JPS6033901A - 軌道整正機の絶対修正方法 - Google Patents

軌道整正機の絶対修正方法

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JPS6033901A
JPS6033901A JP14252583A JP14252583A JPS6033901A JP S6033901 A JPS6033901 A JP S6033901A JP 14252583 A JP14252583 A JP 14252583A JP 14252583 A JP14252583 A JP 14252583A JP S6033901 A JPS6033901 A JP S6033901A
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JP
Japan
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track
point
rail
absolute
straightening machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP14252583A
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English (en)
Inventor
宮下 邦彦
市場 功夫
木村 長一
亀谷 一
暁 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan National Railways
Shibaura Mechatronics Corp
Nippon Kokuyu Tetsudo
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
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Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd, Japan National Railways, Nippon Kokuyu Tetsudo filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、軌道のレール上を走行しながら軌道のレール
の整正作業を行う軌道整正機に係り、特に、3点−直線
方式の軌道整正機において、レーザ光線を用いて前基準
部の高低修正を行うことにより、基準線を所定の高さに
設定して軌道のレールの絶対整正を実施することのでき
る軌道整正機の絶対修正方法に関づる。
し発明の技術的背景1 軌道整正機において、軌)口のレールの高低差を検出し
、その検出値に基づいて軌道のレールをこう」ニさけ、
軌道のレールの凹凸を整正する方法は各種知られている
が、最も一般的なものとして、片側の軌道のレールを基
準レールとした3点−直線方式がある。
即ち、軌道整正I幾の前後に設けた基準部間に基準線と
なるワイヤを張架させ、軌道整正機の略中央部に軌道の
レール上を移動する検出装置を設りて、そのフィラーと
前記ワイヤとの接触関係から、検出装置の部分の軌道の
レールの高低差を検出するものである。また、この3点
−直線方式には、ワイヤに変えて、前基準部に設けた光
源からの光を基準線とし検出装置のフィラーをスリッタ
ーに、後基準部を受光器に変えて、光源からの光を検出
装置のスリッターを介して後基準部の受光器に照射する
ことにより、前後の基準部とスリッターとが一直線とな
る様に整正作業を行うものも存在する。
これらの3点−直線方式について、ワイA7方式を例に
とり、第1図を参照しながら説明する。
へB2地点間の軌道のレール1について3点−直線方式
で作業を実施する場合、後基準点であるA地点は、既に
整正作業が完了しており、このA地点に軌道整正機2の
後部に設けられた後基準装置3が位置している。この後
基準装置3は、その下部に軌道のレール1上を走行する
車輪を有し、この車輪に支持された台車上に水準器と支
柱が設けられており、この支柱の上端には、基準ワイヤ
4の一端が固定され後基準部を構成している。一方、3
点−直線方式の前基準点となるB地点は未整正の軌道の
レール上にあり、ここに軌道整正機2の前部に設【プた
前基準装置5が位置している。
この前基準装置5は、前記後基準装置3と同様な構成を
