JPS6026587B2 - 固体と液体とを分離する遠心機 - Google Patents

固体と液体とを分離する遠心機

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JPS6026587B2
JPS6026587B2 JP52122936A JP12293677A JPS6026587B2 JP S6026587 B2 JPS6026587 B2 JP S6026587B2 JP 52122936 A JP52122936 A JP 52122936A JP 12293677 A JP12293677 A JP 12293677A JP S6026587 B2 JPS6026587 B2 JP S6026587B2
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centrifuge
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conveyor
container
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    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/14Balancing rotary bowls ; Schrappers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/20Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/20Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
    • B04B1/2016Driving control or mechanisms; Arrangement of transmission gearing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B04B1/20Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
    • B04B1/2016Driving control or mechanisms; Arrangement of transmission gearing
    • B04B2001/2025Driving control or mechanisms; Arrangement of transmission gearing with drive comprising a planetary gear

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無孔か多孔かいづれかの容器とコンベァとが共
通の藤線を中心として同一方向ではあるが異なる速度で
回転せしめられる連続式の固体と液体とを分離する遠心
機に係るものである。
更に詳細にいえば、本発明はこのような遠心機に「がた
」と称する過度のねじれ振動を抑制する手段を設けるこ
とに係るものである。本発明が関連するこの型式の遠心
機は容器とコンベァとの間にそれらの一方がモータによ
り回転せしめられると他方をそれとは異なる速度で回転
させるよう後続された変速装置を利用する。
コンベァは容器より遠いか遅い速度で回転せしめられる
ことができるが、通常では容器より遅い速度で回転せし
められる。容器かコンベアがモータにより直接駆動せし
められることができるが、通常では容器が直接回転せし
められる。このような遠心機は澱粉またはそれと同様な
粘性の物質の如きスラリーに作用せしめられると定格よ
り可成り抵し、生産速度で過度のねじれ振動、すなわち
、がたを生じる。
がたは通常、典型的には20なし、し60ヘルツである
遠心機の固有のねじれ振動周波数で生じ前記した如き物
質を加工する際にコンベアと容器との間の粘着−すべり
の結果によるものと信じられている。このねじれ振動に
おいて、当該系統におけるトルクは典型的にはゼロから
遠心機に定めた最大のトルクに近いかそれ以上の最高値
にまでのほぼ中間で変動する。このような大きい敏速な
トルクの変動によりこのトルクの変動作用を受ける遠心
機の部品、特に歯車と鱒断ピンまたは摩擦クラッチの如
