JPS6027383B2 - エンジンの充電系統の診断装置 - Google Patents
エンジンの充電系統の診断装置Info
- Publication number
- JPS6027383B2 JPS6027383B2 JP54006034A JP603479A JPS6027383B2 JP S6027383 B2 JPS6027383 B2 JP S6027383B2 JP 54006034 A JP54006034 A JP 54006034A JP 603479 A JP603479 A JP 603479A JP S6027383 B2 JPS6027383 B2 JP S6027383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- voltage
- charging system
- output
- diagnostic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの充電系統診断装置に係り、特に充電
系統全体の状況を点検、診断するに好適な診断装置に関
する。
系統全体の状況を点検、診断するに好適な診断装置に関
する。
従来から、充電系統に関する点検、診断装置は実用化さ
れているが、これらはいずれも単体機器のチェックや異
常現象そのものを診断するにすぎず、また総合診断装置
になると車戦状態の変更をしてテストしなければならな
いために診断する前の準備がめんどうであるという欠点
がある。
れているが、これらはいずれも単体機器のチェックや異
常現象そのものを診断するにすぎず、また総合診断装置
になると車戦状態の変更をしてテストしなければならな
いために診断する前の準備がめんどうであるという欠点
がある。
そこで、車戦状態の変更ないこ少ない測定点から総合診
断を行える汎用型の診断装置が望まれる。本発明の目的
は上述の様な従釆技術の欠点のない、すなわち車載のま
までしかも少ない測定点で充電系統全体の良否を判定す
るとともに、異常動作時の状況及び異常個所をも判定、
報知する充電系統の診断装置を提供することにある。本
発明は、交流発電機の発電出力端子と発電状態を制御す
るための制御端子の２点から得られる信号が充電系統の
異常状態と深い相関にあることを実験的に確認したこと
に基づいて成されたものであり、上記２点から得られる
複数のデータをマイクロコンビュー外こよりあらかじめ
記憶された基準値との比較を行い、これにより得られる
比較結果の組合せによって充電系統の異常個所および異
常状況を判定表示するようにしたものである。
断を行える汎用型の診断装置が望まれる。本発明の目的
は上述の様な従釆技術の欠点のない、すなわち車載のま
までしかも少ない測定点で充電系統全体の良否を判定す
るとともに、異常動作時の状況及び異常個所をも判定、
報知する充電系統の診断装置を提供することにある。本
発明は、交流発電機の発電出力端子と発電状態を制御す
るための制御端子の２点から得られる信号が充電系統の
異常状態と深い相関にあることを実験的に確認したこと
に基づいて成されたものであり、上記２点から得られる
複数のデータをマイクロコンビュー外こよりあらかじめ
記憶された基準値との比較を行い、これにより得られる
比較結果の組合せによって充電系統の異常個所および異
常状況を判定表示するようにしたものである。
以下図面を引用して説明する。第１図は公知の充電系統
の回路である。充電系統は大別して発電するためのＡＣ
ジェネレータ２と、この発電量を制御するための電圧レ
ギユレータ３とで構成される。ＡＣジエネレータ２では
フイールドコイル２０が回転するとアーマチユアコィル
１７，１８及び１９にフィールドコイル２０の通電量に
比例した三相交流出力が発生し、この世力をマイナス側
ダイオード１１，１２，１３とプラス側ダイオード１４
，１５，１６とで全波整流して直流電圧、電流に変換し
、この電圧、電流を充電出力としてバッテリー１及び各
種負荷に電力を供給している。ここで上記充電出力端を
Ａ端子と呼ぶ。一方、電圧レギュレータ３では、Ｎ端子
に発電電力に対応した出力が出力されると、ＡＣジェネ
レータ２内のフィールドコイル２０への電流を次の様に
制御している。Ｎ様子の出力が増大すると電磁リレー２
８が動作して、リレー接点２５の可動片は抵抗２６側の
接点に接する。
の回路である。充電系統は大別して発電するためのＡＣ
ジェネレータ２と、この発電量を制御するための電圧レ
ギユレータ３とで構成される。ＡＣジエネレータ２では
フイールドコイル２０が回転するとアーマチユアコィル
１７，１８及び１９にフィールドコイル２０の通電量に
比例した三相交流出力が発生し、この世力をマイナス側
ダイオード１１，１２，１３とプラス側ダイオード１４
，１５，１６とで全波整流して直流電圧、電流に変換し
、この電圧、電流を充電出力としてバッテリー１及び各
種負荷に電力を供給している。ここで上記充電出力端を
Ａ端子と呼ぶ。一方、電圧レギュレータ３では、Ｎ端子
