JPS6032239B2 - シリンダ−錠を備えた扉等の開閉部分の警報システム - Google Patents

シリンダ−錠を備えた扉等の開閉部分の警報システム

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JPS6032239B2
JPS6032239B2 JP3106379A JP3106379A JPS6032239B2 JP S6032239 B2 JPS6032239 B2 JP S6032239B2 JP 3106379 A JP3106379 A JP 3106379A JP 3106379 A JP3106379 A JP 3106379A JP S6032239 B2 JPS6032239 B2 JP S6032239B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリンダー錠を備えた扉等の開閉部分が不正な
目的で開けられようとした場合に、任意の警報信号を発
生することのできる警報システムに関するものである。
従来より、家屋や金庫等に収納庫に取附けられている扉
のシリンダー錠などが合鍵以外のものを利用した不正な
手段で開けられるのを防止するため、該シリンダー錠が
合鍵以外の不正な手段で鱗錠されようとした場合に、発
音器等による警報信号を発生させるようにしたシリンダ
ー錠が提案されている。上記のような機能を具備したシ
リンダー錠は、シリンダー錠自体が合鍵以外の不正手段
で解錠されようとすれば、警報信号等が発生するように
なっているので、一応の防犯目的を達成することはでき
るが、例えば、該シリンダー錠を具備している扉自体が
壊されてシリンダー錠を何ら操作することなく前記扉が
開けうれれば、前記シリンダ−錠の警報装置は作動しな
いので、かかる場合に充分な防犯効果を期待することは
できない。
本発明は上述のような不正解錠に対する警報信号発生機
能が付与されたシリンダー錠を取附けた扉等の開閉部分
であったも、防犯効果の点ではなお不充分であるとの観
点から、シリンダー錠が不正手段で解錠されようとして
も、また、該シリンダー錠を取附けた扉等の開閉部分が
不正な目的のために開けられようとしても、これら不正
な鱗錠、開扉に対しては発音信号等による任意の警報信
号を発生することができるようにした警報システムを提
供することを目的としてなされたもので、その構成は、
外筒と該外筒に挿装された内筒と前記内外両簡閲に関連
されてそれぞれのピン孔に挿装された内外筒ピンとから
成り合鍵によって内筒が回動されるように構成されたシ
リンダー錠は取附け、前記外筒ピンのいずれかが作動さ
れれば接点が閉成又は開成されるマイクロスイッチなど
による第1接点と、前記シリンダー錠を具え該シリンダ
ー錠の施解錠により扉等の開閉が制御されるようにした
前記扉等による開閉部分に取附け、該開閉部分が開けら
れれば接点が閉成又は開成ごれるマイクロスイッチなど
による第2接点と、前記第1接点が作動されるのを検出
する第1接点作動検出回路と、前記第1俊点の作動回数
の設定値を設け、前記作動検出回路からの入力が設定値
以下では所定時間経過後リセットされると共に入力が設
定値と一致すればトリガ信号を出力するカウンタ回路と
、該カウンタ回路から供給されるトリガ信号によって作
動される出力保持回路と、該保持回路が作動保持されて
いる間作動する発音器や表示灯などによる警報器と、前
記カウンタ回路への入力が設定値以下の時にはそのリセ
ット回路を所定時間経過後リセットするタイマー付リセ
ット回路と、前記第2接点の作動を検出する第2接点作
動検出回路と、該検出回路の出力の有無と前記第1接点
のカゥン夕回路に供給される信号の有無との論理条件を
判別して、論理条件が充足されれば前記出力保持回路の
トリガ信号を、また、条件が充足されらければ前記リセ
