JPS6028745A - 電気機器の口出ブツシング装置 - Google Patents
電気機器の口出ブツシング装置Info
- Publication number
- JPS6028745A JPS6028745A JP13521183A JP13521183A JPS6028745A JP S6028745 A JPS6028745 A JP S6028745A JP 13521183 A JP13521183 A JP 13521183A JP 13521183 A JP13521183 A JP 13521183A JP S6028745 A JPS6028745 A JP S6028745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- conductors
- tube
- bushing
- center conductor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/26—Lead-in insulators; Lead-through insulators
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Insulators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば大容量タービン発電機のような電気機器
の日出ブッシング装置(電量する。
の日出ブッシング装置(電量する。
タービン発電機は、第1図(:示すよう(;密閉固定子
枠1円(二固定子コイル2を納めた固定子鉄心3を取シ
つけ、回定子の回転軸4を軸受5で担持して全体を構成
している。そして固定子コイル2の口出導体6は、図示
のようにターミナルボックス7に設けた日出ブッシング
8(二接続されて機内側から機外側へと導き出されてい
る。
枠1円(二固定子コイル2を納めた固定子鉄心3を取シ
つけ、回定子の回転軸4を軸受5で担持して全体を構成
している。そして固定子コイル2の口出導体6は、図示
のようにターミナルボックス7に設けた日出ブッシング
8(二接続されて機内側から機外側へと導き出されてい
る。
しかして、近年タービン発電機のような大形回転電機(
二ついても、その経済設計(二よる小形化。
二ついても、その経済設計(二よる小形化。
コンパクト化はめざましく進み、固定子巻線1回転子巻
線などの通磁各部(電流れる大電流(二よって生じる熱
を直接ガスまたは液体で除去することも進められている
。このような状況(=おいても、例えば大容量タービン
発電機C:あっては、第1図(―示すブッシング8C二
流れる電流が十数キロアンペア(二も達するものもある
。
線などの通磁各部(電流れる大電流(二よって生じる熱
を直接ガスまたは液体で除去することも進められている
。このような状況(=おいても、例えば大容量タービン
発電機C:あっては、第1図(―示すブッシング8C二
流れる電流が十数キロアンペア(二も達するものもある
。
従来のブッシング(:おいて、中心導体は流れる電流に
よ多温度上昇して熱膨張を生じる。この熱膨張の大きさ
は、碍子と中心導体とが異なるため1:、軸方向ζ二対
してずれを発生させること(=なる。
よ多温度上昇して熱膨張を生じる。この熱膨張の大きさ
は、碍子と中心導体とが異なるため1:、軸方向ζ二対
してずれを発生させること(=なる。
そしてこの熱膨張(二よる変位は、第1図(二おけるブ
ッシング8とターミナルボックス7との間のシ−ルパッ
キンあるいはブッシング8自体の碍子と中心導体との間
のシールパツキンの設置個所でも生じること口なp、そ
のパツキンのシールC二対する信頼性を悪ろくすること
(=なる。
ッシング8とターミナルボックス7との間のシ−ルパッ
キンあるいはブッシング8自体の碍子と中心導体との間
のシールパツキンの設置個所でも生じること口なp、そ
のパツキンのシールC二対する信頼性を悪ろくすること
(=なる。
この中心導体の熱膨張(−よる変位量を少くする(二は
、ブッシング内(二冷却媒体を導いて温度上昇を低く抑
さえることC二なるが、この中心導体の温度上昇を低く
することは、同一冷却条件のブッシングの場合、ブッシ
ングの電流容量を小さくするということでちゃ、効率の
悪い状況でブッシングを使用していることになる。
、ブッシング内(二冷却媒体を導いて温度上昇を低く抑
さえることC二なるが、この中心導体の温度上昇を低く
することは、同一冷却条件のブッシングの場合、ブッシ
ングの電流容量を小さくするということでちゃ、効率の
悪い状況でブッシングを使用していることになる。
本発明の目的は、電流容量を増大して温度上昇を大きく
しても、熱膨張(;よる悪影響の少ない電気機器の目出
ブッシング装置を提供するものである。
しても、熱膨張(;よる悪影響の少ない電気機器の目出
ブッシング装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明も;よる電気機器の日出ブッシング装置は、碍管
内部C二延伍する中心導体を途中で切断し、その切断間
をフレキシブル導体で接続したことを特徴とするもので
ある。
内部C二延伍する中心導体を途中で切断し、その切断間
をフレキシブル導体で接続したことを特徴とするもので
ある。
以下本発明を第2図ないし第4図(二示す一実施例につ
いて説明する。まず第2図(二おいて1本発明(二よる
日出ブッシング装置は、碍管10およびこの碍管10の
中心部(=延在する中心導体110組み合せの一体構造
