JPS6029683A - 磁気センサ - Google Patents
磁気センサInfo
- Publication number
- JPS6029683A JPS6029683A JP13586683A JP13586683A JPS6029683A JP S6029683 A JPS6029683 A JP S6029683A JP 13586683 A JP13586683 A JP 13586683A JP 13586683 A JP13586683 A JP 13586683A JP S6029683 A JPS6029683 A JP S6029683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- pin
- coil
- magnet
- magnetic sensor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/08—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネットを内蔵して磁性体を検出する磁気セ
ンサに関する。
ンサに関する。
磁気センナは特にゴミ、汚れに強く信頼性の萬Ａセンサ
、１−１−て回転数の揄出卦よγド回絣伏の位置の検出
等に多数使用されている。
、１−１−て回転数の揄出卦よγド回絣伏の位置の検出
等に多数使用されている。
磁性体を検出する磁気センサには発磁体となるマグネッ
トが磁気センサに内蔵される場合と。
トが磁気センサに内蔵される場合と。
検出される磁性体側に含まれる場合とがある。
マグネットが磁気センサに内蔵されるタイプの場合、検
出物体は磁性体であれば何んでもよくその使用が容易で
あると込う特徴がある。本発明はこのタイプの磁気セン
サに関するものである。
出物体は磁性体であれば何んでもよくその使用が容易で
あると込う特徴がある。本発明はこのタイプの磁気セン
サに関するものである。
第１図に従来の磁気センサの断面図を示す。
ボビン１にコイル２が巻かれ、その中心部に磁性体のピ
ン３が挿入され、その後部にマグネット４が取り付けら
れる。
ン３が挿入され、その後部にマグネット４が取り付けら
れる。
ピン３が前方へ離脱することを防止するためピン３の後
部にツバ３ａが付加されている。
部にツバ３ａが付加されている。
ケース５に前記ボビン１に巻かれたコイル２゜ピン３．
マグネット４を収めカバー６でおさえる。コイルのリー
ド線７に出力信号が得られる。
マグネット４を収めカバー６でおさえる。コイルのリー
ド線７に出力信号が得られる。
この従来の磁気センサの場合、マグネット４がビン３の
ツバ３ａの後部につくため磁気センサが長くなるという
欠陥がある。さらに、ビン３の長さをコイル２の長さよ
りも長くしなければならないだめ磁気抵抗が大きくなる
のでビン３の先端における磁束密度が小さくなりコイグ
２から得られる出力が小さくなるという欠陥がある。
ツバ３ａの後部につくため磁気センサが長くなるという
欠陥がある。さらに、ビン３の長さをコイル２の長さよ
りも長くしなければならないだめ磁気抵抗が大きくなる
のでビン３の先端における磁束密度が小さくなりコイグ
２から得られる出力が小さくなるという欠陥がある。
また、コイル２の出力が小さくなるとノイズに対して弱
くなり誤信号を発生するという欠陥がある。
くなり誤信号を発生するという欠陥がある。
本発明は上記欠陥を除去した新規な発明であって
（１）小型で大きな信号が得られる磁気センサを提供す
ること。
ること。
（２） Ｓ／Ｎ比が大きい、安定で高信頼の磁気センサ
を提供すること。
を提供すること。
を目的とする。
本発明の磁気センサは離脱防止手段を備えだ磁性体のビ
ンとマグネットとボビンに巻廓れたコイルとからなり、
該コイルの中心部に前記ビンとマグネットを挿入して磁
気抵抗を小さくしたことを特徴とするが、以下図面によ
り詳細に説明する。
ンとマグネットとボビンに巻廓れたコイルとからなり、
該コイルの中心部に前記ビンとマグネットを挿入して磁
気抵抗を小さくしたことを特徴とするが、以下図面によ
り詳細に説明する。
第２図は本発明の磁気センサの断面図である。
第３図は本発明の磁気センサの側面図である。
ボビン１１にコイル１２が巻かれ、その中心部に磁性体
のビン１３とマグネット１４を挿入する。
のビン１３とマグネット１４を挿入する。
ビン１３が前方へ離脱することを防止するだめビン１３
にツバ１３ａを付加し、それに対応してボビン１１にス
トッパを付加する。
にツバ１３ａを付加し、それに対応してボビン１１にス
トッパを付加する。
マグネット１４をコイル１２の中心部に挿入することに
より磁気センナの全長を著しく短くすることが可能にな
るだけでなく、ビン１３の長さを短くすることができ、
磁気ループが短くなるのでそれだけ磁気抵抗が小さくな
りビン１３の先端１３ｂの磁束密度が大きくなるので、
磁性体を検出する時の出力も大きくなる。
より磁気センナの全長を著しく短くすることが可能にな
るだけでなく、ビン１３の長さを短くすることができ、
磁気ループが短くなるのでそれだけ磁気抵抗が小さくな
りビン１３の先端１３ｂの磁束密度が大きくなるので、
磁性体を検出する時の出力も大きくなる。
磁束密度１０００ガウスのマグネットに長さ２０Ｕのビ
ンを吸着させた時のピン先端での磁束密度は１００ガウ
スであるのに対し同一断面積の長さ１０ｍのビンを吸着
させた時のピン先端での磁束密度は２３０ガウスであり
約２°倍であった。
ンを吸着させた時のピン先端での磁束密度は１００ガウ
スであるのに対し同一断面積の長さ１０ｍのビンを吸着
させた時のピン先端での磁束密度は２３０ガウスであり
約２°倍であった。
磁気センサの出力電圧は検出物体が磁束を切ったことに
よって発生する磁束の時間的変化（ａ＄／ａｔ）である
から、ピン先端での磁束密度に比例して出力゛電圧は大
きくなる。
よって発生する磁束の時間的変化（ａ＄／ａｔ）である
から、ピン先端での磁束密度に比例して出力゛電圧は大
きくなる。
出力電圧が大きくなればベースノイズに対してマージン
が大きくなる。