に発電電力に対応した出力が出力されると、ＡＣジェネ
レータ２内のフィールドコイル２０への電流を次の様に
制御している。Ｎ様子の出力が増大すると電磁リレー２
８が動作して、リレー接点２５の可動片は抵抗２６側の
接点に接する。
その結果、ィグニツションスィツチ４からチャージラン
プ３０を介してＬ端子に入力された電圧はリレー接点２
５で開放されるのでチャージランプ３０は消灯し、Ａ端
子から入力された電圧はリレーコイル２７、抵抗２６を
介してアースされる。この状態でＡ端子電圧が高い時に
はリレー接点２４の可動片はＥ側接点に接し、Ｆ端子す
なわちフィールドコイル２０‘まアースされて電流が流
れないので充電量が零となり、Ａ端子電圧は低下する。
Ａ端子電圧が低くなるとリレー接点２４の可動片は中立
状態となり、ィグニッションスィツチ４から入力された
電圧を抵抗２２で分圧してフイ−ルドコイル２０に入力
するのでＡＣジェネレータは充電し始める。この場合に
、まだ電圧が低いときは、リレー接点２４はィグニッシ
ョンスィツチ側に接し、ィグニッションスィッチを介し
て入力された電圧が直接フィールドコイル２０にかかる
ので充電量はさらに増える。充電量が増えるとＡ端子電
圧は高くなるので、上記した高電圧制御に移り、上記電
圧制御を繰返すという帰還制御が行われる。第２図は第
１図の回路の各部波形を示し、ａはイグニツションスイ
ツチ１次（マイナス側）の端子電圧、ｂはＡ端子４０の
端子電圧、ｃはＬ端子４１の端子電圧を示す。
プ３０を介してＬ端子に入力された電圧はリレー接点２
５で開放されるのでチャージランプ３０は消灯し、Ａ端
子から入力された電圧はリレーコイル２７、抵抗２６を
介してアースされる。この状態でＡ端子電圧が高い時に
はリレー接点２４の可動片はＥ側接点に接し、Ｆ端子す
なわちフィールドコイル２０‘まアースされて電流が流
れないので充電量が零となり、Ａ端子電圧は低下する。
Ａ端子電圧が低くなるとリレー接点２４の可動片は中立
状態となり、ィグニッションスィツチ４から入力された
電圧を抵抗２２で分圧してフイ−ルドコイル２０に入力
するのでＡＣジェネレータは充電し始める。この場合に
、まだ電圧が低いときは、リレー接点２４はィグニッシ
ョンスィツチ側に接し、ィグニッションスィッチを介し
て入力された電圧が直接フィールドコイル２０にかかる
ので充電量はさらに増える。充電量が増えるとＡ端子電
圧は高くなるので、上記した高電圧制御に移り、上記電
圧制御を繰返すという帰還制御が行われる。第２図は第
１図の回路の各部波形を示し、ａはイグニツションスイ
ツチ１次（マイナス側）の端子電圧、ｂはＡ端子４０の
端子電圧、ｃはＬ端子４１の端子電圧を示す。
なお、ｂにおいて、ｎはィグニッションノィズを示す。
一方、最近、電圧レギュレータ３の構成を全半導体とし
て、ＩＣ化したいわゆるＩＣレギュラー夕が実用化され
ている。第３図にはこのＩＣレギュレータの一例を示し
、１０１〜１０３は補助ダイオード、１０４はパワート
ランジスタで、該パワートランジスタをオン、オフする
ことによりフィールドコイル２０への電流供給を制御す
る。
一方、最近、電圧レギュレータ３の構成を全半導体とし
て、ＩＣ化したいわゆるＩＣレギュラー夕が実用化され
ている。第３図にはこのＩＣレギュレータの一例を示し
、１０１〜１０３は補助ダイオード、１０４はパワート
ランジスタで、該パワートランジスタをオン、オフする
ことによりフィールドコイル２０への電流供給を制御す
る。
このようなＩＣレギュレータにおいて、分圧延抗１０６
，１０７の中間の電圧が所定値を越えるとツェナーダイ
オード１０８が導通し、ドライバートランジスタ１０５
が導適することによりパワートランジスタ１０４が不導
通になる。
，１０７の中間の電圧が所定値を越えるとツェナーダイ
オード１０８が導通し、ドライバートランジスタ１０５
が導適することによりパワートランジスタ１０４が不導
通になる。
第４図は上記のようなレギュレータのＡ端子出力とＬ端
子出力を示す。
子出力を示す。
ａは正常時のＡ端子出力、ｂはダイオードが故障した場
合のＡ端子出力である。ｃは正常時のＬ端子出力を示し
、ｄ，ｅは異常時のＬ端子出力を示す。
合のＡ端子出力である。ｃは正常時のＬ端子出力を示し
、ｄ，ｅは異常時のＬ端子出力を示す。
本発明は充電系統機器の診断を車載のままで行え、しか
もＩＣレギュレータにも適用できる汎用の診断装置とす
るためにＩＣレギュレータを含めた種々の故障モードで
実験した結果、測定端子としてＡ端子とＬ端子を選定し
た。
もＩＣレギュレータにも適用できる汎用の診断装置とす
るためにＩＣレギュレータを含めた種々の故障モードで
実験した結果、測定端子としてＡ端子とＬ端子を選定し
た。
第５図は本発明になる装置の構成をブロックで示した図
である。
である。
第５図においてＡＣジェネレータＡ端子４０からの電圧
を一方は充電時のりップル数を求めるためにリッブル数
抽出回路５０に、もう一方はリップル中を求めるために
リツプル中抽出回路５１に、さらにもう一方は充電系統
