな曲折を受けると同時に蓋部がねじ戻される際引張
られてその際破断されて蓋部から離間され、前記固定リ
ングには１個もしくけそれ以上の架線接続部に弱化点を
さらに設けたことを特徴とするねじ山付容器首部用のね
じ地響を備えた容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8303099-9 | 1983-06-01 | ||
| SE8303099A SE444425B (sv) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | Skruvkapsyl med forsegling |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034346A true JPS6034346A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=20351417
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58185209A Pending JPS59221248A (ja) | 1983-06-01 | 1983-10-05 | 固定リングを備えたねじ込蓋 |
| JP59109771A Pending JPS6034346A (ja) | 1983-06-01 | 1984-05-31 | 固定リングを備えたねじ込蓋 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58185209A Pending JPS59221248A (ja) | 1983-06-01 | 1983-10-05 | 固定リングを備えたねじ込蓋 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4505401A (ja) |
| JP (2) | JPS59221248A (ja) |
| CH (1) | CH669367A5 (ja) |
| DE (1) | DE3420013A1 (ja) |
| DK (1) | DK161585B (ja) |
| FI (1) | FI78655C (ja) |
| FR (1) | FR2546853B1 (ja) |
| GB (1) | GB2140787B (ja) |
| IT (1) | IT1176222B (ja) |
| NL (1) | NL8401679A (ja) |
| NO (1) | NO162224C (ja) |
| SE (1) | SE444425B (ja) |
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