JPS6030636B2 - 重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の通負荷検知装置 - Google Patents
重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の通負荷検知装置Info
- Publication number
- JPS6030636B2 JPS6030636B2 JP11181280A JP11181280A JPS6030636B2 JP S6030636 B2 JPS6030636 B2 JP S6030636B2 JP 11181280 A JP11181280 A JP 11181280A JP 11181280 A JP11181280 A JP 11181280A JP S6030636 B2 JPS6030636 B2 JP S6030636B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifting
- overload
- tools
- hanging
- heavy objects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重量物を吊揚げ運搬に使用する掴み具及び吊り
具の過負荷検知装置に関するものである。
具の過負荷検知装置に関するものである。
従来、鉄骨、橋梁、建築、土木、造船、鉄鋼、機械工場
等の各現場で使用されている吊揚げ運搬機械における掴
み具及び吊り具は所要の安全率が見込まれて設計製作さ
れているが、往々にして規定された性能の何倍もの重量
物を吊揚げており、度重なる使用で材質に疲労を起し、
容量以内の荷重でも突然破駁して思わぬ災害を起す例が
多発している。
等の各現場で使用されている吊揚げ運搬機械における掴
み具及び吊り具は所要の安全率が見込まれて設計製作さ
れているが、往々にして規定された性能の何倍もの重量
物を吊揚げており、度重なる使用で材質に疲労を起し、
容量以内の荷重でも突然破駁して思わぬ災害を起す例が
多発している。
しかるにこれが対策は僅かにクレーンに過負荷防止装置
を付している程度である。
を付している程度である。
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、掴み具及び吊
り具の見易い個所に過負荷を検知する部村を収装して過
負荷が生じたとき外部から容易に検知することができて
過負荷による災害を禾然に防止しようとするものである
。
り具の見易い個所に過負荷を検知する部村を収装して過
負荷が生じたとき外部から容易に検知することができて
過負荷による災害を禾然に防止しようとするものである
。
以下本発明を図面に示す実施例について詳述する。
第1〜第5図に示す実施例は水平吊り用の掴み具で、1
対の側板la,lbよりなり、両者は連結板2a,2b
により溶着されて胴体3を形成しており、該胴体は吊揚
げ部材を鉄合するための溝4を側板la,lbを通じて
形成されている。
対の側板la,lbよりなり、両者は連結板2a,2b
により溶着されて胴体3を形成しており、該胴体は吊揚
げ部材を鉄合するための溝4を側板la,lbを通じて
形成されている。
溝4を形成する上顎部分には下縁を鏡歯としたカム5が
カムピン6により回動自在に取付けられ且該カム5にカ
ムピン6を中心として鋸歯を形成した部片と反対側突縁
に上部にワイヤ、フック等の吊り孔7を有するシャツク
ル8が連結され、更にスプリング9をもってロック機構
が附設されている。また溝4を形成する下顎部分には受
金10が形成されている。
カムピン6により回動自在に取付けられ且該カム5にカ
ムピン6を中心として鋸歯を形成した部片と反対側突縁
に上部にワイヤ、フック等の吊り孔7を有するシャツク
ル8が連結され、更にスプリング9をもってロック機構
が附設されている。また溝4を形成する下顎部分には受
金10が形成されている。
そしてシャツクル8は第4図及び第5図に示すように、
2枚の側板11a,11bを中央部において屈曲させて
左右対称に合せ、吊り孔7部分の外周の合せ目を溶接し
て成るもので、斯る吊揚げ用の掴み具の前記シャツクル
8の曲りの内側に出来た空間部12に「周壁の一部軸方
向にスリット亀3を形成し且一端を挟小した円筒青4を
2枚の側板亀la;libの合せ目部分に溶着し「該円
筒13にガラスまたは硬質の合成樹脂で作られ、内部に
赤色又は黄色等すなわち掴み具の塗装色と反対色の塗料
等を密封収容した筒状容器16を挿入し、該筒状容器が
脱落しないように挿入口にラベル17で封級して成るも
のである。図中18はシャツクル8の下端に形成のカム
Sとの連結用軸孔である。上記実施例における掴み貝は
使用中においてト過負荷に即応して吊り孔7と軸孔1奪
‘と引張力が働き、2枚の側板11a,11bで構成さ
れたシャツクル登の中間部角2が外力に比例して狭めら
れこれに落着した円筒を圧縮して孔径を小さくして内部
に収容した筒状容器官鰭をも圧縮し、比圧縮性の材質よ
り成る該筒状容器を破壊し内部の塗料16が流出し、過
負荷を知ることができる。
2枚の側板11a,11bを中央部において屈曲させて
