JPS6031629B2 - ラチエツトレンチ - Google Patents

ラチエツトレンチ

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JPS6031629B2
JPS6031629B2 JP12030878A JP12030878A JPS6031629B2 JP S6031629 B2 JPS6031629 B2 JP S6031629B2 JP 12030878 A JP12030878 A JP 12030878A JP 12030878 A JP12030878 A JP 12030878A JP S6031629 B2 JPS6031629 B2 JP S6031629B2
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JP
Japan
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shaft
switch
gear
ratchet
bevel gear
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ハ−ベイ・エム・メイン
ドウグ・メイン
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラチェットレンチの改良に関し、特にラチェ
ット爪を解除した状態でボルトやナットを遠くから動か
したり、ラチェット爪を係合させる際にハンドルの端部
から回転方向を切換えることができるようなラチェット
レンチに係るものである。
通常用いられているラチェツト式ソケットレンチにおい
ては、駆動スタッドの回転方向を切換えるためにソケッ
トレチンを取外したり取付けたりする操作が面倒である
ことが多い。
これは、方向を切換えるためのスイッチが一般に駆動ス
タツドの反対側に設けられているために生じる。さらに
、ボルトやナットがゆるんでいる場合におけるレンチの
使用にも問題がある。
すなわち、ボルトのねじ込みを開始する時や完全にゆる
んだボルトをさらにゆるめようとする時には、ラチェッ
トが正規に作動しないからである。このように、ゆるん
だボルトを回転させる際の問題点を克服するものとして
、1903手1こ発行された米国特許第735134号
や1953王に発行された米国特許第270303び号
が知られている。
これらの特許発明は、レンチのハンドル部に駆動スタッ
ドと係合する回転シャフトを用いることを示唆している
。しかしながら、いずれの特許発明も、締め付けたりゆ
るめたりする操作の間にラチェツト爪の中立化をする機
構については何らの記載もない。さらに、前記の2つの
特許の間隔からも理解されるようにこの問題は実に長間
にわたって考慮されてきているが、実際にこの問題を解
決した製品は今だに市場に供給されていない。また前述
の2っの特許発明も、ラチェット作用の方向を切換える
適当な方法については何ら述べてし、ない。本発明は特
に、ハンドル部に取付けた回転シャフトを用いて、完全
にゆるんだボルトやナット等を締め付けたりあるいはさ
らにゆるめたりすることができ、その上同じシャフトを
用いてラチェツトの方向を切換えることができるような
コンパクトで効率の良いラチェツトレンチを提供する。
本発明のラチェットレンチは、内部に回転可能な駆動ス
タッドを有するヘッド部と、このヘッド部に固着される
かあるいは一体部分として形成される細長いハンドル部
とを備える。駆動スタッドの背面には、このスタッドの
回転軸線と垂直な面をもつ円形プレートを設ける。スタ
ツドと反対側の円形プレート表面には凹面の傘歯車を形
成し、一方円形プレートの外周上には多数のラチェット
歯を形成する。円形プレートから離れた位置のヘッド部
に半円形プレ−トを枢動可能に鞄支し、この半円形プレ
ートの外周上に凸面の弧状傘歯車を形成する。
1対の間隔をあげた爪部がこの半円形プレートの各側部
に取付けて、これらの爪部が円形プレートのラチェツト
歯と交互にかみ合ったり、あるいは中立位置で爪部が全
くかみ合わないように構成する。
ハンドル部に対して回転可能かつ摺動自在に細長いシャ
フトを取付け、このシャフトの内端はヘッド部に入って
円形プレートの近くにまで延伸し、かっこのシャフトの
外端はシャフトの回転を容易にさせるための外方にロー
レツトを切ったノブの位置で終るようにする。
シャフトの内端には、シャフトが後退位置にあるときに
円形プレートの傘歯車と係合する切頭円錐形の傘歯車を
取付ける。
さらに第2の切頭円錐形の傘歯車を第1の傘歯車から離
してシャフトに取付け、シャフトが完全にレンチ内に押
し込まれた前進位置にあるときに半円形プレートの傘歯
車と係合するよに配置する。枢支された半円形プレート
と協働する爪部とはラチェット爪スイッチを構成する。
2個の傘歯車の中間で、中立化板をシャフトに取付け、
