JPS60263277A - 筆跡鑑定装置 - Google Patents
筆跡鑑定装置Info
- Publication number
- JPS60263277A JPS60263277A JP60102520A JP10252085A JPS60263277A JP S60263277 A JPS60263277 A JP S60263277A JP 60102520 A JP60102520 A JP 60102520A JP 10252085 A JP10252085 A JP 10252085A JP S60263277 A JPS60263277 A JP S60263277A
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- JP
- Japan
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- stress wave
- wave activity
- similar
- formation
- writing instrument
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/30—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass
- G07C9/32—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check
- G07C9/35—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check by means of a handwritten signature
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/30—Writer recognition; Reading and verifying signatures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は筆跡鑑定の装置および方法に関する。
たとえば、署名自体が本物かどうか決定するために一つ
の署名を本物の署名と総合的に比較することにより筆跡
鑑定を行う装置を与えることは公知である。かかる装置
は高度に精巧なソフトウェアと筆跡認識系の使用に頼っ
ており、複雑で高価である。その上、にせの署名と本物
の署名とが目視上非常によく似ていることがよくあるた
め、巧妙な偽造の検知には完全に有効ではない。
の署名を本物の署名と総合的に比較することにより筆跡
鑑定を行う装置を与えることは公知である。かかる装置
は高度に精巧なソフトウェアと筆跡認識系の使用に頼っ
ており、複雑で高価である。その上、にせの署名と本物
の署名とが目視上非常によく似ていることがよくあるた
め、巧妙な偽造の検知には完全に有効ではない。
手書きの文字の総合比較に頼らないで偽造に対して高度
の対抗力乞有する筆跡鑑定の装置および方法を与えるこ
とが本発明の一目的である。
の対抗力乞有する筆跡鑑定の装置および方法を与えるこ
とが本発明の一目的である。
本発明によれば、筆跡鑑定の装置は、成る手! 書きの
文字の形成中に成る物体の与えられた表面上を与えられ
た筆記用具が動くことにより生ずるその物体中の応力波
の活動暑監視するための装置と、該応力波の活動を記憶
するための装置と、後の同様な手書き文字の形成中に同
様の物体の同様表面上を同様筆記用具が運動することに
より生ずる応力波活動を前記の記憶された応力波活動と
比較して、前記手書き文字の形成が実質的に共通の応力
波活動を生ずるか、すなわち該文字が一人の共通の書き
手により書かれたかの指示を与えるための装置と、を含
む。
文字の形成中に成る物体の与えられた表面上を与えられ
た筆記用具が動くことにより生ずるその物体中の応力波
の活動暑監視するための装置と、該応力波の活動を記憶
するための装置と、後の同様な手書き文字の形成中に同
様の物体の同様表面上を同様筆記用具が運動することに
より生ずる応力波活動を前記の記憶された応力波活動と
比較して、前記手書き文字の形成が実質的に共通の応力
波活動を生ずるか、すなわち該文字が一人の共通の書き
手により書かれたかの指示を与えるための装置と、を含
む。
本発明のいま一つの局面によれば、成る手書きの文字の