ット回路にその作動信号をそれぞれ出力する判別回路と
から成ることを特徴とするするものであ。
次に本発明の実施の一例を図に拠り説明する。
第1図及び第2図は本発明システムに使用するシリンダ
ー錠の構造例を示すもので、いずれもその外周ピンが合
鍵その他のもので作動されれば、該外節ピンの動作によ
って作動されるマイクロスイッチを第1接点として具備
している。而して、第1図に於て、1は外筒、2は該外
筒1に回動自在に挿装した内筒で、該内筒2の後端は外
筒1の後端から適宜突出し、その突出部分に掛釣Lはど
が取附けられる。
3は前記外筒1の軸方向に沿って列設した外筒ピン孔、
4は前記の各外筒ピン孔3に対応するように列設した内
筒ピン孔、5,6は前記内外両筒の各ピン孔3,4に夫
々収菱した外、内筒ピンで、各外筒ピン5は各ピン孔3
の内部に発条5aを介して収装してある。
7は前記内筒2の長手方向に沿い、且つ、各内筒ピン6
の列が形成すると面と略同一面内にあるよに前記内筒2
に形成した鍵穴で、以上1〜7により従来公知のシリン
ダー錠の一例を構成するが、本発明に於ける第1接点は
前記シリンダー錠に以下に説明するような形態で取附け
てある。
即ち、外筒1の後端側で、最後尾(図の左方)に位置す
る外筒ピン孔3に対応する部分に、該ピン孔3に蓮通す
る切欠部8を形成すると共に、該ピン孔3に収装された
外筒ピン5の上端部に、切欠部8側へ突出する作動突起
9を形成する一方、該切欠部8には、可動切片10aが
上勤して来る前記作動突起9に叩かれるように位置付け
たマイクロスィッチー川こより第1接点10Aを設けて
ある。このようにすると、鍵穴7に合鍵Kやその他のも
のが挿込まれた場合、作動突起9を設けた外筒ピン3が
上動されてマイクロスイッチ10の可動鞍片10aが前
記突起9に叩かれ、第1接点10Aを閉ぢることができ
るのである。
而して、公知のシリンダー錠に於て、その鍵穴に合鍵や
その他のものが挿込まれたのを、外筒ピンの作動に関連
したマイクロスイッチなどによる第1接点を閉成するこ
とによって検出するための構成は、図示しないが、上記
実施例に限られず他の任意の構造によって具体化しても
よい。
要するに、本発明における第1接点は、シリンダー錠の
鍵穴に合鍵やその他の物が挿込まれるのを、外筒ピンの
作動に連動され作動して検出し、これをシリンダー錠が
開けられようとしている意味として検出する機能を具備
していればよいのである。上記のような趣旨で設ける第
1接点10aは、第2図に示すような構造のシリンダー
錠に取附けることもできる。而して、第2図に於て、1
′は前記の周方向に、鞠方向に沿って複数の外筒ピン孔
3′を形成した外筒、2′は前記外筒1′の軸方向に前
後に貫通する内筒杵2a′を有すると共に、前記外筒1
′の各ピン孔3′に対応する内筒ピン孔4′を透設し、
外筒1′の前端側(図の右方)から該外筒1′に挿装し
た内筒、5′は内側に発条5a′を介して各ピン孔3′
に収挿した外筒ピン、6′は各ピン孔4′に収装した内
筒ピンで、これら内外両筒1′,2′は、図示するよう
に、外筒1′の中央孔にその前面側から内筒2′の内筒
杵2a′の後部を貴挿し、これら内外両筒1′,2′を
外筒カバーla′の後端側(図の左方)から該カバーl
a′に挿装すると共に、外筒1′を前記カバーla′と
ピンlb′‘こより一体化することによって、公知のシ
リンダー錠の別例に構成されている。
尚、7′は外筒カバーla′の前面側に、内筒2′の各
ピン6′を臨んで形成した円環状の鍵穴である。また、
掛釣等は内筒村2a′の後端側に設けられている。而し
て、上記シリンダー錠では、鍵穴7′に合鍵やその他の
物が挿込まれたことを検出するため、いずれかの外筒ピ
ン孔3′を外筒1′の後端に運速させる貫通孔8′に形
成し、該貫通孔8′に、外筒ピン5′の後端に取附けた
作動杵9′を、作動村9′の後端や外筒1′の外に出る
ようにして配談する一方、前記作動村9′の後端に対嶋
