JPS60263931A - リアスクリーン プロジエクタ - Google Patents

リアスクリーン プロジエクタ

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Publication number
JPS60263931A
JPS60263931A JP60120744A JP12074485A JPS60263931A JP S60263931 A JPS60263931 A JP S60263931A JP 60120744 A JP60120744 A JP 60120744A JP 12074485 A JP12074485 A JP 12074485A JP S60263931 A JPS60263931 A JP S60263931A
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JP
Japan
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lens
projector
optical path
screen
auxiliary
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Application number
JP60120744A
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English (en)
Inventor
デニス フランク バンダーウアーフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60263931A publication Critical patent/JPS60263931A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/132Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/10Projectors with built-in or built-on screen

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はリアスクリーンプロジェクタ、特に倍率可変の
リアスクリーンプロジェクタに関する。
[背景技術] リアスクリーンプロジェクタは、講師と受講者とが常に
対面関係に留まり、かつ従来の黒板やオーバヘッドプロ
ジェクタによる投影像の場合のように講師が受講者に対
して背を向けることなく、スケッチ、グラフあるいは書
込みによって講師がその講演内容を図示できるため講演
や、あるいは実演に有用である。
米国特許第2,181,133号ならびに同第2、:G
38.267号は、受講者に対面した(後方照射の)リ
アプロジェクションスクリーンを含む講演用デスクであ
って、該デスクの上に位置した対象物の台からの像を受
講者が観察するよう講師がスクリーン上に投影できるよ
うにする講演用デスクを示している。前記装置は講師か
らある距離を離れた多数の受講者に対する講演に対して
は有用であるが、少人数に対する使用は不都合である。
さらに、前記装置は大きくて運搬が困難である。
要約すれば、本発明は会議テーブル上に乗り、起立して
いる講師が該デープツトの周りに着座した受講者に対し
て情報の像を投影しうる演壇型構造体を提供する講義台
を提供する。前記講義台は幅が約1.5メートルで、高
さと奥行が1メートルであって、投影スクリーンと、前
記講義台の上面に位置した標準的なA4サイズの透明対
象物体の、受講者に対面する1、60倍に拡大した像を
提供する光学系とを含む。
投影像の寸度は例えば図面およびグラフのようなほとん
どの情報に対して適しているが、1.6倍の倍率により
つくられた投影像の寸度ではタイプ印書材料が受講者の
後ろにいる人に読み易くするには小さすぎる。したがっ
て、タイプ印書に対しては、当該文書を受講者の全てが
読み易くするためさらに拡大することが望ましい。
前記の付加的な倍率を提供するために、前記講義台の光
学系は少なくとも2種類の倍率を備えており、第1の倍
率は適当な寸法のスクリーン上にA4のシートの実物大
の像を投影し、第2の倍率は像の小区分を増倍した像を
提供し、ぞのため対象物の細かな詳細を理解することが
できる。
二重倍率を提供Jる上での問題は、投影スクリーンが講
師に対して反対の講義台の側に位置し、簡単に見ること
ができないため講師が一方の48率から別の倍率に切換
えるためにVAIN台の光学系の焦点の合し直しを都合
よく行うことかできないことである。
米国特許第3.369.450号および同第4.14.
