JPS6027420B2 - 直列周期冗長チエックの並列計算装置 - Google Patents

直列周期冗長チエックの並列計算装置

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JPS6027420B2
JPS6027420B2 JP52095647A JP9564777A JPS6027420B2 JP S6027420 B2 JPS6027420 B2 JP S6027420B2 JP 52095647 A JP52095647 A JP 52095647A JP 9564777 A JP9564777 A JP 9564777A JP S6027420 B2 JPS6027420 B2 JP S6027420B2
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Japan
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result
accumulator
redundancy check
controlling
bit
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JP52095647A
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ガリ−・ジエイ・ゴ−ス
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HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
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HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit

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  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンピュータ・システムおよびコンピュータ
を使用する遠隔通信システムに関し、特に周期的な冗長
検査キャラクタを生成するためデータを操作しかつこの
生成された周期的な冗長検査キャラクタおよびデータが
変更されていない旨を確かめる事を表示するデータを使
用するための装置に関する。
多くの異なる誤りの検出形態がデータ取扱装置において
作られている。
この様な誤り検出装置は、いくつかの順序のあるビット
を消失則ち抹殺する可能性が伝送中のノイズのために比
較的大きなデータ処理システム内の特定の1つの装置か
ら他の装置への、又は1つのデータ処理システムから他
の処理システムヘデータが伝送される場合に、特に重要
性を有する。勿論、1ビットの変更ですら全メッセージ
の意味を変更する事になる。誤りの制御においてはいく
つかの方式や装置が使用されて来た。おそらく最も一般
的な誤りの検出方法はパリティの使用である。この方法
によれば、2進ワードの各ディジットを検査して、余分
のディジット則ちビット(2進数字)が加えられる。こ
のディジットは、予め定めた約束に従って「1」の状態
のデイジツトの総数を奇数又は偶数のいずれかに保持す
るのに必要な様に「零」又は「1」に選択される。別の
単一の誤り補正コードは、パリティで検査されたディジ
ツトは、その重みが全体のコードのどのデイジットが誤
りであるかを示す特定の位置に割当てられているハミン
グコードである。更に別の技法は和の検査法を用いる。
情報が公衆電話網又は他の同様な通信装置を用いるデー
タリンクを介して伝達される時、遭遇する誤りの種類は
これ迄考えて来たものとは異なるものである。
ディジツトは逐次伝送されるため、通信チャンネルから
のィンパルス状のノイズはこれも同様に隣接するディジ
ツト列に影響を及ぼす。1つの技法は、この様な誤りを
検出するための周期的な冗長検査キャラクタを用いる。
この技法においては、元の順序のキャラクタの有限の長
さがオペレータにより除算されて余りを生じ、実際の伝
送内容は余りを後に付けた元の順序である。レシーバ側
では、同様な除算により、トランスミッタにより送られ
