JPS6034331B2 - 母線保護点検装置 - Google Patents

母線保護点検装置

Info

Publication number
JPS6034331B2
JPS6034331B2 JP52125471A JP12547177A JPS6034331B2 JP S6034331 B2 JPS6034331 B2 JP S6034331B2 JP 52125471 A JP52125471 A JP 52125471A JP 12547177 A JP12547177 A JP 12547177A JP S6034331 B2 JPS6034331 B2 JP S6034331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
suppression
inspection
voltage output
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52125471A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5457642A (en
Inventor
光雄 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP52125471A priority Critical patent/JPS6034331B2/ja
Publication of JPS5457642A publication Critical patent/JPS5457642A/ja
Publication of JPS6034331B2 publication Critical patent/JPS6034331B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は比率差動方式による母線保護回路が正常か否
かを判別するための点検装置に関するものである。
第1図は従来の比率差動方式による母線保護回路の点検
装置の一例を示す簡略化した回路図であり、図において
1は保護対象である母線、2は第1番目の計器用変流器
、3は計器用変流器、接続されている第1番目の入力装
置、31は一次巻線、二次巻線および三次巻線を有する
抑制電圧導出用トランス、32は抑制電圧導出用トラン
スの二次巻線の電流を電圧に変換する抵抗、33は抵抗
32の端子電圧を直流電圧に変換する整流器、34は計
器用変流器2の二次電流を一定の比率で変換して差動出
力を供給する差動トランス、4は第1番目の入力装置3
から第n番目までの入力装層の抑制電圧出力および差動
電圧出力を入力として動作する母線保護総電器である。
図において第2番目から第n−1番目までの計器用変流
器および入力装置は省略してあり、また第n番目の入力
装置の内部の回路は省略してあるが、第2番目から第n
番目までの入力装置の内部の回路は第1番目の入力装置
3の内部の回路と全く同様である。5は点検用交流電源
、6は電圧可変の点検用差敷トランス、7は点検用差動
トランスの出力を母線保叢継電器4に供給する補助接点
、8は点検用抑制トランス、9は点検用抑制トランス8
の出力をすべての入力装置に供給する共通の補助接点、
1川ま点検用抑制トランス8の出力を第1番目の入力装
置3に供給する補助接点、11は点検用抑制トランス8
の出力を第n番目の入力装置に供給する補助接点である
第1番目から第2番目の各入力装置に対応する計器用変
流器の出力をそれぞれ1,,12,・・・lnとすれば
各入力装置の抑制電圧出力部の出力(整流器33の出力
)はそれぞれk,l1・l,k,l12l,…k.ll
nlである。ここにk,は比例定数、l1.l,l12
l,・・・l lnlはそれぞれ交流1,,12,・・
・lnの振幅を表わす。抑制電圧出力としてはk,l1
,!,k,l12l,・・・k,llnlが並列に接続
されているので、これら並列に接続されている直流電圧
のうちの最大値のものが抑制電圧出力となる。また各入
力装置の差動電圧出力部の出力(トランス34の出力)
はそれぞれk21,,…k21nである。ここにk2は
比例定数であり、差動電圧出力としてはk21,,k2
12,・・・k21nが直列に接続されるので、ID=
k2(1,十12十…十ln)が差動電圧出力となる。
保護する対象の母線1内に故障がないときは1.十12
十・・・十ln=0であるから、正常な動作時にはID
=0であり、母線1に故障が発生してどの計器用変流器
の一次側をも経由しない電流が母線1から流出し又は母
線1に流入した場合だけIDが零でなくなる。loが関
値以上になると母線1の故障と判定して母線保叢継電器
4を動作させる。この場合、上記閥値は抑制電圧出力の
関数(後で第2図について説明する)として決定し、母
線保叢継電器4に説定する。従来の比率差動万式による
母線保護回路の点検装置は上記のように構成され、母線
保護回路の抑制回路の点検を行なう場合はまず補助接点
を閉じ、次に補助接点10を閉じると点検用抑制トラン
ス8の出力が第1番目の入力装置内の抑制電圧導出用ト
ランス31の三次巻線に供給され、入力装置3が正常で
あり、又、計器用変流器2から保線保護継電器4に接続
される経路が正常であれば、抑制電圧導出用トランス3
1の二次巻線に誘導された電流が抵抗32により電圧に