6.315号は光路における主投影レンズに隣接して補
助レンズを位置させることにより二重倍率を提供するが
、双方の特許共変えた倍率において光学系の焦点を合わ
せるために光路に沿ってレンズ系を手で軸線方向に運動
させる必要があり、したがって前述した講義台に対して
は適していない。
米国特許第3.588.226号および同第4,067
.64・8号は倍率を変えたい場合2個の完全なレンズ
系を相互に変えることにより、焦点を合せ直す必要なく
二重倍率を提供する。この方法は本発明で提案した講義
台において使用可能ではあるが2個の完全なレンーズ系
を設けることは高価であり、投影レンズ系全体を変える
に必要な運動機構が必然的に複雑となる。
米国特許第3.675,998号は、2個のレンズ系の
レンズエレメントの一方を軸線方向に位置づけ直し、か
つ逆転させることにより光学系の焦点を合し直すことな
く倍率を変える。しかしながら、レンズ運動tamが複
雑なことは望ましくなく、かつレンズエレメントを軸線
方向に位置づけ直し、かつ逆転させるために必要なスペ
ースのため多分前述寸度の講演台においては使用される
ことにならない。
し発明の開示」 本発明は、第1の倍率においてA4サイズの対象物の現
物大株を発生させ、かつ第2の倍率に切換え可能でその
光学エレメントのいずれをも軸線方向に位置づ番プ直す
ことなく焦点の合った状態に留まりつる、テーブル上に
載置の講義台を提供する。前記講義台は、折れた光路に
沿って、固定光源、対象物平面、固定集光レンズ、固定
投影レンズおにび固定リアプロジェクションスクリーン
を従来通り含むリアスクリーンプロジェクタよりなる。
必要な倍率変更を提供する改良は、光路を外れた位置と
集光レンズと投影レンズとの間の光路内にある位置との
間を運動可能な第1の補助レンズと、光路を外れた位置
と投影レンズとりアブロジ■クションスクリーンとの間
の光路内の位置との間で前記第1の補助レンズと共に運
動しうる第2の補助レンズと、前記第1と第2の補助レ
ンズを光路’lyXら外へ、かつ光路中へ同時に運動さ
せる手段とを含み、前記第1と第2のレンズが光路から
外れているとプロジェクタは第1の倍率を提供し、前記
第1と第2の補助レンズが光路内にあると第2の倍率を
提供し、第1と第2の倍率を達成させるための補助レン
ズの運動に応答してリアプロジェクションスクリーン上
で像の焦点を合せるために投影レンズを軸線方向に運動
さゼる必要がないという点においてプロジェクタは同一
焦点面を有するといえる。
前記プロジェクタはまた、対象物の台の中心と光源を偏
位づ−る方向で対象物の台の中心からその中心が偏位し
た非対称の環状フレネルレンズから光源を偏位させるこ
とを含み、光源から発生し講師に対し対象物の台から反
射する反射光の量を減少させる手段を含む。
数葉の図面を通して同一部材を同一番号で言及する添付
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
[詳細説明] 第1図と第2図とは全体的に10で指示する゛リアプロ
ジェクション講義台を示し、該講義台はテーブル(図示
せず)上に位置するようにされ、かつ第1図の斜視図の
位置において、テーブル上に立ち、Bmm置台10近に
居る講師に都合のよい高さで演壇面12を提供する寸法
とされている。
前記演壇面12の他に、講義台10はリアプロジェクシ
ョンスクリーン14を含み、該スクリーンはテーブルの
周り、に着座した受講者に面し、かつその上にガラス製
の対象物の台16から像が投影されうる。光源18なら
びに講義台10内に位置した光学エレメントにより台1
6上に置かれた透明体(図示せず)に含まれた表示の像
がスクリーン14上に投影され、かつテーブルの周りに
着座した受講者が見ることができる。「透明体」とは、
背景が透明あるいは半透明であって、その上に印刷ある
いは転写された不透明あるいは半透明の表示を含むスラ
イド、あるいはスライド状構造体のいずれかからなる。
光源18の他に、講義台10の光学エレメントは集光レ
ンズ系20.主投影レンズ系22、および平坦ミラー2
4.26および28を含み、該ミラーにより光源18に
より発生し、集光レンズ系2oと主投影レンズ系22に
より焦点の合った光線がリアプロジェクションスクリー
ン14に導かれる。
台16はA4サイズ(285ミリ×285ミリ)の透明
体全体を受入れる寸法とされ、プロジェクションスクリ
ーン14は456ミリ×456ミリである像を受入れる
寸法とされている。したがって、A4サイズの対象物の
像でスクリーン14を一杯にするには、集光レンズ系2
0と主投影レンズ系22とを組合せて得られる倍、率が
好ましくは1.60倍となる必要がある。比較的大きく
、かつ判り易い表示、例えば絵あるいはグラフの投影に
対しては前記寸法の投影像で十分なることが判明したが
、透明体上のタイプ印書表示を理解しゃすくするには十
分な大きさでないことが判明している。
投影された像の倍率を増すことによって、情報が受講者
全体に読めるようにする寸法でタイプ印書の情報が投影
できるようにするために、講義台10には第3図と第4
図とから最もよパり判る補助レンズ構造体30が設【プ
られており、該補助レンズ構造体は主投影レンズ系22
に隣接して光路に位置でき、リアプロジェクションスク
リーン14に投影される透明体の像の倍率を最初の1.
