JPS6031127B2 - デイジタル・フイルタ - Google Patents

デイジタル・フイルタ

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JPS6031127B2
JPS6031127B2 JP1262976A JP1262976A JPS6031127B2 JP S6031127 B2 JPS6031127 B2 JP S6031127B2 JP 1262976 A JP1262976 A JP 1262976A JP 1262976 A JP1262976 A JP 1262976A JP S6031127 B2 JPS6031127 B2 JP S6031127B2
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JP
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circuit
delay
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input
memory
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JP1262976A
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晃 金政
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル・フィルタ特に、対称な係数をも
つ位相線形な非巡回形ディジタル・フィル夕に関するも
のである。
ディジタル・フィル夕は、一連の入力信号の各々にある
係数を掛け、それらの和を求めることにより、炉波され
た信号の相次ぐサンプル値を定めるように構成された装
置である。
例えば、入力信号のサンプル値をxn、炉波された出力
信号のサンプル値をynととすれば、ynは次式のよう
に表わされる。
この式で表わされるフィル夕は、N次、(N十1)タッ
プの非巡回形フィル夕と呼ばれる。
上式から明らかなように、このフィル夕を実現するには
(N十1)回の乗算とN回の加算を必要とする。しかし
ながら、乗算器は高価であり、特に次数が大きくなるに
従って、必要とする乗算器の個数も増加するので、なる
べく乗算回数の少ない方式が望ましい。このため、現在
まで乗算器の個数を低減する種々の方法が提案されてい
るが、中でもすべての係数の組合せを書込んだメモリと
、複数個の全加算器と複数個の1ビットの遅延回路とよ
り構成される回路は、直列演算方式にとって非常に魅力
に富むものである。(以下の説明では、この回路を積和
回路と名付ける。)この積和回路に関しては、既に米国
特許第377713び号もこ詳しく説明されている。本
発明の理解を容易にするためまず種和回路を利用したデ
ィジタル・フィル夕に関して簡単に説明する。
第1図は積和回路を利用したディジタル・フィル夕の一
例を示したもので、簡単のため、タップ数4の非再帰型
ディジタル・フィル夕に適用した場合である。後で述べ
るように、積和回路を利用したディジタル・フィル夕は
非再帰型だけではなく、出力をフィードバックさせれば
再帰型にも適用できる。タップ数4の非再帰型ディジタ
ル・フィル夕は次式のように表わされる。
Yn=a〆n+a,Xn‐,十a2Xn‐2十a3Xn
‐3ただし、Xnは入力サンプル値、Ynは出力サンプ
ル値、ao,a,,a2,a3は係数である。
今、×が2の補数表示で、x8,x;,x者,x3・・
・x坪で表わされているとすれば、Xnは次式のように
なる。ただし、x8,x;,…,x韓‘ま“0”または
“1”を取るものとする。
従ってYnは次式のようになる。Yn=−(a〆8十a
,略−,十aが8‐2十a3×8‐3)ml+ Z 2
‐Kね〆蚤十a,卒−, k;1 十a2×善一2十a3×5−3) 上式から明らかなように、出力サンプル値Ynは次のよ
うにして得ることができる。
入力の1ビット即ち、x韓,x客−,,x韓‐2,x葦
‐3についての“0”と“1”の組合わせにより、(a
〆洋+a,x韓−,十a2卒‐2十aが5‐3)の値の
2個の組合せについてあらかじめメモリに書き込んでお
く。またMSBであるx8,x8−,,x8‐2,x8
‐3についても、が個の組合わせについて−(aが8十
a,略−,十a2略‐2十a3略‐3)の値をメモリに
書き込んでおく。
そして、kの変化に応じてメモリを読み出し、その結果
を1ビットシフトさせながら累算すればYnを得ること
ができる。これを実現したのが第1図に示した回路であ
る。第1図において、11,12,13はTの遅延を生
ずる遅延回路、20はメモリ、3川ま桁移動加算回路で
ある。ただしTはサンプリング周期である。第1図の回