シャフトが後退位置にあって第1傘歯車が円形プレート
の傘歯車と係合しているときには、この中立化板が爪ス
イッチの一部と衝合して爪部を円形プレートのラチェッ
ト歯から引離すように構成する。
このラ・チェツトレン升こ通常のラチェット作用を行な
わせるには、シャフトをレンチに係合させればよい。
この状態でノブを回せば、円形プレートのラチェット歯
と係合する爪部を切換えることができる。一方、ラチェ
ット作用を解除した状態で駆動スタッドを自由回転させ
るには、シャフトを引張って後退させ、第1の傘歯車を
円形プレートの傘歯車と係合させればよい。
この状態でシャフトを回せば駆動スタッドも同一方向に
回転する。すなわち、シャフトの時計回りの回転は、駆
動スタッドの時計回りの回転を生じる。シャフトとしン
チのハンドル部には、シャフトを完全な前進位置と後退
位置とに保持するためにスプリング式のデテント手段を
設ける。
本発明の別の特徴と利点は、添付図面を参照した以下の
説明によってさらに明らかとなろう。
第1図において、本発明のラチェツトレンチ10は、ヘ
ッド部12と、このヘッド部に回転可能に取付けられた
ソケット工具(図示せず)受入用の細長い駆動スタッド
14とを備えている。レンチ10‘こは、さらにヘッド
部12に固着されるかあるいは一体に形成されて外方に
向って伸びる細長い中空ハンドル棒16が設けられる。
第2図乃至第5図において、駆動スタッド14の背面に
は、円形プレート18が固着又は一体形成され、円形プ
レート18の回転中心軸線は駆動スタッド14の回転軸
線と一致する。
プレート18はヘッド部の開口20内に回転自在に取付
けられ、適当なC形止め論22でその位置に保持される
。プレート18の外周面には、後述の目的のために多数
のラチェット歯24を形成する。プレート18の内面す
なわち駆動スタッド14と反対側の面には、ヘッド部の
中空内部28に向けて閉口する凹面の円形傘歯車26を
形成する。同様にして、ヘッド部12の中空内部28に
ラチェット爪スイッチ30を取付ける。
このスイッチ3川ま、枢支ピン34によってへッドーこ
枢支された半円形プレート32からなり、ピン34は駆
動スタッドの回転軸線と平行にする。プレート32の外
周半円形面には凸面の弧状傘歯車36を形成する。ラチ
ェット爪スイッチの各側端部には、傘歯車36の両端に
隣接して1対の反対向きの外方突出爪部38,40を取
付け、各爪部38,40の一方が円形プレート18のラ
チェット歯24と係合するように配置する。さらに、爪
スイッチ30が第2図に示す中立位置にある状態では、
爪部38,40はどちらもラチェツト歯24とは係合し
ない。第6図,第7図は、爪部40がラチェット歯24
と係合している状態を表わし、爪部40の接触点におい
て円形プレート18に引いた接線42は、円形プレート
18と爪スイッチ30の枢支点34との間を通過する。
ラチェット歯24に関する松支点34の前記間隙に基づ
いて、駆動スタッドが固定された円形プレート18は、
一方の爪部がプレートのラチェット歯24と係合したと
きに一方にだけ回転を許すように作用する。第3図にお
いて、爪スイッチ3川こは平坦部44が形成され、この
平坦部は爪スイッチが中立位置にきたときにハンドル棒
16の軸線と垂直になる。
爪スイッチが一方に切換えられたとき、その位置を保持
させるための適当な弾丸形状の圧縮部村46が、ヘッド
部内のハンドル棒に近い位置に形成された凹所48と爪
スイッチ30内の適当な凹所50との間に挿入される。
細長い回転シャフト52は、中空のハンドル榛16内に
回転および酒動可能に舷入され、ハンドル棒の外端から
ヘッド部12の中空内部28へと伸びている。シャフト
52の内端には、シャフトが第3図に示す最後退位直に
あるときに円形ブレ−ト18の傘歯車26と係合する切
頭円錐形の傘歯車54を取付ける。
同様に、反対向きの切頭円錐形の第2傘歯車56を第1
傘歯車54から離してシャフト52に取付け、第2傘歯
車56はシャフトが第5図に示す最前進位置にあるとき
に爪スイッチの傘歯車36と係合するように位置決めす
る。シャフト52に取付けられた傘歯車54,56は、
一方の位置で一方だけがレンチ内部の傘歯車と係合し、
両方が同時に係合することはない。傘歯車54と56の
中間でシャフトに円形の坂部材58を取付け、シャフト
52が第3図に示す最後退位暦にあるときにこの板部材
58が爪スイッチ30の平坦部44と衝合して、爪部を
中立位暦に動かしラチェット歯24との係合を解除する
ように配置する。
シャフト52の外端には、ローレット付きのノブ53を
取付けて、ハンドル部の端から容易にシャフトを手動操
作できるようにする。
シャフト52にはさらに1対の間隔をあげた環状溝60
,62を該設して、これらが交互にヘッド都内に設けた
スプリング負荷のボールデテント部64と係合するよう
に構成する。すなわち、シャフト52が第3図の後退位
置にあるときは、ボールデテント部が溝60と係合して
