JPS6032548B2 - 溶接組立ライン - Google Patents

溶接組立ライン

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Publication number
JPS6032548B2
JPS6032548B2 JP55177809A JP17780980A JPS6032548B2 JP S6032548 B2 JPS6032548 B2 JP S6032548B2 JP 55177809 A JP55177809 A JP 55177809A JP 17780980 A JP17780980 A JP 17780980A JP S6032548 B2 JPS6032548 B2 JP S6032548B2
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JP
Japan
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floor
shuttle bar
spot
welding
movable
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Expired
Application number
JP55177809A
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English (en)
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JPS57100881A (en
Inventor
和義 神尾
恒夫 藤川
春嘉 高岸
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6032548B2 publication Critical patent/JPS6032548B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/047Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work moving work to adjust its position between soldering, welding or cutting steps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P2700/00Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
    • B23P2700/50Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は溶接組立ライン、詳しくはマルチスポット溶
接機と熔接ロボットとにより部材同士を溶接してワーク
を組立てる熔接組立ラインに関する。
例えば、自動車のフロアの溶接組立のようにマルチスポ
ット溶接機と溶接ロボットとがライン上に設置されてい
る熔接組立ラインにおいては、フロアを熔接ステージへ
次々と搬送するために往復勤する長尺のシャトルバーを
使用している。
しかしながら、マルチスポット溶接機のウヱルダはフロ
アのトンネル部分を溶接するために中央に溶接ガンある
いはブロック状のバック電極を有しているため、前記シ
ャトルバーは、溶接ガンバツク電極との干渉を避けるた
め、2本のバーにより構成せざるを得なかった。このた
め、溶接。ポットは溶接されるフロアに接近離隔する際
2本のバーを避けなければならず、その移動の制御が難
しくなるという問題点があった。しかも、シャトルバー
自身も大重量になるという問題点があった。この発明は
前述の問題点に着目してなされたもので、シャトルバー
をマルチスポット溶接機の近傍において2本に分け、溶
接ロボット近傍において1本にすることにより、前記問
題点を解決することを目的としている。以下、この発明
を図面に基づいて説明する。第1〜12図はこの発明の
一実施例を示す図である。第1図において、1はフロア
Fの溶接組立ラインであり、このライン1は溶接組立を
行なう複数のステージ2a,2b,2c,2d,2e,
2f,5g・・・・・・からなっている。ラインー上の
上流端のステージ2aには複数の部材同士を複数点にお
いて同時にスポット溶接して仮接合しエンジンコンバー
トメントEを組み立てるマルチスポット溶接機3が設置
されている。4はステージ2bに合流する第1サブラィ
ンであり、この第1サブラィン4のステージ4aには複
数の都材同士を複数点において同時にスポット溶接して
仮接合しフロントフロアAを組み立てるマルチスポット
溶接機5が接遣されている。
6はステージ2bに合流する第2サブラィンであり、こ
の第2サブラィン6のステージ6aには複数の部材同士