60倍から約2.40倍まで増加させる。
第5図は講義台10の光学エレメントを詳細に示し、判
りやすくするためミラー24.26および28を省略し
、光源18から発生しりアブロジエクションスクリーン
14で終る光線の光路を概略的に示す。第5図は講義台
10が高い方の倍率の像をスクリーン14に投影する位
置において光路に配置の補助レンズ構造体3oを示す。
補助レンズ構造体30の代替位置を点線で示し、この位
置は補助レンズ構造体30が光路から外れ、講義台10
が低倍率の像をリアプロジェクションスクリーン14に
投影する位置である。また、判りやすくするために光路
32は講義台10に含まれる光学エレメントの光学中心
を通る1本の光線として示しでいる。
補助レンズ構造体30を高倍率の像をつくる位置にさせ
ると、光misからの光線の光路32は、透明ガラスま
たはプラスチックである対象物用台16、集光レンズ系
20、補助レンズ構造体30の第1の半休、主投影レン
ズ系22、補助レンズ構造体30の別の半休および最後
にリアプロジェクションスクリーン14を通って受講者
まで連続的に来る。
集光レンズ系20は第1の環状フレネルレンズ1と第2
の環状フレネルレンズ2とから描成され、該フレネルレ
ンズは光学アクリリレプラスチックからつくられ、非球
面凸レンズを提供するよう円形の溝を含む。前記フレネ
ルレンズ1と2の各々は平坦な側と溝付の側とを含み、
光源18から発生し、リアプロジェクションスクリーン
14に向かって進行する光線が第1のフレネルレンズ1
の平坦側から入り第2のフレネルレンズ2の平坦側から
出ていくように光路32に配置される。フレネルレンズ
1と2とは集光レンズ系として作用する以外に補助レン
ズ構造体3oならびに主投影レンズ系22と関連して、
像拡大のための光学エレメントの一部を形成する。
第1と第2のフレネルレンズ1と2の双方における溝の
数は1ミリ当り約2と8の間であって、個々の溝の角度
は全体的に非球面のサック(等深線のきざみ)の式から
得られる。
次いで湯の角度は前記等式(1)の結果により提供され
、その結果以下の式が得られる。
F−溝の角度 Z−光軸に平行な非球面レンズ面上の位置Y−光軸に対
して横方向の溝面上の位置C−υンズの頂点の曲率 に−円錐係数 d−非球面常数 e−非球面常数 集光レンズ系20のフレネルレンズ2から出てくる光線
は次いで凸形のメニスカスレンズ3に入る。該レンズ3
は凸凹形であり補助レンズ構造体30の第1のレンズで
ある。
補助レンズ構造体30と主投影レンズ系22とを詳細に
示す第6図を参照すれば、補助レンズ構造体30の第1
のレンズ3はエアスペースS3だけ主投影レンズ系22
の第1のセンス4から隔置されている。主投影レンズ系
22はオーバヘッドプロジェクタに一般に使用されるコ
ンパクトな三枚構成レンズ系であって、光路32に沿っ
て順に、両凸し〕lズである第1のレンズ4と、両凹レ
ンズであって第1のレンズ4からエアスペース84分隔
置された第2のレンズ5と、距1lIS5分第2のレン
ズ5から隔置された凸凹形の正のメニスカスレンズであ
る第3のレンズ6とから構成されている。
光路32に沿った光線は主投影レンズ系22を出ると、
主投影レンズ系22からエアスペース86分隔置され、
凸凹の負のメニスカスレンズ7である補助レンズ構造体
30の残りの半体へ入る。
再匪第5図を参照すると、補助レンズ構造体30の最後
のレンズ7を出た光線は次いでリアプロジェクションス
クリーン14に衝突し、そこで光線が拡散され受講者が
見ることができる。リアプロジェクションスクリーン1
4は透明プレートの表面にミクロン単位の表面ざらつき
が付与されているマイクロオプチカル・タイプであるこ
とが好ましい。またリアプロジェクションスクリーン1
4は散光層が粘着剤中に散光粒体を拡散することにより
形成される拡散スクリーン;シートの形態のワックスが
散光層として使用されるワックススクリーン:あるいは
シートの形態の結晶ポリマ材料が散光層として使用され