き制御装置の過負荷装置の疲労寿命を短縮する。もしが
たの接続を放置するといづれかの部品が破損してその結
果運転を中止することにより非常な損失を生じまた歯車
機構の場合には取替えに費用がかかることになる。しか
もがたを避けるには、使用者は定格容量の40%以下の
生産速度で運転する必要がある。米国特許第36857
22号明細書には容器と、コンベアと歯車機構との組合
わせ体の回転部品間にばね定数の低い弾性で可視性の接
続部を導入することによりがたを防止できると記載され
ている。コンベアとそのトラニオンとの間に固着された
ェラストマー製スリーブにより遠心機の定格容量一杯ま
でがたが抑制された。しかしながら、組合わせ体の回転
部品間にがた抑制装置を位置決めすると、この装置の構
造と寸法とにある好ましくない制約を議し、調整または
修理のため当該装置に近づくことが出来にくくなる。こ
のような遠心機に利用される変速装置、例えば一段また
は多段遊星歯車、すなわち、「サィクロ一変遠装置の如
き変速装置は、容器とコンベアとの間の高いトルクの接
続部に加えて外部の保持手段への低いトルクの接続部を
有している。
この保持手段は速度差を可調節に変えるため固定の構造
体かまたはピニオンすべり装置またはバック駆動装置の
如き回転する構造体である。一般に使用されている多段
遊星変速装置では、この外部の接続部は第1段のピニオ
ンからでありその低いトルクはコンベアの接続部のトル
クを歯車比で割ったものである。外部の接続部は一般に
遠心機に過負荷トルクがかけられないようにするための
前記した安全装置を含んでいる。外部接続部はそれに比
較的低いトルクがかけられまた容器と、コンベアと変速
装置との組合わせ体に対して外部に位置しているので、
もしがた抑制装置が事実この個所に設けられるとすれば
がた抑制装置には有利な位置である。
これまでにも外部接続部に含まれたがた抑制装置により
がたを抑制する試みが行われた。これら抑制装置は典型
的には外部接続部のねじれ振動に応答して振動するよう
配置されたねじれ弾性ェラストマ−継手か金属製ばねで
あった。このような装置は外部接続部の振動をある程度
抑制し、従って安全装置の寿命を引延ばしがたにより誘
起された故障による運転停止を少〈することに成功した
。しかしながら、これまでに知る限り、これら装置は容
器と、変速装置とコンベアとの組合わせ体のがたを比較
的にまたは可成りな程度にさえ抑制するには有効でなく
、がたによる変速装置の故障がこのような抑制装置を使
用したにもかかわらず高い率で持続した。本発明の目的
は、容器と、変速装置とコンベアとの組合わせ体のがた
を有効に抑制するため変速装置に作用するねじれ振動抑
制装置を設けた前記型式の遠心機を提供することである
本発明のこの目的は、コンベアの回転組合せ体に生じる
がた誘起力に抵抗するため正の減衰力を一層有効に利用
するように製作された装置により達成できると判った。
1976王10月14日に出願した米国特許第7323
15号明細書には外部接続部におけるねじればね・質量
手段がそれと平行に作用してこのばね・質量手段のねじ
れ振動を積極的1こ抑制する別個の減衰手段と組み合わ
せてある装置が示してある。ばね・質量手段は容器と変
速装置とコンベアとの組合わせ体のいづれのトルク伝達
部品よりも低いばね定数を有していて変速装置からホル
ダー手段にトルクを伝達するよう援続されている。前記
米国特許出願明細書に記載した好ましいばね・質量手段
はがたを生ずる条件の下で遠心機のねじれ振動に共振す
る。すなわち、遠心機のねじれ振動と同じかほぼ同じ周
波数でねじれ振動するばね定数を有している。本発明は
、以下にがた周波数に「同調」したと称する好ましいば
ね・質量手段がそれ自身別個の減衰力を加えなくてもが
たを抑制するのに有効であると判った。
別個の減衰手段と併用した場合程に有効ではないが、こ
のような同調したばね・質量手段は減衰力を加えないで
もがたを遠心機の定格トルク容量の80%またはそれ以
上まで有効に抑制しそれによりがたなしで達成できる送
給速度を非常に増大すると判った。「有効に抑制する」
ということは、一定にかけたトルクから変動をなくすか
10%以下といった無害な割合にまで減少するという意
味である。従って、多くの場合に、追加の減衰装置を使
用するといったわずらわしごや費用も高くすることなく
がたを適当に抑制することが可能になる。利用した‘ま
ね・質量手段が取るに足りない程度の減衰作用しか有し
