JPS60263896A - 原子力発電プラント - Google Patents

原子力発電プラント

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JPS60263896A
JPS60263896A JP59119814A JP11981484A JPS60263896A JP S60263896 A JPS60263896 A JP S60263896A JP 59119814 A JP59119814 A JP 59119814A JP 11981484 A JP11981484 A JP 11981484A JP S60263896 A JPS60263896 A JP S60263896A
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JP
Japan
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reactor
turbine
power
generator
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JP59119814A
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古志 裕司
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は沸騰水型の原子力発電プラントに係り、特に、
電力系統網の周波数上昇によるタービンバイ7バス系の
吸収能/Jを超える部分負荷遮断に対して不測の原子炉
停止を回避するように改良した原子力発電ブラン]・に
関り−る。
〔発明の技術向背qJ3よびその間可点〕近江、電力系
統網の拡大、発電ユニットの入官Ed化に伴い、揚水発
電所の夜間運転量が増大づる・方、電源立地の困難性、
送電ルートの確保m等の技術的社会的要因から、大音量
、かつ長距離送電が必要どなり、電力系統網の安定運用
問題がクローズアップされている。
特に、多数の揚水発電所が揚水運転を行なう夜間時に、
ミノj系統網に短絡、地1等の系統故障が発生すると、
電力供給側の発電プラン1〜(′IJその発電機出力減
少のために発電機が加速され、一方の揚水発電所では電
力の供給量の減少によって拐水磯が減速される。このた
めに、揚水発電所r tit同期運転限界を超える相差
角が開き、いわゆる脱調現象に至る恐れがあった。
そして、多数の揚水発電所が仮に脱調すると、電力系統
網における電力の需要mが減少して電力供給過剰になり
、この系統網の周波数は所要時間継続して上昇したまま
になる。この系統網の周波数の上昇量は揚水発電所の脱
調量にほぼ比例する。
ところで、従来の沸騰水型原子力発電プラントでは、電
力系紐間側の周波数上昇量がタービン制wvi置内の予
め設定された負荷設定バイアス相当分以上になったとき
に、タービン加減弁を閉弁すると共に、タービンバイパ
ス弁を開弁じてタービンの回転速度を減速していた。
しかし、この際にタービンバイパス系へバイパスされる
主蒸気がタービンバイパス系の設備合量を超えると、原
子炉運転が停止に至る場合がある。
づ゛なわち、上述した事情等により電力系統網に周波数
上昇が発生すると、タービン加速弁が急閉すると共に、
タービンバイパス弁が全17fl シ、主蒸気は蒸気タ
ービンを迂回して復水機へ導入される。
このために、蒸気タービンへ流入する蒸気流の(,1減
少し、この減少分がタービンバイパス系のバイパス弁容
量を」−廻ると、この減少分とバイパス流量との間にミ
スマツチが生じ、主蒸気流儀が減少する。この間、原子
炉出力はほぼ一定であるので原子炉からの発生蒸気は一
定であり、原子炉の発生蒸気ど主蒸気流量、すなわち、
原子炉から出力される流出蒸気量との間にミスマツチが
生じ、原子炉圧力が昇圧°す“る。原子炉圧力が上昇す
ると、沸騰水型原子炉に特有の正の出力反応度特性によ
り原子炉内の中性子束が増加し、この中性子束が増加づ
れば、これに比例して原子炉圧力がさらに4圧し、さら
に、両者はこの状態を繰り返して行き、原子炉圧力また
は中性子束はそれぞれ安全上設定された限界値を超え、
原子炉圧力高信号、または中性子束高信号のいずれかの