変換され、整流されて所定の抑制電圧として母線保叢継
電器4に導入される。
一方、点検用差動トランス6の出力電圧を上記抑制電圧
に対して母線保叢継電器4が動作する高い値に設定して
補助接点7を閉じると、入力装置3の抑制電圧出力およ
び母線保叢継電器4が正常であれば、母線保護継電器4
は動作する。次に補助接点10を開き、第2番目の入力
装置に点検用抑制トランス8の出力を供給する補助接点
を閉じて第2番目の入力装置の抑制電圧出力により母線
保叢継電器4が動作するかどうかを点検し、同様なステ
ップを繰返して第n番目までの入力装置、およびそれに
接続される回路の点検を行なう。次に上記と同じ入力装
置の抑制電圧出力に対して母線保叢継電器4が動作しな
いような低い値に点検用差動トランス6の出力を設定し
て、補助接点7,9,10を閉じたとき母線保護継電器
4が動作しなければ入力装置3の抑制電圧出力および母
線保護継電器4が正常であることが分る。
次に補助接点10を開き、第2番目の入力装置に点検用
抑制トランス8の出力を供給する補助接点を閉じて第2
番目の入力装置の抑制電圧出力が正常かどうかを点検し
同様なステップを繰返して第n番目までの入力装置の点
検を行なう。しかるに上記のような方法では、母線保護
継電器41台に対してn個の入力装置がある場合に、高
い点検用差敷出力電圧に対してn回、低い点検用差動出
力電圧に対してn回、合せて2n回の点検ステップを必
要とし、したがって各ステップを構成するための各種の
リレー及びそれに関する構成部品の数も多くなり、また
点検時間が長くなるという欠点があった。
この発明は上記の欠点を改良して、点検ステップの数が
少なく、かつ能率よく点検を行なうことが出来る点検装
置を得ることを目的とするものである。
この発明の実施例について記述する前に、その理解を容
易にするため母線保護継電器4の動作特性について説明
する。
第2図は母線保護継電器4の比率特性の一例を示すグラ
フであって、横軸は抑制電圧出力ITの値を、縦軸は差
動電圧出力IDの値を示し、曲線は母線保護継電器4の
動作城と不動作城との境界を表わし、曲線から上方の斜
線のある部分が動作域であり、曲線から下方の斜線のな
い部分が不動作城である。
仮に曲線上の1点Pにおける抑制電圧出力ITがITP
であり、差動電圧出力が1。Fであるとすれば、抑制電
圧出力ITを一定値ITPに保ち、その線上で差動電圧
出力1。を1肌(IDH>IDP)の値にすれば母線保
護継電器4は動作し、差動電圧出力loをIDL(ID
LくloL)の値にすれば母線保叢継電器4は動作しな
い。前節で説明した従釆の点検方法では抑制電圧出力I
Tを一定値に保ち差動電圧出力IDをloHとIDLと
に変化し、これに対応する母線保護継電器4の動作、不
動作を点検して抑制電圧出力の適否を点検した。しかし
第2図の特性において差動電圧出力IDを一定値1。F
に保ち、その線上で抑制電圧出力ITをITL(ITL
<ITP)の値にすれば母線保護継電器4は動作し、抑
制電圧出力ITをITH(ITH>ITP)の値にすれ
ば母線保後継電器4は動作せず、抑制電圧出力の適否を
点検できることは明らかである。この発明の点検方法で
は差動電圧出力loを一定値lopに保ち、抑制電圧出
力ITをITHとに変化し母線保護継電器4の動作、不
動作を点検するかわりに、差動電圧出力loを一定値l
opに保ち抑制電圧出力ITがITLとITHの範囲内
にあるか否かを検出して抑制電圧出力の適否を点検する
ことにより上述の目的を達成するもので以下図面につい
てその実施例を説明する。第3図はこの一実施例を示す
簡略化した回路図であり、図において1〜11は第1図
の同一符号と同一のものである。12は入力装置の抑制
電圧出力を母線保叢継電器4に供給する線路に接続され
、抑制電力出力が設定した範囲内にあることを検出する
抑制電圧監視継電器である。
第4図は抑制電圧監視継電器12の構成の一例を示す簡
略化された回路図であり、図において121は抑制電圧
出力の設定範囲の上限以上の電圧値を検出する上限検出
器、122は上限検出器121の出力によりリレーを駆
動する上限リレー駆動回路、123は上限リレー駆動回
路122の出力により駆動される上限出力リレー、12
4は上限出力リレーと連動する上限常閉接点、125は
抑制電圧出力の設定範囲の下限値以上の電圧値を検出す
る下限検出器、126は下限検出器125の出力により
リレーを駆動する下限リレー駆動回路、127は下限リ
レー駆動回路126の出力により駆動される下限リレー
、128は下限リレ−127と運動する下限常開接点で
ある。
上記のように構成されたこの発明の母線保護系統点検装
置においては先づ第1番目の入力装置3に従来の方法と
同様に点検用抑制トランス8の出力を供給し、一方高い
値に設定した点検用差動トランス6の出力、次に低い値
に設定した点検用差動トランス6の出力を母線保叢継電
器4に供給して、第1番目の入力装置3の抑制電圧出力
および母線保護継電器4の動作、およびそれに接続され
る回路が正常であるかどうかを点検する。
次に第2番目から第n番目までの入力装置は抑制電圧監
視継電器12によって点検する。この場合、母線保姿継
電器4の動作の正常なことは第1番目の入力装置3に関
連した点検により確認済みであるので、第2番目から第
2番目まの入力装置に関してはトランス8の出力を各入