ていなかったので、この手段の前記した効果は容器と変
速装置とコンベアとの組合わせ体に存在している固有の
正の減衰力の増大、恐らくは外部接続部が最も密接に接
続されている変速装置の部品上の油の減衰効果の増大に
よるものに相違ない。
回転組合わせ体自体内の固有の減衰作用の増大はばね定
数を増減することにより共振から逸脱するに従い効果が
やや急激にほぼゼロにまで減少するという事実により示
されるように共振振動の効果によるもので、ばね・質量
手段の有効ばね定数は共振ねじれ振動となるばね定数の
十40%ないし一25%の範囲内である。1まね・質量
手段のばねは、たとえば、ねじれ榛、コイルばねまたは
板ばねの組合わせ体の如き任意適当なねじれ振動弾性の
型式のもので良い。
好ましいばねは鋼またはチタンの如き金属で作られて外
部接続部に岡○的に組み入れられる固有減衰容量が低い
中実のねじれ棒である。ばねのばね定格は自由にねじれ
振動できるねじれ棒の長さ部分の長さを変えるといった
方法で調節できる。ばね・質量手段の質量はばねとぱね
と共にねじれ振動する外部接続部の他のすべての部品と
の質量である。がたは同じか対比できる構造の遠心機で
はほぼ一定の周波数で生じるが、寸法、歯車比または歯
車の型式とが相違すると通常ではがたの周波数とばね・
質量手段の構造とに影響を及ぼす他の種々の要因に相違
を生じることになる。
従って、最善の結果を得るには、ばね・質量手段はそれ
ぞれの構造の遠心機用にその遠心機と共振するかほぼ共
振してねじれ振動するよう遮心機の構造に調和するよう
作る必要がある。ばね・質量手段を製作するために現在
使用ごている手順は、先づそれぞれの寸法、歯車の型式
および歯車比の遠心機に対して、遠心機の回転組合わせ
体のがた振動と共振してねじれ振動する1まねと質量体
との組合わせを経験的に決めることである。
ねじれ榛ばねは遠心機の外部接続部に同心的に接続され
、この外部接続部と共に振動するようになされ、そのば
ねのばね定数は、たとえば棒の端部をその長さ方向に可
動なクランプにより振動しないよう固定して棒の有効ば
ね長さを変え従ってそのばね定数を種々の値に変えるこ
とができるようになされる。遠心機は、たとえば、塩化
ポリビニルのビードまたは澱粉の如き周知のがた発生ス
ラリーを送給して棒を種々調節されたばね定数にして棒
と回転組合わせ体とが共振々動するようになるまで、が
た発生状態で運転せしめられる。共振々動を検出するに
は次の如き種々の方法がある。‘1} 種々のばね定数
における榛とコンベアとの振幅の比率を最大比率が見出
されるまで比較する。
その理由は共振ではの比率が最大になるからである。コ
ンベアの振幅はコンベァに取付けたねじれグラフにより
示され、1つの適当なねじれグラフはミシガン州ワーレ
ン所在のゼネラル・モーターズ・コーポレイションが「
速度ねじ れ グ ラ フ M.44」(QneraI
MotorsC。てpOration,Warren
MiChigan,designated“Vel比
ityToはiograph船.4rの名称で販売して
、このねじれグラフはオシロスコープに正弦波として現
われるコンベアの出力に周波数と振幅とが一致する電気
的出力を出す。棒の振幅は棒に装着されたディスクまた
はドラムにあてたテープにしるしを付ける固定のペンな
どで適当な装置により確認できる。■ 共振を過ぎると
、コンベアの振動と棒の振動との間の位相角に大きい変
化が生じる。
コンベアの振動運動はねじれグラフにより示されまた棒
の振動運動はひずみ計に印加した直流電流におけるオシ
ロスコープの動揺に正弦波として示す装置を備えたひず
み計のトルク・センサーにより測定できる。このような
ひずみ計と装置とは現在がたの検出に使用されている。
‘3i 共振では、コンベアと棒との振動運動とに明確
に周波数の変化がある。
この周波数の変化はねじれグラフとひずみ計とにより示
され、そのいづれかにより検出できる。周波数は周波数
の変化が生じるまで比較される。前記した手順の2つか
すべてを使用して結果を調べることができる。
異なる直径の榛にもその結果を更に調べるためこれらの
手順を繰返すことができる。このようにして確認したば
ねと質量体との適当な組合わせ体は同様なすべての遠心
機に使用できる。
しかしながら、試験用ねじれ榛とは異なるがそれと同じ
「共振」ばね定数を有する他のばねも質量が変らない限
り使用できる。質量が変るとばねの所要のばね定数に影
