JPS6031730U - 駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案にかかる駆動装置を説明する
ための図面であって、第１図は分解斜視図、第２図は一
部切取平面図、第３図は縦断面図、第４図は磁束の状態
を示す状態図、第５図は磁束の疎密を示すパターン図、
第６図は変形例の縦断面図である。 なお、図面中において用いられた符号において、ＩＡ、
ＩＢ・・・・・・磁石、２・・・・・・中空部、３・・
・・・・　　′スペーサ、３Ａ・・・・・・３の内周側
縁部、６・・・・・・Ａ軸直線駆動用コイル、９・・・
・・・リング体、９ａ〜９ｄ・・・・・・９の突出部、
１８Ａ、１８Ｂ・・・・・・Ｂ軸直線駆動用コイル、１
９Ａ、１９Ｂ・・・・・・Ｃ軸直線駆動用コイル、Ｌ・
・・・・・対物レンズである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 、　　　磁束を利用して被駆動体を駆動させる駆動装置
   において、 （ａ）　　一対の磁極が軸線方向に夫々形成されるとと
   もに、同一軸線上に位置されかつ同極の一方の磁極が近
   接対向されるようにして配される筒状の一対の磁石であ
   って、これら一対の磁石によって形成される中空部側で
   前記近接対向される側方に直線駆動磁場になる高磁束密
   度空間を形成する前記一対の磁石と、 （ｂ）　　これら一対の磁石の前記中空部にそれら一対
   の磁石に対して同軸状にかつ前記高磁束密度空間位置に
   配されて磁気力により宙釣り状態に設けられるとともに
   、前記同一軸線の方向に対してはＳ゛直交る方向に向け
   て突出される一体に成形された突出部を有し、かつ、前
   記一対の磁石に対して所定方向に直線駆動されるように
   なる前記被駆動体を支持する軟質磁性材から成るリング
   体と、 ｉｃ）　　前記同極が近接対向される一対の磁極の間に
   サンドインチ状に介装されるとともに、内周側縁部にそ
   の内周側縁部に沿って前記同一軸線の方向にほぼ直交す
   る方向の凹凸が形成され、前記高磁束密度空間内に前記
   リング体の突出部に対応する磁束の密なる部分を形成す
   る軟質磁性材から成るリング状のスペーサと、 （ｄ）　　前記被駆動体を前記所定方向に直線駆動させ
   るとともに、前記高磁束密度空間位置に配される直線駆
   動用コイルと より構成され、前記リング体の突出部と前記高磁束密度
   空間内の磁束の密なる部分とによって、前記中空部に磁
   気力により宙釣り状態に設　　　゛けられる前記リング
   体の前記同一軸線のまわりでの回動を磁気的に阻止する
   ことを特徴とする駆動装置。