を複数点において同時にスポット溶接して仮接合しリヤ
フロアRを組み立てるマルチスポット溶接機7が設置さ
れている。
ステージ2bには組付治臭手段8が設けられており、こ
の絹付治具手段8にはステージ2a,4a,6aにおい
てマルチスポット溶接機3,5,7により予め組み立て
られたエンジンコンバートメントE、フロントフロアA
、リヤフロアRが図示してない3台のoーダによりそれ
ぞれ搬入され相互に位置決めされた状態で受け渡される
。ステージ2bの直ぐ次のステージ2cにはマルチスポ
ット溶接機9が設置され、このマルチスポット溶接機9
にはエンジンコンバートメントE、フロントフロアA、
リヤフロアR同士をフロアのトンネル部分において少く
ともスポット溶接し、これらのエンジンコンバートメン
トE、フロントフロアA、リャフロアR同士を仮俊合す
る。これまでの説明において仮接合とは、一部の溶接点
のみを溶接した状態をいい、この状態においては搬送等
を行なっても部材同士が互に分離することはない。マル
チスポット溶接機9より下流側のステージ2d,2e,
2f,2g……にはそれぞれ複数の溶接ロボット10a
,10b,10c’10d・・・が設置され、これらの
溶接ロボット10a,10b,10c,10d…はマル
チスポット溶接機3,5,7,9により接合されなかっ
た溶接点の増打ちを行なう。前記複数の熔接ロボット1
0a,lob,10c,10d・・・は全体として溶接
ロボット群11を構成する。21はライン1に沿って延
在する連続したシャトルバーであり、このシャトルバー
21の上流端はマルチスポット溶接機3と組付治具手段
8との間に位鷹し、その下流端は最下流の溶接ロボット
より下流側に位置している。
シャトルバー21は、組付治具手段8およびマルチスポ
ット熔接機9近傍において互に所定間隔離れた平行な2
本の平行部22,23から構成され、一方、溶接ロボッ
ト10a,10b,10c,10d・・・近傍において
は1本の直線部24から構成され、平行部22,23と
直線部24とはマルチスポット溶薮機9と最上流の熔接
ロボット10aとの間で連結部25により連結されてい
る。前記組付治具手段8は第2,3図に示すように床面
31に形成されたシャトルバー21に平行なビット32
の床面33に設置されたフレーム34を有し、このフレ
ーム34の上端には上記シャトルバー21の平行部22
,23が移動自在に支持される。フレーム34には垂直
な一対のバランスシリンダ35が取り付けられ、これら
のバランスシリンダ35のピストンロッド36の先端に
は昇降台37が固定されている。38はフレーム34に
取り付けられた垂直な駆動シリンダであり、この駆動シ
リンダ38のピストンロッド39の先端には前記昇降台
37が固定されト駆動シリンダ38が作動することによ
り昇降台37は昇降する。
昇降台37にはエンジンコンバートメントEを位置決め
保持するための拾具部材40と、フロントフロアAを位
置決め保持するための治具部材41と、リャフロアRを
位置決め保持するための俗臭部材42と、が取り付けら
れており、これらの拾具部村40,41,42にエンジ
ンコンバートメントB「フロントフロアA、およびリヤ
フロアRはフロントフロアAの前後端部がエンジンコン
バートメントEの後端部およびリャフロアRの前端部と
重なり合った状態で位置決め保持される。各ステージ2
d,2e,2f,2g……にはそれぞれリフター51が
設けられる。各フリター51はビット32の底面33に
設置されたフレーム52を有し、このフレーム52の上
端には前記シャトルバー21の直線部24が移動自在に
支持される。フレーム52には垂直な一対のバランスシ
リンダ53が取り付けられ、これらのバランスシリンダ
53のピストンロッド54の先端には昇降台55が固定
されている。56はフレーム52に取り付けられた垂直
な駆動シリンダであり、この駆動シリンダ56のピスト
ンロッド57の先端には前記昇降台55が固定され、駆
動シリンダ56が作動することにより昇降台55は昇降
する。
昇降台55にはマルチスポット熔接機9によりエンジン
コンバートメントE、フロントフロアA、リャフロアR
が仮接合されて組み立てられたフロアFを下方から支持
するホルダー58が取り付けられている。なお、59は
溶接ロボットの溶接ガンである。再び、第1図において
、ステージ2f,2g間の床面31上にはシャトルバー
21を長手方向に往復動させる往復動手段61が設置さ
れている。この往復動手段61は第4,5図に示すよう
に床面31に固定された基台62を有し、この基台62
上には正逆回転可能なモータ63が取り付けられている
。モータ63の出力車母64と基台62上に固定された
減速機65の入力軸66とはカップリング67を介して
連結されている。減速機65の出力軸68は基台62に
取り付けられた一対の軸受69に回転自在に支持されて
いる回転軸701こカップリング71を介して連結され
、この連結軸701こはシャトルバー21の直線部24
