JPS6028413B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPS6028413B2
JPS6028413B2 JP50146672A JP14667275A JPS6028413B2 JP S6028413 B2 JPS6028413 B2 JP S6028413B2 JP 50146672 A JP50146672 A JP 50146672A JP 14667275 A JP14667275 A JP 14667275A JP S6028413 B2 JPS6028413 B2 JP S6028413B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
source
current
output
punch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50146672A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5270774A (en
Inventor
三郎 今井
政一 篠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP50146672A priority Critical patent/JPS6028413B2/ja
Publication of JPS5270774A publication Critical patent/JPS5270774A/ja
Publication of JPS6028413B2 publication Critical patent/JPS6028413B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電界効果型トランジスタFETを用いた電流
を論理変数として論理動作を行う半導体集積回路に係る
現在MOS(絶縁ゲート型)FETの電圧ロジックで構
成されるMOSICはICの主流である。
MOSICは、基本となるMOSFETがバィポーラと
比べて低速なのが欠点となっている。すなわち、MOS
FETは、基本動作原理が多数キャリアのSi‐SI仏
界面走行の制御であり、キャリア速度が半導体バルク内
より本質的に低いということのために、高速化に不利で
ある。また、構造的にチャンネル長を短かくして高速化
をはかると、同時にパンチスルー電圧の低下等、現用の
電圧ロジック回略では特性上不利な点が種々に生じ問題
である。通常のMOSFETのゲート長を小さくしてゆ
くと、タmが大きくなり、信号の伝達時間が短かくなる
ので、高速化、低電力化の方向に向う。しかし、前述の
如くこれを極限まで進めるとパンチスルー状態となり、
通常のFET動作とは全く異なる状態となり、これは通
常使用されていない状態である。この状態はソース・ド
レィン間を空乏層が接続し、直接伝導帯電子がソース・
ドレィン間を流れる状態となっており、電流の制限は電
流自身と固定電荷の作る空間電荷効果でほぼ決まるか、
またはゲートに与えられた電位と固定電荷分布の静電界
で制御されるようになる。したがって、、このような状
態でもゲートによる電流の制御は可能であり、しかも実
行チャンネル長は0にできるからタmは大きくとれる。
この原理を実際に実現した最初のものは、mEE Tr
ansactions on Electron De
vices,Vol.DE−22,april,197
5p.185,“Field−effectTrans
itor VerS雌 a雌log Transist
or ”, J,Nishizawa、他、に詳述され
ており、SITと呼ばれるものであり、ここに基本動作
原理は詳述されている。
このようにパンチスルートランジスタは動作原理上高速
性が最も期待されるデバイスであるが、ロジック動作を
考えた場合、通常normallyon特性なので、通
常のMOSICで採用されている電圧ロジックでは直流
的に直結できず、不都合が多く具体化されたものはない
本発明はFETを含む電流ロジックを構成する半導体集
積回路装置を提供するものであり、特にパンチスルート
ランジスタの高速性が十分発揮されるような論理集積回
路装置を提供することを目的とする。
本発明の半導体集積回路装置は、第1および第2の電界
効果トランジスタを有し、該第1のトランジスタのソー
スおよび第2のトランジスタのドレィンが結合され、前
記第2のトランジスタのソースは電流−電流トランスデ
ューサである出力トランジスタまたは出力回路に接続さ
れる出力ソ−スとされ、前記第1のトランジスタのソー
スと前記第2のトランジスタのドレィンとの接続点が入
力信号を受ける制御ソースとされ、該制御ソースが受け
る入力信号によって前記出力ソースに流れる電流を制御
し、電流を論理変数として論理動作を行うことを特徴と
するものである。
以下実施例により絶縁ゲート型パンチスルートランジス
タを例にとって、本発明に基づく電流ロジックであるパ
ンチスルートランジスタロジック(PTLと称す)の動
作を説明する。
第1図は本発明実施例の半導体集積回路装置の構造断面
図であって、PTLで構成したィンバータの一例を示す
次にこの半導体集積回路装置の製造工程について簡単に