シャフトの回転を可能にしたままでシャフトの前後移動
を阻止する。同様に、シャフトが第5図の前進位置にあ
るときには、ボールデテント部が溝62と係合してシャ
フトの回転を可能にしたままでシャフトの前後移動を阻
止する。シャフトには、第3図に示すように組立てを容
易にするために内端に縮軽部分66を形成する。
傘歯車54,56と板部材58をスリーブ68上に固着
してからスリーブ68を縞径部分66上にはめ込み、セ
ットねじ70を用いてシャフトに対して固定する。この
ように配列すれば、ヘッド部の閉口20の孔を通してレ
ンチの部品を絹立てることができるから、レンチの本体
部分はすべて一体に構成されることになる。また同様に
製造を容易にするために、ヘッド部12は2つ割りの構
造とすることもできる。このラチェットレンチの操作に
おいて、通常のラチェツトレンチとして使用する場合に
は、シャフト52を第5図の前進位置に向けて完全にレ
ンチ内に挿入し、シャフト上の傘歯車56を爪スイッチ
30上の傘歯車36と係合させる。
つぎに、ノブ53を用いてシャフトをいずれかの方向に
回転させれば、爪部38又は40がラチェット歯24に
係合して所望の回転方向が定められる。それからレンチ
を前後に往復操作すれば、爪部とラチェット歯との送り
作用によって駆動スタッドを一方向にだけ回転させるこ
とができる。回転方向を切換えるには、シャフト52を
回して反対側の爪部が係合するようにすればよい。一方
、ゆんだ状態にあるナット又はボルト又はボルトを締付
けるかあるいはゆるめる場合には、シャフト52を第3
図の後退位置に向けて十分にレンチ内から引出し、シャ
フト上の傘歯車54を凹面の円形傘歯車26と係合させ
る。
シャフトを引出せば同時に板部材58が爪スイッチの平
坦部44に衛合して、爪スイッチを中立位置に戻すと共
に爪部38,40をラチェット歯24との係合から離脱
させる。それから/ブ53をいずれかの方向に回せば、
傘歯車の伝達によって駆動スタッドも同じ方向に回転す
る。第8図には、これまで述べた実施例とは反対向きの
傘歯車を取付けた例が示してある。
この変形例では、駆動スタッドは凸面の傘歯車72が形
成された円形プレートに連結され、またラチェツト爪ス
イッチ74は前述の例と反対向きになっている。傘歯車
76,78は、第8図に示すように反対向きにしてシャ
フト80‘こ取付けられ、中立化用の板部材82は爪ス
イッチ用プレート74と対向して配置される。これによ
り、シャフト80が後退位置にあるときには、傘歯車7
8が爪スイッチ用プレート74の傘歯車と係合し、シャ
フト80が前進位置にあるときには、傘歯車76が傘歯
車72と係合し同時に坂部材82がプレート74に衝合
して爪スイッチを中立位置に戻す。
さらにこの変形例として、傘歯車の代りに平歯車を用い
るような例も考えることができる。
従って、この発明の精神から離れない限り、そのような
変形例も本発明に包含されることを理解されたい。これ
まで述べてきたように、本発明によれば、ラチェット作
用回転と自由回転とが離れたハンドル端部から操作でき
る単純で効率の良いラチェットレンチが実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明に係るラチェットレンチの斜視図、第2図
は第1図の水平断面図、第3図は第1図の縦断面図、第
4図は別の操作位置にあるときの水平断面図、第5図は
第4図の縦断面図、第6図は第5図の線6−6に沿う断
面図、第7図は第4図の線7一7に沿う断面図、第8図
は別の実施例を表わす概略図である。 12・・・・・・ヘッド部材、14・・・・・・駆動ス
タッド、16……ハンドル榛、18……円形プレート、
26,36,54,56・・・・・・傘歯車、30・・
・・・・ラチェット爪スイッチ、38,40・・・・・
・爪部、52・・・…シヤフト。 ‘汐.ノ F汐・2 ‘汝‐3 (汝6 ‘汝.ア ‘汐. a ‘汐.夕 (ンリグ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘツド部材と、このヘツド部材に回転可能に取付け
    られた外方に出する駆動スタツドと、前記ヘツド部材に
    連結されかつ前記駆動スタツドに直角に配置された外方
    に突出する中空ハンドル棒とを有するラチエツトレンチ
    において、(a) 前記ヘツド部材に回転可能に取付け
    られた円形プレートであつて、前記駆動スタツドはこの
    円形プレートに共通回転すべく取付けられ、この円形プ
    レートの外周上には多数のラチエツト歯が形成され、さ
    らにこの円形プレートの前記駆動スタツドと反対側には
    円形歯車が堅固に固定されている円形プレートと、(b
    ) 前記ヘツド部材に枢支されかつ前記円形プレートと
    前記ハンドル棒との中間に配列されたラチエツト爪スイ
    ツチであつて、このスイツチには1対の間隔をあけた爪