の直下に位置するピニオン72が固定されている。シャ
トルバー21の直線部24の下面にはピニオン72に噛
み合うラック73が固定され、このラック73はステー
ジ間の距離よりすこし長い。そして、モータ63が作動
することによるピニオン72の回転運動はラック73に
より直線運動に変更される。前記マルチスポット熔接機
9は第6,7,8,9図に示すように機枠81を有し、
この機枠81はシャトルバー21より下方の床面31上
に設置された下部ベース82と、シャトルバー21の両
側方の下部ベース82上にそれぞれ一対ずつ立設された
垂直ポスト83と垂直ポスト83の上端に取り付けられ
たシャトルバー21より下方に位置する上部ベース84
と、からなる。下部ベース82の両側方、すなわちシャ
トルバー21の両側方、の床面31には一対の支持台8
5,86が設置され、また、支持台85側の下部ベース
82上には互に離隔した一対の支持ブロック87,88
が取り付けられている。91,92は一端が支持台85
に他端が支持台86に連結されシャトルバー21に垂直
で互に平行な一対のビームであり、これらのビーム91
,92の中央部は支持ブロック87,88により下方か
らそれぞれ支持されている。
前記ビーム91,92の内側にはビーム91,92に平
行な一対のレール93,94が設けられ、各レール93
,94の一端は支持台85に池端は支持台86に連結さ
れている。そしてこれらのレール93,94の中央部も
支持ブロック87,88によりそれぞれ下方から支持さ
れている。95はしール93,94に沿って移動可能な
移動台であり、この移動台95は、短形の移動ベース9
6と、この移動ベース96の下面四隅に回転自在に支持
されレール93,64上を回動するローラ97,98と
、を有する。
この移動ベース96の上面には例えばA車型のフロアF
用の下部フイクスチヤ101が取り付けるれており、A
車型のフロアFを組み立てる際にはこの下部フィクスチ
ャ101はシャトルバー21の直下に位置している。こ
の下部フィクスチャ101は、移動ベース96上に取り
付けられた支持枠102を有し、この支持枠102上に
はエンジンコン/ぐートメントE、フロントフロアA、
リャフロアRを下方から支持する複数の袷具103が取
り付けられている。また、支持枠102上にはエンジン
コン/ぐ−トメントE、フロントフロアA、リャフロア
R同士をトンネル部分において少くともスポット溶接す
るための一対のバック電極104が設置され、これらの
バック電極104は前記シャトルバー21の平行部22
,23間に位置している。なお、105は支持枠102
上に設けられた位置決め用のロケートピンである。11
1は移動台95の側方、第6,8図において右側方、に
設けられたレール93,94に沿って移動可能な移動台
95とは別の移動台であり、この移動台111は短形の
移動ベース112と、この移動ベース112の下面四隅
に回転自在に支持されレール93,94上を移動するロ
ーラ113,114と、を有する。
この移動ベース112の上面には前記下部フィクスチャ
101とは別の、例えばB車型のフロアF用の下部フイ
クスチャ117が取り付けられており、B車型のフロア
Fを組み立てる際には前記下部フィクスチャ101と切
り換えられてシャトルバー21の直下に位置している。
この下部フィクスチャ117には前記下部フィクスチャ
101と同様の支持枠102拾具103、バック電極1
04およびロケートピン105が設けられているが、こ
れらは形状およびB車型用に変更されている以外は同じ
構成であるので詳細説明は省略する。前記ビーム91,
92の上面にはそれぞれブラケツト121,122を介
してガイドプレート123,124が取り付けられ、こ
れらのガイドプレート123,124には各移動ベース
96,112の両側面に固定された摩擦抵抗の小さいス
ライダー125,126が摺接し、各移動ベース96,
112の移動の際の幅方向移動の規制をしている。移動
台95の他端面および移動台111の一端面にはそれぞ
れ連結ブラケット131,132が取り付けられ、各連
結ブラケツト131,132にはピン133,134が
それぞれ下方から挿入されたピン孔135,136が形
成されている。前記ピン133,134は移動台95リ
111間に設けられた連結ブロック137上に立設され
、この連結ブロック137を介して、移動台95,11
1は一体的に移動するよう連結されている。連結ブロッ
ク137の幅方向両端下面にはそれぞれブラケット13
8,139を介してラック140,141が取り付けら
れ、ラック140はビーム91としール93との間でビ
ーム91と平行に延在し、ラック141はビーム92と
しール94との間でビーム92と平行に延在している。
142,143はそれぞれビーム91およびレール93
に回転自在に支持された多数ローラであり、これらのロ
ーラ142,143は前記ラック140を上下から挟ん
