JPS6033440A - 通風システム - Google Patents

通風システム

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JPS6033440A
JPS6033440A JP14232583A JP14232583A JPS6033440A JP S6033440 A JPS6033440 A JP S6033440A JP 14232583 A JP14232583 A JP 14232583A JP 14232583 A JP14232583 A JP 14232583A JP S6033440 A JPS6033440 A JP S6033440A
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Michihiko Kawano
通彦 川野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乾燥室、工場および医学用クリーンルーム、一
般会議室等において、室内の空気を均一に流動させる通
風システムに関するものである。
従来、空気流動の調整を必要とする、たとえば乾燥室で
は乾燥材料を均一に乾燥させるために、クリーンルーム
では室内清浄度を良好にするために、室内空気流動の均
一化に努めている。
本発明は簡単な構造で室内空気を均一に流動させる通風
システムを実現したもので、第1発明の一実施例として
吹出口1については第1図〜第6図によp1吸込口25
については第7図〜第12図によシ、吹出ロアと吸込口
25を併用した通風システムについては第13図〜第2
2図により説明する。
吹出口1は複数枚の吹出誘導板4よりなる6組の吹出ブ
ロック5,6,7,8.9.10で構成され、名ブロッ
クにおいては各誘導板4は空気流動方向に対し垂直かつ
等間隔に配置され、各吹出誘導板4の空気流入端は当該
吹出ブロックの流入口対角線17.1 B、19.20
.21.22上に置き、吹出誘導板4の空気流出端は吹
出誘導板4に垂直な流出口11,12.13.14.1
5゜16面上に置いている。
なお、2は第4及び第5吹出フロック8,9をおおうカ
バー、3け第1〜第3吸出ブロツク5゜6.7と連結し
ている給気ダクトである。又、23は第1吹出ブロツク
5において空気が左右方向に逃げないようにするための
側壁、24は第1吹出フロツク5を第2及び第3吹出ブ
ロツク6.7を分割するための隔壁である。
吹出口1の構造はこのようになっているので、給気ダク
ト3より吹出口1に旅人した空気は、まず隔壁24によ
り分離され、第1吹出ブロツク5に、流入する空気と、
第2吹出フロツクおよび第3吹出ブロツク7に流入する
空気に分割される。第1吹出ブロツク5に流入した空気
は吹出誘導板4により流れ方向を直角にかえて第6吹出
ブロツク10に流入し、ここで吹出誘導板4によシ更に
方向を直角にかえて第6吹出フロツク茄出口16よシ吹
出される。一方、第2吹出ブロツク6と第3吹出ブロツ
ク1に流入した空気は左右に分岐され、第2吹出ブロツ
ク6は第4吹出ブロツク8に、第 −3吹出ブロツク7
は第5吹出ブロツク9に流動し、最後は第6吹出ブロツ
ク10に流入し第6吹出ブロック流出口16よシ吹出さ
れる。
吹出口1を構成する6組の吹出ブロック5,6゜7.8
,9.’10の高さは何れも等しいから、第1吹出ブロ
ック流出口11、第4吹出ブロック流出口14、第5吹
出ブロック流出口15の合計流出面積に対する第1吹出
ブロック流出口11の流出面積の割合は、第2図に示す
ようにC76となる。このため第1吹出ブロック流出口
11、第4吹出ブロック流出口14および第5吹出ブロ
ック流出口15における空気流出速度全同一にするため
に、隔壁24の位置は第2図に示すようにc/d=a/
bになるように設置されている。
−また給気ダクト3より吹出口1に流入した空気は第7
図〜第12図に示す吸入口25の各吹出ブロック対角線
35.36.37.38.39.40上に並んだ吹出誘
導板4の流入端で分岐されるので、直角エルボの曲り部
に発生するような空気うず流は発生せず、本1次出口1
を構成する各吹出ブロック5,6,7,8.9.10の
流出口11゜12.13.14,15.16における流
出速度はうす流のない均・−流動になっている。
吸込口25は複数枚の吸込誘導板28ニジなる6組の吸
込ブロック29,30.31.32.33.34で構成
され、各吸込ブロック29.30゜31.32,33.