力装置のトランス31の三次巻線に供給した場合当該入
力装置の整流器33の出力が正常であることを点検する
だけでよい。すなわち第1番目の入力装置3の点検によ
ってたとえば第2図に示す差動電圧出力IDH,loL
の値が判るので、差動電圧出力1。の値を1。日とlo
Lの間にあるlopの値に設定する。この場合、loH
−loLの値が大きいとloの値の決定が不正確になる
のでトランス6の出力電圧を調整して1肌一1oLの値
を比較的小さな値にすることができる。抑制電圧ITの
値がITLとITHの間にあるか否かを点検すればよい
。すなわちITの値がITLとITHの間にあればIT
Lから縦軸に平行な線が曲線に交わる点の1。は不動作
城となり、ITHから縦軸に平行な線が曲線に交わる点
の1。より以上のloは動作城となる。抑制電圧出力が
ITL以上であるか否かは下限検出器125により検出
され、抑制電圧出力がITH以上であるか否かは上限検
出器121により検出され、抑制電圧出力が1九とIT
Hの間にあるときだけ接点124と接点128とを直列
に通って抑制電圧艦視継電器12に出力が現われる。第
2図に示すITL,ITHの値は、たとえばITP−I
TL=ITH−ITP=K・ITPの式に従って設定す
る。
但し母線1に流れる負荷電流の変動および抑制トランス
31の出力誤差等を考慮して上述の式における係数Kの
値が決定され、たとえばK=0.25となる。以上の説
明によって明らかなようにこの発明によれば、従来の母
線保護回路点検装置に比して点検のステップが半減し、
又、ステップを構成する回路も半減し、点検装置を簡素
化でき、点検所要時間を半減し得る点検装置が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の母線保護系統点検装置の一例を示す簡略
化された回路図、第2図はこの発明に用瑠る母線保護継
電器の比率特性の一例を示すグラフ、第3図はこの発明
の一実施例を示す簡略化された回路図、第4図はこの発
明に用いる抑制電圧監視継電器の構成の一例を示す簡略
化された回路図である。 図において3は入力装置、4は母線保護継電器、5は点
検用交流電源、7,9,10,11はそれぞれ点検用補
助接点、12は抑制電圧監視縦電器である。 なお各図中同一符号または相当部分を示すものとする。
第1図 第2図 第4図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 保護すべき母線に流入し又は上記母線から流出する
    すべての交流電流にそれぞれ対応して設けられるそれぞ
    れの入力装置と、このそれぞれの入力装置に設けられる
    交流電流の振幅に比例する整流電圧を出力する抑制電圧
    出力部と、上記対応する交流電流と同一位相を有し比例
    する振幅を有する交流電圧を出力する差動電圧出力部と
    、上記それぞれの入力装置の抑制電圧出力部の出力を並
    列に接続した抑制電圧出力および上記それぞれの差動電
    圧出力部の出力を直列に接続した差動電圧出力を入力と
    し上記抑制電圧出力及び上記差動電圧出力によつて定め
    られる関数に従つて動作する母線母線継電器とを有する
    母線保護回路を点検する母線保護点検装置において、
    上記差動電圧出力に相当する可変振幅の交流電圧を発生
    し上記母線保護継電器へ上記差動電圧出力として入力す
    る点検用差動電圧入力手段、 上記母線保護継電器へ入
    力する上記抑制電圧出力があらかじめ設定した電圧値の
    範囲内にあるか否かを検出する抑制電圧監視継電器、
    上記抑制電圧出力に相当する電圧を上記各入力に相当す
    る電圧を上記各入力装置においてそれぞれ発生させるた
    め、一定振幅の交流電圧を、選択した一つの入力装置の
    抑制電圧出力部の入力として加える点検用抑制電圧出力
    部の入力として加える点検用抑制電圧入力手段を備え、
    いずれか1つの入力装置を選択し、上記点検用抑制電
    圧入力手弾により抑制電圧出力を発生させた状態におい
    て、上記点検用差動電圧入力手段により上記母線保護継
    電器の動作域及び不動作域が正常か否かを点検し、 こ
    の点検により正常と判定された場合、当該点検に用いら
    れた点検用抑制電圧の値に基づき上記抑制電圧監視継電
    器に電圧値の範囲を設定し、 上記選択した1つの入力
    装置以外の入力装置を順次選択して、上記点検用抑制電
    圧入力手段により抑制電圧を発生した抑制電圧出力を上
    記抑制電圧監視継電器により監視することを特徴とする
    母線保護点検装置。
JP52125471A 1977-10-18 1977-10-18 母線保護点検装置 Expired JPS6034331B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52125471A JPS6034331B2 (ja) 1977-10-18 1977-10-18 母線保護点検装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52125471A JPS6034331B2 (ja) 1977-10-18 1977-10-18 母線保護点検装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5457642A JPS5457642A (en) 1979-05-09