る結晶ポリマスクリーンでよい。前記の種々形式のりア
ブOジエクションスクリーンは当該技術分野において周
知であって、カドー他(にato et al)に発行
された米国特許第4.053.208号に詳細に記載さ
れている。
前述した装置は、補助レンズ構造体30を構成するレン
ズ3と7がそれぞれ主投影レンズ系22と光misとの
間および主投影レンズ系22とスクリーン14との間の
光路32に位置すると一方の倍率を提供する。別の倍率
、即ちより低度の倍率は第5図の点線で示すように補助
レンズ構造体30、即ちそのレンズ3と7とが光路32
から外れると提供される。
最も重要なことは、スクリーー/14上につくられた像
はいずれの倍率においても、即ち補助レンズ構造体30
が光路32に位置しているか否かに関係なく焦点が合っ
ていることである。したがって、講義台10は同一焦点
面を有し、補助レンズ構造体30を光路32中へ入れる
か、あるいは補助レンズ構造体30を光路32から外す
ことにより倍率を変える場合光学エレメントのいずれを
も軸線方向に位置づけし直す必要がない。講師は通常プ
ロジェクションスクリーン14から反対側の講義台10
に位置し、焦点直しが必要でも投影像を簡単に見れない
ので、前記の同一焦点面を有する二重の拡大の特徴は講
義台10の効率的作動にとって不可欠である。
光路32への補助レンズ組立体30の出入れは第3図と
第4図とに示すように、サポート36に接続されたハウ
ジング34にレンズ3と7を取付けることにより行われ
、前記サポート36の方は講義台10に装着された球軸
受キャリッジ40の可動軌道38に接続されている。補
助レンズ組立体30用の1ノボ〜トは、講義台10の表
面に切設されたスロワ1〜44を通って突出したハンド
ル42によって講師が扱うことができ、レンズ3と7と
が第3図に示すように光路32の外にある位置あるいは
講義台1oに切設されたノツチ48と50に係合するば
ね負荷のデテント46によって光路32中へ入った位置
のいずれかに確実に位置πる。補助レンズ構造体用ハウ
ジング34は、主投影レンズ系22を入れたハウジング
54と該ハウジング54を講義台1oに取付けるブラケ
ット58とを受入れる開口52をその側方に含む。前記
開口52により、補助レンズ構造体30用ハウジング3
4はそのキャリッジ40に沿って、補助レンズ構造体3
0のハウジング34が主投影レンズ系22を囲み、レン
ズ3と7を光路32において主投影レンズ系22と軸線
方向に関連させて位置させる位置まで転ぶことができる
講師を気楽にする便利な前記の特徴が講義台10に組込
まれており、第1図と第2図に示すように光源18は台
16の中心から対角線方向に偏位している。また、第5
図は光−118が台16の中心、主投影レンズ系22の
光学中心およびリアプロジェクションスクリーン14の
光学中心から偏位していることを示している。光源18
が台16の中心上に位置しているどすれば、目ぎわすな
光が台16から反射して講師の目に入ることになる。台
16からの光m18の反射を講師から外して導き直すた
めには、光源18は台16の対角線に沿って偏位し、そ
のため講師が講義台10の後ろに立つと講師の右方の方
向に光は反射する。
しかしながら、光[18から放射される光線は光路に沿
って、主投影レンズ系22を通りリアプロジェクション
スクリーン14まで導き直される必要がある。偏位した
光11118からの光線を導き直すことは光源18が台
16の中心から偏位しているのと同じ対角線に沿って、
かつ同じ方向に第1の環状フレネルレンズ1の中心60
を偏位させることにより第2図と第5図とに示すように
行われる。このように第1の環状フレネルレンズ1を偏
位させることにより請求心した第2の環状フレネルレン
ズ2を出ていく光線が第5図に示すようにミラー24に
向かって垂直方向に導かれ、かつスクリーン14に向か
って導かれるようにする。偏位したフレネルレンズが光
線を導き直りことができる点についてのさらに完全な説