でいる。
144,146はそれぞれビーム92およびレール94
に回転自在に支持された多数の。
ーフであり、これらのローラ144,145は前記ラッ
ク141を上下から挟んでいる。支持台86側の下部ベ
ース82上面にはモータ146が取り付けられ、このモ
ータ146の出力軸147はカップリング148を介し
て下部ベース82上に取り付けられた減速機149の入
力軸15川こ連結されている。減速機149の出力軸1
61は下部ベース82上に固定された軸受(図示してい
ない)にその先端において回転自在に支持されている。
出力軸151にはラック140,141にそれぞれ噛み
合うピニオン152が固定され、モーター46が作動し
てピニオン152が回転することにより、移動台95,
111は一体となってレール193,94に沿って移動
する。支持台859 86上にはブラケツト153,1
54を介してそれぞれダンパー155,156が固定さ
れ、これらダンパー155,156は移動台95,11
1が第6図において左端あるいは右端に移動してきて衝
突したとき、この衝撃を緩和する。161はシャトルバ
ー21の下方でレール93,94間を昇降する短形のプ
ラテンであり、このプラテン161には下部ベース82
に取り付けられた垂直な一対のバランスシリンダー62
,163のピストンロッド164,165の先端が連結
されている。
バランスシリンダ162,163間の下部ベース82に
は駆動シリンダ166が垂直に取り付けられ、この駆動
シリンダー66のピストンロッド167の先端もプラテ
ン161に連結されている。そして、駆動シリンダ16
6が作動することによりプラテン161は昇降する。プ
ラテン161にはその上面から突出する一対の位置決め
用の突起体168が設けられ、これらの突起体168は
各移動台95,111の下面に取り付けられた一対のボ
ス169の孔1701こ挿入可能である。バランスシリ
ンダ162,163と駆動シリンダ166との間の下部
ベース82上には一対のストッパー手段181,182
が設けられ、各ストッパー手段181,182は「第9
,10図に示すように、下部ベース82上に立設された
互に離隔する一対のブラケット183,184を有する
。各ブラケット183,187の上端には揺動アーム1
85,186がピン187,188を介して揺動自在に
支持されている。189は一端が橋動ア−ム185の中
央部に池端が揺動アーム186の下端部に連結されたロ
ッドであり、このロッド189により揺動アーム186
,186は同期して揺動する。
19川ま下部ベース82上に立設されたブラケツトであ
り、このブラケツト190‘こはシリンダ191の後端
が連結されている。
シリンダ191のピストンロッド192の先端は揺動ア
ーム185に連結され、シリング191が作動すること
により揺動アーム185,186が揺動する。前記ブラ
ケット183,184にはそれぞれ受け面193,19
4が形成され、各受け面193,194には揺動アーム
185,186が直立したとき揺動アーム185,18
6の下端面が当綾する。このように揺動アーム185,
186が直立したときには前記プラテン161の下面が
第10図に仮想線で示すように、揺動アーム185,1
86の上端面に当接し、プラテン161の通常作動時の
降下限が決定される。第6,7,11図において、上部
ベース84の両側面には前記レール93,94と平行な
支持プレート201がそれぞれ固定され、これらの支持
プレート201の対向面にはそれぞれ多数のローラ20
2が回転自在に支持されている。203は移動台であり
、この移動台203の両側端部は前記ローラ202に下
方からそれぞれ支持され、移動台203はローラ202
に支持されながらシャトルバー21の垂直に移動可能で
ある。
この移動台203の下面には例えばA車型のフロアF用
の上部フィクスチヤ204が取り付けられており、A車
型のフロアFを組立てる際には移動台203はシャトル
バー21の直上に位置している。この上部フィクスチャ
204は移動台203の下面に取り付けられた支持枠2
05を有し、この支持枠205には前記バック電極10
4に対応する一対のスポットガン群206が設置され、
各スポットガン群206は複数のスポットガン207か
ら構成されている。各スポットガン群206は前記バッ
ク電極104の直上にそれぞれ位置し、バック電極10
4と協働してフロアFの少くともトンネル部分Tを複数
点においてスポット溶接し、エンジンコンバートメント
E、フロントフロアA、リヤフロアR同士を仮接合する
。前述した下部フィクスチヤ101および上部フィクス
チャ204は全体としてA車型のエンジンコンバートメ
ントE、フロントフロアAおよびリヤフロアR同士と少
くともトンネル部分Tにおいてスポット溶接してこれら
の部材同士を仮援合するA車型のフィクスチャ208を
構成する。211は移動台203の側方、第11図にお