左右対称に合せ、吊り孔7部分の外周の合せ目を溶接し
て成るもので、斯る吊揚げ用の掴み具の前記シャツクル
8の曲りの内側に出来た空間部12に「周壁の一部軸方
向にスリット亀3を形成し且一端を挟小した円筒青4を
2枚の側板亀la;libの合せ目部分に溶着し「該円
筒13にガラスまたは硬質の合成樹脂で作られ、内部に
赤色又は黄色等すなわち掴み具の塗装色と反対色の塗料
等を密封収容した筒状容器16を挿入し、該筒状容器が
脱落しないように挿入口にラベル17で封級して成るも
のである。図中18はシャツクル8の下端に形成のカム
Sとの連結用軸孔である。上記実施例における掴み貝は
使用中においてト過負荷に即応して吊り孔7と軸孔1奪
‘と引張力が働き、2枚の側板11a,11bで構成さ
れたシャツクル登の中間部角2が外力に比例して狭めら
れこれに落着した円筒を圧縮して孔径を小さくして内部
に収容した筒状容器官鰭をも圧縮し、比圧縮性の材質よ
り成る該筒状容器を破壊し内部の塗料16が流出し、過
負荷を知ることができる。
従ってこのような場合には作業を停止して点検を行うも
のとする。次に第6図〜第9図に示す実施例は垂直吊り
用掴み具に実施した状態を示し、胴体3内に鍬着のカム
5と軸着した連結杵19a,19bを介して軸2川こよ
り連結した吊り孔7を有するシャツクル8に前記吊り孔
7に連続して該吊り孔の中心を通るスリット21を設け
ると共に該スリットの途中に前端を狭小にした円孔22
を穿設して該円孔22内に鉛または純アルミニウムで作
られた円鰭状の検知金属23を密鼓し、ラベル2で封繊
して成るもので、吊り孔にワイヤ、フックを掛けて吊揚
げて使用すると僅かながら卵形となり、下部が内側に押
される現象を起こし、、スリット26の存在により検知
金属23が変形し、その変形を維持するから掴み臭の点
検時に検知金属23の寸法計測によって過負荷使用の状
態を見て掴み具の廃棄か否かを判断するものとする。
のとする。次に第6図〜第9図に示す実施例は垂直吊り
用掴み具に実施した状態を示し、胴体3内に鍬着のカム
5と軸着した連結杵19a,19bを介して軸2川こよ
り連結した吊り孔7を有するシャツクル8に前記吊り孔
7に連続して該吊り孔の中心を通るスリット21を設け
ると共に該スリットの途中に前端を狭小にした円孔22
を穿設して該円孔22内に鉛または純アルミニウムで作
られた円鰭状の検知金属23を密鼓し、ラベル2で封繊
して成るもので、吊り孔にワイヤ、フックを掛けて吊揚
げて使用すると僅かながら卵形となり、下部が内側に押
される現象を起こし、、スリット26の存在により検知
金属23が変形し、その変形を維持するから掴み臭の点
検時に検知金属23の寸法計測によって過負荷使用の状
態を見て掴み具の廃棄か否かを判断するものとする。
尚円孔21はこれを加工精度を高くし、検知金属22は
該円孔21にピツタリ鉄合するように形成することは勿
論である。第10図〜第13図に示すものは本発明に係
る検知装置を吊り具に使用した実施例を示し、第10図
及び第11図はドラム缶吊り具25における縦長隅円形
のシャツクル26に架橋部村27を落着してそれを縦中
心線上においてスリット28により2分し、該スリット
部分中央に円孔29を穿設して該部にスリット竃3を有
する円筒14を溶着しその中に着色塗料を収容した筒状
容器38を鉄装支持させ「ドラム缶吊り下げ運搬中に過
負荷によりシャツクル26の上下に引張力が働き、筒状
容器27が破壊して内部の塗料が流出して吊り具25の
過負荷使用を知ることができる。
該円孔21にピツタリ鉄合するように形成することは勿
論である。第10図〜第13図に示すものは本発明に係
る検知装置を吊り具に使用した実施例を示し、第10図
及び第11図はドラム缶吊り具25における縦長隅円形
のシャツクル26に架橋部村27を落着してそれを縦中
心線上においてスリット28により2分し、該スリット
部分中央に円孔29を穿設して該部にスリット竃3を有
する円筒14を溶着しその中に着色塗料を収容した筒状
容器38を鉄装支持させ「ドラム缶吊り下げ運搬中に過
負荷によりシャツクル26の上下に引張力が働き、筒状
容器27が破壊して内部の塗料が流出して吊り具25の
過負荷使用を知ることができる。
また第12図及び第13図に示すものは本発明に係る検
知装置を鋼帯吊り具311こおける鋼帯32の両端に透
設したシャツクル33の吊り孔3&とその下方に形成し
た横長孔3富との間に前記吊り孔34の中心を通るスリ
ット36を設けてその中央部に円孔37を穿設して該円
孔に鉛または純アルミニウムで作られた検知金属23を
舷装して成るもので、鋼帯32に重量物3蟹を支持させ
てシャツクル33に吊り下げ機のフックを引掛けて吊揚
げて使用し、度重なる使用で検知金属23が変形し、そ
の変形を維持するから前記実施例と同様に検知金属23
の寸法計測によって過負荷使用の状態を見て廃棄か、否
かを判断するものである。掴み具「吊り臭等において、
過負荷により破損する部位は軸類、連結杵、カム、受金
等であるが、かかる部位は構造上弾性変形し驚く形成さ
れているため検知部材を収装しても過負荷に対応して的
確に作用し‘こくい。
知装置を鋼帯吊り具311こおける鋼帯32の両端に透
設したシャツクル33の吊り孔3&とその下方に形成し
