JPS602832A - 流体移動及び集塵装置 - Google Patents
流体移動及び集塵装置Info
- Publication number
- JPS602832A JPS602832A JP58110544A JP11054483A JPS602832A JP S602832 A JPS602832 A JP S602832A JP 58110544 A JP58110544 A JP 58110544A JP 11054483 A JP11054483 A JP 11054483A JP S602832 A JPS602832 A JP S602832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- electrode
- fluid
- flow
- ionization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F8/00—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
- F24F8/10—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering
- F24F8/192—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering by electrical means, e.g. by applying electrostatic fields or high voltages
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコロナ放電に伴なうイオン風を利用して空気等
の流体を移動させると共に流体中の微粒子を％電的に集
塵する流体移動及び集塵装置に関するものである。
の流体を移動させると共に流体中の微粒子を％電的に集
塵する流体移動及び集塵装置に関するものである。
一般に、コロナ放電に伴うイオン風を利用して空気等の
流体を移動させると共ＶＣ流体中を浮遊する微粒子を静
電的に集託する装ｆは例えば特公昭５４−２３１４７号
や特公昭５５−４２６２１９号等に記載されているよう
なものがある。この種の装置は基本的には第１図に示す
ように平行平板である電極板１を並列又は放射線状（第
１図では並列のみを示す。）Ｋ一定間隔で配設すると共
に電極板１の先端を結ぶ面より前方の位置にイオン化線
２を各′電極板ｌの間に配設し、かつ各電極板間の中間
位置に対応電＄３を設け、電極板ｌとイオン化層１２を
それぞれ直流高圧電源４のプラス側とマイナス側に接続
し、対応電極３をイオン化線２と同一極の直流高圧電源
４のプラス側に接続して相成されている。上記の構成に
おいて電極板１とイオン化線２とに直流高電圧が与えら
れると、ｆイ極叛ｌとイオン化線２との間にイオン化線
２から電極板１に向うイオン風（イオン流）が発生する
。
流体を移動させると共ＶＣ流体中を浮遊する微粒子を静
電的に集託する装ｆは例えば特公昭５４−２３１４７号
や特公昭５５−４２６２１９号等に記載されているよう
なものがある。この種の装置は基本的には第１図に示す
ように平行平板である電極板１を並列又は放射線状（第
１図では並列のみを示す。）Ｋ一定間隔で配設すると共
に電極板１の先端を結ぶ面より前方の位置にイオン化線
２を各′電極板ｌの間に配設し、かつ各電極板間の中間
位置に対応電＄３を設け、電極板ｌとイオン化層１２を
それぞれ直流高圧電源４のプラス側とマイナス側に接続
し、対応電極３をイオン化線２と同一極の直流高圧電源
４のプラス側に接続して相成されている。上記の構成に
おいて電極板１とイオン化線２とに直流高電圧が与えら
れると、ｆイ極叛ｌとイオン化線２との間にイオン化線
２から電極板１に向うイオン風（イオン流）が発生する
。
このイオン風によってイオン化線２周辺の流体は）電極
板１と電極板１との間の流体通路を通って図中右側方向
に流動する。また、このコロナ放電によって空気等の流
体中に浮遊する微粒子は一方のイオンに帯電さり１、こ
れと他の極性である電極板ｌＪ：ＶＣ集塵される。さら
νζ、これと共に電極、板１と対応電極３の間にもコロ
ナ放電が生じており、帯電した微粒子は電極板１上を通
過することなく集塵される。
板１と電極板１との間の流体通路を通って図中右側方向
に流動する。また、このコロナ放電によって空気等の流
体中に浮遊する微粒子は一方のイオンに帯電さり１、こ
れと他の極性である電極板ｌＪ：ＶＣ集塵される。さら
νζ、これと共に電極、板１と対応電極３の間にもコロ
ナ放電が生じており、帯電した微粒子は電極板１上を通
過することなく集塵される。
ところで、このようにイオン風を利用した流体移動及び
集塵装置はイオン風のもつ特性によって流体を無騒音、
高効率（低電力）に移動させることができるという特長
を持っているが、送風機能と集塵、限能′の両方の機能