た余りと比較するため局部的に生成された余りを形成す
る。選択された演算子により丁度割り切れぬ誤りのシー
ケンスの導入から差が生じる。この技法を編成する際、
別のハードウェアが送信側と受信側の両方で必要になる
このハードウェアは通常余分のシフトレジスタ、排他的
オア回路およびコンパレータの形態をとる。1つのコン
ピュータ・システムが他のコンピュータ・システムと連
絡するコンピュータ・ネットワークは非常な勢いで増加
いまじめており、又全てのコンピュータ・システムがこ
の余分のハードウェアを備えているわけでもないため、
この技法による伝送誤差の全体的な検査は、各々の現存
するコンピュータ・システムの現在存在するハードウェ
アがこの技法の編成に使用出来なければ実際的とは云え
ない。
現存するハードウェアの使用方法の1つは、データの操
作のためのプログラムを使用してキヤラクタを生成する
ソフトウェア法の提供である。
然しながら、この様な方式は、今日の通信システムの送
受信およびその応用の速度について行くためには遅すぎ
る。必要なものは、周期的な冗長検査キャラクタを生成
し使用する際の送受信の速度よりも大きいかあるいはこ
れに等しい速度で現存のコンピュータのハードウェアを
使用する制御装置および(又は)方法である。更に、こ
の様な制御装置および(又は)方法は、別のハードウェ
アを必要とせず、又どんなコンピュータ・システムに対
しても僅かの変更しか必要としないものであるべきであ
る。従って、本発明の主な目的は、コンピュータ・シス
テム用の改良された誤差制御システムの提供にある。
本発明の別の目的は、2つ以上のコンピュータ・システ
ムにより使用された通信チャンネル用の改良された誤差
制御システムの提供にある。
本発明の更に別の目的は、コンピュータ・システムにお
いて使用される改良されたコンピュータ用誤差制御シス
テムの提供にある。本発明の更に別の目的は、現存する
ネットワーク・システムのハードウェアを用いてコンピ
ュータ・ネットワーク・システム用の改良された誤差制
御システムの提供にある。
本発明の更に特定の目的は、従来技術の装置により生成
される周期的冗長検査キャラクタを生成使用するが、従
釆技術における如く余分なハードウェアを必要としない
改良された誤差制御システムの提供にある。
本発明の前述の目的および他の目的により、同じコンピ
ュータ・システム内の他の装置又は別のコンピュータ・
システムからのコンピュータ・システム内のどの装置に
より受取られたデータの精度も保証する方法および装置
が提供される。
コンピュータ・システムの現存するハードウェアは、1
単位のデータが送信される毎に1つの周期的な冗長検査
キャラクタを生成するために使用される。これは、コン
ピュータ・システムのスクラツチ・パッド・メモリー(
SPU)と共に現存の演算論理装置(ALU)およびア
キュムレータ(AC)を制御して周期的な冗長検査キヤ
ラクタを生成し使用するコンピュータ・システムの読出
し専用メモリー(ROM)のマイクロプログラミングに
より行われる。この検査キャラクタは、1単位のデータ
の右側に連結され、これと関連する単位データに沿って
伝送される。その検査キャラクタと共に単位データを受
取る装置は、周期的冗長検査キャラクタの生成と同じ方
法でマイクロプログラムされたそれ自体のSPM、AC
およびROMを用いて検査キャラク夕の生成と同じ方法
でこれ等を操作する。もし受信したデータが送信したデ
ータと同じであれば、この操作の結果は零となる。本発
明は、従来技術の装置がコンピュータ・システムに付与
する如く周期的冗長検査キャラクタを生成してこれを使
用する同じ機能を行うが、殆んどの従来技術のコンピュ
ータ・システムにおいて既存のもの以外のコンピュータ
・システムに付加すべき何の余分なハードウェアも必要
としないため、本発明の理解のため、周期的冗長検査キ
ヤラクタの生成に特に使用される従釆技術のハードウェ
アについて詳細に論述する事は有益であるう。
更に、殆んどのコンピュータ・システムに存在する従来
技術のハードウェア、例えば演算論理装置(ALU)、
アキュムレータおよびスクラッチパツドメモリー等で周
期的な冗長キャラクタを生成又は使用しないが、これ等
の素子が相互に協働して誤差制御のための周期的冗長検
査キャラクタを生成使用する様にALU、アキュムレー