響を及ぼし、従って、ばねを補償するよう変える必要が
ある。ばね・質量手段及び独立の減衰手段のがたを抑制
する際における効果を確認する際には外部接続部からの
みでなく前記した如くにコンベアのがたを測定すること
が重要であることが認められる。
それは、前にも述べたように、外部接続部のがたを抑制
しても必ずしも遠心機の回転組合わせ体のがたを抑制す
ることにならないからである。たとえば、減衰のない長
いねじれ棒は外部接続部のがたを抑制するがコンベアの
回転縫合わせ体のがたを抑制しないと判った。第1図を
参照すると、この図には容器と、2段型遊星変速装置と
コンベアとから成る標準回転組合わせ体を有する無孔容
器型連続式遠心機が示してある。
基部10が容器14とその内部のコンベア16とを収容
するケーシング12を支持している。基部101こ装着
された支持体20内を回転可能な中空の駆動シャフト1
8が一端部を容器に接続されれ池端部にモータ(図示せ
ず)からの網車駆動部用の駆動ブーリー22を有してい
る。基部1川こ設けたアーム26に固定して装着された
送給パイプ24がそれに規制された速度でスラリーを供
給する供給源に接続された外様部からコンベア内の排出
口28を設けた内端部にまでシャフト18を貫通して延
びている。コンベアのハブに設けた口孔30がスラリー
を容器に排出する。コンベアの一端部に設けたシャフト
(図示せず)がシャフト18内にそれと同0‘こ回転可
能に装着されている。容器に設けた中空のシャフト32
が基部10に装着した支持体34を貫通して回転可能に
延びていて2段式遊星変速装置36のケーシングにそれ
を回転させるよう接続されていて、この変速装置の第1
段のピニオンはこのケーシングの外方に延びかつ回転組
合わせ体の外部接続部の一部分を形成するシャフト38
を有している。
コンベアに接続されたシャフト(図示せず)がシャフト
32内を回転可能に延びていて変速装置36の第2段に
容器とは異なる、一般にはそれより遅い速度で駆動せし
められるよう接続されている。ハウジング40が基部1
0の延長部42に支持されて変速装置のまわりに設けて
ある。容器1とコンベア16に設けたらせん状のコンベ
ア・ブレードの1つまたはそれ以上のものとは一端部が
円筒形池端部がテーパ状の教頭円錐形状にした対応する
形状を有している。容器に向け分離する固体はコンベア
16により第1図の左方から右方に容器の右端部に設け
た出口口孔(図示せず)にまで移動され、この出□々孔
からケーシング12に設けたシュート(図示せず)内に
排出する。分離された液体は第1図の右方から左方に容
器の左端部に設けた出口々孔(図示せず)にまで流れ、
ケーシング12に設けた受領導管(図示せず)に排出す
る。第1図においては、変速装置36からの外部接続部
用の保持手段は基部の延長部42に装着された固定の支
持部材46である。
外部接続部は第1段のピニオン・シャフト38とぱね質
量手段とを含み、この手段においてばねはねじれ榛48
であり、該棒は一端部がクランプ52によりシャフト3
8に同けこ固定され池端部が基部の延長部42に固定さ
れた保持部材46に設けたソケット・クランプ52に装
着されており、また質量は棒48と、クランプ50と、
後記する摩擦ディスク58と、ピニオンとそのシャフト
とまた恐らく変速装置の他の部品との質量量である。ク
ランプは普通の型式のもので図示した如く棒のスロット
に係合するキィを含んでいる。ねじれ榛48には図示し
てあるように通常のトルクを過負荷されて折れる普通の
期断ピンの如く作用する鱒断強さの低い直径を縮少した
部分54が設けてある。あるいはまた、従来技術の数断
ピンを榛48とシャフト38との間に設けることができ
る。本発明によれば、ねじれ棒48は、がた発生条件の
下において、ばね・質量手段のねじれ振動の固有周波数
が遠心機の回転組合わせ体のねじれ振動に同調するかほ
ぼ同調するような長さと直径とを有している。
棒48は円柱形状で鋼またはチタンの如き金属で作るこ
とが好ましいが、ガラス繊維の如き適当な鷲断強さと弾
性とを有する他の材料で作ることもできる。第2図と第
2a図とには本発明の変形した具体例のばね・質量手段
が示してある。
クランプ60がシャフト38の端部をこのシャフトと藤
線方向に並んだ短かし、シャフト62の一端部に固着し
ている。シャフト62はその外端部に総体的に符号64
で示した2重のクランプを有していて、このクランプは