明は本発明の譲受人に譲渡された米国特許第4.436
.393号に見出すことができる。
第5図に示づレンズ組立体の特定の例においては、各レ
ンズエレメントが、各レンズのスペクトルのD線に対す
る対応する屈折率N1各レンズの光線のスペクトルのD
線に対する対応する分散率Vおよび各レンズの各面の曲
率半径Rと共に表1に列挙されている。光rA18から
スクリーン14−に向かってレンズの面が位置するのと
同じ順序で各レンズの面が順に列挙されRのプラスマイ
ナスの値は光源18からの方向においてレンズへ入る光
線に対してそれぞれ凸か凹かを指示している。
また、各レンズエレメントの軸線方向の厚さTルンズエ
レメント間のエアスペースSおよび有効焦点距離も列挙
されている。半径、厚さ、エアスペースおよび焦点距離
の値はミリで表示されている。
表 1 プラン 1 2.03 1.4913 57.8 418.12
17.46 2 2.03 1.4913 57.8 362.73
プラン 432.40 62.941 3 8.0 1.5168 64.17 、 231.
60127.001 38.5 112.047 4 12.55 1.5225 59.48 109.
32−112.047 7.10 −59.440 5 3.65 1.5814 40.85 −80.2
2221.433 6.818 −99.45 6 11.12 1.5311 62.15 181.
87−50.90 6.55 −71.25 7 3.0 1.5168 64.17 −199.5
9−234.048 * 明■書の等式(2)において、 C−〜4.86.8X10−3 に=−9,0131x10−1 d= 1.41xlO−1゜ e= 4.27xlO−15 に= 8.8711X10” (1−−5,18X10” e=71.01xlO−” 表1に記載のレンズ系は、2”、40倍の倍率で作動し
、後部焦点が3..331ミリで、対象物から像までの
距離が1316.06ミリで全体の有効焦点距離が59
7.77ミリである、。当該レンズ系の後部焦点は第1
の環状フレネルレンズ1に隣接位置の台16の典型的な
厚・さを補正するようにされている。
表1に記載の【ノンズ系の倍率は、補助レンズ構造体3
0を構成、するレンズ3と7とをレンズ系の光路から外
すことにより1.60倍まで減少させることができる。
レンズ1.2,4.5.t5よび6を含む残りのレンズ
系は後部焦点が3.201ミリで、対照物から像までの
距離が1316.2ミリで、有効焦点距離が基本的に無
限大であるという点で同一焦点距離である。この形態に
おいて、第2の環状フレネルレンズ2と主投影レンズ系
22の第1のレンズ4との間のエアスペースはレンズ2
〜3および3〜4の間のS値を一緒に加えレンズ3の厚
さの合計を組合せることにより得られる。その結果レン
ズ2と4どの間のエアスペースは478.9ミリである
本発明を単一の特定実施例のみに関して説明してきたが
、Wi iff晶求0範囲に記載の本発明から逸脱する
ことなく、レンズ系において相応の変更が可能なことが
理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリアプロジェクション講義台の上
面図; 第2図は内部の詳細を示すために一部破断した、第1図
に示す講義台の後面図: 第3図は第2図の線3−3に全体的沿って視た第1図に
示す講義台の部分断面図: 第4図は第3図の線4−4に沿って全体的に視た、第1
図に示す講義台の部分断面図;第5図は第1図に示す講
義台の光路および光学エレメントの概略図;および 第6−は第1図に示ず講義台の光学エレメントの一部の
概略図である。 図において、 1.2.3.4.5.6.7川レンズ 10・・・講義台 14・・・リアプロジェクションスクリーン16・・・
対象物の台 18・・・光源20・・・集光レンズ系 
22・・・主投影レンズ30・・・補助レンズ構造体 
32・・・光路34・・・ハウジング 36・・・サホ