    部が設けられ、この爪部は、スイツチが第1位置に枢支
    されたときに第1の爪部が前記ラチエツト歯に係合しス
    イツチがこれと反対の第2位置に枢支されたときに反対
    側の第2の爪部がラチエツト歯に係合しスイツチが第1
    位置と第2位置の中間に位置したときにはいずれの爪部
    もラチエツト歯に係合しないように配置され、さらに弧
    状歯車とスイツチ中立化部材とが取付けられているラチ
    エツト爪スイツチと、(c) 前記中空ハンドル棒に回
    転可能に取付けられかつこのハンドル棒内部を往復移動
    可能に配置された細長いシヤフトであつて、このシヤフ
    トの内端には第1歯車部材がシヤフトの第1往復動位置
    で前記円形歯車と係合可能に取付けられ、前記シヤフト
    の第1歯車部材から離れた位置には第2歯車部材がシヤ
    フトの第2往復位置で前記弧状歯車と係合可能に取付け
    られ、さにこのシヤフトにはシヤフトの第1往復動位置
    で前記スイツチ中立化部材と係合可能なスイツチ中立化
    アクチユエータが取付けられ、このシヤフトの外方端部
    には外部からシヤフトを回転させる手段が取付けられて
    いるシヤフト、とを備えていることを特徴とするラチエ
    ツトレンチ。 2 前記円形歯車は傘歯車であり、前記シヤフトの第1
    歯車部材はこれと適合する傘歯車である特許請求の範囲
    第1項記載のラチエツトレンチ。 3 前記弧状歯車は傘歯車であり、前記シヤフトの第2
    歯車部材はこれと適合する傘歯車である特許請求の範囲
    第1項記載のラチエツトレンチ。 4 前記スイツチ中立化部材は2個の爪部を連結する線
    に対して平行な平坦部分であり、前記スイツチ中立化ア
    クチユエータはシヤフトの回転軸線に対して垂直な平面
    を有する円形板である特許請求の範囲第1項記載のラチ
    エツトレンチ。 5 前記ラチエツト爪スイツチは2個の爪部を連結する
    線からハンドル棒に向かう側に配置されたピボツト部を
    有し、このピボツト部内には前記ヘツド部材とスイツチ
    との間に挿入された弾性部材が配置され、この弾性部材
    はスイツチを各作動位置に向けて十分に押圧している特
    許請求の範囲第1項記載のラチエツトレンチ。
JP12030878A 1978-09-29 1978-09-29 ラチエツトレンチ Expired JPS6031629B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12030878A JPS6031629B2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29 ラチエツトレンチ

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JP12030878A JPS6031629B2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29 ラチエツトレンチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5548580A JPS5548580A (en) 1980-04-07
JPS6031629B2 true JPS6031629B2 (ja) 1985-07-23

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ID=14783015

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JP12030878A Expired JPS6031629B2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29 ラチエツトレンチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63783U (ja) * 1986-06-19 1988-01-06
JPH0637895Y2 (ja) * 1988-04-28 1994-10-05 ダイヤ精工株式会社 レンチ
US5368813A (en) * 1993-05-24 1994-11-29 Massachusetts Institute Of Technology, A Ma Corp. Oxidation and sulfidation resistant chromium-niobium alloy

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JPS5548580A (en) 1980-04-07

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