形成中に成る物体の与えられた表面上を与えられた筆記
用具が動くことにより生ずるその物体中の応力波の活動
を監視することと、その応力波活動を記憶することと、
後の同様な手書ぎ文字の形成中に同様の物体の同様表面
上を同様筆記用具が運動することにより生ずる応力波活
動を前記の記憶された応力波活動と比較して前記手書き
文字の形成が実質的に共通の応力波活動を生ずるか、す
なわち該文字が一人の共通の書と手により書かれたかの
指示を与えることと、を含む筆跡鑑定方法が与えられる
。
形成中に成る物体の与えられた表面上を与えられた筆記
用具が動くことにより生ずるその物体中の応力波の活動
を監視することと、その応力波活動を記憶することと、
後の同様な手書ぎ文字の形成中に同様の物体の同様表面
上を同様筆記用具が運動することにより生ずる応力波活
動を前記の記憶された応力波活動と比較して前記手書き
文字の形成が実質的に共通の応力波活動を生ずるか、す
なわち該文字が一人の共通の書と手により書かれたかの
指示を与えることと、を含む筆跡鑑定方法が与えられる
。
以下に本発明による装置のブロック図である添付図面を
参照しつつ、実例により本発明を記載する0 鋼板lOを置く表面から音響的に鋼板10を隔離するた
めにゴムブロック11上に鋼板10を載せる。鋼板10
に関連した応力波活動を検知する目的で在来型の共振音
響発振変換器12が板10に取付けられる。かかる応力
波活動は、鉛筆13を用いて鋼板100表面上に手書き
の文字を書くことにより生ずる。手書ぎの文字を記入す
るために鋼板上に一枚の紙その地回様な表面夕有する材
料を置くか、その代りに文字ケ直接に鋼板10に書くこ
ともできる。また手書と文字は必要あれば、代替の筆記
具により形成されることもできる。たとえば、手書き文
字の可視記録を生ずることが望ましくなげれば、筆記具
は鉄筆の形式をとってもよい。筆記具および筆記表面に
対する唯一の基本要求事項は、手書ぎ文字を形成する時
に鋼板10の中に検知可能の応力波な生ずるのに充分な
摩擦があることである。
参照しつつ、実例により本発明を記載する0 鋼板lOを置く表面から音響的に鋼板10を隔離するた
めにゴムブロック11上に鋼板10を載せる。鋼板10
に関連した応力波活動を検知する目的で在来型の共振音
響発振変換器12が板10に取付けられる。かかる応力
波活動は、鉛筆13を用いて鋼板100表面上に手書き
の文字を書くことにより生ずる。手書ぎの文字を記入す
るために鋼板上に一枚の紙その地回様な表面夕有する材
料を置くか、その代りに文字ケ直接に鋼板10に書くこ
ともできる。また手書と文字は必要あれば、代替の筆記
具により形成されることもできる。たとえば、手書き文
字の可視記録を生ずることが望ましくなげれば、筆記具
は鉄筆の形式をとってもよい。筆記具および筆記表面に
対する唯一の基本要求事項は、手書ぎ文字を形成する時
に鋼板10の中に検知可能の応力波な生ずるのに充分な
摩擦があることである。
錨爪13を用いて鋼板10上に文字を手書きする際、生
じた応力波活動が変換器12により検知される。変換器
12は板IOの中の応力波の全活動を検知するのではな
い。その代りに狭い周波数帯域にわたる応力波活動のみ
を検知する。選ばれる帯域は鋼板10内に効率良く伝達
されるが、板10を載せるゴム材および空気により急速
に減衰される周波数である。その目的は、変換器12に
より検知されるものが実質的に鉛筆13と鋼板lOの相
互作用により生ずる応力波活動のみであることを保証す
るためである。
じた応力波活動が変換器12により検知される。変換器
12は板IOの中の応力波の全活動を検知するのではな
い。その代りに狭い周波数帯域にわたる応力波活動のみ
を検知する。選ばれる帯域は鋼板10内に効率良く伝達
されるが、板10を載せるゴム材および空気により急速
に減衰される周波数である。その目的は、変換器12に
より検知されるものが実質的に鉛筆13と鋼板lOの相
互作用により生ずる応力波活動のみであることを保証す
るためである。
変換器12は実質的に、検知された応力波活動に応じた
振幅変調された単一周波数の出力電圧を生ずる。この信
号が信号を単純化するように働く2乗平均変換器14に
送られ、手書き文字の形成に関連する音響活動のエンベ
ロープを作るようにその信号を復調する。このエンベロ
ープの帯域幅、動作範囲および持続時間は調査中の特定