が要求されるため十分な静圧のとれるものがなかった。
集塵装置はイオン風のもつ特性によって流体を無騒音、
高効率（低電力）に移動させることができるという特長
を持っているが、送風機能と集塵、限能′の両方の機能
が要求されるため十分な静圧のとれるものがなかった。
即ち、従来のこの種の装置は第２図に示すように電極板
ｌの断面形状が平板形状であったために、イオン風（イ
オン流）５に誘引されて生ずる流体の流れ６は電極板表
面をなめるような流シ１．となり、全体として図中左か
′ら右方向への流れが生するものの、その中央部に逆流
が生じ、利用し得る静圧は小さかった。１だ、対応電極
３は集塵効果を高めるために対応電極３から集塵電極（
電極板１）に向う電位を与えるものであるからますます
逆流を増大せしめ、有効な送風効果を減少する結果とな
って祐た。
ｌの断面形状が平板形状であったために、イオン風（イ
オン流）５に誘引されて生ずる流体の流れ６は電極板表
面をなめるような流シ１．となり、全体として図中左か
′ら右方向への流れが生するものの、その中央部に逆流
が生じ、利用し得る静圧は小さかった。１だ、対応電極
３は集塵効果を高めるために対応電極３から集塵電極（
電極板１）に向う電位を与えるものであるからますます
逆流を増大せしめ、有効な送風効果を減少する結果とな
って祐た。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは十分な送風機能と本発明は、上記の目
的を達成するために、直流高電圧電源の一方の極に接続
さ引、断面が中央部に厚みを持った翼形成いは流線形の
電極板を並列又は放射線状に、或いは筒状に配設して両
電極間にのど部を有する流体通路を形成し、上記のと部
より上流側の流体通路に直流高電圧電源の他方の極に接
続されたイオン化線又はイオン化電極を配、設すると共
にのど部より下流側の流体通路に上記イオン化線又はイ
オン化電極と同一極性の対応電極を配設したことを特徴
とするものである。
的とするところは十分な送風機能と本発明は、上記の目
的を達成するために、直流高電圧電源の一方の極に接続
さ引、断面が中央部に厚みを持った翼形成いは流線形の
電極板を並列又は放射線状に、或いは筒状に配設して両
電極間にのど部を有する流体通路を形成し、上記のと部
より上流側の流体通路に直流高電圧電源の他方の極に接
続されたイオン化線又はイオン化電極を配、設すると共
にのど部より下流側の流体通路に上記イオン化線又はイ
オン化電極と同一極性の対応電極を配設したことを特徴
とするものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第３図は本発明の一笑施例を示す流体移動及び集塵装置
の概略構成図で、図中第１図と同一部分又は相当する部
分には同一符号が付されている。同図に示すように本装
置の電極板１は中央部に厚みを持った断面形状をしてお
り、いわゆる一種の翼形に形成されている。また、この
電極板ＩＶｉ屓定量定間隔列に配設され、各電極間Ｋ
最ｔＪ−流路断面であるのど部を苓するディフューザ状
の流体通路を形成している。そして、各電極板１け直流
高圧電源４の一方の葎であるマイナス側に接続されてい
る。
の概略構成図で、図中第１図と同一部分又は相当する部
分には同一符号が付されている。同図に示すように本装
置の電極板１は中央部に厚みを持った断面形状をしてお
り、いわゆる一種の翼形に形成されている。また、この
電極板ＩＶｉ屓定量定間隔列に配設され、各電極間Ｋ
最ｔＪ−流路断面であるのど部を苓するディフューザ状
の流体通路を形成している。そして、各電極板１け直流
高圧電源４の一方の葎であるマイナス側に接続されてい
る。
一方、本装置のイオン化線２はのど部より上流側の流体
通路内にそねぞわ配設さｈ５電極板１と反対の極である
直流高圧電源４のプラス側に接続されている。また、対
応電極３けのど部より下流側の流体通路内に配設され、
イオン化線２と同一の極の直流高圧電源４のプラス側に
接続されている。なお、上記電極板１は例えば１ルミニ
ウム等の導電性部材７５ｊ成さｈ１イオン化＆１２は例
えばタングステン等の細長い金属部柑から形成さ冶てい
る。
通路内にそねぞわ配設さｈ５電極板１と反対の極である
直流高圧電源４のプラス側に接続されている。また、対
応電極３けのど部より下流側の流体通路内に配設され、
イオン化線２と同一の極の直流高圧電源４のプラス側に
接続されている。なお、上記電極板１は例えば１ルミニ
ウム等の導電性部材７５ｊ成さｈ１イオン化＆１２は例
えばタングステン等の細長い金属部柑から形成さ冶てい
る。
上記の構成において次に本実かル例の作用について第４
図を参照して説明する。第４図（ケ本実施例による流体
を流れを示す図である。上述したように電極板ｌとイオ
ン化線２とに直流高圧電源３から直流高電圧が与えらｈ
ると、電極板Ｊとイオン化線２との電極間にコロナ放電
が生じ、イオン化線２から電極板ＩＫ向うイオン風（イ