路について第2図のタイミング・チャートを参照しなが
ら、その動作を説明する。第1図の入力端子1に、第2
図aの×nのLSB(最小重み桁)が入力される時、遅
延回路11,12,13の出力である信号線110,1
20,130には第2図b,c,dに示されるように、
それぞれxn‐,,xn−2,xn‐3のはBが出力さ
れる。この時、メモリ20の入力は、x8,x坪−,,
x史‐2,x史‐3であるから、その出力は(aox史
十a,x再−,十aがご‐2十aゞ史‐3)となり、桁
移動加算回路30上入力される。ただし、データのLS
Bが入力される直前に、桁移動加算回路3川ますべてリ
セットされているものとする。次のビット則ち、k=m
−1の時には、メモリ20の入力はx秤‐1,x虻三,
x虻き,xにミであるから、その出力は(a。
xWI+a,×畔,1十a2対:さ+a3×畔ざ)とな
り、桁移動加算回路301こ入力される。ところが、1
ビット前のデータである(父x虫十a.x史−,十aが
坪‐2十aが坪‐3)は桁移動加算回路30中で1ビッ
トシフトされて2 (a。略十a,畔−,十a2熱‐
2十aが坪‐3)となっているから、その和はとなる。
同様にして、MSB(最大重み桁)がメモリ2川こ入力
されるまでにm Z 2‐K(4淋十a,卒−, k=1 十a2XS−2十a3×羊−3) が計算される。
MSBが入力されたときには、第2図fに示した制御信
号が端子2に入力されるからメモリ30では−(a〆8
十a,略−,十a2×8‐2十a3X8‐3)が読み出
され、最終的にY=−(a〆9十a,略−,十a22‐
2十a3卒‐3)m十 × 2‐KG〆洋+a,略−, k二1 十a2×三一2十a3×5−3> を得ることができる。
本例では、MSBの入力時だけ負の値を格納したメモリ
を必要とし、そのためメモリの量が2倍になってしまう
この欠点を除去するために、第1図における制御信号を
取り除いて、メモリを半分にし、その代わり、メモリ2
0と桁移動加算回路30の間に制御信号により2の補数
を取ることのできる回路を挿入することも可能である。
ところで本引例では、タップ数が3の非再帰型ディジタ
ル・フィル夕について説明したが、メモリの量を増せば
、タップ数が大きくなった場合でも適用できるし、また
例えば、xn‐3の代わりにynを用いれば、容易に再
帰型ディジタル・フィル外こなり得るし、このことは、
次数が増えても同機に適用可能である。しかしながらタ
ップ数の増大と共に必要とされるメモリ容量が指数関数
的に増大する欠点があった。そこで、本発明の目的は、
メモljの容量を従来のものと比べて減少可能にし得る
ように構成された位相線形な非巡回形ディジタル・フィ
ル夕を提供することである。
ところで位相線形な非巡回形ディジタル・フィル外ま、
対称な係数をもち、次式のように表わされる。ただし、
ak=aN‐k(n,kは整数、Nは1以上の整数)こ
こに、xnは入力サンプル値、ynは出力サンプル値、
akは係数である。
上式から明らかなように、Nが奇数の場合には同一の係
数が2回、Nが偶数の場合にはaN/2を除いて、同一
の係数が2回現われる。
それ故、種和回路中のメモリのアドレスの数としては、
一般には、2N+1個必要とするが、上記のことを考慮
すれば、Nが奇数の時には、2N十1′2個、Nが偶数
の時には、2号日個ですむことになりメモリの量を大幅
に減少させることが可能になる。本発明によるディジタ
ル・フィル夕は、サンプリングされた入力信号に遅延を
与える複数個の遅延回路と入力信号および該遅延回路の
出力信号を入力とする複数個の選択回路と、該選択回路
の出力信号を入力アドレスとするプログラム可能なメモ
リと該メモリの出力を累算する累算回路と該累算回路の
出力信号の遅延を生ずる一個の遅延回路と、該遅延回路
の出力信号および前記累算回路の出力信号を入力とする
全加算回路と、ゲートとを用いて前記メモリおよび累算
回路の時分割多重をはかり、前記メモリの容量を減少可
能にしたことを特徴とするものである。
次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
前述のように、Nが奇数であるか、偶数であるかにより
、若干構成が異なるので、以下では、それぞれ別個に説
明することにする。また説明を簡単にするために、N=
4,5の2つの場合についてのみ説明するが、これは、
Nの大きさに何ら制限を加えるものではない。まず第一
に、N=5(奇数)の場合について説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示したものである。第3
図に示すディジタル・フィル夕の入力端子1には、周波
数1/Tのデイジット列xnを供給する。第4図aは、
1/T毎にサンプリングされた入力データxnで、T/
2時間中に、あるビット数の直列データがあり、しかも