から構成されている。碍管10の外側口第1図のターミ
ナルボックス71;固定するためのフランジ12を設け
ている。碍管10内を延在する中心導体11は、図示の
よう)二碍管lO内(二ちって機内側と機外側との2区
分の中心導体11a 、 llb l:切断されている
。
いて説明する。まず第2図(二おいて1本発明(二よる
日出ブッシング装置は、碍管10およびこの碍管10の
中心部(=延在する中心導体110組み合せの一体構造
から構成されている。碍管10の外側口第1図のターミ
ナルボックス71;固定するためのフランジ12を設け
ている。碍管10内を延在する中心導体11は、図示の
よう)二碍管lO内(二ちって機内側と機外側との2区
分の中心導体11a 、 llb l:切断されている
。
2区分された中心導体11a 、 llbは、第3図(
二示すように多数枚の短冊状の薄い導体を積み重ねてそ
の両端のみをロー付けして作ったフレキシブル導体13
で接続している。このフレキシブル導体13は、機内側
の中心導体11aとその内径部でロー付けし、機外側の
中心導体11bとその外径部でロー付けすること(二よ
シ、その途中を大きく折り曲げてフレキシブル性を上げ
ている。そしてこのフレキシブル導体13は、第4図(
二示すよう(−中心導体11a 、 llbの円周方向
に多数に分割されて組み立てられている。
二示すように多数枚の短冊状の薄い導体を積み重ねてそ
の両端のみをロー付けして作ったフレキシブル導体13
で接続している。このフレキシブル導体13は、機内側
の中心導体11aとその内径部でロー付けし、機外側の
中心導体11bとその外径部でロー付けすること(二よ
シ、その途中を大きく折り曲げてフレキシブル性を上げ
ている。そしてこのフレキシブル導体13は、第4図(
二示すよう(−中心導体11a 、 llbの円周方向
に多数に分割されて組み立てられている。
機内側の中心導体11aと碍管10の内面との間シー絶
縁物のスペーサ14を介挿して固定し、その導体11a
の碍管10から突出fる端部は、止め金15(二よりパ
ツキン16を介して固定され、かつ機内側の日出導体1
74;接続されている。また機外側の中心導体11bは
テーパ面を作って碍管10から突出する端部が若干その
口径を小さくしている。そして中心導体11bはそのテ
ーパ面を利用して碍’1ilOの内面C二固定されてお
り、その突出端部は、止め金18によりパツキン19を
介して固定している。
縁物のスペーサ14を介挿して固定し、その導体11a
の碍管10から突出fる端部は、止め金15(二よりパ
ツキン16を介して固定され、かつ機内側の日出導体1
74;接続されている。また機外側の中心導体11bは
テーパ面を作って碍管10から突出する端部が若干その
口径を小さくしている。そして中心導体11bはそのテ
ーパ面を利用して碍’1ilOの内面C二固定されてお
り、その突出端部は、止め金18によりパツキン19を
介して固定している。
第2図(二示す実施例では、中心導体11a 、 ll
b 4:通風導管加を挿入し、機内の冷却ガスをこの通
風導管加から送ってブッシングを冷却する方式を採用し
たものを示している。
b 4:通風導管加を挿入し、機内の冷却ガスをこの通
風導管加から送ってブッシングを冷却する方式を採用し
たものを示している。
このようI:m成した本発明C;iるロ出ブッシング装
置C二゛おいては、区分されたそれぞれの中心導体11
a、1讐すは、碍管10から突出した4sのみで、止め
金15.18によって固定されているので、その中心導
不11a 、 1lbO燕膨張は、碍子10内の軸方向
の中心(二向って生じる。すなわちその熱膨張は、中心
部のフレキシブル導?+131=向って変位し、この熱
膨張の変位は7レキシプル導体13によって吸収される
。このため碍管10から出た部分の導体10a 、 l
lbの熱膨張C二よる変位量は、非常C二わずかとなる
ので、パツキン16.19のずれや、中心導体111;
接続された他の導体17(二応力を発生させることは無
くなる。
置C二゛おいては、区分されたそれぞれの中心導体11
a、1讐すは、碍管10から突出した4sのみで、止め
金15.18によって固定されているので、その中心導
不11a 、 1lbO燕膨張は、碍子10内の軸方向
の中心(二向って生じる。すなわちその熱膨張は、中心
部のフレキシブル導?+131=向って変位し、この熱
膨張の変位は7レキシプル導体13によって吸収される
。このため碍管10から出た部分の導体10a 、 l
lbの熱膨張C二よる変位量は、非常C二わずかとなる
ので、パツキン16.19のずれや、中心導体111;
接続された他の導体17(二応力を発生させることは無
くなる。
本発明の日出ブッシング装置ζ二よれば、導体の温度が
高くなった状態でも、以前にもました信頼性を有してい
ること(;なり、そして導体はパツキン材又は端部(電
性なう絶縁の耐力で開眼される温度まで使用することは
可能となる。
高くなった状態でも、以前にもました信頼性を有してい
ること(;なり、そして導体はパツキン材又は端部(電
性なう絶縁の耐力で開眼される温度まで使用することは
可能となる。
なお、以上の説明では、タービン発電機の日出ブッシン
グ装置として述べたが、例えば変圧器。
グ装置として述べたが、例えば変圧器。
コンデンサの日出ブッシングとしても実施することがで
きる。
きる。
以上のよう(二本発明(二おいては、碍管内の中心導体
を2区分し、その間をフレキシブル導体で接続したこと
により、熱膨張(二よる変位中広力が生じることなく、