いては左側方、に設けられた前記移動台203とは別の
移動台であり、この移動台211は前記移動台203と
同様にローラ202によって下方から支持されている。
このため、移動台211はシャトルバー21に対して垂
直に移動することができる。この移動台211の下面に
は前記上部フィクスチャ204とは別の、例えばB車型
のフロアF用の上部フィクスチヤ211が取り付けられ
ており、B車型のフロアFを組立てる際には前記上部フ
ィクスチャ204と切換えられてシャトルバー21の直
上に位置している。この上部フィクスチャ212は前記
上部フィクスチャ204と形状およびA車型用からB車
型用に変更されている以外は同様であるので詳細説明は
省略する。前述した下部フィクスチャ117および上部
フィクスチャ212は全体としてB車型のエンジンコン
バートメントEフロントフロアAおよびリヤフロアR同
士と少くともトンネル部分Tにおいてスポット溶接して
これらの部材同士を仮接合するB車型用のフィクスチャ
213を構成する。移動台203,211の互に対向す
る側面にはそれぞれ連結ブラケット231,232が形
成され「 これらの連結ブラケツト231,232には
ピン233,234がそれぞれ下方から挿入されたピン
孔235,236が形成されている。前記ピン233,
234は移動台203,211間に設けられた連結ブロ
ック237上に立設され、この連結ブロック237を介
して移動台203,2111ま一体的に移動するように
連結されている。支持プレート202の両端部には回転
軸238,239がそれぞれ回転自在に支持され、これ
らの回転軸238,239にはそれぞれスプロケツトホ
イール240,241が固定されている。242はスプ
ロケットホィール240リ241間に掛け渡された有端
のチェーンでありトこのチェーン242の両端は前記連
結ブロック237に連結されている。
243は上部べ−ス84上に固定されたモータであり、
このモータ243の出力軸244はカップリング245
を介して上部ベース84上に固定された減速機246の
入力軸247に連結されている。
減速機246の出力軸24Mこはスプロケットホィール
249が固定され、このスプロケットホイール249と
前記回転軸238に固定されたスプロケットホィール2
40との間には無端のチェーン250が掛け渡されてい
る。そして、モータ243が作動してチェーン250,
242が走行することにより、移動台203,211は
一体的に移動する。251,252は支持プレート20
1の両端に設けられたダンパ−であり、これらのダンパ
ー251,252は移動台203,211が第11図に
おいて、左端あるいは右端に移動してき・て衝突したと
き、この衝撃を緩和する。
上部ベース84上にはブラケツト261が取り付けられ
、このブラケット2611こは垂直なロック用シリンダ
262が固定されている。シリンダ262のピストンロ
ッド263の先端にはロックピン264が固定され、こ
のロックピン264は移動台203,211‘こそれぞ
れ形成されたロック穴265に挿入されることにより、
移動台203,211を位置決めロックする。第6,7
,12図において、垂直ポスト83の中間部位にはシャ
トルバー21の両側方にこれと平行なビーム271がそ
れぞれ固定され各ビーム271にはブラケツト272が
取り付けられている。第12図に詳示するように各ブラ
ケット272には揺動アーム273がピン274を介し
て揺動自在に支持されている。275は各ブラケット2
72に揺動自在に支持されたシリンダであり、このシリ
ンダ275のピストンロッド276の先端は揺動アーム
273の上端に連結されている。
揺動アーム273の下端にはローラ277が回転自在に
支持され、このローラ277は前記移動台95,ill
の両端にそれそれ取付けられたT字形の爪278の係止
部279に下方から引っ掛かることができる。前述した
シリンダ275、揺動アーム273、ローラ277は全
体として移動台95,111を上昇限において位置決め
する位置決め手段280を構成する。これまでの説明は
マルチスポット溶接機9についてであるが、マルチスポ
ット溶接機3,5,7もこのマルチスポット熔接機9と
同様の構成であるので、詳細説明は省略する。また増打
ちを行う溶接ロボットは公知のロボットが用いられ、車
型によってその制御が切換えられる。次に作用を説明す
る。
ここではA車型用の1台のフロアFの組立てを順に説明
するが、実際には多数のフロアFが同時に組み立てられ
る。
まず。ステージ2aにおいては、マルチスポット溶接機
3により、複数の部材同士が複数点において同時にスポ
ット溶接されて仮接合され、エンジンコンバートメント
Eが組み立てられる。これと同時にステージ4a,6a
においてはマルチスポット溶接機5,7により複数の部
材同士が複数点において同時にスポット溶接されて仮接
合され、フロントフロアAおよびリャフロアRが組立て
