JPS6033249B2 - 望遠レンズ - Google Patents
望遠レンズInfo
- Publication number
- JPS6033249B2 JPS6033249B2 JP52137674A JP13767477A JPS6033249B2 JP S6033249 B2 JPS6033249 B2 JP S6033249B2 JP 52137674 A JP52137674 A JP 52137674A JP 13767477 A JP13767477 A JP 13767477A JP S6033249 B2 JPS6033249 B2 JP S6033249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- negative
- object side
- positive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/02—Telephoto objectives, i.e. systems of the type + - in which the distance from the front vertex to the image plane is less than the equivalent focal length
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は望遠レンズに関し、ことに後方の一部レンズ群
を軸方向に移動して全系フオーカシングを行う望遠レン
ズに関する。
を軸方向に移動して全系フオーカシングを行う望遠レン
ズに関する。
レンズ全体を線出してフオーカシングをする替りに、負
屈折力の後部レンズ群内にある可動レンズ群を移動して
フオ−カシングを行う望遠レンズは特開昭50一139
732号で知られている。
屈折力の後部レンズ群内にある可動レンズ群を移動して
フオ−カシングを行う望遠レンズは特開昭50一139
732号で知られている。
この方式の望遠レンズは、全体線出し‘こ比較して鏡筒
の機構が簡単で軽量になり、また繰作性に優れる利点が
ある反面、一部レンズ群が移動するため収差補正には困
難な点が多い。本発明は収差を良好に補正しつつ大口蚤
化する目的を有し、正の前部レンズ群を構成する要素レ
ンズの硝材の選択並びに曲率半径の規制によってこの目
的を達成したものである。その構成としては、物体側よ
り正しンズ、物体側へ凹を向けた負しンズそして正しン
ズの順に配設された前部レンズ群、負屈折力の固定メニ
スカスレンズと移動可能なしンズ群より成り、フオーカ
シングの際は移動可能なしンズ群を藤方向へ変位させる
ものとし、V.・V2・V3を順に前部レンズ群内のレ
ンズのアツべ数、N.・N2・N3を順に前部レンズ群
内のレンズの屈折率、R2を前部レンズ群の物体側正し
ンズの像側レンズ面曲率半径、R3を前部レンズ群負レ
ンズの物体側レンズ面曲率半径、fを全系を無限遠へフ
オーカスした際の全系の焦点距離とするとき下記の条件
を満足する。
の機構が簡単で軽量になり、また繰作性に優れる利点が
ある反面、一部レンズ群が移動するため収差補正には困
難な点が多い。本発明は収差を良好に補正しつつ大口蚤
化する目的を有し、正の前部レンズ群を構成する要素レ
ンズの硝材の選択並びに曲率半径の規制によってこの目
的を達成したものである。その構成としては、物体側よ
り正しンズ、物体側へ凹を向けた負しンズそして正しン
ズの順に配設された前部レンズ群、負屈折力の固定メニ
スカスレンズと移動可能なしンズ群より成り、フオーカ
シングの際は移動可能なしンズ群を藤方向へ変位させる
ものとし、V.・V2・V3を順に前部レンズ群内のレ
ンズのアツべ数、N.・N2・N3を順に前部レンズ群
内のレンズの屈折率、R2を前部レンズ群の物体側正し
ンズの像側レンズ面曲率半径、R3を前部レンズ群負レ
ンズの物体側レンズ面曲率半径、fを全系を無限遠へフ
オーカスした際の全系の焦点距離とするとき下記の条件
を満足する。
‘・’47>9号と−V2>36
【211.15lR3l>IR2l>1.04lR3l