34における各吸込誘導板28は空気流動方向に対し垂
直かつ等間隔に配置され、各吸込誘導板28の空気流入
端は第8図〜第12図に示すように当該ブロックの流入
口対角線35.36,37.3B、39.40上に置き
、他方の空気流出端は吸込誘導板28に垂直な流出口4
2,43.44,45,46.47面上に置いている。
なお、26は第4及び第5吸込ブロツク32゜33をお
おうカバー、27は第1〜第3吸込ブロック29,3υ
、31と連結した排気ダクト、41は流入口である。又
、4Bは第1吸込ブロツク29の左右側壁、49は第1
吸込ブロツク29と第2及び第3吸込ブロック30.3
1i分割する隔壁である。
吸込口25の構造はこのようになっているので、流入口
41に流入した排気は第6吸込ブロック流入口対角H4
0上にある吸込誘導板2Bの空気流入端部より直角に方
向をかえて第6吸込ブロツク34内に流入し、第6ブロ
ック流出口47を経て第1吸込ブロツク29、第4吸込
ブロツク32および第5吸込ブロツク33の各流入口対
角線35゜38.39上の名流入口において更に直角V
C流れ方向をかえて流入する。第1吸込ブロック2gに
入った排気は第1吸込ブロック流出口42を経て排気ダ
クト27に流入するが、第4吸込ブロツク32および第
5吸込ブロツク33に流入した排気は夫々第2吸込ブロ
ツク30および第3吸込ブロツク31で更に直角に方向
をかえて排気ダクト27に流入する。第1吸込ブロツク
29と第2吸込ブロツク30および第2吸込ブロツク3
1との間の隔壁49の位置は第8図に示すように、吹出
口1の場合と同様にC76−a/b になるように設置
しであるので、第1吸込ブロック流入口対角線35、第
4吸込フロック流入口対角線38および第5吸込フロッ
ク流入口対角線39の各線上の流入口への排気流入速度
は同一になる。このため第6吸込ブロツク34の入口に
形成される流入口41への排気流入は偏流の少い均一流
動が期待できる。
以上において説明した吹出口1と吸込口25を併用しf
?:、第1発明の通風システムの1実施例について説明
する。第13図〜第15図は上昇流箱型乾燥機に適用し
た実施例を示したもので、この型式の乾燥機は葉たばこ
、しいたけ、薬品等の乾燥に用いられている機種である
循環ダクト58の中に設置した循環ファン55、バーナ
54および加熱器53により発生した乾燥室流入熱風は
床下通路よシ本吹出ロ用格子板52より乾燥室内51に
!I!直上昇茄として吹出される。
なお、56は煙突、57は換気口、59は乾燥室扉であ
る。
この型式の乾燥機は熱風が乾燥材料中を通過する通気型
が多いので、熱風が拡散されるので偏流が少いが、それ
でも体面積が10平方m以上になると偏流による乾燥む
らが無視できない棉多くなる。
第13図、第14図に示すように乾燥室床下に吹出口1
、乾燥室天井部に吸込口25を設置して本通風システム
全適用すれば偏流の光年を防止して、乾燥むらを最少限
にすることができる。
また乾燥室流出熱風は、乾燥状態によっては相対湿度が
100%またはその近傍になることが多いが、上昇流箱
型乾燥機では乾燥室流出熱風が乾燥室天井部に接触する
ので、熱風がこのような多湿状態になると天井壁放散熱
量によって熱風中の水蒸気が天井壁に凝縮し、ドレンと
なって乾燥材料上に滴下する。このため乾燥材料にかび
類の発生、乾燥おくれ等がでて、品質低下の原因になる
ことがある。本通風システムでは乾燥室天井部に吸込口
25が設置されているので、この様な場合に発生するド
レンは天井部吸込口誘導板28を僅か傾斜させれば循環