夕およびスクラッチパッドメモリーを制御するため制御
記憶装置又はROMをマイクロプログラミングする事に
より変更出来るものについて論述する事は望ましい事で
ある。従って、第1図においては従来技術のシフトレジ
スタ101,102および103が示されている。
シフトレジスタ103は、6つのビットdo乃至広から
なるデータ単位を記憶しかっこれれをシフトする。(ど
んな数のビットもデータの1単位として使用出来る事を
理解すべきである。)シフトレジスタ101は3ビット
Co乃至c2からなるデータ単位の半分を記憶し、シフ
トレジスタ102は3ビットC3〜C5からなるデータ
単位の残りの半分を記憶する。シフトレジスタ101と
102の間には、この2つのシフトレジス夕を一緒に連
結する排他的OR回路104があり、シフトレジスター
02と103の間にはこの2つのシフトレジスタを一緒
に連結する排他的PR回路104がある。更に、排他的
OR回路105の出力は排他的OR回路104に与えら
れ、シフトレジスタ101の最初のビット位置における
データ信号は排他的OR回路105に与えられる。異な
る時点to〜t6におけるシフトレジスタ101,10
2の各ビット位置において各ビットを右から左へ順次シ
フトする結果は、第2図に示されている。第2図におい
て、時聞けこおいてビットcoはシフトレジスタ101
のビット位置01こ記憶され、ビット位置1にビットc
,が記憶され、ビット位置2においてビットc2が記憶
され、ビット位置3においてビットc3が記憶され、ビ
ット位置4においてビットC4が記憶されるが、ビット
位置5においてはビットc5が記憶される事が判るであ
ろう。次の時間々隔t,においては、全てのビットは左
方にシフトし、そうなる時ビットのあるものは排他的C
R作用を受ける。従って時間々隔t,においてはビット
C,がビット位置0に記憶され、ビット位置1ではビッ
トc2が、ビット位置2では排他的OR則ちビット0,
3のモジューロ2和およびレジスタ103の最初ビット
が記憶され排他的PR作用作用を受けるキャラクタCo
を生じ、doに排他的OR作用を受け、これが更にc3
に排他的OR作用を受け、ビット位置3ではビットc4
が記憶され、ビット位置4ではビットC5が、ビット位
置5ではビットc。とd。のモジューロ2和が記憶され
る。次の時間々隔t2においては、全てのビットの左方
へのシフトが行われ、再びビットのあるものはt2欄に
示した様に排他的ORされる。この手続きは、時間々隅
けこおいてシフトレジスタ101と102が第2図の欄
k‘こ示す周期的冗長検査キヤラクタを含む迄反復され
、それに対して周期的冗長検査キヤラクタが生成される
データ単位(本例では6ビットからなる)に従属する。
データ単位(即ち、6ビット・キャラクタ)および連結
された周期的冗長検査キャラクタは次いで将来の使用の
ために記憶されるか、直ちに使用されるか、該コンピュ
ータ・システムの別の部分か別のコンピュータ・システ
ムに伝送される。このデータ単位およびその関連する周
期的冗長検査キャラクタが受取られると同時に、第1図
の装置は再び同じ方法および同じ順序で使用され、その
時時間々隔t6においてはもし受取られたデータ単位の
全てのビットが正しくかつ伝送方法に変更がなければ結
果は0となる。従って、同じ装置が周期的冗長検査キャ
ラクタの生成および使用の両用に使用される。第2図の
ダイヤグラムにおける周期的冗長検査キャラクタは、欄
Wこ表示される全てのモジューロ2演算の結果である。
このシステムが編成されるためには、各送信用および受
信用コンピュータ・システムは第1図のハードウェアを
備えなければならない事が容易に判るであろう。この事
は、材料費、労務費共に増加する事を意味する。然し、
殆んどのコンピュータ・システムは第4図、第5図、第
6図および第7図に示される如く従来技術によるハード
ウェアが備えられるため、本発明は、マイクロプログラ
ム制御装置のマイクロプログラミング動作によるファー
ムウェアの生成により新らしい未知の方法で第4図、第
5図、第6図および第7図の従釆技術を使用するのみで
欄k‘こ生じるものと同じ周期的冗長検査キャラクタを
生じる。このファームウェアは、前のコンピュータ・シ
ステムの恒久的な別の機能となり、このコンピュータ・
システムが前に持たなかった別の能力を与える。マイク