する部に可動懐片10aを位置付けたマイクロスイッチ
10による第1接点10Aを外筒1′の後端に設けて構
成してある。尚「上記シリンダー錠に於いて、第1接点
10Aの取附位置及びその作動形態はこの例に限られる
ものでない。上述したような第1接点10Aを具備した
シリンダー錠は、扉等の開閉部分に取附け、該シリンダ
ー錠の内筒後端に取附けた掛鈎L、或は、シリンダー錠
の内筒の回動によって作動されるラッチ等の閏(図示せ
ず)を、前記開閉部分が取附けられる取附枠に設けた受
金に鉄入或は鉄合するように用いるものであるが、本発
明システムでは、前述の第1接点10Aのほかに、前記
扉等の開閉部分とその取附枠との間に設けられるマイク
ロスイッチ等による第2接点が設けられる。
即ち、第2接点10Bは、この実施例では第3図に示す
ように、取附枠12を臨む扉11の任意の周緑に取附け
られたマイクロスイッチやりードスィッチなどにより形
成し、扉11が閉ぢられてその周縁11aが取附枠12
に対嶋する位置にある場合は接点が開かれており、前記
扉11が開かれて扉に設けた第2接点10Bが取附枠1
2から離隔すると接点が閉ぢられる構造のものを用いる
第2接点Bは、図示しないが、このほか前述のシリンダ
ー錠の掛鈎Lとその受座との間に設けてもよく、また、
この掛釣Lの第2接点と前記扉11の第2接点を併設し
てもよい。而して、少なくとも上記2つの接点10A,
1OBを有する本発明システムは、第1銭点10Aを有
するシリンダー錠がその鍵穴に合鍵以外のものを挿込ん
で不正な目的で解錠されようとしたり、或は、前記シリ
ンダー錠の第1磯点10Aを作動させることなく、第2
接点10Bを有する扉11等の開閉部分や雛釣Lが不正
な目的で直接開けられようとするのを検出して警報器を
作動するよにしたものであって、その実施例について説
明すれば、次の通りである。
第4図に於いて、21は前記第1接点10Aが作動され
る回数を検出する第1接点10Aの作動検出回路で、こ
こでは、前記接点10Aが閉成される回路に見合った数
のパルス信号、例えば、1回につき1個のパルス信号を
発生するパルス発生回路21aと、該回路21aの出力
波形を整形する波形整形回路21bにより形成してある
22はカウンタ回路で、ここでは、前記整形回路21b
から第1接点10Aが1回閉ぢられたことを表わすパル
ス信号の1個が供給されれば作動すると共に後述するり
セット回路と判別回路に向けて信号を出力する第1フリ
ップフロップ22aと、前記第1後点10Aが2回閉ぢ
られれば第1フリップフロップ22aを介して作動され
る第2フリップフロップ22bとによって形成してある
尚、上記カウンタ回路は、3個以上のフリップフロップ
で形成してもよいこと勿論であり、また、パルス信号を
計数することのできる任意の電気部品を用いてもよい。
23は警報器24の出力保持回路で、前記第2フリップ
フロップ22bからの出力によって作動され、発音器や
表示灯によって構成される警報器24の作動状態を保持
するものである。
25はリセット回路で、ここでは、前記第1フリップフ
ロップ22aの道通信号によって起動されるタイマー回
路25aと、手敷リセット入力25bと、前記タイマー
回路25aからの信号又は手動リセット入力25bから
の信号によってIJセット信号を出力する出力回路25
cとから成り、該回路25のリセット信号は、前記第1
、第2フリップフロップ22a,22b及び出力保持回
路23に供給され、それらを元のセット状態に戻すよう
に作用する。
而して、上記第1接点10Aを含む22〜25の回路は
、例えば、シリンダー錠の鍵穴7に合鍵やその他のもの
を挿込む動作を2回以上続け第1接点10Aを2回以上
閉関させると、その作動検出回路21からその旨の信号
がカウンタ回路22に供給されて第2フリップフロツプ
22bが導通されてトリガ信号を出力し、これによって