説明する。
P型シリコン基板1に通常の選択拡散技術を用いてN十
型埋込層5を形成する。ついでN‐型数ohm‐伽で厚
さ数山のェピタキシャル層2を成長させる。以下順次P
型拡散分離層3、P型ベース領域7、N十型コレククタ
コンタクト拡散層6、N型ドレィン、ソース領域9,1
0,11およびN型ェミッタ領域8を、通常の選択拡散
技術を用いて形成する。全ての拡散領域を形成した後、
電極コンタクト用の窓開きを行い、電極金属を蒸着し、
電極金属パターンを形成して完成する。
この製造工程で必要なフオトマスク数は7〜8枚であり
、拡散工程も含めて、従釆のCMOS、バィポーラIC
と同程度の製造工程である。尚、第1図において、4は
絶縁膜、12,13,14はドレィン、ソース電極、1
5はベース電極、16はェミッタ電極、17はコレクタ
電極、18はゲート電極、19は基板電極を夫々示す。
第1図に示す実施例のィンバータは制御ソース10およ
び出力ソース11という2つのソースを持つパンチスル
ートランジスタT.とNPNトランジスタLから構成さ
れている。
パンチスルートランジスタT,の構造は、2つのMIS
FETのソースおよびドレィンを結合したものと等価で
あって、結合されたソースおよびドレィンは本実施例で
は制御ソース10に対応する。基板電極19には、トラ
ンジスタT,部分のN‐型ェピタキシャル層2と基板1
および拡散分離層3のなすPN接合が逆バイアスされ、
N+型ドレィン・ソース領域9,10,11間が空間電
荷領域で充満されるに充分なバイアス電圧(一Vs■)
が印加される。の状態は通常の接合型FETにおけるピ
ンチオフ状態に相当するが、チャネル長が極めて小さい
かあるいはN‐型ヱピタキシャル層の不純物濃度が低い
場合は、ソース領域からの電子が電位障壁を越えてドレ
ィン領域に達するようになる。すなわち、パンチスルー
トランジスタではドレイン・ソース間はパンチスルー状
態であり、理想的状態ではゲート電圧V夕=0でドレィ
ン電圧Vo=0からパンチスルー電流(ドレィン電流l
o)が流れ始める。また、ゲートを逆バィアスして電位
障壁の高さを変えることにより、パンチスルー電流が流
れ始めるドレィン電位Voを制御することができる。パ
ンチスルートランジスタT,は第2図に示すようなドレ
ィン特性を持つ。第2図において、曲線aはドレィン1
2・制御ソース13間、曲線bはドレィン12・出力ソ
ース148 々についてのドレィン特性を示す。
第3図は第1図に示すィンバータの等価回路である。第
3図においては、第1図における各部分に対応する部分
を同記号で示す。第2図および第3図を用いてPTLの
基本動作を次に説明する。pTLの論理変数は電流であ
り、パンチスルートランジスタT,を流れる電流がどの
方向に流れるかで論理動作が行われる。ゲートおよびサ
ブストレィトに一定の負電圧が印加され、パワチスルー
トランジスタT,のドレィン・ソース間は完全にキャリ
アのない空間電荷領域になっている。パンチスルートラ
ンジスタT,の制御ソース13は、、入力トランジスス
タToのオン・オフにより接地または開放される。以下
この2状態につき’順次説明する。【ィ’T,の制御ソ
ース13を接地したとき;Lのドレィン電流1,は制御
ソ−ス13を通って接地へ流れる。
この場合、V夕=−Voでは制御ソース13・出力ソー
ス14間は開放となり、出力ソース14はNPNトラン
ジスタT2のべ−ス15に接続されているので、ベース
15は開放されていることになる。V夕=0のときは、
第2図に示す如く、出力トランジスタT2のベース15
は接地されることになるが、いずれの場合でもT,のド
レイン電流1,は制御ソース13を通って接地へ流れる
ので、T2のベース15へは電流は流れない。
従って、出力トランジスタLはオフ状態となり、コレク
タ17には電流は流れない。‘oー T,の制御ソース
13を開放したとき;T,のドレィン電流は出力ソース
14に流れる。
出力ソース14は出力トランジスタT2のベース15に
接続されており、ベース電流が供給されることになる。
したがって出力トランジスタLはオン状態となり、コレ
クタ17に電流が流れることになる。このとき出力ソー
ス14の電位V,は、出力トランジスタLのべ−ス・ヱ
ミッタ間電圧をVBEとすると、Voo−V88であり
、第2図のドレィン特性に示す12なる大きさのドレィ
ン電流が流れる。したがって出力トランジスタT2の電
流増幅率を8とすると、コレクタ17に流れる電流はA
I2であり、812≧1,であれば、次段のパンチスル
ートランジスタの駆動が可能である。通常、B>>1で
あるから次段のパンチスルートランジスタを駆動するこ
とは充分可能である。以上の説明から判るように、第1
図および第3図に示す実施例の半導体集積回路装置はィ
ンバータとして動作するものであり、またPTLではパ
ンチスルートランジスタT,で論理動作が行われ、NP
NトランジスタT2は出力トランジスタとして動作して
いる。
この説明ではゲートバイアスを一定としているが、ゲー
トバイアスを可変して出力電流レベルの制御あるいはス
イッチを行うこと、又は動作上の各種制御に利用するこ
とも当然可能である。上記実施例の半導体集積回路装置
において、パンチスルートランジスタT,のゲート長を