オン流）が生じる。ここで、第４し１に示すようにイオ
ン流５Ｖｃよって誘引されて生ずる流体の流れ６ｔＩ′
ｉ、流体通路の中、央部１／ｒｃ最小流路断面であるの
ど部が形成されているので流体の逆流が防止されると共
に、電極板ｌの曲■１に沿ったスムーズな流れとなり、
送用動床が増大する。
図を参照して説明する。第４図（ケ本実施例による流体
を流れを示す図である。上述したように電極板ｌとイオ
ン化線２とに直流高圧電源３から直流高電圧が与えらｈ
ると、電極板Ｊとイオン化線２との電極間にコロナ放電
が生じ、イオン化線２から電極板ＩＫ向うイオン風（イ
オン流）が生じる。ここで、第４し１に示すようにイオ
ン流５Ｖｃよって誘引されて生ずる流体の流れ６ｔＩ′
ｉ、流体通路の中、央部１／ｒｃ最小流路断面であるの
ど部が形成されているので流体の逆流が防止されると共
に、電極板ｌの曲■１に沿ったスムーズな流れとなり、
送用動床が増大する。
また、流体通路の出口側で汀渚１次拡大するディフュー
ザ状となっているので、流体’Ｉ−ｒ路の入口側で得ら
れた高速気流の運動エネルギーを有効に静圧回復するこ
とが可能である。しかも、のと１部・より下流側の流体
通路には対応電極３が配設されているので、荷電された
空気中の微粒子を電極板ノヘ移中、集塵する働きと同時
に流体の流れ６を電極板１の表面に押１７つけ、はく離
が生じないようにしている。その結果、高速気流の運動
エネルギーを有効に、かつ効果的に静圧回復することが
可能である。
ザ状となっているので、流体’Ｉ−ｒ路の入口側で得ら
れた高速気流の運動エネルギーを有効に静圧回復するこ
とが可能である。しかも、のと１部・より下流側の流体
通路には対応電極３が配設されているので、荷電された
空気中の微粒子を電極板ノヘ移中、集塵する働きと同時
に流体の流れ６を電極板１の表面に押１７つけ、はく離
が生じないようにしている。その結果、高速気流の運動
エネルギーを有効に、かつ効果的に静圧回復することが
可能である。
次に第５図及び笛６図を参照して本実施例を従来例と比
較して説明する。第５図は電極板が平板と翼形の場合に
おける送風量と静圧との関係を示す線図で、図中曲線５
１は電極板が平板である場合を示し、曲ＩＰ５２は電極
板が翼形である場合を示すものである。また、点線で示
す曲線５３及び５４け外部の通風抵抗が小さい場合と大
きい場合の２つのケースを示したものである。曲線５３
で示すように外部の通風抵抗が比較的小ざい場合ＫＦｉ
電極板ｌが平板である場合の送風量の縁少率は、曲線５
１と５３の交点で示すように比較的小ζいが、通風抵抗
が大きい場合には曲線５１と５４の交点で示すように適
・皿愈の減少が顕著である。これに対して電極板Ｊが翼
形の場合にけいずれめケースの轡合でも送風量の減少率
が曲線５２と５３及び５４の交点で示すように比較的小
さい。また、電極板ｌが平板と翼形の場合でＶｉ同じ送
風量であったとしても得られる静圧にかなりの差があり
、翼形の場合のほうが高い静圧が得られる。
較して説明する。第５図は電極板が平板と翼形の場合に
おける送風量と静圧との関係を示す線図で、図中曲線５
１は電極板が平板である場合を示し、曲ＩＰ５２は電極
板が翼形である場合を示すものである。また、点線で示
す曲線５３及び５４け外部の通風抵抗が小さい場合と大
きい場合の２つのケースを示したものである。曲線５３
で示すように外部の通風抵抗が比較的小ざい場合ＫＦｉ
電極板ｌが平板である場合の送風量の縁少率は、曲線５
１と５３の交点で示すように比較的小ζいが、通風抵抗
が大きい場合には曲線５１と５４の交点で示すように適
・皿愈の減少が顕著である。これに対して電極板Ｊが翼
形の場合にけいずれめケースの轡合でも送風量の減少率
が曲線５２と５３及び５４の交点で示すように比較的小
さい。また、電極板ｌが平板と翼形の場合でＶｉ同じ送
風量であったとしても得られる静圧にかなりの差があり
、翼形の場合のほうが高い静圧が得られる。
篠６図は電極板が平板と翼形の場合におけるイオン化線
の設置位置と送風量との関係を示す線図で、図中曲線６
１は電極板が平板である場合を示し、曲線６２は電極板
が異形である場合を示すものである。なお、図中横軸に
足すイオン化線の設置位置は電極板の先端を基準として
先端より下流４［１１，ｌの位置をマイナスとし、先端
より一ヒ流側の流体通路内をプラスとして示している。
の設置位置と送風量との関係を示す線図で、図中曲線６
１は電極板が平板である場合を示し、曲線６２は電極板
が異形である場合を示すものである。なお、図中横軸に
足すイオン化線の設置位置は電極板の先端を基準として
先端より下流４［１１，ｌの位置をマイナスとし、先端
より一ヒ流側の流体通路内をプラスとして示している。
同図に示すように電極板１が平板のである場合のイオン
化線２の最適設置位置は、曲線６１で示すように電極板
ｌの先端より前方の位置にある。一方、電極板ｌが翼形
でを・る場合のイオン化線２の最適設置位置は、曲線６