られる。これらの予め組み立てられたエンジンコンバー
トメントE、フロントフロアAおよびリヤフロアRはロ
ーダによりステージ2bに搬入される。すなわち、まず
、ローダによりフロントフロアAが絹付治具手段8の治
具部村41まで搬送された後、治具部材41に受け渡さ
れる。このときトフロントフロアAは治具部村41に位
置決めされて保持される。次に、エンジンコンバートメ
ントEおよびリヤフロアRがローダにより給付治具手段
8の治臭部村40,42まで搬送された後治具部材40
,42にそれぞれ受緩される。このとき、フロントフロ
アAの前後端部にエンジンコンバートメントEの後端部
およびリャフロアRの前端部がそれぞれ重なり合った状
態でエンジンコンバートメントEおよびリヤフロアRは
治具部材40,42に位置決めされて保持される。この
とき、シャトルバー21‘ま後退限に位置している。次
に紬付治具手段8からローダが離れ、待機位置に復帰す
る。次に粗付治具手段8の駆動シリンダ38が作動して
そのピストン。ッド39が引っ込む。この結果、治具部
村40,41,42にそれぞれ保持されたエンジンコン
パ−トメントEフロントフロアAおよびリヤフロアRは
シャトルバー21の上面に接するまで降下する。次に「
俗臭部材40,41,42がエンジンコンバートメント
E、フロントフロアA、リヤフロアRの保持を解除する
。この結果、エンジンコンバートメントE、フロントフ
ロアA、リヤフロアRは治具部村40,41,42から
シャトルバー21に受け渡され、シャトルバー21上に
載置される。次に、往復勤手段61のモータ63が作動
し、その出力鞠64が回転する。この出力軸64の回転
はカップリング67、入力軸66、減速機65、出力軸
68、カップリング71に伝達されピニオン72を回転
させる。このピニオン12の回転運動はラック73によ
り直線運動に変換され、シャトルバー21を前進させる
。シャトルバー21上のエンジンコンバートメントE、
フロントフロアA、リヤフロアRが次のステージ2cま
で搬送されて上「下部フイクスチャ204,101間に
到達すると、シャトルバー2亀の前進は停止する。この
とき、マルチスポット溶接機9はその移動台203,
95がシャトルバー21の直上および直下に位置してい
る。また、このとき、駆動シリンダ166のピストンロ
ッド167はわずかに突出し、突起体168がボス16
9の孔1701こそれそれ挿入されているとともに移動
台95はわずかに持ち上がった状態でプラテン包61に
より下方から支持されている。このため「移動台95の
ピン孔135からピン133は抜け出ている。また、こ
のとき、各ストッパー手段181,182の揺動アーム
185,186は直立してその下端面がブラケット18
3,184の受け面193,194に当接しているとと
もに、その上端面がプラテン16亀の下面に当綾してい
る。このため、移動台95、下部フィクスチャ101の
重量は揺動アーム185,186を介してブラケット1
83,184が受けていることになるとともに、移動台
96はその下降動が規制されている。次に、駆動シリン
ダ166が作動してそのピストンロッド167が突出す
る。このため、プラテン161は移動台95、下部フィ
クスチャ101を持ち上げながら上昇する。そして、下
部フィクスチャ101がシャトルバー21上に戦置され
たエンジンコンバートメントE、フロントフロアA、リ
ャフロアRを下方から支持できる位置まで到達すると、
エンジンコンバートメントE、フロントフロアA、リヤ
フロアRはシヤトルバー21から下部フイクスチャ10
1に受け渡される。この状態で駆動シリンダ166のピ
ストンロッド167がストロークエンド付近まで突出す
ると、駆動シリンダ166の作動が停止する。次に、位
置決め手段280のシリンダ275が作動してそのピス
トンロッド276が引っ込む。これにより揺動アーム2
73が揺動し、ローラ277が移動台95の爪278の
係止部279に下方から引っ掛かる。この結果、移動台
95は第6図に仮想線で示すように上昇限において位置
決めロックされる。この時、スポットガン群206のス
ポットガン207と、バック電極104とともにエンジ
ンコンバートメントE、フロントフロアAおよびリヤフ
ロアRの少くともトンネル部分Tを挟持され、通電され
ることにより、エンジンコンパ−トメントEフロントフ
ロアA、リヤフロアR同士はトンネル部分Tにおいて少
くともスポット溶接されて仮接合されフロアFとなる。
このとき、シャトルバー21は前述したようにその平行
部22,23がバック電極104を挟むよう配置されて
いるので、バック電極104の昇降を何ら阻害しない。
なお、この実施例においては下部フィクスチャ101が
バック電極104を有する場合について説明したが、下
部フィクスチャ101が複数のスポットガンを有してる
場合には、シャトルバー21が2本の平行部22,23
に構成されているので、スポットガンの配置決定が容易