その内端部がキィでシャフト62の端部に締め付けられ
るソケット・クランブとして形成され、外端部は平たい
割りクランプ68として形成され、このクランプ68の
2つのジョーは平たい板ばね部材70の中間部分を締め
付ける。板ばね部材7川まこの具体例におけるばね・質
量手段のばねであり、またこのばね・質量手段の質量は
このばね70、クランプ60,64、シャフト38,6
2およびピニオンの質量である。クランブ64は前記し
た他のクランプと同様にその軸線の両側にボルト(図示
せず)により互いに接続された2つの半分部分の形式に
作ることもできる。図示してあるように、シャフト62
は鱗断ピンを形成する直径を縦少した中間部分72を有
することができる。基部延長部42の両側の1対の固定
した支持体74,74′には相互にとまたクランプ68
の鼠線とに並んだスロット76,76′がそれぞれ設け
てあり、これらのソケットはばね部材70の両端部を摺
動可能に収容いまね部材を支持体74,74′が形成す
るホルダーに接続している。
遠心機が運転されてない時には、ばね部材70は第2図
に破線で示してあるように真直でスロット76,76′
間に水平に延びているが、遠心機がトルクの負荷をかけ
られている時には、第2a図に実線で示してあるように
この図から見て時計方向にわん曲する。ねじればね48
の場合と同様に、ばね部材70は、このばね部材と質量
体との振動の固有周波数ががたを生ずる条件の下におけ
る遠○機の回転部材のねじれ振動と共振するかほぼ共振
するばね定数を有するような寸法を有している。
第1図の具体例と比較した場合の第2図と第2a図との
具体例の有する利点は、図示してあるように軸線方向に
おける遠心機の延長部の長さが短かくて良いということ
である。
クランプ68の鞄線の片側にのみ延びたばねを使用する
こともできるが、そのようにすると外部接続部の残部に
好ましくない曲げ力をかけることになる。第2図と第2
a図とに示した‘まね・質量手段は前記したねじれ棒・
質量手段と同様にして所望の固有のねじれ振動周波数に
同調できる。
従って、ばね部材70の有効ばね長さが短縮されたり延
長せしせられたりしてそれにより共振状態に達するまで
そのばね定数を引上げたり引下げたりするよう互いに接
近したり遠ざかったり調節できる。外部接続部用のホル
ダー手段は第1図、第2図および第2a図に示した如き
固定ではなく回転可能にすることもできる。たとえば、
第3図には基部86に装着されたピニオン・パック・ス
リップ装贋の回転式確敷容積型ポンプ84のポンプ・シ
ャフト82に軸線方向に並んでクランプ80‘こより締
め付けた第1図の外部接続部におけるねじれ棒48の外
端部が示してあり、ポンプ・シャフト82とポンプ84
とがこの場合にホルダー手段を形成する。外部接続部に
かけたトルクはポンプ84を駆動し、汎用の方法で、液
圧流体を導管90を経て液だめ88から圧送し、この液
圧をポンプ84、導管92、圧力表示器94、圧力調整
器96、圧力表示器98、流れ制御弁100を経て液だ
め88に戻す。圧力調整器96はポンプ84にかけたト
ルクの変動如何にかかわらず予セットされた圧力を通し
他方弁100はこの圧力で所定の流体流を通す。このよ
うにして、ポンプが回転する速度は弁100を通過せし
められた流体流の量により制御される。導管92から液
だめ88にまで延び逃し弁104が設けてあるバイパス
導管102が急激なトルクの増大により圧力が過度に増
大するのを防ぐ。
もし弁100が閉じられると、棒48とピニオン・シャ
フト38とは第1図に回転しないようほぼ固定状態に保
持される。弁100が開くと、榛48と、ピニオン、シ
ャフト38と第1段のピニオンとが予セットされた速度
で回転し、従って、変速装置36により生じた速度差を
変える。外部接続部はまたホルダー手段としての回転式
後部駆動装置にも接続できる。外部接続部をいづれかの
方向に回転させるため後部駆動装置が使用それる。この
後部騒動装置はトルクの如何により駆動または被駆動関
係にかもしくはその両方の関係にし使用する。他の型式
の後部駆動装置も使用できる。外部接続部用に回転式ホ
ルダーを使用する場合には、ねじれ棒の型式のばね手段
が使用され第2図と第2a図とに示した型式のものは適
当でない。第4図、第6図および第7図は、直径が18
インチ、長さが28インチの容器を設けた標準型の遠心
機の外部接続部に組み込まれた際にがたのねじれ振動に