持つもので、この前基準装置5の支柱上端には、前記ワ
イヤ4の他端が取付られ、前基準部を構成している。
AB両位置の略中間にあって整正作業を実施する為の整
正点Cには、軌道整正様の検出装置6が位置してい、る
。この検出装置6は、軌道のレール上を走行する車輪に
支持された支柱の上端に、基準ワイヤに接触するフィラ
ーを備えている。ここで、軌道のレール上を走行する車
輪から、前基準装置5の支柱上端のワイヤ取付位置く前
基準部)、後基準装置3のワイヤ取付位置く後基準部)
及び検出装置6のフィラーまでの高さは、予め同一高さ
H−に設定されている。
この検出装置6の近傍に、軌道のレールと枕木を正しい
位置まで持ち上げる為のレールこう上装置7と、持ち上
げた枕木8の下方にバラストを押込んで突き固めるタン
ピング装置9が設けられている。
この様な軌道整正機2により、整正作業を行う場合に、
整正点Cでの軌道のレールの位置が適正な高さになって
いれば、前後の基準点ABにおける軌道のレールの頭部
上面とワイヤ取付位置く基準部)の高さと、検出装置部
分の軌道のレール頭部上面からフィラーまでの高さとは
予め等しくト1に設定されているので、検出装置6のフ
ィラーは基準ワイヤより離間し、その検出信号を受けて
レールこう1装@7は動作せず整正作業は実施されない
しかし、前後の基準点ABを結ぶ線より整正点Cが低位
置にある時には、フィラーは基準ワイヤに接触し、この
フィラーからの信号に従ってレールこう上装置9を作動
させ、軌道のレールを持ち上げていく。すると、フィラ
ーも徐々に上方へ移動して、基準線たるワイヤより離間
する。そこで、その検出信号を受けてレールこう上装置
7はレール1の持ち上げを停止する。この後タビング装
置9で、枕木8の下方のバラストを突き固めることによ
り整正点Cの部分の軌道のレールの整正を完了する。
以下、軌道整正機を前進させながら同様の作業を順次実
施していく。
[背景技術の問題点] しかし乍ら、上記の如き従来の相対的な整正方法は、次
の様な欠点を有していた。
即ち、従来の相対的な整正方法では、前基準点Bは常に
未整正レール上にあり、この未整正点Bと整正済の後基
準点Aを高さH′にして整正点Cを整正し、次には、整
正点Cに後基準点Aを移動させて同様の整正を行うので
軌道のレールは相対的に整正されるに過ぎない。そのた
め、この様な相対的な整正作業では、未整正の前基準点
に基づいて作業を遂次実施していくと、係る軌道のレー
ルは部分的には滑らかに整正されていても、全体的には
かなりの凹凸が残る不都合を生じていた。
この相対的な整正方式の欠点を改良するには、軌道のレ
ールを設計上の正しい位置に整正する絶対的な整正作業
が必要となる。
この3点−直線方式において絶対的な整正作業を行うに
は、軌道のレールの高低差をトランシラ]・等の測量機
械を使用して、予め測量し、その測量値に基づいて修正
量を定めていた。そして、この修正量を予め枕木等に記
入しておき、軌道整正機前部に設けられた前基準装置が
この部分にきた時に、手動で修正量だけ前基準装置を上
下させる様にしていた。
しかし乍ら、この様なトランシットによる前基準部の修
正方式では、理論的には軌道のレールを設計値通りの位
置に凹凸なく整正できるものの、上記の通りトランシッ
ト等による測量作業が不可欠とされること、及び枕木ご
とに前基準装置を手動で上下動させる為、多大な労力と
作業時間が要求される。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の如き相対的な整正方式の軌道整
正機を簡単に絶対修正方式に変更することができ、かつ
トランシット等の測ff1l械を使用した従来の絶対修
正方式の欠点を除去することを目的に提案されたもので
、3点−直線方式における前基準部の高さを修正づるこ
とにより基準線の高さを容易且つ高精度に設定できる軌
道整正機の絶対修正方法を提供することにある。
[発明の概要] 本発明による軌道整正機の絶対修正方法は、未整正の軌
道のレール上にある前基準部にレーザ光線の照準器を設
け、一方軌道整正機の作業進行方向の所定距離前方の基
準レールの高い点には絶対基準点を設定し、この絶対基
準点にレーザ発」辰器を設置し、このレーザ発振器の発
射点を所要の高さにセットした後に、発射点からレーザ
光線を発射し、このレーザ光線と照準器の照準点とが一
致する様に前基準部を昇降させて、基準線を所定の高さ
に設定し、この絶対基準を使って軌道の整正を行うこと
ができるものである。
