JPS6026344U - 油圧緩衝器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の減衰力可変型の油圧緩衝器を示す断面図
、第２図はピストンロッドの上動時における要部の拡大
断面図、第３図はピストンロッドの下動時における要部
の拡大断面図、第４図ａは従来例を示す第２−図ａ−ａ
線断面図、第４図すは同第２図ｂ−ｂ線断面図、第５図
ａは本考案の第１実施例を示す第４図ａと同様の断面図
、第５図すは同第４図すと同様の断面図、第６図ａは本
考案の第２実施例を示す第４図ａと同様の断面図、第６
図すは同第４図すと同様の断面図である。 １・・・シリンダ、４・・・ピストンロッド、６・・・
ピストン、７・・・上部油室、訃・・下部油室、１１．
１２・・・減衰力発生手段、１３・・・スタッド、１３
ｃ・・・筒壁、１６ａ、１６ｂ、１６ｃ、１７ａ、１７
ｂ。 １７ｃ・・・オリフィス、１６Ａ、１７Ａ・・・ノンオ
リフィス部、２０・・・調整子、２１・・・軸方向孔、
２２．２３・・・連通孔。 ６、　　　　　　　　第１図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 作動油を充填したシリンダと、このシリンダの一端を封
   止的に貫通して延びるピストンロッドと、前記シリンダ
   内に摺動自在に嵌挿してこのシリンダ内部を上部油室と
   下部油室との工学に隔成すると共に、前記上部油室と下
   部油室との工学間に作動油の制限的置換流動を許容する
   減衰力発生手段を備えたピストンと、全体として筒状で
   あって一端か前記下部油室に開口しかつ、筒壁に、互い
   に異なる開口径をもって円周方向に複数個配設された、
   前記上部油室に連通ずる上下二列のオリフィスを有し、
   前記ピストンロッドとピストンとを連繋するスタッドと
   、このスタッドの筒状内部に回動可能に嵌挿され、前記
   下部油室に向って開口する軸方向孔及び、該軸方向孔内
   と前記二列のオリフィスまたはノンオリフィス、部の各
   列におけるいずれかとを選択的に合致させる上下２つの
   連通孔を有する調整子とを備え、前記スタッドの筒壁の
   円周方向に互いに異なる開口径をもって配設した複数の
   オリフィスの相隣り合うオリフィス間を等しく形成して
   、これら相互間のノンオリフィス部と各オリフィスとが
   前記調整子の回動に件なって、該調整子の連通孔と円周
   方向に交互に合致するように構成したことを特徴とする
   油圧緩衝器。