た横長孔3富との間に前記吊り孔34の中心を通るスリ
ット36を設けてその中央部に円孔37を穿設して該円
孔に鉛または純アルミニウムで作られた検知金属23を
舷装して成るもので、鋼帯32に重量物3蟹を支持させ
てシャツクル33に吊り下げ機のフックを引掛けて吊揚
げて使用し、度重なる使用で検知金属23が変形し、そ
の変形を維持するから前記実施例と同様に検知金属23
の寸法計測によって過負荷使用の状態を見て廃棄か、否
かを判断するものである。掴み具「吊り臭等において、
過負荷により破損する部位は軸類、連結杵、カム、受金
等であるが、かかる部位は構造上弾性変形し驚く形成さ
れているため検知部材を収装しても過負荷に対応して的
確に作用し‘こくい。
これに対してシャツクルは過負荷に対応して弾性変形し
易い部位であると共に、当該シャツクルに切欠溝を形成
してその糟に検知部材を収菱したので、検知部材に感度
よく永久歪を生じさせることができ、その結果、過負荷
検知に高い信頼性が得られる。ただし、シャツクルは規
定荷重での変形のないように設計されているので本発明
による菱贋を組込んでも影響はない。すなわち、定格容
量1〜8屯のものについては塗料入容器は直径12〜1
6帆、長さ20〜滋燐とし、破壊荷重を定格の約200
%に設定した設計とし、また検知金属片は直径8.5〜
11.5肋、長さ6脇〜8脇とし過負荷限定を約200
%とした設計とするものであって、この程度の変形量は
吊り環材料の比例限界内での現象であって使用上の危険
は全くない。以上の説明から明らかなように本発明によ
れば、次の効果を奏するものである。
易い部位であると共に、当該シャツクルに切欠溝を形成
してその糟に検知部材を収菱したので、検知部材に感度
よく永久歪を生じさせることができ、その結果、過負荷
検知に高い信頼性が得られる。ただし、シャツクルは規
定荷重での変形のないように設計されているので本発明
による菱贋を組込んでも影響はない。すなわち、定格容
量1〜8屯のものについては塗料入容器は直径12〜1
6帆、長さ20〜滋燐とし、破壊荷重を定格の約200
%に設定した設計とし、また検知金属片は直径8.5〜
11.5肋、長さ6脇〜8脇とし過負荷限定を約200
%とした設計とするものであって、この程度の変形量は
吊り環材料の比例限界内での現象であって使用上の危険
は全くない。以上の説明から明らかなように本発明によ
れば、次の効果を奏するものである。
■ 過負荷に対応して弾性変形し易い部位であるシャツ
クルの切欠溝部分に検知部材を収装したので、該検知部
材が感度よく永久歪を生じ得、その結果「過負荷検知に
高い信頼性を得ることができる。
クルの切欠溝部分に検知部材を収装したので、該検知部
材が感度よく永久歪を生じ得、その結果「過負荷検知に
高い信頼性を得ることができる。
■ 過負荷を直接受けるシャツクルは、当該過負荷を比
例限界内とする如き大きな安全率を保持し得るように設
計できるので、本願発明の適用により掴み臭あるいは吊
り具の安全性を損なうおそれがない。
例限界内とする如き大きな安全率を保持し得るように設
計できるので、本願発明の適用により掴み臭あるいは吊
り具の安全性を損なうおそれがない。
■ 作業中の注意と定期点検を行ない部品の交換を実行
することが伴えば、度重なる過負荷使用により部材が疲
労を起して容量以内の荷重で突然破壊することによる災
害を未然に防止することができる。
することが伴えば、度重なる過負荷使用により部材が疲
労を起して容量以内の荷重で突然破壊することによる災
害を未然に防止することができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1Gま正面図、第2図
は平面図〜第3図は側面図、第4図は要部の−都切教正
面図、第5図は第4図の縦断側面図、第6図は第2実施
例を示す正面図、第7図はその側面図、第8図は要部の
正面図、第9図は第8図の中央縦断側面図、第10図は
第3実施例を示す斜面図、第11図は要部の正面図、第
12図は第4実施例を示す斜面図、第13図は要部の正
面図である。 la,lb…・・・側板「 2a,2b……連結板、3
..・…胴体、4・・・・・・溝「 5・…・・カム、
6……カムピン「 7……吊り孔、8……シャツクル「
9……スプリング、10…・・・受金、11a,11
b……側板「 亀2・・…。 空間部、13・…・・スリット、竃4……円筒、15…
…塗料、16……筒状容器、竃7……ラベル、亀8・・
・…軸孔、19a,亀9b……連結杵、26……軸、2
1…・・・スリットt 22……円孔、23’‘’・・
・検知金属、24……ラベル「25……ドラム缶吊り具
、26……シャツクル・27……架橋部材、28…・・
・スリット、29……円孔、30・・・・・・筒状容器
、31・・・…鋼帯吊り具「32・・・…鋼帯、33…
・・。シャツクル「 34・・・・・・吊り孔、35…
・・・横長孔、36・…・・スリット、37…・・・円
孔、38・・・・・・重量物。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第11図 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図