文字に関連しその特徴を表わす値に適切に限定されろ。
振幅変調された単一周波数の出力電圧を生ずる。この信
号が信号を単純化するように働く2乗平均変換器14に
送られ、手書き文字の形成に関連する音響活動のエンベ
ロープを作るようにその信号を復調する。このエンベロ
ープの帯域幅、動作範囲および持続時間は調査中の特定
文字に関連しその特徴を表わす値に適切に限定されろ。
2乗平均変換器14の出力はデジタルレコーダl5に送
られ、手書き文字の形成により生じた応力活活動の特徴
を表わすものとしてその出力を記憶′fる。
られ、手書き文字の形成により生じた応力活活動の特徴
を表わすものとしてその出力を記憶′fる。
デジタルレコーダ15に記憶された2乗平均変換器14
の出力が本物の手書ぎ筆跡を表わしていると仮定すると
、あとの同じ文字の手書ぎ筆跡も本物であるかそれとも
にせであるか、すなわち画筆跡が同一の書き手によるか
どうか決定するために本発明の装置を用いることができ
る。すなわち、あとの筆跡は等しい鉛筆13を用いて等
しい鋼板10の表面上に形成される。あとの手書き文字
により生じた応力波活動を最初の手書き文字と同様に2
乗平均変換器14により処理した後でデジタルレコーダ
15に送られろ。最初とあとの筆跡を表わすデジタルレ
コーダ15の出力信号は比較ユニット16に送られ、こ
こで両信号が比較されて両者の間の一致の度合の指示が
得られる。
の出力が本物の手書ぎ筆跡を表わしていると仮定すると
、あとの同じ文字の手書ぎ筆跡も本物であるかそれとも
にせであるか、すなわち画筆跡が同一の書き手によるか
どうか決定するために本発明の装置を用いることができ
る。すなわち、あとの筆跡は等しい鉛筆13を用いて等
しい鋼板10の表面上に形成される。あとの手書き文字
により生じた応力波活動を最初の手書き文字と同様に2
乗平均変換器14により処理した後でデジタルレコーダ
15に送られろ。最初とあとの筆跡を表わすデジタルレ
コーダ15の出力信号は比較ユニット16に送られ、こ
こで両信号が比較されて両者の間の一致の度合の指示が
得られる。
; 2つの手書き筆跡の応力波活動を比較し易くするた
めに、これらの筆跡を同様の物体の同様素面上で同様の
筆記具により形成させるべきであることは明らかである
。よって、第2の筆跡は同一の鉛筆13を用いて同一の
板10の同一表面上に、または同等の表面、物体および
筆記具を用いて形成されることができる。
めに、これらの筆跡を同様の物体の同様素面上で同様の
筆記具により形成させるべきであることは明らかである
。よって、第2の筆跡は同一の鉛筆13を用いて同一の
板10の同一表面上に、または同等の表面、物体および
筆記具を用いて形成されることができる。
また、たとえ両方の筆跡が一人の同一の書き手による場
合でも、両者の間にある程度の不一致性が生ずる可能性
はあるが、これは比較ユニットにより許容されろ。しか
し不一致性に最も影響する可能性のある因子は時間であ
る。よって、類似の筆跡を等しい時間で検査し得るよう
に、あとの筆跡の時間に関してその出力を限定調整する
ための適当な装置が2乗平均変換器14.に設げられる
ことが望ましい。過剰量の情報を記録するように高い抜
取り率にてあとの筆跡に関する信号をデジタル化し、然
る後に比較の目的で所要数の規則的配置0」二に乗せろ
行為が記録シーケンスを発動させるように「プレトリガ
ー(pretrigger )J jろように設定され
たトランジャント・イベント・レコーダ(過度事象記録
器)を用いてデジタル化を行うこともできろ。
合でも、両者の間にある程度の不一致性が生ずる可能性
はあるが、これは比較ユニットにより許容されろ。しか
し不一致性に最も影響する可能性のある因子は時間であ
る。よって、類似の筆跡を等しい時間で検査し得るよう
に、あとの筆跡の時間に関してその出力を限定調整する
ための適当な装置が2乗平均変換器14.に設げられる
ことが望ましい。過剰量の情報を記録するように高い抜
取り率にてあとの筆跡に関する信号をデジタル化し、然
る後に比較の目的で所要数の規則的配置0」二に乗せろ
行為が記録シーケンスを発動させるように「プレトリガ
ー(pretrigger )J jろように設定され
たトランジャント・イベント・レコーダ(過度事象記録
器)を用いてデジタル化を行うこともできろ。
よって2つの手書き文字の形成により生ずる信号間にお