IA程度とするとゲート当りの伝播遅延時間および消費
電力は各々0.1nsec以下、lmw以下程度となる
この値は現在実用化あるいは提案されているシリコンン
IC用のロジック素子として最も高速であり、消費電力
・伝播遅延時間積も最小である。また、全体のロジック
回路としてみた場合は、出力用のNPNトランジスタT
2の動作速度も問題である。通常の飽和型スイッチ動作
では、動作速度が遅すぎる場合は、NPNトランジスタ
のコレクタ・ベース接合をショットキーグィオードでク
ランプして飽和時定数を零にすることにより高速化をは
かることができる。さらに高速化したい場合は、出力用
のNPNトランジスタをECLに代表される非飽和の露
流切替型スイッチ回路に置換すればよい。上記実施例の
如くパンチスルートランジスタT,の制御ソースが1つ
の場合はィンバータとなるが、制御ソース部分の構成を
工夫することにより複雑なロジック機能を実現すること
ができる。
例えば制御ソースが2つある場合を考えると、パンチス
ルートランジスタの構造として第4図a,bに示す直列
配置、並列配置の2種類が考えられ、各々ナンド(NA
ND)およびノア(NOR)機能を実現することができ
る。第4図a,bは、ドレィン22,27、制御ソース
23,24,28,29、出力ソーース25,30およ
びゲート26,31の平面的配置関係を示す。ここで、
ロジック1を電流が流れない状態、ロジック0を電流が
流れる状態と定義する。
制御ソースについて考えると、髪地された場合がロジッ
ク0となり、開放された場合がロジックーとなる。第4
図aについて考えると制御ソース23,24の両方が開
放の場合に出力ソース25に電流が流れる。
すなわち制御ソース23,24は共にロジック1の場合
、出力ソース25はロジック0となる。制御ソース23
,24の両方または片方が接地の場合、出力ソース25
には電流は流れない。すなわち、制御ソース23,24
の両方または片方がロジック0であれば出力ソース25
はロジック1となる。これを論理値表にまとめたのが第
4図cであり、NAND機能を示している。第4図bに
ついて考えると、制御ソース28,29が共に接地の場
合、出力ソース3川こ電流が流れない。すなわち制御ソ
ース28,29が共にロジック0の場合、出力ソース3
0はロジックIとなる。制御ソース28,29の両方ま
たは片方が開放の場合は出力ソース301こ電流が流れ
る。すなわち制御ソース28,29の両方または片方が
ロジック1であれば、出力ソース30はロジック0とな
る。これを論理値表にまとめたのが第4図dであり、N
OR機能を示している。以上の説明ではパンチスルート
ランジスタとして、、担体が電子であるのに対し〜ゲー
ト下がn型のデプレッション型の絶縁ゲート型を用いて
いるが、ゲート構造は、絶縁型、接合型、ショットキー
バリア型のいずれもよく、またゲ−ト下をP型とした構
造でもよく更に出力特性もデプレッション特性またはェ
ンハンスメント特性のどちらでもよい事は明らかである
上述のようにPTLのロジック動作はパンチスルートラ
ンジスタT,グループ内で行わせる。
パンチスルートランジスタは前述の通り実効ゲート長を
0としたFETであり、キヤリリアは半導体内の速度限
界である飽和速度まで走らせることができ、しかも半導
体内部の速度の早い領域をキャリアが走っている。さら
にキャリアは多数キャリアであり、電界によるドリフト
で電流が流れるので、キャリアの蓄積は殆んどなく、ソ
ース・ゲートの空乏層は最大限に拡がった状態で動作す
るので、この容量による充放電量も少ない。しかも図3
で明らかなよいに動作電流は大きな抵抗分を通る所がな
い。したがってこのパンチスルートランジスタロジック
は、同一走行距離をもつトランジスタ論理回路の中で最
も高速の動作をするものである。以上本発明を特定の実
施例により説明したが、本発明はこの実施例のみに限定
されれるものではなく、例えば出力トランジスタT2は
電流−電流トランスデューサである他種の出力回路であ
ってもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の半導体集積回路装置の構造断面
図、第2図はパンチスルートランジスタの出力特性図、
第3図は第1図の装置の等価回路図、第4図は本発明に
よりNAND、NOR機能を得るためのパンチスルート
ランジスタ構造の一例を示す平面図である。 図面において、1はP型シリコン基板、、2はN‐型ェ
ピタキシャル層、3はP型分離拡散層、4はシリコン酸
化膜、9,10,11はN型ドレィン「 ソース領域、
12はドレィン電極、13は制御ソース電極、1 4は
出力ソース電極、T,はパンチスルートランジスタ、T
2はNPN(出力)トランジスタである。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1および第2のパンチスルートランジスタを有し
    、該第1のトランジスタのソースおよび第2のトランジ
    スタのドレインが結合され、前記第2のトランジスタの
    ソースは電流−電流トランスデユーサである出力トラン
    ジスタまたは出力回路に接続された出力ソースとされ、
    前記第1のトランジスタのソースは出力ソース電流を制