電流容量を増加させた効率のよい日出ブッシングを得る
ことができる。
を2区分し、その間をフレキシブル導体で接続したこと
により、熱膨張(二よる変位中広力が生じることなく、
電流容量を増加させた効率のよい日出ブッシングを得る
ことができる。
第1図はタービン発電機を一部截断して示す正面図、第
2図は本発明(−よる電気機器の日出ブッシング装置の
一実施例を示す断面図、第3図はそのフレキシブル導体
の接続部を拡大して示す断面図、第4図は第3図のIV
−IV線(二そう断面図である。 10・・・碍管 11a、llb・・・中心導体12・
・・取付フランジ 13・・・7レキシプル導俸14・
・・スペーサ 15.18・・・止め金16、19・・
・パツキン 17・・・日出導体加・・・通風導管 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名)(力 第 4 図 第 2 図 第 3 図
2図は本発明(−よる電気機器の日出ブッシング装置の
一実施例を示す断面図、第3図はそのフレキシブル導体
の接続部を拡大して示す断面図、第4図は第3図のIV
−IV線(二そう断面図である。 10・・・碍管 11a、llb・・・中心導体12・
・・取付フランジ 13・・・7レキシプル導俸14・
・・スペーサ 15.18・・・止め金16、19・・
・パツキン 17・・・日出導体加・・・通風導管 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名)(力 第 4 図 第 2 図 第 3 図
Claims (2)
- (1)碍管内を延在する中心導体を長手方向に2区分し
、その区分間をフレキシブル導体で接続したことを特徴
とする電気機器の日出ブッシング装置。 - (2) フレキシブル導体の一端を一方の区分中心導体
の内径部(二接続し、その他端を他方の区分中心導体の
外径部(二接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電気機器の日出ブッシング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13521183A JPS6028745A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 電気機器の口出ブツシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13521183A JPS6028745A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 電気機器の口出ブツシング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028745A true JPS6028745A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15146441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13521183A Pending JPS6028745A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 電気機器の口出ブツシング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028745A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435621U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | ||
FR2729785A1 (fr) * | 1995-01-24 | 1996-07-26 | Gec Alsthom T & D Sa | Traversee isolante |
JP2019054598A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | シナノケンシ株式会社 | 送風装置 |
JP2019054597A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | シナノケンシ株式会社 | 送風装置 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13521183A patent/JPS6028745A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435621U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | ||
FR2729785A1 (fr) * | 1995-01-24 | 1996-07-26 | Gec Alsthom T & D Sa | Traversee isolante |
JP2019054598A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | シナノケンシ株式会社 | 送風装置 |
JP2019054597A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | シナノケンシ株式会社 | 送風装置 |
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