対し所望の共振々動するばね・質量手段に達するまで試
験的に測定して得られた種々の値の作図から誘導した曲
線である。
固定の支持体46とクランブ52とを可動のクランプと
支持体との組合わせに代えてこのクランプとクランブ5
0との間の棒の有効ばね長さを変えられるようにした以
外は第1図に示した如く接続してねじれ榛ぱねを使用し
てデータを得た。図示した曲線に対しては、ねじれ棒は
0.375(3/8)ノィンチ直径の鋼製のものであり
、振動する質量は一定値に保持された。コンベアにはね
じれグラフが装備され、ひずみ計センサーが外部接続部
にあてられその出力側がオシロスコープに接続された。
遠心機は通常では約50%の定格トルク容量の送給速度
でがたを生じさせる塩化ポリビニルのピードのスラリー
を送給して運転された。第4図L第6図および第7図の
穣の長さは第5図の表により1ラジアン毎のポンド・イ
ンチの“単位”のトルクで示したばね定数に対応して換
算できる。第4図の曲線を誘導するに当って、種々の有
効ばね長さの棒のばね定数における棒のピニオン側端部
におけるがたの角運動程度対コンベアのがたの角運動の
比率を、比率を縦座標としィンチ単位の長さを横座標と
して作図した。
比率は同一型式であるが歯車比の異なる2つの互いに交
換できる歯車ユニットに対して得られ、すなわち、8の
封1の歯車比は破線の曲線で示し、140対1の歯車比
は実線で示した。コンベアの角運動値はコンベアの振動
のオシロスコープのトレーシングのピークからピークま
での振幅を測定することにより得られた。ひずみ計のセ
ンサーは角運動の振幅を直接測定しないので、棒に対す
る振幅の値は綾に装着したディスクまたはドラムに巻い
たテープに固定のペンがつけたしるしの長さを測定する
ことにより得た。榛と回転組合わせ体との共振々動を示
す最大比は、8の特1の歯車比の歯車ユニットでは4イ
ンチ長さの棒で第5図の換算表により換算すると1ラジ
アン毎に5.630インチ・ポンドのばね定数で生じ、
また140対1の歯車比の歯車ユニットでは13インチ
長さの榛で1まね定数に換算すれば1ラジアン毎に1.
732インチ・ポンドで生じたことが観察される。
曲線は榛の有効ばね長さの比較的に短かい範囲でやや急
激に上下する。第6図の曲線は、第4図における140
対1の歯車比の歯車ユニットに対する曲線を誘導するた
め行われた試験における種々の横長さでの振動位相角に
対するコンベアの振動位相角関係を示す。
これら位相角はねじれグラフのオシロスコープによるト
レーシングからの出力とひずみ計の出力とを比較した。
試験した長さ範囲では位相角が180o変化し、移相角
の変化の多くが第4図に実線で示した如く共振時の棒の
長さで生じることが認められる。この曲線により示した
関係は第4図に使用した角運動比に対する榛のねじれ振
動の所望の共振固有周振動波数の別の表示かこの共振固
有振動周波数の補足的表示として使用できる。第7図の
曲線は、第4図の14の村1の歯車比の歯車ユニットの
曲線と第6図の曲線を誘導する試験において種々の長さ
の棒におけるがた周波数測定から誘導された。
榛の有効ばね長さが最小から第4図と第6図とに示した
如く共振が生じる長さにまで増大する際にがた周波数が
1秒毎に約5サイクル次第に下がることが判ろう。共振
長さでは、破線で示した如くがた周波数が1に.P.S
.以上に急激に増大し次いで長さが大きくなるに従い徐
々に減少する。このようながた周波数の急激な変化は所
定の棒長さに達したことを示す別の表示か補足的表示と
して使用できる。がたの周波数がひずみ計の出力によっ
てもまたねじれグラフの出力によっても示されるので、
この方法はこれら計器の一方しか必要としないという利
点を有している。ねじれ棒の有効長さが共振長さに近付
くに従い、がたを生じさせるには送給速度を増大させる
必要がある。
このことは、共振かほぼ共振に相等する長さでは、棒が
がた抑制装置として有効になることを示す。事実、共振
長さでは、定格トルク容量の50%の送給速度では共振
長さの付近外の機長さで経験した十分ながたに比較して
がたは定格トルク容量の80%までの送給速度で有効に
抑制された。第8図は同調したばね・質量手段のがた抑
制効果を示す曲線である。
第8図の曲線は、同じ遠心機で第4図の左側の破線を誘
導するため8の対1の歯車比の歯車ユニットと共に使用
したねじればねの種々の有効長さでがたが生じる以前の