出力保持回路23が作動されて警報器24を駆動するよ
うに作動する。
一方、第1接点10Aが1回しか開ぢられなければ第1
フリップフロップ22aの作動によりリセット回路25
のタイマー回路25aが起動され、所定時間経過後に各
フリツプフロツプ22a,22bと出力保持回路23を
セット状態に戻すように作動する。
尚、リセット回路25は手動リセット入力25bによっ
ても作動させることができる。また、26は扉等の開閉
部分に設けた第2接点10Bの閉成によって作動される
パルス発生回路、27は前記第1フリップフロップ22
aに接続され、前記パルス発生回路26からの出力の有
無と、前記フリップフロップ22aから出力される第1
接点10Aの閉成を表わす信号の有無との組合せによる
論理条件によて信号を出力する判別回路で、この回路2
7は、第1接点10Aの非閉成時で第1フリップフロッ
プ22aから信号が供給されない時、即ち、第1フリツ
プフロツプ22aからの出力がない時、第2接点10B
の閉成時に出力される信号が供給されることにより、前
記出力保持回路23の作動信号を出力する第1判別回路
27aと、前記第1接点10Aの閉成信号が供給される
一方で第2接点10Bの閉成信号が供給されない場合に
、前記リセット回路25のタイマー回路25cに信号を
出力する第2判別回路27bとに′より形成してある。
而して、第2接点1OBを含む上記26,27による回
路は、前記第1フリップフロツプ22aからの信号が供
給されない状態で、第2接点10Bが閉ぢられると、第
1判別回路27aから前記出力保持回路23の作動信号
が出力され、また、第1フリップフロップ22aから第
1接点10Aの閉成信号が供給されていれば、第2接点
10Bが閉ぢられてもリセット回路25のタイマー回路
26cにそれを起動する信号が第2判別回路27bから
供給されるようにしてあり、これによって前記第1接点
10Aを含む22〜25の回路に結合され本発明システ
ムの一例を構成するのである。次に本発明システムの作
動例を、正常な合鍵を用いてシリンダー錠を鱗錠し、該
シリンダー錠を取附けた扉を開ける場合と、不正な手段
で前記シリンダー錠を解錠しその扉を開けようとしたり
、或は、シリンダー錠を扱うことなく、換言すれば、第
1接点が作動されることなく直接扉を開けようとする場
合について説明する。まず、正常な合鍵を使用する場合
、鍵穴に合鍵を椿込むと、第1接点10Aが閉ぢられて
その作動検出回路22から第1フリツプフロツプ22a
にパルスが1個供給される。
合鍵をそのまま回動して鱗錠し、扉を開けると、前記フ
リップフロップ22aから第1接点10Aの1回閉成に
よる信号と、扉が開けられることにより第2接点10B
が閉成された信号が第2判別回路27bに供給されるの
で、該回路27bが作動してタイマー回路25aを起動
する。タイマー回路25aが起動されると適宜時間経過
後、出力回路25からリセット信号が出力され、カウン
タ回路22と出力保持回路32がセットされて警報器2
4を駆動することはないのである。一方、合鍵以外のも
のでシリンダー錠の解錠を図り、該錠の鍵穴に、例えば
、ドライバーのビットやピン等を挿込んでピン列を動か
すと、第1接点10Aは通常少なくとも2回以上は閉成
される。
第1接点10Aが2回以上閉成されると、その2度の閉
成動作による作動検出回路21のパルス信号2個によっ
て、第2フリツプフロツプ22bから出力保持回路23
の作動トリガ信号が出力れるから、該出力保持回路23
が作動し、警報器24を駆動状態で保持するのである。
また、シリンダー錠の第1接点10Aを作動させず、換
言すれば、該シリンダー錠を破壊したり或は他の任意手
段によって前記錠のピンを全く作動させることなく、該
錠を取附け、且つ第2接点10Bを有する扉等の開閉部
分を開ければ、前記カウンタ回路22からの信号が供給
されない状態で第2接点lOBの閉成信号が第1判別回