信号により自動的に急停止していた。
ここで、電力系統網の周波数上昇量をP%(定格周波数
に対Jる%値)とし、タービン加減弁の絞り込み蛍、す
なわち部分負荷遮断量をP%(プラント定格負荷に対す
る%値)とすれば、これらの間にはタービン速度制御系
の速度調定率Δ%に対して P=100X− の関係が成立りる。
また、沸騰水型原子力発電プラン1−のタービン加減弁
は、一般に圧力優先制御を行なっており、タービン加減
弁とタービンバイパス弁どの弁動作を制御するタービン
制御装置へ入力されるタービン速度信号(電力系統網の
周波数)には、いわゆるバイアスを与えて、タービン入
口圧力検出信号を優先させている。すなわち、電力系統
網の周波数であるタービン速度信号には一般に定格負荷
の約10%相当分の負荷設定バイアス量が向えられ、こ
のタービン速度信号とタービン入口圧力検出信号とを入
力せしめる低値優先回路にてタービン入力圧ツノ検出信
号を優先させるようになっている。
そして、上記負荷設定バイアス量がプラン1一定格負荷
の約10%相当分であるので、部分負荷遮断量が定格負
荷の約10%以内ではタービン加減弁は応動ゼず、例え
ば、P%の部分負荷遮断に対してはタービン加減弁操作
部への実効絞り要求は(P−10)%定格負荷となる。
ここで、タービンバイパス弁の容量をB%定格蒸気流m
とすると、< 8−1−10 )%定格負荷相当までの
部分負荷遮断に対しては、タービン加減弁の絞り込みに
J、る蒸気流量の減少が生じても、この減少分はタービ
ンバイパス系ににり吸収されるので、原子炉側へは原子
炉圧力高や中性子束高の影響を勾えることはない。しか
し、(B+10)%定格負荷相当以上の大幅な部分負荷
遮断に対しては、タービン加減弁の絞り込み量をタービ
ンバイパス弁でバイパスしきれなくなるために、上述し
たように原子炉圧力高1b中性子束高の信号により原子
炉の運転をΩ速に停止さU゛るようになる。
そこで、このような原子炉の急速停止を防止するために
、従来の原子力発電プラントでは電力系統網側の周波数
上昇により部分負荷*断の発生を検出し、この部分負荷
遮断がタービンバイパス弁の吸収能力を超える場合には
、原子炉内へ選択制御棒を挿入すると共に、再循環ポン
プをトリップさせて原子炉出力を減少とし原子炉を停止
させない方法が提案されて−いた(特開昭54−364
80)。
しかしながら、このような従来の原子力発電プランドの
原子炉出力制御では、燃料棒からの熱出力おにび炉心発
生蒸気量が数秒以上の時定数により緩慢にしか減少さけ
ることができず、原子炉出力制御に時間がかかり、この
間に原子炉が急速停止に至る恐れがあるという問題があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は上述した事情に鑑みなされたもので、電力系統
網側の急激な周波数上昇による部分負荷遮断に対してこ
の部分負荷遮断mがタービンυ制御系のタービンバイパ
ス弁容量を超えたときに、原子炉の2速停止を未然に、
かつ確実に防止し、定格運転に近い状態で原子炉運転を
続行することが ゛でき、プラント稼動率の向上を図る
ことができる原子力発電プラン1〜を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
上述の目的を達成するために本発明は、バイパス系のタ
ービンバイパス弁容量を超える部分負荷遮断が発生した
ときは、原子力発電プラントの原子炉出力制御による炉
出力抑制を小幅に止どめると共に、原子カプラントに近
隣立地の所要の発電プランl−をその電力系統網から分
離することにより、この電力系統網にaシCプる電カイ
共給量を相対的に減少させ、電力の需給バランスを回復
ざ「ることを主な特徴としている。
〔発明の実施例〕
Jメ下、本発明に係る原子力発電プラントの実施例につ
いて図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る原子力発電プラントの一実施例の
全体構成を示す系統図であり、原子炉系に電力系統αが
電気的に接続されている状態を示している。原子炉系は
沸騰水型の原子炉30をイボし、この原子炉30の核燃
料が装荷される炉心31には複数本の制御棒32が挿入
され、または引抜かれるようになっている。制御棒32