が大きくなる。
ビン１３の先端１３ｂは鋭角にすることによって磁束を
シャープにすることができるので切れのよい出力信号を
（稈ることかできる。
シャープにすることができるので切れのよい出力信号を
（稈ることかできる。
ケース１５．カバー１６は磁性体であればビン１３の先
端１３ｂからの漏洩磁束がシャープになるので出力信号
の切れ（分解能）がよくなる。本発明はこれに限定され
るものではなく非磁性体であってもよいし、後部に支持
具を付加してケースなしで使用してもよい。
端１３ｂからの漏洩磁束がシャープになるので出力信号
の切れ（分解能）がよくなる。本発明はこれに限定され
るものではなく非磁性体であってもよいし、後部に支持
具を付加してケースなしで使用してもよい。
マグネットの後端面とコイルの後端面を第２図のように
等しくしだ時最も効率よく小型にすることができる。
等しくしだ時最も効率よく小型にすることができる。
１−シー西Ｕ日日 〒Ｕ寸炭岨師 １ζ井哲レヨ二心ｌ
−ン６ ソ ｉ・１ 、ハ 、リ パ１３ａとボビン１
１のストッパを用いた場合について述べたが９本発明は
これに限定されるものではなく接着剤によっても達成で
きることは明らかである。
−ン６ ソ ｉ・１ 、ハ 、リ パ１３ａとボビン１
１のストッパを用いた場合について述べたが９本発明は
これに限定されるものではなく接着剤によっても達成で
きることは明らかである。
以上説明したように本発明によれば小型にして大きな信
号が得られ、 ｓ／Ｎ比が大きく、安定度、信頼度が高
く、効率の良す磁気センサを提供することができる。
号が得られ、 ｓ／Ｎ比が大きく、安定度、信頼度が高
く、効率の良す磁気センサを提供することができる。
第１図は従来の磁気センサの断面図、第２図は本発明の
磁気センサの断面図、第３図は本発明の磁気センサの側
面図である。 １．１１．はボビン、２．１２はコイル、３．１３はビ
ン、４．１４はマグネット、５．１５はケース。 ６．１６はカバー、７はリード線である。 特許出願人 シグマ技術工業株式会社 代表者神１）薫
磁気センサの断面図、第３図は本発明の磁気センサの側
面図である。 １．１１．はボビン、２．１２はコイル、３．１３はビ
ン、４．１４はマグネット、５．１５はケース。 ６．１６はカバー、７はリード線である。 特許出願人 シグマ技術工業株式会社 代表者神１）薫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、離脱防止手段を備えた磁性体のビンとマグネットと
ボビンに巻かれたコイルとからなり。 該コイルの中心部に前記ビンとマグネットを挿入して磁
気抵抗を小さくしたことを特徴とする磁気センサ。 ２、 離脱防止手段が磁性体のビンのツバとコイルのボ
ビンのストッパとからなることを特徴としだ前記特許請
求の範囲１の磁気センサ。 ３、 マグネットの端面をコイルの端面に等しくしだこ
とを特徴とした前記特許請求の範囲１の磁気センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13586683A JPS6029683A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 磁気センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13586683A JPS6029683A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 磁気センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029683A true JPS6029683A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15161593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13586683A Pending JPS6029683A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 磁気センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029683A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267216U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-22 | ||
| JPH047367U (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-23 | ||
| WO1997048990A1 (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-24 | Flying Null Limited | Magnetic reading devices |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13586683A patent/JPS6029683A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267216U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-22 | ||
| JPH047367U (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-23 | ||
| WO1997048990A1 (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-24 | Flying Null Limited | Magnetic reading devices |
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