は平面図〜第3図は側面図、第4図は要部の−都切教正
面図、第5図は第4図の縦断側面図、第6図は第2実施
例を示す正面図、第7図はその側面図、第8図は要部の
正面図、第9図は第8図の中央縦断側面図、第10図は
第3実施例を示す斜面図、第11図は要部の正面図、第
12図は第4実施例を示す斜面図、第13図は要部の正
面図である。 la,lb…・・・側板「 2a,2b……連結板、3
..・…胴体、4・・・・・・溝「 5・…・・カム、
6……カムピン「 7……吊り孔、8……シャツクル「
9……スプリング、10…・・・受金、11a,11
b……側板「 亀2・・…。 空間部、13・…・・スリット、竃4……円筒、15…
…塗料、16……筒状容器、竃7……ラベル、亀8・・
・…軸孔、19a,亀9b……連結杵、26……軸、2
1…・・・スリットt 22……円孔、23’‘’・・
・検知金属、24……ラベル「25……ドラム缶吊り具
、26……シャツクル・27……架橋部材、28…・・
・スリット、29……円孔、30・・・・・・筒状容器
、31・・・…鋼帯吊り具「32・・・…鋼帯、33…
・・。シャツクル「 34・・・・・・吊り孔、35…
・・・横長孔、36・…・・スリット、37…・・・円
孔、38・・・・・・重量物。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第11図 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量物を吊揚げ運搬に使用する掴み具あるいは吊り
具のシヤツクルの中間部に外力の作用方向の切欠溝を形
成し、この切欠溝に、上下からの引張力の働きで外力が
加わつたとき圧縮して永久歪を生じ易く当該永久歪の状
況により直接過負荷を知ることができる検知部材を収装
した事を特徴とする重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等
の過負荷検知装置。 2 前記検知部材は、純アルミニウムあるいは鉛のいず
れか一方の材質からなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の過
負荷検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11181280A JPS6030636B2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | 重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の通負荷検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11181280A JPS6030636B2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | 重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の通負荷検知装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7516484A Division JPS59218921A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の過負荷検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5738289A JPS5738289A (en) | 1982-03-02 |
JPS6030636B2 true JPS6030636B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=14570771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11181280A Expired JPS6030636B2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | 重量物吊揚げ用の掴み具、吊り具等の通負荷検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030636B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60165382U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-02 | 象印チエンブロツク株式会社 | 懸吊用クランプ |
JPS625182U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-13 |
-
1980
- 1980-08-15 JP JP11181280A patent/JPS6030636B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5738289A (en) | 1982-03-02 |
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