ロプログラミング手法によるファームウェアの生成は、
コンピュータ技術において周知であり、これについては
米国カルフオルニア州サンタアンナ市イーストヤングス
トリート644のミクロ・丁‐タ社(MicroDat
aCorp.)により刊行された「マイクロプログラミ
ング・ハンドブック」(第2版)なる文献、および米国
ニュージャージー州エンゲルウッド・クリフのプレン・
ホール社(Prentice一日oilInc.)刊行
のサミール・S・ハッソそ著の「マイクロプログラミン
グ、その原理および実際」なる文献に記述されている。
第4図において、本発明により使用される従釆技術のマ
イクロプログラム化されたコンピュータの一部分が示さ
れている。
更に、ハニウェル(Honeywell)シリーズ60
およびIBMシリーズ360および370の如き周知の
コンピュータ・システムが本発明の実施に使用出来る。
第4図においてはマイクロプログラム制御記憶装置が示
され、この装置は、この特定のコンピュータについては
、他の長さでも使用出来るが16ビット中であり、最大
4000ワード迄拡張可能である。このアドレス指定能
力量は本発明の実施には十分である。マイクロプログラ
ム制御記憶装置412の出力は、中央クロック415に
より生成される各クロックサイクルの前緑部でマイクロ
プログラム命令レジスタ413にクロツクされる。更に
、マイクロプログラム・アドレス・カウンタ411は各
クロック・サイクルの前綾部で前送されて新らしいアド
レスを表示する。この様に、実行のため1つのマイクロ
命令がマイクロプログラム命令レジス夕413に記憶さ
れているから、マイクロプログラム・アドレス・カウン
タ411は1だけ増進する事により次のマイクロプログ
ラム命令をアクセスする様変更する。然しながら、分岐
指令が実行されると、マイクロプログラム・アドレス・
カウンタ411の増進機能はコンピュータ技術において
周知の技法により禁止され、マイクロプログラム命令レ
ジスタ413はマイクロプログラム・アドレス・セレク
タ410の出力でロードされる。前述の如く、制御記憶
装置412の出力が実行のための命令レジスタ413に
記憶される。各マイクロ命令の3つの最上位ビットはコ
ード化して指令のタイプを表示し、マイクロ命令のOP
コードを有する。このOPコード・デコーダ414は、
命令レジスタの3つの最上位ビットをデコードし、タイ
ム・パルス・デイストリビユータ416に出力を与え、
前記ディストリビュー外ま更に各種のハ−ドゥェア装置
に制御パルスを配分してハードウェアの動作を制御する
。前述のマイクロプログラム制御装置401に相当する
マイクロプログラム化された制御装置の更に詳細な記述
は、前に引用した文献に見出される。更に、典型的なマ
イクロプログラム化された制御装置は、19総年4月2
3日発行の米国特許第3総0025号および197母年
5月4日発行の米国特許第395518び号‘こ開示さ
れている。照合番号402により示される装置は、ブロ
ックダイヤグラム・フオーマットにより、制御装置40
1により生成される制御信号により制御される演算論理
装置、スクラツチパツド・メモリーおよびアキュムレー
タを示す。アキュムレータ425、スクラツチパツドメ
モリー424、バス・インターフェース・レジスタ42
0、および命令しジス夕からの情報は、これ等レジスタ
の1つを選択するマルチプレクサ421により演算論理
装置ALU422に与えられる。この演算論理装置は、
実行中のマイクロプログラムの命令レジスタ413にお
けるマイクロ命令のコーディングに従って演算論理動作
を行う。アキュームレータ425は、ALU422の出
力の一時的記憶のために使用される9ビットのレジス夕
である。更に、アキュムレータの内容は1ビット位置だ
け右方に回転出来、一方左方のシフト動作はALU42
2により行う事が出来る。(演算論理装置およびアキュ
ムレータは当技術においては周知であり、その内の典型
例としては、196母王10月1日発行の米国特許第3
404378号、および1966王3月1日発行の米国
特許第3238508号に開示されている。又、マルチ
プレクサは周知であり、米国テキサス州ダラスのテキサ
ス・ィンストルメント等の会社から市販されている。デ
ータ・セレク夕およびデータ・マルチプレクサの説明お
よび入手方法については、米国テキサス州ダラスのテキ