２で水内にあり、かつ流体通路の中央部より下Ｒ側の位
置にある。従って、電極板１が翼形の場合にはイオン化
線２を電極板ｌの外部に設置する必要がなくなり、装置
として薄形になるばかりでなくイオン化線２の保設にも
有効である。
化線２の最適設置位置は、曲線６１で示すように電極板
ｌの先端より前方の位置にある。一方、電極板ｌが翼形
でを・る場合のイオン化線２の最適設置位置は、曲線６
２で水内にあり、かつ流体通路の中央部より下Ｒ側の位
置にある。従って、電極板１が翼形の場合にはイオン化
線２を電極板ｌの外部に設置する必要がなくなり、装置
として薄形になるばかりでなくイオン化線２の保設にも
有効である。
このように本賓施例によれば、並列に配設されたミラ板
１の断面形状を中央部に厚みを持った翼形としたので、
十分な送風機能と集塵機能を有する装置が可能である。
１の断面形状を中央部に厚みを持った翼形としたので、
十分な送風機能と集塵機能を有する装置が可能である。
なお上記寅施例では電極板１を並列に配設した例を示し
、だが、放射線状或いは筒状に同心円状に配設しても実
施可能である。
、だが、放射線状或いは筒状に同心円状に配設しても実
施可能である。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば第７図に示すように電１約の後端に整流用の仕切
板７を一体となって形成し、対応を極３をこれに見合う
だけ延長してもよい。このようにすれば、全体として集
塵面積が拡大して集塵効率が向上すると共に、一様な流
れとなる。
例えば第７図に示すように電１約の後端に整流用の仕切
板７を一体となって形成し、対応を極３をこれに見合う
だけ延長してもよい。このようにすれば、全体として集
塵面積が拡大して集塵効率が向上すると共に、一様な流
れとなる。
さらに、本発明においては第８図に示すように電極板１
の先端を丸みをつけて流線形としてもよい。このように
すれば、イオン風の発生を阻止するような可能性もなく
、一方向の安定したイオン効果が得られる。また、電極
板１を流なお、イオン化線２の代りに針状のイオン化電
極を配設しても実施可能であることは言うまでもない。
の先端を丸みをつけて流線形としてもよい。このように
すれば、イオン風の発生を阻止するような可能性もなく
、一方向の安定したイオン効果が得られる。また、電極
板１を流なお、イオン化線２の代りに針状のイオン化電
極を配設しても実施可能であることは言うまでもない。
以上述べたように１本発明によれば、直流高電圧電源の
一方の極に接続され、断面が中央部にル′みを待った翼
形成いは流線形の電極板を並列又は放射線状に、或いは
筒状匠配股して両軍１ｆｆ＝ ｆｌｔ３ Ｖｃのど部を
有する流体通路を形成Ｌ７、上記のど剖より上流側の流
体通路に直流高電圧電源の他力の極に接続されたイオン
化線又はイオン化電極を配設すると共にのど部より下流
側の流体通路に上記イオン化線又はイオン化電極と同一
極性の対応電極を配設した構成としたので、チカな送風
機能と集塵機能の両方の機能を備え、高静圧の得られる
流体移動及び集塵装置を提供できる。
一方の極に接続され、断面が中央部にル′みを待った翼
形成いは流線形の電極板を並列又は放射線状に、或いは
筒状匠配股して両軍１ｆｆ＝ ｆｌｔ３ Ｖｃのど部を
有する流体通路を形成Ｌ７、上記のど剖より上流側の流
体通路に直流高電圧電源の他力の極に接続されたイオン
化線又はイオン化電極を配設すると共にのど部より下流
側の流体通路に上記イオン化線又はイオン化電極と同一
極性の対応電極を配設した構成としたので、チカな送風
機能と集塵機能の両方の機能を備え、高静圧の得られる
流体移動及び集塵装置を提供できる。
第１図は、従来の流体移動及び集塵装置の概略構成図、
第２図は同装置による流体の流れを示す説明図、第３図
は本発明の一実施例を示す流体移動及び集塵装置の概略
構成図、第４図は同実施例による流体の流れを示す説明
図、第５図は電極板が平板と翼形の場合における送風量
と静圧との関係を示す線図、第６図は電極板が平板と翼
形の場合におけるイオン化線の設置位置と送風量の関係
を示す線図、第７図は電極板の後方に整流用の仕切板を
設けた場合の実施例を示す説明図、第８図は電極板を流
線形にした場合の実施例を示す説明図である。 １・・・電極板、２・・・イオン化線、３・・・対応電
極、４・・・直流高圧電源。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 ７つアシ（−ノーフッ； イオンＪｌシ辛疑／Ｉｆ＋γ厘俵Ｊ［
第２図は同装置による流体の流れを示す説明図、第３図
は本発明の一実施例を示す流体移動及び集塵装置の概略
構成図、第４図は同実施例による流体の流れを示す説明
図、第５図は電極板が平板と翼形の場合における送風量
と静圧との関係を示す線図、第６図は電極板が平板と翼
形の場合におけるイオン化線の設置位置と送風量の関係
を示す線図、第７図は電極板の後方に整流用の仕切板を