ー1〜38・・・可動軌道 4o・・・キャリッジ52
・・・開口 代理人 浅 村 皓 〜 Etc、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 折れた光路(32)に沿って、光III(18
    )、対象物の台(16)、集光レンズ(20) 、投影
    レンズ(22)および、前記光+1iii(18)とは
    反対のスクリーン(14)の側から視れるように前記対
    象物の台(16)上に位置した対象物の像がその上に投
    影されるリアプロジェクションスクリーン(14)を順
    に含み、二番倍率を有するリアスクリーンプロジェクタ
    において、 前記集光レンズ(20)と前記投影レンズ(22)との
    間で前記光路(32)から外れた位置と該光路(32)
    内の位置との間で運動可能の第1の補助レンズ(3)と
    ; 前記投影レンズ(22)と前記リアプロジェクションス
    クリーン(14)との間で前記光路(32)から外れた
    位置と該光路(32)内の位置どの間で前記第1の補助
    レンズ(3)と共に運動可能の第2の補助レンズ(7)
    と: 前記光路(32)から外れた位置と前記光路(32)へ
    の位置どの間で前記第1(3)と第2(7)の補助レン
    ズを同時に運動させる手段(30)と; 前記第1(3)ど第2(7)の補助レンズが前記光路(
    32)から外れると第1の倍率を提供し、前記第1(3
    )と第2(7)の補助レンズが前記光路(32)にある
    と第2の倍率を提供する前記プロジェクタ(10)とを
    含み;および前記第1あるいは第2の倍率を達成するた
    めの前記第1(3)と第2(7)の補助レンズの運動に
    応答して前記プロジェクションスクリーン(14)上の
    前記像の焦点を合せるために前記投影レンズ(22)を
    軸線方向に運動させる必要がないという点で前記プロジ
    ェクタ(10)が同一焦点面を有することを改良点とす
    るりアスクリーンプロジェクタ。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のプロジェクタ(1
    0’)にJ3いて、前記第1(3)と第2(7)の補助
    レンズを同時に運動させる手段が、前記投影レンズ(2
    2)を受入れる開口(52)を含み、前記補助レンズ(
    3,7>をM!するハウジング(34)を含むことを特
    徴とするリアスクリーンプロジェクタ。 (3) 特許請求の範囲第2項に記載のプロジェクタ(
    10)において前記ハウジング(34)を前記プロジェ
    クタに摺動可能に装着する手段(36〜40)をさらに
    含むことを特徴とするリアスクリーンプロジェクタ。 (4) 特許請求の範囲第3項に2嘲のプロジェクタ(
    10)において、前記ハウジング(34)を摺動可能に
    装着する手段(36〜40)が前記ハウジング(34)
    と前記プロジェクタ(10)との間に配置されたローラ
    軸受キャリッジ(40)であることを特徴とするリアス
    クリーンプロン1クタ。 (5) 特許請求の範囲第1項に記載のプロジェクタ(
    10)において、前記集光レンズ(20) 、前記投影
    レンズ(22)、前記補助レンズ(3,7)および前記
    光路(32)における前記位置での前記補助レンズ(,
    3,7)とのそれらの空間関係が概ね以下の表に列挙さ
    れたようなものであり;プラノ 1 2.03 1.4913 57.8 418.12
    17.46 2 2.03 1.4913 57.8 362.73
    プラノ 432.40 62.941 3 8.0 1.5168 64.17 231.60
    127.001 38.5 112.047 4 12.55 1.5225 59.48 109.