JPS6034331B2 true JPS6034331B2 (ja) 1985-08-08

Family

ID=14910899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52125471A Expired JPS6034331B2 (ja) 1977-10-18 1977-10-18 母線保護点検装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6034331B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352623A (ja) * 1986-08-21 1988-03-05 三菱電機株式会社 点検装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5457642A (en) 1979-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lee et al. Instrument fault detection and compensation scheme for direct torque controlled induction motor drives
JP2608701B2 (ja) 保護装置の点検回路
US3689801A (en) Circuit breaker including improved current auctioneering circuit
Bhaskar et al. Nonlinear parameter estimation of excitation systems
US3992651A (en) Active symmetrical component network for protective relays
EP0637865A2 (en) Transformer differential relay
JPH0984254A (ja) 電源装置、インバータ装置および分散型電源装置
US2836771A (en) Negative sequence voltage sensing network
JPS6034331B2 (ja) 母線保護点検装置
US2315470A (en) Protective system
GB1599935A (en) Circuit arrangement for detecting earth faults
RU2059257C1 (ru) Способ контроля деформации обмоток силовых трансформаторов
Reddy et al. Grid Voltage Sensor-less Protection Scheme for One Cycle-Controlled Single-phase Photovoltaic Inverter Systems
Panova et al. Development of mathematical models of microprocessor-based relay protection devices for 220/110 kV nodal distribution substation in Matlab/Simulink
De Gusseme et al. Fully equipped half bridge building block for fast prototyping of switching power converters
SU680079A1 (ru) Индикатор наличи или отсутстви тока в фазе линии электропередачи переменного тока
JP2006081286A (ja) 電力変換装置の連系変圧器の一次電圧推定方法とその装置
JPS60148333A (ja) 比率差動継電器
Rand REGULATION OF 2.5-MW DC POWER SUPPLY TO 0.01 PERCENT.
JPH02179226A (ja) 交流フイルタとパルス幅変調方式電力変換器を直列接続した高調波抑制装置
SU1545281A1 (ru) Устройство блокировки дифференциальной защиты генератора автономной энергосистемы при повреждени х соединительных проводов
JPH08126187A (ja) ディジタル形保護継電器の保護方法
SU904074A1 (ru) Устройство дл определени поврежденной фазы сети
SU1001279A1 (ru) Устройство дл дифференциальной защиты и узел контрол исправности съемных кассет защиты
JPH07177657A (ja) 充電電流補償付き保護継電装置及び変圧器不良検出回路