設けた場合の実施例を示す説明図、第８図は電極板を流
線形にした場合の実施例を示す説明図である。 １・・・電極板、２・・・イオン化線、３・・・対応電
極、４・・・直流高圧電源。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 ７つアシ（−ノーフッ； イオンＪｌシ辛疑／Ｉｆ＋γ厘俵Ｊ［
Claims (1)
- 直流高圧電源の一方の極に接続され、断面が中央部に厚
みを持った翼形成いは流線形の電極板を並列又は放射線
状に、或いは筒状に配設して両電極間にのど部を有する
流体通路を形成を配設すると共にのど部より下流側の流
体通路に上記イオン化線又はイオン化電極と同一極性の
対応電極を配設Ｌ７たことを特徴とする流体移動及び集
塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110544A JPS602832A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 流体移動及び集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110544A JPS602832A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 流体移動及び集塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602832A true JPS602832A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0226141B2 JPH0226141B2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=14538508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110544A Granted JPS602832A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 流体移動及び集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602832A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01103386A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Canon Inc | 静止画受信装置 |
| JP2007537868A (ja) * | 2004-05-18 | 2007-12-27 | クロノス・アドバンスト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 静電流体加速器および流量を制御するための方法 |
| KR101360169B1 (ko) * | 2012-02-27 | 2014-02-11 | 이충중 | 벤츄리 노즐과 이를 탑재한 집진장치용 필터 구조체 |
| US11103881B2 (en) * | 2018-08-02 | 2021-08-31 | Faurecia Interior Systems, Inc. | Air vent |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110544A patent/JPS602832A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01103386A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Canon Inc | 静止画受信装置 |
| JP2007537868A (ja) * | 2004-05-18 | 2007-12-27 | クロノス・アドバンスト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 静電流体加速器および流量を制御するための方法 |
| KR101360169B1 (ko) * | 2012-02-27 | 2014-02-11 | 이충중 | 벤츄리 노즐과 이를 탑재한 집진장치용 필터 구조체 |
| US11103881B2 (en) * | 2018-08-02 | 2021-08-31 | Faurecia Interior Systems, Inc. | Air vent |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226141B2 (ja) | 1990-06-07 |
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