[発明の実施例1 以下、本発明の一実施例を第2図に基づいて具体的に説
明する。
整正すべき軌道のレールの前基準点Bの逃か前方の基準
レールの高い点に、予め絶対基準点りを設定しておく。
この絶対基準点りは未整正の軌道のレール上に有り、且
つ前基準点Bからの距離は、レーザ光線が有効に到達可
能な距離、例えば80〜100+nに設定されている。
この絶対基準点り上には、高出力のレーザ発振器11を
具えた基準車12が配置されている。この基準車12は
、−例として、第3.4図に示す通り、軌道のレール上
を走行する車輪13を持つ台車14上に支持枠15を固
定し、この支持枠15上にレーザ発振器昇降機構16、
水平方向の回動機構17、及び仰角方向の回動機構18
を介して、前記レーザ発振器11を設けたものである。
なお、この基準車12には、自走用の駆動装置19、前
記レーザ発振器11及び各機構15〜18の制御用の操
作盤20が設けられている。ま1ご1、必要に応じて無
線操縦等をする場合は各機構15〜18を制御する受信
装置を設けてもよい。
一方、軌道整正機2の前部に設けられた前基準装置5は
、未整正の軌道のレールである前基準点B上に配置され
ている。この前基準装置5は、−例として第5.6図に
示す通り、軌道整正機2の台枠21に支持された左右の
支柱22の上部に上下スピンドル23を昇降自在に組込
み、この左右の上下スピンドル23の上端で基準バー2
4を支持したものである。台枠21上には、上下スピン
ドル23の駆動源であるモータ25が設置され、このモ
ータ25から延びる駆動軸26が支柱22に設けたスピ
ンドル昇降機構30のかさ歯車31の入力側に接続され
ている。このスピンドル昇降機構30は、かさ歯車31
とこのかさ歯車の出力側に一端が他端がスピンドル23
に直結された駆動軸32より構成されている。
前記基準バー24には、軌道のレールの真上に位置する
様に左右の基準ワイヤ4(基準線)がローラ33を介し
て取付けられその端部は、基準バー24の中央部に設け
たワイヤ張りシリンダ27に接続されている。基準バー
24における左右のワイヤ取付部のローラ33(前基準
部)の下方には、それぞれ照準器28が設(プられてい
る。この照準器28の略中央部には、予め設定された間
隔りを保って、照準点29が設【プられている。
なお、この前部1$装置5は、従前の′VA置と同様に
、その下部に軌道のレール上を走行する車輪30を有し
ている。また、軌道整正機2に設けられた後基準装置、
検出装置、こう上装置、タンピング装置等は、従前の軌
道整正機と同様な構成となっている。
本発明において、上記の様な構成を有する基準車、及び
前基準装置を使用して基準線の高さを所定値に設定する
には、次の様にする。
まず、絶対基準点りに配置された、基準車12の上部に
設置プたレーザ発振器11から、軌道整正機2の前部の
前基準装置に備付けられた照準器2日へ向かつてI」の
高さでレーザ光線を発振させる。
すると、レーザ光線は、直進し、前部準点B上に位置し
ている前基準装置5に達する。
この時、前基準点Bの軌道のレールの位置がその絶対基
準点りの位置よりも低い位置にあると、レーザ光線は前
基準装置5に備付けである照準器の照準点29よりも上
方に照射される。そこで、レーザ光線の照射点と照準点
とが一致するまで、操作者が例えば図示しないバーニア
ダイヤルを操作して駆動モータ25を回転させ、上下ス
ピンドル23を上昇させれば、その上部の基準バー24
が上昇し、これと共に基準バー24に設(プられたワイ
ヤ取付部のローラ33(前基準部)が上昇し、基準ワイ
ヤはレーザ光線より所定の高さしに設定されることにな
る。
その後、第1図に示した従来の軌道整正機と同様にして
、整正点Cの軌道のレールの位置を整正する作業を、絶
対修正された基準ワイヤに基づいて行えば、その部分の
軌道のレールは絶対整正される。
そして、隣の枕木まで軌道整正機2を走行させ、以下同
様の作業を各枕木毎に実施して行き、整正点Cが絶対基
準点りまで近付いた後は、再度基準車12をレーザ光線
の到達距離分だけ前進させ、その位置に新たな絶対基準
点を設定して、以下前記と同様な整正作業を繰り返す。
従って、従来の如く枕木一本毎に前基準点の修正量を記
入し作業時運転室において手動で前基準点を上下動させ
る方法に比べ、その作業性は格段に向上する。
また、軌道のレールが曲線となっている箇所や、絶対基
準点と前基準点に傾斜がある縦曲線となっている箇所に
おいては、レーザ発振器を左右あるいは仰角方向に回動