,R2<0,R3<0‘3’0.41f>IR3!〉0
.34f【41o‐31>N2−こう三>Q22ここで
、第1図〜第4図に示す実施例にあっては、移動可能な
しンズ群は少なくとも1枚ずつの正しンズと負レンズを
有し、また移動可能なしンズ群の直前にある負屈折力の
レンズ群は物体側へ凸を向けたメニスカス形状をしてい
る。
,R2<0,R3<0‘3’0.41f>IR3!〉0
.34f【41o‐31>N2−こう三>Q22ここで
、第1図〜第4図に示す実施例にあっては、移動可能な
しンズ群は少なくとも1枚ずつの正しンズと負レンズを
有し、また移動可能なしンズ群の直前にある負屈折力の
レンズ群は物体側へ凸を向けたメニスカス形状をしてい
る。
次に、条件式【1}〜【41の意味を説明する。条件式
【小ま前部レンズ群内に配した、正しンズと負レンズの
分散を規制する条件で、正しンズのアッべ数と負レンズ
のァッべ数の差を比較的大きく探ることにより、前部レ
ンズ群中の個々のレンズの屈折力を弱めることで高次収
差の発生を防ぎ、その結果、大口蚤化を達成することが
可能となる。従って、m式の下限値以下では分散の差が
小さいため、各レンズの屈折力が強くなって高次収差が
発生し易くなるため、大口淫した場合の性能の悪化が避
け難い。一方、上限値を越えると、前部レンズ群中の各
レンズの屈折力は弱くなり過ぎ、その結果、球面収差が
補正不足となりまたべッッバル和が小さくなるので良好
な性能が得られない。条件式‘2雌主に球面収差を補正
するための条件であって、前部レンズ群内、負レンズの
物体側面の曲率半径R3を物体側正しンズの像側面曲率
半径R2に比して幾分小さく設定することで球面収差を
補正しているが、その比が大きくなって下限値を外れる
と補正過剰となって全系の収差を良好に保つことはでき
ない。
【小ま前部レンズ群内に配した、正しンズと負レンズの
分散を規制する条件で、正しンズのアッべ数と負レンズ
のァッべ数の差を比較的大きく探ることにより、前部レ
ンズ群中の個々のレンズの屈折力を弱めることで高次収
差の発生を防ぎ、その結果、大口蚤化を達成することが
可能となる。従って、m式の下限値以下では分散の差が
小さいため、各レンズの屈折力が強くなって高次収差が
発生し易くなるため、大口淫した場合の性能の悪化が避
け難い。一方、上限値を越えると、前部レンズ群中の各
レンズの屈折力は弱くなり過ぎ、その結果、球面収差が
補正不足となりまたべッッバル和が小さくなるので良好
な性能が得られない。条件式‘2雌主に球面収差を補正
するための条件であって、前部レンズ群内、負レンズの
物体側面の曲率半径R3を物体側正しンズの像側面曲率
半径R2に比して幾分小さく設定することで球面収差を
補正しているが、その比が大きくなって下限値を外れる
と補正過剰となって全系の収差を良好に保つことはでき
ない。
逆にその比が小さいと球面収差の補正作用が不足して、
以降のレンズ群で補正しようとするとコマ収差、非点収
差の残存量が大きくなるばかりでなく、更に物体距離の
差異による収差の変動が大きくなる。条件式脚は大口径
化のための条件である。
以降のレンズ群で補正しようとするとコマ収差、非点収
差の残存量が大きくなるばかりでなく、更に物体距離の
差異による収差の変動が大きくなる。条件式脚は大口径
化のための条件である。
すなわち前部レンズ群中負レンズの物体側面曲率半径を
比較的大きくすることで、高次の収差時に球面あるいは
コマの高次収差を小さくするものである。しかし上限値
を越て大きくすると球面収差やコマ収差は共に補正不足
となる。一方、下限値を外れると高次収差が発生し易く
、大口蓬化に適さない。条件式■はべッッバル和に関す
る条件である。
比較的大きくすることで、高次の収差時に球面あるいは
コマの高次収差を小さくするものである。しかし上限値
を越て大きくすると球面収差やコマ収差は共に補正不足
となる。一方、下限値を外れると高次収差が発生し易く
、大口蓬化に適さない。条件式■はべッッバル和に関す
る条件である。
一般に望遠レンズを使用する立場から見ると全長を短く
することが望ましいが、その結果としてべッツバル和が
マイナスになる傾向があり、これを防ぐためには正しン