ダクト58内に流入し乾燥材料上に滴下しないので、天
井壁発生ドレンによる乾燥材料の品質低下を防止する効
果がある。
第15図は第13図、第14図に示した乾燥機を複数個
結合部60にて結合して連棟式にした実施例を示したも
ので、本通風システムによシ乾燥室内の通風が均一にな
っているので、連棟式にした場合も通風の均一性は同一
である。この連棟式により乾燥機の設計が標準化でき、
乾燥操作も各棟ごとに熱風の転球、湿球温度が調節でき
るので、全体を同一状態で乾燥できる利点がある。
第16図、第17図は水平流箱型乾燥機の実施例を示し
たもので、第16図は循環ダクト62全乾燥器本体61
の側壁に設置し内部に加熱器63および循環ファン65
を設けた型式で、第17図は循環ダクト72を天井壁に
設置した例を示し、第18図は第17図の乾燥機を複数
個結合部76にて結合して連棟式にした例を示す。この
型式で第17図に示すような容器受レール73に支承さ
れる容器74全用いて乾燥を行う並行流方式では各段の
空気流速が不均一になシ易い欠点があるが、図に示すよ
うに本通風システムを用いれば各段の流速を均一にでき
、各容器14内の乾燥材料全均一に乾燥させることがで
きる。
第18図はこの型式の遅棟弐大型乾燥機全示したもので
、例えば木材乾燥に用いる場合は材料積載用台車用のレ
ール77を設置する。このような連棟式でも本通風シス
テムを設置すれば偏流の発生を防止し均一乾燥を実現で
きる。
なお、第16図において64はバーナ、66は換気口、
61は煙突、6Bは乾燥室扉である。又、第17図にお
いて70は加熱器、71は循環ファン、75は換気口で
ある。
第19図は垂直層流式クリーンルーム系、読図、第20
図は垂直層流式クリーンルームの一実施例を示す。クリ
ーンルーム78では室内の微細なちりを除去する必要が
あることから室内の空気全同一方向、同一速度で流動さ
せるため、高性能フィルタ79、中間フィルタ80、空
調用熱交換81、空調用ファン82、換気用フィルタ8
3、排気用ファン84からなる空調装置より清浄空気を
クリ−ルームに送気し、ルーム天井部全面に張った多孔
板より室内に空気全流出させる方式と、窒調装置に用い
る流動抵抗の大きい高性能フィルタ19を天井全面に張
り、この高性能フィルタより空気を流出させる方式の2
B式がある。しかし多孔板方式は構造は簡単であるが室
内偏流が発生し易く、又、高性能フィルタ方式は室内偏
流の発生に少いが建設費、維持費が高価である。
第20図に示−f実施例は天井部にルーム給気用ダクト
87と連結した吹出口1を、又、床下部にルーム排気用
ダクト86と連結した吸込口25全設置したものである
。従って、室内の空気はクリ得ることができる。この図
は連棟方式クリーンルームを示す。なお、85は天井流
出口用多孔板、86は木流入口用格子板、8Bはルーム
結合部である。
第21図は水平層流式クリーンルーム系統図、第22図
は水平ノー流式クリーンルームの一実施例を示す。室内
側壁全面よシ空気を吹出して同一方向の等速水平流動を
作るために、側壁全面に多孔板および筒性能フィルタ會
張る2B式があるが、第20図の垂直M流式の場合と同
様に、この水平層流式クリーンルームの側壁に吹出口1
を設置し、反対側の壁に吸込口25を設けて水平層流式
クリーンルームを作ることができる。また、第22図に
示すように連棟方式で大型水平層流式クリーンルーム全
容易に作ることができる。なお、この場合吹出口1及び
吸込口には側壁光出口用及び側壁流入口用多孔板91.