となる。次の往復動手段61が作動み、シャトルバー2
1は後退限に復帰する。なおこの時、エンジンコンバー
トメントE、フロントフロアAおよびリヤフロアRが少
なくともトンネル部分Tにおいて仮接合されてフロアF
が形成されると、スポットガン群206の各スポットガ
ン207が後退するとともに位置決め手段280のシリ
ンダ275が作動して、そのピストンロッド276が突
出する。これにより、ローラ277が爪278の係止部
279から外れる。次に駆動シリンダ166が作動して
そのピストンロッド167が引っ込む。これにより、プ
ラテン161はその下面が揺動アーム188,186の
上端面に当援するまで下降する。この下降の途中におい
て、下部フィクスチャ181に下方から支持されていた
フロアFはシャトルバ〜21に乗り移る。同時に仮接合
されるエンジンコンバートメントB、フロントフロアA
およびリャフロアRが前記と同様に教壇されている。次
に、往復敷手段61のモータ63が作動し、シャトルバ
ー21が前進する。このシャトルバー21の前進により
フロアFはステージ2dに搬送される。次に、リフタ−
51の駆動シリンダ56が作動してそのピストンロッド
57が突出する。これにより、ホルダー58はフロアF
を上昇しながらシャトルバー21から受け取り、このフ
ロアFを溶接位置まで持ち上げる。次に、溶接ロボット
10aが前記マルチスポット溶接機9により溶接されな
かった熔接点を増打ちする。このとき、溶接ロボット1
0a間にはシャトルバー21の直線部24が位置してい
るため、溶接ロボット10aのほとんど邪魔にならず、
溶接。ポット10aはその移動制御が容易である。また
、このとき、シャトルバー21は後退限まで後退する。
次に、前述のようなシャトルバー21の往復動、リフタ
ー51の作動および溶接ロボット10b,10c,10
d…・・・の作動により、ステ−ジ2e,2f,2g…
においてフロアFに次々に増打ちが行なわれ、エンジン
コンバートメントE、フロントフロアA、リャフロアR
同士が完全に接合されてフロアFが完成する。そして、
このように組立ての完了したフロアFはオーバーヘッド
コンベアによりポデー組立ラインへと搬送される。さて
、A車型のフロアFの組立てをB車型のフロアFの組立
てに切換える場合には以下のようにして行なう。ここで
は、マルチスポット溶接機9における作動のみ説明する
が、マルチスポット溶接機3,5,7においても同様の
作動が行なわれる。まず、各ストッパー手段181,1
82のシリンダ191を作動してそのピストンロッド1
92を突出させ、揺動アーム185,186を直立状態
から第10図に示す位置まで揺動させる。次に「駆動シ
リンダ166を作動してそのピストンロッド167をス
トロークエンドまで引っ込ませる。このため、プラテン
161は第10図に仮想線で示す位置から実線で示す位
置まで下降する。このプラテン161の下降の途中にお
いて、移動台96のローラ97,98がレール93,9
4上面に当り、移動台95はプラテン161からし−ル
93,94に乗り移る。このとき、移動台95の連結ブ
ラッケト131のピン孔135にピン133が挿入され
、移動台95と移動台111とは連結ブロック137を
介して連結される。一方、シリンダ262も作動され、
そのピストンロッド263が引っ込めらる。これにより
、ロックピン264が移動台203のロック穴265か
ら抜き出され、移動台203,211は移動可能となる
。次に、モータ146を作動してその出力軸147を回
転させる。この出力軸147の回転によりピニオン16
2が回転し、このピニオン152の回転運動はラック1
40,141により直線運動に変換される。これにより
、移動台95,竃11は一体となってレール93,94
に沿って第6図において左方に移動する。これと同時に
、モータ243も作動し、その出力軸244を回転させ
る。出力軸244の回転によりチェーン242が走行し
、移動台203,211は一体となってローラ202に
下方から支持されながら第6図において右方に移動する
。移動台95,111が左端まで移動するとモーター4
6の作動を停止する。このとき、移動台95はダンパー
155に当り、その移動停止に伴なう衝撃が緩和される
。また、このとき、移動台111はシャトルバー21の
直下に位置し、A車型用の下部フィクスチャ101から
B車型用の下部フィクスチャ亀17に切換えられる。一
方、移動台203,211が右端まで移動するとモ−夕
243の作動を停止する。このとき、移動台203はダ
ンパー252に当り、その移動停止に伴なう衝撃が緩和
される。また、このとき、移動台211‘まシャトルバ
ー21の直上に位置し、A車型用の上部フィクスチャ2
04から8車型用の上部フィクスチャ212に切換えら
れる。次に、駆動シリンダ166を作動してそのピスト
ンロッド167をわずかに突出させる。これにより、移