サス・インストルメント社により発行された「設計技術
者のための集積回路カタログ」の9一339から9−3
64ページを参照されたい。)本文に記術した従来技術
のシステムのスクラツチパツド・メモリー424は、ど
んなワード・サイズ又は量でも使用出来るが、データ、
状態指令等のため2569−ビットからなる。典型的な
スクラッチパッドメモリーは、1968王4月26日発
行の米国特許第3248708号および1967年11
月7日発行の米国特許第335190y号に開示されて
いる。データはALUのオペランド・マルチプレクサ4
21からスクラツチパツド・メモリー424に書込む事
が出来るが、前記マルチプレクサはどんな可視的レジス
タでも入力局部レジスタとして作用させる。スクラツチ
パツド・メモリー424からのデータはALUオペラン
ド・マルチプレクサ421に与えられる。8ビットのS
PMアドレス・カウンタ423は、ALU演算の結果を
ロードされ、各クロツク・サイクルで増進される。
SPMアドレス・カウンタの出力はALUオペランド・
マルチプレクサ421に与えられ、更にSPMアドレス
・カウンタ426も又使用されてスクラツチパツド・メ
モリー424をアドレス指定する。中央クロック415
は、250ナノ秒のクロックサィクルを得るように分割
される楓畑zの水晶発振器である。中央クロック41
5から生じるクロツク・サイクルは次いで第4図の各素
子に配分される。クロック・サイクルを与える水晶発振
器は従来技術において周知である。(典型的なコンピュ
ータのタイミング兼制御システムは、1966年5月3
1日発行の米国特許第3254329号および19総年
12月12日発行の同第3417379号1こ示されて
いる。)次に第3図、第5図、および添付書類127ペ
ージにおいて、本発明の詳細な説明がなされている。
本発明の一目的は、第1図の余分な従来技術のハードウ
ェアを用いずに、第2図の欄らもこおける結果を得る事
にある点に留意すべきである。従って、本発明のファー
ムウェア制御の第1の目的の1つは、前に受信したワー
ドのビットに関連する特定のパターンで受信されるワー
ドの各ビットの配列にある。棚t6から、この欄の各横
列の第1のビットは、これも又第3図の列1に示される
特定のシーケンスを有する事が判る。同様に、第2図の
欄ら内の各縦欄2、3、4におけるビットのシーケンス
は、それぞれ第3図の横列2、3、4に示されている。
第3図の各横列のビット位置に含まれるデータを排他的
ORする事により、所望の結果が得られる。これがどの
様にファームウェアにより行われるかは、第5図に図示
されている。第5図は本発明において使用されるマイク
ロプログラムを反復し各ステップの結果を示す。
次に再び第5図において、横列Q‘ま、周期的冗長キャ
ラクタを得る際の前の操作の結果としてスクラツチパッ
ドメモリーにおける前の剰余を示す。横列8はアキュム
レータ425において受取られた新しいデータを示す。
ステップ番号1においては、元の剰余は、演算論理装置
ALU422のデータを用いて該ALUによりビット宛
排他的ORされ、その結果は一時的にアキュムレータに
記憶される。ステップlaにおいてはアキユムレータ4
25に記憶される結果は転送されて、スクラッチパッド
・メモリー424における予め定められたロケ−ション
に記憶され、更にアキュムレー外とおける結果も又該ア
キュムレータの最初の3ビット・ポジションが零で占有
される様に3ビットだけ左方にシフトされる。ステップ
番号3においては、ァキュムレータの左方にシフトされ
た結果は、スクラツチパツドメモリーにおけるステップ
laの前に記憶された結果で排他的ORされ、アキュム
レータに一時的に記憶される。ALUは再びこの動作の
ために使用される。ステップ番号4においては、アキュ
ムレ−外こおける各ビットは定数K=00011111
1の1ビットでANDされる。この動作はALU422
で実施される。しかし、8Uの実施態様が第6図に示さ
れる。3つの入力は各ANDゲート60 1〜60 9
に与えられる。
各ANDゲートに対する1入力は定数K=000111
111のそれぞれ1ディジットであり、各ANDゲート
の別の入力はアキュムレータの各ビット位置に記憶され
る信号であり、最後に1つのクロック・パルスが各AN
Dゲート601〜609に別の入力として与えられて各