けろ成る程度の不一致性は許容されるが、一定の手書と
文字についての本物とにせの筆跡を本発明の装置は見分
けろ。
けろ成る程度の不一致性は許容されるが、一定の手書と
文字についての本物とにせの筆跡を本発明の装置は見分
けろ。
本発明の装置を用いる試験において、鉛筆13および鋼
板10を用いて、デジタルレコーダ15により記憶され
た署名を偽造する試みが為された。
板10を用いて、デジタルレコーダ15により記憶され
た署名を偽造する試みが為された。
これらの試験において、目視上は極めて本物の署名に似
ている署名が書かれたが、本物とにせ物の署名の間に一
致性が極く少ないことを比較ユニット16が示した。さ
らに、本発明の装置は生ずる結果に高度の一貫性を示す
ことが、それ以後の試験により示された。よって本発明
は、目視上の外観に直接に連係しない手書きの特徴に依
存する、手書きによる文字の本物とにせ物の筆跡を識別
することのできろ装置および方法を与える。従って、手
書き文字のにせの書体を作る偽造者の仕事は単に目視の
みによって判断される書体の形成の場合よりずっと困難
である。さらに、偽造者が成る手書き文字に関連する応
力波活動の写しを入手したとじ−(も、その応力波活動
の複製は不可能でないにしても非常に難かしいと判るで
あろう。
ている署名が書かれたが、本物とにせ物の署名の間に一
致性が極く少ないことを比較ユニット16が示した。さ
らに、本発明の装置は生ずる結果に高度の一貫性を示す
ことが、それ以後の試験により示された。よって本発明
は、目視上の外観に直接に連係しない手書きの特徴に依
存する、手書きによる文字の本物とにせ物の筆跡を識別
することのできろ装置および方法を与える。従って、手
書き文字のにせの書体を作る偽造者の仕事は単に目視の
みによって判断される書体の形成の場合よりずっと困難
である。さらに、偽造者が成る手書き文字に関連する応
力波活動の写しを入手したとじ−(も、その応力波活動
の複製は不可能でないにしても非常に難かしいと判るで
あろう。
前記の如く、本発明の装置を、そうしたい場合にのみ成
る手書き文字の可視筆跡を作るために使用することもで
きる。手書きを在来の総合鑑定方式によっても検査し得
ろように補足的な保全手段として手書きの可視筆跡を作
成jることか望ましいかも知れない。その逆に、特定の
手書きの文字が秘密の語また語集団である場合にその手
書き文字の不可視筆跡を作成することが望ましいかも知
れない。潜在偽造者が手書きに関連する応力波活動のみ
ならず秘密の語または語句を発見しなければならないで
あろうから、これは補足的な保全手段となるであろう。
る手書き文字の可視筆跡を作るために使用することもで
きる。手書きを在来の総合鑑定方式によっても検査し得
ろように補足的な保全手段として手書きの可視筆跡を作
成jることか望ましいかも知れない。その逆に、特定の
手書きの文字が秘密の語また語集団である場合にその手
書き文字の不可視筆跡を作成することが望ましいかも知
れない。潜在偽造者が手書きに関連する応力波活動のみ
ならず秘密の語または語句を発見しなければならないで
あろうから、これは補足的な保全手段となるであろう。
手書き文字の可視筆跡が必要な場合、本書で使用されろ
語「物体」は関連の変換器を有する物体と、手書ぎ文字
を記入されるために該物体に載せられろ紙その他の適当
な材料との双方を含むように意図されろことは明らがで
あろ〇 比較ユニット]6が有効に働くのに必要なソフトウェア
の量は在来の総合筆跡認識方式に関連する量に比べて少
ない。従って本発明による手書き筆跡鑑定装置は比較的
安価で単純であり、その広−めに広い応用の可能性が開
かれる0実に、ソフトウェアの代りに相関「計算」を迅
速に行うことのできる電荷結合装置の如き比較的安価な
電子ハードウェア装置を比較ユニット16に用いるとと
ができる。
語「物体」は関連の変換器を有する物体と、手書ぎ文字
を記入されるために該物体に載せられろ紙その他の適当
な材料との双方を含むように意図されろことは明らがで
あろ〇 比較ユニット]6が有効に働くのに必要なソフトウェア
の量は在来の総合筆跡認識方式に関連する量に比べて少
ない。従って本発明による手書き筆跡鑑定装置は比較的
安価で単純であり、その広−めに広い応用の可能性が開
かれる0実に、ソフトウェアの代りに相関「計算」を迅
速に行うことのできる電荷結合装置の如き比較的安価な
電子ハードウェア装置を比較ユニット16に用いるとと
