JPS6033750A - チヤンネル変更制御方法 - Google Patents
チヤンネル変更制御方法Info
- Publication number
- JPS6033750A JPS6033750A JP58142842A JP14284283A JPS6033750A JP S6033750 A JPS6033750 A JP S6033750A JP 58142842 A JP58142842 A JP 58142842A JP 14284283 A JP14284283 A JP 14284283A JP S6033750 A JPS6033750 A JP S6033750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- station
- channel
- call
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0072—Error control for data other than payload data, e.g. control data
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数の通話チャンネル中の一通話チヤンネル
を通じて通話中に、その通話チャンネルを通じてデジタ
ルの制御信号を送信して通話チャンネルを切シ替えるチ
ャンネル変更制御方法に関するものである。
を通じて通話中に、その通話チャンネルを通じてデジタ
ルの制御信号を送信して通話チャンネルを切シ替えるチ
ャンネル変更制御方法に関するものである。
従来の技術の説明
例えば移動通信方式においては各ゾーンごとにそこで使
用できる複数の通話チャンネルが予め割当てられ、制御
局で指定した通話チャンネルを用いて移動局はそのゾー
ンの基地局を通じて通話を行っておシ、移動局の移動に
つれて通話中の通話チャンネルの受信電界強度が弱くな
るが、基地局ではその通話チャンネルの電界強度を監視
しており、複数の基地局での電界強度の監′視結果を制
御局へ送り、制御局では移動局が何れのゾーンに移った
か、又は移りつつあるかを検出して新らたな通話チャン
ネルを指定し、その通話チャンネルと、チャンネル切り
替え動作の開始を指示する制御信号とをそれまで通話し
ている通話チャンネルを通じて送出し、その制御信号を
相手局（移動局）が正しく受信・後刃した場合のみチャ
ンネル切り替え動作が開始される。このため雑音・妨害
電波が存在するとチャンネル切シ替え動作の開始指示が
伝達できないことがある。特に前述したように移動通信
においては通話中の通話チャンネルの受信電界強度が弱
くなったことにもとすき、チャンネル切り替えを指示す
るため、その切り替え指示のｉ：ｉｉｌ Ｉ’ｌｌ信号
は雑音や妨害波の影響を受け易い状態にあり、チャンネ
ル切り替え開始指示が正しく伝達されないおそれがあっ
た。
用できる複数の通話チャンネルが予め割当てられ、制御
局で指定した通話チャンネルを用いて移動局はそのゾー
ンの基地局を通じて通話を行っておシ、移動局の移動に
つれて通話中の通話チャンネルの受信電界強度が弱くな
るが、基地局ではその通話チャンネルの電界強度を監視
しており、複数の基地局での電界強度の監′視結果を制
御局へ送り、制御局では移動局が何れのゾーンに移った
か、又は移りつつあるかを検出して新らたな通話チャン
ネルを指定し、その通話チャンネルと、チャンネル切り
替え動作の開始を指示する制御信号とをそれまで通話し
ている通話チャンネルを通じて送出し、その制御信号を
相手局（移動局）が正しく受信・後刃した場合のみチャ
ンネル切り替え動作が開始される。このため雑音・妨害
電波が存在するとチャンネル切シ替え動作の開始指示が
伝達できないことがある。特に前述したように移動通信
においては通話中の通話チャンネルの受信電界強度が弱
くなったことにもとすき、チャンネル切り替えを指示す
るため、その切り替え指示のｉ：ｉｉｌ Ｉ’ｌｌ信号
は雑音や妨害波の影響を受け易い状態にあり、チャンネ
ル切り替え開始指示が正しく伝達されないおそれがあっ
た。
発明の概要
この発明の目的はチャンネル切り替え指示の制御信号を
相手局へ確実に伝達することができるチャンネル変更制
御方法を提供することにある。
相手局へ確実に伝達することができるチャンネル変更制
御方法を提供することにある。
この発明はチャンネル切り替え動作の開始を、自局から
送出する制御信号の冗長情報を故意に符号伝送誤シが大
きく生じたかのように見せかけるようになし、相手局で
は制御信号の符号伝送誤りが所定値以上であることを検
出すると、チャンネル切シ替え動作を開始させる。従っ
て自局がチャンネル切り替えを必要と判断して前記制御
信号を送る場合のみならず、相手局で雑音・妨害電波が
存在し制御信号が正しく受信できないと判断した場合も
チャンネル切シ替え動作開始が行われる。
送出する制御信号の冗長情報を故意に符号伝送誤シが大
きく生じたかのように見せかけるようになし、相手局で
は制御信号の符号伝送誤りが所定値以上であることを検
出すると、チャンネル切シ替え動作を開始させる。従っ
て自局がチャンネル切り替えを必要と判断して前記制御
信号を送る場合のみならず、相手局で雑音・妨害電波が
存在し制御信号が正しく受信できないと判断した場合も
チャンネル切シ替え動作開始が行われる。
実施例
図はこの発明の実施例を示し、自局１工側において通常
は制御装置１２は制御信号符号器１３に対して制御信号
の冗長情報を正しく符号化して送信機１４を通じて送出
する。相手局１５側では送信機１４からの電波を受信機
１６で受信し、制御信号は制御信号復号器１７で符号伝
送誤りを検出することなく、もしくは可能な限り符号伝
送誤りを訂正して組刃される。この状態において、雑音
・妨害電波１９が通話品質にある程度以上の支障をきた
す強度で到来すると、制御信号復号器１７では符号伝送
誤シを検出、もしくは符号伝送誤シの訂正が不可能であ
ることを検出し、これを制御装置１８に伝えることによ
り、制御装置１８はチャンネル切シ替え動作を開始する
。一方、制御装置１２が制御信号符号器１３に対し、故
意に制御信号の冗長情報を訂正不可能な程に誤って符号
化するように指示し、その符号化制御信号を送信機１４
で送出すると、相手局の制御信号復号器１７では符号伝
送誤１ｐ ｆｔ正正角可能あることを検出し、制御装置
■８はチャンネル切シ替え動作を開始する。
は制御装置１２は制御信号符号器１３に対して制御信号
の冗長情報を正しく符号化して送信機１４を通じて送出
する。相手局１５側では送信機１４からの電波を受信機
１６で受信し、制御信号は制御信号復号器１７で符号伝
送誤りを検出することなく、もしくは可能な限り符号伝
送誤りを訂正して組刃される。この状態において、雑音
・妨害電波１９が通話品質にある程度以上の支障をきた
す強度で到来すると、制御信号復号器１７では符号伝送
誤シを検出、もしくは符号伝送誤シの訂正が不可能であ
ることを検出し、これを制御装置１８に伝えることによ
り、制御装置１８はチャンネル切シ替え動作を開始する