ズの屈折率を低くし、貧しンズの屈折率を高くすること
が有効である。しかしながら両者の差を大きくすると、
前述した条件式(1}を満足する範囲内で負レンズに使
える硝材は着色度が著るしくなるため、色再現の上で問
題を生じる。従って上限値は負レンズとして比較的着色
度の小さし、硝材を使用できる限度を規定し、下限値は
べツツバル和を適正に保つもので、この値を下回ると性
能への影響は無視し得ないものとなる。以下数値実施例
を記載するが、そのレンズ配置は、前部レンズ群が両凸
レンズ、物体側へ凹を向けたメニスカス負レンズ、そし
て両凸もしくはメニスカス正しンズから成り、次いで物
体側へ凸を向けたメニスカス負レンズ、そして正しンズ
と負レンズを貼合せまたは分離した負レンズ群から成り
、最終負レンズ群を像側へ移動してより近い物体へフオ
ーカスするものである。
することが望ましいが、その結果としてべッツバル和が
マイナスになる傾向があり、これを防ぐためには正しン
ズの屈折率を低くし、貧しンズの屈折率を高くすること
が有効である。しかしながら両者の差を大きくすると、
前述した条件式(1}を満足する範囲内で負レンズに使
える硝材は着色度が著るしくなるため、色再現の上で問
題を生じる。従って上限値は負レンズとして比較的着色
度の小さし、硝材を使用できる限度を規定し、下限値は
べツツバル和を適正に保つもので、この値を下回ると性
能への影響は無視し得ないものとなる。以下数値実施例
を記載するが、そのレンズ配置は、前部レンズ群が両凸
レンズ、物体側へ凹を向けたメニスカス負レンズ、そし
て両凸もしくはメニスカス正しンズから成り、次いで物
体側へ凸を向けたメニスカス負レンズ、そして正しンズ
と負レンズを貼合せまたは分離した負レンズ群から成り
、最終負レンズ群を像側へ移動してより近い物体へフオ
ーカスするものである。
数値例1(第1図に対応し、無限遠にフオーカスした時
の球面収差、非点収差および歪曲を第5図に示し、1批
の時の諸収差を第 6図に示す。
の球面収差、非点収差および歪曲を第5図に示し、1批
の時の諸収差を第 6図に示す。
)ナ申1,FNo(−日ナン/」)士1:4絞りはr8
より0.0473後方r{,ー=2.1419D,二0
.0374nl=1.51633vl=641R′2:
−0.39451)2;00319R′3:一〇.3イ
551)3申。
より0.0473後方r{,ー=2.1419D,二0
.0374nl=1.51633vl=641R′2:
−0.39451)2;00319R′3:一〇.3イ
551)3申。
.()152112=1.75520〆申27.5R/
4;−0.8908D4:000118,5=0.29
90D5=0.0327n3工1.51633〆=64
.10′6:2.815406=0.2173R,7『
0.08791)7=0.0117r14=1.589
13v4=61.1R.8=。−。795J)8三〇・
()507R′9二0.346009=0.0075n
5:1.75520v5=27.5R′,。
4;−0.8908D4:000118,5=0.29
90D5=0.0327n3工1.51633〆=64
.10′6:2.815406=0.2173R,7『
0.08791)7=0.0117r14=1.589
13v4=61.1R.8=。−。795J)8三〇・
()507R′9二0.346009=0.0075n
5:1.75520v5=27.5R′,。
=1.03170.0=0.0061n6=1.713
00v6;53.9R′11申〇,1777b.ナ.(
バック.フォーカス)=0.3829数値例2(第2図
に対応し、無限遠の諸収差を第7図に、1Mの諸収差を
第8図に示す。
00v6;53.9R′11申〇,1777b.ナ.(
バック.フォーカス)=0.3829数値例2(第2図
に対応し、無限遠の諸収差を第7図に、1Mの諸収差を
第8図に示す。
)ナ=1,FNo=1:4,絞りはr8より0.041
後方R,1=1.51890,=00366nl=1.
48749vl工70.1R,2=−0.40131)
2こ0U266R.3こ−。
後方R,1=1.51890,=00366nl=1.