を求めるために平均電圧抽出回路５２に入力し、それぞ
れの抽出出力をデータ処理装置５５に入力する。
を一方は充電時のりップル数を求めるためにリッブル数
抽出回路５０に、もう一方はリップル中を求めるために
リツプル中抽出回路５１に、さらにもう一方は充電系統
を求めるために平均電圧抽出回路５２に入力し、それぞ
れの抽出出力をデータ処理装置５５に入力する。
またＬ端子４１から平平均電圧を求めるために平均電圧
抽出回路５３を設け、この世力をデータ処理装置５５に
入力する。データ処理装置５５は入力されたＡ端子のリ
ツプル数、リップル中、平均充電電圧、Ｌ端子平均電圧
をデータ処理、演算してその結果を表示装置５６に表示
させるという機能を有する。
抽出回路５３を設け、この世力をデータ処理装置５５に
入力する。データ処理装置５５は入力されたＡ端子のリ
ツプル数、リップル中、平均充電電圧、Ｌ端子平均電圧
をデータ処理、演算してその結果を表示装置５６に表示
させるという機能を有する。
なお、ィグニツション１次マイナス側端子４２から、信
号整形回路５４を介して得られる信号は、Ａ端子のリッ
プル数を教えるための基準タイミング信号としてデータ
処理装置５５で扱う。第６図は第５図をさらに具体化し
た回路例である。
号整形回路５４を介して得られる信号は、Ａ端子のリッ
プル数を教えるための基準タイミング信号としてデータ
処理装置５５で扱う。第６図は第５図をさらに具体化し
た回路例である。
リップル数抽出回路５川こついて述べると、Ａ端子から
の信号をコンデンサ６０、オベアンプ６３、抵抗６１及
び６２とで構成する回路でリップルのみを分離、抽出す
る。この世力を抵抗６４，６６，６７、コンデンサ６５
，６８及びオベアンプ６９とで構成する櫨波回路により
リツブル上のィグニッションノィズを取除く。この出力
を電圧比較器７０で比較するとＩＪツプル数に対応した
パルスを出力する。データ処理装置５５内ではマイクロ
コンピュータ９８によりイグニツシヨンパルス間隔内に
カウンタ９５を動作させて上記比較器７０の出力パルス
をカウントさせ、カウンタ９５の出力をマイクロコンピ
ュータ９８に取込み、このデータを処理する。次に、リ
ツプル中抽出回路５０についてはオベアンプ６３の出力
をオベアンプ７３、抵抗７１及び７２とでなる増中回路
で増中し、この出力をダイオード７４、抵抗７５及びコ
ンデンサ７６とで構成される積分回路で平均値化する。
の信号をコンデンサ６０、オベアンプ６３、抵抗６１及
び６２とで構成する回路でリップルのみを分離、抽出す
る。この世力を抵抗６４，６６，６７、コンデンサ６５
，６８及びオベアンプ６９とで構成する櫨波回路により
リツブル上のィグニッションノィズを取除く。この出力
を電圧比較器７０で比較するとＩＪツプル数に対応した
パルスを出力する。データ処理装置５５内ではマイクロ
コンピュータ９８によりイグニツシヨンパルス間隔内に
カウンタ９５を動作させて上記比較器７０の出力パルス
をカウントさせ、カウンタ９５の出力をマイクロコンピ
ュータ９８に取込み、このデータを処理する。次に、リ
ツプル中抽出回路５０についてはオベアンプ６３の出力
をオベアンプ７３、抵抗７１及び７２とでなる増中回路
で増中し、この出力をダイオード７４、抵抗７５及びコ
ンデンサ７６とで構成される積分回路で平均値化する。
Ａ端子４０の平均電圧抽出回路５２は、Ａ端子を抵抗８
１，８２により分圧し、これを抵抗８２、コンデンサ８
３とで構成される積分回路によりリツブルの平均値化を
計る。
１，８２により分圧し、これを抵抗８２、コンデンサ８
３とで構成される積分回路によりリツブルの平均値化を
計る。
またＬ端子４１の平均電圧抽出回路５３ではＬ端子電圧
を抵抗９０，９１により分圧し、この出力を抵抗９２、
コンデンサ９３から成る積分回路により電圧の平均値化
を計る。
を抵抗９０，９１により分圧し、この出力を抵抗９２、
コンデンサ９３から成る積分回路により電圧の平均値化
を計る。
マイクロコンピュータ９８では、マルチプレクサ９６に
信号を送り、Ａ端子リップル中抽出回路５１の出力ある
いはＡ端子平均電圧抽出回路５２の出力あるいはＬ端子
平均電圧抽出回路５３の出力のいずれかを選択してＡ／
Ｄ変換器９７に入力し、Ａ／Ｄ変換器９７の出力を取込
んでデータ処理装置を行なう。
信号を送り、Ａ端子リップル中抽出回路５１の出力ある
いはＡ端子平均電圧抽出回路５２の出力あるいはＬ端子
平均電圧抽出回路５３の出力のいずれかを選択してＡ／
Ｄ変換器９７に入力し、Ａ／Ｄ変換器９７の出力を取込
んでデータ処理装置を行なう。
次に、データ処理装置５５でのデータ処理の大略フロー
を第７図に示す。
を第７図に示す。
マイクロコンピュータ９８ではあらかじめ正常時のＡ端
子リッブル数、リップル中、平均電圧、Ｌ端子平均電圧
の基準値帯を記憶させておき、第７図の計測項目毎の計
測結果と基準値帯とを比較し、結果が基準値内であるか
または基準値より大であるかまたは基準値より小である
かを判定し、新たに判定結果を記憶させる。全部の項目
の計測が終了すると、項目毎の判定結果と、やはりあら
