JPS6029879Y2 - 魚釣用リ−ルの保護ケ−ス - Google Patents
魚釣用リ−ルの保護ケ−スInfo
- Publication number
- JPS6029879Y2 JPS6029879Y2 JP1739680U JP1739680U JPS6029879Y2 JP S6029879 Y2 JPS6029879 Y2 JP S6029879Y2 JP 1739680 U JP1739680 U JP 1739680U JP 1739680 U JP1739680 U JP 1739680U JP S6029879 Y2 JPS6029879 Y2 JP S6029879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- protective case
- fishing reel
- fishing
- fishing rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は釣竿へ装置した魚釣用リールの保護ケースに関
する。
する。
従来、リールを釣竿に装置したままで釣場を移動したり
、自動車のトランクに収納する場合に、リールが他物に
接触して表面を傷付けたり、衝撃又は強く押圧されると
突出部品を折損腰又は砂塵が装着するなどの不便がある
と共に、収納する場合にはその都度釣竿から外してケー
ス等に保管しているのが現状である。
、自動車のトランクに収納する場合に、リールが他物に
接触して表面を傷付けたり、衝撃又は強く押圧されると
突出部品を折損腰又は砂塵が装着するなどの不便がある
と共に、収納する場合にはその都度釣竿から外してケー
ス等に保管しているのが現状である。
本考案はこれらの不便を改善すべくリールを釣竿に装着
したままで保護ケース内に収納し、携帯及び保管時の保
護を確実にしたもので、蓋体と筐体の接合部に魚釣用リ
ールの釣竿への取付脚を外部へ突出する透孔を設けたこ
とを要旨とするものである。
したままで保護ケース内に収納し、携帯及び保管時の保
護を確実にしたもので、蓋体と筐体の接合部に魚釣用リ
ールの釣竿への取付脚を外部へ突出する透孔を設けたこ
とを要旨とするものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、1はポリプ
ロピレン、ABS等の樹脂製の蓋体2と筐体3とからな
るリール4の本体5を覆うリールケースであって、その
底面に設けた蓋体2と筺体3の接合面6aは一部を可撓
性のある合成樹脂等を利用し一体成型したセルフヒンジ
7又は別体のヒンジによって結合され、上部となる他端
をファスナー、ボタン、フック、係止テープ等適宜の雄
雌開閉具8を付着し、そして左右に半割自在に開閉する
ように形成されている。
ロピレン、ABS等の樹脂製の蓋体2と筐体3とからな
るリール4の本体5を覆うリールケースであって、その
底面に設けた蓋体2と筺体3の接合面6aは一部を可撓
性のある合成樹脂等を利用し一体成型したセルフヒンジ
7又は別体のヒンジによって結合され、上部となる他端
をファスナー、ボタン、フック、係止テープ等適宜の雄
雌開閉具8を付着し、そして左右に半割自在に開閉する
ように形成されている。
さらに、リール4を釣竿9へ装着するリールの取付脚1
0をケース1外に突出すると共にセットした状態の釣糸
11を導通できるよう、上部の接合面6bの略中央つま
り蓋体2と筐体3の端部を夫々切欠いて透孔12を形成
する。
0をケース1外に突出すると共にセットした状態の釣糸
11を導通できるよう、上部の接合面6bの略中央つま
り蓋体2と筐体3の端部を夫々切欠いて透孔12を形成
する。
モして透孔12の周縁には鍔付略円筒半欠状の緩衝部材
13を切欠いた接合面6b夫々を対向して添着−リール
4の取付脚10と釣糸11が挟着された時に密着する突
出孔14が形成されている。
13を切欠いた接合面6b夫々を対向して添着−リール
4の取付脚10と釣糸11が挟着された時に密着する突
出孔14が形成されている。
しかして、前記実施例において接合面6aの一端をセル
フヒンジ7で一体的に成型しているが、必ずも結合され
る必要はなく、他端の接合面6bの如くファスナー、ボ
タン、フック、係止テープ等で係止腰蓋体2と筐体3が
独立的に分離してもよい。
フヒンジ7で一体的に成型しているが、必ずも結合され
る必要はなく、他端の接合面6bの如くファスナー、ボ
タン、フック、係止テープ等で係止腰蓋体2と筐体3が
独立的に分離してもよい。
更に蓋体2と筐体3の半割手段はり−ル4に対して左右
又は前後のいずれでもよい。
又は前後のいずれでもよい。
本考案は以上の如く構成されているから、釣竿にリール
を装着したままリールをリールケースに収納できるので
リールを釣竿に装着したまま釣場を移動する際、リール
が他物に接触して傷付いたり、砂塵がリール内部に侵入
することを確実に防止できると共に衝撃又は押圧に対し
ても保護するもので自動車のトランク等に入れ収納運搬
する際にも便利であって、その都度リールを釣竿から取
外す必要がないから道具のしまつが容易であり、・さら
に次回の使用に際しても極めて便利であるなど優れた特
徴と実用性を有するものである。
を装着したままリールをリールケースに収納できるので
リールを釣竿に装着したまま釣場を移動する際、リール
が他物に接触して傷付いたり、砂塵がリール内部に侵入
することを確実に防止できると共に衝撃又は押圧に対し
ても保護するもので自動車のトランク等に入れ収納運搬
する際にも便利であって、その都度リールを釣竿から取
外す必要がないから道具のしまつが容易であり、・さら
に次回の使用に際しても極めて便利であるなど優れた特
徴と実用性を有するものである。
第1図は釣竿にリールを装着したままで仮想線の手15
持ち状態での本考案実施例の正面透視図、第2図は同第
1図のA−A’断面図。 1・・・・・・リールケース、2・・・・・・蓋体、3
・・・・・・筐体、6a、6b・・・・・・接合面、7
・・・・・・セルフヒンジ、8・・・・・・開閉具、1
0・・・・・・取付脚、11・・・・・・釣糸、12・
・・・・・透孔、13・・・・・・緩衝部材、14・・
・・・・突出孔。
持ち状態での本考案実施例の正面透視図、第2図は同第
1図のA−A’断面図。 1・・・・・・リールケース、2・・・・・・蓋体、3
・・・・・・筐体、6a、6b・・・・・・接合面、7
・・・・・・セルフヒンジ、8・・・・・・開閉具、1
0・・・・・・取付脚、11・・・・・・釣糸、12・
・・・・・透孔、13・・・・・・緩衝部材、14・・
・・・・突出孔。
Claims (1)
- 蓋体と筐体の接合部に魚釣用リールの釣竿への取付脚を
外部へ突出する透孔を設けた魚釣用リールの保護ケース
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1739680U JPS6029879Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | 魚釣用リ−ルの保護ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1739680U JPS6029879Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | 魚釣用リ−ルの保護ケ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56120075U JPS56120075U (ja) | 1981-09-12 |
JPS6029879Y2 true JPS6029879Y2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=29613755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1739680U Expired JPS6029879Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | 魚釣用リ−ルの保護ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029879Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-14 JP JP1739680U patent/JPS6029879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56120075U (ja) | 1981-09-12 |
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