ゲートを作用可能にし、こうして各ANDゲートの出力
側で結果を与える。この結果はァキュムレータに一時的
に記憶される。ステップ番号5においては、アキュムレ
ータは右方に3ビットだけ回転され、結果はスクラッチ
パツドメモリー424の予め定められたアドレスに保管
される。アキュムレータの8Uの右回転はステップ6で
実施される。アキュムレータの最初の3ビット位置は、
ステップ6においては無意味であり記号Xにより第5図
に示される量を記憶する事に留意すべきである。ステッ
プ番号7においては、アキュムレー外こ記憶される右方
に回転された結果は、ステップ5でスクラツチパツドメ
モリー424に保管された値でORされる。これは、A
LU424により望ましい実施態様で実施される。これ
を実施するための別の装置は第7図に示されている。各
ORゲート701〜709に対しては、2つの入力、即
ち一方はスクラツチパツド・メモリー424に保管され
たデータの結果ビットの各ビットから各ORゲートに対
する入力であり、他方はアキュムレータ425に記憶さ
れるデータの結果ビットの各ビットからそれぞれ各ゲー
トにおける入力が与えられる。従って、ORゲート70
1,702および703については、文字Xにより示さ
れる有意義な出力信号が各出力機で得られる。各入力が
零でORされるORゲート704〜709については、
各ゲートの他の入力であるに過ぎない。ORゲート70
1〜709のこれ等出力は一時的にアキュムレータ42
5に記憶される。ステップ番号8においては、アキュム
レータの各ビットは、前述の如くそれぞれ定数K=00
0111111の各ビットにより再びANDされる。最
後に、ステップ番号9は、剰余としてスクラッチパッド
・メモリーの予め定められた位置にアキュムレータの結
果を記憶し、丁度受取ったワードの周期的冗長検査キャ
ラクタである。第5図の最後の横列を第2図の最後の縦
列ヒーこ比較する事により、これ等の結果が同じである
事に留意すべきである。これは、本文におけるファーム
ウェア*隼Bを生じるマイクロプログラム化された制御
装置をマイクロプログラミングする事によりコンピュー
タ・システムにおける既存のハードウェアを用いて行わ
れる。従って、コンピュータの元の要素を用いる事によ
りその各部の和よりも大きくなる様に実施する、即ち元
の要素が単独又は組織的に行えなかった何事かを行う余
分の能力をコンピュータ・システムが与えられるため、
本発明は元の機械の新らしい組合せおよび新らしい用途
をもたらすのみならず大きな相乗効果をもたらすもので
ある。笹D ファームウェアなる本文中の用語は、「コ
ンピュータ辞典およびハンドブック」のページ186に
シップル(Sippl)により定義される如く、即ち「
ある環境下においてソフトウェアにより変更され得る講
出し専用メモリーにおける論理回路」の意に用いられる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の周期的冗長検査キャラクタを生成し使
用するための従来技術の装置、第2図は第1図の装置の
時間tにおける状態を示す図表、第3図は本発明の周期
的冗長検査キャラクタの生成の際使用されるビットの中
間配列を示す図表、第4図は本発明を実施するため使用
される従釆技術のシステムの一部を示すブロック図、第
5図は各ステップの結果制御記憶装置およびビット・キ
ャラクタの各状態をマイクロプログラムするためのマイ
クロプログラムを示す図表、第6図は本発明の別の実施
例のためのAND演算を行うためのハードウェアを示す
図表、および第7図は本発明の別の実施例のためのOR
演算を行うためのハードウェアを示す図である。 101,102,103……シフトレジスタ、104,
105・・・・・・排他的OR回路、401・・・・・
・マイクロプログラム制御装置、410・・・・・・マ
イクロプログラム・アドレス・セレク夕、411……マ
イクロプログラム・アドレス・カウンタ、412・・・
・・・マイクロプログラム制御記憶装置、413・・・
・・・マイクロプログラム命令レジスタ、414・・・
…OPコード・デコーダ、4 15・・…・中央クロツ
ク、416……タイム・パルス・デイストリビユータ、
420……バス・インターフエース・レジスタ、421
・・・・・・マルチプレクサ、422……演算論理装置