かじめ記憶された項目毎の判定の組合せによる原因のメ
ッセージ群表１とを照合して、一致した所のメッセージ
を表示装置に表示させるという内容である。計測項目毎
の良否の組合せによる異常原因の例を表１に示す。
子リッブル数、リップル中、平均電圧、Ｌ端子平均電圧
の基準値帯を記憶させておき、第７図の計測項目毎の計
測結果と基準値帯とを比較し、結果が基準値内であるか
または基準値より大であるかまたは基準値より小である
かを判定し、新たに判定結果を記憶させる。全部の項目
の計測が終了すると、項目毎の判定結果と、やはりあら
かじめ記憶された項目毎の判定の組合せによる原因のメ
ッセージ群表１とを照合して、一致した所のメッセージ
を表示装置に表示させるという内容である。計測項目毎
の良否の組合せによる異常原因の例を表１に示す。
表１
以上、本発明になる実施例によるとＡ端子とＬ端子の信
号を測定、分析するだけで充電系統全体の診断が車教の
ままで簡単にできるという効果がある。
号を測定、分析するだけで充電系統全体の診断が車教の
ままで簡単にできるという効果がある。
本発明によれば、少ない測定点でしかも車載のまま充電
系統の汎用型総合診断装置が実現でき、また充電系統異
常時の診断結果、特に複数の異常状況の原因判定が即刻
判明するので正確な診断、サービス時間、コスト等の大
幅短縮が計れるという磯れた特徴がある。
系統の汎用型総合診断装置が実現でき、また充電系統異
常時の診断結果、特に複数の異常状況の原因判定が即刻
判明するので正確な診断、サービス時間、コスト等の大
幅短縮が計れるという磯れた特徴がある。
第１図および第３図は各々公知の充電系統の回路を示す
図、第２図は第１図中の特定点を示す図、第４図は第３
図中の特定点を示す図、第５図は本発明になる装置の機
能をブロックで示した図、第６図は第５図の具体的回路
を示す図、第７図はデータ処理装置の処理の流れを示す
図である。 １・・・・・・バツテリ、２…・・・ＡＣジエネレータ
、３・・・・・・電圧レギュレータ、４０・・・・・・
Ａ端子、４１・・・・・・Ｌ端子。 素！図 第２図 第３図 第４図 泰ｓ図 第６図 第７図
図、第２図は第１図中の特定点を示す図、第４図は第３
図中の特定点を示す図、第５図は本発明になる装置の機
能をブロックで示した図、第６図は第５図の具体的回路
を示す図、第７図はデータ処理装置の処理の流れを示す
図である。 １・・・・・・バツテリ、２…・・・ＡＣジエネレータ
、３・・・・・・電圧レギュレータ、４０・・・・・・
Ａ端子、４１・・・・・・Ｌ端子。 素！図 第２図 第３図 第４図 泰ｓ図 第６図 第７図
Claims (1)
- １ エンジンにより駆動される発電機とその出力電圧を
制御するレギユレータとの診断を行うエンジンの充電系
統の診断装置は、上記発電機の発電出力端子に接続され
るＡ端子と、上記発電機の発電状態を監視制御するため
の制御端子に接続されるＬ端子を有し、上記Ａ端子のリ
ツプル数とリツプル巾と平均電圧を抽出する回路手段と
、上記Ｌ端子の平均電圧を抽出する回路手段を備え、上
記回路手段からの測定項目毎の抽出出力をその内部に記
憶した基準値と比較するデータ処理装置を備え、かつ上
記データ処理装置の測定項目毎の比較結果の組合せに基
づいてエンジンの充電系統の異常の原因個所と内容とを
表示する表示手段を備えることを特徴とするエンジンの
充電系統の診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54006034A JPS6027383B2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 | エンジンの充電系統の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54006034A JPS6027383B2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 | エンジンの充電系統の診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5599041A JPS5599041A (en) | 1980-07-28 |
| JPS6027383B2 true JPS6027383B2 (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=11627361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54006034A Expired JPS6027383B2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 | エンジンの充電系統の診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027383B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58157330A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-19 | 株式会社日立製作所 | 交流発電機用故障診断装置 |