    御する制御ソースとされたことを特徴とする半導体集積
    回路装置。
JP50146672A 1975-12-09 1975-12-09 半導体集積回路装置 Expired JPS6028413B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50146672A JPS6028413B2 (ja) 1975-12-09 1975-12-09 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50146672A JPS6028413B2 (ja) 1975-12-09 1975-12-09 半導体集積回路装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5270774A JPS5270774A (en) 1977-06-13
JPS6028413B2 true JPS6028413B2 (ja) 1985-07-04

Family

ID=15412986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50146672A Expired JPS6028413B2 (ja) 1975-12-09 1975-12-09 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6028413B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146918U (ja) * 1989-05-16 1990-12-13

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289167A (ja) * 1988-05-16 1989-11-21 Fujitsu Ltd 半導体装置及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146918U (ja) * 1989-05-16 1990-12-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5270774A (en) 1977-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0132822B1 (en) Composite circuit of bipolar transistors and field effect transistors
US4967246A (en) Structure of insulated gate bipolar transistors
US6503782B2 (en) Complementary accumulation-mode JFET integrated circuit topology using wide (>2eV) bandgap semiconductors
JPS5918870B2 (ja) 半導体集積回路
JPH043981A (ja) 伝導度変調型mosfet
JP3257842B2 (ja) ダイナミック絶縁回路を設けた半導体電子デバイス
US7635882B2 (en) Logic switch and circuits utilizing the switch
US4866313A (en) Cascode BiMOS driving circuit using IGBT
US4069494A (en) Inverter circuit arrangements
JPS6028413B2 (ja) 半導体集積回路装置
US6642120B2 (en) Semiconductor circuit
Kano et al. A new Λ-type negative resistance device of integrated complementary FET structure
US4016595A (en) Field effect transistor switching circuit
JPS6134266B2 (ja)
Halsor et al. Optimum load device for DMOS integrated circuits
JPS6048933B2 (ja) 集積回路
JPS6212665B2 (ja)
JPH0645592A (ja) 複合型半導体装置
Reif et al. PMOS input merged bipolar/sidewall MOS transistors (PBiMOS transistors)
JPS6329419B2 (ja)
JPH0612821B2 (ja) 半導体装置
JPS58103232A (ja) インバ−タ回路
JP3071819B2 (ja) 絶縁ゲート型半導体装置
JPH1187692A (ja) 光点弧サイリスタ、その製造方法及び光点弧サイリスタ装置
KK et al. An NMOS input merged bipolar/sidewall-MOS transistor with a bypass sidewall MOS transistor (NBiBMOS transistor)