は制御棒駆動機構33により駆動され、原子炉3o内の
発生蒸気用、すなわち原子炉出力を制御するようになっ
ている。また、原子炉30は原子炉3o内の炉水を強制
循原づ−る再循環系34を複数系統、例えば2系統右し
、これらの再循環ポンプ34a。
34’bの循環流量を適宜υ1婦ターることにより、原
子炉30の発生蒸気隼、す゛なわち原子炉出力を制御す
るようになっている。原子炉30は主蒸気管35を介し
て蒸気タービン36に接続され、原子炉3o内にて発生
しIこ主蒸気が蒸気タービン36に)9人され、ここで
仕事をするようになっている。
主薫気管35の途中はタービンバイパス管37を介して
復水器38に接続され、主蒸気の一部が蒸気タービン3
6を迂回して直接復水器38にJJ)気されるようにな
っている。主蒸気管35のタービンバイパス管37との
接続箇所の下流側にはタービン加減弁3つが介装され、
このタービン加減弁39を自動操作するタービン加減弁
操作部40の開度制御により、蒸気タービン36へ流入
される流入蒸気流量を制御するようになっている。
一方、タービンバイパス管37の途中にはタービンバイ
パス弁41が介装され、このタービンバイパス弁41を
自動操作するタービンバイパス弁操作部42の開度制御
により、主蒸気の一部を復水器38へバイパスさせるバ
イパス流量を′)ノ宜制御するようになっている。復水
器38は給水ポンプ43を介装させた給水@44を介し
て原子炉30に接続され、復水器38にて凝縮された復
水を原子炉30に給水するようになっている。
上記蒸気タービン36は発電機45に連結され、蒸気タ
ービン36の回転駆動により発電するようになっている
。この発電機45は変圧器45aおよび発電機主遮断器
46を介して電力系統αの第1送電tfA47に電気的
に接続されている。第1送電線47(J連係1!47a
を介して第2送電線48、に結線され、第2送電FA4
8は発電機1遮l17i器49および変圧器50を介し
て所要の電源制限用電源51に接続されている。電源制
限用電源51は、火力、水力、原子力等所要の発電プラ
ントであり、この原子炉30を含む原子力発電プラント
の近隣に立地して予め電源制限用の電源に指定されたも
のである。
電源制限用電源51の発電機主遮断器49は発電機主遮
断器操作部52により、投入または開放されるようにな
ってa5す、第1送電線47の途中は制動抵抗器遮断器
53を介して制動抵抗器54が接続され、制動抵抗遮断
器53は制動抵抗器遮断器操作部55により、投入また
は開放が行なわれるJ:うに41つている。この制動抵
抗器遮断器操作部55 J5 、J:び発電機主遮断器
操作部52は共に、出力制御′14置56に信号線を介
して電気的に接続され、出力制ill装買56から出力
される各制御信号56△、56Cに応動するようになっ
ている。
出力制御装置56は2つの再循環流山制御装置57Δ、
57Bに電気的にそれぞれ接続され、出力制御装置56
により出ツノされる各制御信号56Bに応動して、各再
循環流♀制御装置57a、57bを介して再循環ポンプ
34a、34bをそれぞれ制御し、再循環流量を適宜制
御づるようになっている1゜ 蒸気タービン36にはこのタービン36の回転速度を検
出器るタービン速度検出器58が付設され、このタービ
ン速度検出淵58は化8線を介して上記出力側μII装
置56とタービン制御装置5つとにそれぞれ接続され、
タービン制御装置59は主蒸気管35におりるバイパス
管37との接続部ど、タービン加減弁39との間に介装
されたタービン入口圧力検出236oに信号線を介して
接続されている。タービン制御装置59は、その出ツノ
側が、タービン加減弁操作部4oとタービンバイパス弁
操作部4.2とに信号線によりそれぞれ接続され、第2
図に承り−J:うに構成されている。
タービン制御2II装F759は送電系統網の周波数で
あるタービン速度検出信号58△とタービン人[1圧力
イ5号60Aとをそれぞれ入力とJる一方、タービン加
減弁操作部4oとタービンバイ入ス弁操作部42とに各
制御信号66A、68Aをそゎぞれ出力するものであり
、速度調整器61や圧力調整器62等を有寸る。速度調
整器61 G1タービン速度検出器58から出ツノされ
るタービン速度検出信号58Aを入ツノせしめて、速度