、それは最小重み桁が最初になるような順序にある。と
ころで、このディジタル・フィル夕の出力端子3に生じ
るディジット列ynは、次の演算により得ることができ
る。yn=角〆n十a,も十,十a2×n+2十a2×
n+3十a,×n十4十aがn+5=yn(2)十yn
(1)ただし、 yn(2)=a。
×n+a,×n十,十a2×n+2ウn(・)=a2X
n舵十a・X川4十a。Xm5上式のように、ynをy
n(2)とyn(1)とに分けて別々に求め、その和を
取れば、ynを得ることができる。これを回路的に実現
したものが第3図である。第3図において、11,12
,14,15はTの遅延を与える遅延回路、13,16
はT/2の遅延を与える遅延回路、21,22,23は
選択回路、3川ま積和回路、40は全加算回路、50は
ゲートである。
今、遅延回路11の入力端子1に、第4図aに示される
入力データxn+5のLSBが入力される時点では、第
4図b,cに示されるように、遅延回路11,12の出
力110,1201こはそれぞれxn十4,xn+3の
BBが出力される。この時、第4図jで示される制御信
号は端子2に入力され、この制御信号Zが“0”である
期間中選択回路21,22,23は、それぞれ100,
110,120を選択し競和回路30の入力となる。即
ち、度和回路30の中のメモリの入力アドレスには、x
n柵 xn十4,xM3が入力されるから、積和回路中
では、yn(1)=a2xn+3十a.xn+4十ao
xM5が計算され入力データよりT/2だけ遅れて、3
0川こその結果が出力される。
一方、遅延回路13,14,15の出力130,140
,150は、第4図のタイミングチャート上で、それぞ
れd,e,fのようになっている。
ところで、端子2に入力される制御信号が“1”である
期間中、選択回路21,22,23では、それぞれ、遅
延回路15,14,13の出力である150,140,
130が選択される。従って今、遅延回路13の出力1
30‘こ第4図dに示されるデータxn十2のLSBが
出力される時点では、第4図e,fに示されるように、
遅延回路14,15の出力140,150には、それぞ
れxn+,,xnのLSBが出力される。それ故、横和
回路30の中のメモリのアドレス入力はxn,×n十,
,xn+2となり、3 0では、yn(2)=ao&+
a,xn+,十a2xn十2が計算されて、入力データ
Xと同一の期間に、3001こ出力される。これを示し
たのが第4図gのタイミング・チャートである。同図か
ら明らかなようにy¥キとyら≧ちとは、T/2だけ異
なっている。また、贋和回路30の出力300を入力と
する遅延回路16は、T/2の遅延を得ることができる
。遅延回路16の出力400のタイミング・チャートを
第4図Mこ示す。従って、積和回路30の出力300と
、遅延回路16の出力400とを入力とする全加算回路
40の出力には、yn=yや子十y格子およびy台三&
十yリキ‐,がそれぞれT/2の期間中交互に出力され
ることになる。
ところが望ましい出力はyn=yAI)+yA2)であ
るから、第4図jで示される制御信号Zにより、ゲート
50を制御してやれば、第4図iに示したように、最終
出力ynを得ることができる。次に第5図を参照してN
=4(偶数)の場合の実施例について説明する。この場
合、係数の数の総和が奇数となり、N=3の場合とは、
若干回路構成が異なるけれども動作原理は、全く同様で
ある。
前例と同様に、第4図のタイミング・チャートを利用し
て説明する。第5図において、11,14,15は時間
Tの遅延、13,16は時間T/2の遅延を生じる遅延
回路である。また21,22,23は選択回路、3川ま
糠和回路、40は全加算回路、50はゲートである。今
、遅延回路11の入力端子1に、入力データxn+4の
LSBが入力された時、遅延回路11の出力1 1 0
では、xn+3のLSBが出力される。
これを示したのが、第4図b,cのタイミング・チャー
トである。この時点より、MSBが終了するまでのT/
2の時間中、即ち第5図の入力端子2の入力である第4
図jで示される制御信号Zが“0”である期間は、選択
回路21,22,23により100,110および“0
”が選択されて積和回路30の中のメモリのアドレス入
力となる。従って、積天0回路30の中のメモリのアド
レス入力は、xn+4,xn十3,“0”となり、積和
回路30では、yAI)=a〆n+4十a,xn+3が
計算され、T/2時間遅れてその結果が30川こ出力さ
れる。一方、遅延回路13,14,15の出力のタィミ
ング・チャートを示したものが、第4図d,e,fであ
る。
ところで、第4図jで示される制御信号Zが、“1”に
なっている期間では、選択回路21,22,23では、
それぞれ遅延回路15,14,13の出力である150
,140,130が選択される。今、第4図bに示され