92が設けられている。93はルーム給気用ダクト、9
4はルーム排気用ダクト、95ばルーム結合部である。
次に第2発明について説明する。前述の第1発明は室内
に吹出口1と吸込口25を併用した通風システムである
が、この場合の室内突気流動に及はす影響は吹出口1が
土で吸込口25は従である。
ここで、第1発明の場合に較べて乾燥室の大きさや乾燥
材料の状態から、吹出口1と従来の排気用単純開口との
組合せで充分にその目的を達成できる場合がある。この
様な吹出口1と排気用単純開口との組合せを第2発明と
して第23図〜第31図に谷実施例全示した。第23図
は上昇飢箱型乾燥機、第24図および第25図は水平流
箱型乾燥機、第26図は生「1ノ一流式クリーンルーム
、第27図は水平層流式クリーンルームである。第26
図および第27図に示すクリーンルームの実施例は一般
会議室や集会場の空調用にも適した通風システムの実施
例である。
第28図〜第31図は垂直下降並流式ノズル噴霧乾燥機
に適用した一実施例を示す。この方式の乾燥機は原料液
101を加圧して噴霧ノズル102で微粒化し、乾燥室
97内を下降する熱風と並流しながら乾燥し、乾燥室流
出口103よシ製品粉末および排気104として排出さ
れる。そして、乾燥機96が高さ10〜30+、m[径
5〜9I11であって、乾燥時間20〜30秒といった
乾燥搭で、搭蟹付着粉のない製品をつくれる乾燥搭が望
まれている。このため逆うず流のない熱風吹出口の製作
が最大の課題である。本実施例では熱風99を供給する
ダクト100と連結した吹出口1を乾燥室9Tの頂部に
設置して流出口16より熱風全室内に流出させ、逆うず
旗のない並流を実現したもので、正方形の流出口1B’
に断面円形の乾燥室97に連結するための連結室9Bを
乾燥室97の頂部におき、その上に吹出口1を設置する
いま、流出口1Bの一辺の長さ2Lmとし、乾燥室91
の直径をf)mとすると、 L2 ニーD2 L−0,886D の関係をもつようにLとDの値金定めれば連結室98人
口の正方形面積と円形乾燥室断面積が等しくなるので、
流出口16よシ均−速度で流出した熱風は乾燥室円筒部
分に同一速度で流入することになり、結果として連結室
98を含めた乾燥室9゜T内において逆うず流のない熱
風の流aを*現することかできる。
次に、第3発明について説明する。第32図に第17図
・第18図および第25図と同じ水平流箱型乾燥機を示
す。図中に示す台車1104C積んだ乾燥材料111が
例えば木材の場合、乾燥初期において風上側と風下側と
の材料含水率差が増加し、時間と共に風上側の乾燥速匣
が低下し始めると風下側の乾燥速度が増加し始め、その
後に全体の含水率低下と共に風上側と風下側の含水率差
が小さくなる。この様に乾燥初期に特に発午する乾燥む
ら全小さくするために、一定時間ごとに風向きを切り替
える操作を行っている場合が多い。
このため本発明では乾燥室105の両側壁に吹出口1を
設置し、循環ダクト106内の加熱器107と換気[1
09ケ夫々循環フアン10Bの両側に設置して、風向き
の切替えは軸流型循環ファン108と換気筒109内の
給排気ファンの回転方向の切替えのみでできるようにし
た。本発明では何れの吹出口1も必ず交互に吸込口とな
るが、吹出口1の構造から逆流に対しては谷吹出誘尋板
4は泳動を規制する効果は少いので吸込口として使用す
ることができる。結論として第3発明は、乾燥運転中に
随時風向き全切替えることができる通風システムとして
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は吹出口の外観とその内部構造を示す説明斜視図
、第2図及び第3図は第1〜第5吹出ブロツクの谷吹出