設定器63がら出力される速度設定値と比較し、両者間
の偏差である偏差信号を出ツノする比較器61aと、こ
の偏差信号を増幅して速度誤差信号61Aを出力する増
幅器61bとを有する。速度誤差信号61Aは基tt’
 nl′j回路63に入力され、この基準値回路63に
は負荷設定器64がら出力される口筒設定信号64Δど
、負荷設定バイアス発生器65がら出力されるバイアス
信Q65Aとが印加されている。
基if I+j’)回路63の出力側からはタービン負
荷要求信号63Aが低値優先回路66へ出力される。
一方、タービン入ロ圧力信f″160Aが入力される圧
ツノ調整器62は、圧力設定器67i/+11ら出力さ
れる圧ツノ設定値と比較し、両省間の&I差である偏差
伝号を出力する比較器62aと、この偏差信号を増幅し
て圧力調整信号62Aを出力する増幅器62bとを有づ
る。圧力調整信号62Aは上記低値1グ先回路66にタ
ービン負荷要求信DG3Aと共に入力されると共に、バ
イパス弁制御回路68の比較器68aへ入力されるよう
になっている。
低値優先回路66ではタービン負荷要求信号63Aがバ
イアスされているので、通常は圧力調整信号62Δが優
先され、タービン加減弁流(6)信号59Aどしてター
ビン加減弁操作部40と、バイパ′ス弁制御回路68の
比較器68aとへそれぞれ入力されるようになっており
、この比較器68aにて、ターどン加減弁流用信@59
Aと圧力調整信号62△とが比較され、増幅器68bに
て両信号59A、62Aの偏着を増幅してから、タービ
ン制?Il装置59の出力の1つとしてバイパス昇流Q
信号59Bをタービンバイパス弁操作部42へ出力する
ように構成されている。すなわち、タービン制御装置5
9は電力系統網の周波数(タービン速度)、またはター
ビン入口圧力に応じてタービン加減弁39とタービンバ
イパス弁41の開度を適宜制御してその流入量を適宜制
御するための制御信号を出力1′る。
一方、出力制御装置56は第1図に示すようにその入力
側がタービン速度検出器58と、原子炉系の発電機主遮
断器45と、揚水発電所69等の給電状態の監視等を行
なう中央給電所70の給電指令系統ど、タービン入口圧
力検出器60ど、再循環ポンプ34aの回転速度から炉
水の炉心流量を検出する図示しない炉心流ω検出器とに
、各信号線等を介してそれぞれ接続されている。また、
出力制御装置56の出力側は2系統の再循環流量制御装
置57A、57Bと、原子炉系の制動抵抗器投入開放操
作部55と、電源制御用電源51系の発電機主遮断器操
作部52とに各信?i線を介してそれぞれ接続されてい
る。
出力制御装置56の論理演p部を第3図に示す。
比較器71はタービン速度検出器58より出力されたタ
ービン速度信号58’Aと、速度設定器72より出力さ
れた速度設定信号とを比較し、これ□ら両信号の偏差信
号を再循環流M制御回路73へ□入力させるらのであり
、再循環流量制御回路73は上記偏差信号に対応した再
循環流量制御装置56Bを各再循環流最操作装M57A
、57Bへそ ゛れぞれ出力して各再循環ポンプ34a
、34bの回転速度を制御するようになっている。
また、タービン速度信号58Aは周波数検出器77′I
を介して第1アンドゲート75と、flilJ !11
I抵抗器制御回路7Gを介して第2アンドグー1−77
とへそれぞれ入力されるようになっている。周波数検出
器74はタービン36の回転速度の上界値が予め設定さ
れた設定量を所定時間継続して超えたことを検出づるし
のであり、タービン速度の上界(10がプラン1へ定格
〇荷相当でタービンバイパス弁容量と負荷設定バイアス
分の和以上に相当する部分負荷遮断がdうったどきに動
作して論理信号[11を出ツノづる。
炉心流量信号78Δを入力させる炉心流用検L[1器7
8と、炉出力信号−79Aを入力させる炉出ツノ検出器
79とは、原子炉プラント出力゛が無負荷、または低出
力レベルの状態ではなく、所定の出力レベルにあること
をそれぞれ検出するものであり、各々の状態量が所定の
設定値以上に検出したときに動作して論理信号「1」を
それぞれ出力し、この出力信号を第1、第2、両アンド
グー+−75。
77へそれぞれ印加する。第1ノノンドゲート75には
、さらに原子炉系の発電機コー遮断器45が閉じている