遠心機のトルク定格容量を10び分比で示した最大送給
速度を示す。4インチの横長さと対応する1ラジアン毎
の5筋0ポンド・ィンチのばね定数とで定格トルク容量
の80%までの送給速度で最大の抑制が生じ、これら棒
長さとばね定格とが第4図、第5図および第7図に示し
た共振する榛の長さとばね定数とであることが判ろう。
それより可成り大か小のばね長さとばね定数とでは、が
た発生以前の送給速度が定格トルク容量の僅かに約50
%で榛は効果的でなかった。がたは4ないし5インチの
棒長さで70%以上の送給速度で抑制され、それに対す
るばね定数は共振においてばね定格の十40%ないし−
25%の範囲内で、この範囲は本発明の目的には有用な
範囲である。第9図は第1図の具体例のばね・質量手段
の変形例を示し、この変形例は前記米国特許出願の別個
の減衰手段の付加手段である。第1図に示したものと同
じ部品は同じ符号が付してある。第9図において、総体
的に符号110で示した減衰手段はシャフト38に隣接
した端部でねじれ棒48に固定され棒に対し半径方向の
両面に摩擦面を有する摩擦ディスク112を有している
固定の減衰部材114と可動の減衰部材116とが部材
116を適当に調節することにより間にディスク112
の摩擦面を把持するように配置されている。減衰部材1
14は基部の延長部42に固着されたプラケット118
に固定されている。棒48の軸線方向に可動である減衰
部材116はナットで締め付けた梓12川こより引張り
式空気シリンダ122(1個のみ示してある)のピスト
ンに接続され、このシリングは適当な空気または液圧供
給源(図示せず)に接続されている。シリンダ122は
ボルト124と共に捧48の円周方向に交互に配置され
、このボルトは部材114をゆるく貫通して延びナット
により部材114の締め付けられ、榛124はそれを敬
巻〈コイルばね126を有している。従って、シリンダ
122に選択された圧力をかけてばね126の作用に抵
抗してディスク112の摩擦面を減衰部村114,11
6間に圧搾することにより棒48がねじれ振動の下にね
じれるに従い、棒48には可調節の減衰力がかけられる
。第9図に示した如き減衰手段を加えると、少くともあ
る場合には、同調されたばね・質量手段のみのがた抑制
効果を増大するのに好ましい。
たとえば、図示したと同機な減衰手段を第8図に示した
曲線を誘導した試験に使用した棒に加えると定格トルク
容量の80%に相等する送給速度から定格トルク容量の
110%に相等する送給速度にまでがた抑制力を増大し
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るがた抑制・質量手段と別個の減衰
手段とを設けた遠心機を一部切欠き一部縦断面で示した
側面図:第2図と第2a図とは本発明の別の具体例を示
す第1図の遠心機の端部々分の一部縦断面で示すそれぞ
れ側面図と端面図;第3図は幾分略図で示した遠D変速
装置と液圧バックスリップ装置との間に接続された第1
図の具体例を示す一部縦断側面図:第4図、第6図およ
び第7図は棒・質量手段の固有のねじれ振動周波数を遠
心機の回転組合わせ体のがたねじれ振動と共振させたり
非共振にさせたりするためねじれ棒の長さを変えた時の
ある比率と値との変化を示す曲線:第5図は第4図、第
6図および第7図の長ごをそれに相等するばね定数に換
算する換算表:第8図はがた発生条件の下で榛・質量手
段の固有のねじれ振動周波数を遠D機の回転組合わせ体
のねじれ振動に共振させたり非共振にさせたりすうため
榛の長さを変えた際のねじれ綾によるがた抑制効果を示
す曲線;第9図は第1図のばね・質量手段の変形例の一
部縦断側面図である。 14・・・・・・容器部材、16…・・・コンベア部材
、36・・・・・・変速装置、48・…・・ばね・質量
手段。 FIG2FIG2o FIG3 ○ 山 FIG 4 FIG5 FIG8 FIG6 FIG7 FIG9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転容器と、該容器内にそれと同心に装着された回
    転コンベ了部材と、上記容器とコンベア部材間に連結さ
    れこれら容器とコンベア部材の一方の回転駆動が他方を
    同一方向であるが異なる速度で回転させるようにするた
    めの変速装置との組合わせ体及び上記変速装置とホルダ
    ー手段との間を接続するトルク伝達外部接続部を備え、