誘等板の関係を示す平面図及び正面図、第4図は第1吹
出フロツクの側面図、第5図及び第6図は吹出口の各ブ
ロックの関係全示す平面図、及び側面図、第7図は吸込
口の外観とその内部構造を示す説明斜視図、第8図及び
第9図は第1〜第5吸込ブロツクの各吸込誘導板の関係
を示す平面図及び正面図、第1O図は第1吸込ブロツク
の側面図、第11図及び第12図は吸込口の各ブロック
の関係を示す平面図、及び側面図、第13図及び第14
図は上昇流式箱型乾燥機の側断面図及び説明斜視図、第
15図は上昇流式箱型乾燥機を複数個結合した場合を示
す説明斜視図、第16図は並行流箱型乾燥機の説明斜視
図、第17図は別例の並行流箱型乾燥機の正断面図、第
18図は並行流箱型乾燥機全複数個結合した場合を示す
説明斜視図、第19図は垂直層流式クリーンルームの説
明図、第20図は垂直層流式クリーンルームを複数個結
合した場合金示す説明斜視図、第21図は水平層流式ク
リーンルームの説明図、第22図は水平ノー光式クリー
ンルームを複数個結合した場合を承す説明斜視図、第2
3図は吹出口のみ備えた上昇流式箱型乾燥機の側断面図
、第24図は吹出口のみ備えた並行流箱型乾燥機の説明
斜視図、第25図は吹出口のみを備えた並行流箱型乾燥
機の別例を示す正断面図、第26図は吹出口のみを備え
た垂直層流式クリーンルームの説明斜視図、第27図は
吹出口のみを備えた水平層流式クリーンルームの説明斜
視図、第28図は垂直下降流式噴霧乾燥機の止面図、第
29図は同じく平断面図、第30図は同じく一部切欠正
断面図、第31図は同じく連結室の斜視図、第32図は
第3発明を説明するための並行流箱型乾燥機の正断面図
である。 吹出口1、吹出誘導板4、第1〜第6吹出ブロツク5〜
10.il〜第6吹出ブロック原出口11〜16.Ml
〜第6吹出ブロック派入ロ対角線17〜22、吸込口2
5、吸込誘導板28、第1〜第6吸込ブロツク29〜3
4、第1〜第6吸込ブロツク流入口対角線35〜40、
流入口41、第1〜第6吸込ブロツク流入口42〜47
゜特許出願人 川 野 通 が 代理人 弁理士 恩田博宣 区 ζ) 昧 第14図 第16図 第21図 83 92 90 91 第23図 手続ネ甫正書 (自発) 1.事件の表示 昭和58年8月3日付で提出した特許願3、補正をする
者 事件との関係: 特許出願人 住所 氏名 用野 通産 (名称) 4、代理人 住所 〒500 岐阜市端詰町2番装 置 <0582>65−1810(代表)5、 の日付 (発送) 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び図面 Z 補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄の記載を、別紙の通
り補正する。 (2)添付複写図面に朱記の通り、第17図中符号「6
9」を追加する。 [2、特許請求の範囲 に配置され、各吹田誘導板(4)の空気流入端は当該ブ
ロックの流入口対角線(17,18,19゜(11,1
2,13,14,15,16)面上に吸込口(25)は
、複数枚の吸込誘導&(28)ヨリなる6組の吸込ブロ
ック(2B、30,31゜ける各吸込@導板(28)は
空気流動方向に対し5.38.37.38.39.40
 )上に置き、流出口(42,43,44,45,46
,47)連結されたものである特許請求の範囲第1項に
記載2瑣に記載の通風システム。 ■ 吹出1:1(1)はその流出口(16)が室内(6
1,69,911)の−側壁全面になるように設置し、
吸込口(25)はその流入口(41)が流■ 室内(5
1,81,69,78,90,97)に設けた吹出口(
1)の流出口(16)よシ室内(51,i31,69.