ときに論理信号「1」となる閉信号45Δと、中央給電
指令室7oの給電指令系統J、り出力される脱調検出信
H70Aとが印加され、これら各入力信号が全て「1」
、すなわちONになった場合に、第1アンドゲート75
が論理信号「1」を出力し、この出ツノ信号56Aが電
源制限用電源56系の発電機主遮断器操作部52へ出力
されるようになっている。
制動抵抗器制御回路76はタービン速度信号58Aを受
けて、制動抵抗器54に投入、開放制御を行なわせるた
めの論理信号を第2アンドゲート77を介して制動抵抗
器投入開放繰作部55へ出力するものであり、タービン
速度の上智値△「が予め設定されたプラントの安全運転
を脅かす部分負荷′!Mll?i相当聞に1以上(△f
≧に1)になった場合に、論理信号「1」を出力し、が
っこの出力を保持し、その後タービン速度の上界値△f
が該当プラント発電I幾の電ツノ系統上の安定度維持の
観点から設定された部分負荷″a断相当聞に2以下(Δ
f≦に2)になったどきに、論理信号「0」を出力し、
この出力信号が第2アンドゲート77に加えられるJ:
うになっている。りなわら、制動抵抗器制御回路76は
第4図に示ずようにタービン速度上背値△fかに1とに
2どの間にあるどきは論理信号[1]を第2アンドグー
1〜77へ出力J−るようになっている。
第2アンドゲート77には、さらに炉心流量検出器78
と炉出力検出器79からの各出力信号、原子炉発電プラ
ン1−の発電機主遮断器45の閉信号45Δ、揚水発電
所69からの脱調検出信号70Aも入力され、これら各
入力信号が全て「1」となったときに、第2アンドゲー
ト77が「1」を出力し、この出力信号56 Cが制動
抵抗器投入・開放操作部55へパノノされるようになっ
ている。
次に上述の実施例の作用について述べる。
以下、原子炉発電プラントが夜間の通常運転中に電力系
統事故が発生して、揚水発電所が脱調し、電力系Utf
14の周波数が上昇した場合について述べる。
この電力系統網の周波数上昇Δ「はタービン速度検出器
58により検出され、このタービン速度検出信号58A
はタービン制御装置59に入力される。ここで周波数上
昇△fが負荷設定バイアス発生器65で設定された負荷
設定バイアス分相当以上に検出された場合は、このター
ビン制御装置59よりタービン加減弁操作部40にター
ビン加減弁流量信号5つ△が、また、タービンバイパス
弁操作部42にバイパス弁流量信号59Bがそれぞれ入
力され、これら各操作部40.’42によりタービン加
減弁39を絞り込むと同時に、タービンバイパス弁41
を全開させる。
したがって、蒸気タービン36への流入蒸気流量は減少
し、この減少分はタービンバイパス管37ヘバイパスさ
れる。しかし、この蒸気タービン36への流入蒸気流量
の減少分がタービンバイパス弁41のバイパス容かを超
えるので、このバイパス流量と流入蒸気伊どの間にミス
マツチが生じ、上述したように原子炉圧力がffff?
l−る。づ−なわち、プラン1一定枯負荊険をンでター
ビンバイパス弁容早どC’J ii+ ’Jr9定バイ
定バイアス用jス十の1jII分C”1狗遮[坊が発生
した場合は、原子炉30より流出りる↓蒸気流量のi成
牛4−/Iじ、−))、原子炉出ツノが+日、;C一定
であるために原子炉の熱収支のハンンスが1fii +
1、原子炉圧力が上昇りる。
一方、出力制御装置536ではその第1ノ′ンドグート
750人力のうノー)、光電機1辿断器45の閉信号/
15△ど、炉心流量検出器78と、炉出力検出器79ど
は]1(に原子力発電ブラン]・が通常連中1入態にあ
るのて゛、ON !Jなりら「1」とイr)でいる。l
;l:た、ターどン速麿信858Aを受()C周波数検
出器7/lが「1」を出力しでおり、さらに周波数上昇
の直接原因″c85る揚水発電所69の脱調信舅70Δ
が中火給電指令室70の給電指令系統から入力されるこ
とにより、第1アンドグー;・75が「1」を出力し、
制御信号56△としで°電源制限用電源51系の発電機
主遮断器操作部52に出ノ〕される。このために発電機
主遮断器操作部52は発電機主遮断器49を開放径イ′
1し、この電源制限用電源51を電力系統網より分離す
゛る。これにより、電力系統網にお【プる電力供給が減
少し、電力の供給過剰状態が解消されて、系統周波数の