48749vl工70.1R,2=−0.40131)
2こ0U266R.3こ−。
36イ71)3=○.○169n2=117215,V
2:2912R′イ=−〇.880。
2:2912R′イ=−〇.880。
1)イ=010257R5申0.287205=0.0
297n3=1.49700v3=81.3R6『1.
21951)6=0.2001R7=。
297n3=1.49700v3=81.3R6『1.
21951)6=0.2001R7=。
・()922D7:。・〇■53n4エー158913
V4=611!日8=0.0821D8=0.0510
R9=0.2537D9:0.0118115=159
270〆:35.3R′,o=1.17781),o=
0.0080R1,=ー.4283D,,=0.005
5n6:1.77250v6=49.6はけ=0181
6D.ナ.=0.3806 数値例3(第3図に対応し、無限遠の諸収差を第9図に
、1ぴの諸収差を第10図に示す。
V4=611!日8=0.0821D8=0.0510
R9=0.2537D9:0.0118115=159
270〆:35.3R′,o=1.17781),o=
0.0080R1,=ー.4283D,,=0.005
5n6:1.77250v6=49.6はけ=0181
6D.ナ.=0.3806 数値例3(第3図に対応し、無限遠の諸収差を第9図に
、1ぴの諸収差を第10図に示す。
)′ナ=1,FNo=1:4,絞りはr8より0.05
32後方R,=1.4814DI=0.0355nl=
1.48749vl=701R2=−0.3990D2
=0.0237R′3=−0.36711)3=001
69n2=1.72151〆=292R,4=−0,9
852D4=0.0102R5=0.3061D5工0
.0308n3=1.48749v3=70.1R,6
=1.8594D6=0.2064R.7;。
32後方R,=1.4814DI=0.0355nl=
1.48749vl=701R2=−0.3990D2
=0.0237R′3=−0.36711)3=001
69n2=1.72151〆=292R,4=−0,9
852D4=0.0102R5=0.3061D5工0
.0308n3=1.48749v3=70.1R,6
=1.8594D6=0.2064R.7;。
・〇9271)7=。・〇150n4:1・58913
Vイ:61・IR,8=0,08321)8=0.05
75R′9=0.2530D9=00122n5=1.
59270v5=35.3R′,o=−18594D,
o=0.0068R,1=−2.8871D1,=0.
0057n6工1.77250v6=496Rー2=0
.1843b.ナ‐=013883数値例4(第4図に
対応し、無限遠の諸収差を第11図に、1批の諸収差を
第12図に示す。
Vイ:61・IR,8=0,08321)8=0.05
75R′9=0.2530D9=00122n5=1.
59270v5=35.3R′,o=−18594D,
o=0.0068R,1=−2.8871D1,=0.
0057n6工1.77250v6=496Rー2=0
.1843b.ナ‐=013883数値例4(第4図に
対応し、無限遠の諸収差を第11図に、1批の諸収差を
第12図に示す。
)ナ工1,FNo=1:4,絞りはr8より0.050
2後方R′・=0.6209D,=0.0409n1=
1.49700vl〒81.3R2=−〇.イ22○D
2=○−○115R3=−0.404303=0.01
42n2=1.80610v2:40.9R4=−3.
656404=0.0129R5=0.40751)5
=0.0335n3=1.49700v3=81.3R
6=−2.0231D6=0.2101R7=0.09
69D7こ00149n4=1.58913v4=6J
.IR8=0.087208=0.0575R9=0.
2531J)9=0.0122n5=1.59270v
5=35.3fも1。
2後方R′・=0.6209D,=0.0409n1=
1.49700vl〒81.3R2=−〇.イ22○D
2=○−○115R3=−0.404303=0.01
42n2=1.80610v2:40.9R4=−3.
656404=0.0129R5=0.40751)5
=0.0335n3=1.49700v3=81.3R
6=−2.0231D6=0.2101R7=0.09
69D7こ00149n4=1.58913v4=6J
.IR8=0.087208=0.0575R9=0.
2531J)9=0.0122n5=1.59270v
5=35.3fも1。
E−1−8597DI。工〇‐〇〇68R,1=一2.