させ、また基準レールを変更する場合は照準器を左右に
移動させてレーザ光線が照準器に照射されるようにする
。更に、このレーザ発振器の昇降、回動・移動動作は、
基準車に付いている作業員が軌道整正機からの指令を受
けて手動操作によって行ってもよいし、軌道整正機側か
らの無線操縦により自動的に行ってもよい。
[発明の効果] 以上述べてきた様に、本発明は、高指向性で減衰の少な
い特性を有しているレーザ光線を基準線の高さ設定手段
として用い且つ、レーザ発振器を昇降・回動・移動自在
としている為、各枕木毎に修正値を決めるため測量する
作業が不要となり、また、基準車を従来に比し、はるか
に前方におくことができるので′作業の接続点が少なく
なり、その結果、レールの絶対整正作業がスムースにで
き、設計値に合致した凹凸のないレール軌道を極めて容
易に得ることができ、作業スピードもアップする。また
、従来の相対的修正方式の軌道整正機も簡単に絶対修正
方式のものに変えることができる等その効果は大である
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の相対的な軌道整正方法を示す概略図、第
2図は本発明の前基準部の絶対修正方式の原理を示す概
略図、第3図は本発明に使用する基準車の一例の側面図
、第4図は第3図の正面図、第5図は前基準装置の側面
図、第6図は第5図の正面図である。 A・・・後基準点、B・・・前基準点、c用整正点、D
・・・絶対基準点、1・・・軌道のレール、2用軌道整
MliJI、3−・・後基準装置、4・・・基準ワイヤ
基準線、5・・・前基準装置、6・・・検出装置、7・
・・こう上装置、8・・・枕木、9・・・タンピング装
置、11・・・レーザ発振器、12・・・基準車、13
・・・車輪、14・・・台車、15・・・支持枠、16
・・・レーザ発]辰器昇降機構17・・・水平回動機構
、18・・・仰角回動機構、19・・・駆動装置、20
・・・操作盤、21・・・台枠、22・・・支柱、23
・・・上下ス2ビンドル、24・・・基準バー、25・
・・モータ、26・・・駆動軸、27・・・シリンダ、
28照準器、29・・・照準点、30・・・スピンドル
昇隣機構。 出願人 日本国有鉄道 株式会社芝浦製作所 第3wJ 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 軌道のレールの前基準点上に設定した前基準部と、俊塁
    準点上に設定した後基準部との間に基準線を設り、前後
    の基準点の間の整正点に設りた検出装置により基準線と
    整正点にお()る軌道のレールの高低差を検出し、その
    検出値に塞づいて軌道のレールのこう上及びタンピング
    作業を行う3点−直線方式の軌道整正機において、 この軌道整正機の前方の絶対基準点にレーザ発振器を具
    えた基準車を配置し、一方、軌道整正機の前基準部には
    レーザ発振器からのレーザ“光線を受光Jる照準器を設
    【プ、レーザ発振器から前基準部に向【プてレーザ光線
    を照射し、前基準部の照準器の照準点とレーザ光線の照
    射点とのずれを検出し、この検出信号で前基準部を昇降
    さ1士てこのずれを解消り−ることにより、軌道のレー
    ルを絶対整正することを特徴とする軌道整正機の絶対修
    正方法。
JP14252583A 1983-08-05 1983-08-05 軌道整正機の絶対修正方法 Pending JPS6033901A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01214709A (ja) * 1988-02-24 1989-08-29 Kumagai Gumi Co Ltd 断面測定装置

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JPS5633521A (en) * 1979-08-27 1981-04-04 Toshiba Corp Device for measuring stress
JPS5740004A (en) * 1980-08-25 1982-03-05 Shibaura Eng Works Ltd Leveling apparatus of track correcting machine

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