    32−112.047 7.10 −59.440 5 3.65 1.5814 40.85 −80.2
    2221.433 6、818 −99.45 6 11.12 1.5311 62.15 181.
    87−50.90 55 −71.25 73.0 1.5168 64.17 −199.59
    −234.048 * 明細書における等式(2)において:C−一−4,
    868x10−3 に−−−9,0131X10” d= 1.41x10”。 e= /1.27X10” 1”あり ** 明細書における等式(2)において:C= 5.
    611xlO−3゛ に= 8.8711X10’ d=−5,18X10−10 14 e−−−1,01X10 t−あり 各レンズ(1−7)が第1の欄において前記光m(18
    )から前記スクリーン(14)に向かって番号が付けら
    れ;レンズの面の曲率半径Rが、前記光m(18)から
    前記スクリーン(14)までの光路において光線が各レ
    ンズ面に当る順序で第2の欄に列挙され、Rのプラスお
    よびマイナス値が前記光1(18)から各レンズ(1〜
    7)に入る光線に対してそれぞれ凸形および凹形である
    レンズ面を指示し;各レンズ(1〜7)の軸線方向厚さ
    T′が第3の欄に列挙され;各レンズ(1〜7)の間の
    エアスペースSが第4の欄に列挙されスペクトルのD線
    に対するレンズ(1〜7)の屈折率が第5の欄に列挙さ
    れ;スペクトルのD線に対するレンズ(1〜7)の分散
    率が第6の欄に列挙され;個々のレンズ(1〜7)の有
    効焦点距離が第7の欄に列挙され;R,T、Sの値およ
    び有効焦点距離がミリで表示され、後部焦点が約3.3
    31ミリ、対象物から像までの距離が約1316.06
    ミリ、全体有効焦点距離が約597.77ミリで約2.
    40倍の倍率で作動するレンズ系を示していること崎特
    徴とするリアスクリーンプロジェクタ。 (6) 特許請求の範囲第1項に記載のプロジェクタ(
    10)において、前記集光レンズ(2o)が前記対象物
    用台(16)に隣接して2個の環状フレネルレンズ(1
    ,2)を含み、前記光ll1iI(18)と前記対象物
    用台(16)により近い方のフレネルレンズの中心が前
    記対象物用台(16)の中心と前記対象物用台(16)
    から離れた方のフレネルレンズ(2)の中心から相応に
    偏位し、そのため前記対象物用台(16)からの前記光
    源(18)の反射の方向が変えられ、一方前記対象物用
    台く16)を介して送られる光線が前記対象物用台(1
    6)から離れた方の前記フレネルレンズ(2)の光軸に
    沿って導かれることを特徴とするリアスクリーンプロジ
    ェクタ。
JP60120744A 1984-06-06 1985-06-05 リアスクリーン プロジエクタ Pending JPS60263931A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/617,631 US4561740A (en) 1984-06-06 1984-06-06 Dual-magnification rear projection lectern
US617631 1984-06-06

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Publication Number Publication Date
JPS60263931A true JPS60263931A (ja) 1985-12-27

Family

ID=24474404

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JP60120744A Pending JPS60263931A (ja) 1984-06-06 1985-06-05 リアスクリーン プロジエクタ

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EP (1) EP0170370A1 (ja)
JP (1) JPS60263931A (ja)

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US4561740A (en) 1985-12-31
EP0170370A1 (en) 1986-02-05

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