8875D1,白○・○○58n6=117725○V
6〒イ9.6R12:〇.18イ3b.〆.申0.38
84例1例2例3例4 VI+V3 ?−−V236−6イ6−654〇.9川41R211
.1イ21・10()一.○8711○4371fも3
1NI+N3 N2−−亥‐−0238870.229270.234
020.3091
8875D1,白○・○○58n6=117725○V
6〒イ9.6R12:〇.18イ3b.〆.申0.38
84例1例2例3例4 VI+V3 ?−−V236−6イ6−654〇.9川41R211
.1イ21・10()一.○8711○4371fも3
1NI+N3 N2−−亥‐−0238870.229270.234
020.3091
第1図、第2図、第3図そして第4図は各々本発明の実
施例を示すレンズ断面図。 第5図、第7図、第9図そして第11図は順次、数値例
1,2,3,4に記載の望遠レンズを無限遠の物体にフ
オーカスした時の諸収差を示す図で、第6図、第8図、
第10図そして第12図は望遠レンズの焦点距離の1の
音の所に在る物体へフオーカスした時の諸収差を示す図
。図中、Riはしンズ面番号、Diはしンズ厚もしくは
間隔を示す。弟l図 第2図 慕う図 弟4図 第5図 第6図 第ワ図 第8図 秦q図 弟l0図 菊ll図 弟に図
施例を示すレンズ断面図。 第5図、第7図、第9図そして第11図は順次、数値例
1,2,3,4に記載の望遠レンズを無限遠の物体にフ
オーカスした時の諸収差を示す図で、第6図、第8図、
第10図そして第12図は望遠レンズの焦点距離の1の
音の所に在る物体へフオーカスした時の諸収差を示す図
。図中、Riはしンズ面番号、Diはしンズ厚もしくは
間隔を示す。弟l図 第2図 慕う図 弟4図 第5図 第6図 第ワ図 第8図 秦q図 弟l0図 菊ll図 弟に図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側より正レンズ、物体側へ凹を向けた負レンズ
そして正レンズの順に配された前部レンズ群、そしてこ
のレンズ群より軸上隔つて配され像側へ凹を向けたメニ
スカス負レンズ及び正レンズと負レンズを備え且つフオ
ーカシングのために光と負レンズを備え且つフオーカシ
ングのために光軸方向に移動可能なレンズ群からなり、
V_1,V_2,V_3は順次、前部レンズ群を構成す
るレンズのアツベ数、N_1,N_2,N_3は順次、
前部レンズ群を構成するレンズの屈折率、R_2は前部
レンズ群中物体側正レンズの像側面曲率半径、R_3は
前部レンズ群中負レンズの物体側面曲率半径、fは無限
遠フオーカスしたときの全系焦点距離とし、47>(V
_1+V_3)/2−V_2>36 1.15|R_3
|>|R_2|>1.04|R_3|,R_2<0,R
_3<0 0.41f>|R_3|>0.34f 0.31>N_2−(N_1+N_3)/2>0.2
2なる条件を満足する望遠レンズ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52137674A JPS6033249B2 (ja) | 1977-11-16 | 1977-11-16 | 望遠レンズ |
US05/958,634 US4251133A (en) | 1977-11-16 | 1978-11-08 | Large aperture telephoto-lens |
DE2849609A DE2849609C2 (de) | 1977-11-16 | 1978-11-15 | Teleobjektiv |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52137674A JPS6033249B2 (ja) | 1977-11-16 | 1977-11-16 | 望遠レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5470827A JPS5470827A (en) | 1979-06-07 |
JPS6033249B2 true JPS6033249B2 (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=15204159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52137674A Expired JPS6033249B2 (ja) | 1977-11-16 | 1977-11-16 | 望遠レンズ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4251133A (ja) |
JP (1) | JPS6033249B2 (ja) |
DE (1) | DE2849609C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58169117A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Canon Inc | 撮影レンズ |
JPS58196517A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-16 | Asahi Optical Co Ltd | 小型望遠写真レンズ |
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