JPS60261703A - キヤスタ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は電子写真複写機や台車等に使用するキャスター
装置に関するものである。

（従来の技術） 従来の電子写真複写機等に使用されるキャスターは、第
１図に示すように接地ｐ−ラ１を軸２で回転可能に取付
けた脚部３の上部に設ける機械への取付板４が平板状で
あった。

そのために当該キャスターを機械の四隅の底板５に螺子
ｗ４６・・・を用いて取付けると、前記機械は当該キャ
スターの縄さ１分、上方に高くなり、これが機械自体の
高さを小さくしようとするとき、ネックになるといった
欠点があった。

（発明の目的） 本発明は上記従来のキャスターの欠点を除去するために
なされたものであって、接地ｐ−ラの接地面から脚部の
上部に設けた取付板の、機械への固定部に至る距離を小
さくして、その分当該キャスターを使用する枚写磯等の
尚さを小さくできるようにしたキャスター装置を提供す
ることを目的としたものである。

（発明の構成） そのために本発明はキャスターの取付板を断面ハツト状
の段付き形状に設けて、１ｌＩ４１都の上部を取付ける
箇所に対し、機械の底板への固定部を低くし、これによ
って当該キャスターを使用する機械の高さを前記固定部
が低くなった分、小さくできるようにしたものである。

（実　施　例） 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。

第２図は本発明のキャスター装置の平面図、第３図は同
、側面図である。

これらの図において、接地ｐ−ラ１を軸２で回転可能に
設けた脚部３の上部に設ける機械への取付板４を、＠面
一・ット状の段付き形状に設けて、脚部３の上部の取付
は箇Ｆ５Ｔ７に対し、その両サイドの螺子孔８・・・を
４設した固定部９．９′　を低くする。そして当該キャ
スターを機械の底板５の四隅に取付ける場合は、当該機
械の底板５の四隅を一部切欠するか或は逆回状にへこま
せて、該箇所に取付板４の中央部の脚部３の取付は箇所
７を入り込ませ、該脚部３の取付け＠　１９Ｔ７０両サ
イドの固定部９．９′を底板５の下面に押し当て、該底
板５に設けた螺子孔と前記固定部９．９′　に設けた、
６４　螺子孔とを合わせてこれらの孔に螺子類６・・・
を螺１１ １“°　着すれば良い。

（発明の効果） 本発明は以上のように構成したものであり、取付板４を
＠簡ハツト状の段付形状に設け、脚部３の上部の取付筒
ｆ９ｔ　７に対し、機械の底板５への固定部９．９′　
を低くし、この低くした分、キャスターの高さにとられ
れず機械の底面からρ−ラ】の接地する床面までの距離
を小さくすることができるので、その分、当該キャスタ
ーを使用する機械の高さを小さくすることができるとい
った効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のキャスターの側面図、第２図は本発明の
キャスター装置の一実施例を示す平面図、第３図は同、
側面図である。。 図中１・・・接地ρ−ラ、２・・・軸、３・・・脚部、
４・・・取付板、５・・・機械の底板、６・・・螺子類
、７・・・脚部の取付は箇所、８・・−螺子孔、９．９
′　・・−固定部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 接地−−ラの脚部の上部に設ける取付板を、断面ハツト
   状の段付形状に設けて、脚部の上部を取付ける箇所に比
   して、その両サイドの機械の底板への固定部を低くし、
   当該固定部からｐ−ラの接地面に至る距離を小さくした
   ことを特徴とするキャスター装置。