路27aに供給されるから、該回路27aは条件を充足
して信号を出力し、該信号によって前記出力保持回路2
3が作動するので警報器24が駆動され、扉が不正常な
形で開けられようとしていることを知ることができるの
である。尚、上記実施例に於ける出力保持回路23の開
放は手動リセット入力25bによって操作される。本発
明は以上の通りであって、シリンダー錠に取附けてその
外筒ピンが作動されることによって作動する第1接点と
、該シリンダー錠を取附けた扉等の開閉部分に設けた第
2接点との動作を、凡そ正常な解錠ないいま開扉動作に
よるとは認められない条件に合致するか否か判別し乍ら
検出し、これにより警報器の出力保持回路を作動させる
ようにしたから、従来のシリンダー錠だけの不正解錠に
対する警報システムに比べ、格段の防犯効果をあげるこ
とができるので、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1接点を有するシリンダー錠の一例の断面図
、第2図は同じく別例の断面図、第3図は第2接点を有
する扉の部分を示す部分断面図、第4図は本発明システ
ムの一例を示すブロック回路図である。 10A・・・・・・第1接点、10・・・・・・第2接
点、21・・・・・・第1接点の作動検出回路、22・
・・・・・カウンタ回路、23・・・・・・出力保持回
路、24・・・・・・警報器、25……リセツト回路、
25c・・・…タイマー回路、26・・・・・・第2接
点の作動検出回路、27a・・・…第1判別回路、27
b・・・・・・第2判別回路。 第1図第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外筒と該外筒に挿装された内筒と前記内外両筒間に
    関連されてそれぞれのピン孔に挿装された内外筒ピンと
    から成り合鍵によつて内筒が回動されるように構成され
    たシリンダー鍵に取附け、前記外筒ピンのいずれかが作
    動されれば接点が閉成又は開成されるマイクロスイツチ
    などによる第1接点と、前記シリンダー錠を具え該シリ
    ンダー錠の施解錠により扉等の開閉が制御されるように
    した前記扉等による開閉部分に取附け、該開閉部分が開
    けられれば接点が閉成又は開成されるマイクロスイツチ
    などによる第2接点と、前記第1接点が作動されるのを
    検出する第1接点作動検出回路と、前記第1接点の作動
    回数の設定値を設け、前記作動検出回路からの入力が設
    定値以下では所定時間経過後リセツトされると共に入力
    が設定値と一致すればトリガ信号を出力するカウンタ回
    路と、該カウンタ回路から供給されるトリガ信号によつ
    て作動される出力保持回路と、該保持回路が作動保持さ
    れている間作動する発音器や表示灯などによつる警報器
    と、前記カウンタ回路への入力が設定値以下の時にはそ
    のリセツト回路を所定時間経過後リセツトするタイマー
    付リセツト回路と、前記第2接点の作動を検出する第2
    接点作動検出回路と、該検出回路の出力の有無と前記第
    1接点のカウンタ回路に供給される信号の有無との理論
    条件を判別して、論理条件が充足されれば前記出力保持
    回路のトリガ信号を、また、条件が充足されなければ前
    記リセツト回路にその作動信号をそれぞれ出力する判別
    回路とから成ることを特徴とするシリンダー錠を備えた
    扉等の開閉部分の警報システム。
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JPS633944U (ja) * 1986-06-27 1988-01-12
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