    この外部接続部にかけたトルクが上記変速装置とコンベ
    アとの間の接続部にかけたトルクに比較して低くなるよ
    うにしてある固体と液体とを分離する遠心機において、
    前記外部接続部が前記組合わせ体にがたが生じている間
    同じ周波数で上記外部接続部の軸線を中心として振動す
    るよう上記外部接続部の軸線を中心とするねじれ弾性を
    有するばね・質量手段を備え、該ばね・質量手段のばね
    が、がたが生じている間に上記組合わせ体の振動と共振
    して振動するばね定数の+40%乃至−25%の範囲内
    のばね定数を有していることを特徴とする固体と液体と
    を分離する遠心機。 2 前記ホルダー手段が固定して装着されている特許請
    求の範囲第1項に記載の遠心機。 3 前記ホルダー手段が回転可能に装着されている特許
    請求の範囲第1項に記載の遠心機。 4 前記ばね・質量手段が前記接続部と同心のねじれ棒
    を備えている特許請求の範囲第1項に記載の遠心機。 5 前記ねじれ棒がほとんど固有の減衰力を有していな
    い特許請求の範囲第4項に記載の遠心機。 6 前記ねじれ棒が金属で作られている特許請求の範囲
    第5項に記載の遠心機。 7 前記ねじれ棒が直径を縮少した剪断強さの部分を含
    み、該剪断強さが前記組合わせ体に所定のトルク過負荷
    がかけられた際に破壊する程度に低い特許請求の範囲第
    4項に記載の遠心機。 8 前記ばね・質量手段がその有効ばね部分が前記外部
    接続部の連動端部の軸線から半径方向に外方に間隔をあ
    けてあるばね部材を備えている特許請求の範囲第2項に
    記載の遠心機。 9 前記ばね部材が前記外部接続部の連動端部に中心部
    が接続されまたその両端部付近が前記ホルダー手段に接
    続されている板ばねを備えている特許請求の範囲第8項
    に記載の遠心機。 10 前記外部接続部が前記変速装置のピニオン・シヤ
    フトを備えている特許請求の範囲第1項に記載の遠心機
    。 11 前記ばね・質量手段のばねが該手段が前記回転組
    合わせ体にがたが生じている間にその振動に共振して振
    動する程度のばね定数を有している特許請求の範囲第1
    項に記載の遠心機。
JP52122936A 1976-10-14 1977-10-13 固体と液体とを分離する遠心機 Expired JPS6026587B2 (ja)

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US05/732,316 US4069967A (en) 1976-10-14 1976-10-14 Centrifuge with chatter suppression
US732316 2000-12-07

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JPS5349375A JPS5349375A (en) 1978-05-04
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AU (1) AU510415B2 (ja)
BE (1) BE859655A (ja)
CA (1) CA1063991A (ja)
CH (1) CH628531A5 (ja)
DE (1) DE2746347A1 (ja)
FI (1) FI773051A (ja)
FR (1) FR2367540A1 (ja)
GB (1) GB1546285A (ja)
MX (1) MX145277A (ja)
NL (1) NL7711329A (ja)
SE (1) SE7711507L (ja)

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DE2746347C2 (ja) 1987-07-02
FR2367540A1 (fr) 1978-05-12
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AU2925477A (en) 1979-04-05
BE859655A (fr) 1978-02-01
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