。一方、制御装置１２が制御信号符号器１３に対し、故
意に制御信号の冗長情報を訂正不可能な程に誤って符号
化するように指示し、その符号化制御信号を送信機１４
で送出すると、相手局の制御信号復号器１７では符号伝
送誤１ｐ ｆｔ正正角可能あることを検出し、制御装置
■８はチャンネル切シ替え動作を開始する。
■Ｊ正不用能な制御信号の冗長情報としては、例えば複
数ビットよりなる制御信号中の情報として用いてない符
号で、しかも情報符号から最も離れているものを用い、
あるいは誤り訂正可能符号中冗長ビットを、誤り訂正規
則と異なる情報として制御信号復号器１７で誤シとして
検出するように構成する。なお切り替えるべき通話チャ
ンネルは前記移動通信では伝播状態が良好なうちに、１
つ又は複数を予め指示しておけばよい。
数ビットよりなる制御信号中の情報として用いてない符
号で、しかも情報符号から最も離れているものを用い、
あるいは誤り訂正可能符号中冗長ビットを、誤り訂正規
則と異なる情報として制御信号復号器１７で誤シとして
検出するように構成する。なお切り替えるべき通話チャ
ンネルは前記移動通信では伝播状態が良好なうちに、１
つ又は複数を予め指示しておけばよい。
効果の説明
以上述べたように自局から相手局の制御信号復号器１７
で誤シが所定値以上検出されるような制御信号を送出し
て、チャンネル切り替えを指示でき、また雑音や妨害電
波の影響が強くなると、自動的にチャンネル切シ替え動
作の開始が行われ、雑音・妨害電波の有無・強度にかか
わりなく、相手局にチャンネル切シ替え動作を確実に開
始させはかシ得る。なお指示にもとずがず、相手局１５
で自動的にチャンネル切り替え動作が開始されると、局
１１側ではそれまで通話中のチャンネルが受信されなく
なったことにより、通話チャンネルの切シ替えが行われ
たことを知シ、チャンネル切シ替えを行えばよい。
で誤シが所定値以上検出されるような制御信号を送出し
て、チャンネル切り替えを指示でき、また雑音や妨害電
波の影響が強くなると、自動的にチャンネル切シ替え動
作の開始が行われ、雑音・妨害電波の有無・強度にかか
わりなく、相手局にチャンネル切シ替え動作を確実に開
始させはかシ得る。なお指示にもとずがず、相手局１５
で自動的にチャンネル切り替え動作が開始されると、局
１１側ではそれまで通話中のチャンネルが受信されなく
なったことにより、通話チャンネルの切シ替えが行われ
たことを知シ、チャンネル切シ替えを行えばよい。
図はこの発明によるチャンネル変更制御方法の実施例を
示すブロック図である。 １２：自局の制御装置、１３：自局の制御信号符号器、
１４：自局の送信機、１６：相手局の受信機、１７：相
手局の制御信号復号器、１８：相手局の制御装置、１９
：雑音・妨害電波（源）。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 草野 卓
示すブロック図である。 １２：自局の制御装置、１３：自局の制御信号符号器、
１４：自局の送信機、１６：相手局の受信機、１７：相
手局の制御信号復号器、１８：相手局の制御装置、１９
：雑音・妨害電波（源）。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 草野 卓
Claims (1)
- （１）複数の通話チャンネル中の指定された通話チャン
ネルの１つを通じて通話中にその通話チャンネルを通じ
てデジタル制御信号を送信して通話チャンネルを切り替
えると共に受信側で伝送路で生じた前記制御信号の符号
誤りを検出することができるようにされた無線通信シス
テムにおいて、送信側で自局が送出する制御信号に故意
に符号誤りを生じさせ、相手局では前記制御信号の符号
誤りが所定値以上の場合に通話チャンネル切り替え動作
を開始させることを特徴とするチャンネル変更制御方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58142842A JPS6033750A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | チヤンネル変更制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58142842A JPS6033750A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | チヤンネル変更制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033750A true JPS6033750A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15324877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58142842A Pending JPS6033750A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | チヤンネル変更制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033750A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63245142A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 通話中チヤンネル切替方式 |
| JPH01274524A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-11-02 | Motorola Inc | セルラー電話システム |
| JPH09252481A (ja) * | 1996-12-06 | 1997-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 通話中チャンネル切替方式 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58142842A patent/JPS6033750A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63245142A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 通話中チヤンネル切替方式 |
| JPH01274524A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-11-02 | Motorola Inc | セルラー電話システム |
| JPH09252481A (ja) * | 1996-12-06 | 1997-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 通話中チャンネル切替方式 |
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