78,90.97)に空気通風システムにおいて、吹出
口(1)は複数枚のツクにおける各吹田誘導板(4)は
空気流動方向(4)の空気流入端は当該ブロックの流入
対角線(17,18,19,20,21,22)上に置
き、吹田誘導板(4)の空気流出端は吹田誘導板(4)
に垂直な流出口(11,12,13,14゜ステム。 置された特許請求の範囲第6項又は第7項に記載0 吹
出口(1)はその流出口(16)が室内(7日)の天井
全面になるように設置された特許請0 吹出口(1)は
その流出口(16)が、円筒弁全面になるように設置さ
れた特許請求の範囲第6項に記載の通風システム、・ ■ 吹出口(1)の流出口(16)が、室内(105)
の相対する両1111I壁全而になるように両側壁に夫
々吹出口(1)を設置し、必要に応じて空気の吹出、吸
込を交互に行わせることにより、室内風向きの切替えを
可能とした通風システムrCおいて、 吹出口(1)は複数枚の吹出誘導板(4)よりなる6組
の吹出ブロック(5,6,7,8,9゜10)で構成さ
れ、各ブロックにおける各吹出誘導板(4)Vi空気流
動方向に対し垂直かつ等間隔に配置され、各吹出誘導板
(4)の空気流入端は当該ブロックの流入口対角線(1
7,18,19゜20.21.22)上に置き、吹出誘
導板(4)の空気流出端tま吹出誘導板(4)に垂直な
流出口(11,12,18,14,15,16,)面上
に置くことを特徴とする通風システム。」219− 第17vj!1 □); 第18図2 11ガシ丁樟シ”、:1山i ”l−’j肥1:lj和
59年08月0611 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 通風システム 3、補正をする者 事件どの関係: 特許出願人 氏 名 用野 通商 (名称) 4、代理人 住所 〒500 岐串市端詰町2番装 置 <0582>65−1810(代表)−ノ1ツクス
山川 <0582>66−13396、卆鉛謳のけ吊 (1)明細書第8頁第16行と第17行の間に次の記載
を挿入する。 [しかl、、本吹出口においては、第2吹出ブロツク6
と第4吹出ブロツク8の通風抵抗値の和と、第3吹出ブ
ロツクと第5吹出ブロツク9の通風抵抗値の和は同一で
あるが、第1吹出ブロツク5の通風抵抗値の値h\“、
これらの和の値より小さい場合には、aの値はa /b
 =C/dとしてめた値よりも小さくとればよい。」 2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 室内(51,61,69,7B、90.97)に
    設けた吹出口(1)の流出口(16)よシ室内(5L 
    61,69,78.90.97)に空気を吹出すことに
    よシ、室内空気流動の調整を行う通風システムにおいて
    、吹出口(1)は複数枚の吹出誘導板(4)よシなる6
    組の吹出ブロック(5,6,7,8,9,10)で構成
    され、各ブロックにおける各吹出誘導板(4)は空気流
    動方向に対し垂直かつ等間隔に配置され、谷吹出誘導板
    (4)の空気流入端は当該ブロックの流入対角線(17
    ,1B、19,20,21.22)上に置き、吹出誘導
    板(4)の空気流出端は吹出誘導板(4)に垂直な流出
    口(11,12,13,14゜15・ 16)面上に置
    くことを特徴とする通風システム。 2 吹出口(1)を有する室内(51,69,78,9
    0)が複数個連結されたものである特許請求の範囲第1
    項に記載の通風システム。 8 吹出口(1)はその流出口(16)が室内(51)
    の床全面になるように設置された特許請求の範囲第1項
    又はり2項に記載の通風システム。 4、吹出口(1)はその流出口(16)が室内(60,
    61,90)の−側壁全面になるように設置された特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の通風システム。 5 吹出口(1)はその流出口(16)が室内(78)
    の天井全面になるように設置された特許請求の範囲第8
    項又は第2項に記載の通風システム。 6、吹出口(1)はその流出口(16)が、円筒形室内
    (91)の頂部にある連結室(98〕の天井全面になる
    ように設置された特許請求の範囲第1項に記載の通風シ
    ステム。 7 室内(51,61,69,78,90)に設けた吹
    出口(1)の流出口(16〕より室内(51,61,6
    9,78,[0)に空気を吹出し、室内(51,61,