上昇が抑制される。したがって、沸騰水型原子力発電プ
ラントの、実質的負荷遮断量を減少させることができる
また、第2アンドゲート77の入力は第1アンドグー1
〜75の場合と同様、発電機主遮断器45の開閉信84
5Aと、炉心流量検出器78おJ:び炉出力検出器79
からの各出力信号78A、79Aと、揚水発電所69の
脱調信号70Aとがずでに「1」を出力しており、さら
に、タービン速度信号58Aを受けて制動抵抗器制御回
路76が「1」を出力するために、これらを入力する第
2アンドゲート77が「1」を出力し、制御信号56C
として制動抵抗器投入開放操作部55に出力され、この
操作部55が常開状態の制動抵抗器遮断器53を閉成さ
せる。したがって、制動抵抗器54がこの閉じた制動抵
抗器遮断器53を介して送電線46に電気的に接続され
。こ1により、揚水発電所69における脱調直後から電
源制限用型に!51系の発電機主遮断器49の開放によ
り系統周波数が抑制されるまでの初期的な発電機43の
加速現象は、この加速中の発電機43から出力される電
力を制動抵抗器54にて電力消費させて吸収するので、
極めて迅速に抑制される。その結果、原子力発電プラン
トの実質的負荷遮断量を減少させることができる。すな
わら、電源制限用電源51の電力系統からの分離と、制
動抵抗器54の発電機43出ノj側への挿入とにより、
原子炉出力ど主蒸気流量とのミスマツチが殆ど解消され
、原子炉30内の昇圧が抑制される。
な(1′3、タービン速度の上界値へfが、この原子ツ
ノ発電プラントの発電機の電力系統上の安定度紺]−′
iの見地から設定された部分負荷遮断相当ff1K2(
第4図参照)以下に低下したときに制動抵抗器制御回路
76が論理信号「0」を出力すや。このために、第2ア
ンドゲート77も「0」を出力し、制動抵抗器投入間数
操作部55は復帰操作を行ない、制動抵抗器54は送電
線46より遮断される。
一方、出力制御装置56の比較器71は、タービン速度
信号58Δを入力させて速度設定器72の設定値と比較
し、両者の偏差信号を再循環流量制御回路73を介して
制御信号56Bとして、各再循環流最操作装置57a、
57bへそれぞれ出力する。これら再循環流ff1t1
作装置57a、57bは制御信号56Bを受けて再循環
ポンプ34a。
34bによる再循環流量を徐々に減少させる。このため
に、原子炉30出力は低減し、原子炉30内圧力の昇圧
を抑制し、同時に原子炉30内圧力の昇圧に伴う中性子
束の上昇を抑制する。したがって、原子炉30内の圧力
高と申牲子束会の過度変化がいずれも原子炉急速停止の
/こめの動作点以下に抑制され、原子炉30運転を停山
さゼずに、続行させることができる。
第5図は部分負荷遮断が発生しlCS合の原子炉圧力お
よび中性子束の過度現象についでの模擬解析結果を、従
来例と比較して示すグラフであり、横軸には部分負荷遮
断発生後の時間を、また、縦軸には原子炉内圧力おJ:
び中性子束の各状態量の変化を−ぞれそれ示しCいる。
図中破線(J従来の沸騰水型原子カブラ〕/ l・にお
いて部分0荷遮断が発生した場合の中性子束Aと原子炉
圧/J B ′8の変化を上、下段にそれぞれ示し、上
段で示される中性子束へは部分負荷遮断の発生から約2
秒(グに中性子束高動作点C(120%定格)にtit
ば)ヱすることを示している。この時点C原子炉の運転
は中性子束高信号で急速停止する。また、下段に示tj
 D1子炉斥力Bも約4秒後に原子炉圧力高動作点りに
達するので、原子炉圧力高信号で原子炉の運転は急速停
止[?Iる。
一方、第5図中実線は本実施例に係る沸騰水型の原子力
発電プラン]・において、部57 V+ Gj連旨が発
生した場合の中f[子束にと原子炉圧JJ[等の変化を
上、下段にそれぞれ示し、両者[、F、Jtに各動作点
C1)以下に大幅に抑制され、各動作点C6Dに対し大
幅な裕度を持っている。しICが−)て、原子炉運転が
急速停止しない。
また、第5図は本実施例におけるタービン然気流ffi
、 Gを上段に、タービンバイパス弁蓋気流量(1を下
段に、従来例と比較してそれぞれ示しており、タービン
蒸気流mGの絞り込み量が従来例のタービン蒸気流量I
に比して大幅に緩和されているので、原子炉出力とター
ビン36へ流入される主蒸気流量どのミスマツチがほぼ