| JP3833600B2 (ja) | 2002-10-08 | 2006-10-11 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機故障判定装置 |
| CN102944843B (zh) * | 2012-11-01 | 2015-08-19 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种移动终端电池信息的数据处理方法及系统 |
-
1979
- 1979-01-24 JP JP54006034A patent/JPS6027383B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5599041A (en) | 1980-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4719427A (en) | Vehicle battery diagnostic device | |
| US4315204A (en) | Ripple detector for automotive alternator battery charging systems | |
| US4678998A (en) | Battery condition monitor and monitoring method | |
| US4086531A (en) | Electrical system test apparatus | |
| US5255208A (en) | On-line processor based diagnostic system | |
| DE112006002329B4 (de) | Diagnosevorrichtung für elektrische Anlagen von Kraftfahrzeugen | |
| US4423378A (en) | Automotive battery test apparatus | |
| US6791332B2 (en) | Alternator testing device and method | |
| US4583036A (en) | Charging system diagnostic device | |
| EP0052630B1 (en) | Field coil fault detector for automotive alternator battery charging systems | |
| US6242921B1 (en) | Alternator testing apparatus and method | |
| EP0051661A4 (en) | ERROR DETECTING AND DIAGNOSTIC SYSTEM FOR SYSTEMS FOR CHARGING A VEHICLE BATTERY. | |
| KR890005601A (ko) | 정보 취급 및 제어 시스템과, 이 시스템에서 전기부하의 상태를 테스트 하는 방법 | |
| US20120098670A1 (en) | Signaling method and device for impaired function of an electronic power system in a multiple-phase alternator | |
| JPS6027383B2 (ja) | エンジンの充電系統の診断装置 | |
| KR100256732B1 (ko) | 전기자동차의 배터리 진단방법 | |
| JPS58222731A (ja) | 車輛用蓄電池診断装置 | |
| US4864163A (en) | Method for detecting input AC voltage | |
| US4156845A (en) | Apparatus for identifying faulty diodes in automotive alternators | |
| CN214310793U (zh) | 继电器状态诊断电路 | |
| JP2002216995A (ja) | 除電装置及びこれに組み込まれる高電圧発生回路 | |
| US5694044A (en) | Simultaneous surge test of two coils of an assembly of series connected coils | |
| JP7107707B2 (ja) | 電池監視装置及び電池監視方法 | |
| JP3121184B2 (ja) | 電気集塵機の診断検出装置 | |
| CN109459628A (zh) | 预测伺服驱动器故障的装置 |