動台111はしール93,94からプラテン161に乗
り移った後プラテン蔓611こより持ち上げながら所定
位置まで上昇する。このとき、ピン134は連結ブラケ
ット132のピン孔136から抜け出る。次に、ストッ
パー手段軍81,182を作動して揺動アーム185,
186を直立させ、その上端面をプラテン161下面に
当援させる。一方、シリンダ262も作動し、ロックピ
ン264を移動台211のロック穴に挿入し、移動台2
11を位置決めロックする。このような切換は短時間、
この実施例の構成では数秒、で行なわれるので、ライン
1を全く停止することなく、A,B車型の併行生産が可
能である。なお、フィクスチャをB車型用に切換えた後
の作動はA車型用のフロアF組立における作動と全く同
様であるので詳細説明は省略する。前述の実施例におい
てはこの説明をフロアの溶接組立ラインに適用した場合
について説明したが、この発明はこのようなフロアライ
ンに限らずマルチスポット溶接機と溶接。
ポットとが混在しているどのようなラインにも適用でき
ることは明らかである。以上説明したように、この発明
によれば、シャトルバーをマルチスポット溶接機近傍に
おいて2本に分け、溶接ロボット近傍において1本にす
ることにより、シャトルバーと溶接ガンバック電極との
干渉の回避を容易にするとともに、溶接ロボットの移動
制御を容易にすることができ、さらに、シャトルバー自
身を軽量化することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すその概略平面図、第
2図はマルチスポット溶接機近傍の平面図、第3図は第
2図のm−囚矢視図、第4図は往復勤手段の平面図、第
5図は第4図のV−V矢視図、第6図は第3図のW−W
矢視断面図、第7図は第6図の血−肌矢視断面図、第8
図は下部フィクスチャ近傍の一部破断正面図、第9図は
第8図のび−K矢視断面図、第10図は第9図のX−X
矢視断面図、第li図は上部フィクスチャ近傍の一部被
断正面図、第亀2図は位置決め手段の正面図である。 首……ライン、2a亀 2b,2C,2d9 2e,2
f,2g……ステージ、9……マルチスポット溶接機、
10a,10b,亀qc? G0d・・・…溶接ロボッ
トt 21・・・・・0シャトルバー、22,23・…
・・平行部、24…・・。 直線部。※r図第6図 第4図 繁づ図 第 ′○図 第7図 第8図 第2図 第5図 ※?図 第/′図 策 /2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ライン上のステージに設置されたマルチスポツト溶
    接機と、ライン上のステージに設置された溶接ロボツト
    と、ラインに沿つて延在し往復動することにより被溶接
    物を次のステージに搬送するシヤトルバーと、を備えた
    溶接組立ラインにおいて、前記シヤトルバーは、マルチ
    スポツト溶接機付近の平行な2本バー部と、溶接ロボツ
    ト付近の1本バー部とから構成したことを特徴とする溶
    接組立ライン。
JP55177809A 1980-12-16 1980-12-16 溶接組立ライン Expired JPS6032548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55177809A JPS6032548B2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 溶接組立ライン

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JP55177809A JPS6032548B2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 溶接組立ライン

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Publication Number Publication Date
JPS57100881A JPS57100881A (en) 1982-06-23
JPS6032548B2 true JPS6032548B2 (ja) 1985-07-29

Family

ID=16037461

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60151688U (ja) * 1984-03-21 1985-10-08 マツダ株式会社 溶接用台車の停止位置決め装置
JPH0683903B2 (ja) * 1985-07-22 1994-10-26 本田技研工業株式会社 自動車車体の溶接装置
JPH0341904Y2 (ja) * 1985-11-01 1991-09-03

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