解演される。このために、タービンバイパス弁41ヘバ
イパスされるタービンバイパス弁蒸気流ωl」が従来例
のタービンバイパス弁蒸気流ff1Jに比して著しく減
少する。
なお、第5図中、Kは本実施例における原子炉熱出力を
、Lは同じく炉心流量をそれぞれ示す。
第6図および第7図は本発明に係る原子力発電ブランI
・の他の実施例を示し、第6図は全体構成を示すための
系統図であり、図中2点鎖線により囲まれ1=部分βと
第7図の1部分が第1図および第3図で示す実施例と主
に相違している。そこで、第1図および第3図と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。
第1図で示す実施例では、タービンバイパス弁41容吊
を超える部分負荷遮断が発生したときは、電源制限用電
源51系の発電機主遮断器49を1−リップさせて、こ
の電源制限用電源51を電力系統αより分離するように
構成した。しかし、本実施例では電源制限用電源51を
電力系統αより分+Vtせずに、高速タービンバルブ制
御により、この電源51からの電気出力を急速、かつ大
幅に減少させJ:うどするものである。
すなわち、電源制限用電源51Zを変圧器50Z i1
5よび発電機主遮断器49Zを介して、第2送電線48
に接続している。また、電源制限用電源51Zは、高速
タービンバルブにより回転速成が制御されるタービン9
0Zに発電機を駆動可能に接続してなり、このタービン
90’Zの高速タービンバルブは、タービン90Zの軸
トルクを急速に絞り込み、上記発電機の出力を急減させ
るものであり、高速タービンバルブ操作部91により自
動操作されるようになっている。高速タービンバルブ操
作部91Zは、出力制御装置56に信号線を介して電気
的に接続され、出ツノ制御装置56より出力される制御
信号56Aにより動作するようになっている。ルリ御信
号56Aは上述実施例と同様の条件が成立したときに出
力される。
したがって、本実施例の原子力発電プラントにおいて、
タービンバイパス弁41容量を超える部分負荷遮断が発
生したときは、□第7図で示(゛ように構成され7j出
力制御装丙56の第1アンドゲート75より制御信号5
6Aが高速タービンバルブ操作部91Zに出力される。
これにより、高速タービンバルブ操作部91Zは、高速
タービンバルブを操作してタービン902の軸トルクを
急速に絞り込み、発電機の出力を急減さける。
したがって、本実施例によれば電源制限用電源51Zの
出力を電力系統αに併入した状態で絞り込むことができ
るので、系統事故等が復旧した後は、電源制限用電源5
1Zを電)〕系統αに迅速に復帰させることができる。
なお、上述の各実施例では、原子炉30の再循環流量を
減少させて原子炉出力の低減を図っているが、選択制御
棒32を炉心31に挿入づることにより、炉出力を低減
さゼるように構成してもよい。
また、電源制限用電源51,512は必ずしも1つであ
る必要はなく、この原子力発電プラン1〜と共に電力系
統網を構成する発電プラントの複数を制限対象どして−
bよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に係る原子力発電プラントは
、原子炉にて発生した主蒸気により駆動されるタービン
ど、このタービンにより駆動されて発電し電力系統網に
電力を供給づ“る発電様と、−h記主蒸気を上記タービ
ンは迂回させて復水器へ導入させるタービンバイパス系
を有する原子力発電プランl−において、電力系統網の
周波数上昇を検出する周波数検出器と、上記電力系統網
に組み込まれた所要の発電プラントをその電力系統網J
:り分離する系統弁111を装置と、上記発電機が上記
電力系統網の周波数上昇に伴い加速するのを抑制する発
電機加速抑制装置と、上記原子炉の炉出力を制御する炉
出力制御装置とを有し、上記電ツノ系統網の周波数上昇
による部分負荷遮断に対してその部分負荷mfgiff
iが上記タービンバイパス系のタービンバイパス弁容量
を超えたときは、上記系統分離装置を動作せしめて、上
記所要の発電プラントをその電力系統網より分離ざ氾る
一方、上記発電機加速゛抑制装置により上記発電機の加
速を抑制せしめると共に、上記炉出、力抑制装置により
上記原子炉の炉出力を減少せしめて、原子炉の運転を続