、423・・・・・・SPMアドレスカウンタ、424
……スクラツチパツド・メモリー、425…・・・アキ
ユムレータ、426・・・・・・SPMアドレスカウン
タ、6 0 1〜6 0 9・・・・・・ANDゲート
、701〜709・・・・・・ORゲート。 ‘〆技 3N葦 〜 葦 V ≦ い 葦 ‘ソ6 6 ‘ソ6 ア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入出力バスを介して相互に通信するように結合され
    た演算論理装置422と、アキユムレータ425と、ス
    クラツチパツド・メモリー424,426と、レジスタ
    を有するコンピユータ・システムにおいて、下記手段(
    a)〜(d)から成る周期的冗長検査キヤラクタを発生
    する装置。 (a) 周期的冗長検査キヤラクタを表わす第1のコー
    ド化信号とスクラツチパツド・メモリー424,426
    に記憶する手段、(b) 周期的冗長検査キヤラクタを
    発生されるべきである新しいデータをあらわす第2のコ
    ード化信号をアキユムレータ425に記憶する手段、(
    c) 下記(i)〜(viii)の命令手段から成る制御記
    憶装置、(i) 第1のコード化信号と第2のコード化
    信号との排他的論理和をとるように論理演算装置を制御
    して第1の結果を発生する第1の命令手段(第5図1)
    、(ii) 第1の結果を所定ビツト数だけ左方にシフト
    させるようにアキユムレータを制御する第2の命令手段
    (第5図2)、(iii) 前記第1の結果と左方にシフ
    トされた第1の結果との排他的論理和をとるように演算
    論理装置を制御して第2の結果を発生する第3の命令手
    段(第5図3)、(iv) 第2の結果と所定の定数との
    アンドをとるように演算論理装置を制御して第3の結果
    を発生する第4の命令手段(第5図4)、(v) 所定
    量のビツト位置だけ第3の結果を右方に回転するように
    アキユムレータを制御して第4の結果を発生する第5の
    命令手段(第5図5)、(vi) 所定数のビツト位置だ
    け第4の結果を右方に回転するようにアキユムレータを
    制御して第5の結果を発生する第6の命令手段(第5図
    6)、(vii) 第4の結果と第5の結果とのオアをと
    るように演算論理装置を制御して第6の結果を発生する
    第6の命令手段(第5図7)、(viii) 周期的冗長検
    査キヤラクタが発生されるようにするため、第6の結果
    と所定の定数とのアンドをとるように演算論理装置を制
    御する第8の命令手段(第5図8)、(d) 第1及び
    第2のコード化信号が前記手段(a)、(b)によつて
    記憶された後に、上記シーケンスで第1〜第8の命令手
    段を作動させて前記新しいデータに対する周期的冗長検
    査キヤラクタを発生するマイクロプログラム制御手段4
    10,411,414,416。
JP52095647A 1976-08-12 1977-08-11 直列周期冗長チエックの並列計算装置 Expired JPS6027420B2 (ja)

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JPS5322341A JPS5322341A (en) 1978-03-01
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JP52095647A Expired JPS6027420B2 (ja) 1976-08-12 1977-08-11 直列周期冗長チエックの並列計算装置

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GB1541539A (en) 1979-03-07
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CA1099022A (en) 1981-04-07
DE2735806A1 (de) 1978-02-16
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