    69,78,90)に設けた吸込口(25)の流入口(
    41)よシ空気を吸込む方式の均一流動通風システムに
    おいて、吹出口(1)は、複数枚の吹出誘導板(4)よ
    りなる6組の吹出ブロック(5,6,7,8,9゜10
    )で構成され、各ブロックにおける各吹出誘導板(4)
    は空気流動方向に対し垂直かつ等間隔に配置され、各吹
    出誘導板(4)の空気流入端は当該フロックの流入口対
    角線<17.18.19゜20.21.22)上に置き
    、吹出誘導板(4)の空気流出端は吹出誘導板(4)に
    垂直な流出口(11,12,13,14,15,16)
    面上に置くことによって構成し、 吸込口(25)は、複数枚の吸込誘導板(28)よりな
    る6組の吸込ブロック(29,30,31゜32.33
    .34)で構成され、各ブロックにおける各吸込誘導板
    (28)は空気流動方向に対し垂直かつ等間隔に配置さ
    れ、各吸込誘導板(28)の空気流入端は当該ブロック
    の流入口対角線(35,36,37,3B、39.40
    )上に置き、他方の空気流出端は吸込誘導板(28)に
    垂直な流出口(42,43,44,45,46,47)
    面上に置くことによって構成することを特徴とする通風
    システム。 8、 吹出口(1)および吸込口(25)’r有する室
    内(51,61,69,78,90)が複数個連結され
    たものである特許請求の範囲第7項に記載の通風システ
    ム。 9 吹出口(1)はその流出口(1B)が室内(51)
    の床全面になるように、吸込口(25)はその流入口(
    41)が室内(51〕の天井全面になるように設置され
    た特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の通風システ
    ム。 10 吹出口(1)はその流出口(16)が室内(61
    ,69,90)の−側壁全面になるように設置し、吸込
    口(25)はその流入口(41〕が流出口(16)に対
    して対面する一側壁全面になるように設置した特許請求
    の範囲第7項又は第8項に記載の通風システム。 11、吹出口(1)はその流出口(16)が室内(78
    )の天井全面になるように設置し、吸込口(25)はそ
    の流入口(41)が床全面になるように設置された特許
    請求の範囲第7項又は第8項に記載の3jIi風システ
    l、。 12 吹出口(1)の流出口(16)が、室内(105
    )の相対する両側壁全面になるように両側壁に夫々吹出
    n(1)’に設置し、必要に応じて空気の吹出、吸込を
    交互に行わせることにより、室内風向きの切替えを可能
    とした通風システムにおいて、 吹出口(1)Fi複数枚の吹出誘導板(4)よりなる6
    組の吹出フロック(5,6,7,8,9゜10)で構成
    され、各ブロックにおける各吹出誘導板(4)は空気流
    動方向に対し垂直かつ等間隔に配置され、各吹出誘導板
    (4)の空気流入端は当該ブロックの流入口対角線(1
    7,1B、19゜2G、21.22)上に置き、吹出誘
    導板(4)の空気流出端は吹出誘導板(4)に垂直な流
    出口(it、12.13.14.15.16)面上に置
    くことを特徴とする通風システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63148039A (ja) * 1986-12-10 1988-06-20 Sanki Eng Co Ltd 清浄作業室の清浄方法
JPS63148038A (ja) * 1986-12-10 1988-06-20 Sanki Eng Co Ltd 清浄作業室の清浄方法
US7644852B2 (en) 2006-07-03 2010-01-12 Kabushiki Kaisha Shinkawa Bonding apparatus, ball forming device in said bonding apparatus, and ball forming method using said bonding apparatus
JP2012251675A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Shimizu Corp 床吹出し空調装置

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