るxn+3のLSBが入力端子1に入力された時点より
T/2だけ遅れた時点では、第4図d,e,fに示した
ように、遅延回路13,14,15の出力はそれぞれx
n十2,xn+,,xnのLSBが出力される。この時
点より期間T/2の間では、既に述べたように、選択回
路21,22,23では、制御信号Zにより、それぞれ
xn+2,xn+,,Xnが選択される。それ故、贋和
回路30のメモリのアドレス入力はxn十2,x帆,x
nとなり、積和回路30では、yA2)=aoxn+a
,〜+,十a2櫓十2の演算が行なわれ、T/2時間遅
れてその結果が30川こ出力される。これらを示したの
が第4図gのタイミング・チャートである。同図から明
らかなようにyA三もとyぶちとは、T/2だけ異なっ
ている。また積天0回路30の出力300を入力とする
遅延回路16はT/2の遅延を得ることができる。遅延
回路16の出力400を示したものが第4図eである。
従って、薄和回路30の出力300と、遅延回路16の
出力400とを入力とする全加算回路40の出力には、
yn=yAI)+yA2)およびyA三キ十yA払−.
がそれぞれT/2の期間中交互に出力されることになる
ところが、望ましい出力は、yn=yも1)十ynA2
)であるから、第2図iで示される制御信号Zにより、
ゲート50を制御してやれば、第4図iに示したように
、最終出力ynを得ることができる。このようにして、
積和回路の時分割多重をはかることにより、メモリの容
量の大幅な減少が可能となる。
実施例では簡単なためN=4,5の2つの場合のみ説明
したが、これは、何らNに制限を加えるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来より公知の積和回路を利用したディジタ
ル・フィル夕の一例を示したもので、11,12,13
は遅延回路、20はメモリ、30は桁移動加算回路であ
る。 第2図は第1図に示した回路のタイミング関係を示す図
である。第3図は、本発明によるディジタル・フィル夕
の一実施例を示したもので、Nが奇数の場合である。第
3図において、11,12,14,15はTの13,1
6はT/2の遅延を生ずる遅延回路、21,22,23
は選択回路、30は積和回路、40は全加算回路、6川
まゲ−トである。第4図は、第3図および第5図に示し
た回路のタイミング関係を示す図である。第5図は、本
発明によるディジタル・フィル夕の他の実施例を示した
もので、Nが偶数の場合である。柊/図 多Z図 多J囚 滋ム図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 サンプリングされた入力信号に遅延を与える複数個
    の遅延回路と、入力信号および前記遅延回路の出力信号
    の中から予め定められた信号対を入力として供給し該信
    号対のいずれか一方を選択出力する複数個の選択回路と
    、該選択回路の出力信号を入力アドレスとするプログラ
    ム可能なメモリと、該メモリの出力を累算する累算回路
    と、該累算回路の出力信号に遅延を与える遅延回路と、
    該遅延回路の出力信号および、前記累算回路の出力信号
    を入力とする全加算回路とを備えたことを特徴とするデ
    イジタル・フイルタ。
JP1262976A 1976-02-06 1976-02-06 デイジタル・フイルタ Expired JPS6031127B2 (ja)

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JPS5295948A JPS5295948A (en) 1977-08-12
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JPS5646320A (en) * 1979-09-22 1981-04-27 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Digital filter
DE3345284A1 (de) * 1983-12-14 1985-06-27 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren und schaltungsanordnung zur digitalsignalverarbeitung nach art eines vorzugsweise adaptiven transversalfilters
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JPH01132124U (ja) * 1988-03-03 1989-09-07

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