行させるようにした。したがって、本発明によれば従来
ならば原子炉を急速停止させるような急激な部分負荷遮
断が発生した場合に85いても、これにより惹ぎ起され
る原子炉の過度変化を原子炉の安全運転継続可能の範囲
内に納めることがでさ、原子炉の急速停止を確実に防止
することができる。
、また、従来例のJ:うに炉出力を大幅に絞り込む必要
がないので、はぼ定格運転に近い状態で原子炉の運転を
継続することができ、プラン1〜稼動率の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明に係る原子力発電プラント
の実施例をぞれぞれ示し、第1図は−実施例の全体構成
を示ず系統図、第2図はタービン制御装置のブロック線
図、第3図は出力制御装置のブロック線図、第4図は制
動抵抗器制御回路の機能を説明づるためのタービン速度
特性線図、第5図は部分負荷遮断が発生した場合の原子
炉圧力および中性子束の過度現象についての模擬解析結
果を従来例と比較して示づ一グラフ、第6図は他の実施
例の全体構成を示す系統図、第7図は第6図で示す出力
制御装置のブロック線図である。 30・・・沸騰水型、の原子炉、31・・・炉心、32
・・・制御棒、34・・・再循環系、35・・・主蒸気
管、36・・・タービン、37・・・タービンバイパス
弁、38・・・復水器、39・・・タービン加減弁、4
0・・・タービン加減弁操作部、41・・・タービンバ
イパス弁、42・・・タービンバイパス弁操作部、43
・・・給水ポンプ、44・・・復水管、45・・・発電
機、45a・・・変圧器、46・・・発電機主遮断器、
47・・・第1送電線、51・・・電源制限用電源、5
4・・・制動抵抗器、5G・・・出力制御装置、56A
、56B、56C・・・制御ン制御装置、60・・・タ
ービン入口圧ツノ検出器、61・・・速度調整器、62
・・・圧ツノ調整器、63・・・基準値回路、68・・
・バイパス弁制御回路。 出願人代理人 波多野 久 第3図 ぺら 第4図 B1n](4少)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子炉にて発生した主蒸気により駆動されるタービ
    ンと、このタービンにより駆動されて発電し電力系統網
    に電力を供給する発?8機と、上記主蒸気を上記タービ
    ンは迂回させて復水器へ導入するタービンバイパス系と
    を有する原子ツノ発電プラン1〜において、上記電力系
    統網の周波数上背を検出器る周波数検出器と、上記電力
    系統網に組み込まれた所要の発電プラントをその電力系
    統網より分離する系統分離装置と、上記発電機が上記電
    力系統網の周波数上昇に伴い加速するのを一時的に抑制
    する発電機加速抑制装置と、上記原子炉の炉出力を制御
    する炉出力制御装置とを有し、上記電力系統網の周波数
    上昇による部分負荷遮断に対してその部分負荷遮断量が
    上記タービンバイパス系のタービンバイパス弁容量を超
    えたときは、上記系統弁N1装置を動作せしめて上記所
    要の発電プラントをその電力系統網より分離さじる一方
    、上記発電機加速抑制装置により上記発電機の加速を抑
    制せしめると共に、上記炉出力制御装置により上記原子
    炉の炉出力を減少せしめで、この原子炉の運転を続行さ
    けるようにしたことを特徴とする原子力5R,電プラン
    ト。 2、系統分離装置が発電機から出力される電力−を遮断
    する発7q 1主遮断器である4”jFr請求の範囲第
    1項に記載の原子力発電プラン1へ。 3、発電機加速抑制装置が発電機の回転を制動ぎせる制
    動抵抗器の投入制tll装置である特許請求の範囲第1
    項に記載の原子力発電プラント。 4、原子炉出力制御装置が、原子炉内の炉水の再循環流
    量を制御づる原子炉再循■買流m1IIII61′l装
    首と、原子炉内に制御棒を挿入、引抜きを行なうMil
    +御棒駆動装置とであり、またはいヂれか一方である特
    許請求の範囲第1゛項に記載の原子力発電プラン1〜。
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