ができる。
図は本発明による装置のブロック図。
12・・・変換器 12 ・ 2乗平均変換器15・・
・デジタルレコーダ 16・・・比較ユニット特許出願
人 ロールス・ロイス・リミテッド酸 452−
・デジタルレコーダ 16・・・比較ユニット特許出願
人 ロールス・ロイス・リミテッド酸 452−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)筆跡鑑定のための装置であって、一定の物体と、
一定の筆記用具と、一定の手書き文字の形成中に前記一
定の物体の一定の表面上で前記一定の筆記用具が動くこ
とにより生ずる前記一定の物体中の応力波活動を監視す
るための装置と、前記応力波活動を記憶するための記憶
装置と、あとの同様な手書き文字の形成中に同様物体の
同様表面上を同様筆記器具が運動することにより生ずる
応力波活動を前記記憶された応力波活動と比較して、前
記手書き文字の形成が実質的に共通の応力波活動を生ず
るか、すなわち該文字が一人の共通の書き手により書か
れたかの指示を与えるための装置と、乞有する装置。 (2)前記形成された手書き文字がその可視表現となる
ように前記筆記用具および前記表面が選択される、特許
請求の範囲第(1)項に記載の装置。 13) 前記応力波活動欠監視するための前記装置が共
振音響発振変換器乞含む、特許請求の範囲第(1)項に
記載の装置。 (4)前記共振音響発振変換器が100 KHzの帯域
にある周波数の応力波活動を監視するようにされている
、特許請求の範囲第(3)項に記載の装置。 (5)前記あとの同様な手書き文字の形成により生じた
応力波活動の時間をある制限範囲にわたって変換して、
該時間を前記最初の手書き文字の形成により発生した応
力波活動の時間に合致させる助けとする装置が設けられ
る、特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。 (6)一定の手書き文字の形成中に一定の物体の一定の
表面上を一定の筆記用具が動くことにより生ずる該物体
中の応力波活動を監視することと、該応力波の活動を記
憶することと、あとの同様な手1き文字の形成中に同様
の物体の同様表面上を同様筆記用具が運動することによ
り生ずる応力波活動ケ前記記憶された応力波活動と比較
して、前記手書き文字の形成が実質的に共通の応力波活
動を生ずるか、すなわち前記文字が一人の共通の書き手
により書かれたものかの指示w8えることと、ケ含む筆
跡鑑定の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8414511 | 1984-06-07 | ||
GB8414511 | 1984-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263277A true JPS60263277A (ja) | 1985-12-26 |
JPH0514943B2 JPH0514943B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=10562056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102520A Granted JPS60263277A (ja) | 1984-06-07 | 1985-05-14 | 筆跡鑑定装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5029219A (ja) |
JP (1) | JPS60263277A (ja) |
DE (1) | DE3520288C2 (ja) |
FR (1) | FR2565716B1 (ja) |
GB (1) | GB2159998B (ja) |
IT (1) | IT1183565B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2671873A1 (fr) * | 1991-01-22 | 1992-07-24 | Philips Electronique Lab | Detecteur de forces et ecran tactile. |
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